レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2017/09訪問 2017/09/25
東京都港区西麻布の肉割烹上で「肉割烹料理」を食す。
焼肉うしごろ 西麻布本店が入るビルの地下1階に構える肉割烹店。
メニューは、おまかせのみ!
一品目に登場したのは、牛肉とスッポンのコンソメ。
身体が温まるホッとするお味。
続いて、マルカワ・キタムラサキウニ(宮城県産)・毛蟹(噴火湾産)。
和牛、ウニ、カニのいいとこ取りをした秀逸な逸品!
牛出汁のジュレ・黒鮑(勝浦産)・石川芋。
牛出汁のジュレが絡みつく肉厚黒鮑がお酒を進ませる!
そして、牛の刺身。
丸皿の上にのるのは、カイノミの漬けとサーロイン。
しっとりとやわらかな肉質でありながらも力強い旨味!
噛めば噛むほどにその旨味があふれ出てくる!
新銀杏。
鮮やかなグリーンカラーの弾力のある銀杏。
トウガラシのたたき。
さっぱりなのに甘味が強いトウガラシに、粒生胡椒のスパイス感と香りがいいアクセントになってる!
カメノコ・エメンタールチーズ・カラスミ。
力強い旨味を持つカメノコにエメンタールチーズとカラスミの濃厚なコクがばっちりマッチ!
これまた日本酒がすすむ!
加茂茄子・ウニ。
牛コンソメで煮た賀茂茄子はクタクタで、濃厚なトロトロウニとあわさることでナイスな食感に!
牛の唐揚げ(ヒレ・シャトーブリアン)。
牛カツならぬ、牛の唐揚げ!
抜群の火入れによるなめらかな濃厚赤身肉にサクサクッと絶妙な揚げ加減の衣!
この衣の味付けと食感が赤身肉の旨味をさらに増徴させる衝撃的な唐揚げー!
そして、冷しトマト。
さっぱり~!
続いて手巻き寿司(サーロインのトロタク)。
なんと!鮪のトロではなく、サーロインを使った贅沢なトロタク。
ザブトンのしゃぶしゃぶ。
しっとりなめらかで絹のようにシルキー!
極みのステーキ。
部位は、シンシンとヒレ。
たまらないおいしさ!
スッポン出汁のラーメン。
エッジの効いた弾力のあるパツンパツンの麺にスッポンの旨味が効いたスープ!
そしてスイーツにオリーブオイルと塩アイス。
というわけでそのまま一気に完食。
黒毛和牛の刺し・タタキ・揚げ・茹で・焼きと存分に堪能。
肉好きにはたまらない、まさに至福のひとときだね。
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25
2位
1回
2017/01訪問 2017/01/11
中華料理 CINA New Modern Chinese@kazukazu
東京都渋谷区恵比寿のCINA New Modern Chineseで中華料理を食す。
人気焼肉店『うしごろ』を手がけるサングさんプロデュースのニューブランド中華料理店。
今回注文したのは、全14品から構成されるコース料理「麒麟~キリン~」。
早速1品目に登場したのは、セロリと紅芯大根のCINAサラダ。
セロリ、紅芯大根、胡瓜、押し豆腐を山椒油で和えたサラダ感覚の一品。
続いて、CINA風ピータン豆腐。
裏ごしした豆腐に素揚げしたピータンと胡麻を入れコクを出し、さらにピータンの白身の部分を細かくしてジュレのようにトッピングした一品。
さらに、細切りクラゲとパクチーの和え物。
極細に切ったクラゲに紹興酒の風味とパクチーを添えた一品。
ザクザクッ!コリコリッ!っと独特の食感が面白くてクセになる!
湯葉とパクチーの和え物。
これまた、湯葉の良い食感!
イベリコ豚肩ロースの自家製チャーシュー。
肉々しくありながらもやわらかなチャーシュー!
房総産黒鮑と肝・自家製XO醤の和え麺。
なんと!黒鮑の肝ソースを麺に和えたゴージャスな一品!
さらに、その上に蒸し上げた鮑と自家製XO醤がのっている!
鉢鉢鶏四川よだれ鶏。
しっとりとやわらかな味わーい!
