のん子さんのマイ★ベストレストラン 2010

のん子のポシュランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2010年は、イタリアンがマイブームになった年でした。
福岡に引っ越した後も、東京に行った際に、かなりイタリアンを食べ歩きました。
また、2009年度からワインを飲み始めるようになったことが、店のチョイスの基準や人付き合いにかなり影響している気がします。
来年は、もっといろいろなワインを飲んでみたいな。

マイ★ベストレストラン

1位

リストランテ ラ・バリック トウキョウ (江戸川橋、神楽坂、茗荷谷 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999

2010/10訪問 2010/12/09

日本家屋で体験する、イタリアンとグラスワインの最高のマリアージュ。

<訪問回数:10回以上>
★☆ H22.2.11再訪 ☆★
この日は結婚記念日♪
今年の結婚記念日は、当日はラ・バリックで、週末はサローネで過ごすというイタリアン尽くしです。
実はラ・バリックのクリスマスディナーは、「3大珍味を使うことにこだわって、ラ・バリックっぽくなくなっちゃった?」と、ちょっとがっかりの内容でした。ので、レビューも書いていなかったのだけど。
今回はちゃんと素敵なディナーをいただいてきました。

来年度には福岡に転勤することが決まり、旦那とラ・バリックに行けるのも、後1~2回になるかもしれない・・・と思い、今回はいつものプリフィクスではなく、おまかせコース(1万2000円)を事前に予約。
ただし、メインは仔牛のカツレツと決めていたので、カツレツを入れてほしいとリクエスト。
その上で組んでもらったのが、こちらのコース。

・ カリフラワーのスープ
・ 定番:小さなサンドイッチ
・ サヨリのサラダ仕立て アンチョビソース
 (中には意外とたくさんのサヨリが入っていてビックリ)
・ 仏産ホワイトアスパラと天然ホタテ貝のソテー
・ 黒トリュフのピィチ
 (ちょっとトリュフの香りが弱かった印象)
・ イカ墨のリゾット
 (スペシャリテ。何気にイカ墨初体験(たぶん)だったのだけど、美味しくいただきました)
・ 仔牛のカツレツ
 (毎回食べてる大好きなメイン。この辺りでお腹一杯になってきて、旦那に少し譲渡)
・ イチゴの冷製コンソメスープ ホワイトチョコレートのジェラート添え
 (チョコレートのメッセージと薔薇の花付き!)
・ 食後の飲み物
・ 小菓子

何回か通ってて、好みも分かっているお店に、おまかせコースを組んでもらうのは楽しい♪
好みには合うのに、今まで何となく頼んでいなかった料理(私の場合、イカ墨)を食べるきっかけにもなります。
3月も、おまかせコースで予約しちゃいました(*^-^*)

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★☆ H21.10.17再訪 ☆★
ひさびさの再訪レビューになりますが、コンスタントに、1か月~2か月に1回以上訪問してます。
実は夏のうちに、クリスマスイブイブディナーも予約しちゃいました♪(早)

今回のレビューは、秋色になったディナーメニュー。
料理が決まっている郷土料理コース(6500円)も1回食べたことがあるけど、プリフィクスコース(8500円)がいつもの定番。プリフィクスで郷土料理コースのメニューも選べます。

今回のメニューは以下のとおり。結構旦那とチョイス被ったなぁ。
・ 付き出し:レンコンのポルペット バーニャカウダのムース添え
・ 冷前菜:自家製モルタデッラと豚のテリーヌ、焼きなすのサラダ添え(私、旦那)
・ 温前菜:赤座エビとゆり根のスープ
・ パスタ:二種類のアニョロッティ ローズマリー風味(私)
       栗のラビオリ ホロホロ鳥のラグーソース
・ メイン:仔牛のカツレツ フレッシュトマトノソース
・ デザート:りんごのスープ シナモンのジェラートと共に(私)
        巨峰のゼリー そのグラニタとバニラジェラート添え(旦那)
・ 小菓子
・ 食後の飲み物

メインのカツレツは、衣が薄く、お肉はかたまりという、普通のカツレツとはイメージ違う感じ。
私も旦那もこのカツレツが大好きで、毎回カツレツを食べてます♪
人にお薦めを聞かれた時も、まずこのカツレツをお薦めしてます。

ワインは今回、白、ロゼ、白、赤、赤といただきました。
お値段は、1100~1600円が4杯、3000円が1杯。
3000円のワインは、バルバレスコの89年です。
ここは毎回、バローロかバルバレスコのオールドヴィンテージがグラスで用意されています。
飲めない旦那は、巨峰ジュースをいただきました。

お会計は2人で2万9040円でした。
来月のディナーもすでに予約済です♪

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★☆ H21.5.31再訪 ☆★
今年の誕生日ディナーは、ここのイタリアンでした。
関東初の5つ星は、タッチの差で横浜のSALONE2007に譲ったけれど、東京発の5つ星です。

この日はオーナーの坂田さんセレクトで、お皿に合わせたグラスワインを出してもらいました。
コースはプリフィクスで、チョイスした物は以下のとおり。
・ 一口パン
・ 江戸前キスとズッキーニのフリット
・ トマトの冷製スープ モッツァレラのムースと毛蟹添え(私)
  カツオと根菜のサラダ仕立て ガルムソースとマグロのカラスミ添え(旦那)
・ 蒸しアワビのソテーとアーティーチョークのポルペット 肝とバルサミコのソース
・ 卵黄を練りこんだタヤリン 鮎とクレソンのソース
・ 馬ヒレ肉のグリル バローロソース(私)
  仔牛ロース肉のカツレツ アスパラソバージュを添えて(旦那)
・ 紅玉のスープ シナモンのジェラートと共に(私)
  バースデーメッセージ&バラの花付き♪
  ほろ苦いチョコレートのソルベ オレンジのソース(旦那)
・ コーヒーor紅茶
・ 小菓子

この日のワインで素晴らしかったのは、バローロの1964年と2001年の飲み比べ。
1964年のバローロは、熟成してとってもまろやかで、優しい香り。
赤ワインが苦手な私が、何度も香りを嗅いでしまったほど。
2001年の若々しいバローロとは、全く違う飲み物でした。
デザートワインの飲み比べも楽しい。
ソーテルヌのような1杯目と、ジャスミン茶のような2杯目は、これもまた全く違う飲み物でした。

次は7月のディナーを予約しちゃいました。
どんなワインやマリアージュと出会えるのか、今から楽しみです。

  • イチゴの冷製コンソメスープ ホワイトチョコレートのジェラート添え
  • カリフラワーのスープ
  • 小さなサンドイッチ

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2位

SALONE 2007 (元町・中華街、日本大通り、石川町 / イタリアン、パスタ、フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2011/01訪問 2011/01/20

味も雰囲気もレベルが高いイタリアン。ビオワインとのマリアージュを堪能できます。

<訪問回数:3回以上>
★☆ H22.2.13再訪 ☆★
結婚記念日ディナー第2弾。
週末の結婚記念日ディナーは、サローネに行ってきました。
結婚記念日当日にディナーをいただいたラ・バリックと、ここサローネは、どちらも大好きなレストラン。
だけど、ラ・バリックではシンプルな良さを味わい、サローネでは複雑さを楽しむ、という違いがある気がします。

