ねりまるさんの日記一覧

量産型おっさんの徘徊記録

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通算1300レビューから、100レビューごとに遊園地。
基本は「ひとり遊園地」なんですが、時々例外もあったりします。

備忘を兼ねてちょいとシリーズログを列記で。

1、かしいかえん(福岡県福岡市)
  第1回目は2015年のようですねぇ。そんなに古くないな ( ̄ー ̄*)

2、「だざいふ遊園地」への訪問記でしたが、園内の軽食コーナーが廃止に。
  やむなく園内の自販機でカップ麺&缶ビールでレビューしましたが
  事務局から却下の洗礼を受けて店舗ごと抹消の憂き目に。

3、ハーモニーランド(大分県速見郡日出町)
  中洲でノンダクレた翌日、早朝から出かけました ( ̄ー ̄*)混んでたなぁ

4、こども遊園地(佐賀県佐賀市)
  入園無料に喜んで、やけに高評価

5、ラクテンチ(大分県別府市)
  本シリーズ初の団体ツアー ( ̄ー ̄*)

6、養老ランド(岐阜県養老郡養老町)
  ここも年季の入ったいい遊園地でしたね。
  窓なしゴンドラの観覧車、快晴だったので心地よし。
  2023年の再訪では、お子様ランチもいただいて。

7、メルヘン村(佐賀県武雄市)
  公共交通機関でのアクセスが妙に悪いんで、やむなくタクシー。

8、スペースワールド(福岡県北九州市)
  2017年で閉園なんですよねぇ ( ̄ー ̄*) 残念

9、石垣やいま村(沖縄県石垣市)
  遊園地か?と問われると違う気がする。
  でもね、港から長いこと歩いて行ったんで許してくださいな。

10、ミラージュランド(富山県魚津市)
  タイトルでは「第9章」にしちゃってたけど、これ第10章ですね。

11、せいぶえん遊園地(埼玉県所沢市)
  意外といろんな食べ物屋があったなぁ。

12、北海道グリーンランド(北海道岩見沢市)
  えらい雨が降ってて、ほとんど客がいなかったなぁ ( ̄ー ̄*)

13、花やしき(東京都台東区)
  モノ好きの集いで3人集まって浅草へ。

14、東京ドームシティ(東京都文京区)
  なんだか食べログの仕様変更で累計レビュー数がよくわからんことに。
  旅行の予定が組めなかったので近所で済ませてみたり ( ̄ー ̄*)

15、よみうりランド(東京都稲城市)
  名のある遊園地でなかなか混んでましたね。
  ランドのキャラクターが微妙な感じだったなぁ・・・

16、としまえん(東京都練馬区)
  (* ̄ー ̄) 忙しさに負けて地元で済ませてしまった

17、もりのゆうえんち(千葉県野田市)
  隣接してるイオンとの関係はよくわからんですが、
  売店などはなく強気にポップコーンのみのレビューを敢行。

18、生駒山上ゆうえんち(奈良県生駒市)
  山上ってことで観覧車はなく、高台からの展望風景。
  山の途中の怪しい旅館を攻めておくべきだったか・・・

19、だざいふ遊園地(福岡県太宰府市)
  (* ̄ー ̄) 第2章のリベンジ達成

20、あらかわ遊園(東京都荒川区)
  おっさん1人客が意外と多くてびっくり。

21、華蔵寺公園ゆうえんち(群馬県伊勢崎市)
  思ったよりも敷地があり、観覧車も雄大でしたね。
  近所の「カフェジャギ」も狙ってたんですが、閉店してて残念。

22、志摩スペイン村(三重県志摩市)
  大雨に祟られるわ小学校の団体さんに遭遇するわで。
  (* ̄ー ̄) パレードも眺めず食べてばっかり

23、大森山ゆえんちアニパ(秋田県秋田市)
  ようやく東北圏の遊園地を攻略。ここも大雨に祟られたなぁ。
  帰りに寄ろうとした宮城県の遊園地は改装中だったのは残念。

24、ナガシマスパーランド(三重県桑名市)
  アトラクションがずいぶん多いし温泉施設は併設されてるし。
  あと1時間早く着いてればもっと堪能できたのになぁ。

25、鷲羽山ハイランドゆうえんち(岡山県倉敷市)
  園内に客が私しか残っていない夕方、タクシーを呼んで待ってたら
  サンバステージが始まってしまい帰るに帰れず。サービスいいなぁ。

