satotsujiさんのマイ★ベストレストラン 2017

satotsujiのレストランガイド

メッセージを送る

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

マイ★ベストレストラン

1位

初音鮨 (蒲田、蓮沼、京急蒲田 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/03訪問 2016/10/16

550【初・初音鮨、ご飯の七変化を愉しむ】

【2016年3月下旬初訪問】

今回は、食通レビュアーのクワトロさんにお誘い頂き、はじめて蒲田の銘お寿司屋さんの敷居を跨がせて頂きました。なんと、夕刻の2回の部の中で、前半でお友達レビュアーさん達が何人も来ておられました。

食べログの凄いところは、その土地その土地で、一番良いお店に行くと誰かしらお知り合いがいる、ということです。こうやって、食べログレビュアーお友達集団の中で、口コミであそこが良い、ここが美味しい、という情報が瞬時にネットワークの中で巡ります。ですので、お店を開いている、あるいはこれから開こうとしている人ならば、そのネットワークの人に美味しいと言って貰えれば瞬時にお店にお客さんが来る、ということになります。

ここ、初音鮨は、126年前つまり、明治23年(1890年)に開業して現在のご主人で4代目だそうです。
ご主人の奥様が、こちらの創業家のお嬢さんで、ご主人は奥様にみそめられてこちらに入られて現在に至るそうです。

そのご主人が、伝統の上に、更に新しい鮨の地平を切り開こうとして創意工夫をされて鮨を作っているのがこの初音鮨です。
こういう取り組みが評価されミシュランでも2つ☆、食べログでも人気はうなぎ登り。むかしからの博学レビュアーの酔狂老人卍さんなどは一番評価をされている鮨店です。

いわゆるさいとうさんのような優等生のお寿司、風味を最大限活かした鎌倉の以ず美のようなお寿司、最高級のネタをもっとも美味しく熟成させて強い酢とともに味わう銀座さわ田のようなお寿司、これらの尖ったお寿司とも、また全く異なる地平を切り開いているのがこちらの初音鮨さんです。

そもそも鮨をああいう、御握りのような形にしてしまっていいのか、汚らしいのではないか、という賛否も巻き起こるくらいのお店です。ただ、通常であればだれが作ってもあまり代わり映えのしない鮨で、あそこまで創意工夫というか遊んでしまって良いのか、というくらいに作っています。

私が食事として、もっとも印象に残ったのは、ネタよりも鮨メシでした。

超一流店の鮨屋では、当然、米の質や炊き方、使う酢、温度、など細心の注意を払うものです。

伺った際に、炊き立てで熱々の酢飯を、掌(たなごころ)の上にのせて一口食べさせてくれます。
僅かに芯が残り、アルデンテっぽい炊き上がりで自分の好みなのです。
実は、これだけで御茶碗に貰っても喜んで食べるのですが、お鮨屋さんですから、ちゃんとネタと一緒にだしてくれます。
これが、その都度、握りを食べるに従い、味わいや噛み応えが徐々に変化していくのです。
あまりの摩訶不思議さに、驚きを禁じ得ません。
そして、全部が終わり、他のお客さんが帰ったあとで、残っているお米をやはり同じようにして掌の上にのせて頂きました。
今回は、山葵もいただきました。
するとどうでしょう。
さっきのご飯は、仄かな温もりを残しながら、芯まで火が通りもっちりした美味さと甘さが出ています。
米ひとつで、ここまでの変化を楽しませてくれるのか・・・・と大変感動しました。

鮨は完成された調理法で、これ以上の伸びしろは無い、と考えるか、無限の可能性に掛けて新しい地平を切り開くのか。
私は、後者を目指されているご主人の鮨の大ファンになりました。

掟破りと言われるかも知れませんが、やれるだけやって欲しい、と思いました。
応援かたがた、次回の予約も取らせて頂きました。

(ちなみに、あれだけの鮨を握りながら、あれだけのトークとパフォーマンスをされるご主人、本当に毎日お疲れ様です!)

