構想記者さんのマイ★ベストレストラン 2015

構想記者のおさんぽガイド☆スクラップ通信

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構想記者 (40代前半・女性・京都府) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

 東京の商売が芸能人、福山雅治sama(※2015年に電撃結婚を発表された、私は「生涯疎遠の赤の他人」な完璧に王子様)じゃなく、私の知り合いの方々がココを読んでたら、この場を借りて御免なさい。2016年の年賀状が遅れたのは、誰かが特別とかじゃなく全員です。

 一度ベストに入れたお店は、評価は高くても入れてません。昨年?にようやく担当さんが落ち着いて決まった確定っぽい関係でも、私生活があまりに慌ただし過ぎてほぼ再訪をメインに選ばせて頂いてます。付加して年齢で「独身であろうがで、30代のプロ作家志望なら独身のほうが良かった」のかもしれませんが、自分の家庭のことで税金問題・両親の年齢等でも色々やってた等(※無論で未だ継続中)。気持ちベストだが入ってない店は、再訪リスト入り希望。食べ歩いたクチコミより私生活の記憶のほうが圧倒的に濃かった、部活動をやったような感覚の1年でした。それこそ「但し趣味の範囲だけで」口コミしないと、色々が直ぐに抜ける勢いなんですがね。(ノд<。)゜。←
 2015年も見事に独身としての生活を、満喫するみたくにな終わりを迎えました。初年度の2013年を割と頑張ってクチコミしたつもりだったんですけど、2014年に入ったら大してクチコミしていなかったなと初めて気付けました。何事も3年以上続かない悪い性分が昔からあるので、
o(^∇^o)痛(o^∇^)o
 外気を吸うのとストレス発散(笑)+無論のα目的でも、これからも2014年から始めた歩数計のように、2016年も食べログを「地味に」続けて行きたいです。ハマってから気付いた「30代前半の特権」で、後半からはほぼ電子書籍で実生活を潰してた1年でした。しかも読んだ7割くらい、たぶん実用か雑誌(※写真メイン)。先は分からないが大体5年に1年くらいのペースで、読書にハマってる気がする。しかも当たり前っちゃー当たり前かもしれんが、口コミのように徐々に分野自体が変わっていってるっていう。

 いきなり何を当然な話を言い出すんだって感じですが、日本発祥ブランドで京料理って「漫画文化に匹敵してる」と言っても過言じゃないくらい非常に強い(苦笑)。最初から自分に才能は無いと言い渡されて、「ベストすら選べなかった2014年」の日々は諦めるまでの数日を過ごしていたと悲観はしてません。結果論として2016年で食べログを完璧に休むことになったら、短い間でしたが読んで下さった方々にも感謝。まるで高校球児のようですが、悔いの無いように全力を尽くしてから諦めます。その選出が出来なかった2014年は、「人間成長までは『完璧に(友人と)』自分次第なんだ」と、ようやく自覚症状が出た1年でした。あくまで個人的にな話ではありますが、「それこそ食べログで終らせろ」で、
“恐ろしいくらいに京都にいるのに、器で全く店を選んでなかったな”
 とふと(※どう考えてもNHKを贔屓にもせずに見過ぎた影響。2015年辺りからめっきり『美の壺』の番組が特に好き)。1人飯は味で続行なのですが、「そういう会話も(※頼むからたまには『あくまで“ちゃんと契約通り編集部”以外にも出ろ』で)有りかもね」でそういう店にも詳しくなりたい、40代くらい(笑)までには。本当、今の担当さんで確定なら、「やっと私にツキ『までは』回ってきた」良い環境。ようやく「(女の)大厄は完全にオワター」人間として、“夢は他人に叶えてもらうモノではなく、自力で適えるモノだ”と悟り開きました。単純に三十路突入で、幅広い意味でも異性から相手されなくなったのもあるのやもしれません。

 2015年内に更新し切れなかった初訪問の店も、今後に再訪枠でマイベスト入り希望。「もうそんな歳じゃないと分かってるから」こそのもしもの彼氏が出来たら、是が非でもガッツリな牛肉をランクインさせたぁい☆(涙) どんな御馳走も私に、“たった1本(※しかも確か分けっこ)だけの缶ビールに負けるな”と改めて再実感。どうやら私の王子様は生涯現れそうもありません。でもその分、余計に食べれる御馳走を喰い損ねた恨みは相当デカい。
Ψ(`∀´#)<30代毒女ノ雄叫ビヤデ→★
 このモヤモヤ感が、一体何なんだろうって薄ら思い始めてて気付いた。京都のしかも繁華街に近い飲食店で接客経験がある人間なら、「分かる!」がひょっとしたら意外に多いかもしれないが、「海外に出たい」と思ったのは旅行程度しか無いが、実際の自分の仕事の時に外国人観光客にスムーズにEnglishでも対応出来ない歯痒さ。実際に英会話教室は一時期通ったが、その時に色々が原因で「実生活のキャパを増やしたい」に方向性は変わっちゃったんですけどね、完全にで。
 デカいこと言い残したら、2017年(※戌年)は10年振り?くらいにプロット以降の漫画原稿漬けに入り浸りに戻って、「執筆中だけは日本にいたまま」本来の夢だった世界に羽ばたいて見たい。そろそろ「自分の行動パターンの学習を『誰よりも私が』したぁい★」で、2015年の私がいなければ翌年の私もいなかったとは思うが、先ずに担当さん、よく付き合えたな(笑)。

マイ★ベストレストラン

1位

萬治郎 (祇園四条、東山、三条京阪 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/08訪問 2016/01/07

茶碗坂と錦市場にも近い、京料理を芸術提供店。

 両親がホテル近鉄京都駅に宿泊した関係で、私は八条東口からそちらに向かったのですが、まぁ間のお店に(※リニューアルだけでも)突っ込みどころ満載(苦笑)。しかし『2015年中にどこまで出来るのか?』な状態の口コミのほうでも、2015年の年内はもうコッチ側方面はたぶん予定ないかなぁ。12月は「今年(※2015年)に一度も会えてないんじゃ?」な友人と外泊と、メールで連絡は取ってて決めてるので(※そんなことは今に特別じゃなく、『同じ高校の高校時代のベッタリ度が異様だっただけ』で、私は大学在学中からよくあった話です)。
 軽くベジョータ ムアムア 烏丸三条店で更新予定の私の口コミの時の件をまた尋ねてみたら、そこも初習得の「値上げは23時から」と、知らなかった側からしたら意外。
「終電逃して、山科から祇園まででー」
 とタクシーの運転手さんに『まんま』な説明したら、その距離なら夜間も大差ないと言われたが…行き帰り、ああ、祇園 京めんで更新予定の私の口コミと話がチャンポンになってた。それは口コミから逸れるので置いて措いて、正直に言います。「何が食べたい」と聞かれて『イメージは創作料理』でした。
 でもそれすら発言する気力がなく「レストラン」と言ったら、父親のお薦めのフランス料理屋が近くにあるらしいが、父親、店の場所を割り出せず。また私が庭に見入ってて、適当に入ったのがここだったのですが、そういや父親って私と違ってガーデニングの趣味はあるのに、『庭作りのセンスや興味が全くないな』と変なことに、この歳になって改めて気付いたり。ちなみに私は実家の庭が原因で、未成年の頃に植物が大嫌いになった人種のほうです。恐らく滋賀の大学に進学したことで拍車が掛かっていて、『野草じゃなくガーデニング』と考えたら、また私の植物に対する興味は復活(?)するのかもしれませんね。

