井垣利英さんのマイ★ベストレストラン 2016

研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー＆マナー講師の井垣利英です。http://www.c-roses.co.jp/

先日、私の１０年来の仕事仲間で仲良し・Nさん（経営者）の会社が、東京証券取引所一部上場をしました。早速、そのお祝いをすべく、こちらのお店を予約しました。通常私は、ご馳走になるばかりですが、この日だけは、さすがに私がお祝いの席を設けました(笑)

恵比寿ガーデンプレイスの近所にある私のオフィスから、徒歩１０分ほどという立地ですが、とても静かな隠れ家的イタリア料理店。自家製のパスタが何と言っても美味しい！　またあまり広くなくて、品があって静かなお店で、大人なムードが気に入っています。

同じコース料理にしたのですが、Nさんと私は、選択が見事にかぶりませんでした。そのため、色々なお料理を激写できました。

このお店の神戸勝彦シェフは、パスタの名人です。神戸シェフのお料理は、味も盛り付けも大胆かつ繊細で、どこかに品を感じます。それは、店内の内装や調度品を見ても分かります。

私は、ロングパスタが好きなので、ショートパスタと書いてあっても、ロングに変えてもらうくらいです。知らないパスタの名前がよく出てきますが、そんな時は「これはどんなパスタですか？」と質問をしますよ。だって、知ったかぶりして、好みじゃないお料理を食べるほうが嫌でしょ？

この日に頂いた中で、一番印象に残っているのは、『パヴェッテ　オマール海老のトマトソース』です。パヴェッテは、私の地元・名古屋名物「きしめん」のような平打ち麺。

トマトソースが上手くパスタに絡んでいて、ギュッと身がしまったオマール海老も、火加減がちょうど良かったです。オマール海老のうま味が口の中で広がり、甘酸っぱいトマトともっちりパスタとが良いバランス。

こちらのパスタは、盛り付けが少なそうに見えるでしょ？　でも「もっと食べたい～」と思うくらいでちょうど良いのです。

私の周りの経営者たちを見ていると「上場するのは、会社を創業した男のロマン」のようです。そんな夢を実現して、次の夢をすぐに見つけているＮさん。ワクワクする仕事の話を聞いて、あっと言う間に楽しい時間が過ぎていきました。
私の会社・シェリロゼは、恵比寿ガーデンプレイス近所にあります。http://www.c-roses.co.jp/

恵比寿駅周辺は、美味しいお店の激戦区。イタリアンのお店もたくさんあり、色々と行っていますが、すべてに満足できるお店が中々発見できませんでした・・・そんな中、発見したのが、こちらのお店です☆

この道の前は、よく通っていて知っていました。でも外観からは、もっとカジュアルなお店なのかな？　と思っていたため、何年も入ったことがなかったのです。ところが、実際に入ってみると清潔感あふれる、静かな、オシャレなムードのお店なのです。漂っている空気も、客層も私の好きな感じ♪

予約せずにふらっと行ったので、大丈夫かな？と思いましたが、支配人がお席をご用意くださいました。

初めてのお店は、お手頃なコースを注文することにしています。だって、美味しいかどうか分からないから。それに、美味しいお店だったら、お手頃なコースでも、ちゃんと美味しいから。

メニューを見て、上のランクのコースからも選択できる仕組み。臨機応変に対応しているところも好印象です。

最初の一品から、こだわりのセンスの良さを感じて、どのお料理も美味しかったです。中でも断トツで美味しかったのが、パスタです。麺の種類は、支配人と相談して決めたので、覚えていません（笑）　聞いたことがない、珍しい麺ばかりでした。

私はトマトソースが好きなので、トマトソースにしました。妹は、「基本を食べたい」とアーリオオーリオに。二人でシェアするように、盛り付けてもらいました。

どちらも美味しかったのですが、アーリオオーリオは、絶品でした。麺のもっちり感、塩加減、ニンニクの味加減・・・どれも絶妙なバランスです。入っているイカやズッキーニも、ちゃんと存在をアピールしているのに、しっかり「麺料理」なのです。驚きの美味しさです。

