シルクロードの中央にある、キルギスという国に行って来ました。
だいたいどこの国に行くときでも、一人当たりGDPがUS$で幾らになるのか?というのを基準に、その国の生活水準を推測します。
158位。インドよりも下です。
しかしながら、実際に、首都、ビシュケクで見た光景はインドのそれとは大違いで、ほぼ先進国と変わらぬ光景でした。
車にしても、新型レクサスが駐車していたりなど、どうやら一人当たりGDPにもカラクリがあるようです。
現地では色々なお料理を楽しみましたが、とにかく野菜などの食材が新鮮で美味しいというのが第一印象です。
料理の写真は、Park Hotel Bishkekというところのものですが、朝食ビュッフェで出る野菜が、採れたてで、それぞれ野菜の味がしっかり出ています。特にビックリしたのは、カラーピーマンが完熟の甘さがあること。
お料理全般美味しく、ワインも美味しく、再訪したいと思いました。
(風光明美なところで、中央アジアのスイスと呼ばれるだけのことはあります。)