井垣利英さんのマイ★ベストレストラン 2014

井垣利英の『マナーが良い&美味しいレストラン』ちょこっとテーブルマナー

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2014年で行ったお店の中で、気に入ったお店「ベスト10」を選びました。

私の場合、【ビジネスマナー研修】や【テーブルマナー講座】の仕事をしている関係もあり、
味が美味しいだけでなく、サービススタッフの接客姿勢、お店の清潔感、雰囲気など「総合得点」で選んでいます。

素敵なお店選びの参考になれば、嬉しいです☆

マイ★ベストレストラン

1位

モナリザ 恵比寿店 (恵比寿、代官山、中目黒 / フレンチ)

10回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2024/05訪問 2024/05/05

日本一美しい&美味しい☆ 日本料理のような正統派フレンチ

(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

15年ほど、ほぼ毎月こちらのお店で【テーブルマナー講座】を開催させて頂いています。オーナー河野透シェフとのご縁に感謝です。

モナリザのお料理は、極力バターや牛乳を使わず、日本料理のように繊細な味付けと盛り付けです。そのため、食後も満足感いっぱいで、胃もたれはしません。

有り難いことに毎回【テーブルマナー講座】のために、特別料理を作って頂いています。おかげ様で、全国各地から受講生の皆さんが来られ、大好評です。

私は【テーブルマナー講座】の時は、受講生の皆さんに『キレイな食べ方』をご指導しています。そのため、味わって食べることは出来ません。

今回は、『端午の節句=こどもの日』で、母のリクエストもあり、プライベートで、モナリザのお料理を楽しむために来ました。

オーナーでフレンチの巨匠・河野透シェフも、サービススタッフの皆さんも、いつも笑顔で感じが良い。店内も明るく清潔感にあふれ、心身がリラックスできて、ここにいるだけで気持ちが良いです。

私はあまりワインを飲めないのですが、母はワインをお料理に合わせて、白ワインを色々出してもらっていました。

モナリザのソムリエの方たちは、センスが抜群なので、ワインでお料理が引き立ち、さらに幸せになります。お酒を飲む方は、マリアージュをオススメします♪

【2024年5月5日のお料理】
・アミューズ

・『前菜1』金沢美人レンコンとカニのタルトフランベ、春色のサラダ仕立て+キャビア

・『前菜2』天使の海老のラビオリ 桜の香り、軽いビスクの泡のソース

・『主菜(お魚)』やひろ丸直送 連子鯛のグリエ、ジャガイモのエクラゼ、貝類のマリニエールソース

・『主菜(お肉)』“枯らし熟成”北海道和牛のグリエ、木の芽バターと焼き汁ソース、グリーンアスパラ添え

・いちごのスープ

・『デザート』チョコレートクレープ、バニラアイス添え
(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

先日、2023年内最後の【テーブルマナー講座】でした。10年以上、フランス料理の巨匠・ジョエルロブション氏の愛弟子・河野透シェフのモナリザ恵比寿本店で【テーブルマナー講座】を開催させて頂いています。

モナリザのお料理は、どれもお花のように華やかで、日本料理のように食材の持ち味を生かした、繊細な味付けです。

一般的なフレンチは、バターや牛乳をたくさん使っていますが、モナリザのお料理は、乳製品が極力抑えられています。だから軽いのです。

受講生の皆さんには、いつも美しい盛り付けと、想像をはるかに超える美味しさで、感動して頂けています。

先日のクラスには、河野シェフがずっといらしたので、受講生の方と気軽にツーショットを撮らせて頂きました。

サービスの皆さんのきめ細やかな対応、店内の華やかな雰囲気も、すべてがステキです。

ぜひ、この夢のような空間とお料理を一人でも多くの人に、味わって頂きたいです。ご縁に感謝。

【2023年12月 お料理】
・アミューズ・ブーシュ(わかさぎ、桜エビのキッシュ、かぼちゃムース)

・筑波肉厚原木椎茸と天使海老のファルシ
ミモレットチーズのクルート焼き キャロットラペ文旦風味

・鱈の白子のリ・スフレ付けバター焼き
天然岩海苔のクリームスープ仕立て

・胡麻をまとったカレイのポワレ デュクセルをサンドして
ゴボウのソース 柚子の香り

・季節のフルーツスープ

・デザート盛り合わせ

・コーヒーまたは紅茶

いつも感動のお料理を、有り難うございます。ごちそうさまでした。
(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

10年以上、ほぼ毎月、こちらのモナリザ恵比寿本店で【テーブルマナー講座】を開催させて頂いています。

いつもこの講座のために、特別料理を作って頂いており、お料理を食べながら、マナーを楽しく学べるクラスです。受講生の皆さんが毎回、感動されていて、私も嬉しいです。

今回、一番印象に残ったのが、『国産牛フィレ肉と“筑波原木椎茸” パイ包み焼き』です。

肉厚の牛肉の下に、椎茸が敷いてあるパイ包み。ボール型で、しかもサクサクのパイに包んであるので、とにかく食べづらい(笑)

でも、もちろん、キレイな食べ方をご指導しました。

受講生の皆さんも、厚いステーキをキレイに切ることができ、美しい断面に皆さん満足㊗️ 良かったです。

【2023年6月のメニュー】
・アミューズ(ミニハンバーガー、鮎の稚魚のフライ、スイートコーン)

・温製ホワイトアスパラガスにズワイガニをまとわせて。河内晩柑のオランデーズソース

・スープドポワソンと海藻のロワイヤル カリッとした連子鯛を添えて

・国産牛フィレ肉と“筑波原木しいたけ” “木の芽” “ピスタチオ” パイ包み焼き マデラソース

・宮崎産 日向夏のスープ仕立て

・アメリカンチェリーのコンポートとキウイのタルト仕立て


こちら『モナリザ恵比寿本店』は、日本の食材をふんだんに使い、芸術的な美しさ&美味しさ、和食のようなフランス料理なのです。

日本を代表するフレンチの巨匠・河野透オーナーシェフはじめ、小暮シェフ、スタッフの皆さん、いつも有り難うございます。
(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

10年以上、ほぼ毎月、モナリザ恵比寿本店で【テーブルマナー講座】を開催しています。いつもこの講座のために、特別料理を作って頂いており、お料理を食べながら、マナーを楽しく学べるクラスです。

受講生の皆さんが毎回、感動されていて、私も嬉しいです。

世界的フレンチの巨匠・ロブション氏の愛弟子=河野透オーナーシェフはじめ、小暮シェフ、サービススタッフの皆さん、いつも有り難うございます。

2023年4月のお料理で印象的だったのは、最初の一皿に『桜もち』に使う桜の葉の塩漬けで包まれた、桜エビのミニハンバーガー

ひと口サイズのハンバーガーですが、桜エビの味がしっかり味わえて、大満足の逸品でした。

こちら『モナリザ恵比寿本店』は、日本の食材をふんだんに使い、芸術的な美しさ&美味しさ、和食のようなフランス料理なのです。

だから、まったく胃もたれしません。お昼にこんな贅沢なお料理を食べても、夜ご飯もしっかり食べられます(笑)

一皿目からデザートまで、すべてが美味しく、美しくて感動します。ごちそうさまでした。
人材教育家でメンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/personal/

【テーブルマナー講座】でお世話になっています。いつまで続くか分からないコロナ禍に、疲れてきた人たちも「心身に栄養補給をしたくて」「友達を誘って外食しづらい」という理由で、【テーブルマナー講座】に参加する人も増えています。

フランス料理界で知らない人はいない、オーナーの河野透シェフ。世界的な巨匠・ジョエルロブション氏に薫陶を受けた、河野シェフの美的感覚、芸術性と創造力、日本料理を食べているような素材の持ち味を味わえる繊細なフレンチが楽しめます。

『お花見』の時期にあわせ作って頂いたお料理の中で、特に印象に残ったのはスープです。『十勝産雪室インカのめざめのポタージュ 桜の葉の香りをつけた桜エビのムースとともに』

桜もちに見立てて、桜エビを桜の葉で包んで香りをつけた演出も素晴らしい。その桜エビを、インカのめざめを使ったポタージュスープに入れたものです。

桜エビに桜の葉の香りが移って焼いた海老の香ばしさと、桜の葉の春の香りが初めての味わい。桜つながりで楽しいのと、春の幸福感に舌つづみを打ちました。

楽しい演出と河野シェフがデザインした数々の美しい器。器の模様にお料理が上手くマッチしていて、美味しいだけでなく、お料理を目でも楽しめます。

いつも美味しいお料理と心温まる接客を有り難うございます。【テーブルマナー講座】の受講生の皆さんが、笑顔いっぱいに過ごしてくださっていることが、なにより嬉しいです。河野シェフとモナリザのスタッフの皆さんとのご縁に感謝。
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/personal/

母の誕生日祝いのため、大好きなモナリザ恵比寿店へ。
母と妹には、地元・名古屋から上京してもらいましたが、モナリザへ来るためだけに東京へ来る価値は十分にあります。


【テーブルマナー講座】でほぼ毎月、お世話になっています。今まで、北海道から九州まで全国各地から受講生の皆さんが来てくださっています。また一番遠くは、ドバイからの参加者も!! 有り難いことです。

それだけモナリザのお料理は魅力がある証拠です。

さて、今回の母のお誕生日は・・・事前に母の好きな食材「たけのこ、栗」をお伝えしていました。
あとはシェフにお任せです。

ワインは、お料理に合わせて選んで出して頂くようにしています。私の妹はCAで、ソムリエの資格も持っています。妹いわく「モナリザのワインの選び方は、本当にセンスが良いので、お任せした方が良い」とのこと。

この日食べたお料理の中で、特に印象に残っているのは、ホワイトアスパラガスにそえられたオマール・ブルーです。オマール海老の中でも希少価値の高い逸品だから、メインに出しても良い品。

それをあえて、アスパラガスの「そえもの」かのように出している演出がステキ♪

キュッとしまった身は、かむとやわらかく、海老のエキスが一気に口の中に広がります。オマール海老は、硬いイメージでしたが、良い意味で想像を裏切ってもらいました。初めて心の底から「オマール海老って美味しいなあ」と思いました。

モナリザのお料理は、アミューズからデザートまで、すべてが芸術的に美しく、すべてが美味しいのです。もう100回以上、こちらのお料理を食べていますが、いつ食べても完璧です!! ごちそうさまでした。

母に喜んでもらえて、嬉しかったです。オーナーの河野透シェフをはじめ、モナリザの皆さん、いつも有り難うございます。
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