2月のディナーメニューは以下のとおり。
・ 山形牛サーロインのスピエディーノ
・ 天然鯛のブレザオラとパンツァネッラ
・ 鮮魚のヴァポーレ(今回は鱈)
・ ニューディ イタリア産グリンピースのクレマ
・ 三元豚と林檎のクッキアイオ
・ ズッパ ディ ヴェルドゥーレ
・ トレネッテ 乳飲仔羊のストゥファートとレンティッキエ
・ 鴨のポルケッタ
・ カスタニャッチョのクレスペッレと苺のセミフレッド または、本日のチーズ
・ 食後の飲み物(ハーブティーがお薦め)
・ 小菓子

今回はテーブルに見慣れない金属製の板が置いてあるな…と思ったら、位置皿の代わりにオーナーが考案した物だそう。オーナーの手作りらしい!
山形牛のスピエディーノが映えます。
相変わらず、複雑さを楽しむメニューがたくさんあります。
ワンスプーン料理とか、いつも神経を集中させちゃいます。今回は気を取られすぎて、写真も撮り忘れてしまいました。
チーズとドルチェのお皿には、お祝いメッセージもいただきました。
私だけ、チーズとドルチェ両方にしてもらっちゃいました♪

3月は祝日の予約が奇跡的に取れました。
来月も楽しんできます!

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★☆ H21.11.28再訪 ☆★
2か月に1回の頻度で通っているサローネ。
メニューが月替わりなので、本当は毎月通いたいのだけど、土曜日の予約は困難。
訪問時に次回の予約をしているのだけど、大体2か月先になります。
土曜はすでに1月まで満席とのことで、次の予約は2月になっちゃいました。

11月のディナーメニューは以下のとおり。
・ 山形牛のスピエディーノ(毎月の定番)
・ バッカラマンテカートのインサラータ
・ 鮮魚のヴァポーレ(毎月の定番)
・ 本鮪のクッキアイオ
・ カゾンセイ赤海老とジロール茸(この日1番のヒット!!)
・ カジキマグロのフォアグラパン粉焼き
・ ラザニエッテ 猪のラグー サルサ ドルチェフォルテ
・ 短角牛のペポーゾ
・ リモンチェッロのクレスペッレとモンテビアンコ(旦那)
   又は
  本日のチーズ(私。フロマージュ、ペコリーノ、青カビの3種)
・ カモミールティー(私)、コーヒー(旦那)

ワインは、料理に合わせて、白2杯、ロゼ1杯、赤1杯、デザートワイン1杯を出してもらいました。
デザートワインは、珍しい赤のデザートワイン。
チーズに合わせて美味しくいただきました。
これまではいつもドルチェを頼んでたけど、チーズもイイ!! 特に、とろけるようなフロマージュが美味しい。
ちなみに、プラス料金を払えば、ドルチェとチーズ両方にするという裏技もあるそうです。
次回からは両方にしようかな♪

アルコール飲めない旦那は、黄桃のネクターをチョイス。一口もらったけど、とっても濃厚。

お会計は合計で3万7307円でした。
次回の2月も楽しみ♪

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★☆ H21.7.25再訪 ☆★
土曜のディナーに、前回も一緒に来た母親と再訪。
この日は、お店から徒歩3分のローズホテルを宿泊先にしていたので、いくら飲んでも大丈夫♪
最初にスパークリングワインとバラのリキュールのシャンパンを頼み、後は、白2杯、赤1杯、デザートワインを頼みました。
デザートワインはたくさん種類があったので、2種類を半分ずついただいちゃいました。

この日のお料理は以下のとおり。今回もとっても独創的です。
もちろんビオワインとの相性も抜群です。

・ 山形牛サーロインのスピエディーノ
・ ムール貝と金目鯛のブロデット
・ 鮮魚のヴァポーレ
・ 本鮪のソットオーリオ
・ ルンゲッティ 雲丹をのせた空豆のソース
・ 比内地鶏のサルシッチャのクッキアイオ
・ パスタミッレフォーリエ イタリア産乳飲み仔豚と茨城県産梅山豚のラグー
・ 牛肉のファルソマーグロ
・ ババ ココナッツのビアンコマンジャーレ ピスタチオのセミフレッド
・ 小菓子
・ ハーブティー

そしてまた今回も、次回の予約。
8月と9月前半の土曜日ディナーはすでに満席とのことだったので、9月後半に予約しました。
料理は月替わりなので、本当は毎月でも来たいくらいです!!

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★☆ H21.5.23再訪 ☆★
Webで予約を取って、3か月ぶりに再訪。
ここのディナーは、Webで予約取れるのが便利。
http://www.opentable.jp/single.aspx?rid=10286&restref=10286

最初に書いておかなければならないこととして、私は前回、「早めにとお願いしたのに、出てくるのがすごく遅かった」ということを理由に、★4個にしました。
この点が今回は改善されていて、ドルチェが出てくるまでで2時間しかかかりませんでした。
しかも前回時間の点に不満を持っていたことを覚えてくれていて、「前回は失礼しました」と言われました。
「前回の時にはまだお客さんが少ない日が多かったため(ゼロの日もあったのだとか)、慣れておらず、満席の日には対応しきれなかった。現在はコンスタントにお客さんが入るようになったので、満席の日でも対応しきれるようになった」のだそう。
ただ、今回はワインがあったから、間を持て余すことがなかったということも大きいと思うので、ここはワインが飲める人と一緒に行った方が良いかも。
グラスでも出してもらえるビオワインを堪能しちゃいましょう♪

今回は、旦那が仕事のため、茨城から出てきた母親と2人で訪問。
母親はワインが飲める(むしろ私より強い)ので、マネージャーの藤巻さんセレクトで、料理に合わせてワインをグラスで出してもらうことにしました。

まず、料理のコースは以下のとおり。
毎月同じメニューもありますが、メイン等は月替わりで、毎月1日に替わるそうです。
・ 山形牛サーロインのスピエディーノ
・ ミントをまとったカジキマグロと4種のグースト
・ 鮮魚のヴァポーレ
・ トレネッテ シチリア産ケッパーとペッシェラグー
・ カダイフに包まれた金目鯛 パプリカのペースト
・ リードボーのクッキアイオ
・ 水牛のチーズにのった
・ 乳飲み仔羊のストゥッファートのファゴッティーニ
・ 仔牛フィレ肉とフォアグラのサルティンボッカ
・ 苺のズペッタに浮かべたサンブーカのセミフレッド 又は 本日のチーズ(2人ともドルチェをチョイス)
・ カフェ 又は ティー、小菓子付き(私も母もカモミールティーをチョイス)

このコースに合わせた藤巻さんセレクト、飲んだことのないワインがたくさん出てきました。
ワインは、最初のシャンパンカクテルを除くと、白を3杯、赤を1杯飲んだのですが、特に印象に残ったのは、白の1杯目です。
濁っていて、魚の和風だしの風味がしました。
ワイン単独だと、ワインというより和風だしを飲んでる気分になり、これはワイン?という感じなのですが、「料理と合わせていただければ、このワインの意味が分かります」と藤巻さん。
運ばれてきた、ミントをまとったカジキマグロと合わせてみると、確かに相性がぴったり。
お互いを引き立てる関係で、まさに最高のマリアージュ。
このワインは和食とも合いそうです。
その後も、料理とぴったりのワインが次々とサーブされました。
1杯1800~2200円と、確かになかなかのお値段ですが、それだけの価値があるグラスワインが出てきます。

