松本ランチさんのマイ★ベストレストラン 2011

【2011年5月3日掲載分】
オープンしてからハマってます。駅前に先月17日にオープンした居酒屋。
何がハマるのかって？ともかく旨いんです！

店の名前は「傾奇者（かぶきもん）」。場所は駅前のカリユシ斜め前の2階。元「国稀」というスナックだったところです。（そのスナックとは無関係だそうです）
実はここの店主と「Uocafeかえるビールと楽しいアホな人達」の時に一緒になって、SoulheadのTSUGUMIさんなどと楽しく飲んでおりました。
そんな縁で開店の連絡を頂いてお祝いがてら行ってきたら・・・今ハマってます。

右の飲み物、ただのサワーのようですが、本当にタダのサワー。何も入れないサワーでも甘さがあり、このままいつも飲んでます。サッポロのサーバーだとブランデーを使ってるからそうらしい。（他メーカーだと焼酎やウォッカなどのため味が無いとか）
そしてハマってる食べ物の数々は

鳥わさ450円　生クラゲポン酢480円
鳥わさは「ダシ」でいただきます。わさび醤油ではありません。クラゲは歯ごたえのコリコリとしたしっかりしたもの。ポン酢も旨い！

豚角煮500円　豚のいそべ揚げ580円
角煮は脂がしっかり抜けてヘルシーかつやわらか・・・。豚のいそべ揚げは意外な一品で、「ちくわの磯辺」の豚肉版。私にとって楽しいメニュー。

熱厚揚げ450円　山賊650円
熱厚揚げはまずは通らなければいけない（？）一品。熱いです。しばらくおいておいて食べても熱かった・・・。でもそれがクセになります。山賊はオーソドックスな山賊らしい山賊。この店に来て最初に頼んだのがこれだったかなぁ。ご飯が欲しくなるかも。

豆腐のとろろ鉄板焼480円　カツ丼880円
これ、気になるメニューです。レギュラーメニューじゃなくて今日の黒板のものですが、豆腐ととろろの鉄板焼はヘルシーで、ワサビ醤油で食べました。カツ丼はガッツリ派にはもってこい。揚げたてトンカツをダシ、玉ねぎ、卵でとじて、専門店並みの一品です。

そしてそして、一番、二番のお気に入りがこちら！

手羽先黒コショウ煮400円
二番目にお気に入りの品。柔らかい。今まで食べた手羽先では一番柔らかい！怒るくらい柔らかな手羽先です。口に含むと肉、皮はもとより軟骨まで骨から「ホロッ」と取れて、口の中で溶け出します。シンプルなコショウ味もあって、止まらなくなります。要注意。

そして・・・

トンカツ押し寿司680円
これがイチオシ！トンカツのバッテラです。トンカツは揚げたて、ご飯ももちろん酢飯にしたて。これがパクパクと口に放り込みたくなります。
写真用にそのままの物を撮らせてもらいましたが、実際はこれにお好み焼き風にソースとマヨがかかっています。人に教える時にはこれをまずオススメしてしまいます。

とまぁこんなメニューの数々に魅せられて、毎週通ってしまってます。ぜひぜひお試しを！
レギュラーメニュー意外のオススメが黒板と手書きメニューに書かれています。紹介したものが無い日もあるかも・・・。店は2階ですが、1階の外にもメニューが出ていますので、確認してからも入ってこれます。
運がよければ（悪ければ？）私に会えるかもしれません・・・

ここに載ってないメニューもまだまだあるので、また紹介したいと思います。

【2011年5月26日掲載分】
新玉ねぎオニオンスライス 380円、炙り明太子 520円
まずは黒板のメニューから。季節物だったり、その日だけのメニューだったりもします。この時は、旬としては新玉ねぎ。黄身入れにして醤油をたらしていただきました。明太子は中が半なま。The酒のつまみです。熱燗向きかなぁ。

