のん子さんのマイ★ベストレストラン 2013

＜訪問回数：１回＞
サローネグループが関西初出店。
しかも名物サービスマンである藤巻さんも、大阪に単身赴任して、大阪でフル活動する！
と聞いて、早速大阪に遠征してみることにしました。

こちらのお店が入っているのは、中之島に新しくできたダイビルです。外観がとっても素敵！
お店の内装は白を基調としています。この白を綺麗に維持するのは大変そう。
今までのサローネグループのお店と比べて、テーブルとテーブルの間がかなり広くてゆったりしています。

お食事は月替わりのコース１本（1万2600円＋サ10％）です。
８月８日からはランチコース（5250円＋サ10％）も始めたそうです。
席はクイントカントのＨＰから予約することができます。
苦手食材を伝えておけば対応していただけます。
連れは蛸が苦手だったので、他の食材に差し替えていただけました。

コースはサローネお馴染みの多皿構成ですが、値段が上がった分、皿の数も増えた気がします。内容は写真をご参照ください。
一つ一つの皿の量は多くないので、普段ディナーコースの完食が厳しい私でも、美味しく完食することができました。
パスタ好きの私としては、パスタが少量ずつ複数あるのも嬉しいところです。
肉料理の後、シェーブルチーズ、リコッタのプロポスタ、トマトソースパスタを選べるのですが、そこでもしっかりパスタをいただいちゃいました。
このパスタの量は30／60／90ｇから選べるので、ガッツリ食べたい男性はここで多めに頼むこともできますよん。

ワインはお食事に合わせて、グラスワインのハーフを藤巻セレクトで８種類くらいいただきました。
トータルでこのくらいの量で、と伝えておけば、それに合わせた量で出していただけます。

藤巻さんはお店が落ち着くまで、１年くらいは大阪にいる予定だそうです。
藤巻劇場を楽しむために、また大阪まで遠征しちゃいそうです。

＜訪問回数：１回＞
北海道旅行で富良野・美瑛に行くという話になったので、どこでランチしようかなー、と思って見付けたのが、こちらのイタリアン。
予約の電話をしたところ、あらかじめコースを決める必要があるとのことでした。
ランチの場合、パスタコースとおまかせコース（２日前までの完全予約制）があるとのこと。
せっかくはるばる美瑛まで行くので、おまかせコースにしました。
メインに魚と肉が両方付いたコースもありますが、両方完食する自信がなかったので、メインは１品のみのコース（4200円）にしました。
コースは２時間くらいかかるそうです（実際かかりました）。

場所はものすごーく分かりにくいです。住所だけではたどり着けません。
１３線という、数字が付いた名前の路地があり、その路地（砂利道）沿いにあります。
マップコード機能があるカーナビが付いている場合は、マップコード349797066を入れるのがお薦めです。
http://www.biei-valore.com/access.html
そんな場所にあるお店なのに、この日は予約客だけで満席でした。
訪れる際には予約を強くお薦めします。

ドリンクは、アルコールはイタリアワインが中心です。私はスプマンテとグラスワイン白をいただきました。いずれも１種類のみでした。
母は、白葡萄ジュースと林檎ジュースをいただきました。

お料理は、北海道産の素材を、繊細なイタリアンに仕上げてます。
ビジュアルも美しく、味も美味しいお料理ばかりで、最後まで楽しめました。

・　ピュアホワイトのコーンポタージュとフォアグラ入り揚げニョッキ
　　一品目からビジュアルの美しさにやられました。
・　フォカッチャとバゲット
　　フォカッチャに使用しているくるみは、庭で取れたものだそうです。
・　コンソメジュレの野菜マリネと魚の前菜
・　蟹とズッキーニのタヤリン
　　花ズッキーニのフリットにも蟹が詰まっています。
・　美瑛和牛
　　とっても柔らかいお肉でした。火入れもいい感じ。
・　キャラメルとヘーゼルナッツのジェラートとかぼちゃプリン
・　梨と栗のムース
　　ドルチェが２品出てくるとは思わなかったので、嬉しい驚きでした。
・　食後の飲み物
　　私はフレッシュミントティーをいただきました。