  • 2016年3月下旬。最後の鮨メシ。
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

山猫軒 (丸の内、国際センター、伏見 / 創作料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2017/08訪問 2017/09/09

623【良心的!実に良心的!!そしてマニアックです!!!】

【2017年8月下旬初訪問】

豊橋時代から伺いたいと思っていた山猫軒。
たまたま岐阜出張で来ていた途中。
前泊で東横イン丸の内に宿泊しようとして、近隣のお店を確認すると山猫軒が僅か数メートルのところにある、ということが判明しました。

日曜日の夜。夏休みだから、満席の可能性が高い。でも、こんなに近くにあるのなら、何かのご縁だろう、と予約の電話をしてみました。が、残念ならが、つながりません。ここで諦めてなるものか、と直接お店に出向き、開店準備中のお店のスタッフの人達に、空席がありそうか連絡を頂くようにしました。

なんとラッキーなことに、1席ならOK、とのことで、18:30にお店に参りました。

昔は4時間~5時間くらい当たり前に時間が掛かる、と聞いていたのですが、どこかのWebサイトで見ると、18:30と20:30の二回転?とか。本当だろうか、と気に掛けながらお店に入りましたが、結局お店を出たのは23:00でした。4時間30分もお店にいたことになり、二回転ではなかったようです。他方で、ご主人の伊藤さんとじっくり話をし、造詣を拝聴しながら、見事なお料理とお酒を嗜むことができました。

当店に関しては、洋モノの料理コースが前半に、和モノの料理コースが後半に設定されております。

当店はある種、独特の流儀があります。
お店の中が雑然としている。
古い建物の中を居抜きで使っている。
内装にはお金をかけていない。

でも、大変マニアックなほど、ある種異常な位の食材へのコダワリがあります。

が、実際に食べてみて、スーっと身体の中に入ってきて、最大限、食材の良さを引き出した料理であることが素直に感じられます。特にその傾向を強く感じたのは前半の洋風料理の方でした。

ただ、当店で、まだスッポンなども食べておりませんので、和食について云々できる立場ではありませんが、出来る限り通い続けたいお店でした。

ご主人のストイックさ、コダワリの強さは、一般受けはしないと思いますが、一度食べて、飲んでみたら、合う人にはいちころだと思います。

また是非、伺わせていただきます!ごちそうさまでした。

  • 2017年8月下旬。
  • 2017年8月下旬。
  • 2017年8月下旬。

もっと見る

3位

粥茶屋 写楽 (湘南深沢 / 居酒屋、ダイニングバー、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2017/01訪問 2017/01/04

605【湘南の奥、唯一無二の写楽がある、1988年創業、湘南の大人の隠れ家(陸の孤島)】

【2017年1月正月】

数年来、訪問したいと思っていたお店です。
しかし、鎌倉、鶴岡八幡宮に来るのは、正月の三が日のみ。
幸い、当店は、年末年始、通しで営業されています。
12月31日の夜も、元旦、2日の夜も、ずっと朝4時まで営業しているのです。
この情報は、数年前の年末に、訪問を検討していた時にお店に電話してキャッチしていました。
が、鶴岡八幡宮に夕方までいると、冬の寒さに凍えて、湘南モノレールの湘南深沢駅まで来て、夜8時開店の当店で、一杯という気になれず、鎌倉駅界隈のお店で済ましてしまうことが過去4-5年続きました。
(たとえば、こちらとかこちらとかで済ませてしまいました・・・・(苦笑)。PCでリンク先ご覧ください)

当店の重鎮レビュアーのおひとりで、相当昔からマイレビュアー様でもある、一級うん築士さんのレビューでもコメントさせて頂き、ぜひ、行きたいです、とお伝えしておりながら、数年が経過しました。実は、わたくしが、マイレビュアーさん登録をしている、海辺の肴さん、飲みニスト0430さん、車大好きさん、八咫烏さん、KEN21さん、驢馬人さん、牛泉 牛さんという神奈川の錚々たるレビュアーさん達が絶賛しているお店なのです。これだけの人たちが、いくら神奈川在住でも、あんな辺鄙なところまで行くのか、と不思議に思っていたのですが、今回来てみて、このお店なら都内からでもわざわざ通いたくなるな、と思いました。

今回、ようやく、ほんとうに漸く、こちらに参ることが出来ました。念願かなって。

行くのは大変不便です。
ほんとうにここまで辿りつくことが出来る人は相当に稀有です。
でも、その分、こちらで食べられるお料理は頑張った甲斐があったな、と思わせる要素があります。

当店、開業は、平成元年。したがって、29年目になります。
ご主人は、もともとはカメラマンだったそうです。
江戸時代の東洲斎写楽の名前、そして、ご自身のカメラマンとして感性から、写楽という店名がついたようです。
店内は、ご主人の感性、ご主人の世界が広がっており、アテやお酒もその延長線上にあると言って良いでしょう。
お店の暖簾も、写楽の絵です。

