kazukazu_さんのマイ★ベストレストラン 2016

東京都港区南青山のスダチで月替わりのコース料理を食す。


メニューは旬の素材が楽しめるように月替わりのコース1種類のみ！
というわけで、月替わりのコース料理を注文。

メニューリストは遊び心満載の暗号メニュー！


早速一品目に登場したのは、二冠王。
フォアグラとトリュフを二冠王に見立てた「フォアグラとトリュフの茶わん蒸し」。


続いては三種盛り。
苺とアスパラ菜の白酢和え。
カマス酒盗焼きおにぎり。
牛ロース安肝巻き　↑葱。
見た目でも楽しめる品々。


さらに、ズワイ蟹真丈近江蕪すり流しU2。
肉厚ふわふわで柚子風味のやさしい味わいの和風だしとばっちりな一品！


そして、目の前で握る握り寿司。
ひらめの昆布締め。
さわらの漬け。
まぐろの漬け。
ネタの締め具合、漬け具合が抜群！


ちも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～。
「もちからすみ」。
なかなか面白い一品！


29104スープ。
「肉とフォースープ」。
あっさりとしていておいしい！


さらに、フカヒレステーキAB芋蕪湯葉餡。
フカヒレステーキと言うだけあって、肉厚！


〆はトリュフ飯　youソース！
トリュフでお米が見えない！
トリュフの風味全開の土鍋ご飯！
おいしすぎる！


そして、デザートにオレンジゼリー。
さらに、白い〇ー〇ー。
白いのにしっかりと感じる珈琲の風味がこれまたクセになる！


至福のコース料理を存分に堪能。


隠れ家的な雰囲気も良く、定期的に通いたいお店だね。　また行こうっと！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-04-08

東京都品川区北品川のカンテサンスでおまかせコース(ディナー)を食す。


ミシュラン三ツ星を取り続ける、日本のフレンチ界を牽引するレストラン。


6名で予約し、個室席へ。
ちなみに個室席では写真撮り放題だけど、それ以外の席では写真撮影NGとなっている。


用意されるメニューは、おまかせコースのみ！


早速一品目に登場したのは、自家製鴨の生ハムとビスケット。
大きさは一口サイズだけど、味わい＆食感ともに精巧でシャンパーニュとの相性抜群！


続いて、ヤリイカとスルメイカのスープ。
海の幸の旨味が凝縮してるー！


さらに、サワーブレッド、バターを経て、


塩とオリーブ油が主役山羊乳のバヴァロワ登場！
オリーブオイルとゲランド産の塩で合わせた山羊のミルクのバヴァロアのスペシャリテ。
口当たりなめらかで、淡白な味わいでありながらもおいしいー！


続いて、十和田湖のワカサギとポワロー。
さっくり揚げられたワカサギの苦味がばっちり。


さらに、北寄貝のファラフェルと雲丹。
ファラフェルとトマトとウニのソースのバランスが秀逸！


ブーダンのタルトとフォワグラ。
濃厚なブーダン・ノワールにリンゴの甘味、サクサクのパイ生地があわさることで素晴らしい仕上がりに！


さらに、下田の金目鯛ソースヴァンジョーヌ。
皮目はパリッとしながらも身はレアな仕上がりという抜群の火入れ！


そして、青首鴨の3時間ロースト。
肉々しい鴨肉とソースとのハーモニーがすばらしい！


そして、怒涛のスイーツ！
黒豆のソルベ。
苺のマカロン。
洋梨のシュトーレン。
メレンゲのアイスクリーム。

〆のスイーツも充実しているー！


エスプレッソとともに絶品フレンチコースを堪能～。


予約の電話がつながらないのも納得の空間と味わい！
次うかがえるのはいつになるかわからないけどぜひともまた行きたい！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-10-21

香川県小豆郡小豆島町の島宿真里で醤油会席＆オリーブ牛の炙り焼きを食す。


まずは、スパークリングワインで乾杯。


今回いただいたのは醤油の違いを楽しむことができる醤油会席。
醤油会席と言うだけあって、着席時には既に4種類の醤油が用意されている。
舐めてみるとそれぞれ味わいが異なって面白い！