 通して頂いた2階の席はテーブル席と座席で、店員さん側からは「お好きな席にどうぞ」と言って頂けました。私が選んだのはテーブル席側だったのですが、そっち側は先客が1組いたので父親の注文が出ないほうが変だとは思っていたが、案の定で父親からの注文で座席側に移動。
「若い子はこういう店に入らないなー」
 と話してましたが1階は家族連れはいたみたいですよ。若い子のほうがリサーチ力も『当たり前(笑)』で、「興味のある人間なら」は付きますがあるのかもしれません。

◆ウメッシュ・ド・フランス・プルシア ¥700
⇒「海外産(※フランスだったっけ?)の梅酒」を聞いて、『珍しいな』で注文。ただ親に付き合ってこの日がほぼ一食目だったので、
『酒を呑んで一度も何も起こしたことはないが、何となく危険な予感がする』
 でストレートをソーダ割りに頼んで注文。肝心のお味は、確かに日本の梅酒じゃない。接方来 京都駅ビル店京都銀ゆば 京都駅堀川通店の口コミが脳裏を過ぎって注文したのだけれど、見事に正解。食通じゃ全くないのに、『つくづく食べるの自体が、純粋(?笑)に好きだなぁ』と変な再実感。

 メニューを写真撮りたくて献立置いておいてもらえないか尋ねたら、「ドリンクのメニューは別でまたお持ちします」で見事に父親だけ、途中からアルコールを追加で頼み。父から「たまに酒を呑まないとおかしくなってくる」と言われ、「私は普段全く呑まないようにしてるけど」と無表情で返答、我が家の親子ではよくある会話です。

 いつものように、『喰いたいモンは素直に喰う』で、ドリンクの価格をちゃんと見てなかった。ソフトドリンクが、サイズ確認もしないと何とも言えないが割高(¥500・全国的な観光地でもたまによくある話かと)なのに、何故かこちらのドリンクだけコスパが激高な気がしてならないんだが。ワインはグラスワインは赤も白も1種類のみで600円。ボトルワインは『タクシーのように団体利用なら割安?』な、赤3種類、白3種類で、5千円を超える価格設定は無し。
 男友達とでもないと一生無い気がする(?笑←打ってて段々と、担当さん以外は男性無い気もして来たw)、いつもの1番安いコースでー。私の年齢的(笑)にも「なーんも問題無い」、マジでプロデビューしたら男友達じゃなく「担当さんが色々を代表して」、2人切りでも何でも良いんで飯奢って下さい☆(涙)

★懐石 桂 ¥5,700

◆先付け
⇒無花果(いちじく)の豆腐に姫オクラ、白ゴマのソース等。無花果の豆腐って初めて、白ゴマソースや和え物にも合ってて、これぞ『ザ・京料理』ってイメージだわ。空腹もあってで意識飛び掛けてて、聞き忘れたのがシグレ煮? ピリ辛のパンチが効いてて美味しいです。
◆前菜
⇒鱧の寿司・卵黄の味噌漬け・バイ貝・もずく酢とトロロ等。サーモンはアスパラ巻きだっけな? さすが価格だけあって、着物を着た女性従業員さん(※のほう)はパーフェクトに説明。もずくにとろろ芋が意外に合うのと、食べログ口コミも始めるようになってから学習した、やっぱこういう席に豆皿は『目からも愛でる』嬉しいおもてなしです。
 鬼灯(ほおずき)に入ってるのが、意外にホオズキじゃなくてコレが味噌漬けで、手前のが皮無しライチみたくな甘い味だったようなあくまで記憶。
◆御椀
⇒鱧と鱧の子供と松茸と紫蘇素麺。ハモはよく食べても、思わず「卵でしたっけ?」聞き返した、ハモの子供は初めて。暑中見舞い書いたのを、「残暑見舞いに書き替えなきゃな」と儚い憧れを抱きながら、料理から小さな秋を感じる瞬間。美味いですよ、美味いんだが何とも分かりづらい。画像を編集しながら再び妄想してしまう。コレ、説明が入らないと有難みが半減な気がします。

 案の定で父親は追加でドリンク注文。ハイボールだったんだけど、地酒とスタンダードなの2種類があって、『私なら絶対、京都なら地酒にするわ』なスタンダードなほうをチョイス。私のほうは見事に途中から、何となくで持ってきた三角ストールが大活躍。

◆お造り
⇒サザエ、タイ・トマト、シマアジ・ヨコス・山水の自分の口コミがずっと『何なんだろう?』と思っていたのが、恐らくコレが「ハスイモ」。金魚の形をした人参に、誰よりも父親が感動。私は半分酔ってたのかサザエと説明されたのを「ハスガイ?」か何かと聞き直して、普通にサザエだと発覚。前菜のホオズキのイメージが鮮烈だったのかも(苦笑)。私と違って魚に詳しい母親は、シマアジに喜んでいました。肝心の私は、そのサザエが好き嫌いが完全に分かれそうなシッポ付きで、『考えてみたら』の久々の酒で好き派なほうです。コレがまた下にあったたぶん生ワカメとの相性が◎。
 料理の説明を聞き流していたのか、母親にヨコワは何か分からなかったって言われて「ヨコワ」と説明したら、「日本海のほうが引き締まってて美味しい」と中途半端な顔。あくまで私個人的な良い悪知恵を聞けた(笑)。
◆焼き物
⇒鮎の一夜干し。ここが「本日の取って置き」か「本日の日替り」的な、何かそういう説明を聞いたような。骨まで煎餅状態になっていて、塩焼き的な味で本当にシッポまでバリバリ食べれました。添えてるのが赤芋茎(あかずいき)の甘漬け・京野菜の甘唐辛子の焼き浸(びた)し。
「京野菜は辛くないですよ」
 と説明を聞いてたが本当に辛くなかったのと、文章で考えてみたら芋茎の甘酢漬けと味のバランスも好く合ってます。担当さーん、食事中は携帯やタブレット触りじゃなく筆跡でメモしかしませんから、いつかメシ連れてって下さい(笑)。

 大安 大丸山科店で口コミ更新予定の件について早々、親戚の妹側(※と言っても私より年上)からは、出産祝いのお礼の電話があったとのこと。ついでに親戚の近況も聞いたそう。私の携帯番号じゃなく、私の実家の電話番号に指示したの私です、住所はちゃんと私の単身専用の京都住所に(※確か)しましたよ。

◆煮物
⇒タコの柔らか煮、冬瓜・生ウニ・南京・管ごぼう・ハリエズ、銀餡(あんかけ)。念の為で再確認してみたら、ここが「まだしかも関西の日本語で(苦笑)」リスニングミスで、『バリエ(※野菜の炊いたん)』と、まだ知らなかった言葉を聞き間違いか。日本語も食べると料理のバリエーションも増えそう。後は時間を下さい、誰に言うんだろうー♪(※元ネタ若い世代しか分からないかも。再確認すると本家は「休みを下さい、誰に言うつもりだろう」。)
 柔らか煮・野菜の炊いたんの煮物のバリエ(ーション)を、生海栗(ウニ)と銀餡で温じゃなく冷でした。これで電波を使う日本語は、無事に合っているのか。

 ここで父親が頼んだついでに、「私もお願いします」でお茶頼み。母親は早くから頼んでいてほうじ茶。確か『京都の』(京都産)でした。

◆油物
⇒黄色いズッキーニ・丸茄子・京都牛のステーキ、ポン酢で。焼き加減はミディアムだったのに、珍しく父親からクレームが一切出ず、柔らかくて美味しかったです。たぶん肉以外が揚げ物で、茄子も灰汁をあまりで感じず。元々で京野菜には、「ほどほど」「本質」って言葉が、そもそもに良いのかもしれませんね。