コロナ禍で大好きなレストランを応援すべく、外食して『食べログ』にアップし続けようと思っています。

当たり前ですが、私はコロナ対策を万全にやってます。もちろん、コロナ対策を徹底してる、安心なお店しか行かないですよ。

1月21日の私の誕生日に大切な人たちと、お祝いの食事会をしました。

ちょうどモナリザもお誕生日☆『24周年記念メニュー』を頂きました。

どのお料理も、美味しくて、美しいのですが、特にこの日、印象的だったお料理を紹介します。

私の大好きなしいたけのお料理です。肉厚のしいたけを使ったタルト仕立て。

スライスしたしいたけの下に、ねっとりするほど、丁寧に炒められたしいたけ、玉ねぎ、ベーコンのみじん切りが入っています。一番下にタルト生地がしいてあります。

アメ色玉ねぎの甘味と、しいたけのうま味がうまく混ざり合い、感動的な美味しさ♪ どんぶりいっぱい食べたい!(笑)

そして、河野透シェフが二年の歳月をかけて作られた『自家製の生ハム』です。硬めで豚肉の味が濃くて、塩分もいい加減。

客室乗務員をしている私の妹は、イタリアやスペインなどで生ハムを食べていますが、「今まで食べた中で、一番美味しい」と感激していました。

河野透シェフはじめ、スタッフの皆さん、温かいおもてなしを、いつも有り難うございます。本年も、お世話になります。よろしくお願いします。

【アミューズ】
・河野透シェフ自家製の生ハム

・たらの白子ムニエル

【前菜】
・帆立貝とイクラのじゃがいものクレープ
または
・フランス産フォアグラのキャベツ包蒸し トリュフソース

【スペシャリテ】
・しいたけのタルト仕立て

【魚料理】
・真鯛と海老のロールのポワレ ブイヤベーススープ仕立て

【肉料理】
・豚ほほ肉の煮込み ロビュッション
または
・A5ランク宮崎牛ロース肉の瞬間グリエ 冬野菜添え

【デザート】
・洋梨と甘酒のスープ

・デザート盛り合わせ


人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/personal/

オーナー河野透シェフは、世界的なフレンチの巨匠・亡きジョエル・ロブション氏の愛弟子で、『ロブション』の日本進出の際、初代総料理長をされていたお方です。

その河野シェフのお料理は、日本料理のように軽くて、美しくて繊細。味だけでなくお皿の盛り付けも芸術的で、食べるのがもったいない宝石箱のような逸品ばかり。でも、残さず食べちゃうけど(笑)

しかも毎回、【テーブルマナー講座】のために『特別料理』を作って頂いています。美しい&正しいテーブルマナーを身につけるだけでなく、口でも目でも楽しめる一流のお料理に舌つづみを打つ。さらに、参加されている人たちとの会話も楽しいので、体にも心にも栄養が吸収できるのです♪

2020年12月の【テーブルマナー講座】で印象に残っているお料理は『香箱蟹(こうばこがに)のロワイヤル 聖護院カブのポタージュに浮かべて ゆずの香り』です。この時期しかとれない香箱蟹=ズワイガニのメスの身と卵を、茶わん蒸しに乗せたスープ。

小さく切った野菜たちも乗っていて、美しいのです。しかも下はポタージュスープ。盛り付けも凝っているので、とても食べるのが難しいお料理でした。

あと、クリスマスのムードが楽しいデザート・フォンダンショコラです。イチゴのサンタクロースと、温かいチョコレートのケーキ・フォンダンショコラです。

スプーンで割ったら、とろ~りチョコレートが溶け出してきました♪ 皆さんあまりの美味しさに「今日、参加して本当に良かったです」「こんなに美味しいチョコレートケーキは、生まれて初めて食べました」と笑顔でおっしゃっていました。

今回、「結婚が決まって、お相手のお家にご挨拶に伺う際、恥ずかしくないように」という理由で【テーブルマナー講座】に参加された方も、自信がついたようで、ホッとされていました。その安心した笑顔を見て、私も嬉しかったです。

マナーを身につけることは、人に好印象を持ってもらうこと以前に、まず自分自身がイザという場でも、安心して振る舞えるようになる『お守り』みたいなものなのかも知れません。

今年も河野シェフをはじめ、モナリザのスタッフの皆さん、有り難うございました。また来年もお世話になります。よろしくお願いいたします。

人材教育家でマナー講師の井垣利英です。

コロナ禍でも工夫して営業を続けてくださり、本当に感謝です。2020年6月21日、私の会社の創立記念日も【テーブルマナー講座】を行いました。

緊急事態宣言が解除されてまもなく【テーブルマナー講座】開催。参加してくださった皆さん、有り難うございました。

「久々に外食しました」「コロナ後、初めての外食は【テーブルマナー講座】と決めていました」など、嬉しい言葉をたくさん頂きました。

いつも、このクラスのために『特別料理』を組んでくださっています。食べ方が難しいお料理たちに、河野透シェフのいたずら少年心を感じます。

初夏のモナリザの定番『トマト』は、いつ見ても本当に芸術的! 食べるのがもったいない。そして、キレイに食べるのが難しい(笑)

受講生の皆さんに、キレイに食べる方法を教えながら、楽しく美味しく頂きました。

トマトの酸味と甘み、中に詰められた数々の野菜の個性が混ざり合うこのお料理は、本当にマナーのやり甲斐があります。

すべてのお料理を、どう食べたらより美味しく、美しく食べられるか? 瞬時に考えながら、テーブルマナーを行っています。

また、ミニミニハンバーガーは、『松茸入り』でした! 小さいながらも、松茸の旨みがジュワーッと出てきて、今思い出しても感動できる。

最後に、河野透シェフが「シェリロゼのお誕生日おめでとうございます」と、お祝いのケーキを持ってきてくださいました

受講生の皆さんと感動しながら、ろうそくの炎を消しました。

コロナで世界中が暗いけど、当たり前の日常の有り難さ、嬉しいこと、楽しいこと、美味しいお料理の有り難さに改めて気づけました。

これからも、ご縁を頂く皆さんと一緒に、キラキラ楽しい時間を増やしていきたいです! ご縁に感謝。
【再訪】=∞

【再訪:2016年2月】
ほぼ毎月【テーブルマナー講座】でお世話になっています。
お料理の味、盛り付けの美しさ、店内の雰囲気、サービススタッフの温かい心遣いなど。すべてが大好きなお店です。河野透シェフとのご縁に感謝☆

【再訪:2016年1月】
今年の仕事始めは、こちらのお店の【テーブルマナー講座】です。
今年も美しくて、美味しい芸術的なお料理の数々を、楽しくマナーを身に付けたい方々と一緒に、楽めるのが嬉しいです。河野シェフとのご縁に感謝☆

【再訪】=∞ 
モナリザを超えるフレンチは、日本に存在しないと確信しています!

【再訪:2015年6月6日】
シェリロゼの半年に一度のパーティー【夏の園遊会(笑)】を、大好きな「モナリザ恵比寿本店」で開催しました。河野シェフにわがままを言って、私の大好きなミニハンバーガーや、牛肉のローストなどリクエストをして、作って頂きました。お陰で受講生の女性たちのハートを鷲づかみし、大感激してもらえて、本当に幸せでした☆ 河野シェフはじめ、モナリザのスタッフの皆さん、いつも本当に有り難うございます。感謝しています。

【再訪】=∞
お料理の味、盛り付け方、店内の雰囲気はもちろん、サービススタッフの温かい心遣い、丁寧な対応などすべてが満点です!! 今回も、日本を代表する河野シェフの愛情、センス、仕事人としての姿勢に感動しました。

【再訪:2015年1月】
弊社のスタッフ・Kの誕生日会のため、ランチで訪問しました。河野シェフも来てくださって、嬉しかったです。メインディッシュは、「牛肉のココットの蒸し焼き」。磯支配人が、バイキングの船のような形の器を持ってきて、紙のふたを誕生日のスタッフ・Kがナイフを入れる演出。これが楽しくて、ニクイ演出だなと思いました。

肉のうま味がぎっしり詰まっていて、トリュフの甘いソース(トリュフのペリグーソース)との相性が抜群! モナリザの皆さんのお陰で、スタッフの素敵なお誕生日祝いが出来て幸せです。昼も夜も、いつ来ても、大満足のお店です。有り難うございました。

【再訪:2015年1月】
私のお誕生日のお祝いで、ディナーに♪ 「18周年記念メニュー」を頂きました。メインディッシュが苦手な食材だったため、私の好きな牛肉をお願いしました。食べるのがもったいないほど、美しい芸術作品の品々。「18周年記念メニュー」は、2月半ばまでの期間限定ですので、是非、お召し上がりください☆ 

この日、一番美味しかったのは「白子の米粉から揚げ」です。米粉でカラッと揚がった中には、白子の濃厚なクリームが口の中に広がります。ほのかな塩味が、また上品。今まで食べた白子の料理で、断トツ一位の美味しさでした。

【2014年】
モナリザは、私が一番好きなフレンチのお店です。

毎月【テーブルマナー講座】で伺っているだけでなく、プライベートでも「大切な日」に来ています。いつ来ても、お料理もサービスも、店内のムードもすべて完璧☆ 特に、美容と健康に気を使っている”美意識の高い人”には、おススメです。女性で、このお店を好きにならない人は、いないんじゃないかな? 