カイノミと新生姜の春巻きスダチを添えて。
こんなにも贅沢で肉々しい絶品春巻きなんて初めてー!
手包み焼き餃子。
モチモチの皮に包まれた焼き餃子の中身はスープがタプタプ!
和牛スペアリブと京野菜の蒸しスープ。
旨味たっぷりの洗練された味わいでサイコー!
低温調理したカイノミと黄ニラの山椒醤油炒め。
しっとりとやわらかでジューシーなカイノミにあわさる黄ニラのシャキシャキ食感!
気仙沼産フカヒレの姿煮込み北京風パイタン煮込み。
このザクザク食感! 最高すぎる!
さらにコラーゲンたっぷりのねっとりスープがこれまた絶品!
と、ここで終わらずに残ったスープにご飯を合わせて、気仙沼産フカヒレのリゾット登場!
白米一粒一粒がしっかりと旨味の塊スープにコーティングされてたまらーん!
トリュフと濃厚卵の蟹玉。
これまた、贅沢すぎる蟹玉!!!
白子の麻婆豆腐。
麻婆豆腐なのに、豆腐を使用していない!
なんと豆腐の代わりに白子を使った麻婆豆腐! いや、麻婆白子!
台湾豆苗と塩漬け豚肉の炒め物。
シャキシャキっと良い食感!
シャトーブリアンの四川”ROCK"ステーキ。
しっとりとやわらかくジューシー!
噛めば噛むほどに旨味があふれ出す!
薬膳牛肉麺厳選ごぼう麺。
ゴボウを練りこんだ麺を使った薬膳スープ牛肉麺。
そして〆のデザートに、ライチアイスクリーム、凍頂烏龍茶プリン、フレッシュマンゴーのマンゴープリン、杏仁豆腐。
スイーツも抜かりなくおいしいー!
というわけでそのまま一気に完食。
これが、ニューモダンチャイニーズってやつかー!
ホスピタリティも抜群で、まさに感動の一言!
また行こうっと!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-01-10
3位
1回
2017/11訪問 2017/11/17
愛知県名古屋市中村区の塩焼肉二郎で「塩焼肉」を食す。
最寄り駅はJR名古屋駅。
駅西口から徒歩7分ほどの場所にある。
2016年8月16日オープンの
厳選した最高等級A5ランク飛騨牛・近江牛などの上質な和牛肉による“肉本来の美味しさをダイレクトに塩で味わっていただく”をコンセプトに掲げる焼肉屋さん。
“塩焼肉”を提唱するだけあって、タレではなく、ゆかり塩(日替わり)・オリジナル塩・レモン。
まずは、ザ・プレミアム・モルツ 生で喉を潤す。
今回注文したのは、上質なA5和牛のフルコースが楽しめる二郎スペシャルコース。
コース一品目に登場したのは、本日のキムチ&ナムル盛り。
白菜キムチ、オイキムチ、カクテキ、豆モヤシナムル、大根ナムル、トマトナムル、ホウレン草のナムルの7種。
続いて、二郎サラダ。
新鮮シャキシャキ!
といただいていると、いよいよお肉登場!
熟成塩タンの焼きしゃぶ。
噛めば噛むほどに旨味があふれ出してくる!
昆布〆赤身握り寿司(クリミ@山形牛)。
キメが粗いにも関わらずやわらかな食感で、ねっとりと濃厚な旨味が口の中に広がったと同時にシャリがほぐれていき、たまらないおいしさー!
シャトーブリアン@みかわ牛
しっとりとやわらかでとろけるような肉質がたまらない!
サーロイン@近江牛。
きめ細やかな脂が口の中いっぱいに溶け出して、旨味と甘味の大洪水状態!
希少部位の盛り合わせ①。
ミスジ@山形牛。
キメの細やかな繊細な舌触りと濃厚な旨味!
ヒウチ@山形牛。
モモの中でも一番サシが入る部位とはいえ、この入り方は秀逸!
イチボ@山形牛。
味わい深い濃厚なコクに包まれるー!
希少部位の盛り合わせ②。
マルシン@山形牛。
弾力がありながらもなめらかな食感で上品な味わい!
ランプ@山形牛。
力強い濃厚な赤身の旨味が感じられる部位!
