グルマンじゅんさんのマイ★ベストレストラン 2017

昭和58年・オテル・ド・クリヨンの厨房風景。

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年は(2017年)当初からやっていたフランス料理の
レビューを1軒もしていない年になりました。理由は色々と
ありますが、ここでは触れないで置きます。

1位/エー・ラージ(南池袋)

今年食べた南インドの「ノンベジミールス」では最高です。
他の単品カレー、料理、ビリヤ二等も充実しているので
1位に取り上げてみました。

2位/ヘンドリクスカリーバー(神宮前)

インドに惚れた日本人がアレンジしたカレーを提供する
店です。カレー以外に色々な料理やワインも充実してます。

3位/ネパリダイニングダルバート(北大塚)

今年の初めに開店した、日本人ネパール語翻訳家がオーナー
の生粋なネパール料理の店です。今のところは一番好きな
ネパール料理店で今年のみで12回訪問しました。

4位/プルジャダイニング(巣鴨)

まだまだ日本にネパール料理が定着していなかった頃から
孤軍奮闘して、ネパールの家庭料理を日本に普及しようと
頑張って、今では見事に身を結びました。

5位/大衆食堂シックダール御徒町店(御徒町)

バングラディッシュの人が開店した大衆食堂と名乗った店ですが
売りは「マス・ダルバート」です。それ以外にも焼鳥を出したり
国に拘らない料理が楽しめます。

6位/アプサラ レストラン&バー

西早稲田にある南アジア料理の中でも珍しい「スリランカ料理」
専門店です。

7位/バーワルチー

赤羽で純粋の北インド料理を提供する店ですが、カレーの文字
はインドでは料理に使わない・・そんな事を頑なに守っている
店です。

8位/ヘブン

唯一、インド&ネパール料理店を入れてみました。いわゆる
「イン&ネパ」のですが、地元北本市に密着しているネパール人
のクリスナさんに、あっぱれです。予約をすれば本格的な
現地仕様ネパール料理も頂けます。

9位/こだまや食堂

推定が昭和20年代半ばに建てられた建屋で頑張っている
女将さんに惚れました。

10位/洋食いしだ

赤羽で40年近く、浅草スタイルの洋食を提供している店で
流向に左右されず料理のスタイルを守っている所が好きです。


マイ★ベストレストラン

1位

エー・ラージ (東池袋、東池袋四丁目、都電雑司ケ谷 / インド料理、インドカレー、野菜料理)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/08訪問 2017/09/04

新装オープンした南インド料理の名店「エー・ラージ」@2500件目レビューです♪

このレビューで2500件目になりました♪ いままで色々
コメントを書いてくれた方、「いいね」をしてくれた方々
本当にありがとうございました。おかげさまで今年の10月
で丸7年を迎えられます。これからもよろしくお願いします。

移転前の口コミは360件、総合点3.60、食ベログBEST
5000であるのに一旦、リセットされます。


今年の8月25日に南インド料理の名店で既に大人気のある
エー・ラージが前の店の裏側に当たる場所に新装オープンを
しました。

旧店舗の時には3~4回は行ってますが移転して新しい店舗に
なると新規の口コミ扱いになるので、それと私自身が南インド
料理を初めて意識した店でもあるので取り上げて見る事に
しました。新生のエー・ラージです。

新しい店はデザイン的には以前の店と似てはいますが以前の
ように高速道路の下ではないので何となく気分は違います。
一戸建てに見えるような新店舗ですがマンションの1階に
なります。

店内はだいぶ明るくなったイメージですが、デザイン等の
感じは旧店舗を踏襲しているイメージです。凄く美人で
色々と気が付くサービスをする感じの良いホールの方・・
思うに、サービスをするために生まれて来たような方に
感じる女性も以前のままでした。

行った日は開店から一週間も経っていなかったので顧客の
方が挨拶に来ていたりしていました。

メニューは殆ど変らないですが、やはり圧巻ですね!!!
ミールスルはベジ(¥1500税抜以下同)、ノンベジ
(¥1800)と2種類あります。内容はそれぞれですが
揚げパン(プーリー)を無料でジャスミン米大盛りに変更が
出来たり、プラス¥150で同じくプーリ―をチャパティ
に変えられたりできます。ライス大盛り¥150、カレー
追加(小サイズ)¥200などの用意です。

ミールス以外は、つまみ、スープ、タンドール類があって
カレーは20種類と少しで、タイプや素材は色々あります。

豆粉のドーナッツ「ワダ」も各種あって、勿論、ウタバム
やドーサも色々な種類があります。あと、インドのパン類
として、チャパティ、プーリ―、ロティ、パラタ、ナン類
マサラクルチャ(丸型で、じゃがいもが入っている)等

豊富に用意されています。

南インドでは通常は「ナン」を食べる習慣は無い人が多い
のですが、こちらでは日本人の多くは「ナン」が好きなので
6種類が用意されています。これは南インド料理店として
賛否はありますが
個人的には良いと思います。

ちなみに、ナンを食べる習慣があるのは北インドのパンジャブ
近辺が多くて大多数の南インド人、ベンガル人が日本に来てから
「ナン」を初めて知った・・と、言う方がいます。日本全国に
ナンを広めたのは何方なのか知りたいところです。

南インドは米食文化が華やかなので、使用しているのは長い
ジャスミン米のみで種類は、プレーン、サフラン、タマリンド
レモンライス、ココナッツライス、トマトライスなど此方も
魅力的です。

注文は、ノンベジのミールスに決めて「プーリ―」を好物
のチャパティに変更してもらいました。合計は¥1950
です(税込¥2106)。アルコールなしの夕食一人分と
しては少しお高い感じはしますが食べてみて絶対的に納得
するはず・・です。

以下はノンベジミールスの内容です(カレー6種類&他)。

・パパド(豆粉のせんべい)
・キャベツのバジ(炒め物)
・玉葱アチャール(漬物)
・チキンカレー
・マトンカレー
・サグチキンキーマカレー
・フィッシュカレー(銀鱈?)
・ベジタブルカレー(アル)
・ビンディカレー
・チャパティ
・ジャスミンライス
・クラブジャマン(甘味)
・フルーツ(バナナ)


色々と書く前に一言&二言・・・旨い!!旨い!!旨い♪♪

まずは6種類のカレーを混ぜる前に少しずつ味見します・・
チキンカレーはサラサラのスープタイプで鮮烈な辛さです!
骨付きの鶏腿肉も処理が丁寧で柔らかくて骨からも簡単に
剥がれます。

マトンカレーは少し粘度があって羊肉の処理も凡百の亜細亜
料理店と違って丁寧かつ大胆、辛さはチキンカレーほどでは
なかったけれど結構な辛さです。もうひとつの肉のカレーは
サグキーマカレーで鶏肉使用でスパイス感はありますが優しい
味です。もう一つのノンベジはフィッシュカレーで、トマト
が少し効いていて魚は推定ですが銀鱈のように思えました。

神谷町のニルヴァナム 神谷町店 1号店で食べたインドは
南の先端にある町のゴア地方の魚のカレーを思いだしました。

ベジタブルカレーは「アル」が中心で、自分的には前記4種が
辛いカレーだったので少し甘く感じました。ココナッツミルク
のような味もします。オクラのカレーも中庸を得ています。

キャベツのバジはクミンの風味たっぷりで、玉葱アチャールは
辛さが鮮烈で好みでした。さあ~~~これらを大好物の香り米
に混ぜ混ぜして、ひたすら食べる、食べる、食べる・・・時々
チャパティを食べながら、パパドも割りいれますね!幸せです♪

そのまま味見を最初にした、ジャスミン米が素晴らしい香だった
のは言うまでもないです。共通している所はスパイス使いを
複雑にしている訳ではないですが、使用しているスパイスの
良さを限界まで引き出している・・が、イメージです。
香辛料それぞれのエッジがたっていると言ってもよいです。

最後はインドを代表するデザートのクラブジャマンですが
甘いものがあんまり得意ではないですが、口中リセットな感じで
添えられたバナナと共に美味しく頂きました。

何とか7年で2500件レビューを達成しました、そして
この8月に還暦を迎えました。好きな店のジャンルを上げれば
フランス料理、南インド料理、ネパール料理、ベンガル料理
ですが、文化としての昭和を感じさせる大衆食堂、中華料理
(高級中華料理ではなくて日式スタイル)、昔ながらの洋食
を頑なに作り続けている店々が大好きです。

今年は大好きなジャンルのフランス料理に一件も行ってない
です。理由は食べログで「モダンフレンチ」なんてジャンル
が出来て自分としては、ちょっと違うと思ったからです。
士族的な、あるいは日本の大衆食堂的なフランス料理店が
増えたら嬉しいと本気で思ってます。アルコールは無しで
¥1000以内で食べられる店(夜でも)が増えれば仏国の
料理も日本にもっと普及するだと思っています。

そんな訳で2500件目も通過点として上記にあげたような
店々を取り上げて行きたいです♪

  • 店の看板・2
  • ミールスの説明
  • ノンペジミールスを真上から

もっと見る

2位

ヘンドリクス カリー バー (国立競技場、外苑前、千駄ケ谷 / カレー、ダイニングバー、インドカレー)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2017/11訪問 2017/11/10

1回目は「茄子と梅干しのカレー」、2回目は「鰯と牛蒡のカレー」を頂きました。

平成29年11月某日に再訪しました、約2年ぶりです。
参考までに、2年前のレビューをコピペしましたが2年の
間に霞ヶ丘団地は完全に取り壊されてしまいました・・
新国立競技場の建設も重機が入って本格的に始まってます。

木曜日の夜だったですが相変わらず店の雰囲気は変わらず
客層はアパレル関係の方々が多いです。訳合ってこの日も
酒が飲めない日だったので単品のカレーを食べて行くこと
にしました。スパイス料理が色々とあるのは変わらずで
本気で2時間半滞在したら充実した夜になると思うます。

この日のカレーは以下の通り7種類です。

①チキン
②ポーク
③キーママトン
④茄子と梅干し
⑤鰯と牛蒡
⑥本ビノス貝とダル
⑦ブラックペッパー、ラムタン


以上ですが、①~③と、前回食べた④以外は味のイメージ
がつかないのは前回と同じです。⑤の鰯と牛蒡のカレーが
気になったので今夜は、カレーはこれにしました。ルー
のみで¥850、サフラン&ターメリックライスは別売で
¥320です。合計は¥1170也!!


相変わらず丁寧な調理で、見ていて楽しいです。注文時に
このカレーのイメージを聞いたのですが、トマトベースで
鰯が一匹丸ごと骨付きで入っていて、デフォルトで辛い
仕上げになっているそうです。

配膳された「鰯と牛蒡のカレー」は、スパイスは重層的で
何を使っているかは説明されなければ解りませんです・・

主役の鰯は骨ごと、推定で圧力鍋で仕込んだ感じで骨も
柔らかく頂ました。青魚独特の匂いがありますが、それも
心地よい位に各種スパイスと融合しています。凄い!!

辛さは最初の5口位までは辛口は嘘なのか・・と、思う位
感じませんでしたが後からは相当「じわじわ」来ました♪
辛さは、ある種の少量では辛味が出ないタイプのチリを
大量に使って辛味を出しているそうです。だからからか
チリの風味と癖のある鰯をぶつけた調理は素敵なセンス
だと思いました。

ライスは変わらず薄い、レモンイエローの日本米使用の
サフラン&ターメリック混合で炊き込んだ物でした。
相変わらずです・・この、サラサラタイプのカレーを
インディカ米で食べたい衝動に駆られました♪

ともあれ、カレーは勿論ですが、スパイスバルとして
確固たる位置付け出来る店だと思います。次回こそは
豊富なワインで、マトンメンチカツ(¥750)を
頂きたいと思います。


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以下は平成27年12月のレビューです。

神宮前は外苑西通り沿いにある、スパイス料理専門の
「ヘンドリックスカリーバー」です。道を挟んだ向は
まもなく取り壊しになる霞ヶ丘団地で、新国立競技場が
出来たら、まったく変わった街の風景になってしまう事
でしょう!

それにしても、旧の国立競技場取り壊されて長い長い
白のフェンスが、無粋でセンスのかけらもないです・・
大好きだった明治公園もなくなってしまったですし・・
でも、店がある側は裏原宿と言われているので昔ながら
の飲食店や民家もあります。

この店には過去に2回位夜に店前まで来たのですが2回
とも一人で酒を飲めない状況なのと、店も客層も場所柄
アパレル関係の人が多くて、イマイチ入り難くて躊躇して
いました。とある12月の平日夜にチャンスがあって意を
決して入って見ることにしました、カウンターが空いて
いるのを外から確認してからです。

ストイックに料理を作っている店主であろう日本人男性に
「カレーだけでも良いですか?」と尋ねたら、心地よく
OKでした♫ 入り難く感じたのは私の思い過ごしのようです。

他客は服装のセンスが良いアパレル関連らしき人達のグループ
で、奥の方と手前のテーブルで美味しそうなワインと料理で
盛り上がってました。

さて、この日も酒は飲めない状況だったのでカレーの種類を
ホールにいたアンニュイな雰囲気を醸しだした女性に聞いて
みると、カウンター上にある黒板を見ながら色々と説明して
くれました。

今夜のカレーは、チキン、マトンキーマ(この2つはサイズ
がハーフとレギュラーがあります)、ほうれん草チキン、ポーク
茄子と梅干・・

イカワタとトマト、牡蠣と百合根、仔羊ヒレ肉とじゃがいもの
8種類です♪

チキン、マトンキーマ、ほうれん草チキン、ポーク以外は味の
イメージが出来ないので聞いて見ると丁寧に説明してくれました。

それによると、牡蠣と百合根は「ポテっとした煮込みタイプ」
茄子と梅干しは炒め物のドライなイメージ・・この説明で今まで
食べた事のない茄子と梅干(¥720)、ターメリックライス
ハーフ(¥160)を注文しました。

注文が入ると、鍋にオイルを入れてホールのコリアンダーを炒め
始めます。茄子を投入して各種スパイスを入れてから、布で鍋を
覆うようにして蒸煮、梅干らしきものを入れて更に炒めます。

カウンターから調理光景がよく見えたのですが、凄く丁寧な調理
です♪

出来上がると先程の女性が運んで来てくれました。茄子と梅干の
カレーは不思議な香りです・・コリアンダーの香りと梅干しが
目立ち、他のスパイスも重層的に香ってきます・・・これは
凄いカレーですね!!!

まずは一口、蒸煮された茄子は何とも言えない味で、酸味は
梅干で出してあるので和も感じるのですが、スパイスと融合
する事によって、フランス料理に使う梅に似ている「ミラベル」
のように感じて来ました。
この味は初めての経験で度肝を抜かれました。
こんなの初めて・・・

ライスはターメリックとサフランを入れて炊き込んだ日本米と
説明がありましたが、色も薄くて香もあんまり感じませんでした・・
炊き方も少し柔らかめで、これだけは残念でした。

でも、カレーのインパクトが強かったので、トータルではバランス
が良い料理になってました♫ カレー以外のスパイス系の料理が
相当に充実しているので、こちらの夜は美味しいワインに、それに
見合った料理を食べてからカレーで〆る・・これが一番だと思い
ました、ごちそうさまです。
神宮前は外苑西通り沿いにある、スパイス料理の「ヘンドリックスカリーバー」
です。道を挟んだ向はまもなく取り壊しになる霞ヶ丘団地で、新国立競技場が
出来たら、まったく変わった街の風景になってしまう事でしょう!

それにしても、旧の国立競技場取り壊されて長い長い白のフェンスが、無粋
でセンスのかけらもないです・・大好きだった明治公園もなくなってしまった
ですし・・でも、店がある側は裏原宿と言われているので昔ながらの飲食店
や民家もあります。

この店には過去に2回位夜に店前まで来たのですが、2回とも一人で酒を飲め
ない状況なのと、店も客層も場所がらアパレル関係の人が多くて、イマイチ
入り難くて躊躇していました。とある12月の平日夜にチャンスがあって
意を決して入って見ることにしました、カウンターが空いているのを外から
確認してからです。

ストイックに料理を作っている店主であろう日本人男性に「カレーだけでも
良いですか?」と尋ねたら、心地よくOKでした♫ 入り難く感じたのは
私の思い過ごしのようでした。他客は服装のセンスが良いアパレル関連らしき
人達のグループで、奥の方と手前のテーブルで美味しそうなワインと料理で
盛り上がってました。

さて、この日も酒は飲めない状況だったのでカレーの種類をホールにいた
アンニュイな雰囲気を醸しだした女性に聞いてみると、カウンター上に
ある黒板を見ながら色々と説明してくれました。

今夜のカレーは、チキン、マトンキーマ(この2つはサイズがハーフと
レギュラーがあります)、ほうれん草チキン、ポーク、茄子と梅干・・
イカワタとトマト、牡蠣と百合根、仔羊ヒレ肉とじゃがいもの8種類です♪
チキン、マトンキーマ、ほうれん草チキン、ポーク以外は味のイメージが
出来ないので聞いて見ると丁寧に説明してくれました。

それによると、牡蠣と百合根は「ポテっとした煮込みタイプ」、茄子と
梅干しは炒め物のドライなイメージ・・この説明で今まで食べた事のない
茄子と梅干(¥720)、ターメリックライスハーフ(¥160)を注文
しました。

注文が入ると、鍋にオイルを入れてホールのコリアンダーを炒め始めます。
茄子を投入して各種スパイスを入れてから、布で鍋を覆うようにして蒸煮、
梅干らしきものを入れて更に炒めます。カウンターから調理光景がよく見え
たのですが、凄く丁寧な調理です♪

出来上がると先程の女性が運んで来てくれました。茄子と梅干のカレーは
不思議な香りです・・コリアンダーの香りと梅干しが目立ち、他のスパイス
も重層的に香ってきます・・・これは凄いカレーですね!!!

まずは一口、蒸煮された茄子は何とも言えない味で、酸味は梅干で出して
あるので和も感じるのですが、スパイスと合わさる事によって、フランス料理
に使う梅に似ている「ミラベル」のように感じて来ました。
この味は初めての経験で度肝を抜かれました。こんなの初めて・・・

ライスはターメリックとサフランを入れて炊き込んだ日本米と説明があり
ましたが、色も薄くて香もあんまり感じませんでした・・炊き方も少し
柔らかめで、これだけは残念でした。

でも、カレーのインパクトが強かったので、トータルではバランスが良い
料理になってました♫ カレー以外のスパイス系の料理が相当に充実して
いるので、こちらの夜は美味しいワインに、それに見合った料理を食べて
からカレーで〆る・・これが一番だと思いました、ごちそうさまです。

  • (説明なし)
  • 店の看板
  • 入口ドアの張り紙

もっと見る

3位

ダルバートダイニング (大塚駅前、大塚、巣鴨新田 / ネパール料理、ダイニングバー、カレー)

19回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2019/04訪問 2020/12/08

あら不思議・・・高得点の優良な店がオーナーが変って1年持たずに閉店フラッグが立ちました!!!

このレビューは平成31年4月6日(土)に行った
最後のレビューです。

ネパリダイニングダルバートダルバートダイニング
とが前オーナーのN氏と、現オーナーであったS氏に
経営が移ってから1年持たずに閉店フラッグが立って
しまいました。ネパール料理の味としては秀逸な物で
あったので残念でなりません。今後は、、辣腕の料理
の腕前の「プレムさん」の料理
は何処でたべられるの
でしょうか?

そして、食べログ事務局のスタッフに言いたいことでは
ありますが旧店舗の点数「3.58」を引き継ごうと思った
新オーナーは経営的には失敗だったと私的に思ってます。
ダルバートダイニングとしてです。

何時かは、プレムさんの料理に再開したいものです!
平成31年4月4日(木)訪問

やっと温かくなって桜も満開の4月4日に連れと
2人で2軒目にお邪魔しました。天平食堂のあと
です。結構な腹具合なので、ククリラムのお湯割り
を1杯ずつ飲んで帰る事にしました。

料理は、ネパール風焼き鳥の「セクワ」を2本ずつ
と、アチャールの3種盛り合わせです。此方の加熱
していないゴルベラ・コ・チャトニはフレッシュで
特に美味しいです。

セクワは1本が¥100にしては食べ応えがあって
独特のスパイス感があります。シェフのプレムさん
は変わらないです。でも、オーナーが変ると料理は
変らなくても店の雰囲気&客層は変わる物ですね!

何となく2人とも野津オーナー時代の店を思い出し
センチメンタルになっていました。

初めに・・私はダルバートダイニングの店舗関係者
ではないです。この店のネパリダイニングダルバート
時代から頻繁に通っているネパール料理好きの一人に
過ぎません!!最初に書いて置きます。

駒込で2軒飲んで大塚に移動して、最後は2人とも
大好きなネパール料理で〆る事にしました。

その前にどうしても書きたいことがあります・・・

色々と解釈はありますが事実として残ったのは店舗
統合と言う事実です。この際だから書いて置きます
がこの統合は新オーナーと、価格コム社員が相談を
して決めた物です。私は、たまたまその場に居て
大胆にも客用スペースに座って話してましたね!!

だから内容は丸聞こえでしたよ。価格コムさん!!

通常では有り得ない処置ですね・・どうしたの??
価格コムさん・・大丈夫かな? オーナーチェンジ
したんだよ・・価格コムさん? 店名も変わったの
だよ・・価格コムさん?

新オーナーが前から私がオーナーだったなんて嘘で
ないけれど拡大解釈ですね!! 物件のオーナーで
あるものね・・価格コムさん? 店舗のオーナーは
N氏であったのよ・・価格コムさん? 店舗保証金
も新オーナーに払っていたよ・・価格コムさん?

でも、まだ返却を新オーナーから元のオーナーには
なされていないんだよ・・価格コムさん? 

平成30年12月1日から12月3日まで明らかに
閉店していたんだよ・・価格コムさん?  

貴方達も閉店フラッグを立てていたね・・価格コム
さん? そのフラッグは12月10日位まで立って
いたね・・価格コムさん?新オーナーからずっと
営業していたから閉店ではないと抗議されたのです
ね・・価格コムさん?

新オーナ-は現在点数「3.59」が欲しいと言って
いたね!!価格コムの社員に対して・・その時に
元のオーナーの意向を聞いてくれと依頼して、私と
同行者にお願いしたのは、新オーナーと、価格コム
社員でしたね? 勿論、N氏は「0」からの出発を
望んでました。

タイトルに書きましたが、無理矢理の店舗統合から
2週間近く経ちますが、新規口コミは1件も入って
ませんね? この店に関しては食べログを見限って
います・・

新規口コミが入れなければ、新しいアルゴリズムで
点数は下がりますよね? 素敵で美味しい料理では
あるので大変に残念です♬ はっきりしているのは
価格コムは決断を間違えたと言う事です。この責任
は新オーナーと共に文化破壊行為なので厳しく追及
されるべきです。


さておき、レビューに入ります・・2人とも酔って
ますので、スパイシーククリラムのお湯割りを一杯
だけ飲んで行く事にしました。

料理は、アチャール3種盛り合わせと新メニューの
セクワです(スパイシー焼き鳥)。

今回は3種のアチャールの中にプレムさんが家庭で
いつも食べている物があるそうで、少し食べて見ると
味は韓国っぽい味でチャンジャに似ている味でした。
ニンニクをたくさん使っています、ちょっと味が濃い
のでバートに合うと思いました。

セクワはスパイシーでこれからも此方の名物になる
でしょう!! ただ、夜の21:00で客が一人も
いないのが気になりました。以前のオーナーの時は
考えられません・・プレムシェフの腕前は変わって
ないです。

価格コムよ、新オーナーよ、2週間で一件も口コミ
が入らない「3.59」を引き継いで満足しているの
かい?あなた方の見識を疑うよ!!下書きに戻したら
尚更ですよ!! もし戻しても、すぐに文章を変えず
にアップするよ! 食べログ歴8年と3ヶ月ですが
こんな話は初めてです。

それから、何度も送信したメールには確実に返信する
のが社会人として最低の礼儀です。それすらの事を守る
ことが出来ない組織なんですね・・・軽蔑します!!

平成31年1月5日(土)訪問

一つ前の「ダルバートダイニング」と合わせて読んで
もらえると流れがよく解ると思います。

同じ北大塚の新しい商業施設の「アガリコ餃子楼」
軽く食べて少し物足りない2人です・・一番近いのは
やっぱり2人とも行き慣れているダルバートダイニング
ですね!!

ここの所は、元オーナー&新オーナーとのイザコザで
バタバタはしていますが、腕利きのシェフである此方
のプレムさんはひたすらに料理を作り続けている・・

やっぱり、あのダルが・・ダルバートが恋しくなって
2軒目に行ってみる事にしました。

新年早々の土曜日なので先客も後客も無しでした!!
選んだ席は都電が目の前に見える素敵な席です。先日
価格コムの社員と、新オーナーのスニル氏が何も食べ
ないで仕事の話をしていた席と同じです。

しかも、利用したい客がいるのに占有していた席です。
本当に空気を読めない人達だ・・飲食店の席は客優先
なので、グルメサイトを運営している会社やオーナー
と言えども優先はされません。


都電と大塚の夜景を見ながら横並びで席を取るのは
少し贅沢でしたが、いっしょに飲んだ、スパイシー
ククリラムのお湯割りは美味しかったです。

料理は2軒目なので、軽い物の中からアチャール3種の
盛り合わせです。ムラ・ク・アチャール、アル・コ・ア
チャール、ゴルベラ・コ・チャトニでした。いつもとは
変らないですが、ゴルベラだけは少し辛く作ってあって
元々好きですが、更に美味しいと感じました。加熱を
していない「ダル・バート」用の物です。

モモのゴルベラは逆に加熱してあるので使い分けですね!