鎌倉の鶴岡八幡宮で、お参りした、夜19:00に大船駅行きのバスに乗って大船駅まで訪問。
それから、湘南モノレール(人生初)に乗って、湘南深沢駅という無人駅にたどり着きます。

駅前には、7-11しかありません。

右手には広大な野原が広がり、その一角には徳洲会病院の病棟が見えます。

そこから徒歩で目指すお店は10分。

川べりの道を通って、住宅街の間をとぼとぼとあるきながら、漸く到着。

20:00スタートでありながら、はやばやと到着したお客さん達は、すでに一杯ひっかけている感じ。

まだ正月3が日なのに、満席でした。驚異的ですね。

元旦に予約の電話をいれ、お通しは1000円/1人とのことで、お願いしました。

来てみると、なんと、お通しが御節料理のように見事に作られています。

お通しの中身は以下の通りです。

・ごまめ
・エシャロットと味噌
・煮豚
・キンカン
・菜の花の辛し和え
・サザエのつぼ焼き
・車海老の焼き物
・紅白かまぼこ
・ハム(合鴨)
・菊花大根
・ミニトマト
・かぼちゃ煮もの


これだけですばらしいのですが、お酒は、秋田県の純米吟醸、雪の茅舎を頂きました。秋田県の名店、たかむらさんでも頂きましたが、絶品のお酒です。完成度が高いお酒なので、個人的に好きなのです。

・カンパチを、スダチ磨り潰し+岩塩、あるいは、ワサビと醤油で。

カンパチの風味が引き立つ、スダチ磨り潰し+岩塩です。ここに雪の茅舎が加わることで、双方の味が昇華されます。

・唐墨焼き+大根

少々甘目の唐墨を、おダイコンと一緒に食べます。お酒のアテにばつぐん。

・大根だけの鍋(池波正太郎の鬼平犯科帳の小説に出てくる大根鍋をモチーフに)

昆布出汁で、薄い味わいの出汁に、三浦の味一番大根(三浦大根+青首大根をかけあわせて作った大根)の甘味が、醤油を数的垂らすと味わいが出ます。
湯豆腐などと同様で、シンプルだからこそ、本気で作っていないと、お客にその店の質を見破られてしまう料理。これが、見事に美味しい。ご主人は醤油で、と仰っていましたが、岩塩でも美味いです。


ここで、日本酒を高知の南(特別純米酒)、にしました。
幻のお酒とも呼ばれているそうで、深い甘さが出ています。
当店には、新潟の緑川がおかれていたり、東京でも決して目にすることができない希少なお酒を大事に飲めます。
これは、お酒が大好きな方には、堪えられないお店でしょう。来るのが大変な分、よけいにこんなお酒が飲めるのは感無量です。

・牡蠣の天婦羅

こちらは、一般的なお味でした。牡蠣は良いお味ですが、天婦羅は玄人技が出るので、簡単ではないでしょう。

・大根のつけもの

酸味がかっていて、ウマミも良く出ていました。鶏がゆとともに食べると至福です。

・〆の鶏がゆ

当店は、お店の名前に、粥茶屋とあるほどですから、粥は名物料理のようです。
色々な種類がありましたが、今年は鶏ということもありますので、鶏粥を。
実は、鶏粥を美味しくたべさせるには、まず鶏の火入加減が大事で、ミディアムレアっぽく仕上がっているのが一番美味いのですが、そういう仕上がり方の店はほとんど経験したことがありません。そもそも鶏粥自体が少ないですから、母集団が少ない上に、味・風味を追及すると、極めて困難を伴います。しかしながら、当店は、完璧ではないものの、そういう風な鶏も混ざっていてあと一歩、と思いました。完璧に近いです。

・デザートのおみかん

甘く、美味しいおみかんを頂きました。

色々な可能性を感じながら店を後にしました。
もちろん東京都区内から、再訪する予定です・・・(少々、遠いですが、行く価値はわたくしにはありました)

※ なお、どうしても行きたい、でも、この時間に湘南深沢駅から自宅に帰れない、という方は、驢馬人さんのレビューにもありましたが、ここから徒歩2分の所に外国人にも人気の元料亭だったお宿のkamakura-guesthouseとうところがありますので、そちらに宿をとってから行かれると安心です。一泊3500円で、相部屋だそうです。リンク先はこちら。※