ハラミ@近江牛。
ハラミ特有の肉繊維質を感じさせながらもとろけるような味わい!
と、赤身を存分に堪能したところで、塩ホルモン盛り。
鮮度抜群なのでサッと焼き上げることで上質な味わいと食感を堪能することができちゃう!
〆に二郎冷麺。
鰹でとった端麗スープにおぼろ昆布と酢橘と梅干しをあわせた一品!
見事なほどのツルツルもちもちでお腹いっぱいでもスルスルと食べることができちゃう!
というわけで、そのまま一気に完食。
ぐはー! めっちゃおいしかったー!
飛騨牛!近江牛!山形牛!と、なんとも贅沢な組み合わせの極上焼肉コース!
また行こうっと!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-11-17
4位
1回
2017/05訪問 2017/05/26
東京都墨田区石原の巨牛荘でプルコギを食す。
最寄り駅は都営大江戸線両国駅。
駅から徒歩10分ほどの場所にある。
まずは、生ビール(プレミアムモルツ)で乾杯。
続いて、キムチ盛合せ。
しっかりと漬かっていて酸味がいい塩梅。
ケジャン(カニの醤油漬)。
ゼリーのようなねっとり食感の蟹身は芳醇な味わいでたまらないおいしさ!
納豆ユッケ(生食用馬肉)。
納豆のフワフワな粘りが馬肉ユッケに絡みついて、これまた美味ー!
と、堪能しているところに鉄板登場!
さらに、サニーレタス、キムチ。
そして、プルコギ(和牛カルビ)(3人前)。
店員さんが焼いてくれる。
店員さんのGOサインとともに食らいつく!
秀逸な味付けと共にふっくらとやわらかな食感で感動的なおいしさー!
続いて、自家製キムチとともにサニーレタスに巻いて
プルコギの旨味にキムチの酸味とサニーレタスのシャキシャキ感が相まっていくらでも食べれるー!
まさに無限プルコギ!
というわけで、追加でもう3人前のプルコギを堪能したところで、プルコギ用うどんを注文。
鉄板に残った肉汁を使って仕上げる焼うどん!
プルコギの旨味たっぷりの焼うどんは間違いないぜいっ!
というわけでそのまま一気に完食!
この味わいは他ではいただくことのできないおいしさっ!
まさに定期的に通いたいお店ー!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-05-26
5位
1回
2017/06訪問 2017/06/29
東京都世田谷区玉川のすし喜邑(㐂邑)で熟成寿司を食す。
最寄り駅は二子玉川駅。
駅から徒歩8分ほどの場所にある。
魚を寝かすことで旨味を増幅させた熟成寿司が楽しめる人気店。
店内はカウンター8席のみで、完全予約制となっている。
早速一品目に登場したのは、アワビの肝リゾット。
肝の濃厚な旨味が存分に感じられるリゾット。
真名鰹の焼物。
フワっとジューシー!
お魚のスープ。
魚介の旨味が複雑に凝縮しあっていてたまらない味わい!
ワタリガニの塩辛。
ねっとりとした食感がクセになるお酒がすすむ逸品!
海苔巻き。
三陸産の海苔と硬めに炊き上げられたシャリとの相性ばっちり!
ここからは、いよいよ握り!
白イカ。
ふわふわのねっとり食感でイカの甘味が口の中に広がる!
真子鰈。
甘味の中に深味も感じられる白身の握り。
甘鯛。
舌に纏わりつくようなねっとりとした食感が秀逸!
小鯛の昆布〆。
あっさり〆で小鯛本来のやさしい味わいが広がる!
鯵。
肉厚で食べ応えがあって、ジワジワとやってくる旨味がゴイスー!
鳥貝。
ザクザクの食感が心地よい握り。
金目鯛。
濃厚な旨味と甘味!
蒸し鮑。
薄いもののシャリを覆いかぶさるようにカットしているので鮑の旨味がしっかりと感じられる!
ウニめし。
濃厚!
鯵の酢〆。
絶妙な酸味加減がたまらない!
真カジキ。
飲み込むのが惜しいほどの旨味と食感!
鰹の手こね寿司。
もちもち食感の鰹がたまらない!
玉。
甘くて〆のスイーツのよう!