今まで食べたパスタの中で、断トツ一位は『銀座サバティーニ』の「サバティーニ」ですが、それとは「別のジャンルのパスタ」が出現した感じです。甲乙つけがたい。どっちも好き♪

ちなみに、ほぼ毎月、シェリロゼが開催している【テーブルマナー講座】。
http://www.c-roses.co.jp/personal/ko3.html
その【テーブルマナー講座】は『モナリザ恵比寿本店』で開催していますが、モナリザの河野透シェフも、こちらのお店へ食事に来られるそうです。超一流シェフが通うお店なのです☆

人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

先日、世界一好きな日本酒『黒龍』が展開するブランド『九頭龍（くずりゅう）』のワゴンが、東京・青山の国連大学の広場で開催された、日本酒イベントに初出店しました。

日本各地の酒蔵が３０社以上、出店していて、日本酒好きたちで、にぎわっていました。外国人観光客も、大勢来ていましたよ。

私と妹は、九頭龍ワゴンへ直行。会場の受付で、はしご酒用のコイン＆小さなおちょこを購入しましたが、それでは足りない（笑） 私たちは、店頭のプラスチックのコップに、「二杯分」入れて頂きました。

都会の真ん中で青空のもと飲む九頭龍は、最高でした♪ サラサラ爽やかな旨みで、喉に春風がふんわり吹く感じです。

さらに、福井県の名物・谷口屋の『おあげ』も頂きました。初めて食べる福井県の『おあげ』は、私たちが想像していた厚揚げとは全く違う！ さくさくジューシーなおあげに、味噌だれが合う。

気持ち良くて、どんどん美酒が進みました（笑）一息入れるために、黒龍の酒かすで作ったノンアルコールの『フルーツ甘酒』をチェーサーがわりに。果実の酸味でスッキリします。

九頭龍ワゴン、また東京に来て欲しいなあ♪
人材教育家＆マナー講師の井垣利英でございます。昨年に続き、福井県主催のリーダー研修の【キャリア・アカデミー】で、２日間、モチベーションアップやビジネスマナーなどの研修講師を担当させて頂きました。福井県の各地から私の担当する【キャリア・アカデミー】へたくさんの人が参加してくださいました。ご縁に感謝。

福井と言えば、私が世界で一番好きな銘酒『黒龍』のある町です。その大好きな黒龍酒造に訪問しました。ここに来られただけで、幸せです。

重要文化財の歴史ある建物で、外観から素敵です。屋根の下に、直径１メートルくらいの大きな『酒林』が印象的です。『酒林』とは、「新しいお酒が出来ましたよ～」というお知らせだそう。昔の人たちの粋な宣伝の仕方ですね。もちろん店内で、黒龍の数々のお酒を購入できます。

昨年、ジャニーズの山Ｐこと、山下智久くんが雑誌の撮影で訪問。その記事が飾ってありました。皇族の方々、さだまさしさん、石ちゃん、山ピーなど、たくさんの著名人が愛飲する銘酒、黒龍のお酒たち。

黒龍のお酒は、作られる本数が限られているため、福井県内でも「レアもの」という位置づけです。有り難いお酒に出逢えて、感謝。
福井県主催の『キャリアアップ応援講座』で5月と6月の二回、【コミュニケーション研修】を担当しました。仕事人になってから初めて、福井県に上陸しました。福井といえば、私が一番好きなお酒＝黒龍があるところ。一番行きたかった黒龍酒造へ、初めて行ってきました♪　ご案内くださった経営者勉強会の先輩のお陰です。

5月に来た際、福井県の名湯・芦原温泉の老舗旅館『べにや』の女将さんと仲良しになり、ご一緒しました。『べにや』の女将さんと『黒龍』の女将さんとは、仲良しなのだそうです。社長同士もお付き合いが深いそう。

到着してまず、歴史を感じる風情ある建物に感動しました。こんなに素敵な建物が今もなお残っていて、立派に使い続けられていることに感心しました。入り口を入ると、とても落ち着ける雰囲気で、「ここに泊まりたい！！」と思ったほどです。