  • 2017年正月。
  • 2017年正月。カンパチと雪の茅舎 純米吟醸 秋田県。
  • 2017年正月。大根だけの鍋。旬の大根がこんなに美味いとは。大根の旨さが引き立てられています。大根は、三浦の味一番大根(三浦大根+青首大根をかけあわせて作った大根です)

もっと見る

4位

横濱元町 霧笛楼 (元町・中華街、石川町、日本大通り / フレンチ、カレー、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2017/06訪問 2017/07/02

617 【地産地消を昔から実践する元町の老舗フレンチ】

2017年6月下旬初訪問

霧笛楼は昔から訪問したかったフレンチのお店です。
以前は、食べログでも横浜トップになったりしたお店です。
そういうランキングに左右されることなく、常連さん達が大事に利用しているのが当店。
従って、一見さん的なお客様は少ないようでした。平均的なお客さんの年齢層は、50代、60代、70代。食べログで、ブイブイ言わせている、30代、40代は少なそう。とは言え、お店側は初めての方も大事に扱ってくれます。

1階は、通常のフレンチレストラン、2階は接待や結納などでも利用できるような個室だそうです。

横浜に来る機会は頻繁にあります。
が、仕事中心で、食事をゆっくりではありませんが、今回は連れの誕生日に利用しました。

クラシカルなお味で、伝統的なスタイルが好きな私にはぴったりでした。

最近、国内トップクラスのフレンチでは、目を見張るような凄いお料理が出てきます。
そこまでの超越感、突き抜け感はありませんが、安定したお料理です。

だからこそ、地元の方、特に、元町にお住まいの方などは、常連として気軽に来られるのではないでしょうか。

地元の野菜など、シェフの今平茂さんが積極的に畑にも行って、調達してくるそうです。

なお、13,000円のコースを頂きましたが、相当に満腹になりました。
海外出張が続き、体重が増えて痩せなければならないのに、、、と思いながらもせっかくなので、と美味しく頂戴しました。
界隈に詳しい方の話では、この辺りのお店の流儀として、食べきれないくらいに出してお客様に振る舞う、というのが流儀だそうです。郷に行っては、郷に従え、ですね。

今回のコースの中では、

・北海道産ホタテ貝とブルターニュ産鮑のタルタル仕立て
・牛蒡のフリットを乗せたフォアグラの網焼き
・子羊背肉のポワレを新牛蒡のマデラソース仕立て

これらの3つが特に、良かったですね。


鮑とホタテの食感の良さ、
牛蒡のフリットの香りがフォアグラの良さを引き立てる、
やはり新牛蒡のマデラソースが子羊背肉のポワレに合います。

安定的な美味しさとは、こういうことを言うのでしょう。

また気軽に参りたいと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

交詢社 食堂 (銀座 / 食堂)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/08訪問 2016/08/31

566【会員制の日本最古の社交倶楽部の伝統】

【2016年8月下旬初訪問】

慶応義塾の福沢諭吉先生の主唱によって銀座の地に創られた日本最古の社交機関が、交詢社だそうである。
なお、先生は、慶應義塾御出身の方の場合は、福沢諭吉先生のみに使う、というのは慣例だそうなので、その慣例に沿って記載したい。

その交詢社の入り口は、Barney'sなどがある商業施設の入り口とは別に、オフィスビルへ通じる、物々しく警備員がガードする入り口から入り、更に右手にある安易な来訪を阻むような重々しさを醸し出した焦げ茶色の専用入り口から入り、これまた会員専用のエレベーターに乗って9階まで行って初めて入れるのである。Barney'sのような、時代の寵児のような店舗は飽くまで、飾りの姿。本来の交詢社は、この質実剛健たるこちら側なのだ。

エレベーターを降りると、左手には、受付窓口が三人分あり、全てに受付係の女性が鎮座している。
強烈な威圧感で、非会員が入ることは、会員からの招待以外には無理なのである。もちろん入り口で人物照会が行われる。

名前を告げて、先に待っている会員の元に案内される。
日本のエスタブリッシュメントの一部がよく利用するであろうこの場所は、年配の方でも大変居心地よく感じられるであろう落ち着いた雰囲気を醸し出している。

壁には諭吉先生の肖像画や、明治期の名家の女性達の肖像画が飾られ、こちらの社交倶楽部の伝統の深さを思い知ることが出来る。

さて、食堂は、100人以上は座れる場所なのだが、利用者数は我々6人と、遠くの方に数人すわっているだけ。ほとんど60代かそれ以上の人達が占めている。紳士しかこないだろう、ということが容易に想像がつく。(女性も来訪可能です。)