スパイシーククリラムをお代わりして、ダル・バートを
シェアして終わりにすることにしました。選んだものは
マトン・ダルバートです(¥1050)。此方は骨付き
羊肉に鶏の腿肉、各種野菜のタルカリ、ワウンチャ(青菜)
アチャール2種類、カット野菜(生)、バート、ダルスープ
です。バートとダルはお代わり出来ますが、バートの量が
多い・・

写真全体で見ると、今流行りのインスタ映えはしませんが
実質的に本気で美味しくて、心が和みますね♬ダルバート
は高級料理では無いのが本来なので、こんな感じの物は
大塚の・・この場所に来ないと出会えないのです。


平成30年12月26日訪問

下記は価格コム運営から来たメールの内容です。
---------------------------------------------------
グルマンじゅん 様

日頃は食べログをご利用いただき、誠にありがとうございます。

食べログサポートです。

お問い合わせいただいている件ですが、現在掲載を保留としている店舗ページにつきましては、
掲載中の店舗と同一店舗の店舗ページであると判断しておりますので、
以前、ご案内させていただきましたとおり、弊社にて削除させていただきます。

また、該当の店舗については、当初閉店の表示をしておりましたが、
その後、弊社で確認をおこなった結果、店名を変更し営業を再開されておりましたので
店舗ページについても掲載を再開させていただいております。

なお、再開後の店舗が全く無関係の店舗であると客観的に確認できる
資料等がございましたら、改めて対応について検討致しますのでご連絡ください。

ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
今後とも、食べログをよろしくお願い致します。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
食べログ:ランキングと口コミで探せるグルメサイト
株式会社カカクコム

*価格コムさんへ、フォロワーを軽く見るのもいい加減に
 して欲しい。再開後の店舗がまったくの無関係の店舗の
 客観的に確認出来る資料なんて用意できる訳はない
 でしょう!! あなた方の得意部門ではないですか?


最初に・・この店は11月30日に一旦閉店した店の
サイトです。平成30年11月30日が最後の口コミ
になってます。それ以降、12月4日は掲載保留の方に
書かれている口コミが6件入ってます。このサイトの
口コミの最後の方は「ネパリダイニングダルバート」の
閉店に触れたものばかりです・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――   
とある師走も迫った日に久々に、プレムさんの料理を
軽く食べたくなって行って来ました。特にダルスープ
が飲みたくて・・相変わらずプレムさんの料理は何を
食べても美味しいですね。

ところで、この店は新規開店した「ダルバートダイニ
ング」で、オーナーはネパールの方です。この日は
テーブルに件のオーナーと、価格コム社員が居まして
ネパリダイニングダルバートの点数「3.59」を保つ
にはどうしたらよいか相談していました。(価格コム
担当者に・・)

元野津オーナーは、食べログ事務局に申告して閉店
扱いとして実際に平成30年12月1日~12月10日
迄は閉店フラッグが立っていました。これが正しいの
です。

*この閉店申し出に、新オーナーのスニル氏が異議を
 申し出て価格コム担当者に相談を持ち掛けています。
 
いかなる理由があったかは理解は出来ませんが12月
16日頃に「ネパリダイニングダルバート」の名は
消滅して「ダルバートダイニング」に変ってしまい
ました。食べログに確かに登録していた店名が消滅
したのです・・これは由々しき事です。

新オーナーが価格コム社員に、従来の点数を維持を
するにはどうしたらよいか質問をしているのを私は
隣のテーブルで聞いています。野津オーナーは1から
スタートして欲しいので敢えて閉店扱いをして申告
をしたのです。それを了承した、食べログ事務局が
覆したのです!!

事務局にお願いです(以下の事を速やかに履行しない
時は元オーナーは、現オーナーのスニル氏と価格コム
に対して法的手段にする予定です)。

①掲載保留になっている「ダルバートダイニング」の
 掲載保留を解く事。
②このページの店名を「ネパリダイニングダルバート」
 に戻して閉店フラッグを立てる事、以上です。

事務局の担当者へですが、オーナーと店舗登録等の話を
するのは一般客のいる店内の、しかも営業中には止めに
して欲しいです。これは一般的な常識だと思います。

もっと言えば、あの時間帯に客席に座って良いのは金を
払った、お客様だけです。オーナーは勿論、まして金を
頂戴している価格コム社員が店に金を落とさずに座る
なんて言語同断です。価格コムは肝に命じて欲しいです。

そして、価格コム社員には飲食店とは何かを正しく認識
して頂きたいです。


別の店の話しですが・・・下記を参考に!!

平成30年12月30日で直ぐ隣に移転のため一旦閉店
して(食べログでは掲載保留)平成31年2月に再開店
します。オーナーは同じプルジャさんで店名も同じ名前
で「プルジャダイニング」です。

もし、スニル氏の事が正しければ「プルジャダイニング」
も点数「3.76」と食べログ100名店を引き継げるはず
です。価格コムは慎重に物事を考えないといけません。

この事は多くの読者(フォロワー)さんの指示を得てます。
フォロワーあっての食べログ・・の原点に戻って下さい!!

平成30年11月30日(金)訪問

この店は一旦閉店した、ネパリダイニングダルバートです。
この都度、店名をダルバートダイニングと変えて実業家の
ネパール1人「スニル氏」が。オーナーになったのです。

どのような大人の企みがあたかはわかりませんが店内で
点数「3.59」を維持するのにはどうしたら良いのか
新しいオーナーが。価格コム社員に聞いているのを2回
目撃しています。

これなら元のオーナーが築き上げて来た事柄台無しです。
速やかに、この店の店名をネパリダイニングダルバート
に変えて、閉店扱い、もう1つのダルバートダイニング
の掲載保留を解いて新規オープンの店にする事です。
何故ならば、それが事実だからです。
―――――――――――――――――――――――――――――――

このレビューを書いてアップした時には店は もう存在
しません。11月30日で店を諸般の事情で閉める事と
なったのです。先ずは、野津オーナーお疲れ様でした。


閉店日が決まった時に、スパイス料理好きの友人と2人で
ラストナイトを楽しむために予約をしていました。今宵は
満席です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インドの北、中国の西、ブータンにもミャンマーにも国を
接している多民族&多原語の国・・お釈迦様が生まれたのが
ルンビニで仏教発祥の地とも言われてますが、今はヒンドゥ
教徒が80%です。が、仏教徒も居てお互いの宗教を認め
合っている・・
そんなネパールの料理や文化に魅せられて4年が経過しよう
としています。

きっかけはマイレビュワーのフードコート浜さんの「ネパール
はインドの噛ませ犬ではない」のタイトルのレビュー読んでから
でした。
ヒンドゥ教にはカーストがあって、カーストが上になる程食べる
物の制約が多い・・ある程度のカーストまでなら豚肉は好んで
食べるそうです・・北本のヘブンの店主、クリシュナさんに教わり
ました!!
因みに、宗教のカースト(身分?)と、お金持ちか庶民か・・は
関係ないそうです。

牛肉は・・絶対に食べません!! 同じ「も~~」と泣く水牛は牛の
扱いではないので好んで食べます、干し肉のスクティーにしたりして
です。とにかく敬謙に宗教と共に生きて来たネパール人は八百万の神
がいると言われている日本人の宗教観とはまったく違っていて異文化
の興味へがどんどん湧いてきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初に此方の店に来た時には上記のような事を書いてます。

その時期からも2年経っているので、ネパール料理に魅力
されて6年になると言う訳ですね!!

過去12回の来店でグランドメニューの料理は全部を食べた
気がしますので、最終日はその「お浚い」と、言った感じで
あります。

 以下は最終日にに食べた物&飲んだ物

・ネパールアイスビール
・アチャール3種盛り合わせ
・スープモモ
・ダル・バート
・スパイシーククリラム(ソーダ割)
・チキンチリ
・オニオンパコウラ
・ラーケンん
・オーストラリア赤ワイン
・ゴーヤとジャガイモのタルカリ

いや~~飲んだ、食べた・・二人でこの量です!

ともあれ、このやさしいダルスープも飲み納めです♪
プレムシェフ・・2年弱でしたが美味しい物をたべ
させてもらって有り難うございました。



平成30年12月11日(火)訪問

とある日・・ラインのメッセージが友人から入った!!

「なんと、ネパリダイニングダルバートが復活した♬」
そんな内容だったので、1週間あけた12月11日の
火曜日に2人でお邪魔しました。新しい店名は英文表記
で「Dal Bhrt Dining」です。
 

そこには同じ、プレムさんの人懐っこい顔があって素直
に嬉しい!! 何でも、野津オーナーの時は雇用された
シェフだったので、新しい日本人オーナーを探していた
のですが、中々見つからず、差し当たってネパールの方
にオーナーになって頂いたそうです。

メニューは殆ど変わらないので、あの美味しいダルを
飲むことが出来ます!! やっぱり嬉しいなぁ~~

以下は2人で食べた物

料理

・アチャール3種盛り合わせ
・ラムの脳みそ炒め
・マトンセクワ
・焼鳥ネパール風(この日はメニュー外)

酒類

・生ビール
・ホッピー黒
・スパイシーククリラム(お湯割り)

新しいメニューとして、ネパール風焼鳥、ガパオライス
タイグリーンカレーが増えましたが、基本的に従来の
ダルバートも楽しめますので、今はお勧めの店です。

直、来年3月には店内を改装して都電を見えるを売りに
していきたいそうです。とりあえず、良かったなぁ~~

*店名が「Dal Bhrt Dining」なので事務局に変更依頼
をしています


昨年初めに野津氏がオーナーになってから間もなく
一年が経とうとしています。12月某日、罹患した
インフルエンザA型も治ったので、知人との訪問で
あります。

以下は食べた物&飲んだ物

・ネパールアイスビール
・パーパル
・アチャール3種盛り合わせ
・スープモモ
・ベジベジ・ダル・バート
・スパイシーククリラム(お湯割り)

まずは、ネパールアイスビールで乾杯で、突出しは
豆の煎餅のパーパルです。1品目はアチャール3種
盛り合わせですが、相変わらずのじゃがいも、大根
ゴルベラですが、ゴルベラのにんにくの効き方等は
理想的です。

スープモモは、ネパール山椒の香りを感じるスープ
に浮いたものでした。これは少し中国は四川を感じ
ヒマラヤを挟んで隣国だという事を意識せざるを
得ませんです。

さて、締めは新メニューから「ベジベジダルバート」
をお願いしました。レギュラーサイズ¥1000で
ミニは¥700、色々と食べたのでミニサイズを
シェアしました。

内容は、アチャール、ワウンチャ、ベジのタルカリ
2種類、ダルスープ、バートです。私的にはノンベジ
な自分ですが、これだけしっかりとした野菜なら充分
満足できます。

今回思ったのは、中年以降の男性の1人食べの方が居て
皆さん、ダルバートを食べていたこと、後は大手出版社
の方々が仲間内6人で来ていました。客層も色々なので
これからも繁盛していく店だと思います。


9月初めの木曜日は4日連続の雨降りで秋の長雨のような
感じの中、知人と2人で10回目の訪問です。同行者も
慣れている店なので、まずは生ビールを注文して料理は
アチャール3種(じゃがいも、だいこん、トマト)の盛り
合わせですが、ネパールの漬物にあたる、アチャールは
何となく懐かしさを感じるのは何故だろうか?

続いては羊の干し肉を調理した、マトンスクティですが
こちらのは他店では食べたことが無いような独特の味付
けです。正直なところは最初に食べた時は少し戸惑った
が素直な気持ちですが、今はこの味に慣れてしまったので
かなり美味しく感じます。

酒類を、スパイシーククリラムのソーダ割を頂きます。
ラム酒はソーダで割ると本当に美味しい酒だと思います♪

3品目の料理は、ワイワイサデコ・・ネパールの乾麺を
(インスタントラーメンみたいな感じ・・)を各種野菜
とサデコ(和え物)にしたもので、生にんにくが入って
いたり辛さは青唐辛子(?)と、生の紫玉葱で出してて
一口目は辛くはないと思ったけれど後から段々と効いて
くるタイプで大好きな辛さですね♪ 乾麺の食感も好き
であります。

この日は2軒目に階下で隣にある焼鳥ふくみらい 大塚店
に行くので、これで終わりにしました。天気は芳しくは
なかったけれど、この夜はネパール人のグループ客も
来ていたし他には、ネパール料理好きな男性の一人食べ
の方もいらっしゃいました。安定した味なので今後も
流行って行くことと思います、ごちそうさまでした。



6月の半ばの夏至の頃以来の再訪問なりまして9回目です。
この間にだいぶ夜が短くなってきました。僅かに感じる
秋の気配です。この日はオーナーは不在でして、シェフと
その奥様の2人で営業していました。19:30に入店時
は1組でしたが、後客は男性の1人食べの方が3組入って
きました・・皆さん、マトンスクティーやら羊の脳味噌や
ダルバートを頼んでました。ネパール料理に慣れている
感じの方々です。

まずは生ビールと、サービスのパーパルが来ました・・
それで最初の料理はカジャセット(¥850)にしました。
これは、バトマスサデコ、マトンスクティー、アチャール
2種類、チキンチョエラ、チウラを少しずつ盛り合わせた
物です。2人でシェアが調度良い量なのです。

この1皿で生ビール3杯、スパイシーククリラムソーダ割り
を1杯頂きました。黒板を見ると本日のタルカリはじゃがいも
とパンダ豆だったので、〆の御飯はべジのミニダルバード
¥500をお願いしました。タルカリをアル&パンダ豆に
変えてもらったので通常が¥500をプラス¥100で
¥600です。

ミニのべジダルバート・・飲んだ後には調度良い量です!
内容はダルスープ(この日はムスロコ・ダール)、バート
ムラク・アチャール、ゴルべラチャトニ、ワウンチャと
ネパールサラダ(カット野菜)、パンダ豆とアルのタルカリ
でした。少しずつの盛りですが本気で旨いです!!

思うに・・やはりこちらのダル・バートを含む・・少しの
日本人向けアレンジがあるとは言え、誰が何と言おうと
間違いない味なので、これからも通うと思います。


6月17日に2名で、夜19時頃にお邪魔しました。
この夜は土曜日な事もあって8回目で一番の混み具合
でした。6名×2、2名×4(1組は2回転・・)と
男性1人客も来られていました。そんな訳でテーブル
は満席だったので、この日はカウンターを利用させて
もらいました。

以下は食べた物、飲んだ物2人でです。

料理

・パーパル(サービス)
・カジャセット
・ワウンチャ
・スープモモ

酒類

・生ビール×3
・ホッピー数杯
・ボトル白ワイン(豪州)
・チャットマサラ入りカシスソーダ
・スパイシーククリラムソーダ


この夜は料理少な目、お酒は多目だったので酔って
しまった! 料理については8回目なので論評は
ないです。安定した美味しさと言うことです。

帰りは大塚から山手線に乗って上野経由の高崎線の
上野東京ラインで帰宅しました。場合によっては
この方が埼玉県北本市には早く帰れる訳です!!
また御邪魔しますので、よろしくお願いします。



5月30日(火)に2回目のオフ会の企画です。今回は
前回に参加しなかった方を3人お呼びして5人での会と
なりました。初対面の女性が1人参加されます♪
今回もコース仕立てではなくてアラカルトからの注文で
行く事にしました。

以下は注文品です。

・パーパル(サービス)
・スープモモ(6個)
・カジャセット
・ラーケン
・マショウラ(ソイミート)
・ケラウパニール
・揚げモモ
・スパイシーオムレツ
・チキンチリ
・パングラ(砂肝)
・ワウンチャ(青菜炒め)
・ネププカ(脳味噌)
・ミックスチョウミン
・スペシャルダルバート


まずは私的な話ですが、現時点でのグランドメニューの
全てを頂いたことになります。食べた事のなかったのは
カジャセット、スープモモ、揚げモモ、スパイシーオムレツ
です。
特にネパールの軽食の盛り合わせと言ってもよい
カジャセットは6種類が盛ってあって¥850はお得感が
ありますね♪ 内容は、じゃがいもの漬物、大根の漬物
タルカリ2種、ワイワイサデコ、チウラ(干し米)です。

マショウラは、こちらのは大豆の加工品のソイミートを
使用したタルカリで、ベジタリアンの方が肉類の代わりに
食べる物です。

酒類はネパールビールで乾杯したあとは各々が好きな酒を
頂ました。青菜の炒めの物は今回は初めての冷製(常温)で
炒めてすぐ食べるのも良いですが少し置いて粗熱を取り
常温のを食べるのも美味しかったです。

初対面フォロワー「こぐまの森」さんを迎えての楽しい食事会
と相成りました。同席した頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして現在では一番好きなネパール料理の店です。
5月27日の土曜日、1週間ぶりにひとりで訪問しました。
何となく行きたなぁ・・・と、思っていたら自然に大塚に
向ってしまった。18:30に入店、先客はカップルが1組
後客もカップルが1組で、両方の方ともネパールに詳しい
感じでした。

この日のスタッフはオーナーとシェフの男性2人体制です!
注文は生ビールに、アチャール盛り合わせをお願い。内容は
ムラ(大根)、アル(じゃがいも)、ゴルべラ(トマト)で
特に加熱していないフレッシュのゴルべラは酒のつまみにも
御飯のお供にも最高です。

続いては本日のタルカリでケラウパニールにしました・・
ケラウ=マター(ヒンドゥ語)・・グリーンピースと自家製
チーズのタルカリです。これは本気で旨い、パニールの食感と
絶妙なスパイス使いはベストマッチです。合わせた酒は先日
入れたスパイシーラムのボトルから、ソーダ割りと水割りで
1杯ずつ頂きました。スパイス料理とラム酒は相性良しです。

最後に炭水化物をと思って、オーナーと相談して決めたのが
フライドライスのべジです(¥600)。ネパール式炒飯で
米は長粒米と日本米をブレンドして固めに炊いたものを炒めた
物で、ぞくな言い方ではカレーチャーハンと言っても良いの
ですが、ネパール人のシェフが作ると別物になるのが面白い
ですね♪ 量は多かったけれど完食してしまいました・・

オーナーの説明ではネパールでは炊いた御飯をジャーで保温
する習慣はあまりないそうで翌日に残った御飯を炒めて炒飯
にする・・何だか日本の家庭と似ているような気がします。
違うのはスパイスの使い分けかなぁ・・

新しく仕入れた酒類があって、京都で作っているクラフトジン
季の美と命名されている物です。
1杯頂きました(¥800)。香りが相当強いジンですが色々と
添加している物があって、こちらも強いスパイスに相性の良い
スピリッツだと思います。

料理も美味しくて居心地も良い店なので、今はネパール料理店を
食べるのならこちらにしています。明日(5月30日)も5人で
お邪魔しますね・・ごちそうさまでした。



夏のように暑い5月20日(土)の19:30頃にお邪魔
しました。日が長くなったので少し明るい感じです・・
店内の都電が見える席で待ち合わせで先に来ていた知人の
女性と合流して飲み初めます。

知人は珍しくホッピーを飲んでいたので私は最初に駆け付けで
生ビールを頂きました。お通しは定番のパーパルです♪

料理は本日のタルカリの中から「アルチャナ」と、定番の
メニューから「パングラ」をお願いしました。ビールの後に
食べたじゃがいもと豆のタルカリは幸せを感じる位に旨い!
なんて事ない素材を的確に仕上げるシェフのセンスは素敵
です。

パングラ=砂肝炒めは四川風に辛めな味付けの上にネパール山椒
のティルムが効果的に効いているので好みはあるかも知れない
ですが、個人的には大好きな味で必ず頼みますね♪

酒類をビールからインドワイン(シラー)のボトルを頼んで
マトンスクティ-を頂きます。独特の癖があるスクティには
少し強めな赤ワインがぴったりです・・いや、もう少し強い
スペインのグルナッシュ種位のワインが用意してあればベスト
だと思います。

〆の食事はチキンミニダルバートをシェアしました。色々と
酒を飲んで食べた後はミニダルバートのシェアが調度良いと
思います・・そして相変わらず、しっかりとした出来の物
でした。

その後、スパイシーラム酒のボトルを入れてソーダ割りで
何杯か飲んで店を後にしました。夜風が心地良いですね♪
次の来店は5月30日のオフ会なので、今から楽しみです。
ごちそうさまでした。
4月の少し冷えた雨降りの土曜日の19:00頃に
おじゃましました。タイトル通りに4回目の利用です。
食べログの点数が行った日の4月21日で「3.48」
の効果があったかどうかは解らないかれど、14人も
入っていました。

この日は初めて1人で訪問して、カウンターで料理
&酒を頂きました。この日に選んだのは前の3回で
食べた事が無い物で選んだのがバングラ(砂肝)です。
砂肝をトマト&玉葱で炒めた物で、ネパール山椒が
凄く効果的です。酒はこれで生ビールを2杯頂き
ました。

もう1品は本日のタルカリで黒板に書いてあったのが
季節らしくアル・タマ(じゃがいもとたけのこ)です。
これは素朴な美味しさでした。

続いてグラス赤ワインに飲み物を変えて、最後の1品
がネパールの街角で屋台で売られているパニプリ
頂ました。これは揚げた中が空洞なスナックの中に豆と
じゃがいもの潰したものを入れて、タマリンド使用の
ソースを中に入れて頂く物・・私は初めて食べましたが
タマリンドのエッジの立った酸味と、スパイス、僅かな
辛味が何とも簡易スナック的で美味しかったです。

これに合わせたのがククリラムのスパイーシータイプを
ソーダで割って頂きまして、この夜も満足でした・・
今回はカウンターに座ったのですが、シェフのカルキ
さんの調理の動きが少し見えて、ライブ感たっぷりで
1人できてふらっと寄るのも良いですね♪ 満足!!
ごちそうさまでした。


4月1日に男女6人でのオフ会を開催したばかりですが
ネパール料理を食べるなら、違う店に行って外すよりも
間違いの無い店に行きたい・・しかも、ネパール料理を
含む南アジア料理に理解のあまりない相方を連れて行く
ので、こちらを選んだ訳です。

軽く食べて行こうと思って木曜日の夕方18:30に
お邪魔しました。相方と店に入ったら4月1日にも
一緒にオフ会に参加した、ネパール料理&ダルバート
大好き女性が一人で、ビールを飲んでました・・
せっかくなので、相方を含む3人で急遽飲む事に
しました。

3種のアチャール盛り合せ、モモ、ネププカ(脳味噌)
を頼んで、酒類はネパールアイスビールの後にワイン
を赤&白1本ずつ頂きました。やっぱり思ったのは
今の所は一番好きなネパール料理の店ですね!!