 更にここ辺りで親から「9月に連休が入ったので温泉にでも行かないか」と提案が出て、私、
「安いだろうし近いし、まだ行ったことすらないしで、引っ越してからパスポートも1回しか使ってないから韓国に行きたい。」
 と軽く発言。父親のタイミングも良かったのか、何故か「韓国の肉は本当に美味い」を連呼して、とりあえず案がアッサリ通りました。初海外の食べログ口コミが今年についに適うのか、乞うご期待。

◆お寿司
⇒お茄子・大根が、観光客には嬉しいであろうお漬け物のお寿司。イクラの軍艦巻きに、ケンサキイカ。茶蕎麦の御椀は「お好みで」で七味。見事に母には京漬け物の寿司がヒット。私はお吸い物の出汁で普通に感動な、完全に京都の一般人化しちゃってる気(苦笑)。大根が美味しかったです、母からしたら茄子が「漬かり具合が丁度」で良かったとのことで、料理人歴=年齢-1人暮らし歴な私に万歳☆(涙)

 実はほとんど、『まだ両親が健康で生きてるうちの付き合い』と(※この歳で)最低なこと考えてて外食に付き合ったのですが、やっぱ他人と食事、普通に大事(笑)。ますますで男友達とかじゃなく、いつか担当さんと外食に行きたいんですが。

◆乙なもの(デザート)
⇒「オットモノ」と聞こえた気がして、『喜幸の時のように、また私の京言葉も含めで知識不足か?』と思って聞き流したが、たぶん「乙なもの」を聞き間違ったと思うんですけどね。公式情報では普通にデザートで、本当にそう言ってたなら「コミュニケーションで言ったんじゃ」と思われます。巨峰・スイカ・自家製水羊羹・京都らしくお抹茶アイス。抹茶アイスが『やっぱ本場』で普通に美味しい。
 「いつもの考え過ぎ病か?」であくまで私個人の臆測だが、「水物に+α」のαのほうでもイメージして言ったのか。既にある口コミをざっと読むと、
「『完全に京都観光』で夜のコースを選ぶと、ハズレ感がデカい。」
 お店でもあるんじゃないかなー、と思います。何度か他でも口コミしてるが、私自身が京都市の老舗旅館で賄いと(基本給で変動もあったアレでも)日給の良さで短期アルバイト経験があるのですが、観光客の行きたがる場所って本当に現地人と見事に違って、しかもその傾向が似てます。個人的にはで偉い暴露すると、
“恐らく大学まだ在籍中で休学期間だったから、雇ってもらえた”
 と思い込んでいたが、改めて文章にしてみたら「ますますで」そうじゃないかもしんない。あくまで私個人の「人生観に大きく(良くも悪くもで)影響を与えた」は確かだと思います。
 お店の女性従業員の方と特に父がここら辺で談笑してて、仕事では皆、気に入った舞妓さんがいて呼ぶとやらナンチャラ。後は企業名とかも出てたので中略にしてもで、私個人的にはの話で担当さん、私を舞妓さんか何かと思って呼んでくれー(※話が無茶苦茶)。私の酔いもほろ良く解けて、『10代の時の東京の出版社の持ち込みか?』的なメモも残しながら、お腹いっぱい。

 (たぶん)無料で出して頂いた湯のみ、特徴が無いが絵付けは多種多様。最初に出して頂いた有料のアルコールも含めで、やっぱり全部が清水焼なんだろうか。小川珈琲 京都駅中央口店の自分の口コミ(笑)がまた過るが、実は東山が本場かと思ってたら、観光イメージで山科に清水焼団地ってあったんですね。小川珈琲の口コミでも話題にしたが、1回茶碗でハマりました。しかし今の私じゃ簡単に手を出せない価格帯は、窯元が無くなった時のリスクのイメージが今はまだ強い。飲み物にはあえて清水焼、日常にも良いかもですね。
 笑、それこそデカい妄想したら、結婚式の引き出物に「海外有名ブランドの超高級ペア商品」じゃなく、是非(笑)。両方、桜のように淡く美しいピンクのってあるかなぁ。ちなみに私が使ってた茶碗の色の1つだったような(※青とピンクが確か、他ではあまり見なかった記憶があって好きだったような)。結論、ピンクが好きな人間はたぶん、結婚式の引き出物に清水焼は選びませんと。アレかなガチネタを言っちゃうと、私のほうは安かったが確か貫入の器だったから余計だったんか。
 焙じ茶で器の内側が白くて、この装飾。焼き物には冗談抜きで全く詳しくないが、うーんこれぞ正に贅沢な時間! 普段はスーパーで購入した「独身用(笑)!」のヤカンで一気に茶を沸かすか、悟り切ってホットはティーパック派ですから。それでも高校時代に、1つのカップラーメンを給料も無く分け合って食べたことを考えたら、ほんまエラい出世したもんだわぁ。私の出身地の人間しかウケないようなネタ言うと、行き付けの当時は大繁盛してた某ファーストフード店なら、私が「超ビッグタレント(≧∇≦)」じゃないせいか、今はもう完っっっ全に潰れちゃいました♪(※私の地元の海南市じゃなく出生地の和歌山市の御話NE!)
 つくづくこういう店だと学びやすいのが、煎茶とかには「煎茶碗」ってまたあるらしいですね。今回のは完全にほうじ茶向けの作品なのか? さしずめ今回の私注文アルコールのほうは、複数の釉薬を器に使ってる辺りか。完全に素人だから、知らなかったら俳優なんぞと違ってただの大恥話ですけど(笑)。改めて自分ってつくづく茶の心が全く無い\(^q^)/

 正月に実家に帰って、親が見てる芸能人の格付けチェック、普通に間違いまくってます(笑)、特に「さすがに自分ですら酷い」と思うの映像。映画監督って素晴らしい、一生無理やわ。なる気すら更々ないから、お気遣いなく。学生時代からCGが苦手なの、未だに克服出来てないっぽい(笑)。
 そういや変なこと言い出すが、成人してから初めて中国本土に観光に行った時に、いかにも本場っぽい煎茶碗に近い器は出たが、ほうじ茶を入れるような器は見たかな? まだ30代前半だからでギリギリ許されるよくやる記憶違いか、観光客だったからなだけ?
 いや器はどっちでも良いんですがあくまで私からしたら、
「しかもこの出版不況で、日本漫画なんて中国文化に負けまくってる。」
 って、“口コミの更新時にはもう完全に忘れ切ってた”立派に反日活動を、この年に韓国でするという最低なことをして来たんですが(※マスコミは通してない!)、本当にルーツは南画とかちゃんとあるんですかね。極端なことを言い出すが、葛飾北斎とかが未だに海外でも評価が高いのは、当時の時代の風情(ふぜい)を描いたから? 30代くらいになって、京都市でようやく初めて葛飾北斎の展覧会にも行ったかな。更に変なこと言い出すが、今更ながらに確か「個展じゃない」んですよね。
 そればかりは仕方がないことなのかもしれないが、いつか憧れすらも無かった「この街の人間」になりたい。そう思う時間。

 箸置きは接客従業員の美意識の鏡なのか、料理人の心配りなのか。ちなみにひょうたん型は「おめでたい」という意味合いがあるらしいが、合ってるんだろうか。着飾り過ぎない、が、持つべき基本はパーフェクトに押さえてる。そんな印象。