コーヒーは、300数十円のみ。それでも、リフィルは幾らでも持ってきてくれる。隣の声も聞こえないこの空間は、完全にプライベート空間になりえて、秘密の会合などにもピッタリである。

  • 2016年8月下旬。
  • 2016年8月下旬。

もっと見る

6位

うどん 丸香 (神保町、新御茶ノ水、御茶ノ水 / うどん)

2回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/07訪問 2017/07/14

【美味しさに開眼! 化学調味料を使わないとはこういうことだったか!】

【2017年7月上旬再訪】

一番シンプルに、美味しさを感じました。

分かりやすいのは、当店で、かけうどんを食べて、その後にカップめんのうどんを食べる。差が明確に出るでしょう。前者は、香りが鼻から通りぬけ、舌の上に残る美味しさは、すーーーーっと爽やかに消えていきます。

他方で、後者のように化学調味料(アミノ酸等)を使用しているとどんな味が舌に残るでしょうか。
なぜか粘つくようなウマミのようなものがいつまでもいつまでも舌の上に残っています。
自分の場合は、ピリピリと感じることはありませんが、まとわりつくようなへんなウマさが残ると表現するのが良さそうです。


色々な場所で食べると、前者のように感じるお店、後者のようなお店、様々です。

どうしてなんだろう、とずっと疑問でしたが、今回、久々に丸香で食べて、漸く確信しました。
そして、やはり丸香は美味かったんだ、と心から分かりました。

今回は、かけうどん、生卵、かしわ天、香川の唐辛子。
どれ一つとっても、完成度が高いです。

あと、香川のさぬきうどんのコシは、こういうものなんですね。ふわふわしていますが、福岡のうどんとも異なります。
うどんが主食さんが、これがさぬきうどんのコシ、と仰っていましたが、本場の香川のさぬきうどんはあまり良く分からないので、このコシが良いのか悪いのか、自分の過去の経験では判断しようがありませんが、こういうものだとベンチマーク出来るようにしておきましょう。ちなみに、もっと、ツルツルしながら、プチンと歯ごたえがある、蒲鉾みたいな麺がコシがある、というのかと思っていましたが、違うんですね・・・香川で美味しいうどんを食べるのも課題です。必ず行かねば!(人生の満足度は、経験の豊富さだそうですので!人生大事に充実して生きたいですからね!)

ちなみに、うま味調味料食べ比べ、という面白い企画をやっているHPもあるので、こちらを参考までにご覧になってみてください。

どうもありがとうございました!
ご馳走様です。また訪問します。


本日、丸の内タニタ食堂に行くも、14:00過ぎには完売。
なんと、朝8:30から整理券を配っているそうな。
いくらなんでも、同じビルの人以外、そう簡単には食べられないですね。
タニタはまた日を改めて行くとして、
今日は日比谷から2駅にある神保町の丸香に行くことに。
こちらは、年末12月26日に行ったところ、既に冬休みに入っていて
うどんを食べられませんでした。

本日、丸香に着いたのは、3時をちょっと回ったくらい。
でも、店の外まで人が並んでいました。
なんと。ここも繁盛店。
面白いものですね。
丸の内タニタ食堂にしても、丸香にしても、提供している食べ物は
普通の定食だったり、うどんなのですが、こんなにも人気に差が出るとは。
もちろん、神保町駅から丸香までに数多の飲食店がこの時間でもランチを
提供している訳ですが、ならんでいるところなんて一軒もないのでした。

さて、丸香。
中を見ると全ての席にびっしりと人が座っています。
そして、あの大きな『うどん』という暖簾。
このお店は美味しいうどんを提供することに命掛けているのでしょうね。

今日私が食べたものは、かけ1.5人前+いかげそ天。
うどんが主食さんのレビューを何回も読み直し、最初に何を食べようか熟慮した末での決定です。

まず、汁を一口すすりました。
すると、なんでしょうか、この香りは。
アゴの出汁?イリコの出汁?
ちょっとわかりませんでしたが、この味は私が子供の頃、母親が大好きでよく休みの日のお昼に
食べさせてくれた、あの讃岐うどんの出汁の味です。
ああ。
でも、個人的に、あのとうじのうどんの味には、トラウマのようなものがあるのです。
夏休み、たぶん、母はお昼に何を作るのか面倒になったのでしょう。
なぜか、毎日にようにこの讃岐うどんが出てきたように思います。
最初のうちは良かったのですが、だんだん、私は食べられなくなったのです。
母の大好物の讃岐うどんだったのですが、私にとっては、毎日食べされられた
あのうどん、となった訳です。どうもわざわざ四国のお店から送ってもらっていたようなのですが、
まったくもって同じ味でした。
でも、もう大人になったので、美味しく頂きましたけど。