今回触れたいのは、夜のみ店に手伝いに来る、野津氏の
協同経営者の女性のサービスです。物腰が柔らかで笑顔
が素敵、慇懃でなく無礼にもならないサービスは飲食店
の鏡のような接客です。骨太なネパール料理を勧める
オーナーに、それに応える腕の良いシェフ・・素敵な
接客の女性・・流行らない訳はないので応援してます。

5月に入ったら日本酒とネパール料理のコラボイベント
何かも開催するそうですね♪ また行きます。



4月1日(土)エイプリルフールに男女6人でのオフ会で
新店名になってから2回目の訪問です。通算で3回目です♪
前回の赤羽グレイトカルカッタ 赤羽店では男女10人で
男女比は5対5でしたが今回の男女比は3対3です。

以下は今回食べた物です。

料理

・バトマスサデコ×2(煎り大豆の和え物)¥650
・ラーケン×2(ひき肉玉子蒸し)¥650
・マトンチョエラ×2(蒸し焼きマトンのマリネ)¥700
・スクティ×2(羊の干し肉)¥800
・ネププカ×2(ギディ、マトンの脳みそ炒め)¥900
・ワウンチャ×2(サーグ、ネパール式青菜炒め)¥500
・スペシャルダルバート×1(ベジダルタルカリ、バート大盛
 チキン、マトン、アチャール、パーパル)¥1400
・チャウミン×1(ネパール式スパイシー炒麺)¥800
・サンパプリ×2(ネパールのデザート)¥200

酒類
・インドの白ワイン(葡萄品種確認せず・・)¥3000
・オーストラリアの白しワイン(シャルドネ)¥2500
・オーストラリアの赤ワイン(カベルネソービニヨン
 ボトルワイン2本目から¥2000 )



ネパール料理を含む南アジアの料理はコースで頼むと量が
かなり多くて常に持て余す事から、今回は上記の通りに
アラカルトからオーダーしました。

今回は、あんまり日を空けないでの2回目だったので殆ど
の料理が舌の記憶に残ってましたが、今の所はネパールの
ローカルテイスト味が出ていて本気ですべて旨いと思う
料理です。

今回特に印象に残ったのは、大抵の店で「サブジ」と表記
されている青菜の炒め物のワウンチャで、クミンと
にんにくがしっかりと効いていて、いわゆる塩梅も的確で
これと、アチャール、バートでも美味しい、ベジタリアン
の一食になると思いました。

1人なら軽く飲んで、ミニダルバートで〆るのも良し・・
5~6人なら色々と料理をシェアするなどして楽しめる
良店だと思います♪ ごちそうさまでした。



インドの北、中国の西、ブータンにもミャンマーにも国を接している
多民族&多原語の国・・お釈迦様が生まれたのがルンビニで仏教発祥
の地とも言われてますが、今はヒンドゥ教徒が80%です。が、仏教徒
も居てお互いの宗教を認め合っている・・そんなネパールの料理や文化
に魅せられて4年が経過しようとしています。

きっかけはマイレビュワーのフードコート浜さんの「ネパールはインド
の噛ませ犬ではない」のタイトルのレビュー読んででした。
ヒンドゥ教にはカーストがあって、カーストが上になる程食べる物の
制約が多い・・ある程度のカーストまでなら豚肉は好んで食べるそう
です・・北本のヘブンの店主、クリシュナさんに教わりました!!
因みに、宗教のカースト(身分?)と、お金持ちか庶民か・・は、関係
ないそうです。

牛肉は・・絶対に食べません!! 同じ「も~~」と泣く水牛は牛の
扱いではないので好んで食べます、干し肉のスクティーにしたりして
です。とにかく敬謙に宗教と共に生きて来たネパール人は八百万の神
がいると言われている日本人の宗教観とはまったく違っていて異文化
の興味へがどんどん湧いてきます。
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大塚駅の北口を出たらロータリーを渡り都電荒川線の線路も越えた
すぐのビル2階にある以前は「ダルバート居酒屋ひまり」の店名
だった店を日本人のネパール語翻訳家で、通訳で色々な著書もある
野津治仁氏が新しくオーナーになって、店名をネパリダイニング
ダルバート
と変更して先日開店しました。因にシェフのカルキさん
は変わってません
。「ひまり」時代からセンスある料理を出して
ました。

以下はこの日に頂いた物(2人で)です。

・パーパル(パパド)
・アチャール3種盛り合せ
・ネゾブカ(ギディ)羊脳味噌の炒め
・ラーケン
・ミニマトンダルバート
・生ビール(プレミアムモルツ)
・オーストラリア産赤ワイン(カベルネソービニヨン)
・ジャイカッテ(温かいククリラムに煎った米を入れた酒)


まずは生ビールを飲みながら、お通しのパーパルを頂きます。表記を
インドのパパドではなくて、ネパールの言葉パーパルと書いてある所
に拘りを感じます♪

今後に正式にオンメニューする3種のアチャール盛り合せを注文
加熱していないフレッシュな「ゴルベラ・コ・チャトニ」は素材
の旨さが独立して立っている感じで、さすがと言った感じです♪
ムラ・ク・アチャール、アル・コ・アチャールも作り立て新鮮な
イメージでした。よくある古漬けも美味しいですが、フレッシュ
な漬物も作り手によっては美味しくなるものです。

同行者もネパール料理の素材の何を食べても大丈夫な方だった
ので迷わず羊の脳味噌の炒め「ネゾブカ」を注文、こちらも通常
は「ギディ」の表記が多いです。フレッシュトマトとパクチーと
玉葱をふんだんに使った羊脳味噌は素材としては冷凍ではあると
思いますが、解凍処理の技術が良いため上品な鱈の白子的な食感
で本気で旨かったです。

脳味噌から酒を、オーストラリアの赤ワインに変えて頂きます。
葡萄品種はカベルネソービニヨンでしたが、オーナー曰く色々な
スパイスに無難に合うワインとの事でしたが、正にカベルネの
特長が前面に出た強い赤ワインなので、仰る通りであります。
その上でのお願いは、もう何種類かワインを増やして簡易な
リストがあったらベストだと思います。

初めて食べる料理の「ラーケン」・・モモの中味(餡)を器に
入れて生卵を落として蒸し上げた料理、ソースは加熱処理をした
ゴルべラ・コ・チャトニですが、ダルバートに使う加熱なしでは
なくて熱が入っているので少し違う食感でした。ラーケン・・・
ネパールの料理のイメージとは少し違った感じで西洋も感じる
味でした。

酒を温かいククリラムに煎り米を入れた「ジャイカッテ」に変え
〆にはミニマトンダルバートをシェアしました。
先日プルジャ ダイニングで飲んだジャイカッテは湯で少し割って
いたようでしたが、こちらのはククリラムのストレートの温め
だったので一気に酔いが廻りました・・(^_^;)

ダルバートですが、酒とつまみで腹具合が良くなっていたので
ミニダルバートをシェアして調度良い量でした。ダルバートを
店名に冠してあるので、このダルバートは旨いに決まってます♪
写真を見て下さればわかると思います。

以上で飲んで食べて会計は二人で約¥7700でした、満足度が
髙いです。これを書いている2月25日、26日はレセプションが
ある日です(食べログ店舗トップページに告知あり!)。私的に
思いますが、このメニュ-を妥協せずに提供を続ければ、あまり
馴染みのないネパール料理がもっと日本に浸透するはずです。
オーナーの野津氏の本業はネパール語の翻訳家で、その文化も
発信しているので必ずや素敵な店になると思います♪



大塚駅北口を出たら左に歩き少し都電荒川線の線路沿いを進み
通称が癌研通りの延長の道を渡ると、モスバーガーが入るビル
があるので、その左隣りビルの2階にあるのが最近出来た店で
ダルバートを頭に被せた「ダルバート居酒屋ひまり」です。

最近は新大久保を中心に、ネパール料理が少しのブームになって
ますが、その中のメニューの1つにネパール家庭料理で基本は豆
のスープと御飯に、漬け物、おかずを一皿に盛り付けたのが
「ダルバート」です。ダル=豆、バート=御飯なので解釈によって
色々な物が「ダルバート」と呼ばれています。

先日、マイフォロワーさんが大手中華料理で、御新香とスープが
付いている「チャーハン」を食べて、スープは醤油味ですが由来が
大豆なので拡大解釈して「ダルスープ」、チャーハンはご飯を炒め
てあるので間違いなく「バート」、御新香=アチャールなのは
言わずもがな・・なので、中華料理屋さんの炒飯はダルバートだ・・
と、書いてありましたが、色々な考え方があるのだと思った次第
です。

あんまり固く考えないのが、ダルバートだと思いますが、皆さん
どう思うのでしょうか?

さておき、この日は仕事が早めに終わったので大塚に17時半に
着いて雑居ビルの2階にある店に入りました、先客は無しです。
店内は入ってすぐがカウンターで、右がトイレ、左が客席ですが
緑と黒の深く座るソファーと、背もたれのない簡易椅子がある
テーブル席で、どちらも中途半端な感じです・・ソファー席に
座りましたが、これからダルバートを食べる雰囲気ではなくて
スナックにきたイメージです♪

メニューは料理メニュー、ドリンクメニュー、ランチメニュー
とあって、看板のダルバートはランチで¥1000、ディナー
は¥1200でした(料金は税別以下同)。他には、ガバオ飯
タイグリーンカレーもあります。

つまみは、アチャール各種、バトマスサデコ、アルジーラ、モモ
チキンチョエラ、脳味噌炒め等のネパールメニューに加えて各種
居酒屋メニューも色々とありました。サグ炒めもあります!!

注文は¥280のサービス価格で開店から出している生ビールを
お願いしました。お通しは大量の枝豆ですが、これが茹でたての
感じで塩加減もよく旨いです(合計額から逆算して¥200)。

初夏で日が長くて大きくとった窓からは日が差し込み、目の前は
都電の線路で、バッチリの撮影ポイントなので1枚撮りました。

BGMはジャズフュージョンで、メロディーラインが管楽器では
なくて、アコースティックギターで弾いているので耳辺りが良い
です・・1980頃にブームになった音楽ですね。

最初に、ミックスアチャール(¥700)をお願いしました・・
単品のムラ&アルもありましたが、色々と食べたいのでミックス
にしましたが、運ばれて来たミックスアチャールは¥700の
値段な事もあって量が多いです。2~3人で食べても充分な量で
出来れば¥400位で半量の方が、1人の場合は色々と食べられ
て良いと思いますので、Sサイズを用意して欲しいと思いました。

味は、ムラ、アル、胡瓜、人参を各種スパイスで合えた温かい物
でした。少しターメリックや赤唐辛子が焦げた香が香ばしくて
何とも言えないです。辛味は自分にとっては足りない感じだった
ので「チリパウダー」を頂いて少しかけて食べたら、味が締まって
美味しくなりました。

最初、スタッフに「チリパウダー」を、お願いしたら粉チーズを
持って来ました・・私の発音が悪いのか「チーズパウダー・・」に
聞こえたようです。アチャールに粉チーズはかけないとは思い
ますが、まぁ問題ないです。

アチャールでビール2本を飲んだので、酒類をグラス白ワインに
変えて料理は、チキンチョエラ(¥700)にしました。結果は
これも量が多かったです。こちらは予想に反して冷製で、トマト
を中心に各種野菜で下調理した鶏肉を煮込んだイメージでして

表現としては南フランス料理の「ラタトゥイユ」にスパイスを
効かせて鶏肉を入れて軽く煮た・・です。フレッシュトマトの
爽やかさが何とも言えないです。

トイレ近くに南アジアの店にはあまり見られない、フランスの
地図が貼ってあって、チーズのAOC(原産地呼称制度)地域
と内容が書いてありました。オーナーかシェフはフランス料理
の経験者なのかな? 確かに、チキンチョエラなどはフレンチ
テイストと思えなくはないです。このチョエラを3分の1に
なった時に、お通しの枝豆を合えて食べたら違う美味しさになり
良かったです。

料理2品、生ビール2杯、グラス白ワインで腹がいっぱいに
なって、ダルバートには辿り着けませんでした・・残念です♪
会計は¥2898でした。内容からして適正だと思いますが
客入りは最後まで私1人だけでした・・ポテンシャルがある
店だと思うので、もう少し宣伝したら客入りもよくなるような
気がしました・・頑張って欲しいです。ごちそうさまでした!


  • ダルバート
  • 窓から見る都電荒川線
  • スープモモ

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4位

プルジャ ダイニング (巣鴨、大塚駅前、大塚 / ネパール料理、カレー、居酒屋)

3回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/12訪問 2018/12/30

平成30年12月30日で、この場所での営業を終えます・・@新しい店舗が見つかり平成31年2月以降にオープン予定♪⚫️

平成30年12月29日(土)訪問

愛すべきプルジャさんの店「プルジャダイニング」が
この場所での営業を12月30日で終了します・・
理由は近隣の建物含む建て替えのためだそうです。

これは黙ってはいられないと閉店前日の12月29日
に連れと2人で御邪魔しました。駆け込み需要が予想
されるので予め予約しての訪問です。

思い返せばですが、平成24~25年位の時に師匠
ルンバさんが一番好きな店と言っていた当時「上池袋」
の堀之内橋近くにあった「味家」が、ネパール料理の
家庭料理を提供していると仰っていたので行ったのが
ネパール料理に「ハマる」最初だったわけです・・

その頃は、何とかバーワルチー北インド料理が解り
始めた頃でしたが、ナンバターチキン、せいぜいが
マトン・ド・ペアザ位しか知らなかったのです。

ジンブー、チウラ、グンドゥルック等を教えて貰った
のも、プルジャさんからです。味家当時は「ナン」も
無いインド料理屋なんて・・・と、「1.0」を付けて
いた人もいましたが、プルジャさんはネパールの家庭
料理に拘りを持っていて現在がある訳です。

以下は食べた物&飲んだ物2人で。

料理

・アル・コ・アチャール
・ムラ・ク・アチャール
・鶏の内臓炒め(プトワ)とチウラ(干し米)
・鴨のタース
・小魚と八頭の和え物

酒類

・ネパールビール(ムスタング)×2
・スパイシーククリラムお湯割り×2

最初の飲物は、ネパールビールでスタートです。少し
カラメルで甘く感じる独特のムスタングをお願いです。

お通しは、アル・コ・アチャールです。安定した旨さ♪

鶏の内臓の炒め(プトワ)干し米添え(チウラ)は正に
ネパールの家庭料理ですね・・最初は辛味もスパイス
感も余り感じませんでしたが、じわじわと、スパイス
が効いて来て、アジアの料理を食べているなぁ~と思う
瞬間です。

鴨のタースはわかり易い料理で生姜をふんだんに使った
鴨肉の焼物です。酒類をスパイシーククリラムのお湯
割りに変えて、最後の料理はプルジャさんのスペシャリテ
の八頭(里芋の一種)と、マチャ(小魚)の和え物です。

ほくほくした八頭に干した小魚を合える・・・食べてて
日本を感じなくもない料理です。そんな訳で、この地で
最後のプルジャさんの料理でした。

余談ですが、食べログ「3.76」を付けている実力者の
プルジャダイニングですが、新店になることによって
一旦、点数は「0」になります。それが、食べログの
ルールです。オーナーが同じだから点数「3.76」を
引き継ぎたいなんて絶対に言いません・・時をそんなに
置かないで点数は上がります。そう言う物です!!

そして朗報です。新店舗が決まって平成31年の2月頃
より新店オープンだそうです。住所は下記です。
               ↓
     豊島区巣鴨1―34―4メゾン春日1階



平成29年2月13日(月)、2年ぶりにお邪魔しました。
ここに来れば間違いなく本場の妥協のないネパール家庭料理
が食べられるのですが敢えて間をおいてました。何となく
大切にしたい店なのです。以前は上池袋で味家を経営して
いましたが、その頃はネパール料理とインド料理が同じと
思っている日本人が多かった(私自身も例外でないです)ので
ナンがないタンドールがないなどで良く言われてない時期も
あったのですが、信念を曲げないプルジャさんです!!

今では、常連も含めて完璧に認知されて、日本では本当に
馴染みの無かったネパール家庭料理が少しは広がって行った
と思います。私は、何を言われても頑張ってきたプルジャさん
を尊敬しています・・これからも通う事でしょう!

この日はネパール料理大好き女性と2人でスパイス飲みに
来ました。まずは生ビールとネパールビールのムスタング
をお願いしました。お通しは南瓜の煮たのに少しのクミン
含むスパイスを加えた物です。この少しのスパイス使いが
日本の南瓜の煮物ではなくて、ネパールの南瓜の煮物に
なるんです・・絶妙なスパイス使いです。

大根の漬物のムラ・ク・アチャールを頂いて更にビールを
数杯頂いてから、私自身初めてみるキングフィッシャー
ラベルの赤ワインをボトルで頂ました。店売りで¥1600
は安価だと思います。

それと料理はプルジャさんお任せで、スペシャリテの里芋と
小魚の炒めと、この日は山羊肉と、その内臓があったので
炒めたのを頂きました。この山羊肉と内臓は抜群の旨さで
野趣タップリな香りで好きな人にはたまりませんですね♪

最後にククリラムに煎った米を入れた「ジャイカッテ」を
2~3杯頂いて、ほろ酔いで巣鴨駅まで歩きました・・
やっぱり本気のネパール家庭料理は良いですね!!


平成26年12月17日、再訪しました。味家時代も含めて酒を飲みながら
ゆっくりしようと考えたのは初めてです、前回までは仕事のついででした。
18:15分位に到着すると先客は男性の1人客、男女のカップルがいて
店内は4人でした。私は最初に、ネパールアイスビールと「プトゥワ」
(羊内臓と野菜の炒め、¥650)を頂きました。お通しは高菜と豆の
アチャール、それとチャウミンを現地の麺で作った物を少量頂きました。

プルジャさんに旨い!旨い!を連発していると、隣の1人男性が同意して
打ち解ける・・そのうち隣の男女も打ち解け始める・・中の女性が「4人で
集まって皆で食べましょう!」と、提案・・これは面白い、初めてあった
メンバーでのオフ会の始まりです、1人食べの男性は近所の住人、女性は
港区白金台から来たそうで、何となく品のある女性・・一緒に来ていた男性
は横浜の杉田から来たそうで、プルジャダイニングの評判の良さが伺えます。

そして、次々と料理を注文します・・4人集まる前にオーダーしたものを
1つのテーブルに集める、「高菜と豆のサブジ」、「スクティー」、「アチャール
セット」、「豚のスクティースープ」、「ダルスープ」、「ルヒのマスタード焼き」
「アル・ポティー・タマカレー」、「ライス」、「里芋と小魚の炒め」・・
私は「ククリラムのマサラ入り」お湯割りをお願いしました。

全部がうっとりするようなネパールの家庭料理なのですが、メニューにない
ルヒのマスタード焼きが、先日アジアカレーハウスで食べた味を更に洗礼
された感じでマスタードの効きが感激物でした!!それと、豚肉のスクティー
スープは初めてで、まるで豚のスクティーはベーコンです・・これがシンプルな
スープに入っていたので、ご飯にかけて、高菜のサブジを乗せて混ぜて食べると
至福の味でした・・本当に旨いです♪・・そう、もう1回・・本当に旨い♫

アル・ポティー・タマカレーも初めて食べる物でじゃがいもとタケノコのカレーで
ホワイトヒマラヤのメニューで見た事はありましたが食べるのは初めてです。
たけのこは日本の姫筍みたいな細い物でしたが、赤っぽいカレーに何とも言えない
マッチングです。

思いもかけない大宴会・・共通は本当の、ネパールの家庭の味が食べたいだけで面識
のない男女が食事を一緒したのは初めての経験です・・会話もネパールの事以外にも
北インド、南インド各地の話しで盛り上がりました。

それにしても今回はプルジャさんの底力を感じました、メニューにない料理をどんどん
作ってくれる・・「ルヒ」もたまたま1キロ買ったので出してくれました、やっぱり
1人で食べるより大人数で食べる方が、アジアン料理は良いです・・プルジャさんと
サブの女性の温和な接客で本当に楽しい夜になりました、これで飲み物込で会計が
1人あたり¥3000です、ごちそうさまでした!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

上池袋の「味家」が閉店したのは昨年の12月だったか・・2回しか行けなかった
けれど、チウラとは何かを教えて貰ったのはプルジャさんからだったです。

あれから約1年が過ぎて、先週のサンサール新宿のオフ会で巣鴨に10月4日から
「プルジャダイニング」が 開店すると聞いて、チャンスがあったら行こうと考えて
ました。
10月10日は以前の体育の日、チャンスが来たので行って見ることにしました。
場所は巣鴨駅の南口を降りたら広い中仙道を渡って線路沿いの道を進むと左側に
タバコ屋がありますので、その角の道を渡った向かいです。

実は開店しているかは電話が未開通のため確認しょうがなかったですが、開店して
いなかったら近くの「ドルガ」にでも行くつもりで、取り合えず行って見ました。
店に近づくと灯りがついている、更に近づくとオープンの文字、嬉しくなって店内に
入ると1年ぶりのプルジャさん・・・駆け寄って抱きしめたい衝動に駈られましたが、
プルジャさんに迷惑なので気持ちを抑えました(^-^;)

店内は内装を終えたばかりなので白がきれいで、黄色い服を来たプルジャさんが
映えます。先客は男性の1人食べで、私の後も「久し振り~~」の挨拶をして入って
来る人が3組いました、皆さん待ってたんですね!

メニューも値段も「味屋」時代と変わらないですが、開店したてなので出来ない物も
ありまして、しばらくは有るもののみで対応するそうです。
注文は「ダルバート」これで決まりです♪値段が¥680なのは、かなりリーズナブル
です、1番安いのがダルバートで高いのがディードのセットで¥1500ですが、全体的に
安い値付けだと思います。

ダルバートの内容は日本米の御飯、ダルカレー、アル・コ・アチャール、カリフラワーと
豆のサブジでした。この素朴感が何とも言えなくて、本当にネパールの家庭に招かれた
ようです、ダルカレーはにんにく強めの上に、名前を聞いたけれど忘れてしまったけれど
ニンニクの仲間の葉を干したもので、グンドゥルックみたいに発酵はさせてない物・・・
それがタップリ入っていて今までにない風味です!

カリフラワーのサブジはカリフラワー以外に里芋のつるの「ずいき」みたいのと豆が入って
ます。もう後は食べるだけです・・ご飯にかけたり、そのまま食べたり、理屈はいらない
です。サンサールのウルミラさんの料理と同じです・・技術に裏付はされてますが、それだけ
ではないような気がします。気持ちの、あるいは心のこもった料理とは正に、こちらの
店のためにある言葉だと思いました。ごちそうさまです!!

  • 店の看板
  • 鶏の内臓のプトワと、チウラ
  • 小魚と八頭(里芋)の和え物

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5位

大衆食堂シックダール 御徒町店 (仲御徒町、新御徒町、御徒町 / 南アジア料理、カレー、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2017/06訪問 2017/07/04

バングラディッシュの「マスダルバート」が食べられる大衆食堂♪

最初に・・これで南アジア料理(各インド、ネパール
バングラディッシュ)が400件目になりました。
南アジアに惚れ込んで5年半です、今まで読んで貰って
ありがとうございますした。
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さてと、レビューに入ります。

春日通り沿いは台東区東上野にある店ですが駅としては
地下鉄日比谷線御徒町か都営大江戸線の新御徒町が近い
と思います。山手線の御徒町、地下鉄銀座線上野広小路
千代田線湯島等も圏内で交通便利な場所であると思い
ます。ところで、春日通りは川越街道の延長なので池袋
から一本道です。マイフォロワーさんは池袋から歩いた
そうですが凄いですなぁ~

さておき、店前に着くと暖簾は上がっていましたが・・
やきとりの暖簾、店を間違えたかと思ったけれど暖簾上の
シックダールの英文看板で目的の店だと確信しました。

店は入って右側がカウンター席と厨房、左側がテーブル席
ですが入り口手前に2卓のオープンエアのテーブルが有り
暑い日だった事もあって2卓とも埋まっていました。

メニューは大変に面白いです・・インド料理とタンドール
を使用した色々な素材の焼物と通常の焼鳥が、塩、タレと
スパイス味があります。でも、この日はバングラディッシュ
の料理を食べる事だったので迷わず「マスダルバード」に
決めました(¥1458)。1プレートにバングラディッシュ
の色々な料理を盛りつけた物です。

厨房にはいかにもベンガル人の風貌をした男性が2名で
ホールにはタレントのローラを少しふっくらさせた色白な
美人女性が切り盛りしていました。マツコと10分位で
配膳されました、バングラディッシュのマスダルバートは
綺麗に盛り付けるとかは無縁ですが、何ともいえない色気
がありますね~~~ ハッキリ言いまして好みです。

まずはダルカレーは黄色が強くてシャバシャバ・・辛味は
独特のマスタードに青唐辛子、日本米、長粒米のブレンド
のターメリックライス、骨付き、頭付きのテラピアジョル
骨付きマトン、バングラサラダです。おそらくローカルな
テイストでしみじみ美味しいです。

まずはダルカレーを一口・・鼻から抜けるような辛子独特
の爽やかな辛さが堪らないです。ターメリックライスを含め
入っている、青唐辛子も少し増してもらったので切れの良い
辛さも私的な好みです。そして、トルカリは2種類で汽水に
住むテラピアの骨付き、羊肉も骨付き・・・・手でつかんで
あるいは匙を使ったりして、むさぼるように食べてしまい
ました。量が多くてシェアが適当だとは思いました。
腹12分にはなってしまいましたが、久しぶりに食の本能
に向かい合った感じで腹も心も満足出来ました。

今度は数名で来て色々と食べた後に、このマスダルバート
を4人位でシェアしたいです。本気で美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • 店の外観
  • バングラディッシュ・マスダルバート(¥1458税込)
  • アップ・1

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6位

アプサラ レストラン&バー (面影橋、西早稲田、早稲田(都電) / スリランカ料理、カレー、ダイニングバー)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2017/04訪問 2022/03/28

5年ぶりの再訪で「ブラックポーク」と「ダル」のスリランカプレートを頂く!

令和4年2月9日(水)・再訪2回目

スリランカ料理はカレーを含めて見たいな魚を使う料理
が多い
ので南アジア料理の中では日本人には、ピッタリと
ハマる料理が多い
です。魚はモルジブフィッシュが多い!

西早稲田の店前を通ったら凄く食べたくなって夕食の為に
イン
しました。5年間行かないうちにかなりの人気有る店
になってますよ♪

メニューを見て旨そうな、ブラックポークカレーとダルの
カレー、野菜のカレーに、バスマティライス、パパド等を
プレートにしたのが有ったので決定です(¥1380)。


辛さの程度を聞かれたので辛めでお願いしましたです♪

大きめな皿にたっぷり盛られた「スリランカプレート」
が来ました。内容はブラックポークカレー、ダルカレー
カリフラワーの入った野菜のカレー、青菜類を刻んだ
野菜のおかず、キャベツとインゲン豆のカレー、パパド
バスマティライス
でした。

混ぜて食べて下さいと言われましたがとりあえず一品を
それぞれ味見
します。

先ずはブラックポークカレー荒く刻んだ豚肉のカレー
でして青唐辛子らしく爽やかな辛さがスリランカらしい
ですね♪

ダルカレーも結構な辛さ黄色っぽい豆で、ほくほくと
良い感じですわ~

野菜のカレー(おかず)は2種類青菜を刻んだものは
不思議な食感だし、カリフラワーをかなり柔らかく煮た
カレーはターメリック
だけ使っているような日本の味に
感じたのは「モルジブフィッシュ」に寄るものなのか?

