のん子さんのマイ★ベストレストラン 2012

＜訪問回数：１０回以上＞
★☆　H23.6再訪　☆★
福岡初の★５個です！！

季節の素材を面白く活かしてくれるお店です。
メニューは基本的には月替わりなので、店休月の２月と８月以外は毎月通っています。
昼夜各３組のみです。テーブルは、８人席、４人席、４人席のテーブルがありますが、たとえそれが２人、２人、１人という組み合わせであっても、３組のみです。
私は訪問時に次の月の予約を取るようにしています。

６月はお昼に訪問しました。最初はタクシーで伺っていましたが、桜坂のバス停から歩いて５分ちょっとで行けることが判明したので、最近はバスを使うことが多いです。
この日の献立は以下のとおり。夏が来たのを感じさせるお料理でした。
・　あじさいに見立てたポテトサラダ
　　周りのキューブは、赤ワインビネガーのゼリーです。
・　アーティチョーク
　　アーティチョーク初めて食べました。一枚一枚剥がして、中の白い部分を、レモンバターにつけていただきます。
　　最後に柔らかい中心部が残るので、からすみをまぶしたサワークリームをつけていただきます。
・　ウニを乗せた長芋そうめんと、鯛の刺身
・　水イカ、エツ、穴子といろいろ野菜
　　上に乗っているのは揚げごぼうです。
・　宮崎赤鶏とふきを、枝豆、ぶどう、辛味大根のジュレで
・　鱧、ムール貝、空芯菜、クレソン、小松菜の鍋
　　鱧がメスで卵を持っていたことから、鱧の上には、鱧の卵と梅のペーストが乗せられています。
　　「フランス人は、ムール貝の殻でスープを飲むそうです。今日はどうぞフランス人風にお召し上がりください」と、ユニークな接客♪
・　冷汁
・　カルダモンのアイスクリーム
・　コーヒーor紅茶orハーブティー
　　ハーブティー好きなら、ここはハーブティーが断然お薦め！！
　　今回は、青いハーブティーでした。
　　レモンが添えられていて、「レモンを入れてみてください」とのこと。そして入れてみた結果は…写真参照♪
・　バラの小菓子
　　バラをもらったことから、そのバラを使って小菓子を作ったそうです。

献立には食材しか書いていないので、次はどんなお料理が出てくるんだろう？とワクワクしてしまいます。
とっても美味しいだけでなく、とっても楽しめるお店です。

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★☆　H23.1再訪　☆★
１２月の訪問時に予約した１月のディナーに行ってきました。
今回はタクシーの運転手さんにも、スムーズに道案内することができました。

飲み物は、私はグラス白ワイン（６５０円）、連れはオレンジジュース（２００円）をいただきました。

この日の献立は以下のとおり。
・　花びらもちに見立てた前菜
・　２種のチーズを乗せたトルティーヤ、じゃがいも、有明小柱
　　美味しい物は、和食以外のジャンルも積極的に取り入れているのがいいですね。
・　鯛のこぶじめ、ホタルイカ
・　鯖寿司、サザエの揚げ煮、芝海老、数の子、鯛の皮、バターを入れた干し柿
・　自家製からすみ（メニューには載っていませんでした）
・　ロマネスコ
　　カリフラワーとブロッコリーの合いの子のような野菜。味は…不思議？(^-^;)
・　鴨葱鍋、〆の雑炊
　　鴨団子超美味しい！　寒い夜は、やっぱり鍋です。
・　自家製マシュマロ、チョコレート、苺
　　ガラスのお皿はオーナーの手作り！　兎年らしく、餅つきをする兎が彫ってありました。
・　ハーブティー
　　ローズヒップ、レモングラス等、６種のハーブをブレンドしたそうです。
お土産に、スコーンを１人１個ずついただきました。
お会計は、昼は５２５０円でしたが、夜は５７７５円＋ドリンク代になります。

２月は店休月なので（スペインとモロッコに行かれるそうです）、次回は３月の訪問を予約。
毎月通って季節の食材をいただくのが習慣になりそうです(*^▽^*)♪

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土曜のお昼に、評判のごはん屋さんであるこちらのお店に初訪問。
昼夜いずれも３組までなので、早めの予約が必要です。今回は８日前に電話しました。夜は満席とのことだったので、昼にしました。

場所は、桜坂の駅から、坂を上ったところにあります。
看板もなく、すごく分かりにくいため、地図チェック必須です。タクシーの運転手さんも分かりませんでした。
あきらめてタクシーから降りてうろうろしていたところ、表に出てきてくれた店員さんから声をかけられ、ようやく辿り着けました。

店内は２階建てで、お食事処は２階にあります。
お料理が得意な知人の家に遊びに来たような感覚です。
４人がけのテーブルが２つ、もう少し大きいテーブルが１つありました。
壁には大きく、近代芸術的な絵が描かれていました。
BGMは沖縄風でした（なぜ？）

内容は、昼は５２５０円、夜は５７５０円のお任せコースのみです。昼は昼コース、夜はフルコースとHPに書いてあったので、内容は全く同じではないようです。
コースの内容は、基本的には月替わりですが、同じお客さんが月に２度３度来る時には、食材を変える配慮はしてくださるそうです。

今日の献立という紙がテーブルに置かれますが、こちらには基本的に食材しか書かれていません。
食材がどんな形で出てくるかは、出てみてのお楽しみです。
この日いただいた料理は以下のとおり。
特に素晴らしいと思った料理には◎、◎ほどではないけど美味しいと思った料理には○を付けてみました。

○　きのこのかぶら蒸し
◎　フォアグラ、りんご、さつまいもを使った一品（見た目が芸術的！！）
○　平目の刺身、鯖寿司、サザエ、ナマコ
◎　いくらを忍ばせたほうれん草のスフレ
○　蓮根を２つの調理法で
・　あんこう鍋
○　チョコレートケーキと洋梨のキャラメリゼ
・　ハーブティー（旦那はコーヒー）

◎の料理は本当に感動しました！！　いくらが入ったスフレ、初めて食べました♪
メインがあんこう鍋だったのは、私があんこう鍋がそんなに好きではないこと＋あらが骨たくさんで非常に食べ辛かったことから、イマイチだったけど、その他は全体的に良かったです。
お店の方々の接客も、穏やかで優しくて、気持ちいいです。