お会計は飲み物も合わせて、２人合計で1万1130円でした。
ランチはクレジットカード不可です。

このために、東京からわざわざ美瑛を訪れる価値まではないかもしれません。
でも、北海道に行くこと自体は決まっているのであれば、「バローレに行きたいから、美瑛にも行こう」と計画する価値はあると思います。
私もまた、はるばる再訪したいです！

＜訪問回数：３回以上＞
この日は以前から気になっていたこちらのお店に初訪問しました。
カウンター席があるので１人でも大丈夫だろう、ということで、１人で行っちゃいました。
平日の比較的早目の時間だったためか、テーブル席は結構埋まっていましたが、カウンターは私１人でした。カウンターまで満席になることはあまりないそうです。バータイムだとカウンターも結構埋まるのかも。
ソムリエやサービススタッフの対応がとっても良い感じなので、カウンター１人でも楽しく過ごせます。

ワインは９割以上がイタリアワインだそうです。
この日はグラスワインでいろいろいただくことにしました。グラスワインは、毎日20種類以上あるそうです！
最初は泡をリクエストして、スプマンテをいただきました。
食事をコースにすることにしたので、後のワインはコースに合わせていろいろいただくことにしました。
グラスワインが豊富な分、料理に合わせて半量ずついろいろいただくこともできるそうなので、白３種類、赤１種類を半量ずついただきました。そういう提案をしてくれるのは嬉しすぎる！

コースは現在は、プリフィクスコース（6800円）１本です。
前菜２品、パスタ２品、メイン１品を、アラカルトメニューの中から選ぶことができます。ドルチェもドルチェメニューから選べました。
基本的に制約はありませんが（鳩は１羽単位なので１人だと多すぎる、という事実上の制約はある）、メニューによっては追加料金が発生します。
手打ちパスタの種類がものすごく多く、初めて見るような種類のパスタもあるので、楽しく迷えます。パスタ好きとしては、全品制覇したくなります。
私は、前菜は牛肉のカルネサラーダと穴子のパイ包み焼き、パスタはカヴァティエッディの真鯖仕立てとウサギのポルチェヴェラスカ、メインは仔羊の猟師風にしました。
量が結構あったので、メインを少な目とリクエストしましたが、それでもかなり大きな羊さんが出てきました。
そのため、ドルチェは比較的軽めのものとして、チーズとハチミツのセミフレッディにしました。

味はどれもすごく美味しかったです。特にパスタは絶品！　もっと量が少な目のコースが選択肢にあれば理想的なのですが。
コースまでガッツリ食べられない時は、前菜１品とパスタ１品をアラカルトで頼んで、後はグラスワインをいただくという使い方も良さそうです。
なかなか平日には行けませんが、土曜にまた訪問したいと思います。

＜訪問回数：１回＞
以前海浜幕張のマンションで、レザムルーズというお店をされていたオーナーが、新たにオープンしたお店です。
オーナーはシェフ兼ソムリエで、かなりこだわりを持った人です。原価とかあまり考えずに趣味でやってるでしょ？と疑いたくなります（笑）
以前はマンションの１室というマニア向けの超隠れ家でしたが、今回は道路からも中が見え、かなり入りやすいお店になっています。
席はオープンキッチンのカウンター席とテーブル席があります。

グラスシャンパーニュはボランジェでした。ハウスシャンパーニュをボランジェにしているそうです。グラスでボランジェって凄い！
グラスワインはオーナーに好みをリクエストすれば、お薦めを出してくれます。この日は、ムルソーとジュヴレシャンベルタンをいただきました。ボランジェも含め、いずれも1500円でした。

コースとアラカルトがありますが、ちょこちょこいろいろ食べたいならコースの方がベターです。
コースはメインありとメインなしを選ぶことができます。
最初はメインありにしようと思ったのだけど、食べきれる自信がなかったので、メインなしのコース（5250円）にしました。
店内での飲食にはサービス料10％が追加されます。

