『賛否両論、否否暴論№4、ツイッターという武器でのこと的な…。』京夏終空さんの日記

ツイッターで書かれているよと友人から忠告された。(笑)

今や、一国の大統領がつぶやき、政治や経済にも大きな影響を及ぼすツイッターというもの、僕はまだ使ったコトがなく、よくわかっていないかも知れないのだが、冒頭のように、友人から忠告を受けた。


そのツイートではこうだ。

『まーた食べログで気持ち悪い奴を見つけてしまった』
とつぶやかれた後に、

『食べログで気持ち悪い長文自分語りしてる人間見ると現実世界でよっぽど相手にされないんだろうなと思ってしまう』
と根拠の提示が全く無い断定的な独断をつぶやき、さらに、

『この脱グルメ論とかいう部分の「google完全一致検索ゼロ件」のところに最高に気持ち悪さを感じる
おっさんが定期的に自分が作った造語を検索して「よしよしこれを語ってるのはやっぱり俺だけだな」ってご満悦になってるのマジで気持ち悪すぎでしょ』
と、自分勝手な想像で、短絡的に「満悦」してるとまで結論付けている。

そのツイートの前後を見させてもらっただけなので、どういう方が、どういうテンションでツイートしたのかはよくわからないが、夜勤のある方で、職場環境に不平をもらす内容のツイートを多くしているコトから、ストレス解消の一つとして他を攻めているのではないかと感じた。

僕以外にも、攻撃はなされ、極端な例では『殺意と疲れがすごい』と告白している場面も見受けられた。

また、他人のコトは「現実世界でよっぽど相手にされないんだろうな」と言い切っているわりに、自分のことは『何年も会わなくて再会した時に前と同じように接せれる友達もいるし何年も会わないとやっぱりお互いに変ってて久しぶりに会った時に全然噛み合わなくて苦痛な時間になる友達もいる』（原文のまま）とつぶやいたりしていて、人間関係の構築のスベをどこまで理解しているのかよくわからなかったりする。

この文章を読んだ時に、まず「接せれる」という部分などで語学力について思うところがあったし、友達とも苦痛な時間を過ごすという感覚に、強く感じるところがあった。


ツイートがどこまで許されて、自由な発想を持って利用されているのか詳しくないが、『まーた食べログで気持ち悪い奴を見つけてしまった』『食べログで気持ち悪い長文自分語りしてる人間見ると現実世界でよっぽど相手にされないんだろうなと思ってしまう』『この脱グルメ論とかいう部分の「google完全一致検索ゼロ件」のところに最高に気持ち悪さを感じる…』までは、僕自身は気に入らないが、まぁ独断的であれ個人的な主観であり、自由に述べてもかまわないと思うのだが、『…おっさんが定期的に自分が作った造語を検索して「よしよしこれを語ってるのはやっぱり俺だけだな」ってご満悦になってるのマジで気持ち悪すぎでしょ』の部分については、短絡的で幼稚な独断的発想によるものでしかなく、前段と結び付け、それを結論にしているところに強い悪意を感じる。
また「定期的に」と言い切れるほど、僕の文章を読んでくださっているのなら、冒頭文の「～見つけてしまった」にウソがあると言わざるを得ないのだろう。

この方の場合、僕に対してではないのだが、他人に対して「殺意」とまで書く方なので、そのような攻撃型思考を度々されている事実から鑑み、ツイートした内容がどこまで受け入れられているのかは難しいところだと思う。

また、主観であれど「現実世界でよっぽど相手にされないんだろうなと思ってしまう」と書かれているが、僕は、先輩・友人・後輩・その他飲み仲間が多い方だと思っている。
もし、嘘だと思うなら、いつでも僕は、誰とでも直接会って話をする覚悟を以て、食べログのレビュアーをやっているので、食べログのメッセージ欄にメッセージをいただければ、ぜひお会いしたいものだと思う。
多くの友人たちを紹介してあげよう。

まぁ、その方のフォロワー数329人に対して、僕は現在のフォロワー数6,111人であるから、SNS上でも圧勝しているのだが…。(笑)


いくらツイッターであれ、他人を根拠のない断定的な判断で攻撃するのはやめた方がイイと思う。
自分が、どう思うかまでを口にするのはいい。でも、そこに勝手な想像を折り込み、短絡的に結論付けるという方法がどうも幼稚で馴染まない。

食べログのレビュアーがお店を攻撃していると錯覚しているのかも知れないが、根拠の提示の無い独断的な判断でお店を攻撃すると、食べログでは、運営より下書きに戻されるという事実を教えてあげよう。

まぁ、僕も以前は、よく下書きに戻されていたのだが…。(笑)

でも、ちゃんと直して、訂正し、再投稿するんですよ。
そのまま、垂れ流しっぱなしではないんだという事実。

よくよく理解されたし。


京夏終空、2019.2.13