 父親が会計時にちりめん山椒を3つ頂いたようで、私も1つ頂きました。目線を合わせてくれない、出口まで女性従業員さんと見送ってくれた年下と思われる若い男性料理人さんに、『完全にいつも(※今まで通り)のノリ』で「これ何です?」と私から質問。
★お土産サービス ちりめん山椒×3人分
⇒「アルコールもトータルした額で」ってことで良いじゃないか(笑)。口コミ更新時は、ミニ会席じゃなければ夜のお料理は桂コースを注文でも頂けるみたいですよ。食べログを「見た・見てない」の意味合いのほうだったのか?
 大安 大丸山科店で先に購入した漬け物と似た賞味期限と考えてたら、厄年でも無いのに忙しだけ過ぎて危うく全滅(カビ)させるとこで、何とか一部(半分くらい?)は無事に救出☆ 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とは正にこのことなウマー。願わくば次は賞味期限も間に合うような生活に戻ってたい、いや「ずっと憧れてた初めて」なりたい。
 つくづく子供がいなくてヨカッターと、アホな悟り開きましたよ。願わくば次の厄年は忙しくても構わないから、落ち着けれますように。そういや考えてみたら学生時代から対人関係で金持ちでも、リアルな金持ち生活を送れたことがなぁい☆

 お店の公式写真にもある場所は、父親の指示を聞いて私が構図も撮り直し。昔の(?←笑)都人(みやこびと)は紅葉で「黄色」を愛でたそう。親からの情報じゃないです、親はなくとも子は育つ方面。しかし知恩院で軽くライトアップのDMを『まぁ(今回は)いっかな』的に流したら、見事に出口まで貰い損ねた(※他人といる時は自分中心な行動はさすがの私でも制限を掛けてるのと、1回しか置いてるとこがなかった)。

  • かくれんぼ金魚、京文化な遊び心。
  • 美しい京の夕涼み
  • 口コミ見たらこの器以外ほぼ同じやなぁ

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2位

中国料理 百楽 近鉄京都駅店 (京都、東寺、九条 / 中華料理、四川料理、肉まん)

4回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2021/11訪問 2022/03/07

幅広い利用ができる安定和風の四川料理。

 買いたい物からアパレル周る(※回る)って、睡眠不足で正常な考えが出なかったの気付いて、無事に購入後。空腹でぶっ倒れそうだったが、胃に優しめで確定。自分の口コミから気になってたが、見事に夜間は流行ってました☆
 定食目当てとか軽く考えてたら、ちょい待ち。店の清潔感も徹底してるのに、繁盛してます。そのせいか、待ちよりむしろ料理が出るまでの時間のが掛かったかも。テイクアウトのお客さんも有り。
◆八宝菜定食 ¥1,380(税込)
⇒期待を全く裏切らずで、セットのザーサイ個人的に好きなのと、スープもアツアツ。プリプリきくらげに、旬かシャキシャキ餡に絡んだ白菜に、柔らか豚肉がムチャ良いです。

 訪問日は、『麻婆豆腐』『八宝菜』のオーダーが、見事に多く聞こえた気。ジャスミン茶との相性が、また良いです。その他の注文も聞こえましたし、見ましたよー。麺から餃子まで、幅広く。
 駅近くでビール・アルコール注文ができるのも、ポイントなのかも。

 まーた更新が止まってたの、婚姻届を出されて「なにその話」の、既婚者にされたらしいです。ただちょい日本と違うのは、「大使館を挟む話が面倒だった」のが、向こうが(日本に?)直で、入籍届を出しちゃったみたい。なんでその期間の話を聞いてない私、「?」が付く話ばっかで、最初のほう記憶がほっとんどありません。もう40にもなって相手探し面倒だし、そりゃ気の合う相手が、本当に我が儘が言えて楽だわなー程度。どこもそうでしょうけど。
 結局、恐らく相手がいくつか嘘吐いてて、「40で13歳だっけ? 年下のほぼ彼氏ができただけ」だと思いますわ。但し知り合ったの2004年辺りだから、18年くらい前か。間は普通に「ホームステイ先を心配してるお姉さん」ですよ。相手にも、無論で私より年下の兄がいるが、日本ならもうアラサーやし。
 すなわち「婚姻届を出してもいなければ、『手続きが全部私に来た』だけ」っていう。
 八条口に来たら足を運んでしまう、「夕食なら他メニューをセレクトするが」の、本日のランチがやっぱサッパリと軽く利用には良いです。朝が軽めなら、他店のがっつりランチセットも大丈夫でしょうが、体調壊したくない(苦笑)。同じ歳の、厳密には私が年上で同学年の、学友から誕生日メールでお目覚めー。&即返信☆
 店員さんに同姓が「よくいる」いたみたいで、シフト話で名前が出てプチびっくり。案の定で、他のお客さんは「時間帯もあるだろうが」他注文が多々。そしてご飯のお代わり自由でしたね。ティーポットはいつものジャスミンティー。

◆日替りランチ ¥950(税込)
⇒この日は、豚肉とジャガイモの黒胡椒炒め・豆腐のそぼろあんかけ。サラダ・ライス・スープ・ザーサイがセット。見本が無かったからピンと来なかった、野菜が想像以上で嬉しいのと、ここの麻婆豆腐が好きなんせすよね。ザーサイも「久々」で、中華系は特に好物だった。
 声を掛けて頂いた、ティーポットがホンマに熱かったが、久々美味しい。野菜も中華で好物野菜が沢山の、そこは想像だった無事にサッパリに、あらびき胡椒が良い仕事。と言うより、もうほぼ「じゃがいも炒めか?」が、下に埋没してました。わざわざネーミングにしたのに合点の、家庭的なん想像してたら、フライドポテトみたくなんを炒めた感じ。好きやし、モッチリ美味いです。

 隣のテーブル指定で、カウンターを頼む男性も、後からサラリーマンで。広過ぎるテーブルも、逆に嫌だったんだろうか。外国人のお客さんも恒例で入店。私の隣の広めテーブル席は、見事に後から、カップルで席が埋まった。
 ランチはベタに、「確かに四川料理なら穴場かも」麺も人気みたい。私すら考えました。いつもと違う和な麻婆豆腐が、全体に合ってて想像以上に良かった。スープだけが、何故か片栗粉の味が残ってたのが、勿体ない。ただ「そこもリピートの要因な気がする」サラダが、やっぱトマトじゃなかった、美味しいが赤いの謎。ホオズキとか? 調べないとちょいミステリー。ネットで出なさげ、いつもみたく今回は男性店員さん捕獲で、
「トマトです」「シロップ漬けしてます」
説明で、やっとスッキリ。最後は、お店のスタンダードとは違うと思う、麻婆丼にして〆。
 訪問後は、昼夜逆転生活を『極力20代のような無理はやらずに』戻そうかと、ハーベス 京都店でお夜食+α購入(予定)。しかし通り掛かったガラス越しのタイムサービスに、京都市民らしくアッサリ負ける。「購入前ならデザート付きの、他のセットも気になるが」で、
◆料理長おすすめ夕飯セット ¥950(税込)
⇒この日は『玉子と豚肉の野菜炒め』。炒め物が予想より大盛り。青梗菜に玉葱・キクラゲ。無論でキャベツと豚肉も。やっぱり味付けがムチャウマーです。豚肉もちょっとした下ごしらえか、柔らか。この価格で嬉しいです。スープはトロトロ卵は無論、胡椒の量も良い塩梅。生き返ります(笑)。
 サラダがトマトとずっと思ってたのが、さくらんぼ的な甘さで『え?』一瞬驚きました、こっちで良いです。