26、みさき公園ゆうえんち(大阪府泉南郡岬町)
  2020年の閉園が決まったとの記事を眺めての訪問でした。
  起伏が激しい場所で、なかなか移動がタイヘンでしたわ。

27、ポルトヨーロッパ(和歌山県和歌山市)
  前日までかなりの悪天候でしたが、無事に観覧車に乗れました。
  当日も雨だったんで客はほぼおらず、ほぼ貸し切り・・・

28、ダグリ岬遊園地(鹿児島県志布志市)
  鹿児島の大隅半島にある民営というレアな遊園地。
  平日は営業してるけど、乗り物のメンテナンスが主体とか。

29、レオマワールド(香川県丸亀市)
  丸亀の山に立派な遊園地があったとですよ。
  時間の都合で長居できなかったのが悔やまれます ( ̄ー ̄*)

30、フェニックス自然動物園(宮崎県宮崎市)
  動物園と遊園地、プール(夏季限定)が一体の広大な敷地。
  フラミンゴがうじゃうじゃと集ってたのが印象的でしたわ。

31、グリーンランド(熊本県荒尾市)
  雨の予報ではあったけど、大雨洪水警報まで出てしまうとは。
  荒天だけどスタッフさんの応対は心地よく、サービス精神が嬉しい。

32、サントピアワールド(新潟県新発田市)
  今回も雨。観覧車の軸が空回りして逆走したのは驚いた。
  ともあれ、クラウドファンディングを経ての営業継続。がんばれ。

33、がまランド(茨城県つくば市)
  通称ガマランド、正式名称不明な廃墟系ゆうえんち。
  テレビで紹介されてるのを観て行ってみたけども・・・  

34、渋川スカイランドパーク(群馬県渋川市)
  新型コロナに伴う「まん延防止」発令中ではありましたが
  開放感のあるこの遊園地の日曜は、ファミリー客も多く。

35、天橋立ビューランド(京都府宮津市)
  好天にも恵まれて、リフトからの展望も良かったですね。
  股のぞき台の効能はよくわからんかったですが・・・

36、ネオパークオキナワ(沖縄県名護市)
  年の瀬の沖縄。過ごしやすかったですね。
  動物との触れ合いやら遊覧汽車やらとありました。

37、浜名湖パルパル(静岡県浜松市)
  雨天でしたが訪問時には雨もあがり、悠々と散策が。
  1人でもお子様ランチがいただけました。

38、わんぱーく高知(高知県高知市)
  夕方の閉園間際に駆け込んで。入園無料で動物園併設。
  スタッフさんも感じ良かったけどレストランは閉鎖で。

39、ドリームランド(福島県郡山市)
  郡山カルチャーパーク内にある入園無料の遊園地。
  寒い時期でも家族で来場される方が多く。バスは本数少なめ。

40,手取フィッシュランド(石川県能美市)
  金沢駅から行けるのでアクセスはまずまず。入園無料。
  釣り堀はあるものの、言うほどフィッシュ推しではないような。

41,恵那峡ワンダーランド(岐阜県中津川市)
  中津川駅からレンタカーで。恵那峡大橋や渓谷の風景もよし。
肌寒くなったある日のこと。
某店にお願いしてアンコウを吊るし切りしてもらいました。

佐渡で水揚げされたアンコウ、10月時点ではまだ手ごろ価格で
個体4.5kgサイズで10,000円で入荷できたとのこと。
5人集まって会費4,000円でアンコウ鍋会という運びに。

吊るして切るってのを初めて見ましたが、なかなか壮観。
そして思った以上に鍋が美味しかったんですよねぇ。

最初は身がずいぶんと多く切り出されたので
食べきれないだろうなんて言いあっていたんですが、
ほかの料理に行くまでもなく、鍋だけですべて完食という次第。

いろんな部位のいろんな食感が楽しめ、味わいもまた異なり。
(* ̄ー ̄) いい夜でした♪
正月休みの暇つぶしに、ちょいと挑戦してみました。
こち亀42巻「秋の海…」に掲載されていたジャムコーララーメン。

近所の食品スーパーでいろいろと取り揃えまして。
(* ̄ー ̄) バナナを買わなかったのは失敗だったなぁ

☆用意したもの
 ・インスタントラーメン(茹で汁をそのままスープにするタイプ)
 ・いちごジャム
 ・コーラ
 ・トロピカルフルーツ(缶詰)