河野シェフの超一流のプロの味付け、盛り付け、心遣い、センスの良さ。支配人・磯さんをはじめ、清潔感があって好感度の高いスタッフがそろっています。サービススタッフの細やかで、温かい接客姿勢に、心がホッとします。

内装のセンス、お皿、グラス…すべてが完璧!! 日本料理を食べているかのように、うま味と栄養が体中にすっと溶け込む、日本人に合う繊細なフレンチなのです。モナリザのお皿は、河野シェフのデザインで完全にオリジナル。美しいお皿に、芸術的に盛り付けられたお料理。

フレンチの巨匠・ロブション氏の愛弟子である、河野シェフ。本場仕込みの腕と、日本人としての繊細な味付け。河野シェフの出身地・宮崎の食材をたくさん取り入れ、体に優しいフレンチを堪能できます。乳製品を極力使わず、日本人に合う最高峰のフレンチです。

「フレンチは、重すぎて…」「乳製品が苦手」という人には、絶対に来て欲しい。繊細で美しい&美味しい。お腹がいっぱいなのに、胃もたれは一切ない。モナリザのお料理で、太る心配をしたことは、一度もありません。お店にいるだけで、笑顔があふれ、幸せな気持ちになれる。夢のようなフランス料理店です。

  • (説明なし)
  • 『四季の味』の撮影で伺いました♪
  • 2015年1月「18周年記念メニュー」
          12種類の野菜とオマール海老のプレッセ

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2位

モナリザ 丸の内店 (二重橋前、東京、大手町 / フレンチ、ワインバー)

6回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2023/08訪問 2023/11/02

お祝いは、モナリザが定番。私の19冊目の本の出版記念☆

(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

私は、お祝い事があると、いつもモナリザにお願いしています。10年以上、モナリザ恵比寿店では【テーブルマナー講座】を開催させて頂いているご縁もありますが、誰とご一緒しても必ず感動してもらえるからです。

お料理の美味しさ&美しい盛り付け、サービススタッフのきめ細やかな対応、店内の清潔感、丸ビル店は皇居を始め東京都心を一望できる見晴らしの良さ。すべて最高レベルなのです☆

さらに、田中支配人のワインのマリアージュが抜群のセンスで、同席者でワイン通の人たちも、喜んで頂けて、安心できます。

今回は、私の本の出版記念のお食事会で、お世話になった人たちをご招待しました。私の19冊目の本『ふんわりと上昇気流に乗る生き方』(サンマーク出版)が、15年間お世話になった、稲盛和夫氏(京セラ&KDDI創業者、日本航空名誉会長)の一周忌・2023年8月24日に発売になりました。

稲盛氏の最大のベストセラー『生き方』の担当編集者・斎藤竜哉さんが、私のこの本を担当してくださいました。その斎藤さんと、私の本を長年担当してもらっている天才ライター・中西みさおさんたちと、出版記念のお食事会をしました。

予約の段階で、田中支配人にお食事会の主旨と、作って欲しいお料理のリクエストをしておきました。一品目から、全員が「わあ~きれい!!」「美味しい」と笑顔がいっぱいになり、モナリザでお祝いが出来て良かった♪ としみじみ思いました。

☆∵・∵・∵・☆∵・∵∴・☆・∵・☆∴・∴・
【出版記念☆特別メニュー】
・アミューズブーシュ

・筑波原木椎茸に詰めたツブ貝のグラタン仕立て
新生姜風味のパプリカソース

・五島列島産 イサキのポワレ スパイシーなズッキーニ
ソースアスパラガスとシャドークイーンのヌイユ

・国産牛フィレ肉のグリエ
甘酸っぱいイチジクとハーブ香るプチキッシュ添え

・フルーツのスープ

・加賀しずくのクラフティタルト
蜂蜜とラベンダー風味

・コーヒーまたは紅茶、ハーブティー

☆∵・∵・∵・☆∵・∵∴・☆・∵・☆∴・∴・

私が牛肉と椎茸が好きなので、その両方を使ったお料理をリクエストしていました。この日、食べた中で一番感動したのは、その椎茸を使ったツブ貝のグラタン仕立てのお料理です。

椎茸の上に、ツブ貝をふんだんに使ったグラタンと彩りが美しいラディッシュ、ニンジンなどがキレイに盛り付けられ、生姜とパプリカのソースをつけて頂きます。

グラタンと一緒に椎茸を一口サイズに切って、ソースをつける。口に運ぶと、椎茸のうまみがじゅわっと口の中に広がり、ツブ貝の歯ごたえ、滑らかなパプリカのソースがからんで、複雑な味わいを一つにまとめていきます。まいう~♪

最後に、お祝いのケーキをご用意頂き、感動でいっぱいになりました。いつも大変お世話になっている、フレンチの巨匠・河野透シェフ、福々しい笑顔の田中支配人はじめ、モナリザスタッフの皆さん、本当に有り難うございました。ごちそうさまでした。ご縁に感謝。
(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

もう10年以上、ほぼ毎月、モナリザ恵比寿店で【テーブルマナー講座】を開催させて頂いています。ご縁に感謝㊗️

今回は、大学時代からの親友みきちゃんが、長年、キャスターを担当していたニュース番組が終わったので、丸ビル店で『お疲れ様でした会』をしました。

大学時代からの夢を叶えて、ジャーナリストとして活躍しているみきちゃんと、話がつきずあっという間に時間が過ぎていきました。楽しかった☆

私は、『記念日はモナリザ』と決めています。誕生日、結婚祝い、クリスマスなど、色々な記念日に丸ビル店、恵比寿店どちらも伺っています。

みきちゃんは、初めてのモナリザでした。まず皇居をはじめとする見晴らしの良さ、田中支配人の笑顔と接客のスマートさに感動♪

モナリザのオーナーで、日本の頂点のフランス料理界の巨匠・河野透シェフ(ロブション氏の愛弟子)が、この日もいてくださいました。

モナリザのお料理は、誰もが感動する芸術的な美しさと、繊細な味付けが特長です。だから、カロリーを気にしたり、少食の人にもオススメ。

通常、フランス料理って、乳製品を大量に使っているので、途中から胃もたれしてきます。でも、モナリザのお料理は、乳製品をほとんど使用しない『日本料理のようなフランス料理』なのです。

ほぼ毎月、どちらかのモナリザへ伺っていますが、いつ行ってもお料理、サービススタッフの温かい接客に感動します。河野シェフとのご縁に感謝㊗️

ごちそうさまでした。

【この日のお料理】

・アミューズブーシュ

・北海道産ホタテ貝のマリネとアトランティックサーモンのコンポジション へべすの香り

・やひろ丸直送 大ニベのカダイフ巻き 生落花生とキノコのエスカベッシュと共に

・豚肉のポワレかな?メモを忘れました

・フルーツのスープ

・紅まどんなのミルフィーユ

・紅茶

また伺います。有り難うございました。
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

妹が結婚したので、そのお祝いでお食事会をしました。幼稚園の初恋が実ったのです❤️ 人のご縁、赤い糸はすごいです。

ワインは、田中支配人にお任せしました。マリアージュのセンスも抜群です。

この日の一番印象的なお料理は、前菜『丹波産和栗の焼きフラン 爽やかなセロリラブのポタージュ』です。

周りを囲む栗のチップスが、斬新でした。栗の甘さと塩加減が絶妙で、まいう〜です。

すべてのお料理に言えますが、美しくて、楽しくてステキなアイデアに、いつも感動します♪

河野透シェフのサプライズで、お祝いのケーキも感動でした。新婚の二人の幸せな人生の門出に、最高の時間になりました。

モナリザの皆さん、有り難うございました。
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/


今回は妹の誕生日で、妹のリクエストで丸の内店に来ました。丸ビルの最上階で、皇居が見下ろせて、東京の夜景の美しさが楽しめます。

お料理は『シェフおまかせ』で、妹の好きな『ポルチーニ茸=セップ茸』をお願いしました。この日、一番印象的なお料理は、そのポルチーニ=『セップ茸のタルト仕立て 秋の味覚と共に』です。

しっとりした巨大なセップ茸の香りと、サクサクのタルトの食感の違いが楽しかったです。セップ茸は、イタリアンのイメージでしたが、しっかりフレンチになっていました。

お誕生日祝いのケーキは、お花に包まれて、オーナー河野透シェフの美的センスが光ります。

秋のスイーツの最高峰『モンブラン』も、和栗を使った優しい絶品。誕生日ケーキも含めて、デザート盛り合わせはボリューム満点です。

アミューズからデザートまで、すべてが芸術的に美しくて、想像を超える美味しさ❤️ サービススタッフの接客姿勢のスマートさ、さりげない気遣いの温かさ。

お料理、接客姿勢、内装のセンス、見晴らし・・・すべてが最高です!

河野透シェフ、田中支配人はじめスタッフの皆さん、有り難うございました。
『モナリザ』はフランス料理店で、一番好きなお店です。仕事柄、色々なお店に連れて行って頂く機会があります。確かに、こちらより有名なお店も、高額なお店もたくさんあります。でも、お料理の味、盛り付け、食材へのこだわり、サービススタッフの温かい接客姿勢、内装のセンス・・・総合的に見て、私は『モナリザ』が断トツ一位だと思っています。

『モナリザ恵比寿店』はほぼ毎月お世話になっていますが、こちら『モナリザ丸の内店』でも、受講生の皆さんとクリスマス会をしたり、プライベートでも来させて頂いています。どなたと来ても、すべての方に必ず喜んで、感動して頂けます。自信満々で来られるお店です。

先日、ご縁を頂いているお相撲さんのお祝いで、こちら『モナリザ丸の内店』へ来ました。私たちのテーブルの隣には、有名俳優さんがご夫婦で来られていました。

お相撲さんとフランス料理って、中々結びつかないでしょ? だから、フレンチの名店にご案内したかったのです。

そのお相撲さんも、お料理の美味しさ、美しさだけでなく、河野シェフの温かいお人柄、サービススタッフの細やかな配慮など、すべてに、とても喜んで頂けました。「こんなによくしてくださる皆さんのためにも、来場所も、一所懸命がんばります!」と笑顔でおっしゃっていました。

河野シェフ、野本支配人はじめ、多くのスタッフの皆さん、いつも本当に有り難うございます。ご馳走さまでした! ご縁に感謝。
【再訪:2016年1月】
私の誕生日のお祝いで、ディナーに。やはり、すべてが最高です!!

【再訪:2015年9月】

モナリザ恵比寿店は、ほぼ毎月お世話になっていますが、丸の内店には久々の訪問となってしまいました。東京駅にある化粧品会社での【社員研修】打ち合わせが終わり、ランチでスタッフと二人で伺いました。バリッとしたビジネスマンのランチミーティング、接待そして、品の良い70歳前後の方々のお食事会などで、この日も満席でした。

お料理はちょうど「秋のメニュー」に変わったばかり。ただ、サービススタッフいわく「すぐにクリスマスシーズンがやってくるため、秋のメニューが一年で一番短い」のだそう。きのこ好きの私には、秋のメニューが楽しめて嬉しかったです♪ 

特に良かったのは、セップ茸のスープ。お皿中央に、美しく盛り付けられたお料理の周りに、あとからセップ茸のスープを注ぐ演出がニクイ☆ スープを注がれているとき、きのこの香りが広がり、幸せな気持ちになりました。スープを一口流し込んだら、鼻腔を抜ける香りが濃厚なきのこ。きのこ好きにはたまらない「口福」です。

今回のお料理で、秋の恵みを存分に楽しませて頂けました♪ 

【再訪:2014年11月】
シェリロゼの約30名の受講生の皆さんと一足早い「クリスマス会」を行いました。クリスマス特別ディナーをお願いし、クリスマスツリーや、クリスマスリースをモチーフにした、美しいお料理の数々を楽しみました。

どのお料理も盛り付けが芸術的で美しく、味はもちろん美味しくて、しかも品数も多い。女性は、間違いなく大好きなお店です。みんなでキャーキャー言いながら、大満足のお料理でした。お腹いっぱいなのに、胃もたれは一切ありません。上品な日本料理を食べているような感覚です。さすが、日本を代表するフレンチの巨匠・河野シェフのお店です♪