 時間帯にもよるだろうけど、この日は本日定食の注文低め。単品注文を複数で中華頼んで、「安い」割り勘妄想してしまった(笑)。この日のサラリーマン客に「価格は酒でさておき」でいたんですがね。

 お腹いっぱいなのに、比率合わずにご飯お代わりな日本人。確か中国人は「本土はしません」よねぇ。「普通で良いですか」で更にお代わりするならを考えて「はい」安直に言ったが、少量で良かった。麻婆丼にして美味しく食べ切りました、ただまた長居になっただけ。
【2016年2月夜 再訪】
 入った「よくあるタイミング」だけで、テーブル席は満席のカウンター。気持ち的には四川餐館 京都ポルタ店で説明聞いた点心付きで、
『ん? コッチは価格安くてメニュー違うくない?』
 な本当はランチに担々麺を食べる気だったんだけど、先月の宿泊後にあまりに一気に体調壊したのにも懲りて「コレが2食目の夕食で、パンで夜食にしよう!」な道で、志津屋 京都駅店があって気になってた商品が、案の定で『在庫少ねー!』で先購入。

◆料理長おすすめ夕飯セット ¥950(税込)
⇒夕飯セット、この日は『豚肉の生姜炒め』。ぶちゃけ“今回は豚肉かー”でオーダーが、喰ってみたらやっぱ家庭の味とは全く違う商品で旨っ(笑)。野菜のシャキシャキ感は変わらずなんだけど、豚肉もかなり下ごしらえを感じる、良い肉な気がする柔らかで下味も付けてる気がする。

 サラダのドレッシングは、オリジナリティーを感じる少し酸味があるフレンチって印象。ご飯のお代わりはやっぱり丸ごとでした。その計算の時間で入ったのも実際にかなりあるので、
「とにかく体調を絶対に壊さない。」
 でまたかなり長居で、ゆっくり頂きました★

【2015年1月昼 初訪問】
 食べログで気になってた店に行こうと考えてたんだけど、遠出には雨だし予定を考えたら八条口側のお店がベストだわで、こちらのお店の前を他で用事ついでか何かで通り掛かって、日替わり定食の価格と内容が気になるー。夜が完全に久々に外で麺類な気分でもあったので、躊躇(ためら)いなく本日のランチで決定して入店。

 ジャスミン茶は各自でポットサービス。私が入った時間帯の入る客は皆、日替りランチか担々麺注文だったあくまで印象。

◆日替りランチ ¥850(税込)
⇒ご飯はお代わり可。この日の日替わりランチの内容は、帆立の野菜炒め定食だったっけな? 入った時にはランチタイム看板メニューがあって、出た時には夕飯と入れ替わってたので断言は出来ません。ホタテとプリプリイカにシャキシャキお野菜。プロの技、好みだ。ええ塩梅にシンプル塩味も効いてますー。
 女性の繊細さを欠片すら感じない麻婆豆腐は、ややピリ辛で美味。私が通されたカウンター席からガラス越しに丸見えの厨房で、実際の厨房はコックっぽいのは男性のみですが、従業員は女性と男性半々(笑)。スープもトロトロで卵と、料理にもバランスが良い具合。ご飯も完全に日本人好みだと思う。

 笑顔がある職場って良いッスねー(苦笑)。普段が2食生活なもんだから、3食摂ったら『イケメンに見詰められるより死ぬんじゃなかろうか?』と思ったりしますが、割となんとか『まだ辛うじて30代だからか』いけてます(苦笑)。

 食べログの他の方のランチ利用を軽くチェックしたら、麻婆豆腐が基本で野菜炒めが日替わりなメニューの様子。夜もこのレベルで比較的リーズナブルに、デザートまで付いたセットもやってるみたい。シーンに合わせてグループから、単独で気軽にも利用しやすそうなメニューの品揃え。また良い店までは覚えた。

  • 八宝菜定食
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

ダイワロイネットホテル京都八条口 (九条、京都、東寺 / ホテル)

2回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/03訪問 2017/03/13

家庭じゃなく「ホテル級の」おばんざい

 恒例の睡眠時間ほぼ3時間弱、が、ホテル利用したら1度は喰いたい(苦笑)。

◆朝食 ¥1,030
⇒本日は終了間際で具沢山味噌汁。やっぱり「ここのオリジナルじゃないか?」な、おばんざいを「どうせなら」チョイスしてしまう。それにしてもこんな量、遅くに取るの私くらい(苦笑)。閉店まで食べれる量で、珈琲とお茶(確か「焙じ茶ですよ」聞いたような)以外は、脳内計算の先取り。

「遅くまですみませーん、ごちそうさまでしたぁー」
 で出たが、閉店以降の客は今回も私だけ(苦笑)。普通の神経を持った方は、真似をしないほうが絶対に良いと思いますよ(笑)。
【2016年2月 再訪】
 今回の外泊をした時期は丁度、京都市市長選挙前くらいだったんだけど、サイゼリヤ 京都河原町通店の口コミから更に拍車が掛かった、間のリニューアル工事のツッコミようが凄い。朝食の件についてチェックイン時にフロントで、念の為で聞いたら当日も前日でも¥1,300とのこと。他に軽く気になったことを聞いたら、ダイワロイネットカード(※ダイワロイネットホテル)入会してたら、チェックイン時のサインは名前だけで良いらしい。
 フロントのホテルマンの方のチェックイン時の話だと、「アメニティーはいつでも追加して下さい」とのことだったが、宿泊日数を言ってるその場で『合う計算数程度で自分が欲しいの』を貰いました。レファレンスルームが「使わなくても行けるには行ける」計算で再確認したら、やっぱここのホテルには無かった。ネットの力の恐怖の再確認に、インターネットの無料サービス自体は有り。
◆利用初日 ¥1,030
⇒睡眠時間2時間チョイくらいで、就寝前に鼻血まで出したような状態だったが(※さすがに外泊後に行く予定だった病院に、電話で朝食後に即行問い合わせました)、前日と違ってまだ鏡を見たら眼は辛うじて大丈夫だったので、この日のスケジュールを考えたら朝食バイキングを喰うコースに決定。フロントで朝食券を購入して「領収書出せます?」で、“アレ、初日が空耳だったの?”な、金額が前と変わらずの¥1,030。ここのホテルは完全に、朝食券はフロントのみ販売っぽいです。

 この日が偶然だったのか、むしろ朝食会場の従業員さんのみが様変わりしてる印象を受けました。先ずに入った時間が時間で聞いたら、
「閉店時間って食事も終了時間です?」
 的に私より年下っぽい女性従業員さんに聞いたら、「その日の客状況で変動で、今日は10分前後(閉店時間後の食事も)大丈夫です」みたくな内容の返答。洋食コーナーにあって軽く取ったブロッコリーが、茹でた直後にシンプルドレッシングで和えたって感じだったんだけど、コレが前田珈琲 本店の(※無論で私の)口コミも思い出す「選び抜かれたフレンチドレッシング」って感じで美味しい。次のスーパーに自炊買い物時に、フレンチドレッシングの食べ比べにハマり始めそうな予感(笑)。卵豆腐っぽいのも、いつも自宅で食べてるスーパーのパック売りのとは全然違って滑らか。
 また今回も外国アジアンファミリーっぽい子供の、食べ方の組み合わせでカルチャーショックでした(笑)。食パンにサンドイッチは他の文化圏でもやりそうだが、何か面白いモン挟んでたような気がする。