入り口を入って左側に、黒龍の販売コーナーがあります。レジにいらしたのは、女将さんでした。とても美人で感じが良い方です。

右側にあるお座敷に上げて頂き、「しずく（＝黒龍の限定酒）が入ったチョコレートボンボン」を頂きました。しずくがたっぷり入っていて、チョコレートとよく合います。これは、お酒が弱い人はダウンするほど、しっかり入っています。女将さんと色々とお話をして、楽しい時間があっという間に過ぎました。

もちろん、黒龍の色々なお酒を買いました。買ったお酒は、お店でクール便での配送が出来るので、たくさん買えます♪　黒龍は、作っている本数が少なく、限定酒はほとんど手に入らない希少価値のお酒。そのレアなお酒を美味しく家で飲めるのも、本当に幸せなことです。

この本店で購入して、送ってもらったお酒は、格別です！！　また早く、福井へ行きたいです＝黒龍酒造へ行きたいです☆

2016年11月末に発売になった、私の本『仕事の神様が“ひいき”したくなる人の法則』（致知出版社）のベストセラー前祝いで、天然の虎ふぐをごちそうになりました❤

https://www.amazon.co.jp/dp/4800911338/

生きる経営の神様＝稲盛和夫氏（京セラ名誉会長）主宰の経営者勉強会『盛和塾』で、仲良しの先輩経営者・松尾さん行きつけのこちらのお店へ。

白木の清潔感あふれるカウンター席で、口数の少ない大将が黙々と料理を作っている姿も、絵になるお店です。まずは、お酒のメニュー表に、大好きな日本酒『黒龍』があり、その時点で高得点❗

最初の一品が、湯葉にウニが乗って、軽くとろみのあるあんが、上手くからみ、期待が膨らみました。

フグで一番好きなテッサ。美しい盛り付け、薄すぎない切り方、適度な弾力、ポン酢とネギの配分など、私の好みにピッタリでした。

フグのお刺身は、2枚ずつ取って、ネギを巻くのが私流。お酒も進んでほろ酔いに。

唐揚げも鍋も、雑炊も。最後の杏仁豆腐の黒蜜がけも、すべて品よくて美味しかったです。最高のベストセラー前祝いでした。松尾さん、ごちそうさまでした❤

和菓子好きの母が名古屋から上京。それに合わせて、両国に住む私の妹が、予約をして買って来てくれました。妹が「どうしてもお母さんに食べさせてあげたい」とず～っと言っていた、完全予約制の墨田区の高級和菓子店『越後屋若狭（えちごやわかさ）』さんの有名な水ようかん。

実は、ちょうど水ようかんが時期的に終わってしまっていて、来年の楽しみに取っておきました。かわりに、９月の上菓子を予約して買って来てくれました。妹いわく「事前に予約をして、受け取りに行く時間に合わせて、作ってくれる」のだそう。

たしかに和菓子は、いくら上等な品でも、作り置きをしていると、パサついてくるのが現状。月２種類だけの販売で、こだわりの究極の和菓子を作っているそうです。

≪平成２８年９月のお菓子≫
✿すすき野・・・黄色の上用練りきりにススキを型抜きした品
✿露時雨・・・小豆あんの時雨の上に細かい錦玉を散らし、長方形に切った品

実際に食べてみると、甘さ控えめで、素材の味が品良く感じられます。しっとりした口当たりで、口の中で溶けるように、心地よくほどけていきます。一口食べて、あまりの美味しさに「美味しい！！！」という言葉しか出ない。

こんなにしっとりと美味しい和菓子は、今まで食べたことがない！　本当に美味しい上菓子って、贅沢な逸品ですね。毎月、こだわりの２品を頂きたいです。

稲盛和夫氏（京セラ名誉会長、日本航空名誉会長）主宰の経営者勉強会『盛和塾』の先輩たちと、食事をした後こちらのバーへ。このお店は、自称「夜景博士」の安藤先輩のセレクトです。安藤先輩は、本当にオシャレなお店をたくさん知っています。