でも、丸香のかけうどんをすすりながら、あの当時のことを思い出していました。
子供には、いくら自分が好きな食べ物でも、毎日たべさせちゃいけないのだな、と思いました。

丸香のうどんは、そうは言っても美味です。
ゲソ天なんか、こんなに大きいの出していいの?と思うくらい立派なゲソでした。
最初は何もつけずに、ゲソだけ食べて、美味しさに舌鼓を打ちました。
それから、うどんにつけて食べるとこれまた違った美味さが出ます。

ああ、来て良かった、丸香。
でも、昔のトラウマもあるから、点数は4.0で(笑)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

7位

崎陽軒 中華食堂 (横浜、新高島、高島町 / 中華料理、飲茶・点心)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/11訪問 2018/01/27

【634】気軽に入れる崎陽軒!横浜駅ならではの品ぞろえです!

【2017年11月下旬初訪問】

崎陽軒本店にある、アリババは一度行きました。
あちらは、バイキング方式。

単品アラカルトや、シウマイをメインに定食を食べたい、バイキングまで沢山たべなくても良い、
という方向けなのが、こちらの崎陽軒 中華食堂です。

崎陽軒のシウマイは、東京駅や、横浜駅、新横浜駅などで、見かけるとつい手がでます。
新幹線の中で、常温で食べても、もちろん美味しいのですが、やはり点心のように
しっかり蒸して食べると、これは至福の美味しさなのです。

やはり日本が誇る、伝統の崎陽軒。
素晴らしいこと、この上ないのです。

たまたま夕方まで、横浜駅近くの会社様で打ち合わせをしていた関係で、帰りに寄りたくなりました。

頂いたものは
・海老のシウマイ
・鶏肉とカシューナッツ炒め
・塩五目やきそば

1人で食べる量としては、多いような気がしましたが、ついつい食べたくなってしまいました。

海老のシウマイは、通常の崎陽軒のシウマイよりも一回り大振り。
昔ながらのシウマイと同じくらいのサイズですが、エビの味が良く出ていて、
幸せを感じます。

鶏肉とカシューナッツは、昔から好きなもの。お店によって、味も違いますが、当店のは
ほんとに美味しい。ご飯と一緒にたべたくなるお味です。(が今回はご飯はパス)

塩五目やきそば、シンプルながら薄味で良いです。

崎陽軒で、シウマイと美味しい中華料理を食べるなら、こちらはお勧めです。


  • 2017年11月。
  • 2017年11月。
  • 2017年11月。

もっと見る

8位

上海飯店 (水道橋、九段下、後楽園 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/11訪問 2017/12/10

【633】水道橋中華

【2017年11月中旬初訪問】

桑田佳祐さんのコンサートを東京ドームで見に行った帰りに参りました。
水道橋は、高校時代に通った塾があるため、界隈の雰囲気は良く理解しておりましたが、こんな中華料理屋さんは知りませんでした。

コンサート後ですので、もう21時を回っております。祈念写真やら、なにやらをドームの外でやったあとに、水道橋駅に向かいます。コンサート前に軽く軽食を食べただけで、身体を動かしたあとだけに、お腹が減っております。

ご飯を食べようということになり、一番気になったのがこちらのお店でした。

見ると店内は満席のようです。

お店の方にお声がけすると、入り口前で恐縮ですがここでしたら直ぐにお席をセットできます、と言われ、私が入口近くのドアを背にして座れるようにセット頂きました。ドアに近いので少々寒く感じましたが、徐々に慣れてきます。

塩五目焼きそば、鶏の蒸し焼き、餃子です。

いずれも良い味付けで、本格的です。
塩五目ですが、通常の街場の中華だと、比較的、化学調味料の味が出やすいのですが、こちらのはせいぜい隠し味程度でしょう、そして塩加減も控えめで好きな味です。
鶏の蒸し焼きですが、長ネギのこの細かい切り方、芸がありますね。上品な味付けで良いです。
餃子も自家製で、良いです。油分も多すぎず、夜遅めの食事として、二人で食べるのには丁度良いです。