これ等をバスマティライス(長粒米)に混ぜ混ぜして
口に運ぶと全体的なハーモニーが至福な夕餉
でした。

値段は¥1380だったけれど量がかなり多くて途中で
満腹
になってしまったので3分の1を残して持ち帰りに
しました。


翌日に完璧に混ざった昨夜の残りを食べる訳ですが味が
変わっていて別な料理見たいでした。辛さも穏やかに
なっているんですね♪


また、此方はバーを名乗っているので珍しい現地の酒
用意しているので飲みながらのスリランカ料理も良いと
思いますね。
早稲田通り明治通りの馬場口交差点から早稲田駅方向に
しばらく歩くと左側に今年の3月26日に開店したての
スリランカ料理の店です。まぜそば しるしの先でいなほ製菓
の手前になります。

この通りは美味しい店がたくさんあるのですが以前に
名古屋うどん 早稲田本店をたまたま見つけたりして
縁起の良い道筋ではありました。この日も何気に歩いて
いるとカフェ的な外観に、ふと足を止めて見ると店外の
メニューにカレーを含む色々なスリランカ料理の名前が
書かれているではないですか・・これは願ってもない!

赤羽のバーワルチーで初めてマトン・ド・ペアザを食べて
南アジア料理(南北インド、パキスタン、ネパール・・
ベンガル料理、スリランカ等々)にハマり始めたのが
2012年1月だからまもなく5年半が経とうとしてます。

でも、スリランカ料理だけはあんまり接する機会が無くて
あっても中野の住宅街にあるコートロッジ 中野店、中野駅
近くにあるアチャラナータ位です。スリランカ料理の名店は
何故か中野区にあるのです。忘れてました・・P氏の地元の
沼袋にスジャータがありますね♪

そんな訳で、見つけたが吉日なので入って見る事に・・
1階がバーカウンターになっていてカウンター内には
スリランカ国旗が飾ってありまして、食堂スぺ-スは
地下にあります。でも1人なので、バーカウンターで
食事させてもらう事にしました。それと、オ-ナー
らしき方が居たのでスリランカの事を少し聴いて見たい
とも思ったからです。

メニュー内容は酒のつまみになる一品料理メニューと
各種素材のスリランカカレー、スリランカプレートが
通常の皿盛り(¥1300税別以下同)と、バナナリーフ
に包んだ物(¥1500)がありましたので皿盛りのを
お願いしました。

以下がスリランカプレートの内容です。

・里芋カレー
・薩摩芋カレー
・茄子カレー
・チキンスパイスカレー
・パリップカレー(豆)
・パイナップルカレー
・玉葱とトマトのサラダ
・カデラデワル(豆の和え物)
・パパド
・バスマティライス


スリランカプレートが出来るまでにオーナーと色々な話を
していまして、当店のスパイスはスリランカの農園から
直接仕入れてくるので数多あるインドのスパイとは同じ
クローブでもカルダモンでも色々なチリでも種が違う
そうです・・勿論、調理の仕方もです。モルジブフィッシュ
と言う魚を日本の鰹節みたいにしてベースにするので
日本人にもなじみ深い味になるそうです。

割合と時間がかかって運ばれて来たスリランプレートは
大迫力です・・てんこ盛りなイメージで、カレー類は
薩摩芋、里芋は軽くスパイスで合えた感じです・・
同じカレーでも茄子とパリップと呼ばれている豆カレー
はソースが多くとろみがありました。珍しい果物カレーは
パイナップルカレーで辛目なスパイス感と果実の酸味の
相対象は面白い味でした。

チキンスパイスカレーはスパイスを纏った焼き物な感じです。
カデラデワルは豆の合え物で、インドのバトマスサデコかな・・
玉葱とトマトのサラダは酸味とチリで合えたサラダで上記2品が
一番辛かったです。

後は豆粉ではなくてコーンの粉で作ったパパドバスマティライス
ですがパパドは豆粉でないので食感はタコス的な感じでした。
バスマティーライスはパラパラに炊けていて理想的です・・
以上、8品にパパド、バスマティライスですが少しずつ味見を
した後に、ネパールのダルバートを食べる時のように混ぜて
頂ました。

感想ですが、もう理屈抜きに旨いとしか言いようが無いです!
やっぱりベースがモルジブフィッシュを効果的に使っている
からだと思います。スリランカ料理・・他の南アジア料理とは
毛色が少し違いますが、私はハマりそうです。そして今は
お勧めの店であります。旨かったです、ごちそうさまでした♫

  • 店の外観
  • 店頭のメニュー
  • スリランカプレート

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7位

バーワルチー (赤羽、赤羽岩淵 / インド料理、インドカレー)

13回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2023/05訪問 2023/10/09

バーワルチーの夜の単品は一味違うと思います。

令和5年5月某日・通算再訪40回目レビュー

約半年前位のレビューになりますがすこしの期間書き留めて
いた
ので改めてアップします。利用はランチでしたが、夜の
メニューからも選んだ
ので夜扱いにしました。

この日のはキングフィッシャービールで喉を潤しながら玉葱
アチャール
を食べた後に単品料理で、パラクパニール、ララ
チキン、マトンマサラ、パニーリークルチャ、シシカバブ

を選んで、ランチメニューからバターチキンセットをお願い
しました(¥1490)。持ち帰りで「プラウ」も調理して
もらいまして自宅で頂きましたが大変に美味しかったな♪

夜の単品カレー(此方ではカレーの表記無し)は¥1250
均一で主食は別ですが、どれも食べ応えがあって素材に合う
スパイス使いは何とも言えない
です。そして辛さ増しの対応
はない
です。卓上にチリペッパーは有りますが・・・

中で一番好きなのは「パラクパニール」自家製カッテージ
チーズとほうれん草
をたっぷり使って絶妙なスパイス使い
辛くはないけれど食べ終わる頃には体が「ポカポカ」になり
体に良い物を食べた感じになりますよ!!

それと此方のクルチャも好きで特に同じくカッテージチーズ
を挟んで丸型に焼いたインドのパン
ですが、アーナンド店主
によるとナンとは粉の配合が違うそうです。全粒粉で焼いた
タンドリーロティーも好きでランチメニューで追加¥200
払えば変更
できます(客の入り具合で忙しいと不可の場合も
有ります)


一言付け加えればランチのカレーと夜の豊富な単品カレーは
一品¥1250(主食別で)なこともあって、スパイス使い
がかなり違う
ので夜に本領を発揮すると思います・・・

バーワルチーは2010年に赤羽西口イトーヨーカ堂ループ
館の地下に開店
して2年営業して家賃が高額なので、現在の
東口に移転した訳です。通算で13年になりまして65歳で
店を初めた、アーナンドさんも78歳になりまして
、もしか
したら急に閉店なんて話も無くはないです・・・

この料理(カレー)を食べられるのも10年は無いとおもう
ので心して食べた方が良いと思います。日本には稀な生粋の
北インド料理
だと思うからです♪
令和4年4月13日(水)・再訪39回目

勤務地の関係から赤羽駅で途中下車をしなくなってから2年
経とうとしています。そんな訳で最近は赤羽のレビューは減り
ましたが
、この日は浮間船渡で所要の後は予定が無いので久々
に、インド料理のバーワルチーに寄って行く事にしました。

もう75歳を越えたと思う「アーナンド」店主に会いたかった
のも有ります。店主とは本音を言いあって喧嘩状態の事も有り
ましたが、フードコート浜さんと一緒に行って仲直りしたのも
懐かしい思い出
ですね・・

イトーヨーカ堂ループ館に開店したのが2010年で、東口に
移転してからも10年
が経つ訳ですね・・地道に人気有りの店
なのです。狭くて6人入ればキツいのは変わらないです。

さて、この日はアーナンドさんに会いたかったのも事実ですが
もう一つはlil-kidさん、浜さんがアップしていたレギュラーの
メニュー可した「バターチキン」
を食べる事です。

以前、私の店でバターチキンを出す時はどんな店にも負けたく
ない・
・と、言っていましたがそれは当たってました!

ランチメニューは¥990の2カレー、3カレーの¥1290
3カレーに焼き物を付けたのが¥1490
、それぞれにはナン
又はライス、玉葱アチャール
が付きます。
ナンをタンドリーロティに帰るとプラス¥200で、ドリンク
別料金
になります。

そして新作のバターチキンセットは¥1490でナンとターメ
リックライスの両方
がついてました(ナンは辞退)。

昼間だけれど予定も無いのでインドビールキングフィッシャー
をお願いね(¥650)
。この日も気温が27度位有ったので
ビールがとっても美味しいよ(⌒‐⌒)


玉葱のアチャールでビールを飲んでいると、バターチキン登場
です、赤いようなオレンジ色のような鮮かなトマトベース料理
重層的な或いは複雑なスパイス感にトマトの酸味が何とも
言えない・・

はっきり言いますと中辛よりも辛く無くて甘口カレーと言って
良いと思いますが、辛口嗜好の自分でも辛く無いスパイス感の
切れの良いカレーは本当に美味しい
と思いました。
正しくアーナンドさん渾身の作品だと思った次第です!!

さて、店主も高齢なのでいつまで店を続けられるかが心配なん
です・・ある日突然閉店となったら、この生粋な北インド料理
は食べれなくなってしまいます。
食べログ百名店のカレーでは
なくても赤羽で・・・僅か6人のしか入れない小さな店で!!
本場の北インド料理が食べられます。
カレー好きな人には是非食べて欲しいですが、店主はカレーの
言葉が嫌い
で、メニューはカレーの文字は見当たりません。

店主曰く、カレーは料理名ではないと言う事で辛さも素材夫々
で辛さの程度を決める
ので辛さの指定は出来ないです。そんな
頑固な店主が割と好きです。

令和2年8月29日(土)・通算38回目

バーワルチーが赤羽西口のヨーカ堂ループ館に開店して
今年でちょうど10年になりました。


その記念にアーナンドさんとしては従来は考えられない
日本人とのコラボレーション企画をこの日開催です。

日本人とはSho Curry翔さんです・・

もう5年位遡りますが此方のシェフのアーナンドさんと
色々な事があって言い争いになってしまった事があって
少し行かない時期もあったけれど、フードコート浜さん
仲介で仲直りして、また行く様になりました。


この日は2人で調理したカレー3種類、アチャール2種
主食(ナン又はターメリックライス)の構成で、内容は
以下の通りです(料金は10周年記念のお土産付きで
¥1500ですが土産はキングフィッシャービール)。

・茄子のアチャール(翔さん調理)
・玉葱アチャール(アーナンドさん調理)
・ダルカレー(アーナンドさん調理)
・アル・パラクカレー(アーナンドさん調理)
・マトンカレー(翔さん調理)
・ターメリックライス(バーワルチーの味)
・ラッシー(バーワルチーの味)
*お土産でインドの「キングフィッシャービール」


先ずは思ったのが、アーナンドさん、翔さんの調理が
食べると明らかに解る位に出来上がりの味が違います。

御2人ともの個性が出ていて楽しいですね~~

茄子のアチャールは少し温かい物でしたがスタイルは
初めて食べる物でした。最初はドライタイプタルカリ
だと思ったくらい・・

玉葱アチャールはいつものアーナンドさんの味で辛く
酸っぱく変わらない旨さ、これにビールは鉄板の旨さ
ですね♬

ダルカレーはバーワルチーで出しているパンジャブの
ダルカレーで「パンジャブダルターカ」の味でした。

表現は適切ではないかも知れないけれど甘くない汁粉
のようなイメージ、スパイスの効いている汁粉・・・
そんな味とスタイルで、辛くはないですが、スパイス
は後からジワジワ効いて来て発汗しますよ♪

アル・パラクカレーは、いつものバーワルチーの味に
チキンやマトンの変わりに馬鈴薯(アル)が入って
菜食主義者の料理になってました。相変わらず滑らか
に裏漉しされたほうれん草はクリームもあまり使用を
していないので、口当たりが最高です。上にはカスリ
メティ
が振りかけてありました。

マトンカレーは翔さん調理で、アーナンドさんの料理
とは傾向がまったく違います
。3種類のカレーの中で
1番辛くて塩味も強めでした。

選べる主食はターメリックライスにしましたが内容が
生粋北インドなので「ナン」や「クルチャ」でも
美味しく頂ける料理でした。

最後は冷たいラッシーで締めくくりですね♪暑い日で
とても美味しく感じましたよ!

そんな訳で、有意義な1日の、アーナンド&翔さんの
ターリーでした。年内に第2弾をやるそうなので凄く
楽しみですね!!

令和2年7月17日(金)・再訪37回目

2010年に「ヨーカ堂ループ館」に開店して10周年
記念
の張り紙が店内にありました。1番街の今の店舗に
移転して8年です・・・でも、移転した2012年頃は
移転してもオーナーチェンジが無い限りサイト上では
移転扱いにならなかったのです。点数も当然、引継いで
います。いつから杓子定規なルールに何かなったのか?


37回目にて初のランチタイムの利用で「Tちゃん」
同行者です。11:30、この日初の客となりました。

メヌーは2種セット(¥980税込み以下同)、3種
セット(¥1280)2種カレーにタンドリーセット
(¥1480)の3種類
です。ソフトドリンクは別で
¥180、ナン&ライスは1回お代わり可能です。
アチャールは辛い玉葱添え!! ナンは追加料金
支払えば「ロティ」に変更可なのでお願いしました。

カレーはマトン、キーマ、野菜、ダル、ほうれん草
チキンの5種類から選びます。辛さは各カレー固定。

注文は2人とも「タンドリーセット」をお願いして
カレーは私がほうれん草とマトンTちゃん選択は
マトン、キーマでした。アーナンドさんによると辛さ
1番は「マトン」で2番目が「キーマ」だそう・・
ほうれん草は辛さ少な目なんだとか。主食は前記の
ロティでお願い。

これに、タンドリーチキンと、シークカバブ半分
添えられていました。

カレー(料理)の味ですが初めてランチセットを食べ
思ったのが夜の単品とは少しテイストが違うイメージ
でした。普及的ではありますが他店よりは完璧に本場
に近い味なのですが夜の単品と比較すると少し見劣り
するが正直な感想です。マトンカレーにはホールの
カルダモンが入っていた・・・仕上げにメティを
振りかけてあった良い香りです。

夜の単品¥1250のベイガンバルタ、マトンペアザ
アルゴビと比較してしまいますが、夜は夜、昼間は昼の
メニューだと割り切って食べた方が良いと思います。




令和元年11月27日(水)訪問・再訪36回目

oyster house ザキヤマを出たら久々の赤羽(と。いっても
1ヶ月ぶりですが・・)なので旧知のインド料理店である
バーワルチーに顔を出すことにしました。

この日は19:00過ぎに入りましたが先客は2名、1名
と入っていて私で4人目・・・4人入ると相当狭く感じる
店内です。

大瓶ビールを1本飲んだので此方では小瓶のインドビール
キングフィッシャーを頂きました(¥650税込み以下同)
お通しは辛い玉葱のアチャールでした(無料)。

さて、カレー(この店では料理と呼ぶ・・)は何にしよう
と考え野菜料理の中から未だに食べた事のない、ひよこ豆
と自家製カッテージチーズのマイルドな料理チャナマサラ
をお願いしました(¥1250)。


キングフィッシャーを玉葱アチャールをつまみにして飲み
待つこと10分位で出来上がった「チャナマサラ」は意に
反してマイルドではなくて、スパイス感は相当な物で辛さ
も私的にピッタリでした
・・でも、辛すぎでは無いです。

ひよこ豆を主体に、カッテージチーズ、トマト、ピーマン
ブロッコリー、玉葱
を使用していましてベジタリアンの
為の料理と言えますが、ノンべジの自分でも相当旨く感じ
ました。

バーワルチーが、ヨーカ堂の隣のループ館にあった頃に
知ったのが2012年の1月だから年が明けると8年が
経った訳ですが、その間に36回行きました!!
色々とあったけれど、インド料理の事やその周辺の事を
知り得たのも店主「アーナンド」氏が居たからだと今は
思ってます。

最後に情報としてですが店主が膝手術をするためにでは
ありますが12月3日(火)~12月24日(火)まで
店は休みになるそうです。再開日は暫定との事でした。

令和元年10月・再訪35回目

昨年の10月中旬以来だから殆ど1年ぶりの再訪です。
しばらく食べて居ないとどうしても食べたくなる赤羽
の北インド料理店「バーワルチー」です♪


連れも久々に北インド料理を食べたいの意見が一致で
同じ赤羽のクルア チョントーンからの2軒目です!!

以下は食べた物&飲んだ物2人で(税込み)

・料理

*玉葱のアチャール(サービス)
*パラクマトン(¥1250)
*ベイガンチキン(¥1250)

・酒類

*インドワイン/葡萄品種はシラー(¥2850)


此方に来ると大抵は同じ系統の料理を選んでしまうのは
今回も同じで、2軒目なのでパラク系(ほうれん草)
の料理と茄子を使った料理をお願いしました。パラクは
羊肉と、茄子は鶏肉と合わせました。

こちらの主人アーナンドさんは徹底してカレーの言葉は
使わず鶏肉の料理、羊肉の料理
とメニュー表記してます
(写真3参照)。

彼がいつも言っているのは元々インド人にはカレーの
概念がない・・
カレーは逆輸入された言葉でカレーの
葉っぱなら解るが(カレーリーフ)、カレーリーフを
使ってなくてもカレーと呼ぶのは変・・が、意見です。

この説を行くたびに聞いて、ふむふむと合槌を打って
います(本当だよ・・)。

それをさて置いても、ここの料理がカレーと言う物で
あるのなら今迄食べてきたカレーは、何だったのか?
そう思わざる得ない、アーナンドさんの料理ですね♪

特に茄子(ベイガン)の料理が得意な彼なので予約で
食べられるベイガンバルタは野菜料理とは思えない
料理です。茄子とはこんな奥の深い素材なんだと茄子
が苦手な人に素材を教えないで食べて貰いたい位・・

パラクも生クリームに頼る所が多いけれど此方は使用
していないように感じますが真実は解らないです。

今回は2軒目だったので主食は無しにしましたが北は
パンジャブ出身の方なので、パン文化の盛んな地方で
各種クルチャ、ロティ―も相当なレベルです。
そんな訳で、なんだかんだと有ったけれど通っている
赤羽のバーワルチーでした。もう70歳オーバーでも
頑張って料理を作り続けています・・一人で!!

8月29日の猛暑以来の訪問です。20時近くに入店
したら、帰ったけれど夜の入りは4組で私が5組目で
したが、昼間は28人(2時間半で・・)入ったそうで
奥さんにホールを手伝ってもらったとは言え大忙し
だったそう・・飲食店が忙しいのは良いことです。

この日はビールの小瓶(プレミアムモルツ)¥400
と、サービスの玉葱アチャールを食べていると新作で
メニューに乗せる「チリキーマ」を試食して欲しいと
依頼があって食べて見る事に!!

説明によると、鶏肉の粗挽きミンチをチリ数種類で
完璧なドライに炒めた物で汁気は、殆どないです。

先ずは一口食べましたが、強烈な辛さです・・でも
後を引きます。それでも辛い!!

本来は御飯に混ぜ込んで食べるそうでターメリック
ライスに混ぜ込んで食べたら辛さも緩和されて少し
変わった、インド風混ぜご飯でありました。

会計を聞くと、いくらで出すかは決めていないので
今回はビールの¥400のみで良いと事・・・でも
ライスも食べたので¥1000を支払って来ました。

時々、面白い料理を考え出す、アーナンドさんです♬
また御邪魔します!!



時々、無性に食べたくなる北インド料理のバーワルチー
の料理です。店前を通ったらスパイスの良い香りがして
思わず引き込まれてしまいました。先客無し、後客2名
です。

最初に、プレミアムモルツの小瓶をお願いしました。
(¥400)
最近は色々な居酒屋さんで、プレミアムモルツの生を
提供していますが瓶の方が断然と旨く感じます・・


サービスの玉葱アチャールを食べながら今夜食べる物
を決めますが単品料理(通常の店ではカレーと呼ぶ)は
¥1250均一です。今夜は久々にキーマ系を選んで
ベイガンキーマにしました。辛さの指定はしません・・
料理に合わせてベストの配合に調整をして貰えるから
です。

茄子は色々な料理に対して、ベジタリアンの人は肉の
代わりに使うくらい多種の油と相性が良いです。不味い
茄子料理しか食べたことが無いと茄子嫌いになりますが
ベストな調理の茄子は、スパイスとの相性が抜群でして
茄子のバルタ等は最高です♪
 美味しい茄子料理を堪能
してみよう!! カレーチェーン店の添えられただけの
茄子とは違うのです。

ベイガンキーマですが、ベイガンバルタのように皮は
剥いていないです。そして、スパイス感ですが辛くは
ないのに食べ進むと「どっと」汗が噴き出す感じで
食後は爽快感さえ感じます。

たまに食べたくなる・・バーワルチーの北インド料理
でした。



日の入りも長くなった5月の末に半年ぶりでお邪魔
しました。19時頃に入りましたが、先客も後客も
無しでした。

値段等は変わっていませんが、新しく持ち帰り用の
単品メニューが置いてあって、それにはインスタ
グラムのアカウントが書いてありました・・主人は
インスタグラムをやるのかなぁ~
たぶんですが日本人の奥様がコントロールしている
と、思われます。

みやぎ軒 赤羽本店飲んで来たので、ここでは抑え目にで
サントリープレミアムモルツの小瓶をお願いしました。
玉葱のアチャールはサービスです♪

久し振りに此方の料理(ここではカレーと呼ばない)を
食べたくなったので、羊料理の中から「ベイガンマトン」
を注文しました。羊、茄子、玉葱のスパイシーな料理です。
主食は全粒粉のパンのロティを1枚焼いてもらいました。

やっぱり此方の北インドはパンジャブの家庭料理は本物
だと改めて感じた次第です。スパイスの切れが違います♪・
最近はベースが甘い「イン&ネパ」店のカレーばかりを
食べていたので尚更、そう感じるのです!!

ロティーは、どっしりと思い生地で茶褐色あるいは珈琲
色をしていて1枚が食べごたえがありますね・・
単品料理が¥1250と、少し高目ですが、ふんだんに
的確に使用した正しくスパイス料理だと思った次第で
あります。ごちそうさまでした♪


けむり 赤羽店で軽く焼鳥を食べた後に同じビルをシェア
している純北インド料理の此方にお邪魔しました。
食べログ店舗詳細の住所は地番まで、まったく同じ
です(赤羽1-18-2)。

あぷちゃんは、インドビールのゴッドファザーの瓶
で、男性2人はインドの白ワインで乾杯です。

ゴッドファザーはインドビールでは置いてある店は
珍しくて過去に見たのは足立区西新井にあるコルカタ
仕様料理を出すエパレットだけです。

さっそく出たのが、サービスの玉葱アチャールです♪
これが辛くて適度な酸味があって本気で旨い・・・
ですが、玉葱嫌いな流川夏希さんが見たら卒倒すると
思います・・


カレー類は・・もとい、ここではカレーと呼ばないの
ですが2種類オーダーしました。ほうれん草と羊肉の
料理(¥1250)と、ララ・チキン(¥1250)

です。

主食はナン生地とは少し違うと説明されましたが正直
違いはよくわからないですが、ナンは涙型、クルチャは
丸型に整えて区別しているそうです。そのクルチャを
2枚、カリフラワーと、じゃがいものマッシュが入った
パンジャビクルチャ(¥600)、自家製カッテージ
チーズを入れたパニーリークルチャ(¥600)を注文
しました。
4人でシェアです。

アルコールは、インドワインの白で通しました。ここの
ララ・チキンは、ほうれん草を使ったサグ系の料理は
大好きです。単品が¥1250と少し高めなのが難点で
1人で来ると少し割高になってしまいます。でも4人で
シェアなら理想的です♪

そんな訳で、今回も満足した色々な料理群でした!!



今年の初夏(6月初め)に、マイフォロワーさん2名に
お付き合いしてもらって行って以来ですから4ヶ月ぶり
です。カレーを単品で食べてビールを飲んで行くことに
しました。

7人しか入れない店内は最近は人気があってテ-ブルは
満席でしたので3卓あるカウンターに座りました。

変わったことはですが、まずはビールがインドビールの
取り扱い以外に、サントリープレミアムモルツの小瓶
(¥350)と中瓶(¥500)が増えていました。

店主によると、インドビール(キングフィッシャー等)
は仕入価格が高いので、どうしても小瓶で¥650の
値付けでないと採算が取れないので、酒の価格を高く
したくない店主は国産ビールを増やしたそう・・
勿論、インドビールもオンメニューされています。

それにしても、サントリープレミアムモルツの小瓶が
¥350は安いような気がします(店売りとして)♪

対して、こちらではメニューにカレーの表記が無い
ですが、ここが店主の拘りです。その他店ではカレー
と呼ぶ料理は単品¥1250の値付けです。これを
高いと思うか適当な価格と思うかは価値観次第です。

まずは¥350の、サントリープレミアムモルツ小瓶
を頼んで、玉葱のアチャールをサービスしてもらい
ました。このアチャールは適度な辛さで、ビールには
ベストマッチです。

ノンベジタリアン料理の羊肉の中から、ベイガンマトン
を選択です。表記は茄子と羊肉のスパイシー料理です。
北インド料理としては、かなり上位を行く味だと思い
ます。数多ある店とは「キレ」が違うので、是非とも
一度は食べてもらいたいです。夜のセットは3種類で
¥1480です、まずはこのセットから試して見ては
いかがでしょうか?