お会計は、2人で4万5969円。
料理とワインの値段の割合が、ほぼ1対1です。

帰り際に次回の予約をしちゃいました。
土曜日のランチは、次に予約できるのは9月中旬とのことなので、断念。(日曜日は休み)
土曜日のディナーは、6月は全て満席で、7月は空いているとのことなので、7月に予約しました。

総合評価ですが、★4.5個か★5個か迷いました。
しかし、グラスワインとのマリアージュが素晴らしかったこと、まだ2回目の客が初めて来た時の不満をきちんと改善してくれたことを評価し、★5個にしたいと思います。
今後も2か月に1回くらいの頻度で通うつもりです♪

  • チーズとドルチェのお皿に、お祝いメッセージ
  • チーズのお皿
  • ドルチェのお皿

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3位

イル テアトリーノ ダ サローネ (広尾、表参道 / イタリアン、イノベーティブ、肉料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2011/12訪問 2011/04/29

新登場のサローネ系列店は、大人のカップル向けのカウンター席中心です。最高のビオワインと創作イタリアンを楽しめます。

<訪問回数:3回以上>
★☆ H23.4等再訪 ☆★
初来店以降、男女問わずいろいろな人を連れて、2人で訪問することが多かったこちらのお店。
リピーター限定の個室も経験しました。ワインセラーが置いてあるこちらの個室は、カウンターとまた違う雰囲気。連れは「きらびやかな空間だった」と言ってました。
最初はカウンター席と個室だけでスタートしましたが、テーブル席も誕生しました。個室とテーブル席は、現在は相澤さんが担当しています。
コースの内容は相変わらずの「呪文料理(のだめ見てた人には分かってもらえるよね?千秋先輩が作る系です)」ですが、最後にイラスト付きのメニューがもらえるようになりました。コースの内容はお店のHPに写真付きで掲載されています。
http://www.ilteatrino.jp/corso.html
苦手食材は、あらかじめ伝えておけば、最大限配慮していただけます。

そして4月は、初の1人訪問も経験しました!!
この日は平日に有休を取って、午後6時の開店時間に訪問しました。
その時点ではカウンター席のお客さんは、1人訪問の方がもう一方いただけだったので、西嶋さんに結構相手してもらえました♪
ワインが飲める人なら、料理の合間もワインやそれに関するやり取りを楽しむことができるので、1人でもかなり楽しめると思います。
グラスワインは、希望すれば、ハーフの量でいろいろ出してもらうこともできます。
最近は4杯くらいが適量の私は、皿に合わせてハーフでいろいろ出してもらっています。

5月4日からは、お昼営業も始めるそうです。
といっても、メニューは夜と同じ8500円のコース1本で、お手頃ランチメニューではありません。
お昼しか来られないというお客さんのために、お昼営業を始めることにしたそうです。
ゴールデンウィークもランチならまだ空いてるということだったので、サローネ好きの母と、ランチに来ることにしました。
お昼から全力で楽しんで、脱力した状態で福岡まで帰りたいと思います。

********************
お待たせしました!!(待ってないって?)
いよいよ7月・8月に大量に訪問した東京・横浜レビューにとりかかります(遅)。

まずは私が大好きなサローネが新しく出した系列店である、こちらのお店です。
実は7月・8月連続で訪問しました。
予約はサローネと同じく、Opentableのサイトから行えます。ネット予約ができるのって便利。
本家サローネは横浜にありますが、こちらは広尾です。東京在住の人を誘うなら、横浜より広尾の方が誘いやすいですね。
広尾駅からは若干遠く、10分ちょっとは歩きます。坂もあるので、女性をデートに連れて行くなら、タクシーの方が喜ばれるかもしれません。

サービスは、カウンター席はサローネにいた西嶋さん、2回目以降の訪問でのみ予約できる個室は平さんが担当します。
個室は原則3名以上なので、いつも2名で訪問する私は、2回目もカウンター席で、西嶋さんに担当していただきました。
カウンター席といってもゆったりした造りで、大人のカップルのためのカウンター席という感じです。
8月の訪問時は1人男性客の方も見かけましたので、1人の方もいるとは思いますが、どちらかというとカップル向きです。

ワインはサローネと同じくビオワインです。
お料理に合わせてお任せでグラスワインを出していただきました。
サローネで藤巻さんが出していたのは、好きな人は凄く好き、嫌いな人は駄目というアクの強いワインであるのに対して、西嶋さんが選ぶワインは上品だけど面白いワインという印象でした。

お料理は月替わりの8500円(税・サ別)コース1本です。コースはもちろん、樋口シェフの渾身のアイディアが詰まった多皿構成です。
写真は7月訪問時のお料理になりますが、8月の方が明らかにレベルアップしていました。
毎月お料理がガラッと変わるので、月によって波があるのは避けられないと思います。
仔羊のストゥファートは、付け合せは変わりますが、毎月出すそうです。ちょっと脂身が多めに感じたので、8月の時は脂身少なめで出していただきました。
+2000円で、チーズの8クッキアイーニを追加できます。追加注文は当日のコース途中でOKです。
こちらのチーズは、スプーンの上に8種のチーズと、それぞれのチーズに合わせたコンフィチュールなどが乗せられています。
これをワインに合わせていただくと最高!! チーズ好きな方は追加した方が絶対幸せになります。
いろいろ試して気持ち悪くなりながら発見したマリアージュらしいので、毎月全部変えることは不可能だそうです(^-^;) 1種類ずつくらいのペースで変える予定のようです。

お会計は、グラスワインもいろいろ楽しみたいなら、2人合計で3万円台半ばは覚悟しておく必要があります(酒量によってはもちろんそれ以上)。もちろんクレジットカード可です。
本家サローネも良いけど、こちらも良いです!!
再訪確実です♪♪♪

  • チーズの8クッキアイーニ
  • 階段を下りたところにある入口
  • 最初に出てくるオリーブオイルのパン

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4位

ビオディナミコ (渋谷、明治神宮前、神泉 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2011/02訪問 2012/01/11

横浜で有名なサローネの系列店。サローネに比べて、女子1人でも入りやすい♪

<訪問回数:3回以上>
★☆ H23.2再訪 ☆★
日曜の1人ランチで再訪。事前にOpentableから予約。
サローネ系列の中では、日曜営業しているのはこの店舗だけなので、日曜昼にイタリアンをいただく時はこちらを利用することが多いです。

事前にTwitter見て気になっていたのだけど、スタッフが前のイタリア人のハーフの男性ではなくなっている模様。
訪問してみたところ、どっしりとした男性に代わっていました。Twitter上の名前はシニョール・バルバ氏。
バルバ氏は、「髭男爵の大きい方に似ている」と自らおっしゃっていました。確かに!(笑)
イタリア人のハーフの男性とは面識はないそうで、バルバ氏が入社する時にはもういなかったようです。

ワインは、ロゼのスプマンテ、いつも頼んでいる濃い色と味わいのグラスワイン白、グラスワイン赤2種をいただきました。
最後に飲んだグラスワイン赤は、平成22年6月に2004年をいただいたことがあるけど、そっちの方が美味しかった記憶。

お昼はランチコース1種類(3800円+税サ)です。
前はチョイス式の品も入っていたけど、今は全て固定のコース。
前菜盛り合わせ(フォアグラのテリーヌを自家製ブリオッシュに乗せて食べるのが好き♪)、ビーツのスープ(漉さないのが辻シェフスタイルだそうで、粒々感が残っています。ボルシチとは違った美味しさなのが良い!)、自家製キタッラ、リボッリータ、牛肉の煮込み、ポモドーロをお好きなだけ(今回は50グラム)、デザート2種盛り合わせ(今回のセミフレッドは、アマレットとアーモンド)。
デザートに合わせて、ミルクティーをいただきました。