作業手順
①「あったかいコーラ」という描写があったので、
 まずはコーラを鍋に注ぎこんで沸騰させてみました。
 意外と吹き零れるようなこともなく、すんなり。

②麺を投下して約4分ほど茹でます。
 ただ沸騰させた時よりも液面は盛り上がってる感じでしたね。

③ラーメンの作成手順に従い、火を止めて粉末スープを投下。

④丼に写し、ジャムとフルーツをトッピング

 (* ̄ー ̄) 完成

先に熱々なコーラスープをひとすすり。ごく微かに炭酸が残ってます。

麺。ちゃんとやわらかくなってはいましたが。
コーラをよく吸って、デロ甘に仕上がっていますねぇ。

せっかくなのでいちごジャムとよく絡めてみたんですが
これ以上ないくらい甘さがくどいので、戦意喪失気味に。

作業工程を見守っていたノンダクレちゃん達と分かち合いなんとか完食。

で、この後まったく食欲湧かず。
(* ̄ー ̄) 新しいダイエット法にどうでしょうか?
今年3月くらいにスペースワールドに行った時のお土産なんですが。
                   ( ̄ー ̄*) 存在を忘れてた
さすがに保存食らしく長持ちだったんで、いただいてみましょう。

「SPACE CURRY」=宇宙日本食レトルトカレー(BEEF)。
容器に移しても電子レンジ不可とのことで、のんびり湯煎で5分。
宇宙で湯煎ってできるんかなぁ・・・

「SPACE BREAD」=宇宙パン(ミルク味)
缶のフタを開けて取り出すだけ。

で、合体。

どこかスペースシャトルっぽい雰囲気に・・・ ( ̄ー ̄*) ならんか

カレーは意外に辛口で、ミルク味の甘いパンとの親和性はイマイチ。

なかなか難しいモンですねぇ。


西荻窪にパイナップルラーメンを食べに行った後、
「これなら俺もできるのではないか」と錯覚し、試作してみました。

まいばすけっとでミカン缶詰(中国産)と生ラーメンを購入。
さすがにこんなテキトーな食材では本家(?)を超えられないと考え、
ちょいと製法をアレンジしてみることにしたんですが。
                   ※本家の製法は知りません

1、缶詰のシロップを抽出して集める
2、「1」を鍋で沸騰させる
3、生麺を「2」で指定時間茹でる
4、「3」をそのまま丼に盛る
5、みかん果肉(缶詰)をトッピング

結果。
                     ( ̄ー ̄*) げろまず♪


食えないことはないんですが、
茹でるときに麺から染み出た香味がシロップとまったくかみ合わず、
「ミカン缶のラーメン茹で汁割り」という仕上がりを見せていました。

シロップで茹でた効果はまったく麺に影響していないようで、
思ったほどにはデロ甘ではないものの、普通にマズイという感じ。

試作会に参加した皆さまで、残ったスープを分かち合って終了。

次回があれば、夏場のスイカで冷製ラーメンに挑戦してみます。
備忘を兼ねて書いてるんで、ところどころ未修整です。

2015年の年末。21日の朝で年内業務を終えて、青春18きっぷを手に出動。
今回の主要経由地は四国です。 ( ̄ー ̄*)
フェリーで四国入りも考えたんですが、時間がかかった上に高い。
少し前に別府や佐賀関にも行ったばかりということもあり、陸路を選択。

・・・9時間ほどかけて、ようやっと着きました。

観音寺という駅で降りたんですが、21時の時点で開いてる店はかなり乏しく。

12/21
博多~小倉で仕事終了。特に途中下車することなく徳島へ。
「みの駅」でミノを食べようと途中下車したものの、店が皆無で断念。
観音寺駅付近泊。ホテル近所の鮨屋(すし松)さんとBAR(テネシー)。

12/22
観音寺で海老煎をかじってから、箕浦でモーニングうどん(上戸)。
徳島はこの4軒のみで愛媛へと侵入。
”あづま寿司”なる郷土料理を求めて伊予富田の「東寿司」へ伺うも
昼の営業は現在行っていないとの案内で断念することに。

店が点在していたので今治駅まで歩いていき、駅前温泉で汗流し。
温泉内の食堂でかるくサラダうどん(もぎたて食堂)。
太巻きを購入して駅のホームでひっそり開封(京寿司花背)。

一気に宇和島まで行くことを検討したものの、中隊長より指令が入り松山へ。
せっかくなんでご当地名物と噂の”とんかつパフェ”をいただく(清まる)。
甘いラーメン(瓢太)を食べた後で宇和島へ向けて移動。