徳川家康ハイボール 500円
飲み物はなぜか「東海地区限定」のトリスハイボールのキャンペーンメニューがあり、戦国武将の名前になっています。徳川家康は葵の紋から、紫蘇の葉入りのハイボール。これはスッキリしてうまかった。

焼きカマンベール 580円、鳥なんこつフライ（2本） 450円
焼きカマンベールはワサビで食べると印象が「和」へと、かなり変わります。これはわさびが旨いことも大事。なんこつフライは「やげんなんこつ」の部分。よくあるのはそのまま焼いて出てきますが、ここではフライ。コリコリのなんこつと間にあるふわっとした肉のバランスがいいです。オリジナルのソースもいい味。

ミルフィーユもちチーズカツ 480円、ピリ辛ウインナー 480円
これ、このままご飯が欲しくなるカツ。はやりのミルフィーユカツの中にチーズともちが入っていて、とろけます。チーズだけより、もちが入るとトロトロ感が増し増し。ウインナーは今まで食べた辛いウインナーの中でも結構な辛さの部類。これはビールかなぁ。

とまぁ、まだ紹介してなかったメニューでしたが、最近ハマって病み付きメニューはこちら！

生エイヒレ唐揚げ 580円
エイヒレ？エイヒレって居酒屋とかで炙ってたべるしか食べ方知りませんでした。生もあるとは。
もちろん生のエイヒレが入る時だけのメニュー。しばらくはありそうですが、無くなるときもあります。
何がどうハマったかというと、おかわりしてみたり、2日続けて食べたりしてしまうほど、ウマい！
ヒレの中にあるナンコツの部分のコリコリ感と、その隙間の身はコラーゲンのようにとろけて、口の中に広がります。
唐揚げの味付けも、ちょっと山賊焼風の濃い目が合っていて、どんどん口の中に放り込んでしまいます。
まずはとりあえず食べてみてください！って強くオススメしたくなる一品です。

まだまだここのメニューネタはあるんですが、それはまた次の時にでも！

【2011年8月13日掲載分】
ほぼ毎週通っています。駅前の傾奇者。
トンカツの押し寿司、手羽先の黒コショウ煮、生エイヒレの唐揚げに続き、今ハマっているものをご紹介！

味噌ピザ 450円
「こんなのが欲しい～」とわがままを言わしてもらったメニュー数知れず・・・
そのうちの一つがこの「味噌ピザ」
味噌とチーズの相性は抜群です。以前ほかで食べたこともあって、それをリクエストさせていただきました。味噌やチーズにいろいろ試していただいて、行き着いたのがこの味です。
ついついビールがすすむすすむ！！
まずは最初のビールと共に、オススメです。

梅玉 400円
一転、日本酒や焼酎に合うツマミ。梅と卵黄にキュウリと納豆。それにアクセントとなるのはツマ。これをマゼマゼしてチビチビにあわせてつまみます。
酒飲みさんにオススメのTheツマミ！

タレカツ 680円
そうそう！これ！！
今必ず頼むものNo.1 はこの新潟風「タレカツ」。
タレカツにとって一番大事なソースも醤油ベースのオリジナル。これがうまい！揚げ立てをくぐらせて、アツアツをハフハフしながらいただきます。
これをご飯に乗っけてもらってタレカツ丼も旨し。
一般的には新潟のタレカツはヒレが多いんですが、ロースでも美味しい。以前新潟で食べたタレカツにも負けてません。

こんなものもありました。赤兎馬の梅酒。赤兎馬のイメージとは違ってだいぶサッパリとした味。
最近よくある甘い梅酒より、スッキリとしています。

他の居酒屋と違うところ。必ずうれしいひと手間、ひと工夫があります。
そのまま出しても十分！と思うようなものも、何か一つ「おっ！」だったり「あはっ」だったりする発見があったりします。
そこもこの店の魅力の一つ。あとの魅力は、行った人はわかります。特にカウンターがオススメ。
（最近カウンター埋まってたりするんだよなぁ・・・）