お会計は10605円で、クレジットカードで支払い。1人で飲み過ぎ?(^-^;)

来月はサローネ好きの母親とこちらに再訪する予定です♪

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★☆ H22.6再訪 ☆★
友達の結婚式のために東京に行った際、1人ランチに利用しました。
私のお気に入りの店は、2人で行くような店が多いのだけど、そういうお店は1人だと居心地が微妙。
その中でこのお店は、比較的女子1人でも入りやすいと思います。
客層としてはカップルが多めではあるのだけど、店内がガラス張りになっていて明るいからかな?
サローネはランチの予約がOpentableではできないけれど、こちらはできるのも良ポイント。

Opentableから予約してランチタイムに訪問したところ、ホールスタッフがイタリア人のハーフの男性(ハンサム♪)になっていました!!
私以外がみんなカップルだったためか、結構いろいろ話しかけてくれて、ゴキゲンな私(笑)
ワインの勧め方も上手! 白赤1杯ずつの予定だったのに、ロゼのスパークリングとデザートワインも飲んじゃいました♪
白は、ここに来るとお気に入りのビオワインをいつも飲んでます。
赤は、ブルゴーニュのようにエレガントなワイン。トスカーナワインとは思えない!

フードはランチコースをいただきました。
ランチタイムにアラカルトを頼める時代もあったのだけど、今はランチコース1本だそうです。
となると、連続では行きにくいかな? まぁ、福岡在住の身としては、連続で行くことはないだろうけど。
熱くもなく冷たくもない、不思議な温度のグリーンピースのスープと、サローネで出てきそうなラビオリが印象的でした。もちろんデザートのセミフレッドは絶品。

東京に行く際に1人ランチの時間があれば、ぜひ組み込みたいお店です。
コース構成もスタッフもまだまだ安定しない面はあるのだけど、1人利用のしやすさを考慮して、★5個に評価アップします♪

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★☆ H22.2.27再訪 ☆★
サローネに行った際、藤巻さんから「2月15日からビオディナミコのメニューが変わります」と言われたので、早速再訪することにしました。
たしかにランチコース、構成自体が全く違うものになっていました!
現在のランチコースの構成は、以下のとおり。
ランチコースの値段は、3800円(+税10%)と変わりません。
なお、以前あった、小さなお皿(オリーブとか)はありません。

・ 前菜5種盛り合わせ
・ 本日のスープ(白いんげん豆のスープ)
・ パスタを2種類からチョイス(白身魚の平たいパスタにしました。もう1種類はラグーのフェットチーネ)
・ 本日のメイン(牛タンの赤ワイン煮込み)
・ スパゲッティポモドーロをお好きな量で(私は40グラム、旦那は60グラム)
・ デザート2種盛り合わせ(オレンジのセミフレッドと栗のタルトをミニサイズで)
・ カフェ

構成自体全く変わったわけですが、立ち位置としての大きな違いは、
・ トスカーナ料理に限定するのをやめた
・ よりサローネのセカンド的立場を意識するようになった
 (量が選べるポモドーロは、サローネのランチコースで人気のもの。なお、私はサローネのランチは行ったことないですが、味付けは違うそうです)
という2点です。
スタッフさんに聞いてみたところ、「サローネからのお客さんが多いことや、HPでの評判(たぶん食べログのこと)を見て、変えることにしました」とのことです。
まだまだ立ち位置模索中のようなので、半年くらい経つと、また違ったコース構成になっているかも。

メニュー自体は月替わりで、3月1日にまた変わるそうなので、3月中にもう1回行ってみようかな。

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★☆ H21.12.12再訪 ☆★
何だかんだ言って、月1ペースで通ってます。
私はどこのお店に行っても大体コースで頼んでいるのだけど(コースしかやっていない店が多いというのもある)、前回アラカルトで頼む楽しさに目覚めました。あぁ、お財布に優しくない。
旦那もアラカルトに賛成だったので、今回もアラカルトで行ってみました。なお、アラカルトで頼む場合、1人当たり500円のコペルトがかかります。

11月の訪問時にはなかった新作も登場していたので、頼んだことない新作を選んで注文。
前菜、パスタ、メインは、1つ頼んで、最初から皿を2つに分けてもらってシェア。ドルチェは1人1個で頼みました。(頼めば分けてくれると思います)

前菜:赤えびとズッキーニ・ひよこ豆のクレーマ(2300円)
パスタ:いのししラグーのパッパルデッレ(2300円)
メイン:チンタセネーゼ豚(3500円)
ドルチェ:(2人とも)リコッタクリームを詰めたネーチ(800円)
最初のチーズ、2種類のパン、箸休めのオリーブ、赤玉葱の酢漬けが間に出てくるのは、毎回同じです。

チンタセネーゼは、1月から正式に出す予定のメニューだそうで、メニューには載ってません。
脂嫌いの私は、「脂身も食べた方がいいですか?」と辻シェフに聞いてみたところ、「食べた方がいいです!」と即答だったので、食べることにしました。
ナッツを使ったソースや、大粒の塩と合わせていただきます。
うん、脂身でもしつこくなくて、脂嫌いの私でも食べられます。
前菜やパスタも美味しかったです。
ネーチ(栗の粉のクレープ)は独特の風味で、好みが分かれそう。分かりやすく美味しいのはセミフレッドの方だと思います。私も次回からはセミフレッドに戻りそう。

ワインは、白と赤を1杯ずつグラスで頼むことにしたのですが、「チンタセネーゼにはこの白がお薦め」と、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランをブレンドした白ワインをお薦めされたので、最初はサンジョベーゼの赤ワインにして、メインに合わせて白という、いつもと違う順番にしました。
赤ワインが1000円、白ワインが1100円。今回は軽めのワインなので、値段も軽めです。
サンジョベーゼは軽くてクセがなく(普段ブルゴーニュばっかり飲んでるからかもしれないけど)、どんな料理ともケンカしなさそう。白の前に飲んでもいけます。
白は結構独特のクセあり。でも、チンタセネーゼとはちゃんとマッチしてました。
旦那は水でいいとのことだったので、普通のお水をお願いしました。
食後のドルチェに合わせて、私は紅茶、旦那はコーヒーを注文。それぞれ300円と、結構お手頃価格でした。

お会計は、税金を加えて、1万4070円。クレジットカードで支払い。
また1~2月あたりに行こうかな♪

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★☆ H21.11.14再訪 ☆★
藤巻さんはサローネに戻ってしまったと分かっていたけれど、この日は夜に下北沢で飲む予定だったので、渋谷なら近いし、と思ってランチに訪問。
数日前にOpentableから予約。

コースメニューは前回来た時と変わっていなかったので、今回はアラカルトで注文することにしました。
一皿一皿を旦那と分けるつもりだったけど、最初から2つの皿に分けてサーブしてもらえるとのことだったので、お願いしました。こういうサービスは嬉しい。
アラカルトで注文したのは、以下のとおり。