メインなしのコースは、ワンスプーン、野菜の前菜盛り合わせ、魚の前菜盛り合わせ、肉の前菜盛り合わせ、フォカッチャ、パスタ、グラニテ、デザートで構成されています。
前菜はデリとして、テイクアウトで購入することもできます。一押しは玉ねぎのキッシュで、一切れで１個分の玉ねぎを使っているそうです。デリとして販売もするので、これだけたくさんの前菜盛り合わせをコースで出せるとも言えそうです。
この日のパスタはウニのリングイネでした。麺の種類も適宜変えているそうです。
グラニテはキウイと胡瓜のグラニテでした。胡瓜よりキウイの方を多く使っているらしいけど、胡瓜結構主張しています。
デザートはガトーショコラだったので、それに合わせてミルクティー（350円）をいただきました。

デリは当日中に食べなくても大丈夫ということだったので、お店でいただいたもの２種類、いただいていないもの２種類をテイクアウトすることにしました。
お昼はデリのほかに、お弁当も販売しているそうです。お弁当も、山形牛とか使ってるこだわりです。
海浜幕張という立地上、なかなか頻繁には訪問できませんが、また足を伸ばして再訪したいと思います。

＜訪問回数：３回以上＞
★☆　H25.11再訪　☆★
この日は渋谷のバカリでランチだったので、食後にマメヒコに行くことにしました。
久しぶりに伺ったところ、改装してあってビックリ！　更にシックな雰囲気になった気がします。
５月からお休みして、８月まで改装していたそうです。
H25.12.26までは毎週火曜、木曜、土曜は店内で「さよならとマシュマロを」というマメヒコの映画上映の予定があるそうです。
この日も16時から映画上映のため、14時半ラストオーダー、15時カフェ営業終了だそうです。
特別メニューとして、マシュマロッチーノというメニューもあるそうですよ。

私は久々にマメピコをいただくことにしました。
カルピス＋豆乳＋牛乳のドリンクですが、久々に飲んだら、生クリーム入ってる？と思うくらい濃厚な感じでした。美味しい♪
マメヒコは他にもいろいろ気になるドリンクがあるので、渋谷に行く機会があればまた行きたいと思います。

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★☆　H22.3.13再訪　☆★
ダイエット中の身にもかかわらず、期間限定のレモンケーキが気になって気になって。
この日はランチが早くてお腹がすいていたということもあり、ついに食べちゃいました！
飲み物はいつもはマメピコを頼んでいたのだけど、甘×甘になってしまうため、ア・ラブオーレという、ジンジャーとカルダモンのカフェラテにしました。

レモンケーキ、レモンの風味がほどよく強くて、とっても美味しい！
ア・ラブオーレは、ちょっとスパイス風味強すぎかな？　特に最後の方は、かなりスパイシー。

レモンケーキの販売期間が終わるまでに、もう１回食べよっと♪

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★☆　H22.3.2再訪　☆★
この日は母親とリストランテASOでランチした後、渋谷のマメヒコへ。
５時から新宿で映画だったので、こちらで時間調整することにしました。

今回は２人でしたが、やっぱり自動的に、大テーブルへの案内でした。
大テーブルって、真ん前に他人が座った時に、ちょっと気まずいんだよね。
大テーブルの上には、春を感じさせる、大きな桃の花。

檸檬のケーキがすっごく気になったけど、ASOでデザートまでしっかり食べた後だったので、泣く泣く我慢し、お気に入りのマメピコ（ラッシー風豆乳？）を注文。
運ばれてきた時には、その液体の濃さと、グラスの半分以上を占める氷の大きさに驚くけど、氷が少し溶けると、ほどよく飲みやすい濃さになります。

私は、カフェでは、なるべくコーヒーや紅茶以外の物を飲みたい派。
家や普通の店では飲めない物が飲みたい。
なので、マメピコという存在はとっても貴重です。

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★☆　H21.9.15再訪　☆★
昨日は母親と、外苑前のえさきでディナーの予定だったので、渋谷で待ち合わせ。
せっかく渋谷に来たのだからと思って、ひさびさにマメヒコでお茶しながら時間潰しすることにしました。（駅から遠いけど）
１人だったからか、「大きなテーブルへどうぞ」と、自動的に大テーブルへの案内でした。小さなテーブルの方が落ち着くんだけどなぁ。