【2010年6月29日】 焼き野菜と鶏もものグリエ1,800円

ここは何度と無くお世話になっていますが、まだランチを食べたことはありません。
ともかく鶏と野菜がおいしい。鶏は京都から仕入れているものとのことですが、焼いてもうまいのはもちろん、鍋がダントツにウマいです。
野菜は地物の郷土野菜なども使い、見たことのない食べ方なども教えてくれます。

今回はこのほかにバーニャカウダも頂いたんですが、そこにはヤングコーンが。食べるときにはなんとヒゲ（実はメシベ）ごと食べてくれとのこと！！このヒゲがウマかった・・・とうもろこしのヒゲなんて食べたのは初めてでした。

料理に合わせたのは小布施ワインの小布施ブラン。これもとてもおいしいワインでした。
いやー、ウマいものはウマい。
隣で食べていた鶏鍋の匂いにはやられました・・・
今度は鍋食べるぞーーー！！

緑町の旧エンギザ前にある焼き鳥店、「とり八」が50周年ということで、某氏の取材に同行してきました。

ここは営業時間が16:30〜21:00と始まるのも終わるのも早め。この日は16:45くらいでしょうか、でも冬で雪も舞い、もうまわりはかなり暗くなっていました。
店内にはすでにほろ酔いになられている方が。そんな場所で取材をしている傍らでビール片手にパクつきながら写真を撮ります。

これはビールではなくホッピー。ビールのアルコールを抜いたようなものを焼酎で割った感じ。
ここ数年再ブームになって扱っている居酒屋も増えたので、お馴染みにはなりましたが、ここでは50年前からの人気メニュー。
ビールより酔いが早い気がします。体も温まってくる〜。

ここの名物の一つ、モツ煮。普通はこれにネギがドッサリとかかります。
ネギ苦手な方のオーダーのため、ネギ抜きを写しました。
味噌ベースですが、それほど濃いという感じは無く、軽く入ります。
豆腐入りの煮込み豆腐（500円）も人気。

メインは豚のモツなんですが、そのほかにも手羽先や軍鶏、野菜焼き（ピーマン・しし唐）などもあって、ヘルシーなメニューも多目。ベーコン巻きというとアスパラが多いイメージですが、ここはオクラ。オクラを焼くって珍しいかも。

メニューにも年季が感じられます。板の上に貼ってある紙に書いてあるんですが、もう紙が板と同化してしまってます。

いつも満席のイメージがあると言われる店ですが、確かに6時過ぎ頃はいっぱい入っていますが、7時を過ぎるとわりと余裕があるようです。
でも終わりが9時頃。気が付く頃にはもう閉まっているということも。
1軒目に行く店です。

【2010/09/25】 櫻守 特ロースカツ定食

前々から気になっていた店。何度か行ってみて、やってなかったり時間を過ぎたりでなかなか縁が無かったんですが、やっとありつけました。

並柳にある「カツ」の隠れた名店。私が知らなかっただけ？？
食べログで上位にあって、気になっていました。
そしてやっと行けました・・・

口コミで評判のよかった「特ロースカツ定食」を注文。1,785円は高い・・・

しばらくして切干大根の小鉢、サラダ、キュウリの辛し漬が出てきて、それらをモグモグ。
窓に向いたカウンター席で食べながら秋晴れの外を見ていると、FDAのジェット機がちょうど着陸するところ。
高台からの景色なので、意外なものが見れました。

しばらくして揚げ物のいい音と香り。そして目の前にカツ登場。

厚いロースカツはボリュームたっぷり。そして肉は脂の甘みもあってジューシーです。
一緒に出てきたソースは店特製？ちょっと他とは味が違う。香ばしさもあり、コクもあります。