前菜:      赤えびとポルチーニ・ルーコラのインサラータ(2300円)
プリモピアット: 鳩とじゃがいものラビオリ ドルチェフォルテソース 黒トリュフ添え(2300円)
セコンドピアット:ホロホロ鳥のロースト トリュフソース(3500円)
ドルチェ:     オレンジとナッツのセミフレッド(私、800円)
          栗のタルト(旦那、800円)
ラビオリがとっても美味しい!!
セミフレッドは前回も頼んだドルチェだけど、また食べてもやっぱり美味しい。
この他に、最初の小さなチーズ、箸休めのオリーブ、玉ねぎの酢漬け、パン2種類が出ました。
パンが、もそもそしていた前回より格段に美味しくなっていたので、理由を聞いてみたところ、保存方法を変えたとのこと。

ドリンクは、私は白ワインと赤ワインをグラス1杯ずつ(各1800円)、旦那はブラッドオレンジジュース(700円)をいただきました。
グラスワインは3~4種類くらい紹介してくれるので、その中から好みのものを選びます。
芳醇な味わいの、麦わら色の白ワインが秀逸!! また飲みたいです。

お会計は、コペルト(チャージ)が1人500円(コースの場合はかかりません)、税5%を加えて、合計1万5750円。
コースで頼むより割高だけど、満足度は高かったです。

もうすぐメニュー変わるらしいので、来月くらいにまた行こうかな。

  • 自家製キタッラ
  • 前菜盛り合わせ
  • ビーツのスープ

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5位

てだこ亭 (牧志、美栄橋、県庁前 / イタリアン、洋食)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2011/07訪問 2011/07/16

沖縄の素材を活かした元気なイタリアン。小さい店なので予約必須。現在は、昼はパスタランチをやってるようです。

<訪問回数:3回以上>
★☆ 重要情報!! ☆★
HPによると、水曜日~土曜日にパスタランチが復活しているそうです。ランチは予約不可とのこと。詳細はHPを参照してください。
http://www.tedakotei.com/index.html

********************
★☆ H22.9再訪 ☆★
私が大好きな沖縄イタリアン。
今まで曜日が合わなくて、なかなか再訪できませんでしたが、この度念願の再訪を果たしました。

予約は電話でもできますが、留守電に吹き込んで折り返しになることが多いので、HPの掲示板に予約内容を書き込みました。
電話よりもレスポンスは遅いですが、電話を取れない時間が多い人は、こっちの方が確実です。
なお、HPによると、2010年8月からは夜営業のみになったそうなので要注意です。
http://www.tedakotei.com/index.html

お店の場所は、牧志公設市場の近くですが、メインからは外れた通りになるので、本当にここでいいの?と不安になっちゃうような通りです。
オーナーシェフが1人で全て切り盛りしているので、注文を取りに来るのも、料理が出てくるのも遅いです。
そのため、後の予定が詰まっている人(飛行機の時間が切迫している等)には向きません。
なお、年末年始はアルバイトを募集しているそうなので、アルバイトが見つかれば多少早くなるかもしれません。

飲み物は、私はワインを、連れはビールを中心にいただきました。
ワインは、ボトルワインの大半がグラスでも飲めるので、グラスでいただきました。イタリアに限らず、スペインのワイン等もありました。

フードはいろいろ注文してシェアしました。
パスタは麺の量は30~60グラム(パスタによる)と少な目ですが、追加料金で麺大盛りにもできるようです。ただし、パスタしか注文しないということは想定されておらず、HPにも「パスタ専門店ではありません」と書かれています。
今回注文したのは、
・ 元気な島野菜のトマトソースパスタ
・ パルミジャーノレッジャーノのパスタ
・ カポナータ
・ 島豆腐のカプレーゼ
・ チーズ盛り合わせ2人前
・ フォカッチャ
です。メイン料理は単価が高かったので、今回は頼んでいません。
フォカッチャは別料金になりますが、すごく美味しいのでお薦め。

お会計は、アルコール3~4杯ずつ飲んで、1人当たり約8000円。
イタリアンはいろいろ食べてきましたが、ここのイタリアンは、沖縄でしか食べられない、特別感たっぷりのものだと思います。
ぜひともまた再訪したいお店です。

********************
私の好きな旅エッセイの中に、「ハッピー沖縄」という本があります。
(女子1人旅ガイドのシリーズ本で、世界各国の旅ガイドがあります。沖縄だけ国内本あり)
その本の中で紹介されていて、前から気になっていたのがこのお店。
最近イタリアンに凝っているということもあり、今回こそは行きたい!と思い、1週間前に予約しておいて、母親と行ってきました。

今回の沖縄旅行では、大人のリゾート、喜瀬別邸のちゅらぬうじにも行っており、ここのイタリアンは東京で出すイタリアンのように洗練されていました。
こちらは対照的に、超沖縄!という感じのイタリアンです。
まず、リゾート地にあるか、牧志公設市場の裏にあるかという立地からして、全然違う。
あまりにもローカルな雰囲気の路地だったので、本当に合っているか段々不安になってきたほどです(^-^;)

店は、「イタリアのマンマ」という感じ(でも沖縄人)の女主人が、サービスも調理も1人で切り盛りする小さな店。
この店の大きさでは、予約しないと入れないわ。

まずは、白のグラスワインを注文。なかなか美味。
料理は、原則としてアラカルト注文。
パスタを2種類頼むことにし、元気な島野菜の軽いトマトソースパスタと、あっさり塩味の鶏肉のパスタをチョイス。
前菜は、モッツァレラの代わりに島豆腐を使ったカプレーゼと、ラタトゥイユを注文しました。
モッツァレラの代わりに島豆腐を使うという発想がおもしろい。
味も全部美味でした。

午後8時にラストオーダーと書いてあったけど、大抵の店ではドリンク、チーズ、デザートは大丈夫なので、午後8時25分ころに「デザートはいつまでに頼めばいいですか?」と聞いたところ、「今頼んじゃってください」と言われました。
なんせ1人で切り盛りしているので、ラストオーダーは文字通りのラストオーダーのようです。
シェーブル(山羊チーズ)のフロマージュが美味しそうだったので、自家製マンゴープリンと1個ずつ頼んで、母親と半分ずつ食べることにしました。
フロマージュ美味。私はもともとシェーブル好きだけど、これならチーズ苦手な人でも食べられそう。

デザートワインのグラスはないそうで、代わりに甘めのロゼを勧められましたが、ロゼがちょうど品切れになっていたことが判明したため、甘口のハイビスカス泡盛を勧められ、それを注文。
かなり強い泡盛感があったため、一緒に出してもらったレモンソーダで割っていただきました。

自家製ジャムなども売っていたので、たんかんのマーマレードを、お土産に買って帰りました。

お会計は…失念してしまいましたが…(ごめんなさい)、そんなに高くないお手頃価格でした。

このイタリアンは沖縄でしか食べられない、沖縄ならではのものだと思います。
沖縄に行ったらまた行きたいお店です。
次回はアグー豚も食べちゃおうかな。

  • 元気な島野菜のトマトソースパスタ
  • 島豆腐のカプレーゼ
  • チーズ盛り合わせ2人前

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6位

ペンギンのいるダイニングバー沖縄 (美栄橋、県庁前、旭橋 / ダイニングバー、イタリアン、バー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2011/05訪問 2011/05/11

那覇の街中で、本物のペンギンに餌やリができるバー。あり得ない特別感!!