 カーロ・エ・カーラの口コミでホテルのバイキング珈琲話に何か目覚めた(笑)、コチラはブレンドとアメリカンの2択でした。睡魔でもで最後に悩んでたら女性店員さんが声を掛けて下さったので聞いたら、
「ブレンドのほうがアメリカンより濃いですよ。」
 で食後もテイクアウトもブレンドをチョイス。何とか吐かずに、私のマッハで喰えたが、案の定でまた見事に最後☆(涙&反省)

◆利用最終日 ¥1,030
⇒パスタはマッシュルーム、ベーコン。ウインナーもっぽい。恐らく「この日は」だろうけど、スンマセン、モロに私の好き系です。ジュースは2連チャンでアップルジュースをチョイスしてるが、他も王道っぽいので多々。前日に卵豆腐っぽく感じたの、私も表記が違った気がして、再確認にEnglish表示も読んだら日本語では「ふくさ焼き」っぽい。前日に気に入った洋のサラダは、この日はまだの在庫があったので、本日はそちらメインでチョイス。
 写真を睡魔でも撮り忘れた気がした、本日のおばんざいは『里芋とお揚げさんの炊いたん』だったかな? 昨日は無かった出来立てっぽい、オクラの惣菜は山芋とワカメと人参かな、トロロかも。ネバうまー! 漬物は大根が個人的にはが絶対に付くが、私はココイラの甘さの味が好み。他の3種のお新香とも合ってました。見事に「10時越えて喰ってて大丈夫です?」と、その場にいた明らかに年下の男性店員の兄ちゃんに問い合わせる惨事☆(涙) 「大丈夫ですよ」と迷惑そうな顔1つなく言っては貰えたが、“吐くのが1番迷惑掛ける”のハイスピードで食べましたよ(※但し私基準)。今回は悩んで2連チャンで喰っといて良かったです☆

 テイクアウト出来る珈琲が、翌日の京喫茶 潤 京都駅店の私クチコミ参照話から、
『じゃあ部屋で考え事で冷める予定があるなら、粉末の砂糖やクリーミングパウターじゃなく、その話の前日に見た気がするシュガーシロップとコーヒーフレッシュっぽいのがあったのを入れたほうが旨いんじゃ?』
 で試してみたら、チェックイン時に頂けたドリップコーヒーで「既に粉のほうをこの宿泊時にそっちも初で試してみた」より、案の定で旨かった。しかし体調不良じゃなく私の体質なのか、やっぱコンビニのコピー機ではいつも通り全く静電気が起きないのに、何故かここのホテルの部屋限定で静電気を起こしやすい気がする。クレームじゃなく「本当に起きてるのか」、ついでの個人的な呟きです。

【2015年2月 再訪】
 レストラン利用初日の睡眠時間ほぼ2時間(苦笑)。初回利用時に母が言っていた変わってるらしいサラダは、初日に確認したら漬け物入りでしたー。こういうとこに来る度に、『こんな料理出来る嫁が欲しいわぁ』思うが、自分が女で特に料理が出来る男性はあくまでプロでもない限り魅力は感じない年齢なので、たぶん自分が男でも惚れないでしょうね。世の中の男性がそう(※私と同じ)だとはとてもじゃないが思いませんけどね。男性の料理って女性の家持ちに、「本人は確かに満足してるかもしれませんが」的なある種で近いのかもしれません。初日にオススメになってた筑前煮はヌクウマでしたー。
 口コミは仕事じゃなく趣味で発言しようとして思うのは、「いかにも20代の社会人っぽい(苦笑)」実は大きく1回目が大学在学中に家計簿を付けようとして挫折したのが今はクリア出来始めて思うに、
『オフラインのウィークリースケジュール帳は、整理が上手な人にはピッタリ!』
的なオンライン話が引っ掛かってたの、数度目の使い方で挫折を経験して今年こそはの挑戦中。厳密には去年も挫折したのではなく、カレンダーの使い方が変わっただけだけれど。結果が食べログにも現れるか(苦笑)、乞う期待。

 部屋で珈琲の画像は、ホテルのサービスのアニメではなくアメニティーで、ついに人生初でドリップ珈琲を自分で淹れましたの図。普段が喫茶店でもなく『当然っちゃー当然かも』な、インスタント珈琲派なアニメみたくな生活なモンで。組織には詳しくないが、特に私世代のサラリーマン、もっと合法的に喫茶店を使ったら良いのにねぇ(笑)。しかしレストランのテイクアウト話でふと思ってたのが、白い装飾品に溢したら染みにならないのかとも脳裏を過ってたが、よくよく地味に考えたら白い陶器自体もリスクあったんですね。どんだけ疲れてたねんな、初日はルームキー自体を忘れて朝食(苦笑)、さすがに顔は洗いましたよ。

≪二日目≫
 本当に『いくら何でも(利用時間も)遅過ぎやろ』な睡眠不足の寝坊の頭で、偶然ふと見えた厨房から、男性の料理人さんがここのホテルは良いみたい。コック帽の高さが…睡魔で気のせいか? 仕切ってる女性従業員も良かったし、私も『そっちかよ』な当然の女将じゃなく男性料理人さん(笑・自分で言って無茶)のほうみたくな存在になれたら良いなぁ。
 3時間くらい睡眠なら充分寝れてる範囲に入るんだけど、途中で何回も目覚めてしまう3時間睡眠の日が本当タチ悪い…。ちなみにこの日は辛うじて3時間連続で寝れたのほう(苦笑)。どう考えても言い訳にしか思えないが、既婚男性のサラリーマンなら、会社にも嫁にも守られて『こんな私には快感なプレッシャーは無縁なんだろうな』と薄ら考えつつ。そういう人間を妬むわけでもなく、私みたくな人間もいて、今の年頃にそんなこと独り言で呟いてた程度に思ってくれたらなと。要は、「私だって特に若ければ若い時のほうが(?)、好きなことだけやって生きてもない(※いつだって自分の人生が常に一番楽しいですから御心配なく)。」辺りか。

≪三日目≫
 昨日(※後日更新予定のアミーチの私の口コミ参照)に引き継いでか、「これ全部英語が間違ってますよ。」と男性スタッフに言い出す(※MUJI 京都の私の口コミ参照)、私と同世代くらいのカップルで明らかに日本語を流暢に話す日本人女性有り。本当に「体調が悪くて申し訳なかった(※証拠のソースは顔色)」としか言いようがない、前日は10時にまだ食事食べ始めですよな感じだったのが、今回はキッチリ食べ終わり。でも男性従業員さんの、「10時で閉店なので」の声に、初日は見なかった気がする突き指か何かをやった包帯の指を見て、『団子は喰ったから良い、バランス的に外せない』でヨーグルトと部屋に持ち帰り用の珈琲しか取れず。それでも祝日だから混んでるかなー思ったけど、閉店間際もあってか接客は1人で足りてました完全に。
 菜の花は自分で普段調理するのとは全く違って、ほろ苦さを全く感じない。どっちが好き嫌い云々以前に、これなら万人受けで食べやすいかも。案の定で結構高齢な男性のお一人様とかもいましたよ。それとやっぱ気のせいじゃなかった、そこそこに帽子が高いコックさんがいた。後日に菜の花を、何気に初めてだった気がする味噌汁にして、汁自体に苦味を感じて同じく初めてのおひたしにしようとレシピを検索してたら、翌日のおでんからも分かるチョイ一手間で味が変わるんですね。
 前日・前々日は見なかったカレーは、アジアン系の女性がカレーにスクランブルエッグをトッピングしてるのを見てプチカルチャーショック。