入り口からすでに期待が高まり、店内に入るとさらに「大人ムード」で本当に素敵で、照明がキレイでうっとりします。天井が高くて、広めに席が取ってあり開放的な空間。

同じお店の中なのに、場所ごとにテーマが違うようで、それぞれの席によって雰囲気が違います。だから、どこを切り取っても絵になるのがすごい！　テーマが違うのに、全体で見るとバラバラなわけではなく、ちゃんと統一されている。そこもスゴイです。

カクテルは、どのお店でも必ず頼む、一番好きなフローズンダイキリ。果物は、ストロベリーがあったので、ストロベリーにしました♪　たっぷりグラスに盛られていて、使っているお酒の味も好みでした。

一緒に注文したフライドポテトも、太めでホクホクしていて美味しかったです。ポテトが思った以上に量が多くて、４人でちょうど良かったです。ただし、この前にフレンチを食べて来ており、お腹がいっぱいの中での話です。

ソファーも座り心地が良く、時間を忘れるほど。生の歌＆演奏も大人ムードを演出していて、本当に素敵なバーだと思いました。今まで行ったホテルのバーの中で、１～２位を争うくらい気に入りました♪　ご馳走さまでした。

女性向け研修会社（株）シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

平成最後のゴールデンウィークの前半は、地元・名古屋で過ごしました。家族と一緒に、岐阜県やまがた市にあるいちご園『雅（みやび）』でいちご狩り。

いちご園のビニールハウスの前に、こちらの食堂と農作物直売所があります。こちらの食堂は、大好きな巨大しいたけをフライにした『しいたけ丼』が名物。これを食べたくて、行くのです。

しかし！ しいたけの収穫量により、数量限定で、すぐ売り切れになります。この日も、売り切れでした（涙）

そのため、私と妹は、豚肉のしょうが焼き定食に。この地域で売り出し中の豚肉は厚切りで、食べ応えがあります。

黒ニンニクぎょうざも注文。これは、具に唐辛子がたくさん入っているため、私にはから過ぎました。

母は、サラダうどん。新鮮野菜の千切りが山盛り乗って、自家製ぽん酢をかける。うどんはゆでたてで、まいう〜だったそうです。しいたけ丼がない時は、このうどんにしよう！
名古屋の家族や親族が、イチゴ狩りに行った、岐阜県の山奥にある「やまがたいちご楽園・雅」で食べた「めちゃくちゃ美味しい　オーガニックのイチゴ」が、ず～っと話題になっていました。そのオーガニックのイチゴを、お腹いっぱい食べたい！！と思って、念願かなって「やまがたいちご楽園・雅」に行ってきました♪

私が行った時は、もうイチゴのシーズンも終わりかけ。でも、十分美味しかったです♪　朝から、甘いイチゴを大量に食べました☆　帰りには、「やまがたいちご楽園・雅」の前にある、こちらの『てんこもり』の直売所で、お土産用のイチゴを大量に買い占めました。イチゴを使ったシフォンケーキも買いました。イチゴのアイスクリームも。イチゴがこんなに美味しくて、色々な形に変わっても美味しいなんて。驚きの発見でした☆

その後、『てんこもり』内の食堂で、お昼ご飯を食べることにしました。それは、こちらの数量限定の名物「しいたけカツ丼」を食べたいから☆

私は、大のしいたけ好き☆　だから、絶対に噂の「しいたけカツ丼」を食べたかったのです。しかし、「その日、収穫した巨大しいたけで作っているため、収穫した分だけしかしいたけカツ丼を作ることができない」のだそう。ランチ開始、早々に「品切れ」になることも多いそうです。

ランチは、いつも行列が出来ているそう。１１時半くらいでしたが、私たちも、しばらく待ちました。そして、席について「しいたけカツ丼」を注文。残り１つだったのです！！！　ついてる☆

「しいたけカツ丼」は、まず巨大なしいたけを、カツにして、卵とじにしてあります。だから見た目は、一般的なトンカツのカツ丼に見えます。一切れ、しいたけをお箸で取りあげると、大きくて、見ただけでも「しっとり」しています。