<訪問回数:3回以上>
那覇に本物のペンギンに餌やりができるバーがあると聞いて、前々からチェックしていました。
水族館でお客さんが餌やりができる機会はなかなかないし、仮にあったとしても、子供が(事実上)優先になると思われます。
大人が堂々とペンギンに餌やりをできる機会って滅多にない。
しかし、ここはバー。大人が堂々と、ペンギンと触れ合える空間なのです。

今回は2人で訪問。
事前に、予約できるかどうか、フードメニューがあるかどうか電話で聞いたところ、予約可、フードメニューありとのことだったので、午後7時半に予約しました。

店内に入ると、いましたいました、水槽に3羽のペンギン!!
しかも予約していたためか(すいていたからかもしれないけど)、水槽のまん前のペンギンかぶりつきの席!!
写真撮影OKとのことだったので、ペンギンを撮りまくりました♪
3羽のうち2羽はつがいで(交尾してました(^-^;))、もう1羽の夫は亡くなってしまったとのこと。
ペンギンは生涯1羽としかパートナーにならないそうで、新しいペンギンを入れても、つがいにはならないそうです。
その一途なところから、ペンギンは夫婦の仲睦まじさを象徴しているそうです。
なお、こちらのバーでは、結婚式の二次会もやっているそうです。

ペンギンの餌やりができると聞いていたので、餌やりタイムを聞いたところ、まだとのことだったので、先にドリンク&フードをいただきました。
ドリンクは、私は、チチ、桃のダイキリ、苺のカクテルをいただきました。桃はフレッシュだったけど、苺は時期的&食感からするとフローズンかな。メニューにもいろいろスタンダードカクテルが載っていました。連れはビールいろいろ。
フードは、沖縄らしいものはなく、普通のダイニングバーっぽい品揃えでした。
今回いただいたのは、
・ 自家製レーズンバター(ここのレーズンバター美味しい)
・ ペンギンバーの手羽先
・ パルマ産生ハムとフレッシュレタスのサラダ
・ フレッシュトマトのマルゲリータ(ハーフサイズ。文字通り半分です。薄焼き)
・ とろ~りチーズのミートトマト
でした。手羽先は食べるラー油付きのものにしたけど、元々私が手羽先好きじゃないせいもあって、半分くらい残しちゃいました。他は完食♪

そしてお待ちかねの餌やりタイム。
私たちの他は男性グループで、餌やりにあまり関心を示さなかったようで、私たちが餌やり独占させてもらいました♪
魚をトングで掴んで、ペンギンの口元まで持っていくのですが、ペンギンが先を争って群がってきます。
素手であげたら、間違いなく手も一緒に食べられそうな勢いです。
この時はつがいとか一切関係なし! バトルです。
たぶん写真でも、その迫力が伝わると思います。

お会計は、2人合計で1万1200円でした。
カウンター席もありますが、カウンターは水槽から遠いです。
ここは1人で行くよりも、一緒にペンギンを愛でてくれる人と、カップルorグループで行くのがお薦めです♪

  • 本物のペンギンが3羽も
  • 餌やりタイム中は凶暴なペンギン
  • ペンギンかぶりつきのテーブル

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7位

カセント (県庁前、元町(JR)、元町(阪神) / イノベーティブ、スペイン料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2010/01訪問 2010/01/16

1品1品が独創的かつ美味な、創作スペイン料理。兵庫に行く時には、絶対予約して行きたいお店♪

<訪問回数:2回>
1月の三連休に再訪。前日にリコンファームの電話がありました。
2010年1月からは、ディナーは9000円コースと1万2000円コースの2本立てになります。(税サ込)
今回は、あらかじめ9000円のコースを予約していました。
たぶん1万2000円のコースだと、多すぎてお腹苦しくなっちゃう。

この日の9000円コースの内容は、以下のとおり。

・ 西洋牛蒡のフラン 鱈の白子添え

タパスたくさん(もっとあります)
・ スペインカンタブリア産のアンチョビ
・ 天然平目のモホソース和え
・ 渡り蟹のコルネ
・ パルメザンチーズのムースとホウレン草のジュレ
・ バスク産キントア豚の生ハム
・ トマトのグリッシーニ

・ 宮崎牛のタルタル仕立て
・ 今日届いた野菜たち
・ 鰆のソテー
・ シャラン産ビュルゴ家の鴨のロースト
・ ヴァレンシア風おじや
・ デザート2皿

9000円コースでも十二分に盛りだくさん。
1万2000円コースだと、さらに巨大な海老と、チーズの盛り合わせがつくようです。(巨大な海老が運ばれていくのを目撃)
野菜たちは、前回とは見た目がかなり変わり、雪解けをイメージしたという泡がのってました。
でも、冷野菜だけでなく、温野菜も使っているのが嬉しいのは、前回と同じ。
ここで1番楽しみなのは、何と言っても最後のおじや。
前回はお腹一杯になりすぎて、おじやにつき、「す、少なめで…(涙)」と言わざるを得なかったので、今回はメイン系を旦那に少しずつ譲渡。
おかげでおじや、完食できました!

パンは、今回2種類を2個ずつ(2人当たりね)サーブしてくれたのだけど、食べられないのが目に見えてたので、最初から1個ずつにしてもらいました。
しかし、それでも手付かずだったため、お持ち帰りできるか聞いたところ、OKとのこと。
帰りの際、パンのことをすっかり忘れて歩いていたところ、スタッフが走って追いかけて、渡してくれました。
しかも、2個ずつ入ってて、次の日の朝ご飯に美味しくいただきました。

兵庫に行く時は、必ずこの店に行きたい!
と思わせてくれたので、兵庫初・5つ星に総合評価上げます♪

********************
マイレビュアーに登録しているレビュアーさんが絶賛する神戸のお店が、気になって気になって。
11月の三連休に、西宮の旦那の実家や、京都の紅葉巡りに行く予定だったので、このお店訪問も組み込むことにしました。
以前数日前に予約の電話を入れたところ満席だったので、今回は3週間前に予約。
三連休のどこかで予約したいとリクエストしたところ、土曜日のディナーのみ空きがある(月曜日は祝日でも定休)とのことだったので、6時に予約。
予約段階でコースを決める必要があり、8000円と1万円のコースがあるとのこと。
せっかくなので、1万円のコースにしました。

県庁前駅、元町駅、三宮駅辺りが最寄り駅で、今回は、行きは県庁前駅、帰りは元町駅を使いました。
山をちょっと上がったところにある、ガラス張りのお店です。
お客さんは、私たちを含めて、2人が3組、4人が1組。
2人客も4人がけのテーブルをゆったりと使わせてもらってます。
噂のソファー席は見当たらなかったけど、椅子に代わったのかな?