≪最終日≫
 あまり期待してなかった最終日のおでんは、お隣ファミリーも話してたのも聞こえたが、味がよく染みててまたぬくぬく美味しい。画像はまだ寝ボケてて玉子を取ったつもりが、何故かコンニャクを2つ取っていた人な図。

 宿泊中に『ここのロビーって居心地良いんだか悪いんだか』思ってたら、サラリーマンの方が朝食の後に珈琲テイクアウトして、朝の商談するのにも意外に穴だったんですね。朝食の内容も含めで、目から鱗が落ちたような気分。
 オカズが美味しいうちは白米も美味いんだが、何かようやく今更ながらに納豆にハマった。

【2014年10月 初訪問】
 母親の突然に、『秋の京都に(言い出した)同月の外食目的で、同月土曜宿泊を取りたい』話で、宝塚歌劇団を観た後に私が頼まれて「唯一予約が取れた」のセミダブルで宿泊利用。ダイワロイネットホテル 和歌山サンクシェール)で会員登録をしたのを完全に忘れてて、会員カードは私が無事に持っていたのですが、何故にああいう風に会員登録が初回は通ったのか、クチコミ時に合点が行ったような気がします。

 こちらのホテルの朝食会場は、ダイワロイネットホテル京都八条口の1階にある、広々と高い天井がロビーと一体化したロイネットカフェというレストランです。時間は6時半から10時で朝食営業のみ。ラストオーダーは口コミ時の情報だと9時45分。手作りに拘った京のおばんざいをメインに、和洋で充実のバイキング形式。当日の朝食券はフロントで販売で、大人¥1,030・小学生以下の子供¥520・小学生未満は無料。宿泊客以外の利用は不可だそうです。
 さすがの秋の日曜の通常朝食時間は、夏休みでもないのにビジネスホテルで家族連れの多いこと。しかも母の付き合いに時間も合わせたら、ピーク時は待ち時間も出るくらいの盛況っぷりです。

 私の写真の説明は、他にシリアルやパン等の洋食系も有ります。私のチョイスは普段喰わないのをバカ食いですが、ハワイでもないのにさすが京都のバイキング。日本のビジネスホテルは、庶民の家族旅行の夢の強い味方なのかもしれません。私の母親のほうはチョイスしたサラダが、何か普通と違ったらしい。今回は完全に付き合いで時間が取れずの断念。私チョイスの感想はやっぱり記憶違いじゃなく、鱧の天麩羅だったのかな? 初めて食べた気がする、これが私はこの日一番のお気に入り。そしてクチコミ時に改めて写真を見たら、『よっぽどの好物以外、半分ずつでええやん』な取り過ぎですね(苦笑)。嫌いなものが少な過ぎるのも困りもんです。母親との話題にもで久々にチョイスした気もする漬物は、中国に行った時のことを懲りずに半分寝ボケて辛子喰って、目は覚めたが偉い目に遭いました(苦笑)。まるで着色料でも使ったかのように赤いのは、母曰く赤かぶらで本州の自然な色だそうですね。
 それと久々に他人と外泊して学べて良かったなと思ったのは、何故か母が陶器じゃなく紙コップに入れた珈琲。こうやって部屋にテイクアウト(可能なとこは)したら良かったんですね。

  • (説明なし)
  • デザートにパンの選択肢も有りです。
  • さつまいもとブロッコリーの胡麻和え♪

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4位

アルモントホテル 京都 (京都、東福寺、九条 / ビュッフェ、日本料理、ヨーロッパ料理)

3回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2021/11訪問 2023/03/25

ビジネスホテルの造語を作ったらしい由緒の京都ホテル。

 従業員さんがずっといる方はほぼ変わらずで、気が付いたら私も漫画描いてるのが当たり前の人になれてるんだろうかと、ふと悩み込む30代前半の1人外泊。プロ漫画家って売れっ子限定だろうけどディレクターみたくな仕事だろと思ってたら、自分の場合は気が付いたらプロデューサーみたくな雑務ばかりさせられてるという。性格的にディレクターなんてしたら、病み切りそうだから良いけどさ。

 こちらのホテルで朝食利用は三度目ですが、今回は前利用時より時間以外は落ち着いてきたので、再度クチコミ用の状況をまとめ直します。朝食会場は1階の「はなもみ」というレストランでバイキング形式です。営業時間は6時半から10時までで、ラストオーダーは9時半。京都味な和食おばんざいがメインで、グラノラ・パン等の洋食も有り。最初から軽く済ませる計算ならギリギリでも大丈夫でしょうけど、私みたくなチョイスがしたい方は、私と違う(笑)時間にゆとりを持って行きましょう。

◆朝食バイキング ¥1,800(税込)
⇒少々ビジネスホテルにしてはお高いめですが、法華クラブグループのほうで郷土料理に力を入れてるそう。郷土料理で朝食も出張先・観光等の多目的なシーンでの、旅の楽しみの1つの選択肢として有りなんじゃないでしょうか。
 サラダとフルーツは好きなのも選べるが、ボールでもささっと取れる状態にしてくれてるここでも心配りが垣間見れます。以下、バイキング感想をあくまで私の中のアラモード。

《利用初日》
*チーズフォンデュ
⇒可もなく不可もなし、強いて言うなら私が寝ボケて棒を2本刺してた。
*京風出汁のうどん
⇒初日はうどん、二日目は茶蕎麦だったような。ワカメと九条葱は好みで、お味噌汁用を拝借してトッピングしてマス。
*デザート別腹モード☆
⇒ほぼ取ってるけど、これでも全部は危険で止めました。やっぱここのデザートも京都味なおばんざいも、女性受けする感じにプチサイズの心配りみたくなのを感じるような美味しい。
《二日目》
*モーニングスムージー
⇒チーズフォンデュと同じく今まで利用では無かったようなtoo。これだけ従業員のお兄ちゃんが在庫切れでないの、睡眠時間2時間ちょいのノーメイク無愛想に追加で作ってくれた♪ 案の定で後も人気。他のホテルバイキングもあったらなーな、オリジナルミックスジュース。ちょい苦い系も入ってたけど、そこが逆に飲みやすかったです☆
《三日目》
*モーニングスムージー
⇒スムージーが何か今回の外泊でツボりました(笑)。昨日よりさっぱり甘めなんだけど、詰まって出ーにーくーいーっ。本日は女性従業員さんにヘルプして頂きました☆(涙)
《利用最終日》
 昨日の鬱憤(※後日更新予定のFLOREのクチコミ該当日を参照)でサラダ取り過ぎ。帰宅したら時間取れなくなるのは見えてるから、口コミする前にお店側にクレームするので悩み過ぎ時間取られ過ぎ。スーパーでたまに玉葱でハズレを当て始めることが出てきて、結局、店も客も地味に経験しかないんですよねぇ。クレームの入ってない店のほうが逆に変なわけで。そんなこと改めて考えるのにもハイクラスでもない、経費までのレベル話は出版社とは全く無関係なとこから出てる、たまに外泊は悪いです?