23時過ぎの宇和島で点々と。

12/23
宇和島で軽くモーニング(おにっこ)。
城などを眺めてから宇和島鯛めしランチ&昼吞み(田中)。
予土線の移動に備え、弁当などを仕込みます。(田丸屋/サンヨードー)
半家を目指して乗り込むも、途中の乗り継ぎで2時間待ち。

道の駅には鬼がいて、なぜかビンゴでみかん箱が当たったり。
ちょいちょい買い物してから再度予土線に乗り込み、
今回のツアー最大の目的地「はげ」駅へ。

                      ( ̄ー ̄*)なんもねぇ

終了。

電車をさらに2時間ほど待つ間、買い込んでいた弁当を食べ始めると降雨。
ぎりぎり3人くらい入れそうな屋根付き待合室(扉なし)で
吹き込む雨に抗いながら食事。高台ということもあり寒いですね。

で、窪川で四万十うなぎ(うなきち)を食して高知へと流れます。
深夜のはりまや橋界隈を練り歩いて数件ハシゴ。

12/24
高知の駅弁からスタート。後免(ごめん)を徘徊してから土佐山田。
乗り継ぎに少々時間あったのでこちらでも数件を徘徊。
大歩危で途中下車してコナキ爺に遭遇します。

帰りのホームでは巨大油揚げ「ぼけ揚げ」との闘い。

ここらか阿波池田で1杯ひっかけて、眠りながら徳島へと流れます。
ほどよく仮眠がとれたので夜の徳島を徘徊。

12/25
牟岐線に乗り込んで徳島南方面へ。
鯖瀬駅でサバを食べようと降りてみるも、店が全滅していて断念。
「鯖大師」なんてのがあったので、今後の健闘のために不動明王御守を入手。

南海フェリーで和歌山へ。イメージキャラクターは妙に2次元。
和歌山は軽く吞んで終了。


12/26
朝から和歌山線にて奈良・五条へ。ぱた氏と合流して奈良県ノンダクレ。
このへんはほとんどレビュー済だからいいかな。
行っておきたい店がいくつかあったので奈良への再訪を誓います。


12/27
奈良駅で大仏巻を購入してから一路・養老ランドへ。
奈良から京都・大垣周りで養老線。寝坊の影響で途中下車できず。
その後は行けるとこまで行っておこうと長野の松本まで移動。
最終的に虫を立て続けに食べた影響で少々気分が悪くなったり。

12/28
松本からは群馬経由での東京入りを検討したものの、
JRはかなり遠回りで新潟南部を経由せねばならず断念。
中央本線で諏訪湖経由での帰還。
諏訪湖で「迎え虫」をやって再度気が滅入ってみたりします。

で、東京へ。

12/29
宿題多数の新宿ノンダクレ。

さて、レビューでも書くかな。
福岡市東区某所。
とりあえずある方面では、福岡最凶の店とも言えるかもしれない。

(* ̄ー ̄) 看板もちょっと隠しておこう

以前はダイニングバーだったらしいのだが、
現在では店頭袖看板の”ダイニング”部分が雑に抹消されている。

間口が狭く、勾配の急な階段を昇って2階へ向かう。
壁に豪快に穴があいているのがどうにも怖い。

扉を開く。

店のソファーにだらしなく座っていたり、ダーツに興じていた生物達が、
いささかの沈黙の後に「いらしゃいませぇぇ~~~」と寄ってくる。

ガールズバーのようと言うか。
店員は生物学的には女性、年齢的にもガールと言えなくもないような。


それはいい。

カウンターもあったが、広めのソファーが空いていたので案内される。

座る直前のこと。

とある生物が、「なにかいただいてもいいですか~?」と。

                ( ̄ー ̄*) 自分の注文すらしてないけど


複数名による猛攻をいったんは防ぎ、そんな中でも強気に晩飯にする。

メニューにはダイニング時代の名残か、いくつかの洋食が表示されているが
現在作成可能なメニューは2~3種類のみなのだとか。


ナポリタン。 表示価格は1000円である。

システムに従い、酒を呑む。周囲の生物にもやむなく勧める。

しばらくしてナポリタンが到着する。容赦なく撮影にカットインしてくる。


やわ麺ナポリタン。 ( ̄ー ̄*) はっはっは


いろいろ中略。 お値段15,000円。


階段の壁の穴を増やしたくなる衝動にかられますな。
ハーモニーランドで連食した分を個別にアップしようとしたんですが。
面白みのない連載になりそうだったので日記で一括。