【再訪:2014年6月】
約10日ぶりの再訪です。先日の【テーブルマナー講座】のお礼と、次回の打ち合わせで伺いました。お昼から満席! 優雅な60~70代の女性たちのグループや、オシャレをしたご家族など、お客様も素敵な雰囲気です。河野シェフもいらして、お会い出来ただけで幸せな気持ちに♪

「夏メニューに変わったばかり」とのことで、新作を堪能♪ まず、いつも恵比寿店でお世話になっているイイ男のスタッフ・磯さんが来てくださって、磯さんが作った食前酒「パッションフルーツとハイビスカス」のカクテルを頂きました☆ 田中支配人、野本さんなど、スタッフの皆さんとの温かい会話もはずみました。

いつもながら、お料理は前菜からデザートまで、どれも感動の逸品。この日頂いた中で、一番は、やはりメインディッシュ「牛フィレ肉のポワレと夏野菜のラグー 赤ワインソース」です。幼少期から「牛肉好き」の私。焼き加減は、当然レア! 焼いた牛肉の上に、大根おろしと青ネギが乗っていて、まるで牛のたたきのよう。でも、ソースはしっかり赤ワインです。

これが、私がモナリザのお料理を好きな理由。まさに「日本料理のようで、芸術的で繊細なフレンチ」なのです。体の隅々まで栄養が行きわたり、さらに、眼下から皇居の高いエネルギーを頂き、幸せな時間を過ごせました。

【2014年6月】
モナリザは、私が一番好きなフレンチのお店です。河野シェフの超一流のプロの味付け、盛り付け、心遣い、センスの良さ。サービススタッフの細やかで、温かい接客姿勢。高級店にありがちな威圧感は、ありません。内装のセンス、お皿、グラス…すべてが完璧!! 日本料理を食べているかのように、うま味と栄養が体中にすっと溶け込む、日本人に合う繊細なフレンチなのです。

あまりにモナリザが好きなので、毎月、弊社・シェリロゼの【テーブルマナー講座】は、モナリザ恵比寿本店で開催させて頂いています。ここ丸の内店は、プライベートで何年か前に行っただけで、ご縁を頂いてからは、初めての訪問。

「丸ビル」の最上階にあり、皇居側という好立地! すごい見晴らしが良く、東京の素敵な景色を一望できます。当日は、梅雨の大雨で、窓からの景色は雲の中のような状況でしたが…。恵比寿本店だけでも立派なのに、丸ビルにお店を構えられること自体、オーナーの河野シェフの偉大さを、改めて感じました。やはり、日本を代表するフレンチのシェフです。

今回は、【社員研修】お取引先の世界的な金融企業・ピクテ投信投資顧問さまの顧客の方々への【テーブルマナー講座】のご依頼で、モナリザ丸の内店を「貸切り」で。事前に、河野シェフや田中支配人などスタッフの皆さんと打ち合わせをし、「特別料理」を作って頂きました。

モナリザのお皿は、河野シェフのデザインで完全にオリジナル。美しいお皿に、芸術的に盛り付けられたお料理。まず、目の前にお料理が出てきた瞬間に、皆さんが感動されて、思い思いに写真をパチリ☆

フレンチの巨匠・ロブション氏の愛弟子である、河野シェフ。本場仕込みの腕と、日本人としての繊細な味付け。河野シェフの出身地・宮崎の食材をたくさん取り入れ、体に優しいフレンチを堪能できます。乳製品を極力使わず、日本人に合う最高峰のフレンチです。フレンチを好きな人も、そうでない人も、絶対に行って欲しいお店です☆

  • アミューズ・ブーシュ
  • 冷たいコーンポタージュと岩城島レモンの爽やかブランマンジェ
  • 姫アワビのやわらか煮のムニエル。柚子コショウ風味 レンズ豆のサラダ添え

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3位

中国飯店 六本木店 (六本木、乃木坂、麻布十番 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/05訪問 2018/01/12

どのお料理も最高! 雰囲気もサービスも一流。やっぱり大好きな中華料理店

【再訪:2016年5月】
シェリロゼの創業期からお世話になっている女性起業家で、総合プロデューサー&デザイナーの鈴木さんとお礼の食事会。私は、ジャンルとしては中華料理が一番好きで、その中華料理店の中でも一番好きな六本木の『中国飯店』へ。

鈴木さんに言われたのが「『中国飯店』って老舗過ぎて、逆に来たことがなかった」そう。私からすると、「これだけ長く六本木で営業できている=それだけ美味しいから」なので、老舗にはちゃんと理由があると思います。その理由も、実際に店に入った瞬間に、鈴木さんも分かった様子でした。さらに、私の力説が、食べてみて大満足して頂けました☆

「井垣さんが美味しいと思うものを注文して欲しい」と言われ、アラカルトで私が好きなものを注文。どれを食べても、間違いなく美味しいので、感動してもらえました。鈴木さんとはこちらの系列店『富麗華』にもご一緒しましたが、やはり六本木の『中国飯店』の方が私は何倍も好きです。

お料理の味、盛り付けはもちろん、お店の雰囲気、サービススタッフの細かい気づかい、立ち居振る舞い・・・どれも良いです。必ず喜んでもらえる、間違いのない一流の中華料理店です。

【再訪:2015年1月】
私の誕生日で、大好きな六本木の『中国飯店』へ。お祝いとして、子孫繁栄などの意味がある、中国の縁起物の「桃」のあんまんを出してくださいました♪

やはり好きなメニューを食べたいので、どうしても同じものを注文してしまいます。それでも、新規開拓をしたいので、牛肉の味噌あえを頼みました。これは、北京ダックの牛肉版のような感じ。名古屋出身の私にも、「ちょっと味噌が濃い」と感じましたが、十分美味しいです。私は北京ダックより、こちらの方が好きです♪

いずれにしても、今後、中華料理を食べたくなったら、こちらの『中国飯店』へ来ることは間違いないです☆ 味も落ち着いたムードも接客姿勢も、どれも断トツで好きなお店です。

【初回:2014年12月】
ずっと気になっていた、六本木にある老舗の中華料理店『中国飯店』へ。20代の頃から知っていましたが、何となく入りにくい感じで、一度も行ったことがありませんでした。でも今回、初めて行く気になったのは、大好きな大富豪・柴村恵美子さんがこちらのお店を「美味しい」と紹介されていたから。

結論として、私の中で一番だと思っていた『福臨門』(自腹で行けない名店)を10馬身ぐらい抜いて、断トツに好きな中華料理店(自腹で行ける名店)になりました!!!

いつも、初めて訪問するお店は、どの中華料理店でもお願いする「私の好きなお料理」をアラカルトで注文します。3品(白身魚の甘酢あんかけ、ふかひれスープ、飲茶か揚げ物)を食べてみて、口に合うかどうかを判断。3品を食べてみて、美味しいと思ったら、気になるお料理を追加注文するようにしています。

全体的に、上品な味付けですが、味はしっかりしています。「上海料理がメインで、四川、北京、広東など、まさに中国料理の美味しいところ取り」が出来るお店です。店内の落ち着いた雰囲気、品のある客層、サービススタッフのつかず離れずの好感度の高い接客姿勢。すべてが良かった。

前菜の四川料理「ゆで豚バラ肉の特製ソースがけ」の美しい盛り付け、豚のゆで加減、パンチがあるのに上品なソース。そして、私が一番好きな中華料理「白身魚の甘酢あんかけ」。この二品は、たくさんのお店で食べてきましたが、断トツで美味しかった☆ お酢が品良くきいたあんかけに負けないで、魚の衣がサクッとしたまま。でも、魚はジューシーでちゃんと「魚だよ」って主張している。

フカヒレスープを二種類食べましたが、どちらも「たくさんのフカヒレ」が入っていてビックリ! 「フカヒレ入り」と書いてあると、「少し入っている程度かな?」と思いがちですが、ここは水晶のように美しい、コリッとしたフカヒレが「たっぷり」入っていて満足度が高い。

さらに驚きだったのは、上海人の点心師が作っている「小龍包」。出てきた瞬間、ミニサイズの豚まんかと思ったほどの大きさ。通常、小龍包はレンゲに乗せて、一口で食べるのですが・・・大きすぎて、レンゲからはみ出てしまう。熱々で出てきているので、仕方なく、穴をあけてスープをレンゲに出してから、食べました。肉や野菜のうま味がじゅわ~っと染み出る、ものすごい濃厚なスープ。

上海、台湾、香港など現地の名店で、色々と食べましたが、このお店のが一番です☆ もう、現地まで行く必要がないと思いました。さすが東京の激戦区・六本木で長年、君臨しているだけの名店です。当然、近々、再訪します♪

  • フカヒレ入り酸辣湯、蟹肉入りフカヒレスープ
  • 白身魚の揚げ物、甘酢あんかけ
  • ゆで豚ばら肉の薄切り、特製ソースかけ

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4位

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 名古屋店 (名鉄名古屋、近鉄名古屋、名古屋 / 中華料理、飲茶・点心)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/07訪問 2016/07/08

あわび、ふかひれ、ツバメの巣+オコゼの贅沢三昧☆

【再訪】=∞
いつ行ってもほとんど同じものを注文するため、写真に変化がない!(笑) 今回はお昼に行ったため、飲茶が多くなっております。

【再訪:2015年10月】
お昼に飲茶が食べたくなり、福臨門へ。飲茶も大体、いつも食べるものが決まっています。お餅好きな私は「ニラ入り揚げもち」が一番好き♪ 何もつけずにこのままで十分美味しい味付け。ニラの風味と、しょう油っぽい味が何とも言えません☆ 

テレビの「ゴチなります」の番組で、このお店の元の料理長・カポさん(今は東京・丸ビル店の料理長)が出演されていました。その放送後、最初の日曜だからか満席でした! ご馳走さまでした。

【再訪:2015年8月】
お盆で名古屋へ帰り、福臨門へ。定番の「あわび、ふかひれ、ツバメの巣」など以外に、季節のお料理から「冬瓜のスープ」を2種類頂きました。冬瓜の食感だけでなく、中に入っている他の野菜や蟹などのうま味がしっかり出ていて、濃厚な味わいでした♪ 季節のお料理は、その時しか頂けないので、これも楽しみです。

【再訪:2015年5月】
ゴールデンウイークで名古屋へ帰り、福臨門へ。店名が変わりましたが、福臨門としか呼べない。今回もいつも通り、「ふかひれ、あわび、ツバメの巣」など基本的なメニューを注文。