早速来月のディナーも予約しちゃいました。
２月と８月はお店がお休みなので来られないけれど、その他の月は毎月通ってしまいそうです。

＜訪問回数：１０回以上＞
★☆　H24.5等再訪　☆★
福岡生活も３年目に入りました。
クリスマスや誕生日の記念日には、最近はこちらのお店を利用することが多いです。
うちの場合、あらかじめ予算を伝えて、旬の素材を使った品を追加しておいてもらうことも多いです。今だったらフランスのホワイトアスパラとか♪
ワインは、泡、白、赤の３杯セット（通常2000円）をお願いすることが多いです。
飲めない旦那は、オレンジジュースや冷たい緑茶を頼むことが多いかな。

さて、H24.3に４年半勤めていたスタッフが卒業したそうで、今はオーナーシェフの河村さんとアルバイト君の２人体制です。
そのため、予約受付時間を12:00～17:00にして、予約時間も18:00、19:00、20:00に限定しているそうです（１回転なので、滞在はゆっくりできます）。
また、以前はあった21:00以降のバータイムも今はやっていないそうです。
以上、最新情報でした。

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★☆　H23.8等再訪　☆★
福岡３つ目の★５個です！！

旦那とのデートの他、プチ女子会にも利用したこちらのお店。
美味しいコース料理のお店って、コースだけで5000円以上することが多いから、旦那以外はなかなか誘いにくい。
でも、3800円のコースがあるこちらなら、気軽に人を誘うことも、人にお薦めすることもできます。プチ女子会の時は、「グラス泡、グラス白、ボトル赤で、１人当たりの予算が食事込み8000円に収まるように」というリクエストをして、その予算に合わせて赤ワインを選んでいただきましたが、ちゃんと美味しい赤ワインをいただけました。
事前にリクエストしておけば、苦手食材の変更も快く引き受けてくれます。
肉料理は毎回同じ４種類からのチョイスになりますが、他の料理は旬に合わせて変わります。
この夏いただいた桃のスープは、超クリーミーで絶品でした！！　いろんなお店で桃のスープをいただきましたが、ここが一番だと思います。
店主の河村さんの、適度に気さくな接客も気持ちいいです。

今後も通い続けたいお店です♪

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この日はマイミクさんと２人で、前から気になっていたこちらのお店でお食事。
開店から午後９時まではお任せコースの注文のみで、コースは3800円（税別、以下同様）と5300円の２種類。それ以降のバータイムなら、アラカルトの注文も可能です。
5300円のコースは、3800円のコースに鴨のフォアグラのポワレを追加したものになります。
3800円のコースでも結構ボリュームがありそうだったので、今回は3800円のコースにしました。

お店はビルの２階にあります。
店内には、カウンター席とテーブル席があり、今回はテーブル席でした。
全部で１０席くらいしかなく、こじんまりとしています。

飲み物はせっかく飲める２人なので、ワインをボトルで１本いただくことにしました。グリルの店なので、もちろん赤で！
私がブルゴーニュ好きなため、ブルゴーニュのボトルを１本頼みました。
メニューにもワインは載っていますが、その他にセラーのワインからもチョイスすることができます。セラーのワインにも値段が書いてあるので、安心して選ぶことができます（←ここ重要）。今回は店員さんとも相談して、セラーのワインからチョイス。

コースの内容は以下のとおり。
・　アミューズ：パンにチーズを乗せて焼いたもの
・　前菜：子持ち鮎と野菜のソース
　　卵がたーっぷりと詰まってました！
・　セップ茸のポタージュ
　　クリーミーで美味しかったです。
・　グリルの中からチョイス
　　今回は豚のマスタードソースをチョイスしました。
・　パスタをお好きな量だけ
　　ここでパスタが出てきます。トマトソースのスパゲッティーニ。
　　通常５０グラムとのことだったので、私は５０グラムいただきました。
・　デザートをチョイス
　　私はプリンをいただきました。
・　食後の飲み物をチョイス
　　ハーブティーをいただきました。お好みで蜂蜜がプラスでき、私はラベンダーの蜂蜜をプラスしました。こういうサービスは嬉しい。

この内容で3800円なら大満足です！！　ぜひとも再訪したいです♪

なお、１０月１１日（祝日）に旦那も連れて行きたいと思い、前日の１０日（日曜だけど臨時営業）に開店１時間前くらいから、開店５分後くらいまで何回か電話してみたのだけど、全て話し中でした。
開店３０分後くらいにかけてみたところ、１１日は終日満席とのことでした(>_<)
東京の某有名店じゃあるまいし、ずっと電話が鳴りっぱなしで繋がらなかったわけではなく、受話器が上がっていたとかそういう理由かもしれませんが、一応参考までに。

あ、写真の高級空ボトルが並んでいる場所は、トイレでした(^-^;)

＜訪問回数：３回以上＞
★☆　H24.4等再訪　☆★
福岡６つ目の★５個です！！

初訪問して以来、お寿司といえばこちらのお寿司屋さんに通っています。
夜に１回再訪した後、昼に初訪問しました。
昼に行った時には、つまみなしで、握りから出していただきました。
お昼だと価格もお安くなるので、私たちのように、お酒はあまり飲まず、握りメインで食べたい人には、お昼の方がお薦めです。

お昼に伺った時にはおさむのいなりもまだあったので、夕食用に買って帰りました。
もちろん美味しかったですよん♪

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久しぶりにお寿司屋さんに訪問！
２週間くらい前に予約しました。
駅から遠いのでタクシーかな？と思っていたのですが、近くにバス停があることが分かったので、はるばるバスで行きました。本数は少ないので時刻表チェック要。

店主のおさむさんと女将さんが、とっても気持ちの良い笑顔で接客してくださいます。
訪問した後、値段の目安を３種類示されたことから、一番上の1万2000円にしました。
飲み物は日本酒をいただくことにしました。最初は三千盛、次に雪漫々。グラスとお猪口が選べますが、１人で飲むならグラスの方が良い。
飲めない旦那はウーロン茶をいただきました。ウーロン茶はサービスなのが嬉しい。

お料理は、前半はつまみ、後半はお寿司という流れでした。詳細は写真をご参照ください。
お寿司はサイズ小さめで、女子でも一口でいただけます。
いつもは箸でいただくのですが、お寿司が置かれた高さのためか、手で食べてみたくなって、初めて手でいただきました。
どのお寿司もとっても美味しい！　特にふぐの白子のお寿司は絶品でした。つまみでもふぐの白子をいただきましたが、白子寿司もイイネ！
もちろん名物のいなりも美味しい♪　持ち帰り用のいなりが予約必須なのも納得です（この日も売り切れでした）。