ツッコミどころがあるとすれば、入口を抜けた広場に隣接されてる
サーカスキッチンというハンバーガー&軽食のお店。

スモークチキンを期間限定で推してますが、歯応えも強く
味わいも造形もまったく子供向きではありません。お父さん限定で。


とにかく色々と食べたなあ。

杵築方面のロードサイドに渋い食事処が数軒あるので、
食べるのは園内よりも断然そっちが良かったと後悔もしてみたり。

園内から「御食事と温泉 赤松屋」という看板が見え、
帰りに寄ろうとしたら休業していました。潰れたんかなぁ ( ̄ー ̄*) 残念
今朝、腹が減ったので何か食べようと思ったんですよね。
ふとマイレビ様のレビューを見ると、不思議なカレー情報が。
       スパイスジャリジャリカレー ( ̄ー ̄*) ほほう
(参考)
http://tabelog.com/rvwr/000617475/rvwdtl/7357001/

西鉄ストアと100yenローソンで食材を買い揃え、自作することに。

○再現条件1
『野菜様+キーマ様+卵様の夢のようなトリオ♪』

 そこで、以下の食材を購入。
 ・(ハウス)ベジタブルキーマカレー(100円ローソン)
 ・とろり半熟トッピングたまご (100円ローソン)

○再現条件2
『香りの大半はカルダモンの香りとシナモンで
             その他にもガラムマサラのパウダー仕様。』

 スパイスを買いにスーパー(西鉄ストア)へ移動。
 カルダモン単品が品切れで変えず (´・ω・`) 以下でフォロー。
 ・(ハウス)ガラムマサラ 130円
 ・(ハウス)シナモン  130円
 ・(S&B)カレー屋さんの隠し味 148円 (価格は税別)

レトルトのごはんをストックしているので、買い物はここで終了。
さっそく調理にかかりましょう ( ̄ー ̄*)

○再現条件3
『まずはベースのカレーに物凄い量のパウダースパイスをかけまくり』

 温めたベジタブルキーマカレーを皿に開封。
 「カレー屋さんの隠し味」は小包で10包あったので、とりあえず半分投下。
 ”ものすごい量”というには心許ないのでガラムマサラとシナモンも適当に。

○再現条件4
『そしてライスを盛ったらなんとそのライスにも
         パウダーをこれでもか!って勢いでかけていきます』

 レトルトのごはんをスパイスの上に搭載。
 シナモンが強すぎると違う方向に行きそうなので、
 カレー屋さんの隠し味を追加3包、ガラムマサラで色彩を整えます。

○再現条件5
『盛り付けがある程度出来上がったらもう一度パウダー(笑)』

 中央にくぼみをつくり、温玉を乗せます。
 で、残りの隠し味2包を投下してガラムマサラで液面を埋めます。


 ( ̄ー ̄*) 出来上がり♪

では、早速移動して再現性をチェックしてみましょう。
とは言っても、大阪コロンビアエイトのカレーを食べたことないので
中隊長様のコメントに共感できるかどうかの孤独な戦いです。

軽く混ぜてから・・・『早速カレーをお口にイン!』

 ( `)3')▃▃▃▅▆▇▉ブ ブブーブォォオ! ©総帥♪

・・・というほどのこともなく、人間の食える範疇です。( ̄ー ̄*)

●チェックポイント1
『ぬわ!?ジャリジャリするくらいの物凄いスパイス感♪』
                   ( ̄ー ̄*) 難なくクリア
●チェックポイント2
『辛味はそこまでなくかなりジャンキーなスパイス使いというか独自路線』
   (* ̄ー ̄)尖った辛さが気になりますが、概ねクリア

 (´・ω・`) あ、ししとう買うの忘れた・・・

●チェックポイント3
『カルダモンの突き抜けるような香りがかなり楽しめる』
   (´・ω・`) ビリビリしてまったく楽しめませんでした

●チェックポイント4
『野菜のホッコリ感とこのスパイスの絡み具合がいいですね~』
   (´・ω・`) ざらつく食感と尖ったスパイス感しかありません。


判定:再現度 45%
   もう一度食べたい度 0%
   他人に勧めたい度 30%

材料費:約424円
(内訳)
・(ハウス)ベジタブルキーマカレー 108円
・(S&B)カレー屋さんの隠し味 160円
・とろり半熟トッピングたまご(4個入) 27円(1個使用)
・(ハウス)ガラムマサラ 70円(小瓶の約50%使用)
・(ハウス)シナモン  5円(微量使用)
・レトルトごはん 54円