というわけで、至福の熟成寿司コースを存分に堪能。
今までのお寿司の概念が変わるかっていうくらいの衝撃的な出会いだったー!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-29
6位
1回
2017/11訪問 2017/11/20
牛肉100%炭火焼ハンバーグ 浪漫亭@ハンバーグマニアkazukazu
東京都港区虎ノ門の 浪漫亭で「牛肉100%炭火焼ハンバーグ」を食す。
昔ながらの喫茶店や店が並ぶ共同通信会館の地下街に構える洋食屋さん。
ランチ時に訪問。
ちなみに、ランチタイムは料金前払い制。
注文してから5分ほどで、牛肉100%炭火焼ハンバーグ登場。
鉄板の上には、牛肉100%デミグラスハンバーグステーキ(バター付)。
焼き方をレア・ミディアム・ウェルダンから選択することができ、迷わず「レア」注文!
付け合わせは、コーン、インゲン、ニンジン、ジャガバタ。
そして、ライス(大盛り)。
それではいただきまーす!
表面に焼き目の付いたビーフ100%パティは、レア状のねっとりとなめらかでとろけるような食感が口の中いっぱいに広がってたまらない味わい!
パティの上にかかるデミグラスソースはあっさりな上に少量でインパクトないけど、それ以上にパティにしっかりと下味が付いており、この塩味が牛肉の旨味を引き立たせてくれている!
というわけで、そのまま一気に完食。
知らないと絶対に気が付かない隠れ家的な場所に構える洋食屋さん。
接客も非常に丁寧で居心地がよく、ぜひともまた行きたいお店だね。
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-11-20
7位
1回
2017/10訪問 2017/10/20
エンペラーステーキ エンパイアステーキハウス@肉食系ライターkazukazu
東京都港区六本木のエンパイアステーキハウスで「エンペラーステーキ」を食す。
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅。
ニューヨークの名門ステーキハウス『ピーター・ルーガー』で修業を積んだジャック・ジェフ・ラスのシナナジ・ブラザーズが2010年にニューヨークマンハッタンで開業したステーキハウスの海外初進出店。
店内は、1920年代のニューヨークをベースにしたラグジュアリーな空間となっている。
まずは、ソーヴィニヨンブラン・フランシス コッポラ ダイヤモンド コレクションで乾杯。
パン2種。
外側パリッ! 内側フカフカッ!
前菜に、シーフードプラッター。
プレートの上には、ジャンボシュリンプ、ロブスター、オイスター。
肉厚プリプリで美味!
さらに、エンパイアサラダ。
ジャンボシュリンプ、オニオン、ジャンボトマト、カナディアンベーコンのサラダ。
900℃の高温で一気に焼き上げたベーコンは肉厚で食べごたえ抜群!
と、前菜&サラダを堪能していると、いよいよ主役のご登場!
エンペラーステーキ(2~3名)。
シャトーブリアンとサーロインの2種が同時に楽しめる、まさに“キングオブステーキ”!
サイドディッシュに、マッシュポテトとクリームスピナッチ。
すかさず赤ワインを注文し、まずはシャトーブリアン。
ひときわやわらかくて、さっぱりとした味わいでありながらも赤身の濃い味が口の中いっぱいに広がってたまらないおいしさ!
サーロイン。
きめ細かい肉質で程よく脂身が入っており、噛めば噛むほどに旨味があふれ出してくる!
これはワインがすすむ!
そのまま一気に完食。
クラシカルでラグジュアリーな空間で最上級ステーキを楽しむことができるステーキハウス!
味わいも雰囲気も抜群で満足度高し!
ここ六本木に次から次へとステーキハウスが上陸しているだけに、時代はまさにステーキ戦国時代!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-10-20
8位
1回
2017/07訪問 2017/07/24
ハンバーグ デミグラスソース レストラン・サカキ@ハンバーグ王子kazukazu
東京都中央区京橋のレストラン・サカキでハンバーグデミグラスソースを食す。
最寄り駅は東京メトロ銀座線京橋駅。
4番出口から徒歩3分ほどの場所にある。
ランチ時に訪問。
案の定、訪問時は行列だったが雨が降っていたこともあり、そこまで行列が長くなかったので並ぶこと15分ほどで着席。
注文してから10分ほどで、スープ登場。
野菜とベーコンが入った激熱のコンソメスープ。
そこから待つこと3分ほどで、ハンバーグデミグラスソース(目玉焼き付き)登場。
プレートの上にのるのは、デミグラスソースハンバーグ(目玉焼きトッピング)。
付け合わせに、マッシュポテト、サラダ、ナポリタン。
それではいただきまーす!