続いて、食前酒の庭の金木犀酒、にし貝黄身酢掛け、落花生の白和え無花果、オード海老いぎす酢味噌。
上品なお味でおいしいー！


さらに、胡麻豆腐渡り蟹あんかけ生素麺。
もっちり胡麻豆腐にホクホクの渡り蟹の身があわさって美味ー！


そして、秋のお造り畑野菜。
先ほどの醤油とあわせていただく。
あわせる醤油が異なるだけで様々な味わいに変化して面白い～！


オリーブ牛の炙り焼き諸味ビネガー。
待ってましたオリーブ牛！
しっとりとやわらかく、旨味が豊富でたまらないおいしさ！


鱧おろし煮。
さっぱりな味わい。


穴子もみじ揚げ、小海老かき揚げ。
サクサクッと良い食感！


といただいたところで、〆の土鍋のオリーブご飯。
オリーブの風味を存分に纏った風味豊かなオリーブご飯！
米好きにはたまらないおいしさっ！


〆スイーツに、青汁あいすくりーむ。


そのまま一気に完食。


「醤油会席」と言いつつも、オリーブ牛もオリーブご飯も楽しめる大満足の会席料理だね。


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-11-09

東京都港区六本木の日本料理徳で季節のおまかせコースを食す。


石垣牛や国産厳選食材を活かした日本料理を楽しむことができる、六本木の喧騒から離れた場所に構える日本料理店。


まずは、アサヒスーパードライ(生)で喉を潤す。


最初に登場したのは、寄せ新玉葱 生ウニ 昆布出汁のジュレ。
昆布出汁のジュレとウニのコクが絶妙にマッチした一品！


続いて、親子玉地蒸し 黒胡椒の香り。
ふるふる食感の玉地蒸しに胡椒のスパイスが良いアクセントに。


春キャベツとサーモンのお鍋。
春キャベツのシャキシャキ感とサーモンのふっくら感がたまらない味わい。


メジマグロと帆立のお造り。
新鮮ぷりぷりで日本酒との相性抜群！


青白アスパラの天ぷら。
カラスミがかかるアスパラの天ぷら。
シャキシャキッとジューシーでみずみずしい！


沖縄もずく酢。
程よい酸味で食感も楽しめるもずく。


そして、メインの石垣牛のもものステーキ。
見事な火入れによるしっとりとなめらかな食感。
噛めば噛むほどに石垣牛の甘味と旨味があふれ出してきてたまらない味わい！


石垣牛炊き込みご飯。
石垣牛の旨味が溶け出した土鍋炊き込みご飯。
1杯目はそのままいただき、存分に旨味を味わう。

2杯目は真珠卵をのせての卵かけご飯に！
石垣牛の旨味と卵黄のコクによる絶妙ハーモニー。
これはたまらない病み付きになる味わい。


というわけでそのまま一気に完食。


おいしかったー！
特に石垣牛炊き込みご飯がオススメ！
思い出しただけでもよだれがあふれる味わい。
また食べたい！
東京都港区六本木の日本料理徳で石垣牛料理を食す。


石垣牛や国産厳選食材を活かした日本料理を楽しむことができる、六本木の喧騒から離れた場所に構える日本料理店。


まずは、アサヒスーパードライ(生)で喉を潤す。


最初に登場したのは、小鉢三種盛り。
食感よろしい品々！


続いて、石垣牛と松茸の沢煮仕立て。
石垣牛の甘味と松茸の香りがあわさる和風だし！
洗練された味わいでおいしいー！


さらに、真珠卵の出汁巻きキャビア添え。
黄身が白い真珠卵を使用した白い出汁巻き！
ふわっふわっの出汁巻き！　そこにキャビアの塩味が加わることで絶妙な味わいに！


そして、石垣牛の時雨煮。
石垣牛の甘味としょうがのピリッと感がうまくマッチした一品！


いよいよメインの登場！
石垣牛のステーキ(サーロイン)。
しっとりとやわかく、噛めば噛むほどに感じる石垣牛の旨味＆甘味！
脂自体もさっぱりしているのでいくらでも食べられるー！


さらに、石垣牛のサーロインの牛カツ。
さくさくの薄衣にジューシーな石垣牛カツがたまらない！


まぐろカツ。
わさびをたっぷりと付けていただく。
こちらも火入れ抜群！


そして〆に、石垣牛の炊き込みご飯。
石垣牛の旨味が存分に染みわたった土鍋炊き込みご飯！
サイコロ状にカットされた石垣牛の味わいがばっちりなのはもちろん、ザクッザクッとした食感が良いアクセントに！


なんと！おかわりの2杯目は白い卵黄の真珠卵付き！
石垣牛の旨味たっぷりの炊き込みご飯に真珠卵のコクが合わさることで、まさに旨味の見事なる相乗効果！
これこそ、最高の卵かけご飯！