担当のスタッフが「今日はオコゼがあります」と生きたオコゼを、テーブルへ持ってきてくれました。これで「甘酢あんかけ」を作ってもらいました。この「甘酢あんかけ」は私の大好物ですが、今回食べたオコゼの甘酢あんかけが、今までの人生で断トツ一位の美味しさでした☆ 

新鮮なオコゼの瑞々しい身が、口の中でふんわり広がり、衣のパリッと感と甘酸っぱさが、上手く調和します。これはおススメですよ! ただし当然、オコゼは「時価」ですので、ご注意ください。私は、このお店に自腹で行ったことは、一度もありません。

【再訪:2015年1月】
クリスマスから、約一週間ぶりの福臨門。飲茶が食べたくなったため、お昼に来ました。飲茶だけでなく、いつものフカヒレスープから。飲茶でいつも注文する美味しいもの(ニラ入り揚げもち、フカヒレギョウザ、小龍包など)を一通り食べ、「今月のおススメ」から数品。ここは、贅沢三昧のお料理だけでなく、お昼の飲茶もやっぱり、美味しいです♪

【再訪:2014年12月】
久々にクリスマスディナーで、福臨門へ。クリスマスのため、コース料理を頼んでいるカップルがほとんどでした。私たちは、いつも通りアラカルトで注文。飲茶も食べたくなり、特別にお願いしました。

ただ二日前に、六本木の上海料理店の老舗『中国飯店』で美味しいお料理を食べたばかり。広東料理の『福臨門』は、ちょっと味が薄く感じてしまいました。贅沢な話です…

【2014年8月】
約5年前から、「名古屋で中華料理を食べるなら=福臨門」と決まっています。2~3ヵ月に一度のペースで、行っています。香港の本店にも行きましたが、名古屋店の方が店内が綺麗だし、名古屋の景色を一望できるし、おススメ。味は、香港でも日本でも、変わりありません!

ここは、贅沢で豪華な中華料理を楽しむための超高級なお店。ランチで飲茶もあり、飲茶ももちろん美味しいです。でも、やっぱり豪華食材のお料理を注文すると、このお店の良さが一番分かります。

お昼に行っても、夜と同じ、本物の高級な中華=ふかひれ、あわび、ツバメの巣など、豪華な食材を使ったお料理が堪能できます。私たちは、お昼に行っても、夜のアラカルトメニューを注文します。お昼は、いつも食べるメニューにプラスして、飲茶を追加で注文するほど。

メイン料理はもちろん、「前菜」も「飲茶」もそれぞれに担当者がいて、作る職人が分業制になっていて、どのお料理も美味です。すべて食材を活かした、上品な味付けが特長。「中華料理って、本当に美味しいな~」と心の底から、しみじみ感動できます☆

ただし、恐ろしい金額になりますので、私は自腹で行ったことが一度もありません(笑)ご了承くださいませ。

  • 五目入りミニ冬瓜の蒸しスープ(2つ注文して、4人で分ける)
  • 具だくさん♪五目入りミニ冬瓜の蒸しスープ
  • 五目入りミニ冬瓜の蒸しスープ

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5位

名古屋 浅田 (名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 日本料理、郷土料理)

8回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2024/01訪問 2024/01/03

名古屋駅で、本物のお正月料理で福を取り込む

(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

正月2日は、毎年恒例の『名古屋浅田』で親族の新年会でした。

福尽くしのお正月料理『宝夢会席』は、お節料理の縁起かつぎがたくさん出てきます。素材の持ち味を活かした、上品な味付けで、しみじみ「日本人に生まれて良かった」と感動します。

縁起ものの意味を分かって食べると、さらに有り難みが増します。今年出たお料理の主な物の縁起かつぎは

「『海老』はひげが長く背中が曲がっているところから老人の姿をイメージし、『腰が曲がるほど長生きできますように』と願う縁起ものです。

『昆布巻き』は『よろこぶ』の語呂合わせ。

『ぶり』は出世魚なので『出世』の縁起もの。

『なます』は人参の紅、大根の白で紅白をあらわし『おめでたさの象徴』です。

『里芋』は子いもがたくさんつくので『子孫が長く栄えるように』」

『開運 #年中行事はじめました』井垣利英(#致知出版社)より抜粋

さらに、『ふぐ』は『福』にかけています。

福尽くしのお料理を頂き、世界一好きな国酒=黒龍酒造『八十八号』『黒龍』などを飲み、笑いがいっぱいで、新年の福を取り込みました。

親族全員がお酒好きなので、黒龍以外にもひれ酒、シャンパン、ウイスキー、カクテルなども。お酒のおつまみとして『生麩(なまふ)』を追加するのも定番です。

ちなみに『名古屋浅田』は、石川県金沢市の『浅田屋』発祥の料亭です。そして『黒龍酒造』は福井県の銘酒です。私は外食をして、被災地の経済を回すことにします。

【令和6年 宝夢会席】
先付・・・蒸し鮑、金時草

前菜・・・柚子釜、五色なます、結び昆布、巻海老、松笠慈姑、穴子八幡巻、唐墨大根

お椀・・・蕪みぞれ仕立て、焼甘鯛

御造り・・・鯛、はた、ふぐ焼きしも

中皿・・・和牛サーロインステーキ

焼物・・・のど黒塩焼き

煮物・・・海老芋唐揚げ、蟹あん掛け

御食事・・・土鍋炊き 鯛ご飯

水菓子・・・パパイヤ レモンゼリー

甘味・・・葛切り

『名古屋浅田』の料理人の皆さん、黒瀬女将はじめ美人揃いの仲居さんたち、配膳の皆さん、ごちそうさまでした。本年もよろしくお願いします。
(株)シェリロゼ社長、人材教育家、マナー美人塾塾長の井垣利英です。

もう15年近く毎年、お正月は親族で『名古屋浅田』のお正月料理を食べるのが、我が家の年中行事です。お正月料理は、新年の福を取り込むための縁起物ばかり。

我が家では、母が作るおせち料理やお雑煮を食べ、こちらのお店でプロの福尽くしのお料理を食べるので、新春から福がいっぱい。

有り難いことに、一人一人の好みや苦手なものを把握してくださり、微妙にお料理が違います。こんな心遣いも、一流店の証です。

世界一大好きな国酒『黒龍酒造』を知ったのも、こちらの『名古屋浅田』です。今回は『八十八号』からスタートしました。縁起が良いです。

2本目は、新作の『純米大吟醸 黒龍』にしました。毎回、お酒のつまみで、生麩の照り焼きを追加で頂きます。

新年早々、美酒で始まることができ、楽しい会話が弾み、笑いいっぱいでこの世の極楽です。

【宝夢会席】
先付:蒸し鮑、蛇腹胡瓜

前菜:ゆず釜、紅白なます、結び昆布、火取り口子、恵比寿、松笠くわい、市松玉子、鱈真子昆布巻き煮

お椀:蕪みぞれ仕立て、焼甘鯛

お造り:ふく薄造り、鱈子付け、鮪

中皿:和牛サーロインステーキ

焼き物:のど黒一夜干し

煮物:治部煮

お食事:加賀手打ち蕎麦、汐露
又は 江戸三度おにぎり
又は 肉吸煮麺

水菓子:檸檬ゼリー、苺

甘味:葛切り
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。毎年、我が家の新年は、浅田で親族の新年会で、幸せな日本らしいお正月が始まります。

浅田のお正月料理はもちろん、美しい室礼と、女将さんたちの美しい姿勢で、日本のお正月のおめでたさを感じます。

妹夫婦はお正月も仕事があり、この席のために東京から、日帰りで参加しました。

毎年、お正月に浅田へ来ていますが、少しずつお料理の内容も異なります。

また、一人一人の苦手な食材を把握されているため、一品ずつ人によって違う品がでてきます。この細やかな配慮が、いつも有り難いです。

私は黒龍酒造が好きなので、黒龍の限定酒をいつも取り置きしてくださっています。今回は『黒龍 八十八号』から『黒龍』など頂きました。

お屠蘇がわりの白酒から、お正月料理が始まります。

『宝夢会席』
先付:図合蟹、金時草湯葉巻

前菜:赤飯俵、胡麻塩、扇千社唐、巻海老恵比寿、百合根黒豆茶巾、唐墨、蕪、松笠慈姑揚、子持ち鮎甘露煮

御椀:清まし仕立て 甘鯛炙り

御造り:ふくうす造り、二種盛り

中皿:黒毛和牛カツ

焼物:のど黒一夜干し、胡桃佃煮

煮物:海老芋、鮑蒸し煮、筍旨煮

御食事:加賀手打ち蕎麦、汐露

水菓子:檸檬ゼリー、苺

甘味:葛切り

おかげで、今年も良いお正月が過ごせました。名古屋浅田の皆さん、有り難うございました。本年もよろしくお願いします。
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/

毎年、我が家のお正月は、浅田のお正月特別会席から始まります。

まず、お屠蘇の代わりに、世界一好きな黒龍酒造の限定酒『仁左衛門』で乾杯♪

上品で美しい、縁起物の福づくし料理の数々。新年の福をたくさん吸収しました。

日本っていいなあ

先付け:胡麻豆富

前菜:赤飯俵、千社唐昆布締め、百合根黒豆茶巾、唐墨、蕪、巻海老恵比寿、松笠慈姑揚げ、子持ち鮎甘露煮

お椀:清まし仕立て、甘鯛炙り

お造り:ふくうす造り、まぐろ、はた

中皿:黒毛和牛カツ

焼き物:のど黒一夜干し、玉子松風

煮物:海老芋、鮑蒸し煮

お食事:加賀手打ち蕎麦、汐露、江戸三度おにぎり、梅煮麺

水菓子:いちご、レモンゼリー

甘味:寒天ゼリー、白玉
人材教育家でマナー講師の井垣利英です。
https://www.c-roses.co.jp/personal/

妹が幼稚園の時の『初恋の人』と再会して、またたく間に結婚が決まりました! 人のご縁、赤い糸ってすごいですね~。結ばれる人とは、結ばれるようになっているんですね。

その両家顔合わせで、行きつけの『名古屋浅田』へ。女将さんも仲居さんも、いつもお世話になっている人たちなので、リラックスして過ごせます。浅田の皆さんのおかげで、新郎側のご家族にも大変喜んでもらえました♪

お酒は、私が世界一好きな黒龍酒造の限定酒『しずく』を用意してくれていて、美酒で一献することで、全員の心がほぐれます。新郎側のご家族と会うのは、今回が初めてでしたが、長年、ずっと付き合っているように、すぐに打ち解けることができました。