牛豚合挽きのパティは、外側は硬めで内側は程よい食感でジューシーな仕上がり!
漆黒のデミグラスソースは、適度な甘味とたっぷりのコクでこのパティにばっちりマッチ!
今まで食べたハンバーグの中でも上位に入るおいしさ!
というわけでそのまま一気に完食。
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-07-24
9位
4回
2020/04訪問 2020/05/15
ROLL PIZZA "Baton" ジャンカルロ東京@肉食系グルメアーティストkazukazu
東京都港区麻布台の『ジャンカルロ東京』の「ROLL PIZZA "Baton"」を食す。
最寄り駅は東京メトロ「六本木一丁目駅」「麻布十番駅」「神谷町駅」。
各駅ともに駅から徒歩約10分ほどの場所にある。
今回はここ『ジャンカルロ』限定のテイクアウト商品を狙って訪問。
購入したのは、ROLL PIZZA "Baton(ジャンカルロ)"。
商品名通りバトンのようなロールピザ!
早速、“お召し上がり方”に従って調理。
【レンジの場合】
冷蔵庫で一晩解凍後、輪切りカット→お皿に載せてラップ→600W/1分程温めてください。
ちなみにお店で提供される「ジャンカルロピッツァ」は、“自家製ポルケッタ・モッツァレラ・トリュフオイル・エッグ”の4種で構成さているけど、こちらのテイクアウト商品にはエッグが入っていないので、独断で生卵を追加してレンチン!
レンジ内で生卵が破裂しなくてよかったw
それでは、いただきまーす!
小麦の風味とともにもっちりもちもちで美味なピザ生地!
そこにあわさるポルケッタの旨味!モッツァレラのコク!トリュフオイルの風味!卵黄のまろやかさがお口の中で絶妙なハーモニーを奏でてるー!
店名を冠するピッツァなだけに、ロールピザでもめっちゃおいしいー!
そのまま一気に完食。
レンチン簡単調理なのにお家にいながらにして本格的な味わい!
まさに商品名通り、明日への希望として「バトン」をつないでいきたい一品だね。
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ https://kazkaz-daizu-kimochi.blog.ss-blog.jp/2020-04-24
東京都港区麻布台の『リストランテ ピッツェリア ジャンカルロ トウキョウ』で「イタリアン」を食す。
最寄り駅は東京メトロ六本木駅・六本木一丁目駅・麻布十番駅・神谷町駅。
各駅ともに駅から徒歩約10分ほどの場所にある。
“ナポリピッツァイタリアカップ”で日本人初の総合優勝を果たした小曽根美佐夫シェフが手掛けるイタリアンレストラン。
定期的に訪れているお気に入り店。
まずは、スパークリングワインで喉を潤す。
続いて、前菜の盛り合わせ。
プレートの上には、
・メカジキのマリネ
・パプリカとオリーブのマリネ
・自家製コテキーノ
・カボチャのニョッキのフリット
・生ハムのインボルティーニ
・マダコとジャガイモのジェノベーゼ和え
相変わらず見た目も味わいも華やかな前菜盛り合わせ!
これだけでワインがぐびぐびと進んじゃうほどのおいしさ!
そして、メインの食材の紹介!
黒毛和牛!毛ガニ!ポルケッタ!ラム!とこの日も豪華な食材が並ぶ!
悩みながらもいくつかセレクト。
ミラノ風サフランリゾット ジャンカルロスタイル。
上記のメイン食材から牛骨髄を使った牛骨ごとオーブンで豪快に焼き上げた髄とサフランをふんだんに使用したクリーミーなリゾット。
コクたっぷりな味わいで感動的なおいしさ!
お米の火入れもばっちり。
ジャンカルロ。
自家製ポルケッタハム・モッツァレラ・トリュフオイル、エッグがのる同店の名物ピッツァ!