口の中で脂とソースの香りがまざり、豚肉の味わいがジュワーっと広がります。

旨い。

この一言。

来てよかった。再訪確定です。
食べ終わったところで、デザート登場。ぶどうのゼリー。
そちらをいただいて口の中がサッパリしたところで、店を後にしました。

ヤミーヤミーの跡地、出来てました、鍋屋の「ゆらり」。さっそく鍋をつついてきました。

ヤミーヤミーが閉店したのは10月24日。んで「ゆらり」がオープンしたのは30日！中5日でハンバーガー屋が鍋屋へ！？って思ってたら、中はほとんど前のとおり。でもテーブル上にはIHヒーターが置いてある！そして前の喫煙席は小上がりっぽくなってます。
メニューはちゃんこにモツ鍋、海鮮チゲ、豚ちりにトマト鍋？？などなど。今回は「国産和牛もつ鍋」を選択！しばらく待つと運ばれてきました。
「うぉっ」というほどたっぷり！二人前でこの量です。
これにツマミを二品注文しました。

鍋をグツグツしている間につまみます。飲み物は生（スーパードライ）や角ハイボール、トリスハイボールなどなど400円台でした。
そして「なから」鍋が煮えたところでフタを取ります。

におい、たまりません・・・味は、ちょっと辛味が利いてますが、Theモツナベ！染み出てます。
今季初鍋ですが、大当たり！モツ自体にも甘みがあり、脂もジューシー。やばい、止まらないくらいです。
元々モツ鍋は好きなんですが、ここは一番かも。今までは塩ベースのものを食べることが多かったんですが、このピリ辛味噌にハマります。おすすめです。雑炊セットまでいただいて、最後まで美味しく完食しました。

この他にも手羽先を食べたんですが、この鳥が「阿波尾鶏」と言うらしいです。「アワオドリ」です。
調べてみたら結構有名なブランド鶏のよう。手羽先も大ぶりで身がしっかりして、食べ応えがありました。

オープンして3日目、宣伝はほとんどして無いようですが、場所柄か学生グループが多く入っていました。
まずは順調な滑り出しなんでしょうか。
次はちゃんこか、思い切ってトマト鍋でも食べましょうか！

市内でも人気の寿司店、「泰（やす）」が3月にオープンした和食の店「MARUYASU」に行ってきました。

できたばかりの時にチラシは見ていて、ラインナップからして「美味そうだなぁ・・・」と思っていたんですが、やっと行く機会ができました。昼時は込みそうなので、1時過ぎに入店。それでも大半の席は埋まっていて、中央にあるカウンター席へ。
注文は決めてありました。「いくら丼和定」。これ以外にも「豚ステーキ」や「トロ鯵」、「山賊焼」も気になったんですが、暑いこの日はサッパリとスシ飯で食べられるものにしました。

まず出てきたのがサラダ。ドレッシングは席にあって、お好みの量をかけます。
まずは野菜たっぷりがいいですね。女性客が多いのはこういうところもあるでしょうか。
この日も8割は女性客でした。
そしてそんなに待つでもなく、いくら丼が登場。

ん〜、素晴らしい画・・・
丼にはイクラが半分を覆って、残りにだし巻き、ガリ、干ぴょう、その上にシソとノリ。
イクラを一口いただくと、塩イクラでした。やはり寿司店の姉妹店。わさびを醤油にといて、上からかけます。

そうそう、これの他に味噌汁と、小皿というかしゃれた薬味皿のような器に海苔の佃煮、こんにゃく煮、黒豆、柴漬けなどなど。これもいいアクセントか。丼物より白いご飯と一緒のときに特に重宝しそうです。

さてイクラ丼ですが、たっぷりのイクラで丼をがっつく幸せを味わえます。
そのおすそ分けで、アップをどうぞ！

寿司屋でありがちな、ねばっこくちょっと水分の抜けたようなイクラではなく、しっとりとしながら柔らかな粒々感。いくら丼の注文が多いんじゃないかと思います。
ご飯は酢飯も白飯も可。今日は酢飯にしましたが、あつあつの白飯で食べたいときもあるんで、また頼みそうです。