平成29年6月4日の日曜日、マイフォロワーさん2人の
3人で訪問しました。訳あって御無沙汰していましたが意を
決して訪問することにしました。最初に書きますが同行を
心地よく引き受けてくれました「フードコート浜」さんと
「hiro饅頭」さん、本当にありがとうございました♪

こちらの主人はカレーの言葉を嫌います。だからメニュー
表記にも普通はマトンカレー、チキンカレー等と書くのが
マトン料理、チキン料理と書いてあって、カレーリーフの
言葉から派生した「カレー」が日本では定着してしまった
のが好ましくないと言ってました。また、伝統的なインド
北部の料理なので魚類は調理しません。勿論、宗教的に
牛肉は扱わないのは周知の事実です。

シークカバブ、ララチキン、パラクパニール、クルチャ
を2種類(パンジャビ、パニーリー)が料理で酒類は
インドビールからスタートして次は同じく白ワインを
お願いしました(インド産)。3人でです!!


夜のセットは3種類あって¥1500前後、単品料理は
¥1250(各種カレー)と少しお高いですが食べれば
納得の味だと思います。ララチキン・・鶏の挽肉と丸肉
を使用したカレーですが、ドライタイプで酒のつまみに
最適だと思います。パラクパニール・・ほうれん草を
裏漉しして自家製カッテージチーズと合わせたカレー
ですが、こんなに味の切れが良いのは中々ないです!!

これらに合わせたのは白ワインと共に、カッテージの
チーズが入ったクルチャと香辛料とじゃがいもを合せた
物をクルチャの中に入れた、パンジャビクルチャです。
クルチャとは丸形の意味・・ナンとは粉の配合が違う!
これを聞いたのも、こちらの店主「アーナンド」さん
です。そして、パンジャブ出身の店主はこれ以外にも
パンが得意で、全粒粉のロティや、それにメティーを
乗せたメティロティ等もあります。

イン&ネパ、ネパール、バングラディッシュ、南インド
とは全然違う北インドの料理が赤羽で食べられます!!
興味ある方にはお勧めです。

この店には色々とインド料理や、周辺の国のネパール、中国、ミャンマー
パキスタン、スリランカ、更に南インドの事をなどを教わりました。
感謝をしています・・でも、今後は2度と行く事はないでしょう!!

料理の味ですが、あくまでも思うのはカレーを含む料理は1流だと
思います。色々と書きたい事もあるのですが、事務局から削除の恐れが
あるでの、点数評価をなしにしました、それでレビュワーの皆さんには
察して頂きたいです。料理は技法と味だけではないです・・人に対する
気持ちが大切な訳です。
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以下は以前のレビューです。

平成27年2月13日(金)、夜の18:30から私を含むマイレビュワー
さんと6人でのオフ会です。狭い店なので貸切となりました。

食べた物は冷たい料理が「カッチュンバルサラダ」,「ライタ」の2種類
カレーが「キーマチリ」,「サグパニール」,「ララマトン」,「パンジャブ
タルタルカ」,「ベイガンバルタ」。主食が「パニーリークルチャ」、
「ゴビパラタ」,「メティロティ」,「アルパラタ」でした。

今回は「ターリー」を各自に置いてもらって、カレーは「カトリ」に
各自が入れて頂きました、ターリーに直接置いてもOKです。
カッチュンバルサラダは、カッチュンバルは角切りの意味で各種野菜と
豆をスパイシーに仕上げた物です、こちらはターリーに直接置いて手食
しました。ライタはカスリメティーが、たくさんかかっていて辛い物や
スパイシーな物との相性は良いです。

カレーは、この店で1番辛い「キーマチリ」青唐辛子とレッドチリを
両方使っている鮮烈な辛さですが、取り分けた量なら良いです、以前
1人前を食べたら辛くて往生した思い出があります。カレーの中で通常
のメニューにないのが、茄子を一度タンドリーで焼いて皮をむいてから
色々手間をかけて仕上げる「ベイガンバルタ」、今回のはグリーンピース
がたくさん入ってました、羊の肉だけで作った「ララマトン」もメニュー
になくて、羊の特長がよく出ていて大好きなカレーです。

パンジャブタルタルカ、サグパニールは定番の美味しさです。主食類は
クルチャを中心に4種類、メティロティはメティを生地に練り込んだ
タイプ、じゃがいもが入った「アルパラタ」、カリフラワーとじゃがいも
が入った「ゴビパラタ」、「パニーリークルチャ」はミントとコリアンダー
のチャトニで食べる、ナン生地のクルチャですが何回食べても美味しい!

酒類はインドビールの「タージマハル」、2杯目は「プレミアムモルツ」の
生を頂きました。以上、料理の味は変わらず満足ですが、もう少しペースが
ゆっくり配膳してもらえたら尚更よかったです、御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のいレビューです。

平成27年2月2日(月)、夜の20:00頃に今年3回目の訪問です。
頂いたものは「チャナマサラ」、「メティーロティ」にインドビール
のゴールデンイーグルを1本です。チャナマサラは完璧なドライタイプ
で、ビールのつまみにピッタリです。同じく、メティーロティはメティ
を生地に練り込んだタイプで初めて食べる味でした・・今夜も満足です!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年1月26日(月曜日)19:30頃に再訪問、先客なし、後客は
2組2名。ゴールデンイーグルに、まだメニューにない料理の「マトン・ラバブダ」
を作ってもらいました(¥1050)。見た目は解らないのですが、クリームを
旨く使ったマトンカレーで、仕上げに「メティ」をかける・・素直に旨いです♪
まだ、定番メニューになるかは未定です。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年1月14日の水曜日、今年初めての訪問です・・行った時はテーブル
席はグループで満席なので、カウンターに座りました、改築されてから明らかに
客入りは良くなっていました。それでもテーブル6人、カウンターが2席です。

新年からインドビールが「ゴールデンイーグル」、インドの赤&白ワインが増え
カルーアラッシーも追加されました。注文はインドビール1本、サービスでパパド
と、玉葱アチャールがサービスで付きました。

和也で飲んできたので、カレーは大辛料理と名付けられた「キーマチリ」をお願い
しました。挽肉と豆を青唐辛子で激辛にした料理です・・辛い物好きな私でも結構
効く辛さなので、少し辛さを控えめにしてもらいました。頂いた「キーマチリ」は
それでも結構な辛さなので、カルーアラッシーとプレーンのラッシーを1杯ずつ頂き
辛さを緩和して食べました。相変わらず好調な店で有る事は間違いないです。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年12月30日のディナー、今年最後のアジアンはこちらで決まりです。
インドビール1本に、ダルカレー、それと初めて食べる「メティロティ」・・
これは旨かったです・・焼き上がる直前に大量の「メティ」をかけて食べる
物で、初めて食べるような気がします。これが今年最後のカレーになるでしょう!
2014年は205杯のカレーを頂きました・・どんなに食べ飽きても食べる
事によって、アジアンの何かが理屈ではなく体で覚える・・通算3年間でカレーを
620杯は食べましたが、まだまだ解らない事がいっぱいあります・・・
さしあたって、南アジアを自身で納得いくまでつきつめたいと思います。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

は平成26年12月24日クリスマスイブに23回目の訪問、11月30日から
12月20日まで店内改装中だったのが、12月21日からリニューアルオープン
しました。従来はどんなに詰めても簡易椅子に5人が限界だったのが、調理場や
その他水回りまで位置を変えて、テーブルが4人×1、2人×1、カウンター2人
で8名までOKとなりました。

今のところ、メニューの変化はありませんです・・今夜、頂いたのは「マハラジャ
ビール」2本、お通しにパパドと玉葱の辛いアチャールを、つまみに焼き物のセットを
頂ました。¥650のメラジュセットはシークカバブ、チキンティッカ、タンドリー
チキンを少しずつ盛りあわせた物です。

カレーは原点回帰で「マトンマサラ」と主食は「ロティ」ある意味、私にとって南アジア
料理の原点です・・しかもこの店で食べた訳ですから!!
適度な羊臭に、適度な固さ(固すぎる訳ではないです)で、羊が美味しく食べられる
羊料理です(以前のメニュ-表記で、カレーの言葉を使わない・・)。
ハーフのカトリで「ダルカレー」をサービスしてもらいました、豆のカレーは「パンジャブ
タルタルカ」しか食べた事がなかったので、色が黄色をしたダルカレーもかなりの旨味
でした。

希望としては以前のように、アルコールの種類を増やして欲しい希望は」ありますが
通う事には間違いないです。

写真を追加しました(右から左へ、上から下へと写真は古くなって行きます)。
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以下は以前のレビューです。

平成26年11月27日に1人で、28日にマイレビュワーさんと2日続けて
訪問しました・・理由は11月30日から改装に入るため12月17日(予定)
まで休むからです。リニューアルは完全なスケルトンなので客席はゆとりで8人
詰めて10人になるそうです、勿論いままでのような簡易イスではないです。
オフ会にも対応できそうで良かったです。

11月27日は挨拶を兼ねて「マハラジャビール」を1本、パニール、豆、野菜の
サラダを頂きました、それと毎日来ると言う近くの米国大手流通会社「WM」に
勤めているインド人がベジタリアンで、その人が食べるカレーを頂きました。
これはメニュー外なので写真はNGでした・・ヒントを言えばパニールを使って
いることかなぁ~この日に翌日に来ることを約束して、ベイガンバルタを作って
貰うことにしました。

11月28日にマイレビュワーさんと来店、まずは自家製マサラがかかったサラダ
で、内容はトマト、胡瓜、じゃがいも、だいこん等です・・これが「てんこ盛り」
で食べきれなくて持ち帰りしました(結果的に)。カレーはパンジャブタルタルカ
とベイガンバルタ、主食はロティーにパニーリークルチャをお願いしました。

パンジャブタルタルカは、変な言い方かも知れませんがスパイスの効いた「汁粉」
のようで何となく懐かしい味です。そしてこちらでは初めて食べるベイガンバルタ
一度食べた事のある店を思い出してみたらスワガット 六本木2丁目店でした。
茄子をすり潰して物を使っているのですが、黙っていると肉を食べているような
錯覚になります。旨いです~~改装後の店舗では限定品で出したいと言ってました。
また12月17日以降の新装開店を楽しみにしたいます、御馳走様でした!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年11月10日(月)に20回目の訪問です、今回は1人で訪問です。
注文はマハラジャビール1本に玉葱のアチャールとインド風のサラダを
サービスしてもらいました・・これでビールを飲んで今回のカレーは、こちらで
一番辛い「キーマチリ」と「ゴビパラタ」をお願いしました、キーマチリは
青唐辛子と赤唐辛子の両方が入っていて凄い辛さです~~~思わずラッシーを
注文して口中をリセットしました。

ゴビパラタ、ロティー生地の中にカリフラワーとじゃがいもをすり潰して中に
挟んで、上からコリアンダーのチャトニをかけて食べる・・主人曰くですが
インドの屋台料理だそうです!! でも、本気で幸せ感じる旨さでした。
食べながらの主人と奥様とのよもやま話は本当に楽しいです・・また赤羽で
途中下車して伺います。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年9月25日(木)に19回目の訪問です、今回は辛い物が苦手な
東十条の友人に北インドカレーを食べてもらいたく来ました。

注文は、パンジャブタルタルカ、サグパニール、パニーリクルチャ、ロティー
タージマハルビール5本。2人で¥5600でした。

今回頼んだ4品は、こちらで食べる自分のベストを選びました・・+アルゴビ
とマトンぺアザです。カレーの上記2品とも久しぶりに食べる味で、特に金時豆
を含む数種類の豆を使った、パンジャブタルタルカは絶品です♪

あとの喋りは主人の「アーナンド」さんの独断場・・今回は色々と意義のある
ものでした、詳しく書くと削除対象になりますが、インドの宗教とカースト&
それに類する商売と人種・・本音を聞いた感じでいつの間にか22:30に
なっていて、赤羽を後にしました。

写真を追加しました。最上段の左1枚目~3枚目です。
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以下は以前のレビューです

平成26年9月10日(水)に18回目の訪問です、約4か月ぶりです。
同じビル1階を半分ずつシェアしているけむり 赤羽店で飲んだ後に
立ちよってみました、この日は奥様もいらしてメニューも内容はそんなに
変わりませんが少しデザインを変えた感じです。

ビールは「タージマハル」¥650をお願い、パパドと玉葱アチャールを
サービスしてもらいました。カレーは念願の「アルゴビ」大好きなカレー
ですがバーワルチーの「アーナンド」さんのは初めてです。¥950でした!
このアルゴビは凄い!!!切れの良いスパイスでデフォルトで辛くはないです。
新しい張り紙で「辛さ増し」はやってない旨がありました、味は決まっている
の自身の現れですね!確かに辛い物好きな私でもピッタと決まった「アルゴビ」
の味にあっぱれですヽ(^。^)ノ

主食は新しく始めた「パニーリークルチャ」¥550、インドチーズが入った
クルチャですが、香草やニンニクとパニールを挟んだクルチャは今まで食べた
中で一番旨い物でした、上にはミントとコリアンダーのチャトニが乗っていて
良いアクセントでした。

頑固な店主ですが、赤羽から割と近い荒川区尾久にある南インド料理のなんどり
だけは日本人が作る本物の南インド料理だと認めてました。その「なんどり」の
店主「稲垣氏」は休日は奥様と小さなお子様を連れて食べに来るそうです。

主人はカレーの言葉が嫌い・・・店内にはメニューも含めて「カレー」の文字は
見当たりません。時折、入院していた赤羽○○病院のスタッフが挨拶にきてました・・
これからも頑張って欲しい店です。写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年5月19日(月)に再訪問しました、店主の膝の治療&入院
のため4月17日~5月15日まで休みで、先週の金曜日5月16日から
営業を初めました。今回で17回目の訪問!

まだ明るい17:00に入店したのですが、今回は店主の日本人の奥様が
手伝いをしていました、店主の奥さんにお会いしたのは初めてで年齢は
私と同じくらい?たぶん・・

とりあえず挨拶に行ったのですが、ビール2本とともに玉葱のアチャール
と、じゃがいもとひよこ豆のスパイシーなサラダを頂きました、久々の味で
旨いです~~
カレーは思い描いていた「パンジャブタルタルカ」と「ロティー」です。
少し辛めで頂きました。満足!満足!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年4月14日、通算16回目の訪問です・・4月17日
より店主入院のためしばらくお休みのため、この日しか行けない
ので少し話をしに閉店間際の21:30頃にお邪魔しました。

もう閉店準備完了で、カレーは出来ないけれど「野菜のクルチャ」
が出来るそうなのでインドビール1本と共に頂きました。
このクルチャがメチャクチャ旨い~~内容はグリーンピースとニンニク
を擦り潰した物とガランマサラ、パクチーを挟んでタンドールで焼き
あげた物・・玉葱のアチャールがあればベストのことだったけれど
この夜は無かったですが、充分に旨いです♪

このインド食堂的な味は私自身大好きです・・パンジャブタルタルカ
をもう一度食べたかったなぁ~・・これは退院後に頂きます!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年2月24日、通算15回目の訪問です(2年間で・・)
ひとしきり主人のインド料理の講釈を聞いて、インドビールを飲み
玉葱のアチャール、シークカバブをつまみに最後は「アルベイガン」
の辛口で、ライスはターメリックライスですがクミンが入っていて
独特の旨さがあります、御土産にナンを買って帰りました!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成26年2月6日、通算14回目の訪問です・・今回は帰り際に
カレーだけ食べて帰ることに・・注文は初めて食べる「ベイガンチキン」
を辛口でお願い、主食はサフランライスにしました。

ベイガンチキン・・ドライタイプでタンドールで焼いたチキンティッカと
茄子、各種野菜を炒めた感じの物でした。メニュー名だと茄子と鶏肉
ですが店によって色々な作り方があるものです・・私は炒め物的な
こちらのが好みに合いました♪

それと今回食べたサフランライスは他店ではあまり見ない味でした・・・
クミンとサフランを入れて炊き込んだタイプ、日本米なれど美味しく
頂けました。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成26年1月8日、店主への新年挨拶を兼ねて13回目の来店と
なりました・・相変わらずインドを熱く語る店主、今回はパンジャブの
メニューにないカレーを出してくれる・・と、言ってくれて出てきたのは
「ビンディダルチャ」、オクラ、玉葱、トマト、ピーマンと名前は聞き忘れた
けれど平たい豆が入ってました。少し辛めにしてもらいました!

まずは一口・・・旨い!!理屈はわからない・・・自身タップリの提供です。
主食はロティー、ビールとアチャールは忘れずに注文しました。
通勤経路なので、これからも通うと思います、御馳走様でした!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成25年12月10日の夜に約2ヶ月ぶりにおじゃましました。

私が入ったときは20:00で一人目だったのですが、続いて2人
連れが二組入って満席となりました、私以外はディナーの2カレー
セットにシークカバブを付けたセットを・・しかも都合4種類のカレー
が注文入ったので、主人は大忙しです。私自身は「パンジャビタルタルカ」
と「ロティー」にインドビールを頂きました、御供は玉葱のアチャールです。

それにしても狭い店内(5人定員)が埋まると、思った以上に狭く感じます・・
パンジャブタルタルカはメティーの香りタップリに好みで辛口にしてもらった
ので、やっぱり独特の味・・・主人がパンジャブ出身なので故郷の味だ・・
と、言ってました。

色々と話もしたかったですが忙しそうなので一言、12月22日に
「サンサール小岩」に行く事だけ伝えて来ました、御馳走様でした!!

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成25年10月23日、お盆以来の久々来店です。

今回は新しくオリジナルの「ライタ」と「ブナチキン」を始めるとの事
なので両品を頂きました・・・こちらの「ライタ」は普通のライタに
チャナ豆を擦りつぶして揚げたものを入れてあるので不思議な食感・・
豆の揚げた物が動物性に感じます。

ブナチキンはスパイシーで旨味タップリ、ロティーに挟んで食べながら
赤ワインを飲んだら良い感じでした。続いて「マトンマサラ」、こちらも
いつもと違い、ドライタイプで作ってもらいました・・・主人の懐の深さを
感じました、これからもインド料理の勉強に行きます。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成25年8月14日、お盆の真っ最中にお邪魔しました、店主曰く、
ウリアゲアゲナクチャヤチンハラエナイヨ・・・・・そんな訳でお盆も
全部営業するそうです。

今回は辛いドライタイプを希望したら「ビンディマサラ」を奨められ
ました。出てきたオクラのカレーは「バーワルチー」では初めて食べる
ドライタイプで辛さもスパイス感も、さすが「バーワルチー」と、言った
感じでした。少し塩味はきつかったです、あとはインドビールとアチャール
ロティーを頂きました。ドライタイプのカレーには「ロティ」がよく合いました

御馳走様でした・・・写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

平成25年7月14日の日曜日、ラストオーダー直前の21:20に
お邪魔しました。もう仕事終わりモードでさらに休日で客が多かった
らしく疲れ果ててらっしゃいました・・・すみません、最後の客です。

ここのところ、南インドやネパールのカレーが多かったので今夜は
北インド、パンジャブ出身の店主のカレーを食べたくなってお邪魔
しました。

ラストなので一気に注文、インドビール、シークカバブ2本(アチャール
付き)、パンジャビタルタルカ、ロティをお願いしました。

相変わらず腕も喋りも絶好調で、パンジャビタルタルカをうちのが一番
だよ・・・と、自身タップリです。
確かに、店主曰く特別に配合した「ガランマサラ」を使用しているそうで
特に多いのがシナモンとコリアンダーで、なるほど今までどの店でも
感じた事のない香りと味でした。焼きたてロティーと合わせて充実した
夜でした、御馳走様です。ちなみに今日、7月15日が新しい店舗になって
1周年だそうです・・おめでとうございます。

写真を追加しました。
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以下は以前レビュー

平成25年6月27日にお邪魔しました・・一ヶ月ぶりですかね~
相変わらずにインド、ネパール、バングラディッシュ、パキスタンの
話題に・・でも、主人はパンジャブ出身なのでどうしてもネパール
の話になるとむきになってくるのです・・

そんなことでわがままを言って珍しいカレーを作って下さいとお願い
しました。出来たのは「ムルグイマトン」・・アフガニスタンの方で良く
食べられていたそうです。野菜は玉葱、ピーマン、グリーンピース、
トマト、水やグレイビーは使わないドライタイプで美味しかったです。

チキンティッカは作り置きだったのでサービスでした、それにインド
ビールを二本、ロティーを一枚、ダルカレーを少し頂きました。
今回は合計で¥2510でした、御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成25年5月に再訪問しました、前回は休みの中に無理やり
お邪魔したので今回は正式に・・・

先客は3人でしたが、キャパが5人なのでいっぱい、いっぱいな
感じでした。注文はシークカバブ、アチャール、インドビール二本、
パラクパニール辛口、ロティ×2 合計で¥3440です。

初めて食べたインドチーズとほうれん草のカレーはチーズが
モッツァレアチーズみたいな味でしたが少し手を加えているそう
です。カレーと書きましたが、こちらのメニュー(単品)にはカレー
の文字がないのが相変わらずの拘りです。

こちらにお邪魔すると必ずインドの料理以外の話になります・・
そして良い勉強になります。御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前レビューです。

平成25年4月、約半年ぶりにおじゃましました・・オーナーから
電話をもらっていて少し話をしたので久々にお邪魔しました。

店前に付くと「本日は休日」の札が・・・でも中から店主らしき人物
の声が聞こえたのでドアを開けると帰宅の準備をしていました。

店主のせっかく来たのだから・・・の好意に甘えて一杯飲んでいく
事にしました。店主との「サシ」のみです、料理は片づけの後なので
作り置きの「チキンティッカ」と「アチャール」で色々な話しをしながら
です。
店主はフランス語が堪能とわかりました、フレンチとインド料理の関係
など興味が沸く物でした。

結局、生ビールの小を3杯とチキンティッカとアチャールで¥1000を
支払ってきました。
今回は知人宅(先輩)の家のみみたいでした、こんな環境だと商売に
ない本音のインド人(パンジャブ出身)との会話が出来て意義ある
ものでした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビュー

11月の平日、閉店ぎりぎりにお邪魔しました、10分前です。
新店舗になって4回目です。
今回は、店の閉店時間が迫っているので一気に注文、タンドリー
チキン、サグベジタブル、ロティ、これにインドのワインを二杯
頂きました。アチャールはサービスでおかわりOK。

サグに関しては「バーワルチー」のが一番好きです、相変わらず
主人のインド料理への入れ込みと、その話は楽しいです。

会計は¥2000でした、なんだか安い気がします・・・タンドリー
チキンとワインの値段はメニューに書いてなかったです。

カレーも美味しいですし、居心地が良いのでまた行きます。
御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成24年10月9日に再訪問しました、移転した店も落ち着いた
ようです・・メニューも少し増えました。
今回は玉葱とマンゴーのアチャールでインドビールを一本飲み、
カレーは「ナスと挽肉のカレー」を辛口で、新メニューで「ロティ」を
始めたので一枚を店内で食べ、一枚をお土産にしました。一枚が
¥300です。ここの「ロティ」は初めて食べましたがエー・ラージ
よりは薄くて自分の好みです。

今回も店主のインド料理やその他四方山話を聞きながらの食事
は楽しかったです。少しずつメニューを増やして行くそうなので、
またお邪魔します。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成24年7月29日の21:30頃に友人と二人で再訪問しました。
近所の赤羽一番街でしこたま酒を飲んで〆のカレー・・・となった
訳です。
その日は二人体制、調理は違う人がやっていて、オーナーは
主に接客担当でした、あいかわらずインドのよもやま話、今回は
rumbaさんの話題にもなりました。

注文ですが、コブラビールを二人で6本、アチャール大量、
シーカバブ2本、カレーは「Aセット」を二つ、ナンは共通で、私は
「サグ」、友人は「マトン」にしました。
バーワルチーで「マトン」以外を食べたのは初めてで、今回の
「サグ」も最高でした・・・オーナーも自身があるといってました。

店が移転して近くなったので、折に触れて行きたいと思います。
楽しい時間でした・・・ご馳走様です。
写真を追加しました!! 上段のほうです
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以下は以前のレビューです。

平成24年7月25日に再訪問、マイレビュワーさんの移転
情報を元に17:00来店、オーナーがいらしゃったたので
またまたインド料理の色々な話しをしながら、現在の昼、夜
共通のAセット(カレー1種類と、ナンかライス)を注文、カレー
はマトンカレーにしました、¥650です。
店は赤羽西口ループ館のB1にあったのを移転してきたそう
です・・色々な事情で。

新しい店はわずか5名のカウンターのみですが、オーナー
曰く、前の店より客の回転が良いし、バス亭が目の前で
結構な繁盛だそうです・・・まだ再オープンして10日目で
これから少しずつ夜メニューを増やしていくそうです。
今回のマトンカレーも本当に美味しかった、最近は各所
でマトンカレーを食べたのですが、やはり一番旨い・・・
何が違うのかよくわからないのですが、確かに違う!!
これからも通います。写真を追加しました、上段の部分
です。
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以下は以前のレビューです。

1月の最終土曜日に来店、赤羽駅西口からは近いのに
店のある辺りはヨーカ堂の裏・・・という事もあり、かなり
さびれている。
さらに、ビルの地下一階の奥のそのまた奥・・・立地は悪い
が結構、繁盛しているようです。同じビルの道路に面した
一階は「つけめん屋」が入ってます。

土曜日のPM8:00なのに、客は私が一人・・・それには
理由があった。
店の前に立つと案内板が「クローズ」になっていたのです。
私は閉店した思ったのですが、中にインド人らしき主人が
居たので、ドアを開けて声をかける・・・主人曰く「まだ、閉店
してないよ~~ラストオーダー22:00だよ!!」・・・・

どうやら悪質ないたずらみたいだ、でも、飲食店の売り上げ
を左右するようなことは止めて欲しいですね!!(怒)

さておき、カレーの話しですがタイトル別には「カレー」とは
なっていない、たとえば「羊料理」、「チキン料理」、「豆料理」
「野菜料理」、「シ-フード料理」といった感じで、それぞれの
くくりの中に、4~5種類のカレーがあるんです。

理由を料理長に伺う、インド人には「カレー」の概念がない、
インドが英国の支配下だった頃、インド家庭料理そのものを
「これは」なんですか?」と聞く英国人に、入っていた「月桂樹」の
葉っぱの事と思い、葉っぱの意味のヒンズー語で「カレー」です
と、答えたらしい・・それが英国経由で日本にも入ってきてカレー
の単語が定着した、インドには逆輸入で「カレー」の単語が定着
したそうです。

だから、伝統的なインドの味を出したいと考えた料理長はメニュー
表記にも気を使っている訳です。

そのカレーですが、獣肉は羊のみで、あとはチキン、豆、野菜、魚
のラインナップ、宗教的に豚や牛は使用しないようです・・

今回いただいたカレーは「羊料理」の中から「トマト、グリーンピース
、玉ネギとスパイスで仕上げたラムのカレー」と、「プレーンナン」を
注文、¥1470でした。
出てきたカレーは自分の好みにぴったり、羊肉は柔らかで味がしみ
旨み抜群、今回は美味しい「ナン」で合わせたが、このカレーなら
プレーンのライスでも合うと思いました。

注文時に自分の好みで、後からじわ~と、くる辛味で、スパイシー
な物とリクエストで上記メニューになったのです。
好みで甘口や中に入る具材で色々と調整してくれますので、遠慮なく
注文してみよう!!