一口噛むと、まず衣がサクッと揚がっていて、良い食感。すぐに、しいたけの「肉汁」がじゅわ～っと出てきて、甘辛い卵とじの味とからみ合って・・・思わず、口の中にたくさん入っているのに「めちゃくちゃ美味しい！！」と声が自動的に出てしまいました（笑）　私は【テーブルマナー講座】http://www.c-roses.co.jp/personal/ko3.html　を仕事としている、マナーコーチなのに・・・。

※マナーとして「口の中にモノが入っているときに、話をしてはいけません」というのは、基本中の基本の【テーブルマナー】です。

今思い出しても、しいたけの感動が広がり、唾液が口の中にいっぱいになります。また食べたい！！！　

あと私の大好物の「五平餅」です。五平餅は、全国にあると思っていたのに・・・

私の地元「愛知県」と「岐阜県」と「長野県」でしか見たことがない、私の大好物です。五平餅とは・・・うるち米を平たくして焼いて、しょう油、味噌、砂糖、ごま、くるみなどが混ざったタレをたっぷりかけて食べるもの。これがこちらの『てんこもり』で、注文してから焼いてくれて、焼き立てを食べることが出来て、嬉しかったです。余分に買って、翌日も焼きなおして食べました。美味しかった～。

ご馳走さまでした。

伊勢神宮の初詣の参拝後、ステーキハウス『ペンション シャカ』に宿泊するため、車で移動。志摩観光ホテル『ラ・メール』へ行く予定が、渋滞のため別のお店でランチをすることに。

夜はステーキを食べるため、お昼は日本料理にしたくて、『食べログ』ランキングで検索して、こちらの鯛料理専門店へ。メニューを見たら、魅力的な品ばかり。でも、夜のご馳走を考えて、鯛茶漬けにしました。あと、酒の肴に、鯛せんべい、骨せんべい、地物のタコの唐揚げを追加。

鯛茶漬けは、どんぶりが大きく、鯛の身も厚めに切ってある。ボリューム満点！ 鯛をつけてあるゴマだれも、ほど良い濃厚さ。鯛料理専門店だけあり、お造りの鯛は、特に新鮮で美味しかったそうです。付け合わせの煮物も、出汁がきいて薄味で上品。

鯛せんべい、骨せんべいは、揚げたて熱々で出てきます。骨までしっかり揚がっていて、サクサク美味しく食べられます。塩加減も良く、冷酒に合います。これはおススメです！

次回は、あら煮、魚のから揚げなど、いろいろ食べたいと思います。

女性向け研修会社（株）シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

ありがたいことに、地元・名古屋で【社員研修】の仕事が増えています。

先日、久々にチヂミが食べたくなり、開店時間に予約なしで来ました。男性の団体客が、すでに盛り上がっていました。

こちらのお店は、チヂミ専門店だから、もちろんチヂミを中心に注文します。『海鮮チヂミ』は必ず食べます。

チヂミは、揚げるように焼いているみたいで、他に食べたことがない食感の良さです。

外はサクサク、中はふわふわ。タレも、日本式に言うと、しょう油とお酢がベース。まいうーです。

私はチヂミは、こちらが一番だと思っています。
【再訪：２０１６年８月】
チヂミを食べたくて、予約して再訪しました。こちらのチヂミは、揚げてあるようでサックサクです。具だくさんで、食べごたえがあります。

こちらのお店で今回初めて食べたのは、ユッケジャンクッパ。キムチがたくさん入っていて、結構、唐辛子で辛いです。辛いんだけど、辛いだけでなく、出汁が良く出ていて、味に深みがあります。だから、みんなでスープも飲み干しました。

【２０１６年５月】
お好み焼きを食べに行く途中、偶然、道すがらに発見したのがこちらのお店。看板に「チヂミが美味しいお店」と書いてあり、美味しいチヂミ屋さんを食べたくて、お好み焼きを食べた後、ハシゴして伺いました。スタッフの女性に聞くと、「厨房も配膳もすべて、韓国人でやっている」という本格的なお店です。