1万円のコースは以下のとおり。

・ 牛蒡の茶碗蒸し仕立て 鱈の白子添え

・ スペイン カンタブリア産のアンチョビ
・ 鯵のモホソース和え
・ パルメザンチーズのムースとホウレン草のジュレ
・ インカのめざめのフリット
・ バスク産ビゴール豚の生ハム
ほかタパス数品

・ 北海道厚岸の牡蠣
 (生かソテーかお好きな方で、とのことだったので、シェフのおまかせにしたところ、生になりました)
・ ジロール茸と温泉玉子 白トリュフ添え
・ 今日届いた野菜たち
 (付け合わせみたいな感じかと思ったけど、とんでもない!! めっちゃたっぷり出てきます。
  中には根菜も隠れてます。香りの良い温かいバターのソースをかけてもらいました)

・ パン2種
 (2人で2種なので、半分こしていただきました)

・ 鰆のソテー(バニラのソースでいただきます。私はこの甘い香りがやや苦手だったけど、旦那は気にならないとのこと)

・ イタリア ロンバルディア州の仔豚“マイアリーノ”

・ ヴァレンシア風おじや
 (トマトリゾットみたいな感じ。すっごく美味しかったけど、この時点ですでにお腹が一杯だったので、泣く泣く少なめにしてもらいました)

・ チーズの盛り合わせ
 (チーズ3種+独特な食感のパン。チーズ苦手な旦那は、小さなデザートに代えてもらいました)

・ デザート2皿

・ 食後の飲み物(私はジャスミンティー、旦那は4種のミントのハーブティー)

飲み物は、私はグラスワインをおまかせで3杯。
1杯目はすっきりした白、2杯目は芳醇な白、3杯目は豚に合う赤、とリクエストしたところ、ドイツの白、フランスの白、スペインの赤が出てきました。
アルコール駄目な旦那は、ドイツの微発泡のりんごジュースをいただきました。
料理もワインも、スペインだけにこだわらず、美味しいものは何でも取り入れる姿勢のよう。

コースの1人1万円は、税サ込みです。
ドリンクはグラスワイン3杯、ジュース1杯で、合計3700円でした。お手頃価格!!

食事の途中で、来月以降の土曜日の予約状況をチェック。
次回は1月の三連休辺りに旦那の実家訪問する予定だったので、再び三連休の土曜日ディナーに予約しました。
なお、来年はコースの値段が値上がりして、9000円と1万2000円になるとのこと。
今回120%満腹になってしまったので、次回は9000円のコースにしました。

最後は、サービスの女性とシェフが、角を曲がるまで見送ってくれました。
最後まで気持ちが良いお店でした。

  • テーブル一杯のタパス
  • 西洋牛蒡のフラン 鱈の白子添え
  • 宮崎牛のタルタル仕立て

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8位

HIGASHIYA GINZA (銀座一丁目、京橋、宝町 / 日本料理、和菓子、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2010/08訪問 2010/08/29

中目黒にあったHIGASHIYA SABOが銀座に移転。和モダンな雰囲気の中で、美味しいお茶と和菓子を。

<訪問回数:3回以上>
★☆ H22.2.27再訪 ☆★
今日は昼がビオディナミコ、夜がさかえ寿司だったので、その間にHIGASHIYAでお茶することにしました。
ここのお茶は生ハーブの和茶が充実しているのが好き。
洋のハーブティーより、和のハーブティーの方が、日本人には飲みやすい気がする。

夜に向けてお腹をすかせなきゃいけないので、今回はおやつ抜き。(でもひと口菓子をお持ち帰りで購入♪)
1杯目は、私は前回も頼んだハーブブレンドの爽(950円(+サ10%、以下同様))、旦那は煎茶(750円)にしました。
爽は名前のとおり、爽やかな清涼感がある、煎茶をベースにしたハーブティー。
生ハーブがたっぷり入っていて、ガラスのポットで提供されます。
2杯目は、私だけ、フルーツブレンドの林檎(1100円)を追加注文。
こちらは、焙じ茶をベースにしています。
ポットには、林檎スライスとシナモンスティックが入っています。
スパイスがかなり効いていて、インド料理屋で飲むチャイと、風味が似ている気がする。
お茶には、それぞれ違ったお茶請け菓子が付いてきます。

銀座でお茶をするなら、ここが1番好き。
今度お食事利用もしてみようかな。

********************
sinさんのレビューで、中目黒にあったHIGASHIYA SABOが銀座に移転したことを知りました。
本日のディナーは神楽坂のしゃぶ屋の予定だったので、その前に銀座のこのお店でお茶することにしました。

午後4時ころに訪問。
場所は銀座のメルサの前。ポーラのビルなので、ポーラの看板を探した方が分かりやすい。
エレベーターで2階に上がると、そこはもうスタイリッシュな和モダンの雰囲気。
販売コーナーを抜けて、奥に進むと、結構混んでいるらしく、お待ちくださいとのこと。
でも、席の片付けがまだだっただけのようで、5分くらいで案内されました。

メニューは結構厚いです。いろいろな種類のお茶の他に、アルコール類も置いてあります。
まずはお茶メニューを吟味して、ハーブブレンドの中から、「活」をチョイス(950円、サ10%別(以下同様))。
生姜風味のほうじ茶で、後味にミントのすっきり感も感じられるそうです。
旦那は、釜煎り番茶(850円)にしました。

甘味は、本日の和菓子が気になったので、店員さんに聞いたところ、見本を持ってきてくれました。
羊羹とそれ以外の和菓子が5種類(6種類だったかも)ずつ、箱の中に並んでいます。
羊羹は2切れずつで、白羊羹のみ1切れ。
どれも美味しそうだったので、旦那と4種類ずつ注文し、半分こすることにしました(頼みすぎ?)。

お茶はどちらも、金属製の保温できる入れ物に入れられてきました。(火で温めます)
冷めないのは良いけど、取り出す時に金属製の不快音がするのが難点。
でも味は美味しい! 私は強いミント臭が苦手で、ミントガムとかは食べられないけど、このミントの後味は、強くはないのにすっきり爽やかです。
それぞれお茶請けがついてきます。私は柚子、旦那は黒納豆でした。

午後5時前ころ、まだ時間があったため、もう1杯ずつお茶を注文することに。
ハーブティー好きの私は、今度は煎茶ベースで柑橘風味のハーブブレンド「爽」(950円)にしました。
旦那は抹茶のお薄(850円)。
先程のハーブブレンドとは違って、ガラスのポットに入ってきました。これだと音がしなくていいです。
ベースのお茶が違うので、全く違う味ですが、ほのかな柑橘風味が美味です。
運ばれてくる前に午後5時のディナータイムになり、照明が暗くなりました。本を読むには暗めくらいの暗さ。
午後4時半を過ぎたころからは、店内に結構空席あり。

お茶を2杯ずつ、お菓子を4種類ずついただいてしまったので、お会計は合計6600円強とお高め。
でも、お値段相応の満足感はありました。
今度から、銀座でお茶する時には、ここが第一候補になると思います。

予約は、昼・夜のお食事のみ可能だそうです。
今度予約して、お食事しに来ようかな♪

  • フルーツブレンド・林檎
  • ハーブブレンド・爽
  • 季節の生菓子2種類

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9位

福萬醤油 (天神、赤坂、西鉄福岡(天神) / 日本料理、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/01訪問 2012/01/26

鯛茶漬け膳は1000円→1500円に値上げになりました。

<訪問回数:10回以上>
★☆ H24.1再訪 ☆★
こちらのお店には半年ほど訪問していなかったのですが、新しいレビューで鯛茶漬け膳が1500円となっていたのを見て驚きました。
1000円で食べられるのが魅力だったのに!
その真偽を確かめるべく、再訪問してきました。

お店に続く階段の下に黒板があるのですが、鯛茶漬け膳は1500円と書いてありました。やっぱり本当だったのね。

いつも応対してくれていたのは優しげなお兄さんだったのですが、店員さんが女性2人に替わっていました。
お兄さんについて聞いてみると、9月で退職してしまったとのこと。
二重にショック!