インド人の料理長、インドの文化を大切にしているのですが、親日家で
もあり中でも楊枝の「くろもじ」が気に入り、店に常備しているそうです

ともあれ、良い店を見つけました。

  • 赤羽駅東口方向から見る「バーワルチー」
  • 夜のメニュー(メニューにカレーの表記は無いです)
  • パラクパニール(自家製カッテージチーズとほうれん草)

もっと見る

8位

ヘブン (北本 / インドカレー、インド料理、東南アジア料理)

16回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2024/02訪問 2024/02/12

2年半ぶりの北本市に初めて12年前に開店した「ヘブン」に47回目の訪問♫

令和6年2月4日(日)・再訪47回目

オーナーである「クリスナ」さんはネパールに帰国していて
不在
でした。新型コロナ渦の2021年7月に行って以来で
その時も彼は不在でして店の雰囲気が違っていて、違和感を
覚えた記憶
が残ってます。今回はホールも調理もスタッフが
変っていて、やはり雰囲気は違いました。


来るとかなりの確率で注文する「ランチプレート」を今回も
オーダーね。内容は日替わりカレーが黒豆とチキン、曜日の
カレーも月曜日はチキンカレーだったので、重複するからの
理由でマトンカレーに変
更です(¥1091税別)。
他の料理は焼物が「マライティッカ」アチャール、サラダ
選べるドリンクはアイスマサラチャイで、追加でフィッシュ
ティッカ2P(¥599)
をお願いして暫らく地蔵ⒸSS氏♬

今日、ヘブンに来た理由は先日ヘブン 北本石戸店居抜き
入ったマハラジャに入りあまりにも「アレ」な料理類なので
がっかりして「へブン」で食べ直しな感じ「イン&ネパ」
でも店によって味が天国と地獄位の差が有る事
をあらためて
認識しました。

ランチプレートとフィッシュティッカが殆ど同時に着膳・・
サラダは独特のオレンジ色のドレッシングで想定通りです。
カレーの黒豆とチキンのカレーは激辛でお願ですが小豆の形
の細長い豆
と、鶏肉、じゃが芋が入っていてべースに甘味は
感じず美味しいカレー
でした。マトンカレーも同様でしたが
羊肉に合うように辛さを少し増している感じだったねん!!

アチャールはしかるべく量が有って正しくネパールの味ね♬
マライティッカ正統派で焼きたてで旨いよね!!

タンドリーチキンとは違って赤いチリを使わずヨーグルトを
使用し風味を付けた
マライティッカは優しい旨さで、此方が
本来のマライティッカですね、あのマハラジャの味は何なの
だったのだろうか?
 それと、ヘブンのフィッシュティッカ
は風味ピッタリ
で他店のより好きです。「イン&ネパ」店は
色々と市中に数多くありますが差があるのが現実なのです!


令和3年7月9日(金)・再訪46回目

久々の金曜日ランチ今年2回目、通算46回目ヘブン
頂くことにしました。なか卯で朝御飯ばかり食べていたから
通算で通った数がヘブンに次ぐ数になってしまった・・・

さておき、この日は店主のクリスナさんは不在でしたが何か
店内の雰囲気が違いますね!

金曜日にヘブンに来たことが無いので注文は日替りターリー
に決めました。内容は金曜日固定カレーが、キーマカレー
で、毎日変わるカレー「キノコとチキン」で、タンドリー
も日替わり固定で金曜日はフッシュティッカ
です(¥999税別)。

これにサラダアル・コ・アチャールターメリックライス
ナンドリンクが付くのでラッシーを選択、ランチドリンク
サービス価格(¥299)でアルコールがあるのでラム酒が
あれば理想だけれど、サービス価格ではないのでウイスキー
を1ショット
お願いしました。

これをラッシーに入れると何とも言えない美味しさが有る♪

ラッシーとウイスキーが来たので飲み始めます昼下がりの
飲酒は背徳感
があって何とも言えないですね・・

ホールにクリスナさんが居る時は、サラダを先に持って来て
「つまみにしてください」とか、言ってくれるけれどこの日
は不在だったので、ターリーにひとまとめして提供です。

先ずはサラダですが少しオレンジ色のドレッシングが多くて
全体的に濃い味
になってました。フィッシュティッカも味は
良いのですが塩分多し
で・・・

日替わりチキンとキノコのカレーは激辛指定なれどそんなに
辛く
なかったです。キーマカレーはべースが甘いので激辛に
なってません
でした。その割りに両方とも塩味が強すぎだと
感じました・・・

唯一、アル・コ・アチャールはネパールテイスト塩味的に
調度良かった
です。勿論、旨いです♪

ターメリックライスは固めの炊き加減で旨い御飯でした・・
訳有りでナン&ライスが付く場合は大抵ナンを辞退ししてまして
ターメリックライスのみですが、その場合はライスが大盛り
量なのですが、この日は通常通りでした(写真3)。

正直な所は今回に限ってと思いたいですが日替りターリーの
出来はイマイチ
な感じでした。次回に期待していますで点数
はそのままにしました。




令和3年1月12日(火)・再訪45回目

令和3年、新年の挨拶を店主クリスナさんにするために45回目
の訪問です。
典型的なる「イン&ネパ」の店ですが、ネパールを
軸足に置いているので何となく好感が持てるのです。

そして客足は令和3年も順調です(昼時)・・12時少し前でも
小上がり以外は私で満席でした。各テーブル間にパーテションが
設置されました(写真2)
。2人又は4人の場合で可動式で使用
しています、コロナ対策の為なのは明らかですね♬

以下は注文した物(価格は税別)

・グラス白ワイン(¥359)
・ダブルカレーセット(¥890)
・ガーリックライス選択(¥185)
*セット内容は以下で
・マトンカレー(激辛)
・ダルカレー(激辛)
・ガーリックライス(セットにプラス¥185)
・サラダ
・ラッシー
・玉葱、人参、胡瓜のアチャール(サービス)


休みの日なので白ワインで、アチャールなんて食べて飲んでも
バチは当たらないでしょう♪
辛い人参、胡瓜、玉葱のアチャールを調理してもらいました。

パクチーは入荷が無かったのが残念でしたが酸っぱい&辛いと
スパイス感が融合していて相変わらず旨いです♬ 訪問する日
によって違う味
なのが嬉しい所ですね。

ガーリックライスは今回のは少し炊き方が柔らか目でしたけど
風味たっぷりでカレー2種との相性も良かったです。
この日に選んだカレーはおそらく初めての「ダル・カレー」
定番の「マトンカレー」です。

ダルカレーは2種の豆をサラサラ気味に仕上げたタイプで赤羽
バーワルチー「パンジャブダルターカ」に似ている味でした。
スパイシーな甘くない御汁粉の感じが・・・

マトンカレーはチリベースのオーソドックスな骨無しの羊肉で
安定した美味しさですが同じ辛さでもダルカレーの方が優しい
辛さに感じまして、初めて食べたヘブンの豆カレーが大好きに
なりました。次回からは定番にしよう!

それと予約で作る此方の「ダル・バート」ですがかなりの旨さ
なので1日5食限定で良いから提供して欲しいと思ってます。
あるいは曜日限定でも・・・です。

もし、そうなったら「ダル・バート」が出来る日は楽しみに
して頻繁に行くと思います♪

クリスナさ~~ん、お願い♪♪



令和2年10月29日(木)・再訪44回目

何となく気温が高めな10月末ですが小春日和と言っても良い
季節ですね♪
こんな日には近場のヘブンにてランチです・・

2012年8月開店だから丸々8年で9年目に突入のヘブン
有ります。相変わらす客入り好調ですね♪

ここの所は¥999の日替わりターリーばかり食べていたので
久しぶりに「2カレーセット」をお願いしました。

¥830(税別)で、サラダ、2カレー、ライスかナンですが
お代わりO.K.、ドリンク付きです。
カレーは日替わりの「里芋と鶏肉のカレー」「シーフード」
辛さは1番上の劇辛でお願いしました。

この「ヘブン」は通常の顔は典型的な「イン&ネパ」の店で
餡粉やチーズが入ったようなナンや、カレーもバターチキン
とかキーマカレーが売れ筋の日本人イメージのインド料理だと
思います・・また、リクエストによって本格的ネパール料理も
提供
出来ます。

それと実際にインド料理に「ナン」は必ずあると、日本では
思われているようですが・・実際には北部のパンジャブ料理
の実態
・・

10年前位迄は私も、インドカレーと言えばバターチキン等と
ナン、タンドリーチキン
位しか知らなかったのです。
決定的だったのは2012年1月に赤羽のバーワルチーの店主
アーナンドさんとの出会いから南アジア料理にハマって行った
訳です。


主に北インド、南インド、ベンガルがインド料理で国は違う
けれど、スリランカ、ネパールの事・・色々と教えて貰い
ました。

そして南&東南アジアの料理の深さ、このエスニックから
西へ行くほどに料理が穏やかになって行く傾向が面白くて
元々好きだった西洋料理と一緒に考えるようになるのです。

そんな何処の田舎に行ってもある「カレーライス」ですが
新宿区百人町の魯珈が火付け役だと思いますが好きな言葉で
ないですが「スパイスカレー」が巷で流行る訳です。

カレーはスパイスを使って作る物だったはずなのに態々と
スパイスカレーと呼ぶのに今でも抵抗があるんです・・・

地元のヘブンで何気に食べている2カレーですが本格的な
インドカレーとも言えなく、スパイシーカレーとも日本の
カレーとも違うし、勿論ネパールカレーとも違う新しい
ジャンルのカレーだと思うのです。

里芋と鶏肉のカレーなどを食べていて感じた小春日和の
雑感でした。

令和2年9月17日(木)・再訪43回目

休みの平日はヘブン日替わりターリーが頭に浮かんで
食べたくなるとどうしても食べたくなってしまいます♪

そんな訳で休日休みのヘブンさんに昼間の13:00に
御邪魔しましたら、結構な混雑ですね。

注文は日替わりターリー(¥1099税込)に決定!!
ドリンクはジンジャーエール、日替わりカレーは豚肉と
じゃがいものカレー、曜日固定カレーは木曜日は野菜の
カレー
です。同じく曜日固定焼き物はタンドリーチキン
でした。辛さは1番上の激辛でお願いです。

どうでも良い事だけれど腎臓病になってアルコール量が
減ったら甘いドリンクを欲するようになりました・・・
だからこの日も以前は考えられなかったジンジャーエール
何かを頼んだのです。

それで気が付いたのですが辛口やスパイシー料理なんか
には、コーラとかの甘い飲料が案外と合う
・・と、言う
ことです。

アルコールを忌み嫌うムスリムの人達がよくコーラ類
飲むのを見ますが、さも有りなんですね♪辛さと甘さの
ハーモニーかなぁ~~


今回は日替わりカレーが最初は南瓜と鶏肉のカレーだと
言われましたが、私は南瓜があんまり好きでないので
思いきって違うカレーにと、お願いしたら、じゃがいも
と、豚肉のカレーに変更してくれました♪野菜カレーは
木曜日の固定カレーです。

この豚肉とじゃがいもののカレーはグレイビーが効いて
いて辛さも激辛にしたので美味しく頂けました。

野菜カレーは豚肉のカレーに比べれば優しいタイプ
激辛でオーダーしたけれど今少し辛さを抑えた方が旨い
と思いました・・ま、自分で頼んだのだけれどね(-_-;)

ヘブンが開店して北本市初のアジアン店になったのが
2012年の8月だったから8年になるのですね・・

もう、完全に北本の顔になって祭りではタンドリー類を
焼いたりして地元に貢献してくれているクリスナさん
あります。

同じ北本市下石戸の店も隣の鴻巣駅前にあるピース
頑張ってます。

俗に言うイン&ネパの店ですが店主はシターラ 青山でも
働いていたので、サービスはバッチリです。

希望があればネパールのローカル料理家庭料理も調理
してくれます(予約で)。ダルバートも・・・

そんな訳で居心地も良いしこれからも通うでしょう!



令和2年8月26日(水)・通算42回目

今日は休日、北本駅前で軽く昼ビールでも飲もうかと思い
インド&ネパール料理の「ヘブン」にお邪魔しました。

開店したのは2012年の夏だったので8年が経った訳で
新型コロナ騒ぎで近年は暇な時期が続きましたが、何とか
持ちこたえて客も戻りつつあり、出前館にも加盟しまして
宅配にも力を入れています。

12:00調度に来店しましたが入り7割位と好調です。
2人テーブルに1人で座っていたら続々と後客が入って
殆ど満席となりました。

休日なので昼ビールと行きましょうね・・と、頼んだは
ネパールアイスビールです(¥599税別以下同)

無料のお通しは何故かキムチです。辛子味噌添えです♪
つまみはフィッシュティッカ(メカジキ)¥599也を
お願いしました。

ランチタイㇺでも注文からタンドールで焼き上げるので
ほくほく熱々で旨いです! 赤いタイプでなく黄色した
ターメリック香る物でビールには良く合います・・

カレーに入りますが平日のみ提供している日替ターリー
をお願いです。この日は、大根とチキン、パラクチキン
のカレー、アルコアチャール、サラダ、シークカバブと
サラダ、ターメリックライス、ナン
が付きますが辞退を
しました。

カレーの辛さは一番辛い激辛でお願いしました。日替り
ターリーのカレーは選べないのが難点ですね・・

水曜日は、大根とチキンのカレートマトベースで旨い
物です。パラクチキンは名の通り「ほうれん草」ですが
激辛なれどクリームが多いので少し甘さが感じてしまい
自分としてはクリーム抑え目が好みでした。

それとカレーが曜日によってはチキンがダブるので是非
2種類をバランス良くして欲しいです♪ シークカバブ
は少し辛くて旨い
し、じゃがいものアチャールはネパリ
の味です。

サラダは出来たら炒め物かカット野菜が良いですが中々
好む日本人が居ないので生野菜にしたそうです。

そして、いつも貰うのが青唐辛子の刻んだ物でカレーと
一緒に齧りながら食べる
と青唐辛子独特の辛さが刺激的
でして全体的に味がしまるのです。

主食類はターメリックライスとナンが両方着くのですが
腹がきつくなって来たので「ナン」は辞退しました。

食後の「チヤ」はアイスマサラでお願いしました・・・
辛い物を食べた後の口直しには最適ですね♬

そんな訳で、いつ行っても少し改善点が有る事はあると
思いますが概ね満足な「ヘブン」でのランチでした。


令和2年6月25日(木)・通算41回目

「自粛期間中は閑で堪んなかったですよ・・・」
前回(5月中旬)来た時は店主クリスナさんには
会わなかったので久々の再会です。それで冒頭の
セリフが思わず出た訳です・・・

この日は11:15頃に入店したら先客は綺麗な
女性の1人食べ、私、後客は男性1人食べ客が
入り、続いてカップルが入って来ました。

11:30にしては4組5名なので少しは客足は
戻った感じです。

注文はダブルカレーセットに、主食をガーリック
ライスに変更(プラス¥185)
、日替わり固定
カレーは南瓜と鶏肉、選べるカレーはキーマで、
ソフトドリンクはラッシーでお願いしました。

此方は俗に言う「イン&ネパ」の店ですが数多ある
ネパール人経営のインドカレーの店がありまして
見劣りする店もありますが「ヘブン」に関しては
軸足をしっかりと「ネパール料理」に置いている
ので希望があれば、ローカルテイストのネパール
を楽しむ事が出来ます。

ヘブンに来ると必ず頼む「ガーリックライス」
所謂、ネパールのフライドライス(焼き飯)です。
鍋に焼き付けるように炒めたガーリックの味と
相まって各種カレーと相性が良いのです。

そんな訳で「イン&ネパ」店は玉石混合の店が多い
ですが此方は「玉」のほうです。もう二つ「玉」
上げれば王子にあるネワパサ信濃町駅前にある
バール=タラ・・・この2軒がお勧めです。
令和2年5月14日(木)訪問・通算40回目

前回来たのが緊急事態宣言が出される前夜の4月6日
だったので一ヶ月と少しぶりの訪問です。
13:00
頃にお邪魔しましたが店内は先客も後客も無しでした。

テイクアウト出前館からの出前要請があるだけ・・
ランチでは近隣の方々で常に混んでいたのが嘘のよう
でした。

店内テーブルに座ってメニューの中から日替ターリーを
お願いしました。ランチ限定で¥999(税別)なので
人気があります。月~日ごとに焼き物が変ってカレーも
固定ですが日替わりと、もう1種類です。

この日は木曜日で、日替わりは茄子とチキンのカレー
ターリー固定は野菜カレーサラダアチャールナン
ターメリックライスタンドリーチキンドリンク等で
割合と充実しています。

ナンを無しにしてアチャールを2種類にしてもらい
ターメリックライスを増量してもらいました。追加の
アチャールは普及品のマンゴーアチャールでした。

辛さは4段階ありますので一番辛いのでお願いです・・
最初に選んだドリンクの「ラッシー」が運ばれました。
暑い日だったので冷たい「ラッシー」がやたらと旨い♪

続いて運ばれて来たターリーに乗った2種のカレーと
同じく2種のアチャール、うち茄子とチキンのカレー
は激辛が合っている味でしたが、野菜カレーはベース
がクリームなので激辛は合わない感じでした。

アル・コ・アチャールヘブン本来の味のネパール
感じる味で、もう1種類は普及品のマンゴーです!!
サラダも付きますが、ドレッシングは橙色のにんじん
味のやつでした。

この充実した「ターリー」が税込みで¥1099也は
お得価格だと思いました。満足して店を出て東口方面
に出てインド料理ダイニングバー ルドリの前を通ったら
定休日でもないのにシャッターが下りているのが少し
気になりながら自宅に戻りました・・・


令和2年4月6日(月)訪問・39回目の訪問

前日4月5日の日曜日に東口のインド料理ダイニングバー ルドリ
茄子とベンガルフィッシュのカレーを食べて痛く感動して
その味をしめて今日、月曜日は西口のヘブンにお邪魔する事
にして今一度、質は違うけれど魚のカレーを再トライしたい
何て考えて「クリスナさん」の元へ「ゴー」ですね♪

1カレーセットが(ライス又はナン)、サラダ、ドリンク
カレー1種類を8タイプから選びます。変りナンや御飯に
変更の場合は、プラス¥185で、ガーリックナンや同じく
ガーリックライス、ジーラライス
に変更出来ると言う訳で
あります。

おっと忘れていた・・1カレーはセットは税別¥740也!
①740+185=925 ②925×10%=93の計算
で合計は¥1018でした。


最初に「イン&ネパ」お決まりのオレンジ色ドレッシングが
たっぷりかかったサラダと、選んだドリンク「ラッシー」
運ばれて来ました。卓上の「チリ」を振りかけて頂き!!

サラダが半分食べ終わる頃に、黄色が強いシーフードカレー
と、良い香りを漂わせた「ガーリックライス」が運ばれて
きましたが両方とも盛り良いです♪

シーフードカレーはクリームにターメリックを多量に入れて
魚貝類は冷凍のミックスに感じて特に「イカ」が美味しいと
思いました。

ガーリックライスは当たりで、これ単体で食べても旨いと
思う味でした。
令和2年2月5日(水)訪問

立春を過ぎ昼間の気温が15℃もあったので休日なれど
北本西口駅前の「ヘブン」に所用も兼ねて出かけて行き
年明け「初」のランチ利用をして来ました。

昼間だったけれど休みなので「ネパールアイスビール」
を1本頂いたら、新作の大根のアチャールをサービス
して下さいました。スタイルとしては鬼おろし位に荒く
おろした大根に、ネパールチリ、花山椒、パクチー等で
味を調えた漬物でした。

爽快な辛さと痺れは抑えてあるけれど僅かに痺れて過去
には味わった事のない味でした。勿論、ビールにも合う
味わいでした・・和を感じなくもないです♪

さて、メインはランチの中でも税別¥999の一番豪華
なターリーセットをお願いしました。此方の内容は焼物
1種類、カレー2種類、サラダ、アチャール、プレーン
ナン、ターメリックライスにソフトドリンクが付きます。

カレーは曜日固定(行った日は水曜日でパラクチキン)
と、もう一つは同じく固定のキノコのカレーでした・・
この2種は激辛でお願いして、タンドールは水曜日固定
で「シークカバブ」でした。アル・コ・アチャールと
生野菜サラダ、ターメリックライス、プレーンナンの
内容でしたが、ナンの代わりにライスを2倍頂きです。

ソフトドリンクはマンゴーラッシーにしました!!

\1000¥位のターリーナンなので止むを得ないと
思いますが、カレー2種、タンドールが曜日固定では
まったくの選択肢がないので、少なくともカレー1種
は選びたい・・が、本音でした。

肝心のカレーの味はまったく問題ないです。そし上で
好みは「パラクチキン」より日替わりの榎茸入り鶏肉
カレーが激辛にしてうまく感じました。それより今回
の辺りは鬼おろしタイプの大根アチャールが私的に
「ツボ」にハマった立春でした♪

令和元年11月24日(日)訪問

北本駅西口の「ヘブン」は開店して今年で丸7年経過
しました。クリシュナさんの頑張りもあって北本市内
でも繁盛店に成長しました。今年の3月以来37回目
の利用となりました・・7年で37回です。


さて、この日の目的は新作の北本イケメン野菜カレー
を食べる事です。このカレーに使用している野菜は
北本市内の青年農業家が作った地元の野菜を使って
その野菜に合わせて日替わりでスパイス調合をする
カレーなのです。

先ずは最初にネパールアイスビールを注文しました。
サービスでアチャールを頂きましたが「DALL CHILLI」
を使用した物で凄い辛さですが、後を引きますね ・・

この日のメインのカレー「北本イケメン野菜カレー」が
来ました。カダイに入った野菜カレーカリフラワーを中心
に、玉葱、ピーマン、ニンジン、トマト等が大きめのカット
で入っていて鶏股肉が1切れ入ってました。辛さは4段階の
1番上でお願いしましたが、先に食べたアチャールが相当な
激辛だったので、カレーは適度な辛さに感じました・・

ライスは皿盛りされて固めに炊かれた日本米でしたが脇に
ほんの少し「アル・コ・アチャール」が乗っていたのが
結構なネパールテイストで美味しかったです。

北本イケメン野菜カレー、ナン又はライス、サラダ、飲物
付きで税込¥950、1日10食限定です
地元贔屓
する訳では無いですが北本産の野菜は味が濃くて旨かった
です♪

この日に店主のクリスナさんが言ってましたが12月からは
メニュー内容と価格を見直すそうです。新商品が楽しみで有り
ます。

平成31年3月16日(土)訪問

インド&ネパール料理のヘブンは2012年の夏に
開店しました。その時は北本市初めての南アジアの
料理店だったので、大いに人気が出て6年半経った
今年の3月でも繁盛しています。南アジアテイスト
の居酒屋料理を出したり、ネパール料理に慣れてる
人なら現地的料理を出してくれたり、フレキシブル
に対応して下さいます。カトマンズ出身のクリスナ
さん・・

また事前予約すれば本格的ネパール家庭料理を提供
してくれます。勿論、ダルバートもOKですのよ!