韓国料理で好きなものを注文。チヂミ（韓国風お好み焼き）、チャプチェ（マロニー炒め）、トックポッキ（韓国のお餅）、石焼きビビンパ。石焼きビビンパだけは、私の感覚では、焼き方が足りず、おこげも出来ておらずイマイチでした。でも他のお料理は、どれも美味しかった。

中でも、看板通りチヂミは、今までの人生で食べたチヂミの中で、断トツで美味しかったです♪　揚げてあるのか？と思うくらい、サクッとしていて、中は具のエキスがあふれ出て、とにかく美味しい。つけだれも美味しくて、どんどん箸が進みます。一人一枚は、ペロッと食べられると思います。

メニューを見ると、他にも美味しそうなチヂミがあるし、チャーハンや鍋物も食べてみたい。韓国料理を食べたい時は、こちらのお店へ行こうと思います。

毎年恒例、武道館での松田聖子ちゃんのコンサートへ、友だちと二人で行ってきました。コンサートが終わり、武道館から新宿へ移動して、１９時前にこちらのお店へ。当日予約電話をして、席を押さえてもらいました。名古屋のヒルトンにある『王朝』は何度か行っていますが、東京のこちらは初めて。

店内は、とても落ち着いたムードで、大人の雰囲気たっぷりです。お料理は、アラカルトにして、私の好きな定番の品々を注文しました。

まず前菜でよく頼む「雲白片肉（薄切り豚肉のスパイシーガーリックソース）」は、こんなロール型に出てきたのは初めて。その工夫されたオリジナルの出し方の演出に、好感が持てました♪　

メニューになかったけど、作ってもらった私の大好物＝「白身魚の甘酢あんかけ」。この日は、鯛の切り身で作って頂きました。身のプリッと感と、ソースが染みた衣の具合がちょうど良く、ソースの酸味と甘みのバランスも良い。これをメニューに入れていないのが、もったいないと思ったほど、美味しかったです。

実は、「牛肉入り激辛マーラー麺」は、お店のスタッフのオーダーミスで、ご縁があった一品。注文していなかったのですが、頂くことにしました。これが、ヒット作だったのです☆　

分かりやすく言うと「担々麺」に、しゃぶしゃぶ用の牛肉が入っている感じ。まさに激辛だったのですが、スープのだしがしっかり出ていて、うま味を感じる逸品です。麺のコシもあり、ゆで加減も私好みでした。ラーメンは、めったに食べませんが、これは次回も食べたいと思いました。

どの品も盛り付けへのこだわりを感じ、レベルが高い美味しさ。新宿で中華を食べたくなったら、ここへ来ます。ご馳走さまでした。

『横浜そごう』で、大好きな大女優・浅丘ルリ子さんのトークショー＆『男はつらいよ』上映会があり、行ってきました。１２時半から開演のため、館内でランチをすることに。事前に『食べログ』で調べ、人気の高かったこちらのパニーノ（イタリアのサンドイッチ）の専門店へ。お店の雰囲気は、百貨店のイートインのためかなりカジュアルです。

ランチメニューを見てみると、種類は複数あり、案外、充実していました。私は、焼いた薄いパンが好きなので、「トースト・デッラ・カーザ」にしました。中には、プラガハム、ゴーダチーズ、ツナ、トマト、タルタルソースが入っています。

テーブルに出てきた瞬間、パンが思った以上に小さいため「足りるかな？」と思いました。一口食べて、うす～いパンに、具がぎっしり入っています。見た目以上に、案外、ボリュームがあります。薄く切ったハム、トロ～りどこまでも伸びるチーズ、ツナとタルタルソースも全てのバランスが良い！！　

「ホットサンドのイタリア版」のような感じです。中身がしゃれていますが、雰囲気はホットサンド。今まで食べたパニーノの中で、一番美味しかったです。また『横浜そごう』へ行く機会があれば、立ち寄りたいです。