そのまま一気に完食。


存分に石垣牛料理を堪能～！
いやはや、どれもこれもおいしかったー！
ランチ時にはリーズナブルにいただけるとのことなのでまた行こうっと！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-10-25

東京都江東区東陽の小古食堂でハンバーグライスを食す。


ハンバーグ定食一本で勝負する夫婦が営む、お昼時3時間のみ営業の一軒家風のお店。


メニューはハンバーグライスのみ！


着席するとすぐに、漬物と味噌汁が置かれ、程なくしてハンバーグも登場！


お皿の上には、ふっくらとしたまん丸ハンバーグ。
その上には、ぷるぷるの半熟目玉焼き。
付け合わせは、千切りキャベツ、キュウリ、トマト。
そして、ご飯、味噌汁、漬物。


早速、いただく。
肉々しさを感じさせながらもふっくらとジューシーな仕上がりのハンバーグ！
しっかりとしたコクと深みが感じられるデミグラスソースとの相性も抜群！

さらに卵黄に絡めていただけば、おいしさアーップ！

これまたたまらないおいしさー！


そのまま一気に完食。


そんなフレンドリーな雰囲気の中でいただくハンバーグは、気さくなお母さんのキャラを抜きにしても今まで食べた中で上位にランクインする程のおいしさ！
また行こうっと！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-06-02

東京都渋谷区恵比寿南の『ユーゴ・デノワイエ恵比寿』で「シェフズスペシャルコース」を食す。

最寄り駅は東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」。
駅から徒歩5分ほどの場所にある。


この日いただいたのは、シェフズスペシャルコース。


まずは、シャンパンで乾杯。


続いて、コース一皿目からキャビア ド オーベルジーヌ シェリービネガーの香り。
キャビア容器の中に入ったおしゃれなアミューズ！


さらに、自家製ブータンノワール 林檎のピューレを添えて。
豚肉と脂を新鮮な豚の血液でつないだフランスの伝統的腸詰め！


サツマイモのスープ コーヒーと胡椒のアクセント。
まるで焼き芋のような甘味で満たされたスープにコーヒーと胡椒のアクセントがキリッと効いた一皿！


HUGO厳選牛 ステークアッシェ。
フランス版ハンバーグ「ステーク・アッシェ」！
噛めば噛むほどに旨味が溢れ出してきて、赤ワインとばっちりマリアージュする一品！


HUGO厳選フランス牛と熊本あか牛 本日の希少部位の食べ比べ。
自然に近い環境で育てられているだけあって、牛本来の力強い旨味が口の中いっぱいに広がってくー！


そして、HUGO特製 〆のお茶漬け。
牛そぼろ入りの焼きおにぎりにダシをかけていただく新感覚お茶漬け！


さらに、チョコレートの植木鉢。
これまた植木鉢に見立てたオシャレな〆スイーツ！


よ～く味わうように絶品スペシャルコース料理をしかと堪能。


最高品質のお肉をこだわりの調理方法で仕上げており、圧巻のおいしさ！
さらに、ワインのセレクションも素晴らしくまさに至福のひととき！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ https://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-18


東京都渋谷区恵比寿のユーゴ・デノワイエでリムーザン牛の熟成ステーキを食す。

ニューヨークタイムズで「世界一のお肉屋さん」と称されたフランス・パリに本店を構えるお肉屋さん。


まずは、ドラピエ・シャンパーニュで乾杯。


メイン登場前に気になるメニューを注文。
牛肉のタルタル、肉屋のシャルキュトリー盛合せとおいしいー！


そして、いよいよお肉登場！

リムーザン牛の仔牛のウチモモ肉。
脂肪分が少なく、やわらかくておいしいー！


さらに、リムーザン牛の仔牛のカジドヴォー。
これまたおいしいー！


そして、フランス産リムーザン牛の骨付きリブロース4週間熟成ステーキ。
噛めば噛むほどにあふれ出す旨味と熟成香がこれまたたまらなーい！


あっという間にたいらげて、スイーツに。
クレームブリュレ。
パリッと香ばしいキャラメリゼが実に良いアクセント！


最後に、エスプレッソをいただいてお肉を存分に堪能！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-02-18