本物のジャリジャリカレーが1,000円らしいので、
42%の経費で45%の再現度。 ( ̄ー ̄*) 勝敗判定は微妙

仕事で香港へ。 ( ̄ー ̄*) 遊んでましたが

ホテル付近の商店街を歩いていると、「餅屋」の看板が目に付きます。
陳列されている商品を見るとケーキ屋みたいなもんですね。

キレイなお店もちょいちょいあるんですが、渋めの店の入り口を見ると
扉がゆるめのショーケースにホールのケーキや蒸しパンが並んでます。

その中に”占餅”と書かれた大きめのホールケーキが。
”せんべい”と読めないこともないですかねぇ ( ̄ー ̄*) だからどうした
最後の1個だったこともあり、今回の旅の占いかたがた購入。

価格は香港ドルで30$(2015.3の円換算で約500円弱)。
ホテルに持ち帰ってさっそく開封します。

備付けの500mlペットボトルと並べてみましたが結構なサイズです。
2層構造になっていて間にはオレンジジャムのようなものが。
両手で掴んでさっそくかぶりついてみます。

・・・○( ̄~ ̄*)
    ・・・・・・・・( ̄~ ̄;)
            ・・・・・・・・・( ̄~ ̄;;)

激しく水分がもってかれますね。指先も結構オイリーに。
甘みほんのりですが・・・このままでは美味しくない。

そういえば店員さんも、別の棚に陳列されていた
ロールケーキのほうを勧めていたような。

数回攻め続けるも、断念。 ( ̄ー ̄*) 緒戦はコールド負けでした。
香川県丸亀・うどんの聖地に潜入したところ・・・
(* ̄ー ̄) 応援歌がありますね。

3曲+カラオケ付で1,500円という価格設定。
しかしこいつを聴きながら100均の乾麺うどんを食すと
讃岐テイストに格上げされるとかされないとか。

               ( ̄ー ̄*) されません

この音頭を軽やかに踊れる和装女子、
福岡では数少ないですが六本松にいるらしいですよ♪
静岡駅にて、モテル男の秘密を発見。

手土産に購入。

(* ̄ー ̄) それだけ
糸島でなんとなく仕入れたイリコで出汁をとりました。

            が、使い道がありません ( ̄ー ̄*) なんなんだ


住まいから徒歩10秒のファミマに行って、何かないものかと探してみたところ
目に付いたのが日本が世界に誇る、カップヌードル様。


○船越いりこ3番勝負、第1回 「日清戦争」

カップヌードルをイリコ出汁で造り、普通のお湯で作ったシーフードヌードルを
シーフード感で凌駕したならば糸島イリコの勝利という独断と偏見に満ちたルール。

出汁の一部を沸騰させて、おもむろにカップヌードルに注ぎます。
並行してティファールで沸かした湯をシーフードヌードルに。


・・・・・・・・・・・・・・ ( ̄ー ̄*) 3分♪

馴染みのある香り、シーフードヌードル。
やはり馴染みのある香り、カップヌードル。 (´・ω・`) あれ?

ほのかに薫る出汁レベルでは、伝統のカップヌードル調味料に太刀打ちできず。


・・・・・・≠( ̄ー ̄*) 実食

数年ぶりに食べたシーフードヌードル。記憶が呼び起こされる味。

スープに若干のイリコ感、麺をすするとよりふくよかなイリコの芳香が。
芳香では完封された出汁ですが、しっかり吸収されてますね。

が、まあしかし
          ( ̄ー ̄*) カップヌードルにこの香り、いらんわな


ジャッジねりまる   日清10:いりこ9

○シーフードヌードル (5分22秒:判定) 船越いりこ出汁●



                   ( ̄ー ̄*) 残りの出汁、どうしよう・・・
門司の街を歩いた時に、気になったところの備忘録。

リフォームを頼みたくないリフォーム屋。
      ( ̄ー ̄*) 先になんとかするトコがあるだろう・・・

次回食べてみたくなったトンカツの広告に、
買い物中なのか施錠されてたスタンディングバー。

門司、侮れませんなぁ。
来月に備えて下見をしてきました。
ビアホールとしてはなかなか快適な環境かと思います。

7/1の訪問なので、まあ参考程度ですが。
ちなみに最高気温30℃、最低気温21℃の曇天模様の1日。
なんとなく散文ですが、以下のような感じでした。


18:30~21:00までの完全予約制で入れ替えはありません。
時間いっぱいゆったりできる印象です。
一応屋根もあるので、嵐でない限りは決行できそうです。

入口で予約者が受付を行い、人数分のパスカード(写真2枚目)を受領、
参加者1人ずつに配布する形式になってます。
 ★トイレなどが店外(空港施設内)なので、首からかけといて常時携帯で。