お会計は２人合計で2万7800円でした。クレジットカード不可です（※この時は機械が壊れていたため不可だったとのこと。通常はVISAならOKです）。

こんなに味も気持ちも良いお寿司屋さんは初めてです。
立地のハンデも乗り越えて、３月も予約しちゃいました。
これからも通ってしまいそうなお寿司屋さんです。

＜訪問回数：１０回以上＞
警固交差点近くのマンション地下に移転オープンして、「ル・フラマンローズ　アムリタ」になりました。

★☆　H24.5等再訪　☆★
福岡７つ目の★５個です！！

現在こちらでは、あり得ないCPのランチを展開中です！
選べる前菜、小さなスープ、フォカッチャ、選べるパスタ（含リゾット）、デザート、食後の飲み物で1000円です！！
以前は前菜、バゲット、パスタで1000円だったので、何があったのかと思うほどのパワーアップです（笑）
最初は期間限定かと思いましたが、期間限定ではない予定だそうです。

この日いただいたのは、ホタルイカとフルーツトマトのサラダ、小さなミネストローネ、フォカッチャ、仔羊肉の赤ワイン煮込みソースペンネ、デザート３種盛り合わせ（クレームブリュレ、フランボワーズのソルベ、クレームダンジュ。携帯のカメラしかなかったため、写真はデザートだけです）、ミルクティー。
仔羊のペンネめちゃめちゃ美味しい！　夜だったらこのペンネだけで1000円以上するのでは？と思うほどのクオリティでした。
イタリアン好きな人でも大満足できるランチです。

この1000円ランチのほかに、前菜とデザートが付かないパスタランチ（800円）、1000円ランチに肉料理が＋されるお昼のコース（2100円）もあります。

なお、サービスのソムリエールは、ブルゴーニュに旅立つため、６月中旬に退職してしまうそうです。
もう一度会っておきたい方はお早めに。

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★☆　H23.10等再訪　☆★
新しいシェフに変わってから、ランチに１回、ディナーに１回再訪しました。
新シェフは、由布院の超高級旅館山荘無量塔（さんそうむらた。いつか泊まってみたい！）のイタリアンである「アルテジオ」で修行したそうです。
まだ20代前半と若いですが、料理はちゃんと美味しくて、安心しました。

ランチの時に、新シェフはオイル系パスタが得意だと聞きました。
そのため、旦那とディナーで再訪した時には、サンマとドライトマトのペペロンチーノ（1050円）をオーダーしてみたのですが、これがとっても美味しい！　最近家でいろいろパスタを作っているので、パスタに対しては評価厳しめなのですが、これはまた食べに来たいと思えるパスタでした。
これに＋して、バーニャカウダ（1050円）とゴルゴンゾーラチーズオムレツ（840円）を頼み、グラスワインを飲みながらいただきました。
バーニャカウダは、使っている野菜の種類はスタンダードなものばかりだけど、ソースが美味しいバーニャカウダでした。
ゴルゴンゾーラチーズオムレツは、全体的にゴルゴンを混ぜているのではなく、プレーンオムレツの中にゴルゴンがスポット的に入っています。粗引き胡椒と合う。
なお、料理はまだコースを頼んだことがないので、今回は★4.5個にとどめたいと思います。

私が昨年初めて来た時は、オーナーソムリエとシェフの２人体制だったのですが、今はサービスの女性が１人増えています。
明るい接客が楽しい女性です。彼女も今年、ソムリエ試験に受かりました！
ますますパワーアップしたこちらのワインバーは、私の福岡でのホームバーです。

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★☆　重要情報！！　☆★
2011年８月にランチに伺ったところ、シェフが今月一杯で辞めると聞きました。
福岡ではかなり美味しいイタリアンを作るシェフで、我が家では誕生日などでも使っていたため、かなり残念な思いはありますが、自分のお店を出す準備をするために辞めるとのとこなので、温かく送り出したいところ。まだ具体的なオープン予定はないそうですが、私が福岡にいるうちにオープンしたらレビューします！

９月からは新しいイタリアンのシェフが入るようです。
とりあえず新シェフの料理も一度食べてみて、それから再評価するつもりです。

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★☆　H23.1再訪　☆★
現在福岡で１番通っているイタリアンが、こちらのお店です。
夜はイタリアで修行したシェフが、本場のイタリアンを提供してくれます。イタリアンとブルゴーニュワインを同時に楽しめるなんて、とっても幸せ。
なお、以前はシェフがランチも作っていましたが、今はランチはソムリエが作るようになりました。それでもちゃんと美味しいですよん。

どうしてもイタリアンが食べたくなった時には、１人でカウンター席で、イタリアンとグラスワインをいただくことも多いです。
昨日は、下仁田葱のポタージュと赤ワインのリゾットトリュフがけをいただきました。リゾットはちゃんとイタリア米を使っています。
ワインは、ブルゴーニュとボルドーのグラスワイン赤を飲み比べ。
お会計は6000円なので、１人ディナーとしては高いけど、とっても満足。

なお、このお店は喫煙OKなので、ワインを楽しむのにベストな環境とは言えません。
しかし、煙草が駄目な私ですら、それでも通い続ける魅力がこのお店にはあると思い、夜の総合評価を★４．５個に上げることにしました。
今後も通わせていただくつもりです♪

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★☆　H22.11再訪　☆★
最近こちらのお店で１０００円ランチを始めました。
前菜（たまにスープもあります）とパスタ（たまにリゾットもあります）を、それぞれその日の３種類からチョイスできます。
もちろん夜と同じくイタリアンのシェフが作りますので、そこらへんのパスタランチとは比べ物にならないレベルのパスタがいただけます。
ランチに１０００円という値段は、ランチを安く抑えたい人には高く感じるかもしれませんが、イタリアン好きにはお得だと思います。
土曜日もやってるそうですよー。

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★☆　H22.9再訪　☆★
こちらのワインバーでは、毎月第１日曜日の午後２時から、ブルゴーニュを中心としたワイン教室を開催しています（要予約）。
月ごとにテーマがあり、３杯を飲み比べます。会費は５２５０円。
９月のテーマはブルゴーニュ白で、ムルソー、ピュリニーモンラッシェ、シャサーニュモンラッシェを飲み比べました。
最初に銘柄や作り手の特徴の説明があり、その後でブラインドティスティングし、参加者全員で順番に答えを言い合います。
オーナーソムリエもブラインドのガチンコ勝負なので、楽しいです（笑）
終わった後は残ったワインをいただいちゃいます。
所要時間は２時間ちょっとくらいです。