ドリンクはここでしか飲めない豆乳ドリンク、マメピコ（８００円、税込）にしました。
ひさしぶりに飲むけど、やっぱり美味しい。豆乳っぽいのに、普通の豆乳より飲みやすいです。
煙が苦手な身には、全席禁煙なのも嬉しい。

やっぱり渋谷でお茶するならここだな～。

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１日目は１人で、２日目は旦那と、２日連続で訪問した素敵カフェです。
場所は、渋谷東急（Ｂｕｎｋａｍｕｒａの方）を左手にもう少し先に進んだセブンイレブンの下。
セブンイレブンの中に入っていって、奥にある扉を開けて階段を下りると、そこにマメヒコの入口があります。
別の通りからなら外からも行けるけど、セブンイレブンの中を通る行き方の方が分かりやすい。
ちなみに、セブンイレブン前の電柱にもこの行き方が書いてあるので、セブンイレブン公認だと思われます。

センター街から歩いてすぐなのに、店内はすごく静かでシックで、渋谷の喧騒とは無縁。
渋谷のガヤガヤした喧騒は苦手なので、逃げ出すのに丁度いい。
難を言えば、大テーブルに座った場合、向かいに人が座ると落ち着かないことかな。
今日は端っこのテーブルに座れたから良かったけど。

２日ともランチを食べた後の利用だったので、飲み物のみ。
いちごケーキがすっっごく気になったけど、夜にはフレンチを控えていたのでガマンガマン。
１日目は春のカフェオレボウル（８５０円）を注文。
２日目は、私はマメピコ（８００円）、旦那は春のアイスカフェオレ（８００円）を注文。
マメピコとは、豆乳、牛乳に、オリジナルシロップを加えた飲み物だそう。
例えるなら、ラッシー風豆乳。豆乳の風味強めです。
カフェやおやつの他、食事の利用もできるようです。

渋谷周辺でカフェに行く時には、またここに来ると思います。

＜訪問回数：３回以上＞
この日は美味しいスイーツが食べたくなったため、栃木では評判というこちらのパティスリーに初訪問。
大通りではなく裏通りの路地にあるため、とっても目立たないお店です。
曲がり角のところに案内標識があったため、標識に従って裏通りの路地を進み、パティスリーに到着しました。

ショーケースにはケーキとマカロンがたくさん並んでいます。
マカロンが有名だというのはチェックしていたけど、ケーキもとっても美味しそう！
東京のデパ地下で見るような、繊細で美しいケーキたちです。
正直、栃木の街中で、こんなに素敵なスイーツに出会えるとは思いませんでした。

職場の女子へのお土産にもしようと思い、ケーキとマカロンを４個ずつ購入することにしました。
その他に焼き菓子もいろいろ販売していました。

私は季節限定の桜のムースが食べたかったので、桜のムースを２個と、いちごタルト１個、モンブラン１個を購入しました。
桜のムースは、底に抹茶スポンジが敷かれていて、中に小豆も隠れています。上品な味で美味しい！
モンブランは線状にクリームが絞られているのではなく、クリームが雪山のようになっているタイプです。
価格はどれがいくらかは忘れましたが、400円が１個と420円が２個でした。

マカロンは１個当たり160円です。
マカロンも種類がたくさんあって迷いましたが、ショコラ、ピスタチオ、塩キャラメル、いちご＆バルサミコ酢を購入しました。
マカロンを購入すると、マカロンの一覧が書いてあって、自分が購入したマカロンには○が付いています。
私はショコラをいただきました。
いちご＆バルサミコ酢を食べた人によると、いちごの味が強く、バルサミコ酢は感じなかったそうです。

また食べたい美味しいケーキでした。
手土産なら色とりどりのマカロンを詰め合わせても素敵だと思います。

＜訪問回数：２回＞
サローネグループ全店舗制覇！
こちらの店舗は、サローネグループの中で、最もカジュアルな店舗です。
そこまでイタリアンマニアじゃないけど、美味しいイタリアンが食べたい！というリクエストがあった時に利用しています。

