『バンコク食べ歩き 13店目 中国料理 「IATA」』ガレットブルトンヌさんの日記

ガレットブルトンヌのレストランガイド

メッセージを送る

日記詳細

こちらは、かなりマニアックですが、バンコクに行くと必ず行く中国料理屋さんで、もちろん北京ダック目当てです。 今回の滞在で、3羽目の北京ダック。

他のお店が一羽950バーツくらいでしたが、こちらは、1280バーツ。 しかし、こちらのは最も美味です。

ペッブリー通りの近くなのですが、そばに駅はありません。 タクシーで行くしかないのですが、夕食どきにこの通りに向かう道は大渋滞で、いつもたどりつくのに

苦戦してます。 あるときは、あまりの大渋滞で途中でタクシーを下ろされました。 しかたなく、そこからたぶん4kmくらい歩きました。

今回も道路は大渋滞だったので、アソークからペッブリーまではバイクに乗りました。 通りの端と端を結ぶバイクで、市民の足ですが、ヘルメットもつけないので

めちゃめちゃキケンです。 しかも、運転がものすごく荒っぽいです。 この日も、対向車線に大幅にはみ出て運転してました。 

さて、この中国料理屋さんは、「IATA」=アイアタという変わった名前です。 中国名では「愛樂大大餐履」 と表記されています。 

2階建てで、重厚な雰囲気。 かなり照明が落としてあります。

この日は、北京ダックのみをオーダー。 変わることない、圧倒的な美味さ。 

お肉はスープと、ブラックペパー炒めにしてもらいました。  いつもながら、食べきれないので、これもまたお持ち帰りで、ホテルのベルボーイに。 

これが、今回滞在のラストディナーです。

満足度高し・・・・。
ページの先頭へ