サクッ!もちっ!の相反する食感が共存する秀逸なピッツァ!
トッピング具材のハーモニーもばっちり!
ラムラックのグリル。
メイン食材からセレクトしたラムラック。
火入れ抜群でやわらかなラムの旨味が口の中いっぱいに広がる!
ここで赤ワインを流し込めば絶妙マリアージュ!
ドルチェに、ズッパ・イングレーゼ。
イタリアの菓子の一種で、リキュールやシロップをたっぷりしみ込ませたスポンジケーキ。
しっとりと美味~!
というわけであっという間に完食!
いやはやー、おいしかったー!
また行こうっと^^
東京都港区麻布台のジャンカルロ東京で「イタリアン」を食す。
最寄り駅は東京メトロ六本木駅・六本木一丁目駅・麻布十番駅・神谷町駅。
各駅ともに駅から徒歩約10分ほどの場所にある。
“ナポリピッツァイタリアカップ”で日本人初の総合優勝を果たした小曽根美佐夫シェフが手掛けるイタリアンレストラン。
再び訪問。
この日もシェフのおまかせコースをオーダー。
まずは、スパークリングワインで乾杯。
続いて、お通しの素焼きのピッツァ。
生地の旨味と甘味が直に感じられる安定の一品!
前菜盛り合わせ。
プレートの上には、
・キンメダイのカルパッチョ
・マダコのサラミ
・アスパラのボルツァーノソース
・鶏むね肉のサルサヴェルデ
・ブルスケッタ
・ハツのコンフィィ
・羊肉のサルシッチャ
・コヤリイカとインゲン豆のトマト煮込み
相変わらずの豪華な前菜盛り合わせ!
見た目も味わいもさることながら、ワインとの相性抜群!
カラスミとシラスと徳島県産菜の花のキターラ。
ザクザクとした食感が心地良いパスタ。
ふわふわのシラスとカラスミがよく絡んで絶妙な味わいを生み出している!
ピッツァ(マルゲリータ&クワトロフォルマッジ)。
ここで世界一のピッツァ登場。
サクッ!もちっ!の相反する食感が共存する秀逸なピッツァ!
何度食べても色あせることのない感動的な味わい!
松阪ポークのグリル モデナ産バルサミコソースがけ。
肉々しくありながらもやわらかく、噛めば噛むほどにあふれ出す旨味がたまらない!
これまた赤ワインとの相性抜群!
ドルチェ盛り合わせ(ティラミス、ポレンタ、イチゴのタルト)。
見た目も華やかなドルチェの盛り合わせ!
最後まで抜かりない満足度高い一皿!
どれもこれもレベルの高い品々なのは変わらず。
接客もフレンドリーで好感が持てて、まさに居心地の良い空間。
定期的に通いたいお店だね。
東京都港区麻布台のGiancarlo Tokyo(ジャンカルロ東京)で「イタリアン」を食す。
最寄り駅は東京メトロ六本木駅・六本木一丁目駅・麻布十番駅・神谷町駅。
各駅ともに駅から徒歩約10分ほどの場所にある。
“ナポリピッツァイタリアカップ”で日本人初の総合優勝を果たした小曽根美佐夫シェフが手掛ける絶品イタリアンを楽しむことができるイタリアンレストラン。
東京タワーが一望できちゃう素敵な立地!
この日は、シェフのおまかせコースを注文。
まずは、スパークリングワインで乾杯。
続いて、素焼きのピッツァ。
エキストラバージンオイルとオレガノで香り付けされた焼き立てピッツァ。
生地の旨味と甘味が直に感じられるサクサクの一品!
さらに、カプレーゼ。
ジューシーなトマトにモッツァレラチーズのもっちり感があわさって美味ー!
そして、前菜盛り合わせ。
プレートの上にのるのは、
マコガレイのカルパッチョ
白エビと白インゲン豆
タコとジャガイモのジェノベーゼ
メカジキのマリネ
パプリカのマリネ
ズッキーニのマリネ
白レバーのコンフィ
生ハム
と、どれもこれも食感と味わいのクオリティ高く、白ワインが捗る!
と前菜と白ワインを楽しんだところで待ってました!
ピッツァ(マルゲリータ&クワトロフォルマッジ)登場!