お料理は予約の段階で「結婚の顔合わせ」と伝えてあり、おめでたい逸品が色々楽しめました。

一番印象に残ったのは、豪華な『祝い皿』です。大皿に「金沢伝統大鯛唐蒸し、巻き海老木の芽焼、梅恵比寿、福豆、白子豆富」があり、取り分けてくれます。おめでたい雰囲気が、一気に広がりました。

おめでたい席に、縁起の良いお料理の数々。私がやっている美しいマナー&年中行事【マナー美人塾】で教えている「縁起物」の意味が分かっているだけに、その「縁起物」をお料理に活かしてくる料理長の深さに感動しました。
http://www.c-roses.co.jp/personal/ko9.html

人生の節目には、『浅田』で伝統のお祝い料理を頂くことが幸せなことだと実感しました。ご縁に感謝。日本人に生まれて良かったです♪
女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。
http://www.c-roses.co.jp/

我が家の新年は、毎年恒例で『名古屋浅田』でお正月料理を頂くことから始まります。一年の計は元旦にあり。一年の福はお正月料理にあり。

世界一大好きな黒龍酒造の限定酒『しずく』を取り置きして頂いており、おめでたいお料理に合わせて楽しみます。

一品目は、羽子板型に乗った、一流料理人による縁起物の料理たち。おせち料理も、こんなに上品な出し方があるんです。

一年の節目節目に『名古屋浅田』へ伺っています。さらにお正月は、楽しみが増えます。

それは、入口の鏡もちとしめ飾りから始まり、おめでたい室礼があらゆるところにあるから。部屋に飾った千両も、おめでたいムードを演出してくれていました。

お陰で今年も、幸せなことがいっぱいあります!ついてる×∞
女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。
http://www.c-roses.co.jp/

親族の『お正月』と『食べ納め』(笑)は、必ずこちらのお店へ伺っています。今年も12月26日に伺いました。ちなみに、年中行事やお祝い事なども、こちらのお店でお食事をします。旬の食材を生かした逸品の数々に、いつ来ても感動します。

冬は、年末の期間限定で楽しめる『香箱蟹(こうばこがに)』が私は一番楽しみ! 小さなメス蟹の甲羅の中に、脚、身、卵が美しく、食べやすいように盛られています。日本海の恵みと一流職人の技が、ぎゅっと詰まっている芸術作品。

口に入れた瞬間、みずみずしい蟹のエキスが広がり、キュッとした食感の脚と卵のプチプチ感も楽しめます。蟹のすべてを味わい尽くせて、「口福」でいっぱいになります。お酢好きの私は、最後に千鳥酢を甲羅に入れて、甲羅の中の卵たちを洗うように飲み干します。

また世界一の美酒『黒龍』の中で、冬の限定酒が入荷できるのも超一流店だからこそ。この日は、三種類の『黒龍』の限定酒『二左衛門』『しずく』『八十八号』を飲みました。

名古屋駅の喧騒の中にありながら、隠れ家のような静かなお座敷と心地よい仲居さんたちの接客。職人の技が光るお料理と、全身に染み渡る日本を代表するお酒たち。これを極楽と言わずして、何と言えるのでしょうか?!

今年も浅田の皆さん、有り難うございました。そしてお正月から、またお世話になります。新年もよろしくお願いします。
【再訪:2016年2月】
名古屋で一番好きな日本料理店『浅田』で、シェリロゼ【会席料理のマナー講座】=日本料理のテーブルマナーを5月から開催できることになりました☆ そのお願いのために伺ったのが、2月です。お料理も、接客も室礼もすべてが最高の浅田。この最高のお店での【会席料理のマナー講座】 http://www.c-roses.co.jp/personal/ko3.html 楽しみです!

【再訪:2016年1月】
毎年恒例、伊勢神宮の初詣の後、お正月料理を食べに伺いました。『浅田』でお祝いの料理を頂き、「今年も幸せな一年になれる」と確信できました♪

【再訪:2015年12月】
一年で一番好きな「蟹尽くし」を堪能。芸術的に美しい香箱蟹、ズワイガニの洗い、焼きズワイガニ、蟹味噌甲羅焼き、土鍋炊き蟹ご飯・・・北陸の冬の味覚を存分に楽しませて頂きました。

【再訪:2015年9月】
久しぶりに妹が帰国したので、帰国記念で伺いました。ちょうど秋の味覚「松茸の土瓶蒸し」が楽しめて、幸せです♪ 黒龍を飲みながら頂く、日本の幸の数々。「日本人に生まれて良かった」としみじみ思いました。

【再訪:2015年8月】
お盆に名古屋へ帰ったため、伺いました。女将さんが6月のあゆ尽くしの際、「次回は『しずく』を取っておきます」と言ってくださっていた通り、大好きな黒龍の限定品『しずく』で一献。あまり美味しさに、つい飲みすぎました。

夏らしいさっぱりした、涼しげなお料理の数々を堪能。いつ来ても、浅田のお料理は大満足です。

【再訪:2015年1月】
毎年恒例、浅田でお正月料理を頂きました。毎年、『浅田』でお正月の「福尽くし」のお料理を頂くことで、幸せな一年の幕開けが出来ます。お昼も夜も、予約で満室でした。

【再訪:2014年11月】
浅田で一番好きな「蟹づくし」の季節がやって参りました♪ 今年から、蟹のランクアップのコースが出来て、その「蟹づくし」をご馳走になりました。お酒はもちろん、大好きな黒龍の限定品「石田屋」が入荷しており、石田屋で。

お造りのズワイ蟹は、「天ぷら」か「蟹洗い」かを選べる形式。私は天ぷらにしましたが、これは洗いにした方が良かったと思いました。新鮮な蟹を天ぷらにしては、もったいない! 生で食べるべきだった! ちょっと後悔。

私は、茹でた蟹を蟹酢で食べるのが、一番好きな食べ方。ぎっしり身が詰まったゆで蟹を、お皿に山盛りにして、お酢につけて口いっぱいにほお張る幸福感。最高でした!!

【再訪:2014年10月】
妹の誕生日祝いで訪問。いつも通り「料理長お任せ」です。味覚の秋☆ カニ、あわび、松茸、ふぐなど、贅沢な食材が存分に味わえました♪ 香箱蟹やてっさは、一足早く頂いた感じで、得した気分です。

何と言っても、キノコの王様=国産松茸の土瓶蒸し! 芳醇な松茸から出た極上のエキス、キュッキュと音を立てる新鮮な松茸。初めて飲んだ辛口の菊姫「黒吟」と共に、日本の大地の恵みをたらふく頂き、贅沢な栄養補給をいたしました。日本人に生まれて良かった♪ 大感謝です。

【2014年8月】
5年以上前から、名古屋の実家で「日本料理を食べる=浅田に行く」となっています。お正月から始まり、季節ごとはもちろん、「あゆ尽くし」「蟹尽くし」など限定メニューを含め、2ヵ月に一度くらいのペースで行っています。四季折々の美しい、繊細な日本の美味しいお料理を満喫できます。

名古屋駅直結のJRセントラルタワーズに入っている好立地で、トヨタ本社ビルの前なので、接待に使われることが多い高級料亭です。いつも個室で食べていますが、満室の時でも、まず他のお客様に会うことがありません。VIPの接待をするためのお店として、最初から設計されているんでしょうね~。

入り口でいつも女将・黒瀬さんをはじめ、仲居さんたちが並んでお迎えをしてくださいます。入り口を入ったところから、すでに別世界。一戸建ての老舗料亭に来ている雰囲気がかもし出されています。のれんをくぐると、美しい畳敷き。お掃除が行き届いていて、空気も澄んでいます。

お料理はいつも「料理長おまかせ」です。私たちの好きな食材、苦手な食材もすべて記録されていて、苦手食材の場合は、別の品が出てきます。仲居さんたちの教育もしっかりされていて、品があって説明も感じが良い。すべてにおいて、細かい配慮が本当に素晴らしい!! さすが超一流の日本料理店だと感動します。

盛り付けも、演出も細かく、毎回、一品一品感動します。味は、素材の持ち味を生かし、しっかり出汁の効いた味付け。新鮮な旬の食材を石川県から取り寄せ、その日の一番美味しいものを、一番美味しい調理法で食べさせてくれます。

ここのお料理を頂くたびに「日本人に生まれて良かった」と心の底から思うお店です。

ただし、自腹で行ったことは一度もありません。ご了承くださいませ。

  • (説明なし)
  • 12月:香箱蟹アップ
  • 12月:焼き物(焼きズワイガニ、蟹味噌甲羅焼き)

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6位

ラ・メール ザ クラシック (賢島 / フレンチ)

2回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2019/11訪問 2019/11/16

伊勢神宮→志摩観光ホテルへ。世界一美味で贅沢な海の幸カレー

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。
http://www.c-roses.co.jp/

天皇の御即位に伴う儀式『大嘗祭当日祭』の日に、伊勢神宮へお礼参りに行きました。スケジュールの関係で、たまたま大嘗祭の儀式に遭遇しました。ついてる×∞㊗️

伊勢神宮参拝後は、おかげ横丁で軽く伊勢うどんや団子などを食べ、志摩観光ホテルへ移動するのが定番です。

移動の車から電話したら「満席のため、13時20分なら席のご用意ができましす」と! その時間まで、志摩観光ホテルのラウンジで、お茶をして待つことにしました。

予定より早めにラウンジへ連絡があり、お店に入りました。海が見える白を基調にした店内は、清潔感にあふれて気持ちが良いです。サービススタッフも、感じが良くてくつろげます。

注文は、もちろん『海の幸カレーのセット』です。あわび、カニ、エビがごろごろ入った、贅沢で、世界一美味しいカレーライス!

こちらのサフランライスも、バツグンにまいう〜です。私はこちらで食べて、『初めて』美味しいと感じました。あまりに美味しくて、サフランライスがおかわり自由なため、2杯食べました(笑)

海の幸カレーは、海の幸の旨味がたっぷり出ていて、ほんのり甘いのが特長。ルー自体はさらっとしているけど、コクがあります。果物が溶けてるのかな?