他のメニューも楽しみになりました。

公園通りにあるビストロ＆バー。バーとして待ち合わせなどに使ったことはあったんですが、本格的には初めて食べてきました。

スーパードライエクストラコールド550円

氷点下−２℃の生ビール「エクストラコールド」。なんで氷点下？？と思いつつも口にしたらキリッときました。松本でこれが飲めるのは限られた店だけとのこと。元々スーパードライ好きの私には結構合います。
写真でわかるかな・・・グラスの表面、ちょっと凍ってます。

グリーンリーフのサラダ

この日は2,000円のコースに出てくるものを頂きました。量も違うと思うので、単品金額は省略します。
まずはサラダ。自家製ドレッシングが別に付いてきます。このドレッシング、まずはつかみにはピッタリの好きなタイプ。この後の食欲をそそる味ですが、旨く説明できない・・・まぁぜひ試してください。
サラダの向こう側にはお通しベーコン。この日はタップリいただいたのでおかわりをしませんでしたが、ワインとこのベーコンだけでも十分満足できます。

焼き葱と合鴨のスモーク

鴨はシーズン真っ最中ですね。この鴨が噛めば噛むほど旨味が出て、味が深い。特にビールに合います。それを相性抜群のネギでサッパリと。結構お気に入りの一品です。

信州サーモンのカルパッチョ

一時期よりはかなりこなれてきた信州サーモン。観光客向けのものから、一般的な食材にもなってきました。こうして普通に登場です。サッパリマスタードのソースで頂きます。

信州福味鶏のチキンチャップ

洋食屋さんメニューの中で、結構好きな「チキンチャップ」。鶏がかなりやわらかで、このソース！！タマネギが効いていて、どこか懐かしい感じが食欲を、いやビールの消費をそそります。

焼野菜ゴルゴンゾーラソース

最近はやりから、もはや定番になってきた焼野菜。ただしゴルゴンゾーラソースは初めて。イメージしていたものよりまろやかで、ゴルゴンゾーラのクセはまったくありません。旨味だけ残した感じでアツアツの野菜とハフハフします。

まぐろとアボカドの生春巻き

野菜タップリ！アボカドの脂感もサッパリします。
というより、この流れ。本当に2,000円なの！！？？と思うほどにしっかりと味わってます。
一つ一つのボリュームがちょうどなので満足度を感じるのかもしれません。
そしてまだまだ続きます。

活ムール貝のワイン蒸し

こちらもこれからが旬のムール貝。身はプリップリです。
そしてこのスープ！これを貝殻ですくって味わいます。途中からスプーンの出番・・・最後には器から飲んでました。

ゴルゴンゾーラのクリームペンネ

最後のパスタは、このペンネ。ここで一番好きなメニューです。
元々クセのあるチーズは苦手だったんですが、ここのゴルゴンゾーラは別物。臭みが一切無く、まろやかな香りとチーズの旨味だけを残した感じで、いくらでも食べられます。最後になって、取り合いになりました。

これだけ8種類も楽しめて2,000円とは、正直驚きました。量がちょうどで無駄にもならず、お財布にも優しい、お得なコース。おすすめです。
4名以上からとのことなので、ちょっとした飲み会でまた使おうかなと思います。
このメニューじゃワインが絶対合うよなぁ。深酒しそう・・・

前々から気になっていた店。双子橋の先の少し路地を入ったところにある、垢抜けたカフェでした。

Ajariバーガー890円

松本でバーガーと言えば、U2かここ！と言われて、ずっと来たかったんですが、なかなかチャンスが無く、たまたまこちら方面に来た昼過ぎに「今日しかない！」と訪問。
注文はもちろん目玉の「Ajariバーガー」それと一緒に「スパイシーチャイ」を頼みました。

店は開放的な大きなガラス戸が使われ、外がよく望めます。カウンター席から上を見上げるといくつものウクレレが。販売しているのか値札がついていますが、これがいろんな種類があって、値段も結構差が大きくて、注文を待っている間も、これらを眺めていたら飽きませんでした。