東京都世田谷区上馬のビストロコンフルでビストロ料理を食す。


まずは、スパークリングワインで乾杯。


続いて登場したのは、シャルキュトリー盛合せ。
一品一品のレベルが高く、お酒がすすむ味わい！


そして、鮎のコンフィ南高梅の泡。
ほくほくの鮎の白身に合わさる南高梅の酸味がたまらない！


さらに、ジャンボマッシュルームの肉詰ブルーチーズソース。
マッシュルームからあふれ出す大量の茸汁！
これまたたまらなくおいしいー！


仔羊の背肉の香草パン粉焼き。
しっとりとやわらかく噛めば噛むほどに出てくる仔羊肉の旨味が抜群！


バヴェットステーキ。
噛むたびに崩れていく肉繊維の心地良い食感とあふれ出す旨味！


炒飯。
具材がゴロゴロと入った食べ応え抜群の〆にぴったりの一品！


そのまま一気に完食。


ハイレベルなビストロ料理とワインのマリアージュに舌鼓！
丁寧なサービス＆心休まる雰囲気で、まさに裏路地の名店！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18

東京都港区西麻布のゼストキャンティーナ西麻布でテックスメックス料理を食す。


メキシコ風にアレンジしたアメリカ南西部料理「テックスメックス料理」を楽しむことができるダイニングバー。


まずは、自家製レモンチェッロ(ソーダ割り)で乾杯。


続いて、カリカリベーコンをのせたケールとブルーチーズのサラダ。
ほんのりと苦味を感じるベビーケールとブルーチーズの独特の香りとまろやかな味わいがあわさっておいしい！


さらに、フライドピクルス。
ピクルスの食感、酸味そのままにカラッと揚げられた一品！


そしてお店名物、バッファローチキンウィング。
スパイスがしっかりと効いていて、ビールに合うー！


さらに、牛すじチリチーズのフレンチフライ。
スパイシーなチリソースとチーズのコクをまとったフレンチフライ！
クセになるおいしさっ！


そして、バーベキュースペアリブ(ハーフ)。
ハーフサイズでこのボリューム！
肉質やわらかくジューシーな仕上がり！


さらに、USプレミアムビーフ牛サガリのハンガーステーキ。
外側はカリッと香ばしく、内側はしっとりとやわらかな仕上がり！
ん～、火入れ抜群！


ジャークビールチキン。
3日間マリネした丸鶏にジャマイカ発祥のジャークスパイスをまぶしてビールと一緒に焼き上げた一品！
手羽、もも、むね、ぼんじりの4つの部位が楽しめる。
スパイシーな味付けと鶏の旨味が見事にマッチ！


そして、〆スイーツにニューヨークチーズケーキ。
甘味とほんのりとした酸味のバランスが良いチーズケーキ！


そのまま一気に完食。


味わいはもちろん、見た目でも楽しめる料理が多いのが嬉しい！
店内の雰囲気も良く、ホスピタリティ抜群で居心地が良かったなー。
というわけで、また行こうっと！


◆詳細記事とその他の写真はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-09

東京都港区赤坂のフルヤ オーガストロノムでフレンチを食す。


シェフのおまかせコースを注文。


まず最初に登場したのは、白菜のクリームスープ。
しっかりとした白菜の風味と甘味が感じられるのに、白菜の繊維質を一切感じないなめらかな口当たり！


バザデーズのカルパッチョ。
4週間熟成のバザデーズはサシが一切なく、赤身肉本来の旨味がしっかりと感じられる！
黒トリュフとの相性もよく、めちゃくちゃおいしいー！


続いて、ほたてのグリル。
ほたての中心部が程よくレア状に仕上がった抜群の火入れで絶妙な食感が楽しめる一品！


そして、ヤマウズラの雛のロースト。
野性的な味を感じさせながらも、食感やわらかく仕上がってる！


ウッフ・アン・ムーレット。
赤ワインソースのポーチドエッグ。
とろとろで絶妙な食感！


さらに、北海道産アイナメのポアレ。
淡白な味わいでありながらも白ワインソースによって旨味が引き立っておいしい！


そしてメインディッシュに、バザデーズ牛のサーロインステーキ。
サシが皆無なだけあって存分に感じる赤身肉の旨味と肉々しさが楽しめる一品！


とメインを堪能したところでデザート。
きんかんとココナッツミルクのシャーベットとオレンジのグラタンショコラアイス添え。
デザートも抜かりなく、最後まで気の抜けないおいしさ！


というわけで、至高のフレンチを堪能！


抜群の火入れと至高のソースが楽しめるフランス料理店「フルヤオーガストロノム」！
ホスピタリティも抜群で居心地も良く、まさに定期的に通いたいお店の1つだね。


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