１０月のテーマはブルゴーニュ赤の予定だそうです。秋～冬はずっと赤の予定のようです。
ブルゴーニュワインをちょっとずついろいろ飲めるし、勉強にもなるので、１０月も参加するつもりです♪

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★☆　H22.6再訪　☆★
こちらのワインバーでは、月に２～３回、土曜の夜に、ちょっと贅沢なグラスワインの特集をやっています。
普段グラスで飲めないワインが、70ccずつ、３種類飲めます。

今回いただいたのは、フレデリック・コサールという作り手の２００８年ヴィンテージを、白２本、赤１本いただきました。
価格は３杯セットで４２００円。
フードは事前にお願いして、ワインに合わせたコースを組んでもらいました。
コースは当日だと３５００円のコースになります。
事前にお願いすれば、グレードの高い食材（トリュフ等）を使った５０００円のコースを組んでくれます。今回は５０００円のコースです。

コースの内容は以下のとおり。（お願いして、twitterのメッセージでメニューを送ってもらいました）
・　サザエのガーリックバター焼き
・　オマール海老のサラダ仕立て フルーツトマトのジュレ寄せ
・　仏産鴨のロースト ポルト酒ソース アスパラガスのピュレ添え
・　仏産サマートリュフのリゾット
・　デザート（私のはバースデープレート仕立て♪）
・　食後の飲み物

デザートに合わせて、グラスのデザートワインも追加でいただきました♪
サマートリュフのリゾットが、香り豊かなトリュフたっぷりで美味しい！！　単品だとリゾットではなくパスタメニューで出しているそうです。
現時点で行った中では、福岡ではここのイタリアンが一番美味しいと思います(*^-^*)

７月には、超贅沢なグラスワイン特集の予約をしてしまいました。
70年代～80年代の古酒の特集。
お値段なんと、１万３６５０円！！！
予約したのは私で１人目だそうです（笑）
ワイン好きな人が、「ワインに嵌ることは、財布に穴を開けること」と言っていた意味が分かってきました(^-^;)

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★☆　H22.6再訪　☆★
夜遅めの時間だったにもかかわらず、イタリアンを食べながらブルゴーニュワインが飲みたくなって、（飲めない）旦那におねだりして２人で再訪。
当日電話予約して、カウンター席を確保。

飲み物は、私はグラスワイン３杯セット（２２０５円）、旦那はオレンジジュース。
・　白：２００７ブルゴーニュ／ジャン・ジャック・モレル（＋６３０円）
・　白：２００７アルザス／ソリ　ジュリアン・メイエ（＋３１５円）
・　赤：２０００ブルゴーニュ／ルモワスネ（＋７３５円）　前回と同じ。

フードは夜遅かったので、２人で３品だけにしました。
・　鶏レバーのパテとメルバトースト（８４０円）
　　パテたっぷりでした♪　２人で食べても満足。
・　白桃の冷製パスタ（１２６０円）
　　桃を使った細麺パスタ。桃や苺のパスタって、最初聞いた時には違和感感じるけど、かなりハマります。
・　活オマールエビとグレープフルーツのリゾット（２１００円）
　　思ったよりグレープフルーツ感は弱いかな？　でも美味しい♪

どれももう一度食べたい美味しさでした。
シェフはイタリアでの修行経験もあるそうです。
かなりイタリアンが期待できそうなので、次回はコースを組んでもらうことにしました。

この日のカウンター席には先客アリ。タバコを吸い始めたので、カウンターの一番端っこに避難しました。ここって全面喫煙可だったのね…ワインは香りも楽しむ要素なのだから、全面禁煙が望ましいと思うのだけど。
イタリアンがとっても美味しかったので、★４．５個にしようか迷ったけど、ワインバーに来る人には嫌煙者が多いと思うので、★は４個据え置きにします。

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美味しいブルゴーニュワインをグラスで飲みたい！
と思ってYahooを検索したところ、こちらのお店のHPを発見しました。
HPにTwitterが貼り付けてありました。Twitterで、お薦めメニューや「今日このワイン開けます」情報がチェックできます。

週末の土曜日、旦那が仕事だったため、私は映画「オーケストラ！」に行った後、１人でこちらのワインバーへ。
訪問の３０分前に電話し、カウンター席を予約しました。

場所は警固西の交差点の近く。
入口はビルの南側にあるので、けやき通りからではなく、その１本南の通りから入ることになります。
赤ワインのフラミンゴ？がワイングラスに入っているイラストが目印です。

店内はカウンター席とテーブル席があります。
混み合うのは午後９時～１１時くらいだそうで、私が訪問した開店直後の午後６時過ぎはとってもすいていました。
おかげでオーナーソムリエさんといろいろお喋りできました。

こちらのお店はグラスワインがとっても充実していて、泡・白・赤・デザートを合わせると１０種類くらい選択肢があります。
グラスワイン３杯セット、グラスワイン５杯セットもあり、選んだワインによっては追加料金がかかります。
私はグラスワイン３杯セット（２２０５円）にして、以下のワインをチョイス。フランス以外もありましたが、私がチョイスしたのは全てフランスです。
・　白：２００８マコン・シャントレ／ジュリアン・バロー（＋５２５円）
・　赤：２０００ブルゴーニュ／ルモワスネ（＋７３５円）　
・　デザート：貴腐ワイン　２００１シャトー　ドーフィネ・ロンディロン（＋１０５円）

この中では、赤が断トツで美味しいと感じました。熟成感が出ていて美味しい♪
白は濃厚好きの私には、ちょっと物足りなかったかな？
デザートワインは神の雫にも登場していたようです。
なお、持ち込みは、特別なもの（誕生日にヴィンテージワインを開けるとか）以外は不可だそうです。

以前はフレンチのシェフだったけど、２年前にイタリアンのシェフに交替したそうで、フードはイタリアンメインになってます。
固定メニューの他に、シェフの手書きのメニューがあります。味のある字です。
前菜盛り合わせとパスタを１品注文しました。
前菜盛り合わせ（１８９０円）は２人分を想定しているようで、全部２つずつ盛ってありました。
これだけで結構お腹にたまります。１つずつのおひとりさま用も欲しいな。ぜひご検討を！！ →twitterにて返信あり。リクエストすれば１人分でも作ってくれるそうです♪
パスタは、２週間しか手に入らないというアスパラソバージュを使ったものが食べたいと思い、「鳩とアスパラソバージュの煮込みのソース　緑のキタッラ（２１００円）」を注文。
アスパラソバージュは、形はアスパラが土筆のように伸びた感じだけど、アスパラとは別物だそうです。
これは美味しい♪　でも、２週間後にはメニューから消えちゃってるんだよなぁ。
パスタは他にも気になるのがいろいろありました。