スパイシーチャイ400円か450円だったか。

チャイーのティーパックが入ったまま登場。スタッセンのスパイシーチャイでした。
結構好きです。でもチャイを飲むとわりと高確率で腹痛が付いてきます。
今回はなんとなく大丈夫な気がしてゴクゴクと・・・

ほどなくして出てきたAjariバーガー。この画、パテにチーズにアボカドに・・・たまりません。
上のバンズを載せ、ちょい押しながらバーガーラップ紙へ。結構高さがあります。
（写真撮ったんですがボケボケでした）
一口目では肉にたどり着かず、下のバンズとレタストマト、二口目には上のバンズとアボカドとトマト、三口目にしてやっと肉に到達。
味は、思ったよりもサッパリとして薄味です。物が物だけにガッツリと脂感かと思ったらそうでもない。
そのためかボリュームがあっても、わりとあっという間に食べられます。
もちょっと味が濃いほうがいいかなぁ。途中からポテト用のケチャップ付けて食べてました。

ここは3名の女性でまわしているよう。店の雰囲気も、バーガーの味付けも女性ならではなのかな。
とても好印象で、また来たくなる店でした。
次は「山のチーズバーガー」か「SPAMベーグルサンド」を食べてみようかなと。

この日はカツ丼な気分＆ソバの気分。最近気になってた店、薄川沿いにある蕎麦屋、信州家で両方頂いてきました。
そうすかつ（小さい蕎麦セット）1890円

カツ大好きなのに、最近あまり食べてなかった・・・モスのタレカツバーガーと、いつもの傾奇者でのタレカツ以来のトンカツ外食です。
うわさには聞いていたけど、出てきた時のインパクト！！
カツ丼にフタをする意味がわかりません。

ダメだ、この色、この油の香り。すでに食べる前からヤラレてます。白飯にタップリのキャベツ、そしてはみ出る超厚手のサクサクとんかつ！！
そしてそして、ここの「ソース」は「醤油」ベース。なんのこっちゃ。いや、「醤油」ベースの専用ソースなんです。このブログでよく出てくる「タレカツ」とはまたちょっと違うサッパリ目。これを好みの量、自分で掛けていただきます。

ちょい掛けすぎた。キャベツにもご飯にもしっかりしみて、この「醤油ソース」があと引きます。
そしてこの肉の厚み！そうすかつ単品で1300円という金額も納得のボリュームです。

こちらがセットの「小さい蕎麦」。わりと軽めでさっぱりとしています。合わせたのが特徴のありすぎるカツ丼だったからか、シンプルに感じました。
新そばになってからソバメインでも試してみたいです。
でもカツを食べてしまいそう・・・

ランチ営業はしていないんですが、知人に「チャーハンが旨い！」と聞いて行ってきた店です。

営業は17時半からということで、ランチでうろうろしているときには対象外だったんですが、ゴルフバーのNo.19で「おすすめ」されたこともあって、初めて来てみました。
入った瞬間「ん？本当に中華屋？？」とも思いましたが、メニューを見て結構充実しているので一安心。そこでおすすめされたメニューとして、スタンダードなチャーハンを注文します。
ほどなく出てきた（思ったより早かった）のがこちら。チャーハンにザーサイ、チャーハン汁（私の勝手な通称・・・）

チャーハンはちゃんとパラパラ、油も多すぎず、味も濃すぎず、しっくりきます。具は卵、ネギ、ハム？、キクラゲかな？バランスも好きな感じで、久しぶりに「旨い！」と思うチャーハンでした。その他のメニューも期待大です。

ここは「松本山賊焼き」の1軒のようで、壁にもオススメとありました。
注文しようかなぁとも思いましたが、800円・・・チャーハンより高いぞー
どこぞみたいに山賊チャーハンとか書いてくれたら気軽にいけるかなぁ。