ランチはコース料理のみ予約可能です。
コースは、前菜、パスタ、パン、プチドルチェ、食後の飲み物のAコース（1800円）か、Aコースにメインをプラスして、ドルチェをチョイスにするBコース（2800円）があります。
ちなみにこのAコース、HPではパスタかメインからのチョイス、ドルチェもプチではなくチョイスになっていましたので（H25.11.10現在）、HPは実情に合っていないと思います。この点は修正すべきだということを店舗側にはお伝えしています。修正するとのお返事をいただいているので、皆様がリンクをご覧になる頃には修正されているかもしれません。
http://www.salone2007.com/15_bacari_eat/index.html
今回は16時からABCクッキングで煮込みハンバーグを作る予定があったので、メインまで食べるとお腹一杯になりすぎちゃうと思い、Aコースにしました。
予約なしの場合は、1000円のパスタランチにすることもできます。

お店は、渋谷駅から10分くらい歩いたところにある、雑居ビルの２階の１番奥にあります。
店内は携帯の電波がほとんど入らないので注意です。
私たちは予約していたということもあり、一番奥の席に案内してもらいました。

前菜は４種類からのチョイスになりますが、ちょこちょこいろいろ食べたい人には前菜３種盛り合わせがお薦めです。
今回は、かぼちゃの冷製ポタージュ、お肉のサラダ、トリッパの盛り合わせでした。トリッパ美味しい！　かぼちゃはかなりモッタリした食感です。

パスタは４種類からチョイスすることができますが、今お店が一押ししているのは、そのうちの２種類である低加水パスタフレスカのトンナレッリです。
東京カレンダー2013年12月号にもこの低加水パスタフレスカが取り上げられています。
２種類の違いはソースの違いになり、肉（トンナレッリ　ラグー　ディ　マイアーレ）と魚（トンナレッリ　ペッシェミスト）になります。
どちらもソース自体を楽しむというより、麺を引き立たせるためのソースだそうです。
今回は連れと別々のパスタフレスカを注文しました。
麺はピィチに近い感じで、讃岐うどんのような食感です。
両方食べましたが、意外と肉の方があっさりした感じで、魚の方が濃厚な感じでした。
食後の飲み物は、コーヒー、紅茶、エスプレッソからのチョイスです。私は紅茶にしました。

夜のコースもお手頃価格なので、機会があれば夜にも来てみようと思います。

＜訪問回数：３回以上＞
★☆　H25.5再訪　☆★
こちらのお店の佐野ラーメンが食べたくなって再訪。私がラーメン再訪って珍しいです！
今回は早めの時間だったためか、店内は満席に近かったものの、すぐにテーブルに案内してもらえました。

前回はオーソドックスな醤油ラーメン（600円）にしたので、今回は和にぼしラーメン（700円）にしてみました。結構にぼしの風味強めです。醤油の時と同様、上には柔らか～い厚切りチャーシューが乗っています。
餃子は今回もW餃子（320円）！　普通の餃子２個、紫蘇餃子２個という数がちょうど良く、女子でもペロッと食べられます。

佐野に行く機会があれば、また再訪したいと思います。

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この日はこちらのお店に佐野ラーメンを食べに行きました。
時間がなかったので、料理の写真を撮る余裕がありませんでした(^-^;)

ラーメン屋ではなくカフェのような、お洒落なお店です。
案内されるまで、入口を入ったところの椅子に座って、メニューを見ながら待ちます。
テーブルは空いていても、なかなか案内してもらえません。席数に比べて店員さんが少ないのかな？

ラーメンは、佐野ラーメンの定番・醤油ラーメンのほかに、味噌や塩などもあります。
普段は味噌ラーメン派の私ですが、佐野ラーメンといえば醤油ということで、珍しく醤油ラーメンにしてみました。
トッピングをいろいろ追加できるみたいだけど、今回は追加しませんでした。いろいろトッピングを乗せられる全部乗せとかもありましたよ。
醤油ラーメンは結構色が濃いイメージだったのですが、思ったよりスープが澄んでいて、味も美味しい。この醤油ラーメン好き！
チャーシューも柔らかくて美味しいです♪