最後にデザートワインに合わせてチーズを注文。
ウォッシュとブルーチーズの２種盛りにしました。

お会計は９９３０円。ちょっと食べ過ぎたかも(^-^;)

福岡ではブルゴーニュワインをグラスで飲める店は少ないので、こちらのお店は貴重です。
またブルゴーニュを飲みに再訪すると思います♪

＜訪問回数：１０回以上＞
★☆　H23.1再訪　☆★
普段は二次会利用が多かったのですが、今回はカジュアルフレンチとワインをいただく女子会でした。
５人で、泡、白、赤のボトル合計３本と、コース料理をいただきました。
主催者の方が予約段階でコース料理を頼んであり、今回は5000円のオリジナルコース。
フォアグラテリーヌのキャラメリゼは必須とリクエストして、後はお任せのようです。

今回いただいたコース料理は、以下のとおり。
・　２種のアミューズ
・　ズワイガニのプティガトー
　　ズワイガニといろいろ野菜のサラダ仕立てです。ロマネスコ（カリフラワーとブロッコリーの合いの子のような野菜）等の珍しい野菜も使っています。
・　ムースドヴォライユ　オマール添え　フォアグラテリーヌのキャラメリゼ
　　冷たいテリーヌ仕立てにしています。皆さんかなりお気に入りのようでしたが、私はフォアグラは、温かい状態の方が好きかな。
・　玄海産鰆のパネ　菜の花の軽いソースで
　　パネ（paner）とはパン粉をまぶすこと、また、それをバターなどで香ばしく焼き上げた料理のことを指すようです。確かにソース軽め。
・　イベリコ豚ホホ肉　オロロソ煮込み
　　オロロソ（シェリー）を使うというのは、ワインバーっぽくて良いですね。
・　苺のシブースト仕立て
　　このデザートは美味しかった！！
　　デザートワインに代えることもできました。デザートワイン一口もらったけど、ソーテルヌかな？
・　食後の飲み物
　　コーヒー、紅茶、エスプレッソからのチョイス。私はミルクティーをいただきました。

ボトルワインは、お店の方と相談しながら、料理に合わせて、日本のスパークリング、ブルゴーニュの白、ローヌの赤をいただきました。
今回は比較的お手頃な価格帯からのチョイス。

お会計は１人当たり、約9600円でした。

バレンタインシーズンは、バニュルス等の、チョコレートに合うワインも出してくれるみたいです。
チョコレートとのマリアージュを楽しみに行こうかな♪

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★☆　H22.7再訪　☆★
ワイン好きな方々とのお食事の二次会に、こちらを利用しました。
最初の２回の訪問はグラスで頼んだけれど、今回はワイン好き３人だったので、ボトルというとっても楽しい選択肢がありました。
シャンパーニュとデザートワインはグラスにして、白・赤をボトルでいただくことにしました。
ワインリストからチョイスしたのは、エティエンヌ・ソゼのピュリニー・モンラッシェと、ミシェル・グロのクロデレア。クロデレアはとっても飲み頃の2002年♪
普段ハーフくらいが適量の私ですが、あまりの美味しさに、この日はガンガン飲んじゃいました。
その分、お会計は３人合計で４万１８００円という、二次会としてはなかなかのお値段になってしまいました(^-^;)

こちらはワイン好きの方を連れて行っても、満足していただける品揃えだと思います。
今後も利用させていただきます♪

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この日は前々から気になっていたワインバーであるこちらに、旦那と２人で初訪問。日曜も開いているワインバーというのは結構貴重。
念のために前日に電話し、カウンター席を予約しておきました。

こちらはぐるなびにも載っていて、グラスワイン白・赤・スパークリング１杯サービスのクーポンがあったので、まずはクーポンを携帯に送りました。
http://r.gnavi.co.jp/f093800/map1.htm
また、ワインの持ち込みも可能ということだったので、ワイン会を開催する際の会場に使えるかどうかの下見を兼ねての訪問でした。

場所はホテルニューオータニがある交差点からすぐ近く。ビルの２階にあり、ガラス張りのスタイリッシュな外観です。
店内は、カウンター席とテーブル席があり、私たちはカウンター席へ。
カウンターの上には、「禁煙じゃないけど、タバコはなるべく控えてね」というお願いの紙が置いてありました。
他のお店も、禁煙にはしにくくても、これくらいのお願いならできそう。ぜひ真似して欲しい。

グラスワインは、クーポンで頼む場合は店側のおまかせになるそうです。
ブルゴーニュ好きの私は、マコン・ヴィラージュとブルゴーニュ・ルージュが気になったので、クーポンは使わず。
最初スパークリングにしようかと思ったけど、デザートワインも３種類あるとのことだったので、スパークリングはやめて後でデザートワインを頼むことにしました。（基本３杯飲んでます）
飲めない旦那はクーポンを使ってウーロン茶を頼みました。

お食事は、コースだと、プリフィクスコースかお任せコースがあります。
お任せコースの内容は、注文の際に教えてもらうことはできません。（←ここは不便。なお、苦手な食材には対応してくれるそうです）
プリフィクスコースは、前菜とメインを２～３品ずつ頼むコースがあり、２～３人で頼むことを前提としたお取り分けコースです。（お任せコースなら１人でも対応できます）
私たちは、前菜とメインを２品ずつ頼むコースにしました。
チョイスしたお料理は以下のとおり。

前菜
・　宮崎産アユのテリーヌ、赤ピーマンのムースと共に
・　仏産エスカルゴと木の子のブルギニヨン
メイン
・　カナダ産オマールテールとアスパラガスのフリカッセ
・　スペイン産イベリコ豚ベジョータのロティ・ソースムータルド

どれも見た目も綺麗だし、味も美味しかったです。
個人的には、ひさびさに食べたエスカルゴがヒット♪

この日はボトルは頼みませんでしたが、ワインリストを見せてもらいました。
ワインは９９パーセント、フランスで揃えているそうです。
特にブルゴーニュやボルドーの品揃えには、圧倒されるほどです。
最初に出してくれるワインリストは、ワインリストのうち、お薦めワインが書かれたリストになりますので、こだわって選びたい方は詳しいリストをリクエストしてみてくださいね。