街場のお店としては、とてもしっかりしている部類に入ります。

大入り満員で人気になるだけのことはあります。また行きたいです。

  • 2017年11月。
  • 2017年11月。
  • 2017年11月。

もっと見る

9位

コカレストラン&マンゴツリーカフェ 有楽町 (有楽町、日比谷、銀座一丁目 / タイ料理、カフェ)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/05訪問 2018/05/19

ちょっと久々の再訪でしたが、居心地よいです

【2018年5月中旬再訪】

いつもビックカメラ有楽町店に来ると、当店に寄りたくなります。
今回はマンゴツリー。
ここのマンゴツリーは、現地のお店の雰囲気に近い感じで、なんとなく落ち着きます。
最近は、マンゴツリーは破竹の勢いで伸びて、色々な国であるようです。
タイ料理ファンが多いのでしょうね。

今回はお客様帯同。
野菜中心。
相手の志向に合わせて、食材を使わないものもありましたが、どうしてどうして
美味しいできでした。

安心して利用できます。また来ます。

【2017年7月初旬再訪】

しばらくぶりのコカレストラン。
最近は、同じ系列の、マンゴツリーカフェがどんどん出店するなか、オリジナルのコカレストランはマンゴツリーカフェに代わってしまっているケースもあるようです。こちらは昔からあるコカレストランのお店。

大変有名で人気のあるお店で、ウィキペディアでもコカレストランと入れれば説明が出る程です。

今回は、タイスキコース(税込み4200円/1人)を2名で頂きましたが、魚介類も、蟹、エビなども入り、個人的にも好みの、フィッシュボール、肉団子、各種の野菜などもふんだんに入り、美味しくいただきました。
美容にも健康にも良さそうな、タイスキです。

チリベースのコカソースとともに食べると現地の美味しさを思い出します。
ああ、またバンコクに行きたいです。

前菜のサラダも野菜が豊富、お鍋もしかり、そして最後の〆のおじや。実は、コカレストランでは、バンコク本店含め、数えきれない位に通っておりますが、このタイスキの出汁をベースにしたおじやを食べるのは、今回が初めて。

マネージャーの小松さんが、じきじきに、このおじやを作って下さったのですが、これが絶品!
そもそも、これだけ美味しい出汁が出ているので、美味しいのは当たり前なのですが、さらに、溶き卵の入れるタイミング、まぜるタイミング、火加減、水分の飛ばし方が絶妙で、絶品のおじやが出来上がります。
あれだけ美味しい出汁を、米粒一粒一粒がしっかり吸収して、ウマミが凝縮されておりますからね。

この腕前、やはり、コカレストランでの勤務歴が長い、マネージャーの小松さんならではなのでしょう。
ぜひ、一度、このおじやを小松さんに作って頂きながら、タイスキを堪能して頂ければと思います。
【2015年2月中旬再訪】

今回は、マンゴツリーカフェでの夕食利用です。
昨年も、二回ほど来ています。

豚ひき肉バジル炒めご飯
タイのさつま揚げ
センレックトムヤムバンコクスタイル
フローズンライムジュース
フローズンマンゴージュース

平均以上の美味しさではありますが、
もっと香草の量を増やして、
一部の隙もない位徹底したタイ料理でも
良かったかも知れません。

ちなみに小岩のいなかむらで出るらしい、
凶暴なまでの、強烈なハーブを使った
お料理は、当店でも食べられたらうれしいですね。

【2013年7月再訪】

有楽町のコカレストラン・マンゴツリーカフェ併設店の、コカレストランに再訪してきました。

久々です。

タイスキを食べて、暑気払いをしたいというメンバーで訪問。
皆、タイは仕事で駐在していたり、とタイ通の人達ばかりです。
したがって、パクチーがダメです、という人はおりません。

金曜日の夜ということもあり、予約なしでは入れない混みようです。
当店の人気度合は別格です。

ジャスミンタイと比べると、現地々々しているようなメニューが必ずしも多い訳ではありません。
でも、本格的な味なので人気なのです。

本日は、
まず前菜に、
・ソムタムタイ(グリーンパパイヤのサラダ)
・ラープムー(豚ひき肉のハーブサラダ)
・ガイトード(骨付きチキンのクリスピーフライ)
・パッパクブンファイデーン(空芯菜炒め)