値上げした理由を聞いてみたところ、鯛の種類が変わったからだとのこと。
少なくとも鯛の切り方は前と変わっていて、薄切りになって、その分枚数が増えていました。味も上品になった感じ。
ただ、私は前の鯛の方が好き…
また、卵かけご飯はお薦めされましたが、鯛のお代わりはお薦めされませんでした。
しかも、前はお椀は鯛汁だったのに、今回は魚は入っていませんでした。これはたまたまかもしれませんが。
うーん、これで500円の値上げは納得できない。

デザートは醤油ロールケーキ。前に行っていた時もよく出てきました。このロールケーキ美味しいですよ。

1000円という値段はお得感もあって、いろいろな人を誘いやすかったけど、1500円ならお得感はないと思います。
自分が食べたくなった時には再訪するかもしれないけど、人は誘いにくくなったなぁ。

********************
★☆ H22.9再訪 ☆★
9月3日が初訪問だったのですが、9月18日現在ですでに4回訪問しています!!
旦那や同僚も連れて行っていますが、誰を連れて行っても好評です♪
混んでいる時もあるので、事前に電話して席を確保しておいた方が安全です。
毎回鯛茶漬けをいただいていますが、15分くらいかかってもいいなら焼き魚定食もできるらしいので、今度は焼き魚にしてみようかな。

ちなみに醤油は購入もできるので、一番お気に入りの昆布出汁醤油と、魚のヅケ用醤油を購入してみました。
これで家ご飯も充実、かな?

********************
ちょいグルさんの口コミを見て以来ず~っと気になっていた、醤油ソムリエがいる醤油バーに、ようやく訪問してきました!
平日昼に予約なしで訪問。なお、昼は予約でも予約なしでもOKですが、夜は前日までの完全予約制になっています。夜は予算に応じて、3500~6000円で、魚と醤油を中心とした和食のコースを組んでいただけるそうです。
この訪問時はお客さんが私1人だったということもあり、店員さんにかなり親切に相手していただきました。

店内にはずらっと醤油が並んでおり、手前が販売コーナー、奥が食事カウンターになっています。
注文はランチの鯛茶漬け(1000円、限定12食)。
鯛茶漬けの前に、まずは冷たいお茶と、スライスされたきゅうりが出てきます。
このきゅうりを様々な醤油につけて、味を比べます。
6種類ティスティングしたけど、私は昆布出汁を使った醤油が一番好きかな。
肉に合うというバルサミコ酢の醤油は、独特の味がしておもしろい。

次に、鯛汁が出てきます。この鯛汁はお代わりできます。
その次に、鯛茶漬けとサラダが出てきます。鯛は出汁醤油にヅケにされていたもので、刺身のように食べても、茶漬けにして食べても美味しいです。なんと、この鯛とご飯もお代わりできます!!(鯛は余分にある時だけで、いつもできるわけではないらしいです)
サラダは、様々なドレッシングをちょっとずつかけながらいただきます。

希望すると、さらに卵かけご飯をサービスでいただくことができます。
もちろん卵かけ用醤油でいただきました。
卵かけご飯も鯛のヅケと合うということで、鯛のヅケと鯛汁のお代わりもいただいちゃいました。確かによく合う!!

最後のデザートは、温かいお茶と一緒に、さっぱりと梨をいただきました。

この内容で1000円は超充実です。
再訪確実です♪

  • 鯛茶漬け膳(1000円→1500円に値上げ)
  • 醤油ロールケーキ
  • 鯛茶漬け

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10位

ガネー舎 (汐留、新橋、御成門 / スープカレー)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2023/03訪問 2023/03/11

元気になれる薬膳スープカリィ。

【訪問回数:10回以上】
私が大学時代から通っている薬膳スープカリィ!
30種類のスパイスと15種類の漢方薬を煮込んで仕上げているそうです。
スープカレーの本場は札幌ですが、ここは札幌のアジャンタの正当な流れを受け継いでいます。

スープは大きく分けて、トマトヨーグルト風味のものとそうじゃないものがあります。
この日はトマトヨーグルト風味のスープを使った、カシミールやさいカリィ(1450円)にしました。こっちの方が辛さがまろやかな感じがします。
ライスは少なめ(−30円)にしてもらい、ランチドリンクでラッシーを付けました。ランチドリンクは150円とお手頃価格。
野菜はめちゃめちゃゴロゴロ入ってます。
お肉は入ってないので、お肉食べたい人には骨付きチキンが入ったとりカリィがおすすめです。

私は野菜にフォークを刺してガツガツ食べてましたが、隣のおじさまは紙エプロンをしてナイフをもらって、上品に召し上がってました。
デート中の人はナイフもらって使おうね!
<訪問回数:3回以上>
★☆ H21.1.23等再訪 ☆★
ここの薬膳スープカリィが食べたくなって、仕事帰りに新橋まで足を伸ばしてしまうこともしばしば。
クセがあるけど、ハマると無性に食べたくなっちゃいます。
野菜もいっぱい摂れるしね。

前回はラムカリィ、昨日はラムミンチカリィをいただきました。(両方とも1400円、税込)
ラムカリィは通常のスープ、ラムミンチカリィはトマト風味のスープなので、同じラムのカリィでも全くの別物。
ラムだとちょっと固かったので、個人的にはラムミンチカリィの方がお薦めです。

********************
★☆ H20.11.22再訪 ☆★
風邪をひいてしまいました…
これは薬膳で治さなければ!と思い、旦那を連れて薬膳スープカリィに行ってきました。

ここはメニューによって、通常のスープかトマト風味のスープかが変わるので、1種類ずつ頼んで、途中で交換することに決定。
トマト風味の方が、スパイス慣れしていない人でも食べやすいかな?

私はお気に入りのラムミンチカリィ(トマト風味、1400円)、旦那はなすフランクカリィ(通常スープ、1500円)を注文。
ラムミンチカリィには、ラムのでっかいお団子が3個、なすフランクカリィには、ワイルドな骨付きソーセージが2本入ってます。
とりはナイフとフォークだけでも食べられましたが、この骨付きソーセージは、もう手づかみで食べるしかありません。
付き合い始めのデートでは、フランクだけは避けた方が無難かも。
あらびきな感じが美味しいので、心の広いパートナーの前では遠慮なくワイルドにいただきましょう♪

********************
★☆ H20.7.28再訪 ☆★
前回同僚が食べていたとりやさいカリィが気になって、仕事帰りに1人で再訪しちゃいました。
カウンター席があるので、女1人でも入りやすいです。
とりは手を使わなきゃだめかと思ったけど、とりが柔らかかったので、意外と手を汚さなくても食べられました。
野菜はすっごくごろごろたくさん入ってて、野菜不足解消にはもってこいです。
お腹一杯になりつつ完食しました♪

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大学生時代、国立にあったアジャンタ系の薬膳カリィの店に通っていたのですが、いつの間にか閉店になっててショック!ということがありました。

それから早数年、今回「dancyu」のカレー特集号で、同じアジャンタ系の薬膳カリィの店を見つけたため、同僚を誘って新橋まで行ってきました。
店内にはカウンター席とテーブル席があります。
ここのカリィは、30種類のスパイスと15種類の漢方薬を使った、いかにも体に良さそうなもの。
カリィはどれも、野菜もお肉もでっかくごろごろ。
私は、トマト風味のラムミンチカリィ+トッピングしめじをチョイス(1400円+100円)。飲み物はラッシー(300円)。
一緒に行った同僚はとりやさいカリィ+トッピング煮玉子をチョイス(1300円+100円)。飲み物は生ビール。
具が大きくて、すごく食べ応えがあって美味しいです♪ 野菜不足も解消できそう。
ラッシーはミントが強くて歯磨き粉風味だったけど(^-^;)、それ以外はグー!!

また新橋まで遠征しそうな予感です♪

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