最後は、私はグラスデザートワインをビターチョコレートと共に、旦那はクレームブリュレとコーヒーをいただきました。（飲む妻と飲まない旦那の対比）

お会計の際は、１人５００円のコペルト、税・サがプラスされて、合計１万２７５０円。
クレジットカードはJCB以外なら大抵大丈夫とのことです。

ここはワイン好きの人と一緒に通いつめたいところです！！

＜訪問回数：１０回以上＞
★☆　H26.10再訪　☆★
久々に福岡に遊びに来ました。
１軒目は移転後初めて行くフラマンローズアムリタで、２軒目は福岡時代によく通っていたこちらの天ぷらワインバー。
当時いたシェフが、新しく出店した鹿児島店の店長を務めているため、イタリアンのシェフに代わりました。
そのため、イタリアンメニューが多くなって、天丼や天茶はなくなっちゃったけど、それ以外の天ぷらメニューは健在！
相変わらず薄衣で美味しい天ぷらです。
昨日食べて印象に残ったのは、無花果の天麩羅。
ちょうど昼間にキルフェボンで無花果のタルトを食べたけど、同じ食材を食べ方を変えて食べるのも面白い。
グラスワインは、白３種類、赤３種類開いていたので、グラス半分ずつで全種類注文して、連れとシェアしました。
かなり混んでいたので、土曜日に行くなら予約した方が良いと思います。

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タイトルの新世界は、２つの意味があります。
１つは、ワイン産地におけるニューワールドという新世界。
もう１つは、ワインと天ぷらのマリアージュという新世界。

こちらのソムリエさんとツイッターでやり取りするようになって、こちらのお店に興味を持ち、１人で初訪問してみることにしました。
場所は大名の裏通り。ビルの外階段を上がって２階です。
一見で入るにはかなり勇気がいる場所です。実際聞いてみたところ、純粋に外看板だけを見てふらっと入ってくる人は、一ヶ月に１人いるかいないからしいです（笑）

店内は、カウンター席と、４人がけのテーブル席×２。かなりこじんまりしたお店です。
お店の人は、ソムリエとシェフの２人です。

グラスワインは、白赤各３種類ずつ用意されています。グラスの貴腐ワインもあるそうです。
この日は、白ワインと赤ワインを１杯ずつ注文。
ソムリエの提案で、グラス半分のワインを、白赤各２種類ずついただくことになりました。いろいろ飲みたい私にとって、こういう提案はとっても嬉しい。

白は、ロワールの「アヴィトゥス　シュナンブラン　オールドヴァインズ」と、アルゼンチンの「クリオス　トロンテス　2009」をいただきました。
この２つはお手軽価格なのに、高級ワインによく似たニュアンス。前者はシャサーニュモンラッシェに、後者はギガルのコンドリューに似ていました。葡萄品種も産地も違うのに！
ワインの裏面の説明によると、このアルゼンチンのワインは、パーカーポイント９０点らしいです。普段フランスやイタリアを飲むことが多く、アルゼンチンのワインは初めて飲んだけど、美味しくてビックリです。
赤は、ニュージーランドのピノノワールと、ローヌのシラー、グルナッシュ等のブレンドをいただきました。

こちらのお店は、ワインと天ぷらのマリアージュを謳っており、天ぷらは、天つゆか、オリジナルの塩２種類でいただきます。
塩は、白トリュフの塩と、赤ワインの塩です。この塩によって、天ぷらが一気にワインに近づきます。
天ぷらは、なす、アボカド、あと名前は忘れましたが冬のきのこでいただきました。衣が薄く、からっと揚がっていて、私好みです。
天ぷらの他には、自家製豚肉のリエット。
そして〆は、海老、にんじん、玉葱のかき揚げの天茶！

お会計は合計で3600円でした。
この価格でここまで楽しめれば大満足です。
いいお店見つけました♪

＜訪問回数：３回以上＞
トリュフうどんに魅せられて、かなり通ってしまっています。
いろんな人を連れて行っていますが、誰を連れて行っても好評です。
ワインを飲みながら、タパスを何品かつまんで、〆にトリュフうどんをいただくというのが定番です。
ワインは２人の時はグラスで頼みますが、３人以上の時はボトルで頼むことが多いです。

週末以外であれば当日電話予約して入れることも多いし、一次会利用も二次会利用もできるので、使い勝手も良いと思います。

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ここの名物「トリュフうどん」が気になって、電話予約の上、知人女性と２人で訪問しました。
金曜だったこともあって、満席でした。店内の女性率は約８０％。女性同士のお客さんが多いです。
スタッフは、サービスは男性１名、他にシェフ。ピーク時はとっても忙しそうでしたが、手を挙げてアピールすれば来てくれます。結構気の利くイケメンのお兄さんです。
カウンター席もあるようなのですが、ワイン置き場になっていたので、カウンター席としては使われていないのかも。
ベランダのようなスペースにあるテラス席も１卓だけあります。なお、ワンコ不可だそうです。

グラスワインがかなり充実しており、特に日替わりのグラスワインがお薦めです。好みを言えば、その日開いているワインの中から、好みに合ったワインを出してくれます。
私は、シャンパーニュ、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン、ブルゴーニュ・ルージュを１杯ずついただきました。どれも美味しいし、グラスも素敵！
福岡で、かつこの価格帯のお店としては、かなりの充実度だと思います。

お料理は2500円のコースもありますが、結構量がありそうだったので、タパスをいくつか頼んで、トリュフうどんで〆ることにしました。
タパスはほとんどが300～500円なので、気軽にいろいろ頼めます。コースメニューの裏側にもメニューがあるので注意。
私たちは、
・　パテ・ド・カンパーニュ
・　里芋のトリュフ塩
・　蒸し野菜の盛り合わせ
・　カスレ
・　きのこサラダ
・　サーモンのバジルソース
を注文しました。
トリュフうどんは、ハーフも選ぶことができるので、ハーフを１人１つずつ頼むことにしました。ちなみにお値段は、フルで1200円、ハーフで800円と、トリュフの割にはお手頃価格です。
温と冷も選べるそうですが、お兄さんに聞いたところ、温が人気とのことだったので、釜揚げうどんの温にしました。

どのタパスもワインに合う味付けで、ワインがぐんぐん進みます。個人的には、パテ・ド・カンパーニュときのこサラダがお気に入り。
〆のトリュフうどんは、想像以上の美味しさ！！　トリュフとバターを使ったつゆも美味しいし、細身のうどん（五島うどん）も美味しい。
これはハマりそうでヤバいです（カロリー的に）。