餃子も気になったので、普通の餃子＆紫蘇餃子のＷ餃子をいただくことにしました。紫蘇餃子は、かなり紫蘇の風味が強いです。
女子１人でもペロッと食べられますよ～。

車がないと行けない立地ですが、このラーメン屋さんなら女子１人でも入りやすいと思います。

＜訪問回数：１回＞
この日は母親とこぽちと一緒に、『いばらきゆたりなカフェ手帖』に載っていたこちらのカフェへ。
２日前に予約の電話を入れたところ、午前11時半からなら予約ＯＫとのことでした。
犬が一緒であることを伝えて、テラス席を指定して予約しました。

場所はとっても分かりにくいです。
車のナビではたどり着けませんでしたが、グーグルマップでたどり着くことができました。
開店前に到着しましたが、結城の住宅街という立地にもかかわらず、ものすごい行列が！
しかも、ほぼ全組が予約していたようです。
予約していなかったグループもいたようですが、無事入れたようで、行列はなくなりました。

予約の名前を告げた後、庭をぐるりとまわってテラス席へ。
パラソルと木が日除けになっています。
注文は案内した順番に取りに来るとのことです。
メニューには10食限定のキッシュプレートがありましたが、私たちにたどり着く頃にはなくなっていました。
ガレットが有名と聞いていたので、私は玉子、チーズ、シャンピニオンとカブのガレット（1785円）にしました。さつまいものスープ、ヨーグルトアイス、食後の飲み物がセットになっていました。
母親はタケノコ、キャベツ、小柱のフィットチーニ（1680円）にしました。野菜の前菜、パン、ヨーグルトアイス、食後の飲み物がセットになっていました。
食後の飲み物をホットカフェオレにしたので、食前の飲み物として、私は仏産のオーガニックレモネード（683円）、母親はフレッシュオレンジジュース（630円）を注文しました。
レモネードに入っているフレッシュレモンは、国産の無農薬レモンを使っているそうです。

さて、ここからが長丁場です。
食前の飲み物が出てくるまでに30分、スープが出てくるまでに１時間かかりました。
食事が全て終了するまでに１時間45分。
外国旅行に来たくらいの気分で、のんびりと待つ気持ちが必要です。
食前の飲み物を注文しないと、かなり手持ち無沙汰になりそうです。
庭をこぽちと散歩したり、本棚にたくさんあった料理本を読んだりしながら待ちました。

食事はスープもガレットも美味しかったです。特にガレットは焼き具合が絶品！　ガレットは２種類しかありませんでしたが、味は東京のガレット専門店に匹敵します。
パスタは淡い色合いでまとめた、軽いクリーム仕立てでした。

結城の住宅街にあるとは思えない「ブルターニュ」でした。
実家に帰った際には、こぽちも連れて、また訪れたいと思います。
次回はキッシュプレートも食べてみたいなぁ。

＜訪問回数：１回＞
この日は友達にお薦めしてもらった回転寿司のトリトンに行ってみました。
正直普段回転寿司って行かないのですが、結論から言うと、ここのお店は回転寿司とは思えないほどクオリティ高いです。

トリトンはチェーン店なのですが、札幌グランドホテルから比較的近いと思われる円山店へ、タクシーでGO。
入口を入ったところにあるタッチパネルを操作して人数を入力すると、整理番号券が発行され、待ち時間の目安が出てきます。
ただ、カウンター席は空き次第案内されるので、テーブル席希望の組よりも早く呼ばれます。
大勢よりも２人くらいで行った方が待ち時間は少なくてすむと思います。

こちらの回転レーンは、美味しそうな寿司がたくさん並んでいます。ぼたんえびなんかも回っていましたよ！
名前の旗が付いた寿司もあるので、何のネタかが一目で分かります。
お腹がすいていたということもあり、欲望のままに取ってしまいました（笑）
１皿につき２貫なので、２人の場合は１貫ずつ分け合って食べるといろいろ食べられます。
さんま、いくら、雲丹は、注文で出してもらいましたが、後は全部回転レーンから取ったものです。
汁物はかに汁をいただきました。

お会計は現金のみで、クレジットカードは不可です。
２人合計で3878円でした。
このお値段でこのクオリティなら大満足です。
こんなチェーン店があるなんて、札幌市民が羨ましいです！