本場イタリアで開催された“2016年ナポリピッツァイタリアカップ”で日本人初の総合優勝を果たした世界一のピッツァ!
一口目にサクッ!と感じさせながら、もっちり!とした食感も同時に楽しめる秀逸なピッツァ!
今まで食したピッツァの中でも間違いなくトップレベルのおいしさ!
思わず笑顔になっちゃう!
さらに、モンサンミッシェルのムール貝のパスタ。
モッサンミッシェルから直送のムール貝をたっぷりと使用したパスタ。
そしてメインに、ポルケッタ。
巻き寿司のように内側からぐるぐるに巻かれたイタリアンローストポーク!
表面サクサクッと香ばしさを感じさせながらも赤身部分は程よい塩味と旨味が凝縮!
脂身部分は口の中に入れると同時にとろぉ~んととろけていくたまらない味わい!
これは赤ワインが止まらなーい!
さらに、ペコリーノチーズのパスタ。
ペコリーノチーズの旨味を全身で浴びているかのようなおいしさ!
と存分に堪能したところで、 ドルチェ(ティラミス、洋なしのタルト、ホワイトチョコ)。
世界一のピッツァにムール貝とペコリーノチーズのWパスタ、さらに感動さえ覚えるポルケッタに息つく暇ない前菜たち!
どれもこれもレベル高いメニューばかりでまさに感動のひと言!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-19
10位
2回
2018/08訪問 2018/08/28
厚切り特ロースかつ とんかつ武信@肉食系グルメライターkazukazu
東京都渋谷区西原の『とんかつ武信 代々木上原店』で「厚切り特ロースかつ」を食す。
最寄り駅は小田急小田原線・東京メトロ千代田線代々木上原駅。
注文してから20分ほどで、厚切り特ロースかつ膳登場。
脂身の多い肩ロースに近い部位を厚めにカットし、若干レア気味に揚げた数量限定の一品!
ちなみに豚肉は千葉県東庄町の「林SPF豚」。
揚げ油は「こめ油」。
さらに、ごはん、味噌汁、お新香。
ごはんとキャベツはお替り自由。
それでは、いただきまーす!
まずはそのままで。
ザクザクと粗めの衣に包まれた厚切り特ロースかつは、文字通り肉厚でしっかりとした肉感残しながらもやわらかくてジューシー!
ここに岩塩とあわせてみたり、ソース&からしであわせても抜群においしいー!
というわけで、定番の元祖必殺オンザライス発動!
そのまま一気に完食。
思わず感動しちゃうおいしさ!
定期的に通いたいお店だね。
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ https://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2018-08-28
東京都渋谷区西原のとんかつ武信 代々木上原店で「醤油かつ丼」を食す。
最寄り駅は小田急小田原線・東京メトロ千代田線代々木上原駅。
ディナー帯に訪問。
訪問時、何組か待ち人がいたけど待つこと15分ほどで入店。
注文してから10分ほどで、醤油かつ丼ロース「松」(大盛り)登場。
卵でとじる定番のかつ丼とは明らかに異なるビジュアル!
大盛りごはんの上には、細切りの大葉、かつお節、ロースかつ(170g)、青ネギ、大根おろし、刻み海苔。
豚肉は、千葉県東庄町の“林SPF豚”。
揚げ油は、“こめ油”。
米は、福島県喜多方市熱塩加納村の“さゆり米”を使用。
さらに、味噌汁、キャベツ、お新香付き。
ちなみに、ごはん大盛り無料、キャベツお替り自由。
それではいただきまーす!
赤身と脂身のバランスが抜群で噛む度にあふれ出す甘い肉汁がたまらない!
そこにあわさる甘辛の醤油だれがさっぱり感を見事に演出!
これ、めっちゃくちゃおいしいー!
そのまま一気に完食。
めっちゃおいしかったー!
これはまた行かねば!
◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-11-30
2017年は「平成29年(ニク年)」ということで、肉食系グルメブロガーらしく、肉系グルメをメインに選出いたしました。
焼肉、ステーキ、肉割烹、ハンバーグ、とんかつ、中華、寿司、プルコギ、イタリアンとバランス良くまとめてみました。
どれもこれも自信を持ってオススメできるお店ばかりです!