お会計は8300円でした。
なお、クレジットカード使用の場合は５パーセント追加されるので（現金の場合はサービス料５パーセントをサービスという名目ですが）要注意です。

２～４人のワイン好き女子会が、一番似合うお店かな♪

＜訪問回数：１０回以上＞
★☆　H24.8再訪　☆★
和食ランチのリクエストを当日受けたことから、急遽こちらのお店に電話して、鯛茶漬けランチ（1500円）を予約しました。
鯛茶漬けランチであれば、当日予約でも大丈夫なのです。

鯛茶漬けランチの構成は、焼きごま豆腐、小鉢２品、鯛茶漬け、桃のデザートです。
鯛茶漬けのお茶碗は、いつもコースの〆でいただくものより大きめで、炊きたてご飯も多めによそっていただきました。鯛も多めだと感じました。
5000円コースと比べると品数的には物足りないけど、ご飯のお代わりもできるので、量的には十分だと思います。
名物の焼きごま豆腐と鯛茶漬けをいただけて1500円なら、CP的にも良いんじゃないかな。

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★☆　H24.5等再訪　☆★
初めて１人で訪問しました。
夜だと同伴客や接待客っぽい人がいて、１人だとちょっと行きにくいかな？と思い、土曜の昼に予約しました。
夜は１万500円のおまかせコース１本ですが、昼は3000円、4000円、5000円のコースと、予約なしでも大丈夫な1500円の鯛茶漬けランチがあります。コースは最初は5000円コースのみだったけれど、もっとお手頃のものとして3000円と4000円のコースも作ったそうです。
今回は予約時に5000円のコースをお願いしました。

5000円コースの内容は以下のとおりでした。焼きごま豆腐と鯛茶漬けはお馴染みですね。
・　焼きごま豆腐
・　すっぽんのスープ
　　すっぽんの身はどうなるか聞いたところ、すっぽんはスープの方が美味しいので、身はほとんどまかないで使われるそうです。
　　時にカレーの具になるとか。
・　あなごとヤングコーンの揚げ物
・　サクラマスのしんじょう
・　鱧
　　鱧は伺った前日から入り始めたそうです。もう夏が近づいてますね～。
・　アマダイと稚鮎
・　冷製の煮物
・　鯛茶漬け
・　甘味

飲み物はウーロン茶を１杯いただきました。

お会計は5300円でした。クレジットカード可です。

夜との明確な違いとしては、夜は１カン出てくる寿司が、昼は出てきませんでした。
ただ、それ以外には明確な違いは感じられませんでした。食材の違いがあるのかもしれませんが、5000円のコースであれば構成はほとんど変わらないと思います。
お酒を飲まないのであれば、昼の方がCP良いと思いますので、今後は土曜昼に訪問すると思います。その点を考慮して、総合評価は、昼を★５個にし、夜は★４．５個に下げました。
もちろん福岡のランチ事情を考えれば、決して普段使いするお値段ではないですが、美味しい和食を食べたくなった時に♪

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★☆　H23.9再訪　☆★
福岡５つ目の★５個です！！

和食で旬を感じるために、毎月通っているお店です。
今月伺ったところ、鱧と松茸のお鍋が出てきました。夏の食材の鱧と、秋の食材の松茸が共存できるのは今だけ。
また、握りには、そろそろ美味しくなってきたという鯖が出てきて、デザートも温かい白玉ぜんざいでした。
まだまだ暑い日が多いけど、秋なんですね。

イタリアンでは白トリュフ、フレンチではジビエなどで旬を感じますが、和食の旬とはまたそれぞれ違う。
やっぱり日本の旬を味わえるのは、正統派の和食だと思います。

飲み物は、グラスワインもいただけることが分かったので、ニュージーランドのソーヴィニヨンブランをいただきましたが、やっぱり和食に合わせるなら日本酒の方がいいかな。２杯目には東鶴をいただきました。
なお、ワインの持込の場合、抜栓料は2000円だそうです。

主人がまだ若い（私と同い年？）ということもあり、忙しいと、余裕がないな～と感じることもあります。また、他のスタッフも、完璧というレベルの接客には至っていません。
ただ、より良いお店にしようという気持ちは伝わってきますし、まだオープンして半年ですので、これから頑張っていってほしいと思います。
また１０月にも伺います。

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★☆　H23.8再訪　☆★
イタリア滞在中、帰ったら美味しい和食が食べたい！と思い、旦那にお願いして予約してもらいました。
本当は午後７時が良かったけど、満席だったので、２回転目の午後９時にしました。
午後８時半に様子伺いの電話をしたところ、もう席が空いたとのことだったので、タクシーで向かいました。だってお腹すいてたんだもん！

今回は写真は撮っていませんが、おまかせコースの内容は、７月とがらっと変わっていました。
焼きごま豆腐と鯛茶漬けだけが、定番で毎回同じです。
寿司はコハダ。骨切りの音が美しい鱧は、今回はお椀でした。
デザートはあんみつでした。甘いものが苦手な人は、代わりにお酒にもできるようです。

９月には食材が秋物に変わっているそうなので、次回の夜の訪問は９月にしようかな♪
ここも毎月通うお店になりそうな予感です。

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ソワニエに掲載されていた西中洲の和食屋さん。今年４月にオープンしたばかりです。
イタリアに行く前に美味しい和食を食べておきたい！と思い、旦那におねだりして、こちらのお店を予約してもらいました。当日昼の電話でしたが、平日ということもあり、予約OK。
夜は10500円のおまかせコース１本です。

席はカウンター席と個室のみ。イチョウの白木のカウンターが、和食気分を高めてくれます。
飲み物は、ビール、日本酒、焼酎、梅酒、ワインといろいろあります。ワインはワインリストがあり、力を入れているのが分かります。
今回は飲めない旦那と一緒だったので、ワインではなく日本酒を２杯いただきました。日本酒は７種類くらいありました。飲み物はワインリスト以外は値段が書いていなかったので、頼む前に値段を確認したところ、２杯とも700円と、お食事のお値段の割にリーズナブルでした（1000円のものもありました）。日本酒もワイングラスで出てきます。旦那はウーロン茶を注文。
ちなみにワインは持込もOKだそうです（要抜栓料）。