テーブルと椅子は屋外仕様、可もなく不可もなく。

夕方開始ということもあり思ったほど暑くありません。
晴天であれば、開始直後は暑くなるかも知れないですね。

ビールはアサヒ(スーパードライ)とキリン(一番搾り)。
冷えたジョッキを取り、サーバーから注ぐセルフスタイルです。
一番搾りはジョッキをセットしてボタンを押すと、勝手に入れてくれます
                       ( ̄ー ̄*) 楽ちん♪

飲み物はビール、ハイボール、焼酎、ワイン、ソフトドリンク6~7種。
開店直後のタイミングではやや混み合いますが、後は空いてます。
平日とはいえほぼ満席でしたが、飲み物の欠品は最期まで出なかったですね。

食べ物コーナーも開店直後は混み合います。(こちらもセルフ)
色々と出ていますが、料理についてはさほど期待しないでくださいませ。
なのでたくさん盛ってシェアするよりは、各自好きなものを取る方が良いかと。

人気ドコロ(フランク、唐揚げなど)は消えやすいのですが、
慌てて採取するほどのことはなかろうなあと感じます。

最初は飲み物を揃えて、乾杯した後で各自自由に、という感じがいいかなぁ。


さて、騒音ですが離陸時は結構うるさいです。
それでも4人掛け卓の内内程度なら、さほど会話に支障もありません。


ビアホールにしては泥酔者も出ず、客層がいいイメージです
                 ( ̄ー ̄*) そこが一番良かったかなぁ。


何かお気づきの点があればコメ欄へお願いしますー
列席の皆さま、お疲れさまでした。 ( ̄ー ̄*)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5/1開催予定の「JMUS友の会(仮称)」についての情報交換場所です。

爆発物的なお店に愛を持っている方限定で、参加募集しております。

現在のところ、開催日程は5/1の夕方。春吉~呉服町界隈開始予定です。

以下、内容がかたまり次第改変してまいります。

0次会 未定
1次会 18:00見込み
2次会 
3次会

適当に捜し歩いた候補地を、写真でアップしていきますね♪
興味のあるお店がございましたらご用命ください。


さて  ( ̄ー ̄*)  参加予定の皆さまに確認です。

○すでに誰かが踏んでいる地雷を検証に行く
 この場合、皆さまから珠玉の推薦店を募ります。

○おそらく地雷であろう店に果敢に挑む
 この場合、引き続き候補地を探索して更新していきます。

第1回総会としては、どちらを向くのがいいですかね?
写真掲載のお店はいずれも未踏(4/24現在)です。


また、ご希望の地雷(?)などございましたら、コメ欄にどんどんお寄せください。
厳正なる審査(たぶん公開審査)でコースを選定いたします。

なお、現在のところ、お店に関する条件は少ないです。
こちらもご希望があればお寄せください。

【必須】
 ・座敷席のみ禁止(掘りごたつは可)

【希望】
 ・サッポロビールの生があれば尚可


また、当会への参加を極秘にされたい方(笑)は、私までメッセでお願いします。( ̄ー ̄*)
マヨネーズを作ろうと思ったのですが・・・

ありあわせの器具と素材で製作開始するも、
色々と横やりが入ってうまく混ざらないまま失敗。

(* ̄ー ̄) 仕事中にやっちゃあイカンですね。

to be continued...
ラードまかない第2弾。
マイレビ様のご意見を参考にアレンジした簡単まかないです。

パンにバターを塗るならば、乳脂と豚脂はわずかな違い。

・・・ということで  ( ̄ー ̄*) 近所でパン買ってきました。

①ラードたっぷり! ラーディックトースト
②山パンに負けるな! ジャム&ラードリンコッペ

作り方は簡単、塗るかはさむかするだけです。
ラード屋らしくチャーシューの切れ端があったので、片方に搭載。

室温に馴染ませたラード、ゆるやかで塗りやすいですね。
4切厚手の食パンに白さが光ります。
ここまで作業時間はわずかに1分。トースターに突っ込みましょう。

トースターは3分設定にしたのですが、焼き色がなかなかつかないので延長。
表面のラードがふつふつと沸き立ち、美味しそうな風貌です。
これは期待できるかもしれません          ( ̄ー ̄*) うそつけ