この日は連れと2人で御邪魔しました酒処かくえい
からの流れで2軒目です。軽く飲みましょう!!

以下は食べた物&飲んだ物2人で

料理

・スパイシーサラダ(サービス)
・スパイシー蛸の唐揚げ
・ジーラ風味のチキンティッカ
・羊舌の炒め物

・酒類

・ホッピーセット白×4


最初のスパイシーサラダは自分も連れも辛い物が好き
を知っているので出してくれたサラダで青唐辛子で
主な辛さを出しているので刺激的な辛さで大好き・・

蛸を少しスパイシーにした唐揚げは居酒屋的で旨い
料理でビールやホッピーが進みますね!!

ジーラ風味のチキンティッカはチキンティッカです。
ただ、ジーラ(クミン)をたっぷりまぶして焼いて
あるので(タンドールで・・)風味たっぷりです。

最後にネパールを代表するような料理で羊舌の炒物
です。コリコリの食感が堪りませんですね!!

かなりコアなネパール料理も出せるのですが客層に
よって僅かなネパールテイストにするなどの配慮が
あるので人気が上がります。要望があればいかよう
にも調整してくれます。そんな訳でこれからも行く
事でしょう!!



平成30年12月18日訪問

今年の2月18日以来の訪問ですが、タイトル通りに
通算で35回目の訪問となります。仕事帰りです・・
軽く飲んで帰ろう!!

ビールからスタートではなく焼酎のジャスミン茶割り
でスタートしました。すかさず店主のクリシュナさん
から青唐辛子とパクチーの辛いサラダをサービスして
もらいました。このサラダは本当に旨いですね!!

続いて、黒胡麻を使った「アル・コ・アチャール」を
頂きました。この黒胡麻を使ったタイプは大山東町の
マナカマナで3年前に食べて以来です。作り立て!

温かい、じゃがいものアチャール食べて腹も満足・・
最後にフィッシュティッカ(2P)を頂いて帰途に♬

何だかんだ言っても、地元にアジアン店があるのは
良いですね!!希望すれば現地仕様のネパール料理
も提供してくれるからです。


2月11日(日)に4人で料理内容を予約してお邪魔
しました。用意してもらったのはネパール料理です。
¥4000税込で飲み放題付きです。

以下は食べた物

・サラダ
・スープモモ
・マトンスクティ
・ネパールターリ(全11品)
以下は、その内容です。

・マトンカレー
・野菜タルカリ
・アル&胡瓜のアチャール
・マンゴーアチャール
・ゴルベラ・コ・チャトニ
・バトマス&グンドゥルックサデコ
・マライティッカ
・パパド
・ロティ
・バスマティライス
・ギー(水牛バター)


今回はネパール料理に馴染みの無い方が3人でしたが
店主のクリシュナさんが、若干のアレンジを施して
くれたので、ネパール料理初心者でも抵抗感無く頂けた
と思います。

先日に続いて頂いた「ギーライス」は、やっぱりタイ米
よりはバスマティ米との相性が良かったです。


平成29年7月初めにお邪魔しました・・しばらく間を開けて
いたので今年初めて、半年以上ぶりです。しばらく来なかった
理由は今年2月に開店した都内は大塚のネパリダイニング ダルバート
に8回も行ったいたからです。

こちらの店は俗称が「イン&ネパ」店ではありますが何回か
行けば調理スタッフが食べる賄用の辛いサラダや、ネパールの
ムラ・ク・アチャールを出したりしてくれます。

行った日は月曜日でしたが、それなりの混雑です。7月は
パクチー祭りをやっているそうで色々なパクチー料理を
出しています。その中からチキンティッカ入りパクチー
サラダ
をお願いしました。かけるドレッシングもパクチー
がたくさん入った特製ドレッシングなので、香菜好きには
堪らない一品です♪

他にはアル・コ・アチャールとムラ・ク・アチャールを頂き
アルコールは瓶ビールと白ワインを頂いて帰宅しました。
ヘブンは俗称が「イン&ネパ」店でありますが、経営する
クリシュナさんにとっては一番日本人に人気のあるナンや
チーズナン、ベースのあるカレ-を出すのが一番だと思い
ます。

ただ、予約をすればクリシュナさんの故郷のカトマンズの
郊外の味、家庭の味のローカルネパール料理を提供して
もらえます。また、ネパールについて解らない事があると
色々と質問をしてきます。嫌な顔をせずに答えてくれる
店主は、もう北本の顔になっています。


平成28年6月1日に、通算で32回目の訪問!!
今年の2回目です。最近は大久保のネパール料理に行く事が多い
日々でしたので、約5か月ぶりの来店です。奥さんと2人で!

注文はビールを飲みながら、アチャール、鶏肉のパクチー焼き
小鯛のタンドール焼きと頂いて、最後は2人とも新商品である
「ネパール風スープカレーセット」を頂きました。

スープカレーセットの内容は、ゴロゴロの野菜に茹で玉子と
骨付きのチキンで、サラサラのカレーは辛さ増しな事もあって
美味しいカレーでした。たまたま日本米でお願いはしましたが
バスマティー米でも可能です。パパド、パコウダ、サラダ
マンゴーアチャールが添えられています。

このカレーは生粋のネパールのカレーではありますが皿などを
白のお洒落な形のを使用していて女性にも人気が出ると思い
ます。夜のみメニューで¥1500です。夜の利用金額は
最新の物に変更しています。今回は2人で約¥5800
でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成28年1月18日、今年初めての訪問・・通算で31回目の
訪問となります。今回は「チキンチョエラ」を頂いた後に新作を
試食する事になりました・・「ゴルべラバルタ」です。ベイガンバルタ
をヒントに考えた料理だそうで、焼いたトマトの皮を剥いてから種を
取り、ぺ-ストにして鶏肉や玉葱と各種スパイスで合えた物です。

にんにくも結構効いているので、食べ応えのある一品でした・・
酒のつまみにしましたが、ごはんにもナンにも合う料理だと思いました。
それにしても、まだまだ引出しを多く持っている店主の「クリシュナ」
さん・・これからも色々と楽しみにしています♫

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年12月5日、ホテルヘリテイジで宴会を終えた一行は
40人は北本駅でバスを降りたうちの18人が、こちらで2次回を
することにしました。私、幹事の特権で「ネパール家庭料理コース」
に「飲み放題」を付けて¥3500(税込)で、お願いしました♫

私以外は、一般的インド料理と言われている「バターチキンカレー」
や「ナン」、「タンドリーチキン」しか食べた事がないと・・と
言っていたのではたして、ネパール家庭料理は口に合うか心配でした。

料理内容は、パパド、サラダ、大根とじゃがいものアチャール、チウラ
アルティッキ、大蒜とゴルべラのチャトニ、グンドゥルックと豆のアチャール
モモ、ほうれん草のサブジ、マトンスクティー、バスマティー米による
プラウ、ネパール風の骨付きチキンカレー、野菜カレー、ナンでした。

インド&ネパール料理での2次会と説明してましたが、タンドリー類が
出ないので、イメージが違ったみたいですが皆さん楽しめたようです。

約2時間の二次会も終わり、駅東口のカラオケスナック向かいます・・
参加者は女性2人、男性9人、終わったのが23:30、13:00に
スタートして全部で10時間半、長い長い忘年会でした♫

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年10月14日の夜に今月2回目、通算で29回目の訪問
です。まずはネパールビールの「ムスタン」を頂きました。
この日のアチャールは、「ムラ」を干した後にターメリック、マスタード
シード&オイルで合えた物でした・・これは酸味、辛子の辛味が
絶妙で、バングラデュッシュを感じさせる大根でした。

2品目は砂肝の炒め物・・一度、唐揚げにしてからスパイス炒めに
したもので中国を感じる物でした。飲み物を、パクチー入りの
モヒートに変えました・・これは癖になりそうですね♪

カレーは、好みのスタイルを言えば出来る限り調理してくれるので
アルベイガンのマトン入りのドライタイプ激辛をお願いしました。
これは旨い・・改めて「タルカリ」とは・・の意味を、少し考えた
夜でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年10月、28回目の訪問です・・開店から3年近くは月に
1回ペースで来ていたのですが、約3か月ぶりの訪問です。この8月で
開店3周年を迎えましたヽ(^。^)ノ

ここまで帰ってくれば爆弾低気圧も怖くはないので、軽く飲んで行く
事にしました。お決まりのネパールアイスビールに新作のアチャール
を頂きました。このアチャールは、ひよこ豆や角切り野菜も入って
いるので「カチュンバルサラダ」のような感じでした♫

続いて頂いたのは「モモ」ですが、付けるチャトニが白胡麻とパクチー
で作った物に変ってました・・酸味があって美味しかったです♪
ドリンクは、パクチーが入ったモヒートを奨められたので頂きました。
通常はミントで作るカクテルですが、パクチー好きとしてはこちらの
方が美味しく感じました。

パクチーモヒートをお代わりして、カレーは久々の「アルゴビ」を
辛さ1番上でお願いしました。主食はなしにしました・・

このドライタイプのアルゴビは、わずかのベースを使っているだけで
完璧なドライタイプ・・ダルバートに入っている「タルカリ」そのもの
でした。カレーは好みを言えば色々なタイプで作ってもらえるので
こちらの懐の深さを感じました♫ ごちそうさまでした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年7月、27回目の訪問です。だいたい月に1回のペースで
再訪している感じですね。来週の7月23日に北本駅東口に持ち帰り
専門の「へブン」が開店するので、その準備に忙しいようです。

今日は、ビールはサッポロ黒ラベルと、ネパールアイスを1本ずつ
頂ました。店主クリシュナさんは、最近ネパールに帰っていたの
ですが、ネパ-ルから持ち込んできた地酒「ロキシー」を1杯
頂きました。カトマンズのネワール民族の酒で原料は「黒米」や
「ひえ」を家庭で釜で蒸留して作るそうです。市販もしていますが
今回のは本当に家庭で手作りした物です。

アルコール度数は「50度」、味的には凄く癖の強い芋焼酎な感じ
でした・・でも、50度ですからね・・最初はストレートで飲んで
いてきつくなって来たので氷を入れて頂きました。

料理は最初は、自家製アチャールです。この日は胡瓜、玉葱を崩した
じゃがいもとスパイスで合えた物でした・・思いっきりネパールを
感じます。それと「サブジ」・・¥650でタップリの野菜をクミン
ガーリック、ネパールの凄く辛いチリの「DALLA CHILLI」で辛味を
出していました、ジワジワと効いてくる辛味は最高です・・使用して
いる物を2個頂いて、かじって食べたら最初は何ともなかったけど
少しして口の中はハリケーン状態で、1個食べるのがやっとでした。

でも、翌朝はお腹も快調でチリは体に良い?を、身を持って体験です!

3品目は「タンドリー鮎」です。こちらでは季節の魚をタンドリー焼きで
出すのですが、夏なので「鮎」でした。これは美味しいに決まってます♫
タンドールで焼くと旨味が増すのですね・・美味しかったです♪

最後は「モモ」を頂きました、いつもの味でしたが、チャトニが通常の
トマト、胡麻以外に「ネパール山椒」を使っていて少しの痺れ感が何とも
言えなかったです。

今夜も満足できました。写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年6月10日、26回目の訪問です!!相変わらず
繁盛していまして、20:00時点では満席でした、人気ありです。

まずはビールを1本と、コリアンダー等のペーストを塗って
タンドリー焼きした鶏肉の「ハブティッカ」と「フィッシュティッカ」
を2ピースずつ頂きました。玉葱のアチャールはサービスです!!

相変わらず安定した美味しさで堪能していると、壁に書いてある
本日のお勧めメニューに「野菜炒め」とだけ書いてあったので
聞いてみると「サブジ」だそうなので、お願いしました。これは
当たりでした。野菜は玉葱、隠元、ピーマン、人参、カリフラワー
等を、クミン、メティ、大蒜、生姜などで炒めて辛さはレッドチリ
で出しています。野菜をクミンを使ったりして炒めるだけで、アジアン
な雰囲気になりますね・・こんなに美味しいと思った「サブジ」は
初めてでした。これにはキリッと冷やした白ワインが相性がよかった
です。ヘブン・・本当に絶好調ですね♪

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成27年5月の日曜日にランチで地元の人と25回目の訪問です。
5月9~10日は北本市の宗教法人「解脱会」の大祭があるので
全国から人がたくさん来ています。

誤解無きようにですが、私は「解脱会」の信者ではないですが
諸般の事情で、色々なお付き合いが生まれてしまいました!!

市内は人で賑わっていまして、昼時の飲食店はどこも満員です。
ヘブンもこの日はランチ3回転と大繁盛で、一番売れていたのが
「2カレーセット」¥895です。我々も、それにして日替わりは
「チキンとシメジ」で固定、選べる方は「マトン」にしました。
相手は「キーマ」に「ナン」私はライスでお願い、辛さは激辛で、
相手は普通にしました。

アチャールをサービスしてくれたので、ネパールアイスを1本
暑いので旨いです!!アチャールは今までのとは違うタイプで
玉葱、人参をじゃがいもで合えた物でした・・自家製のマサラ
感はタップリでしたが辛さは少なかったです・・でも旨い♫

そして、ネパールカトマンズの地震の話しに・・幸いなことに
「クリシュナ」さんの実家は倒壊を免れて、家族も無事だそうです
よかったよかったヽ(^。^)ノ
募金の箱が出ていたので、僅かな浄財を募金箱に入れて来ました。
日本も地震は対岸の火事でなないです・・・ごちそうさまでした!
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ネパールからクリシュナさんの友人が土産にもらった水牛の
スクティーも初めて食べる物で、マトンスクティと同じ固さですが
香りは、まったく違っていてネパールの奥深さを感じました!
それにしても、「水牛」は「牛肉」扱いではない・・が、文化の違いを
感じます。

最後のカレーは「キーマ・マター」を激辛でお願いしました、主食は
なしで「ラムラッシーマサラ」で辛さを緩和しながら頂きました。
今夜もおおいに満足でした・・御馳走様です。
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平成27年2月の平日、久しぶりにランチで訪問しました。
クリスナさんが先日、マイレビュワーさんと私がレビューを書いた
ネパール家庭料理のコース¥3000が、ネットで読んだ人達に
人気を呼んで、何軒か予約が入ったそうです・・しかも地元北本の
人達です・・嬉しいではないですか♪

さて、この日は「ランチプレート」¥1250を頂く事にしました。
内容は、ダルスープ、チキンカレー、日替わりカレー(鶏肉とじゃがいも
のカレー)、マンゴーアチャール、じゃがいもアチャール、ライス
ナン、日替わり焼き物(この日はチキンティッカ)デザート、ドリンク
です。辛さは激辛でお願い!!

チキンがダブっていますが、ぜんぜん違うタイプなので両方とも
美味しく頂きました。ナンをなくしてもらって、ごはんを多くして
もらいました・・ダルバートですね! じゃがいもアチャールは
定番の美味しさ、マンゴーアチャールは市販なれど良いアクセント
です。私以外に女性が1人で、同じものを食べてました・・・
この日も満足出来ました。
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平成27年1月24日の土曜日、マイレビュワーさんとその奥さんの5名
ギタリストの私の友人、私の7人で「ネパール家庭料理の会」を開催
しました。都内より45キロ・・皆さん、遠方からお疲れさまでした。

以下は食べた物&飲んだ物

・生野菜サラダ(人参&シーザードレッシング)
・タンドールポークリブ
・モモ(トマトチャトニ添え)
・グンドゥルックとパドマスサデコの和え物
・プジャ(米のパフみたいの)
・マトンスクティ
・ムラクアチャール
・アルパコラ(ミント&コリアンダーチャトニ)
・チョウミン(ベジタリアンの為のネパール焼きそば)

・ダルバート
内容は「ダルとジンブーのスープ」,「アルゴビ」,「チキンタルカリ」
「ほうれんそうのサブジ」,「ムラクアチャール」,「ゴルべラアチャール」
「グンドゥルックとパドマスサデコの和え物」,「パパド」,「バスマティライス」
「チャパティ」,「タピオカを使ったデザート」以上の12種類でした。

酒類

・ムスタンビール
・ホッピーの白
・インド赤ワイン
・ククリラムラッシーマサラ

まずは手始めに生野菜でスタート・・これはこれから始まる宴の序曲にすぎなくて
ドレッシングはシーザータイプと、人参ドレッシング。

2番目に、ネパール店では珍しい「豚肉のスペアリブのタンドール焼き」、ターメリック
が効いていて辛めな味で、素直に美味しいです。
モモはトマトのチャトニーで食べる物で、肉はマトンと鶏の合挽きです、ジューシー♪
グンドゥルックとパドマスサデコは、ネパールをもっとも感じるもので発酵野菜の
グンドゥルックは酸味があります。これらに合わせて米のパフみたな「プジャ」で
食べると、米の加工品なので漬物とごはんと、言った感じです。

マトンスクティーはこの日のために、店のタンドールの上に3日間干したもの・・
羊の旨味が凝縮していて元々、マトンスクティーは好物だったけど、今まで食べた
中で2番目位に旨かったです(1番はプルジャダイニング)。

アルパコラ、ムラクアチャールと続いて腹の方は相当な満腹感になってきました。
ここで、チョウミン、ネパール風の焼きそばで、乾麺を使ったベジタリアン仕様
です・・不思議な旨さ!

さて、本日のメインイベントの「ダルバート」、前記したように12種類です。
ターリー盆に乗っていて見るからに美しい・・前菜とダブった物が2種類あった
けれど問題なし、ベジタリアンのMさんのタルカリはビンディーでした。
そして、これらを混ぜて初めての「手食」に挑戦しました、不思議と手で食べると
官能さえ感じるようで、握り寿司を箸で食べるより手でつまんで食べるのが旨い
のと理屈は同じだと思います。

大好きな酒がたくさん飲めないほどに満腹になってしまいました、満足!満足!
この日のために、ネパールの家庭料理の組み合わせを色々と考えたくれた、へブン
の店主「クリスナ」さん、また厨房の皆さん、ありがとうございました!!!
おかげさまで楽しい会になりました、御馳走様でした。
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平成27年1月21日、珍しく北本に真っ直ぐ帰って来て、今年初めての
訪問です。北本は冷たい雨が降っていて雪っぽくなっている・・寒い!
県央の最高気温は2℃だそう・・・都内は4℃です。
店は先客2組、私、先客が帰って後客が2組、18:30~20:00
までは、こんな客入りでした。

まずは、ネパールアイスビールに「モモ」を頂きまして、色々野菜に鳥皮
の揚げた物を入れたアチャールを頂きました。クリシュナさんが先日、スキー
のために野沢温泉に行って、野沢菜を食べて「グンドゥルック」の干す前と
同じだと言ってました、彼は野沢菜が好きになったそうです!

続いて、彼もシマランで飲んだ「ラムラッシーマサラ」を
作ってもらいました、メニュー外で「マサラ」は粉にしたものでしたが
美味しかったです。

続いて、インドの赤ワインをボトルで頼んで2杯だけ飲んで、残りはキープ
しました。これに合う料理は「パニールの炒め物」、自家製チーズとチリ
各種野菜を炒めた物で、赤ワインとは確実に合いました♪

最後に頂いたのは、最近はインド食材店で良く売っている、インスタント
のカレーラーメン・・何が違うか当ててみて・・と、クリシュナさんに
言われて解らないでいると、ベジタリアン用の物で豚、鶏、牛、魚の出汁
は使用してなくて野菜系統のみだそう・・誤解無きように言えば乾麺なので
日清のカップヌードルカレー味のようでした。これから2020年の東京
オリンピックにむけて、宗教的に豚&牛は駄目な人も多く来日するので
需要はあると感じた次第です。
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平成26年12月、忘年会で奥さんと2人で訪問しました。
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平成26年11月12日、早めに仕事が終って18:00調度に店に入り
ました。今回で19回目・・店主のクリシュナさんが居たのでネパール話を
しながら飲んで行く事にしました。入店した時は私が1人だったのですが
そのあと、女性ばかりが、5人、2人、2人、2人、2人、3人と6組16名
が、殆ど30分以内に入って来て、小上がり1卓を除きほぼ満席です。
女性は20代後半から30代後半が殆どで、1組だけ40才台な感じです。
で、おっさん1人は何となく所在なかったです・・それにしても何故アジアン
の店には女性のグループが多いのだろうか?

グランドメニューは変わらないのですが、お勧めメニューやホワイトボード
に色々と増えてました、そのうちの1品「スパイシー秋刀魚のタンドール焼き」
をお願いして、ビールは定番のネパールアイスをお願いしました。
アチャールは玉葱と鳥皮を揚げた物をターメリック中心のスパイスで合えた
物をサービスで頂きました、その後のスパイシー秋刀魚のタンドリ焼きは
こちらもターメリック中心の衣みたいなのを付けて焼いてありました・・・
秋刀魚はタンドールで焼くとふっくら仕上がって美味しいです♪ビールは
2本目のムスタングに変えました。

お次はカレーですが、ドライなタイプが食べたかったので「オクラマサラ」
を辛口でお願いしました、主食は唯一のインディカ米メニューのプラウを
頂きました。こちらはたくさん作ってないので売り切れの事があります。
やっぱり野菜で好きなカレーはアルゴビかビンディーマサラで野菜炒めの
ようなドライタイプが好みです。最後に白ワインを1杯頂きました。

夏ごろから月替わりの「変わりナン」を出し始めて今日、11月12日まで
が「かぼちゃナン」、13日からは「柚子ナン」、「柚子チーズナン」と
「柚子シラスナン」の3種類を出すそうです・・11月13日からのメニュー
を見せてもらいました。あと昼限定¥1250で「ミールス」も出すように
したそうです。家人への御土産に今日までの「かぼちゃナン」を買って行き
ました、チーズの代わりにかぼちゃを入れた「クルチャ」だそうです。

家に帰って奥さんと食べたらデザートみたいな、かなり甘い変わりナンです。
かぼちゃにはクリームと砂糖がかなり入っていました。
これからもネパール的な物も含めて色々と出して行きたいと頑張っている
カトマンズ出身のクリシュナさん・・折をみて食べに行きますからね!!
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平成26年9月29日の昼間、昨日のイベント後なので有給を取っていた
ので、久しぶりに平日休みです。で、ランチは1人で「へブン」へ行って
来ました。9月にしては暑かったのでネパールビールの「ムスタン」と
こちらでは初めて食べる市販の「青唐辛子とマンゴーのアチャール」を
サービスしてもらいました。料理は定番のフィッシュティッカを2ピース
頂ました。

その後は9月30までの限定メニューで「月見野菜キーマカレー」¥850
を頂きました。クリシュナさんがMOKUBAZA」で食べてから、それに
ヒントを得て試しに出してみたそう・・あとは限定メニューにチーズナンに
甘い小豆(あんこ?)を入れた物もあります・・時々、遊び心を出す店主は
おちゃめです。でも、ネパールの本来の話しをすると真剣になる・・・そんな
誇りを持った店主が大好きです。
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平成26年7月28日の夜19:00頃にお邪魔しました、先日のダヴァ
インディアでの思い出話をしながらネパール風のアチャール、モモにビール
を1本、白ワイングラス1杯、カレーは「アルゴビ」を激辛口で、ベースを
使用しないドライタイプで作ってもらいました、厨房では偶然ですが野菜の
ベースを仕込中だったけれど・・クリシュナさん、すみません!!!