この日のお料理は以下のとおり。
・　焼きごま豆腐
　　毎回出している定番だそうです。お餅みたいな食感。すりおろしたてのわさびがとっても美味しい！
・　あなごのにぎりと根生姜
　　相方の料理人さんが以前寿司屋に勤めていたということもあり、１カンだけにぎりを出しているそうです。
・　走りの銀杏
・　たこ煮
　　旦那がたこが苦手だと言ったところ、無花果の白和えに変更してくれました。こういう気遣いはとっても嬉しい。
・　鱧を梅肉だれで
　　鱧の骨切りの音が、弦楽器のようで美しいです。
・　帆立しんじょう
・　かつおのたたき
・　メヒカリの焼き物
・　甘鯛と湯葉の上に雲丹を乗せて
・　鯛茶漬け
　　これも毎回出している定番だそうです。たれの味が濃い目なので、別々に食べるよりも茶漬けの方が美味しい。ご飯はお代わりできます。
・　葛きり
　　黒蜜につけながらいただきます。優しい甘さのデザートで、幸せになれます。

昼は、予約なしだと1500円の鯛茶漬け、前日夜までの予約なら、3000円、4000円、5000円のコースも出してもらえるそうです。リーフレットは5000円からとなってるけど、リクエストに応じて3000円から対応してもらえるそうです。お酒と一緒にちょこちょこ楽しむ夜に比べて、昼は品数は少なく、その代わり１品のボリュームは増えるそうです。
土曜もお昼やってるそうです。日曜は定休日で、祝日は、営業している日も休む日もあるので、電話確認してほしいとのこと。
私と同い年くらい？の主人・白仁田さんと、一緒に料理を作っている料理人さんは、２人ともとっても気さく。夜はちょっとお値段的に１人じゃ来にくいけど、昼なら１人でも来られそうです。
イタリアから帰ってきたら、またお邪魔したいです♪

＜訪問回数：１回＞
この日は友達夫婦とこちらのお店でプチ忘年会。
午後３時から開いているというビストロです。この日も友達に予約してもらって、ちょっと早めの午後５時スタート。
「酒飲めフレンチ」の店名通り、ワイン好きな人向けのお店です。
前から気になっていたお店だったので、常連さんの友達夫婦に連れてきてもらったのです。
場所はビルの２階ですが、とっても分かりにくく、隠れ家的な感じです。

店内に入ると、大きな変形コの字型のカウンターがあり、その中で女性シェフの高木さんが作業をしています。
最初は高木さん１人だけでしたが、後から男性スタッフも合流しました（この日は別のイベントに行っていたそうです）。
お店の人の数の割に、席数が結構多いので、急いでいる時は向きません。飲まない人も、間を持て余しちゃうと思います。

こちらのお店でいただくのは、もちろんワイン！
この時は期間限定で、シャンパーニュがお手頃価格（確か7000円）だったため、シャンパーニュボトルを１本入れました。
さらにその後で、メルロー主体のボルドー（4400円だったかな？）を１本追加しました。

こちらのフードの特徴は、スパイスをたくさん使っていることと、ストウブを使った料理が多いこと。
私たちは、呪われたパテ、野菜のブレゼ、トリッパ、ブイヤベース、熟成ランプ肉のステーキ、パン、チーズせんべいを頼みました。
なぜ呪われたパテなのかというと、呪いにかかったように、いつの間にかパテもワインもなくなっているからだそうです。確かにいつの間にかなくなっていました（笑）
トリッパもかなり呪い級になくなりました。残ったソースがパンにとっても合います！
ブイヤベースも期間限定で、オマール海老半尾で2000円、１尾で2500円だったので、１尾にしました。500円しか変わらないなら１尾でしょ～。
ブレゼやブイヤベースは、食後にリゾットにすることもできます。今回はブイヤベースをリゾットにしました。
ステーキはサイズを選べますが、３人だったので１パウンド（ポンド。453.592ｇ）にしました。

お会計は１人当たり6800円でした。

久々に、とっても美味しいと感じるお料理をいただくことができました。
ワイン好きな人と再訪したいお店です。

＜訪問回数：２回＞
アヴァンティにこちらのお店が載っていたのを見て、久々にこちらのお店に再訪したくなりました。
日を開けずに行きたかったので、女子１人で再訪（笑）
午後７時までの席なら空いているそうなので、そこに滑り込みました。
予約の時に、人数まだ言っていないうちから、「お２人でよろしかったですか？」と聞かれました…いえ、１人です♪
２人につき１つ網があるので、２人で訪問する人がやっぱり多いみたいです。
あ、でも、店員さんも結構話しかけてくれたので、居心地は良かったですよ。

この日は日本酒の三千盛をいただきながら、お通しのかなぎ、野菜もり、ししゃも雄、生からすみ、かんぱちかまをいただきました。
からすみは、生からすみと台湾からすみの２種類があって、台湾からすみの方が普通のからすみ、生からすみは明太子のようなからすみだそうです。
珍しい生からすみを頼んだところ、大根おろしと小ねぎと一緒に出てきました。
これ美味しい！　明太子好きな人は好きだと思います。
かんぱちかまは、「お頭付きで結構多いですよ」と言われながら頼んだのだけど、本当に多かったです(^-^;)　前にも頼んでいたのに忘れていたよ…
お腹いっぱいになったので、この日は肉や炭水化物はナシ。
お会計は3460円でした。

この日のお客さんの女性率は５０％近く。
女性２人連れもいたし、女性も気軽に楽しめると思いますよ♪

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某店のシェフにお薦めしてもらったこちらのお店に訪問してきました。
カウンターのみの炉端焼きのお店で、日本酒か焼酎を飲みながら、店員さんが焼いてくれた干物、野菜、魚、鶏をいただけます。
ここは女子よりも渋い（？）男性陣と行きたいお店でしょ♪　ということで、40代の男性３人と一緒に行ってきました。
席数が少ないので、もちろん事前に予約しておきました。

七輪は２人につき１個置かれており、店員さんが全て焼いてくれます。
飲み物は、私はいきなり日本酒からスタートし、日本酒を合計２杯いただきました。
食べ物は、とりあえず、野菜もりと鶏もりを注文。少しずつたくさんの種類の野菜や鶏をいただけるのが良いです。
その他にも、厚切りベーコン、ししゃも（オスとメスがあったので、メスの方）、かま（かんぱちだったかな？）といった、気になるメニューを追加で注文しました。
厚切りベーコン、立方体です！　もちろん、食べる時には店員さんが切り分けてくれます。
う～ん、日本酒が進む進む♪　ここはやっぱり、飲める人と一緒に行くのが正解！

お会計は１人当たり約4500円でした。
またすぐにでも再訪したいお店です。