この海の幸カレーは、唯一無二の貴重なカレーです。伊勢神宮参拝の際は、志摩観光ホテルまで足を伸ばして、体験してみてくださいね。ごちそうさまでした。


【再訪:2014年10月】
伊勢神宮参拝の帰り、大好きなシマカン=志摩観光ホテル『ラ・メール クラシック』で、ランチをすることに決めていました。この日は、「あわび、カニ、海老」の贅沢カレーのコースに。

コースについている、本日のスープは大好きな「ガスパチョ」でした。色々なお店でガスパチョを食べていますが、このお店の味が、断トツ一位です!! 初めて食べた時の感動が忘れられず、迷わず注文しました。

カレーのご飯は、サフランライス。一般的なサフランライスは、独特の臭いが嫌で苦手です。でもこのお店は、サフラン自体が高級なものを使っているようで、色が濃くて上品な味わい。カレーをかけず、サフランライスだけでも十分美味しく頂けます。ちなみにお代わり自由。

あわび、カニ、海老は、それぞれの素材の持ち味が活きる、ちょうど良い硬さに仕上がっています。カレーのスパイスがきつくなく、素材を上手く活かした、サラッとした上品さ。贅沢極まりないまさに、極上のカレーです。

【再訪:2014年1月】「華麗なる一族」の一万円のカレーライス
伊勢神宮への初詣の翌日。志摩観光ホテルにあるフレンチレストラン『ラ・メール クラシック』で、ランチをすることにしました。前回訪れた際にメニューを見て「あわびのカレーライス=一万円」を発見し、とても驚きました! だって、カレーライスが一万円ですよ!!

今回、そのカレーライスを叔父が注文。上品なサフランライスを、「お好きなだけどうぞ」と熟練のサービススタッフが取り分けてくれます。大きなあわびが、一匹分、ごろごろと大き目に切られて入っています。写真で見ても、その贅沢ぶりがお分かり頂けるはず☆ 
私の妹は、このお店の自慢の逸品「黒あわびのステーキ」を注文しました。肉厚の黒あわびを、6時間じっくり煮込んで、独自の方法で作っているそう。弾力がすご過ぎて、ナイフが入らなかったほど。でも、口に入れるととっても柔らかい、最高級のあわび料理。あわびの中でも、一番が「黒あわび」。その持ち味を存分に活かした、究極のお料理なのです。

結論から言うと、「話のタネ」としては、「あわびカレー」は面白いのですが、カレーの味にあわびの持ち味が消され、もったいないそうです。やはり、黒あわびのステーキが、あわび本来の魅力が楽しめる逸品のようです。

私は、伊勢志摩の名物「伊勢海老」を頂きました。アメリカンソースに、海老の出汁がたっぷり出ています。新鮮な伊勢海老を生きたまま料理しているため、海の香りがします。存在感ある海老のきゅっきゅっとする弾力が、噛むたびに心地良い。

このレストランの料理人、サービススタッフといった、一流人の丁寧な仕事ぶりにより、感動で笑顔しか出ないほど、お正月に贅沢な時間を過ごせました。


【2013年1月】驚きの海老、アワビ、蟹の贅沢カレー☆
伊勢神宮参拝の後、宿泊先の「ペンションシャカ」へ行く途中、三重県・伊勢志摩の老舗ホテル『志摩観光ホテル』でランチをしました。通称「しまかん」は、ドラマ『華麗なる一族』の舞台となった場所でもあるそうですが、私は初めてでした。ランチが出来るお店はここ『ラ・メール クラシック』だけ。

サービススタッフは、熟練のプロで心地良い接客対応で、優雅な空気が流れています。メニュー表を見て驚いたのが、価格帯。三重県のこんな不便な場所にあるのに、東京の一流ホテルと同じような価格設定なのです。「アワビのカレーライス」(単品)なんて、1万円超え! この日は夜、ステーキを食べるため、昼は軽くしたかったのですが、結局、海鮮カレーのコースを注文。

最初に出てきたトマトの冷製スープ「ガスパチョ」。トマトや玉ねぎ、キュウリなど具がたっぷり入っていて、一口食べて感動しました。この一口で、この後のお料理への期待が一気に高まりました。お料理を運んで頂くたびに、サービススタッフの方と会話を。スタッフの方に「どんなお客様が多いのですか?」と聞いたら、「半分以上が常連のお客様です。特に年末年始の宿泊される方は、ほとんどが常連の方々です」と。どおりで店内には上品な老夫婦や、ご家族がほとんどなのだと納得しました。

メインの海鮮カレーは、今まで食べたことのないカレーライスでした。まさに絶品です☆ まずサフランライスをスタッフの方が、お皿に好きなだけ盛り付けてくれます。私はサフランライスが苦手なので、少なめにしようと思ったのに、山盛りに。お米同士の間に空気が入っているので、多く見えるだけです。このサフランライスも、何もかけずに食べらてるほど美味しかった♪

肝心なカレーは、伊勢海老とアワビと蟹が入った贅沢三昧。どの海の幸も、ちょうど良い火の入り具合です。特にアワビは、ほど良く柔らかいけど、アワビ独特の弾力がありました。どれもカレーに入れるなんて、もったいないような豪華な新鮮素材ですが、カレーが果物をたっぷり使っているのか? 極上の食材の風味を損なわない、でもスパイスの良さも出ている究極のカレーでした。今までの人生で食べた中で、一番美味しいカレーライスを頂きました♪ 是非、このホテル=シマカンに泊まって、名物・黒鮑ステーキのディナーを楽しみたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

イル・テアトロ (早稲田(都電)、護国寺、江戸川橋 / イタリアン、パスタ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2014/10訪問 2014/10/09

贅沢な空間&時間を楽める、最高峰のイタリアン☆

【再訪:2014年10月】
前回、あまりに美味しくて感動したので、名古屋から上京した母を連れて、ランチで訪問。事前に「窓際の席を」予約しておいたため、秋晴れの椿山荘の日本庭園を眺めながらお食事が出来ました。

自家製パスタが入っている、秋のランチコース『木漏れ日の中で』を注文。どれも美味しいのですが、やはりもっちりした自家製スパゲティーは感動しました♪ 新鮮な魚介類のうま味、濃厚なオマール海老のソースが麺に絡み、飲み込むのがもったいないほど!! ソースも残すことなく、パンに塗ってなめるように頂きました☆

イタリアン好きな母も、何度も「美味しい」「嬉しい」と言ってくれて、ちょっとした親孝行が出来ました。お料理の味、お皿と盛り付け、サービススタッフの接客姿勢、店内の優雅さ、豪華な内装など。すべてにおいて、イタリアンの中では、断トツに好きなお店です。

【2014年7月】
東京・目白にある広大な日本庭園で有名な「ホテル椿山荘東京」で、弊社・シェリロゼの【特別イベント】~夏の園遊会(笑)~を行いました。日本庭園だけでなく、贅を尽くした客室、レストランがある椿山荘には、国内外のVIPが訪れます。

そのレストランの中でも、群を抜いて評判の良いイタリアンのお店『イル・テアトロ』の個室を借りて、スタッフのお誕生日会を行いました。まず、足を踏み入れた瞬間、インテリアの豪華さに感動。個室は重厚感があり、木のぬくもりと天井の高さによって、とても落ち着けます。

この日は、お料理のリクエストをして、お誕生日祝いのケーキを含んだ「特別メニュー」を組んで頂きました。一品目から、全体的に気品を感じる、美しくてバランスの良い盛り付け。どれも、しっかり素材の持ち味が活きて、でも味付けも、ちゃんとほどこされています。

中でも美味しかったのは、手打ちのスパゲティーを使った「海の幸の自家製スパゲッティ― 滑らかなオマール海老のソース」です。歯を跳ね返すほどの麺のもっちり感。でもオマール海老の出汁が麺に絡んでいて、他の魚介類も、脇役ながら存在感抜群! 濃厚な出汁が口の中で広がり、「口福」でいっぱい♪ 今までの人生で食べた中で、断トツ一位の美味しい手打ちパスタでした☆

メインの「甘鯛のクロカンテ」は、うろこが美しく、カリカリに焼かれています。うろこのパリッという食感と、身からあふれ出る甘鯛のうま味。サフランはあまり好きでないのですが、主張がほとんどなく、塩焼きかと思うほど。うま味をぎゅっと閉じ込めて、焼かれていました。

感動的なお料理の数々に加え、お店の豪華な雰囲気も私好み♪ サービススタッフの皆さんも、一流店ならではのテキパキして、かつ親切な接客姿勢で、良い感じでした。一流のイタリア料理に舌鼓を打ち、悦楽の空間で、贅沢な時間を過ごしたい人には、絶対にお勧めです☆

  • 絶品! 海の幸の自家製スパゲティー、滑らかなオマール海老のソース
  • イタリアの秋の味覚「ポルチーニ」のリゾット タイム風味
  • 和牛サーロインのソテー。スチーム野菜とセルヴェチコのサラダ添え

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8位

きっちん紅屋 (大須観音、伏見 / 洋食、ステーキ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999

2015/08訪問 2015/08/11

極上の「THE・洋食」を堪能できる洋食店

【再訪:2015年8月】
名古屋へお盆で帰ってきたので、訪問。お昼ですが、ランチセットでなくアラカルトで注文します。三人とも、夏限定の冷製パンプキンスープを注文。メインは、私は海老フライ、母と妹はハンバーグを注文しました。ハンバーグは、注文を受けてからネタの形を整えて焼きます。

海老フライは、自家製の優しい味のタルタルソースがかかっていて、別の器でウスターソースが出てきます。海老は3本。だから、一本はタルタルだけで、二本目はタルタル+ウスター、三本目はウスターで頂きます。

しめは、オリジナルの人参&ニンニクチャーハン=「夢ピラフ」を必ず食べます。いつ食べても感動の美味しさ。「夢ピラフ」は、必ず食べて欲しい逸品です。

【再訪:2014年12月】
今回は、定番の「夢ピラフ」は当たり前として、冬のおススメメニューを頂きました。オニオングラタンスープに、お餅が乗っています。チーズと一緒に、お餅がとろ~りとろけて、ハフハフ美味しい♪ 

そして冬限定のカキ。カキ好きの母が食べたかきフライは、自家製のタルタルソースが絶妙。身がジューシーで、味が濃くて、美味しかったそうです。

ランチの定番=ハンバーグも、人気があるのが分かります。肉の味が凝縮されていて、特製のデミグラスソースとよく合います。硬めに焼いた目玉焼きが乗っています。

すべてが手作りで、オーナーシェフの温かいお人柄、愛情がたっぷり感じられます。どのお料理も美味しいから、注文時にかなり迷ってしまう。

寒い冬に、心まで温かくなる、大好きな洋食屋さんです。

【再訪:2014年8月】
今回は、海老フライを頂きました。車海老を使った贅沢な逸品です。タルタルソースは、マヨネーズからすべて自家製! このソースは、新鮮でくどさがなく、サラッとして上品な味です。これが絶品で、「タルタルソースを売って欲しい」というお客様も多いそう。

元々、海老フライは、ウスターソースで食べるのが好きな私。ウスターソースも、一緒に出してくれます。

ぎっしり身がしまっていて、海老の味が濃くて、食べごたえがあります。今まで食べた海老フライの中で、一番美味しい!! 三本入っているため、タルタルソースだけ、ウスターソースだけ、タルタル+ウスターソースのミックス。という三種類の味を堪能しました♪