でも、アルゴビの素材とスパイスのみのドライタイプは激辛口のこともあり
旨かったです、ごちそうさまでした。ジーラライスは初めてこちらで食べ
ましたが、味付が塩を少なくしてあったので薄口でこちらもよしです。
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平成26年7月10日の夜21:00過ぎ、まっすぐ帰れば良いのに
何となく寄ってしまった・・それだけ居心地が良いのでビール1本だけ
飲んで帰ることにしました。以前から私がネパール、ネパール言っていた
ので、店主がネパール風アチャールをサービスしてくれました。
大根、胡瓜、人参、ジャガイモ、をメティーとターメリック中心に合えた
もので、満足!満足!あとは、モモを頂きました、こちらは濃い目の味付けの
トマトチャトニーで食べる物で、こちらで「モモ」は初めて食べましたが
かなりのレベルです。

家人がまっているので、御土産に北本市産のトマトを練りこんだ「トマトナン」
を買って帰りました。写真ですが、スマホしか持ってなく電池切れで撮影できません
でした(泣)。

こちらの支配人は色々なアジアン店を食べ歩いていて、先週は千駄ヶ谷のディルセ
に行って、日本人の作るカレーに感激したそうです♪
また、戸越にあるマナンの話をしたら興味しんしんで日本では
珍しいので行ってみるそうです。7月12日のダバインディアのオフ会にも
行きたい、行きたいと言ってました・・どうなることやら!
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平成26年6月18日(水)、今日は午前中までの所要で午後は休み!
なので少し遅くなった13:00頃のランチでお邪魔しました、今年
1月以来御無沙汰していましたが自宅から唯一、歩いて行けるアジアン店
で身近過ぎて行かないでいました・・それでも1年10ヶ月で14回目に
なります。
13:00とは言え1席を残して満席、さらに私の後にも2回転目の客が
ぞくぞく入ってきて北本市内唯一のアジアン店とはいえ、大変な繁盛ぶり
です。

今日はちょっと思いがあって来ました・・バターチキンを食べる事です・・
インド料理にハマる今から3年前に池袋の「G・I」で食べたバターチキン
を食べて、あまりの悍ましい味に私はバターチキン嫌いに・・奥さんは
インド料理そのものが嫌いになってしまいました。その後に「B」で
アジアンに目覚めたのですが、400杯以上のカレーを食べていても私は
バターキチンを未だに食べてないので挑戦することに・・信頼できる店なら
問題ないことかと思います。

まずはサービスの玉葱アチャールにフィッシュティッカ2ピースを注文です。
辛めの玉葱アチャールに焼きたての「メカジキ」は蒸し暑い事もあって最高に
美味しいです、キングフィッシャーとネパールアイスの2本を飲んでから
ランチのサービスのバターチキンセット(バターチキン、主食、サラダ、ドリンク
で¥1050)をお願い、主食はバスマティライスの「プラウ」にしました。

バターチキンは激辛でお願いしました、出てきたものはトマトベースで滑らかな
イメージでベースに野菜の甘味が少し残るけれど、プラウと良くあって旨い!
もっと早く信頼できる店で食べればと思った次第です・・店主はネパール人ですが
店はネパール色はあんまりないです。カトマンズ出身の彼は故郷の雰囲気に浸り
たくなると都内の新大久保にある「MOMO」に行くそう・・前回に彼から「MOMO」
に行くことを奨められて行って来た話をしたりしていました。

だいぶ繁盛店になってきたので、大きなお世話ながらネパール的な料理を増やして
欲しいなどと意見してしまいました(^_^;)・・・苦笑いする彼、料理は中庸ですが
貴重なアジアン店なので頑張って欲しい店です。
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平成26年1月6日のランチでおじゃましました。13回目です!!
昨日は上野駅の店で少し残念な思いをしたので仕切り直しで今年
2回目のインド料理となりました。

注文は、初めてメニューに見る「春雨サラダ」¥599、2カレーセットを
本日のカレー「チキンとマッシュルーム」、「フィッシュマサラ」を辛さ4番
でお願いしました、主食は北本トマトカレーに使う「プラオ」に変えて
もらいました。忘れてならないネパールビールの「マスタング」も注文
こちらでは¥550です。

最初にビールと春雨サラダが来ました、ライムと青唐辛子で辛くしてある
タイ風のサラダです、量もかなり多くて辛さ増し頼んだ事もあって
極寒の日だったのに汗をタップリかきました・・青唐辛子の刻んだのが
入っていました・・・

カレーの登場、チキンとマッシュルームは赤い色、フィッシュマサラは黄色
です。辛さの質も違います!!
この2種類とインド米の「プラオ」で食べるカレーは大好きですヽ(^。^)ノ

今日は支配人も奥様も不在で厨房スタッフがトピー帽を被ってサービス
していました、悪くないサービスでした。またお邪魔します。
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平成25年12月某日、久々の北本での食事、考えてみたら11月27日の
南青山シターラ 青山以来13日もの間、スパイスを補給
していなかったので、いそいそとヘブンに出かけて行きました!!

注文は、ほとんど毎回同じもののような・・・キングフィッシャーにアチャール
シークカバブ2本、シングルカレーセットを、マトンカレーの激辛にインディカ米
のプラウ(+150)・・セットだったのでサラダとドリンクアイスマサラ茶にしました。

何だか好きなものを禁断してて久しぶりに食べた・・・と、いった感じです。
あ~~満足、満足!!また定期的に行きます。
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平成25年11月22日のランチで前回は奥さんと二人だったのですが
今回は1人で訪問です。

今回は、シークカバブ2本とサービスのアチャールにビールは「マスタング」
と「ネパールアイス」の2本、小春日和だったので美味しく頂きました!!
カレーは2カレーランチで「カジキ」と「ダル」でお願いしました・・一番辛い
やつで・・・主食は+150でピりヤニに変更してもらいました。

自宅から歩いて通える・・・そこそこ美味しい・・シターラ出身のオーナーは
サービス抜群・・そんな訳で通ってしまいます。

ふと思ったのですが、厨房もオーナーも奥さんもネパール人なのに、メニュー
はインド色が強いです。

そこで、ダルバートの話をしたら埼玉の北本では一般的ではなく、あんまり
売れない・・・そんな気がするそうです。
いつの日かネパール料理が一般的になる日を待ってます!!

オーナーが言ってたのいですが、」お釈迦様はネパール生まれ」なんですってね~
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平成25年10月6日の日曜日に奥さんと二人で再訪問しました・・・
9月30日(ナマステ カトマンズ 池袋店)、10月1日maya
10月2日(みのりんご)、10月3日シャヒ・ダワット
10月4日(ソルティーモード)、10月5日(家でのごはん)
10月6日(ヘブン)と7日間のうち6回のインド料理・・・・
さらに10月7日(今朝です・・)の朝食に昨夜持ち帰ったアルゴビを食べて
いる自分です。

さておき、昨夜は随分とたくさん注文してしまいました、以下は注文品。

・ビール3本(ネパールアイス、ムスタング、キングフィッシャー)
・ライタ
・玉葱アチャール(サービス)
・パパド(サービス)
・アル・コ・アチャール
・タンドリーフィッシュ
・チーズナン
・プレーンナン
・バラクチキン(甘口)
・アルゴビ(激辛)
・ベジタブルピりヤニ(バスマティー米)

以上で、合計¥6014です。

殆どは一回はこの店で食べことはあるのですが、ライタだけは初めて
でした、酸味が強くてビールには合いました。

今回は、店主が10月4日からネパール帰ると言っていたけど、昨夜店内に
入ると、そっくりの人が・・・弟さんだと言ってましたが双子みたいです。

ともあれ拙宅から近い場所に、それなりのレベルのインド店があるのは
大歓迎です、御馳走様でした。
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平成25年9月2日の月曜日、久々に平日休みなので徒歩圏内の
インドカレーの店「ヘブン」へ、目的は新しく始めた「北本トマトカレー」
を食べる事です。北本市はトマト農家が多くて市をピーアールしようと
9件くらいの喫茶店、蕎麦店などで独自のトマトカレーを初めて「ヘブン」
も参加したわけです。

まずはインドビールのキングフィッシャーとチキンティッカを2ピース注文
凄く忙しいランチタイムでもチキンティッカは作り置きでなく焼きたてで
時間はかかったけれどビールのつまみには最高です。

ビール二本目はネパールのアイスビールを注文、玉葱のアチャールを
サービスしてもらいました、これがターメリックが効いていていつもの事
ながら旨い・・・幸せ!!

続いて「北本トマトカレー」を激辛で注文、こちらには「バスマティーライス」
が添えられています。もうひとつの付け合せが「トマトのナン」・・これは
目から鱗でした・・・ナンにトマトを練りこんである、初めて食べたし
他店でも見た事ないメニューです、味も酸味があるトマトで単品メニュー
に加えたら人気メニューになると思いました。

自宅から徒歩で行けるインド料理店、これからも頑張って欲しいです。
御馳走様でした。
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梅雨が明けた7月7日の昼間にお邪魔しました、日曜日昼はいつも
混んでいるのですが熊谷気象台の発表で37℃の北本は猛暑で
くらくら・・・人があんまり歩いていませんです。先客は12:30で一組
でした。
注文は「ベトナム風生春巻き」¥499、生ビール¥350×2、2カレー
セット(チキンと筍のカレー&マトンカレー激辛)¥895です。
セットはナンかライスですが、先日始めた北本トマトカレーには「ピりヤニ」
が付いているので、こちらに変更してもらいました。インディカ米の虜に
なってしまった私・・・

生春巻きとビールで一杯やっていると玉葱のアチャールをサービス
してくれました、ビールが進んで二杯目に・・・

カレーの登場、マトンカレーは肉の表面に焼き色を付けてから煮込んで
いるので凄く旨い!マトンと激辛は相性が一番よいようです。チキンと
タケノコのカレーは普通ですが、マトンより色は黄色です、変更してもらった
ピりヤニは北本トマトカレーように作り置きした感じですが充分に旨かった
です。チキンコンソメ(たぶん?)で炊いた感じで洋食のピラフのイメージを
少し感じました。

拙宅から歩いて行ける一定以上のインド料理店、調理はネパール人とベトナム
人・・・美味しいものは美味しいです、またお邪魔します。

  • 店の外観全体
  • ランチプレートは¥1091で税別
  • ランチプレートの内容、左から時計廻りに、サラダ、マトンカレー、黒豆とチキンのカレー、アチャール、マライティッカ、ターメリックライス

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9位

こだまや食堂 (上板橋 / 食堂、中華料理)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/11訪問 2017/11/23

一年ぶりに再訪しました@相変わらず素敵な雰囲気を出しています!

寒い季節になってくると行きたくなる店の一つです。
上板橋駅の南口を降りたら雑多な商店街を抜けます!

旧川越街道に出ますので左のときわ台方向に少し
歩いたら右側にあります・・昭和20年代前半位に
建てられて店は変わってなかったです。良かった♪
この夜は先に駅に近いお多幸 上板橋店で4個
おでんを食べた後に、この店に1年ぶりに来てみる
事にしました。

大衆食堂にしては夜のみの営業なのは珍しいです・・
この日は11月なのに冷え込んだ夜でしたが気分は
暖かです。何たって今時、こんな温もりのある店は
無いに等しいです。

店の真ん中を貫通している大黒柱、住処とを別けて
いる燻したようなガラス戸、つるされた裸電球は
40W位かなぁ・・ コンクリート打ち放しの床も
冷えるけれど雰囲気よし!! テーブルや椅子まで
素敵に思えてきます。

この日は、ソニーの平型画面のテレビが調子悪くて
お母さんが「古いから写り難くなった」と、言って
ました。アランさんが興味を持っているのに・・


少し思ったのですが何となく、お母さんの背の丸さが
増したような気がします・・「いつまでも、あると
思うな、親と金」の格言を思い出して、追加するは
「いつまでも、あると思うな大衆食堂、街の中華屋
持ち帰り寿司、弁当屋さん、喫茶店・・」
街の風景は
時代と共に確実に変わって行きます・・

食べ物やさんも、昭和50年頃は昔ながらの老舗か
個人経営の店が主流でしたが、ファミレス等の台頭
から主役は外食産業と称する大企業が主力になって
います。それ自体を否定はしませんが、そのアンチ
として創業当時から殆ど変っていない(お母さんが
言ってました・・)このような店は文化財的な見地
もあるので大切にしていきたいです。

今回は不測の事態を鑑みて店内写真を多く撮影して
きました。

食べる物ですが、ここで食べると何を食べても旨い♪

そう、旨いのです!!普通の家庭料理ですが人が
作った温もりを感じるのです。そして価格が安い!
注文は餃子定食にしました(¥550)。

それと、ビールの小瓶を1本注文ですが¥330は
安いと思います、合計が¥880で一軒目の店での
会計¥1190を足しても¥2070です♪

前回の肉野菜炒めの時にも思ったのですが、御年に
してはしっかりとした調理をしています。餃子が
焼き上がると、味噌汁、御飯、自家製漬物を盛って
配膳です。餃子のタレは最初から醤油、酢、辣油を
混ぜた物で出されました。

あとは店の雰囲気を楽しみながら時折、お母さんと
昔話をしながら、ひたすら食べるだけです!!

普通に旨い・・・と言う、単語をよく使いますが
正しくその通りで、腹も心も満足できるのが本当の
食の楽しみではないでしょうか? 

価値観もあるとは思いますが、普通の街に何時迄も
残って欲しい食堂だと思います。また来ますので・・



東武東上線の上板橋駅南口を出たら味のある商店街を抜けると
川越街道の旧道に出ますので、左のときわ台方向に歩くと右側
に完璧に時代から取り残されたような建屋で営んでいるのが
こだまや食堂で、食堂にしては珍しく夕方の17時半からの
営業です。調理からホールまで御年は解らないですが高齢で
あることは間違い無い女性が切り盛りしていました・・
でも、喋り方はシャキシャキとしておられて凄くお元気です。

店は本当に・・よくぞ残ってくれたと思うものでタイトルにも
あるように板橋区の有形文化財に指定して欲しいです。築年を
店主のおばあちゃまに聞いたら教えてくれませんでしたが
少なくとも昭和中華料理の店によくある木造モルタルの建物
よりは古いように思えます。ここは旧川越街道ですので昔は
このような建物が並んでいたのかなぁ・・
そんな昔の旧川越街道を思い出させる建物で一人で頑張って
います。

店の入り口ドアのみはアルミサッシに変えてありますが両側
窓枠は木製のままで、入り口右側にあるサンプルメニューが
入っていたケースが、これまたなんとも言えないですね♪

店内のテーブルは昔あった食堂の「それ」で、4卓、床は
現在はコンクリートを打ってありますが、建築当時は土間で
あったと推測されます。カウンターも小上がりもありますが
現在は使っていない様子・・小上がりと厨房を仕切るドアは
木製で長い事燻されて茶色くなってます・・更に、照明は
60W電球が直でぶら下がっている「裸電球」・・この単語
は死語になっていたと思っていました。LED電球等はどこの
世界の話しと言った感じですが、これこそ本当の昭和の生き
残りです。意図的に昭和を意識した訳ではなくて、自然発生
的に残った訳で本気で貴重ですわ~~

もう、こうなったら何を食べても美味しいに決まってます♪
メニューは壁に貼ってありますが品数は少ないでして酒類も
ビールと日本酒が有る位ですが、食堂飲みをするには充分の
内容だと思います・・うどん¥300が何とも微笑ましい!

肉ドーフ、奴ドーフ、さけの塩焼き、さんま開き、さば塩焼
ベーコンエッグ、シラスおろし、餃子、海老シューマイ・・
和風鳥のからあげ、岩手のしめざば等のつまみに定食類は

ハンバーグ定食、豚肉のしょうが焼き定食、目玉焼き定食
玉子焼き定食、肉入り野菜炒め定食
・・魅力が有り過ぎて
選択に悩みましたが、肉入り野菜炒め定食に決めました!!
¥650とリーズナブルですが、これが最高額です♪

注文が入ると、ゆったりとはしていますが確実な動作で調理
の始まりです、途中で店外に足りない野菜を取りにいってた
様子です。しばし待って中華料理屋さんで炒める同じような
鍋を使って結構な音を立てて炒めています。御年高齢な女性
にしては豪快な鍋振りです♪ 炒め音が止むと味噌汁&御飯
を盛って、御新香と共に配膳です。

さて、実食です。肉入り野菜炒めは豚肉にキチンと下味が
ついていて野菜もベチャっとならずにシャキシャキに炒まり
失礼ながら、予想以上に旨い肉野菜炒めです。御飯も固めの
焚き方で米がしっかりと立っていて、これも甘味があって
美味しい御飯です。味噌汁も手作り感たっぷりで具は「麩」
と「わかめ」でした。御新香も自家製らしくて蕪と蕪の葉で
作ってあって優しい味で、すべてが大満足でした♫

建物も店の雰囲気を含めて、探しても簡単には見つからない
昭和の遺産的食堂です。このタイプの店に興味がある方々は
足繁く早めに行く事をお勧めします。いつまでも・・あると
思うな親と金と、こんなタイプの大衆食堂です。

  • 店の外観全体
  • 店内を奥から撮影。
  • 壁のメニューのアップ

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10位

洋食いしだ (赤羽岩淵、赤羽、志茂 / 洋食、食堂)

4回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2021/02訪問 2021/02/17

令和2年に長い歴史にピリュードを打ち閉店しました・・長い間伝統的洋食を作り続けお疲れ様でした@また一つ赤羽から名店が消えました!!

洋食いしだ閉店してしまって跡地は躯体は変らずに
外装&内装を一新して旬菜肴 たかはしになってます。

思い起こせば一人で来ること数回以上、一番の印象は
3年前に祝ってもらった8人でフォロワーさん達との
オフ会でした(還暦写真12)
ベリー(レリーガガ
さん、hiro饅頭さん、ぽぱいさん、romgray0718さん
みかりんこさん、men党さん、夏希さん)
にです。

洋食!この文化を大切にしたいですが昔ながらの洋食
店は減っていく一方
です。店主のいしださん当初は
浅草
独立しましたが、以前はこの近くに赤羽警察署
があった
ので流行ると思って移転してきたそうです。

爾来、50年以上を料理内容はぶれずに洋食を作って
来まして
、馴染みのあるスパゲッティナポリタンから
ハンバーグ、カツレツ、ビーフステーキ、ハムエッグ
やきめし、ドリア、カツサンド、ミックスサンド
等々
聞いた事がある料理ばかりですが浅草系の洋食に拘り
提供し続けていて赤羽では駅から少し離れていました
けれど人気大でした。洋食飲みにも使えましたね♪

そんな石田さんも70歳代になって、本当は後継者が
欲しいと思った
ですが小さな洋食店を引き継ぐ若者は
居なかったのですね・・・・


いしださん、長い間お疲れ様でした。時々食べた生粋
なる日本が生んだ洋食
は忘れませんです。特に此方の
「やきめし」は中華の炒飯とも、ピラフとも違う
独特
の味でした(写真10)。

洋食に誇りを持って、いつも掃除をして「ピカピカ」
に磨き上げていた厨房内
も忘れられません・・・!!
そして、もう一度食べたかった自分の名前をかぶした
「スパゲッティいしだ」
、もうかなわないのは寂しい
限りです・・・

天気がすっきりしない9月初めの水曜日で秋雨が少し
降る中、赤羽から徒歩10分位の場所にある、こちら
「洋食いしだ」で男女8人でのオフ会です。

私自身が勝手に考えたテーマは「解りやすい当たり前
の料理を今一度、見直そう・・」です。



以下は食べた物&飲んだ物、8人で。

・お通し(ポテトサラダ、ロースハム、枝豆)価格不明×8
・スパゲッティーいしだ(ナポリタンとカツ)¥800×2
・ミックスグラタン ¥650
・ライスグラタン(ドリア) ¥700
・イカフライ ¥400×2
・アジフライ ¥400×2
・ハンバーグ目玉焼き乗せ、ハンバーグ価格¥450×2
             目玉焼き価格不明×2
・オムライス大盛り ¥700(普通盛¥600)
・やきめしスペシャル ¥900(普通盛¥800)
・瓶ビール中瓶(大量で数は失念@550)
・焼酎の各種割(大量で数は失念@450)
・オレンジジュース ¥250
・サイダー ¥250
・カツサンド(個人的テイクアウト ¥500)
  

これで一人あたりが¥3300ですが宴会的にかなり
痛飲したので、上記価格ですが通常はビール1本に
食事で¥1500位、食事のみなら3桁でOKです。

テーマの通りにすべて当たり前の料理を当たり前に出す
を主人にお願したので、突出しはポテトサラダ、枝豆
ロースハム
・・説明の必要はないですね♪

最初はスパゲッティーいしだですが、これはナポリタン
にカツを添えたという子供の頃の夢のような料理です。

グラタン2種類は当然のごとく熱々で、クリームが効き
やっぱり解り易い料理・・これが大好物の女性が一人
いましたね~(埼玉県民)

続く料理は、アジフライ、イカフライ、ハンバーグに
目玉焼き添え・・説明は要らないですね!!文字面の
通りです。タルタルソースが添えてあります。

結構、酒類も飲んだので〆の炭水化物に入ります・・
オムライスは¥100増しで¥700の大盛りを皆で
シェアです。あと、こちらはやきめしスぺシャルと言う
名物の洋食屋さんの一味違う、チャーハンとナポリタン
を盛り合わせたものを大盛りで頂きました。こららは
¥900です。

赤羽で38年、修行時代を含めた浅草で10年・・今は
閑静な赤羽2丁目の地ですが、開店当初は赤羽警察署が
あったので大層、賑わっていたそうです。赤羽警察署は
北本通りのバイパスは志茂町に移転しました。

満足していたら私にとって、サプライズがありました♪
この8月で還暦になったのですが、その還暦&誕生日の
お祝いを皆さんが内緒で考えていてくれたのです!!

素直に嬉しかったです!!! ありがとうございました♪
「赤いちゃんちゃんこ」と、「赤い帽子」をかぶって
写真を撮りましたが、小恥ずかしかったなぁ~~

そんな訳で楽しい飲み会&サプライズになりました♪
参加して頂いた方、ありがとうございました。



赤羽東口の喧騒を離れて歩く事10分位・・店舗は殆ど
無くなった住宅街に忽然と現れる店舗&住宅の洋食いしだ
です。看板は新しくなっていますが他は昔のままでして
開店時の看板もありますが局番は3桁、少しペンキが剥がれ
何とも言えない風情を醸し出しています。

8月某日、9月6日に10人位の宴会の予約を電話で
入れたので下見と称して、1杯飲んで帰る事にしました。
この店は創業から38年になるそうですが、私自身が
初めて入ったのは昭和61年位だったと記憶しています。
当時は隣町の志茂町に妹が住んでいたので機会があった
わけです。

こちらのメニューは、揚げ物、スパゲッティー、カレー
ピラフ、グラタン、サンドイッチ各種、オムライス・・
オムレツ、ハムエッグ等の内容で、奇をてらった珍しい
メニューがある訳ではないですが、当たり前に有る物を
当たり前に提供する・・簡単な言葉ですが、こんな店は
少ないのが現状です。

以下は主人と私の会話の一部です。

主人:「なんで、うちみたいな店で宴会をやるの?」
私 :「昔ながらの洋食、昭和中華、大衆食堂が好きな
    人も多いのですよ・・」
主人:「ふ~~ん・・で、男性ばかりなの?」
私 :「女性が半数位は居ますよ・・」


主人は戸惑ったような顔をしていました・・(-_-;)

この日は夏休みな事もあって、小上がり3卓は家族連れで
満席・・4人、4人、3人です。カウンターは8席ですが
私を含めて5人、5組で皆さん男性で1人飲みです。

私は、瓶ビールとハムエッグで一杯やって主人の仕事を
見ながら奥様の作るミックスサンドを頂きました。
ハムエッグはハムエッグです・・それ以上の説明は無し!
ミックスサンドは薄焼き玉子とハムの内容でした。

奥様の人柄も良くて、主人の言葉は変に丁寧ではない
ですが心地よい下町弁が、また来ようと思わせる店です。
駅から徒歩10分と少しかかるのが難点ですが逆にですが
駅から離れているから生き残った店とも言える訳です。

いつまでも、このまま存在して欲しい・・私が言えるのは
それだけです♪


赤羽東口を降りてLaLaガーデンに入り、ドドールコーヒーの前を左折して
途中に韓国食材、インド食材の店や大衆食堂などがあり魅了的な通りを
駅前からトータルで10分位歩くと閑静な住宅街になりまして、その一画
に民家と同化したような店舗「洋食いしだ」があります、何とも言えない
雰囲気で、昭和30年代にタイムスリップしたみたいです。

午後5時過ぎ、夜の営業が始まってすぐ入ったのですが、既に近所の隠居
した老人が気分良さそうに一杯やってました。話しの内容からして一人の
方は豆腐屋さんをやっていたようです。店内も時間が止まったような
雰囲気です。

メニューに目をやると、これぞ洋食と言った物ばかり・・ミックスフライ
トンカツ、オムライス、スパゲッティナポリタン、焼き飯、カツサンド、ハンバーグ
カレーライス、グラタン、インドスパゲッティ(カレー味)等々、シンプルだけど
子供時代の洋食屋さんの定番ばかりです。何だか懐かしくて涙が出そうだ!

店主の名前「いしだ」をつけた、スパゲッティいしだを注文しました。
¥700です。

内容はナポリタンにトンカツを乗せた物と説明書きがありました。年季の入った
フライパンで調理を始める店主、ナポリタンの具材は玉葱、ピーマン
ソーセージなど変に豪華でなくて良いです、同時にトンカツを揚げ始める
ラードを使用しているようで独特の香り、食欲がそそられますね〜

スパゲッティいしだの出来上がり、量は少な目ですが厚さ1センチ位の
トンカツが乗り、自家製のデミグラスソースがかけてありました。

当たり前ですがカツもナポリタンもただ、ただ旨いとしか言い様がないです

シンプルな個人経営の洋食店は稀有な存在になりつつあるなで中々
食べられない味です、チェーン店ならたくさんあるのですが・・

満足して店を出ると薄暗くなり始めている、何だか豆腐屋の「トーフィー」
のラッパの音が聴こえて来そうだ、ノスタルジックに浸り大通りへ出ると
車の喧騒、そうだ今は平成25年なのね・・何か時間の隙間から現代に
戻って来たような感覚になりました、それほどに今時珍しい外観かつ、
良心的な接客と料理でした、何だかハマってしまいそうです。

  • 夕方の店の外観は素敵でした。
  • 夕方はこの看板に吸い寄せられました。
  • 磨き込まれた厨房。

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