飲み物は、
・シンハービール&ヱビスの生を三々五々

・そしてお待ちかねのタイスキ

人数が多いので、とても楽しめます。

ラープムー食べる時に、地元のバンコクの屋台でやるようにキャベツの葉を持ってきてくれるか
と思ったところ、量が少ないのでキャベツの葉を追加注文。
なのに、葉の部分が店全体で少ないらしく、最後はキャベツの芯に近い部分を持ってくる始末。
ラープムーの美味しい食べ方を、日本人に教育するのが当店の役割のはずなのだが、なかなか機能できていませんね。

でも、料理も美味しく、参加者皆満足されていました。

ちなみにソフトドリンクの当店名物フローズンフルーツドリンクの中でも一番人気のタイ産ライム“マナオ”ジュース。
これは相変わらず最高に美味しいです。

キリンビバレッジの『世界のキッチン』からのソルティーライチ、ソルティーライムどころではない美味さなのだ。


【2012年10月第一週】

丁度バンコク本店のコカレストランに行った1週間後に小・中学校の同窓会で利用しました。
シンガポール育ちの面々なので、当然、このタイ風料理は当たり前のように受け入れられます。
香菜(パクチー)がいや、などという様な人はおりません。
むしろ、香菜(パクチー)がないと、タイ料理を食べた気がしない、というのが本音です。

シンガポール、マレーシア、タイでは、華僑の料理として有名な火鍋が提供されます。
マレーシアやシンガポールでは、スチームボート(steamboat)とも呼びます。
当店では、これをタイスキと称して提供します。

火鍋=スチームボート=タイスキ

同じものです。

タイスキは、バンコクのコカレストランから、タイ全土、そして
海外のタイレストランにも広がっていきました。日本でも、タイスキはあります。
本家の系列店である、日本のコカレストンもマンゴーツリー、マンゴーツリーカフェも
いずれでも提供しておりますので、

この点からも、コカレストラン&マンゴツリーというのは、タイ料理を提供していても、実質は
華僑の中華料理がベースであることがよくわかります。

味は、バンコクのコカレストランとほぼ変わらないです。

もう、皆喜び、遠慮などもせずに、直箸でどんどん食べます。
まさに、バンコクでタイ人と一緒にメシ二ケーションしているような気分になります。

いい店です!

なお、丸ビル35階のマンゴーツリーは、一人当たり1万円くらいします。
そこと比較しても、価値が高いお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

まるう商店さん (日ノ出町、桜木町、関内 / 居酒屋、海鮮、揚げ物)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/07訪問 2017/08/20

621【良心的な居酒屋さん、地産地消が特徴!】

【2017年7月中旬初訪問】

かねてから、良い居酒屋である、と聞いていたまるう商店。その③のお店である。
まるう商店さん、というと、誰かの名前を「さん」付けで呼ぶような感じに思えるし、私もずっとそういう認識でいました。

が、実際には、その③という意味のようです。

こちらの常連さんに連れてきて頂きました。

魚、野菜は、横浜横須賀、三浦半島の地元の食材を多用しております。
また、スタッフは皆元気・元気!
お店の中も、大人ばかりなのに、大変活気があります。別の言い方をすると、ウルサイともいいますが、こういう雰囲気でワイワイ飲んで食べたいときにはぴったりでしょう。

場所は、JR京浜東北・根岸線の桜木町駅のミナトミライと反対の山側。人によっては、『ミナト過去』と呼ぶ人もいるとか居ないとか。要は、昔から、人気の飲み屋街である、野毛にあります。ダイニングバー、ワインバーなども軒を連ねておりますが、なんとなく常連さん用のような雰囲気を出しているお店が多く、気軽に入りにくいのですが、当店はその辺はまったく気兼ねなく一見さんでも入れます。ただし、人気なので、金・土の夜などは、しっかり予約を取られる方が良いでしょう。

頂いたお料理は、
①刺身盛り合わせ三浦半島地魚どっさり盛
②各種串天ぷら
横須賀葉野菜サラダ
焼きおにぎり
⑤お刺身の肝和え

などです。

お店の人達が正に一所懸命に料理を作ってお客様を喜ばそうとしている姿勢が感じられるお店です。

また、飲み物でも、自家製ジンジャーエールは、非常に尖っていて、こういうのは好きです。ビールだけでなく、ソフトドリンクも充実しているので、素晴らしいですね!

ちなみに、こちらの大元はたのしや本舗という会社です。
ホームページはこちら!

  • 2017年7月中旬
  • 2017年7月中旬
  • 自家製ジンジャーエール! 2017年7月中旬

もっと見る

ページの先頭へ