【再訪:2014年4月】
来たい来たいと思いながら、一年近く経ってしまった。お昼に来ましたが、もちろんアラカルトで注文♪ まず、4月から始まったばかりの「クラムチャウダー」で、あさりや野菜の出汁がしっかり出ている、愛情いっぱいの味を堪能。

メインは、ビーフカツレツを注文しました。シェフいわく、「うちの牛肉は、人間で言うと”女子高生くらい”のメスの牛を使っています。オスの牛の方が、サシの入り方は綺麗なんだけど、味は出産をしていない、”女子高生の牛”の方が断然美味しいから」と。これは、幼少期から行きつけのステーキハウス『シャカ』のオーナー・山本二郎さんもおっしゃっていました。

実際に食べてみると分かりますが、と~っても柔らかくて、優しいうま味があります。時間をかけて作られたデミグラスソースも、味付けは薄目。あくまでも、お肉の美味しさを引き出すために考えられた、濃厚なのにさっぱりした味。

ありがちな油っぽい濃い味の「洋食屋さん」とは、一線を画した、丁寧で優しい仕事ぶりを感じ、食べる私たちも幸せいっぱいな気持ちになれる、本当に素晴らしいお店です☆

【2013年6月】心身に優しいステーキ&夢ピラフ♪
シェリロゼは、東京と名古屋で講座を開催していて、それぞれクラスの内容や雰囲気が違うため、どちらのクラスも参加したい! という熱心な方が増えています。私の地元・名古屋へ初めて行く人が増え、「名古屋の美味しいお店に色々行きたい」とリクエストがあるため、今後も随時、紹介していきます。

今回紹介するのは、幼い頃からよく行っていた『きっちん紅屋』。私の母のお友達で、ステーキ大好きなグルメ婦人の紹介で、行くようになったのがきっかけ。名古屋の繁華街にあり、ご夫婦で経営されている、可愛らしくて温かいお店です。

お昼に行っても、ランチメニューでなく「アラカルト」で注文します。メニューを見るだけで、「全部食べたい!!」と思うほど、どれも魅力的なお料理ばかり。まずスープは、私は、季節限定の「冷たいポテトのヴィシソワーズ」と妹は「オニオングラタンスープ」を注文。

素材の持ち味を生かし、調味料も厳選しているため、とっても優しい味♪ オーナーシェフと奥様の温厚で愛にあふれるお人柄が、そのままお料理の味に出ているのです。一口食べただけで、幸福感が一気に、体中に行きわたります。

メインは、もちろんステーキ。お肉のグラム数が、70グラム、100グラム、140グラムの中から選べます。さらに、味付けも「塩コショウ、照り焼き、ペッパーなど」自分の好みで作ってくれるのです☆ 私は照り焼き、妹は塩コショウで注文。どちらも全く違う味になり、柔らかくてジューシーなお肉に、またまた幸福感があふれます♪

塩コショウは、丸いバターが中央に乗っています。それだけでなく、親切なことに、かなり時間をかけて作られた「デミグラスソース」が、たっぷり出てくるのです。ソースもまた美味しくて、残ってしまったソースがもったいなくて、妹は「持って帰って家で食べたい!」と言っておりました。

そして、シメは、このお店の名物「夢ピラフ(ガーリックライス)」!! これを食べないと、紅屋に来た意味がありません。ご飯と同量の細かくみじん切りされた人参でできた、鮮やかなピラフです☆ 昔は、スタミナチャーハンという名前でしたが、著名な作家さんが来られた際「こんなに夢のある、綺麗なチャーハンだから」『夢ピラフ』と命名してくださったそう。 

この夢ピラフは、ご飯と人参とニンニクが材料で、塩コショウなどで味付けされたシンプルなもの。それなのに深みがあって、お腹いっぱいでも、どんどん食べられる逸品。栄養がたくさんあり、力がもりもり体に満ちてくるのが分かります。とにかく、すべてのお料理に愛と感動を感じる、大好きなお店です☆ 

  • 車海老の海老フライ(タルタルソースも自家製)
  • ビーフカツレツ
  • 夢ピラフ(人参&ニンニクチャーハン)

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9位

懐石 辻留 (赤坂見附、永田町、赤坂 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/07訪問 2014/07/24

「和の食と心」の神髄を頂く|マナーコーチ&自分磨きプロデューサー☆シェリロゼ・井垣利英『自分磨きのススメ』

【テーブルマナー講座】を仕事の一つにしているため、食に関する人たちとのご縁が広がっています。有り難いことに、色々な食事会に誘って頂いたり、ご馳走になる機会も多くあります。

その一つで、グルメ情報誌の草分け、文藝春秋の『東京いい店うまい店』の編集長・柏原光太郎さんが主宰で、日本料理の様々な名店へ伺って「和の食と心」を学んでいます。先日は、ずっと行きたかった、京都で明治時代から続く茶懐石『辻留(つじとめ)』の赤坂店へ行ってきました。

稀代の美食家・北大路魯山人さんに長年、学ばれたご主人・辻義一さんが、私たちへのお料理を、先付からご飯まですべて、丁寧に説明してくださいました。超一流の方々に共通の「謙虚な」姿勢だけでなく、おやじギャグもまじえて説明されるお姿が、チャーミングでした。

20名ほどの会合で、個室を利用。このお部屋の中には、魯山人さんの「持ち味を生かす」と書かれた書と、掛け軸は福田平八郎さんのもので、贅沢な空間でした。

グルメ会のメンバーは、マスコミ陣、医師、茶道の方など、食通というだけでなく、日本文化に造詣の深い方ばかり。私が一番年下で、教わることがたくさん☆

食材へのこだわり、盛り付けの彩り、出汁のうま味・・・すべてが超一流でした。

やはり一番感動したのが日本料理のメインディッシュ「椀盛」です。この日は「はもの葛たたき」。

まず、お椀のふたを開けた瞬間、ゆずの香りが広がります。そして、出汁を一口頂いた瞬間、はもの出汁が全身に行きわたり、品のある淡い塩加減が幸福感で満たしてくれます。葛をまとったはもは、歯が必要ないほど、ふんわり柔らかい。驚くほどの柔らかさが、極楽浄土へ。

きっと神様は、こんなお料理を食べておられるんだろうな~と思わずにいられない、究極の日本料理の数々でした。一品一品、どれも贅沢な食材を使ったお料理。独自性がありながらも、奇抜な印象はなく、す~っと受け入れて感動できる逸品です。

「日本人に生まれて良かった」と心の底から思える、本当に優しい日本料理です。辻さんがお元気なうちに、是非、一度は足を運んで天国を味わって欲しいです。

ご馳走さまでした。

☆詳細、他の写真は、私の『食べログ』をご覧ください。
http://tabelog.com/rvwr/000298746/

  • こちの湯引き
  • 三代目ご主人・辻義一さん
  • はも葛たたき

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10位

リストランテ・ヒロソフィー 銀座 (銀座、東銀座、日比谷 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999

2014/11訪問 2014/11/12

日本料理に行きついた、奇才の色気あるイタリアン

【再訪:2014年11月】
ランチで再訪しました。お昼も、予約で満席。夜と変わらず、お料理はすべて美味しいし、サービススタッフの温かい笑顔の対応が良い感じ♪ ランチは、とにかくお得感が満載☆

この日のスパゲティーは、オイルベースで、タコとカラスミ、青菜が入っていました。タコの火の通り方が絶妙で、ムチッとした弾力が心地良かったです。一緒に行った妹は、カラスミのスパゲッティ―が大好物☆ 方々で食べている彼女が「こんなに大量にカラスミがかかっているのは、初めて!」と興奮していました。

小皿で出てきたニンニクチップや、唐辛子オリーブオイルをかけると、まったく違った美味しさが楽しめます。魔法のようなひとさじ☆ ニクい演出です。

ここのデザートが「かき氷」なのは、1.シェフがかき氷好きなこと。 2.果物のソース(ジャム)は一年中果物があるため、作れるから。 3.デザートにケーキなどを出すのは当たり前。口がさっぱりして、お腹にもたれないもの=かき氷に行きついたそうです。発想の転換も素晴らしいです!!

やはり、イタリア料理ブームを作ったヒロシェフのお店だけあります。完全にハートをつかまれました!! ここは、私の大好きなイタリアンのお店になりました☆

【2014年10月】
先日、才色兼備の先輩たちとの定例会で、行きたかった銀座のイタリアン『ヒロソフィー』へ行ってきました。ここは、日本のイタリア料理ブームの立役者で、「冷製パスタ」や「パンにオリーブオイルをつけて食べること」などを、日本で初めて提供したと言われる奇才・ヒロシェフのお店。

当日は、ヒロシェフが私たちの席に来て30分ほど、楽しいお話をしてくださいました。シェフは、リストランテ・ヒロ青山本店よりも、ここ『ヒロソフィー』にいらっしゃる時間が多いそうですよ。

一番美味しかったのは、「白子&柚子コショウのスパゲティー」です。裏ごしした濃厚な白子が、スパゲティーにこんなに合うなんて、衝撃的でした☆ また、柚子コショウもパンチがあって、白子と麺が、舌にまとわりつくような、ねっとり感が色っぽかったです。今までの人生で食べたパスタの中で、一番美味しいかも?!

冷製パスタを日本に広めた発信源のお方だけあり、「高知産フルーツトマトのカッペリーニ」は抜群! かなり冷たいコシのある極細麺に、甘くてほんのり酸味のあるトマトが、上手く絡みついています。上に乗っているハッサク?が、プチプチした独特の食感をかもし出し、みかん好きの私にはたまらない♪

「天然アユの春巻き」は、あゆの苦みもなく、皮がカリッと揚がっていて、身はうま味がじゅわ~っと出てきます。あゆの身の間にスライスした松茸と、一年間塩漬けしたあゆの卵が挟まれて。シェフに「これは日本料理ですよね!」とお伝えすると「料理を極めていく先は、日本料理に行きつく」と回答。

デザートに、天然氷のかき氷が出てくるのも、このお店の特長。かき氷なんて、他のお店で体験したことがありません! 新鮮でした☆ 頭がキーンとならないように、氷の温度管理をしている徹底ぶり。かかっているのは、イチゴそのもので作ったジャム、抹茶、キャラメルの三種でした。

  • タコとカラスミ、青菜のスパゲッティー
  • 本日のランチパスタ「タコとカラスミ、青菜のスパゲッティー」
  • タコとカラスミ、青菜のスパゲッティーを混ぜたところ

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