焼いている間にコッペ風をスタンバイ。
切れ目を入れてからジャムをねじこみます。
あくまで主役はラードですから、量は控えめにしましょう。

・・・ラードを詰めましたが、さすがにこのまま食うと死にそう。
というわけで、こいつもトースターに入れることにしました。

麗しのラーディックトースト、焼き上がりです。
周囲に焦げ目がほんのり、表面はオイル効果できれいなモノですね。

皿に移そうと・・・ ( ̄ー ̄*) なんか重いぞ


さあさあ今日も頑張ってに食べましょう

・・・・・・・・・・○_( ̄~ ̄*)

・・・・・・・・・・・・・・・○_( ̄ー ̄;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_(; ̄~ ̄;;)


トーストというか、脂の塊ですね。 

バッチリ生地に浸透していて、ジューシーどころの騒ぎではありません。
ラード推しにこだわるあまり塩気を投入しなかったところが敗因か。

チャーシュー乗せはそこの部分限定で悪くはない感じ。
次回やるなら塩ラードトーストかな。


前回に引き続き評点です。

ラードが主役度:25点(30点満点) かなりの存在感。
他では食えん度:25点(30点満点) ありそうな気もする
簡単度    :15点(20点満点) 何か混ぜるか乗せるかしないと不採用
美味しい度  : 5点(20点満点) やはり食えはしたものの・・・ 

ラーディックトースト :70点(100点満点)

 簡単な分、評点があがりましたね。


こっぺは失敗したので今回はパスしますが、
ジャムとラードのバランスを逆にすれば意外といけるかも。 ( ̄ー ̄*)美味しいわけじゃない
ラードがたくさんあるお店で、まかないを考えることになりました。

コンセプトは、重要度順に以下の通りで。
1、ラードが主役
2、他では食べられない
3、簡単
4、美味しい

マイレビ様からヒントをいただき、油ソバならぬ脂ソバをテストすることに。

作り方は説明するまでもないので略しますが、ポイントは

「濃縮つゆを水(またはお湯)で割らずに、ラードで割る」 です。

作ってる過程については写真参照でお願いします。( ̄ー ̄*) 誰も見んわな・・・


難しかったところは「ツユとラードは混じり合わない」ということくらい。
とりあえず薬味も何もなく卓上に試作品が完成しました。

 さあさあ怖がらずに食べましょう

・・・・・・・・・・≠( ̄~ ̄*)

・・・・・・・・・・・・・・・≠( ̄ー ̄;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≠(; ̄~ ̄;;)


ツユは完全に沈んでます。
猪口の底に到達した蕎麦は、未濃縮のツユがしっかり絡んでかなり辛口。

そして底まで到達できなかった蕎麦にはラードがからみ、
塩気がないほんのり温かい状態(ツユを冷やすとラードが固まったため)。

なんとも異様な味わいですね。唇まわりのテカりっぷりは半端なし。

しかし、まったく美味しくないものの、拒絶反応を起こすほどではありません。
2人で3把分の蕎麦を完食。すでに腹具合が微妙な感じです。

しかしせっかくのザル蕎麦仕様、これは蕎麦湯が必要でしょう。

沸き立つオイリィさ・・・旦(; ̄~ ̄;;) むぐぅ 

正直これは気持ち悪いですね。良い子は真似しないように。

( ´・ω・`) とてもマズかった・・・


さて、今回が第1回目なので、これが基準点になります。

ラードが主役度:20点(30点満点) 蕎麦の存在感に助けられた感じ
他では食えん度:30点(30点満点) まぁないだろうな・・・
簡単度    :10点(20点満点) 茹でるのと混ぜるのが面倒
美味しい度  : 5点(20点満点) 実際食えてしまったんで・・・

脂そば    :65点(100点満点)

基準が偏っているとこんなもんでも高得点なんだなぁ ( ̄ー ̄*) 


ちなみに成分分析に因ると、当該ラードは100gで899kcalです。

まかない大作戦への挑戦希望者、またレシピ提供を絶賛受付中です。


【そのほか、現在構想中のまかない案件】
・ラードフォンデュ
・小脂包 
・エス脂ッソコーヒー
・握れるといいな鮨 

しかし、次回があることを約束するわけではございません。
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