 そんなこんなで見事にチェックアウトがフロントの時計でキッカシ11時。最終日はやっとちゃんと寝れたが、睡眠時間が短かったのが…愉しい旅で終われなかった。今更ながらに良いことばかりじゃ全く無いから、無理矢理にでもたまに良いこと探そうとしてるだけな私の日常…。

【2014年1月朝 初訪問】
アットホームではない気取らないおもてなし

 去年もどこにも休日旅行には出掛けず、でも某サイト(じゃらん)の会員ポイントは有効期限付きで貯まったしで、ビジネスホテル自体に色々とこの先の人生で考えることが多いで、丁度合宿的に集中してやりたい作業もあったで、同じ市内にして宿泊シーズンっぽい時期を避けて、増税前でものインターネット予約して初利用。館内設備等はそちらからも確認が出来ます。毎度のことながら経費等が一切出てないので、いつもの独りで全部やってる家事等を一切忘れて、家⇒地道な雑務・外泊⇒神経線で執筆作業に専念が出来そうで、比較的リーズナブルめの宿をチョイスしました。
 10代後半~20代前半は主にファーストフード店と喫茶店で作業をやってたんだけど、30代に入ると人目を気にする作業も増えたのと、サンクシェールダイワロイネットホテル 和歌山)を利用した時に50代くらいで意外にあの特別に駅近くやオフィス街でもない立地で、1人で利用してる男性サラリーマンが結構いるような印象を受けたこともきっかけになりました。京都駅から徒歩可能範囲で街の喧騒を忘れさせるようなホテルって、八条口方面に多いんでしょうか。実際に利用してみて、最近の私が外気を吸ってない吸ってないと脳内イメージで言っていたが、本当に吸ってなかったなと実感(笑)。こちらも朝食付き予約が朝食を食べるつもりならお得だが、チェックイン後に朝食券を買うのも可能っぽいです。今、見事に後厄真っ最中の体調なもんで、とてもじゃないが外のモーニングに間に合う身体ではないので、せめてもで外泊時くらいはの朝食利用。完全に観光じゃなく短期合宿状態です(苦笑)。スケジュールで予算と予定を調節してたら無茶苦茶なことになってきたので、
“さすがの私でも、この歳になって迷うわけがない”
と思いつつも、1月11日更新のクチコミ時に話してたアプリで(※スターバックス・コーヒー ガーデンパーク和歌山店)軽くコチラのホテルを検索してみたら、さすがのタウンページで周辺のコンビニ等が簡単検索出来てビックリ。しかし常々、今時のホテルにはWi-Fiサービスが必須条件だと、実際にホテルも利用してから改めて気付かされます。

 正直、京都観光で1泊や土地鑑が無くて利用には、総合的に考えた話で徒歩利用がキツいホテルだと思います。ですがホテル自体が新しいも加えて、コスパは優れたホテルだと思います。いかにもな京都らしいおもてなしより、あくまで値段相応で設備の充実さが高めだと思いました。旅館のように部屋や御座敷ではなく、更にあくまでバイキングスタイルでおばんざいメインの朝食も堪能出来るので、そういうサービス形式のホテルだと分かってさへ行けば大丈夫だと思います。さしずめを言ってしまえば、コンセプトのある宿泊者にオススメの宿…って辺りでしょうか。今はどうなってるかは存じてませんが無論で食事の話で、恐らく私立ではなく公立系の修学旅行客には私の昔のアルバイト先の旅館のほうがお薦め。何だかんだで缶詰めをする人間ですら歩き回って戻ってきてから、何の準備すらもしたくない時に大浴場が使えるのも嬉しいところ。無論で特に女性は衛生面の話で何かとあるであろう、部屋のお風呂も使えます。ただ1日目を利用して思ったのは、やっぱり温泉ではなく浴場なので、少なからず女湯のお湯はぬるめなので、熱いのに入りたければあくまで私の浅い体験からでも、他のビジネスホテルと比較しても使いやすい部屋に付いてるお風呂でも充分疲れを癒せると思います。他に強いて差と言えば、女湯はセキュリティがしっかりしてるのとコインランドリーやトイレもありますが、恐らく大人の女性に嬉しいのは化粧水と乳液が部屋とは違い常備されてました。

 肝心の朝食は、去年の件(ダイワロイネット和歌山)を全く反省せずに、医者の先生には「性格の貧乏性(※良い解釈をするとハングリー精神?)」的に言われた取り過ぎ☆ 洋もあるが、子供より大人が喜びそうなおばんざいが圧倒的に充実。見事に朝食1日目は日本人オンリーで、ほぼ大人の家族・友人連れか、曜日にもよるでしょうけどスーツスタイルの1人サラリーマンがほとんどだった印象。白人がいないだけで、黄色人種の外国利用はいたみたいです。意外に日本人より外国人のほうが食事でホテルを選んでるのかもしれません。しいての毒を正直に吐くと珈琲は美味しかったのですが、部屋にも付いてたが使わなかったお茶がイマイチ…。京都という土地柄も含めでここまで出来るなら、1種類程度を季節でホット・アイス変更提供じゃ駄目なんだろうか。お茶はもう少し美味しいのを提供してくれても、実際にお茶パックの利用率が低いなら、負のスパイラル話になりそうだと思いました。あとひょっとしたら肉や魚のたんぱく質系で、男性の複数利用にも微妙かも。ただホテル自体は朝食無しでも予約は出来るのと、繰り返し話ですが朝食付きは予約で安くなるみたくなクチコミを、食べログ以外で見掛けたような記憶があります。どういった目的で宿泊するのかの、ホテル以上に客個人のコンセプトがかなり重要になるホテルだと思います。ちなみに私自身は大満足でしたよ。

 あくまで私個人の失敗更新は除いた話のまたクチコミ削除されそうだけど、こういう場所に足を運ぶと常々、御馳走を喰わせてくれる人より私の生活水準でも、良くも悪くも平気な人間とあくまでオフラインの交際したい(苦笑)。公言して全く構わない切実なお話、次の女の大厄には結婚じゃなく、こんなビジネスホテルで仕事の執筆ついでで全く構わないから観光でも宿泊したぁい☆(涙←たぶん性格的にも無理。) ホテルに宿泊したことがきっかけで、自分が住んでる区域は京都の中でも特に冬場がキツいと久々に気付かされました。丁度今は、30代にやっていきたいスタイルと、過去で必要不要なスタイルの両方がある状態で、今年は基本的には片付ける・整理する一方な予感がしてます。今は増税の心配よりも、担当がいる出版社公認で著書は出ない私の作品の現物を、更に増税するより先に出すほうに専念したいと思います。もう完全に止まったネーム起こしのスイッチと、何としてでも生活リズムをマシにする、私に甘えを許さない自己投資の出費化(苦笑)。何が楽しくてやってるかって恐らく私にも取引先にも新たな発見があるからで、それらが無くなったら高校時代の硬式野球部マネージャーのように、“人に対して思い遣りが全く見えないから”とかで簡単に辞めるだろうなと純粋に思います。見方を変えるとそういった意味では、たまに海外旅行じゃなくこういった場所でも執筆を始めるのは、あくまで独身としては丁度良い年齢になったのかもしれません。常々それが悪いとかではなく、昨年は独身で友人に甘えていたなと。このクチコミが記念すべき、京都のビジネスホテル紀行1軒目になるのか、乞う御期待。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

CAFE OPAL (祇園四条、京都河原町、清水五条 / カフェ)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/07訪問 2017/03/31

一軒路地(ろおじ)の町家モダンcafe

 スケジュールとも兼ね合いな「思い立ったが吉日」で再訪。ワイアードカフェ 京都ポルタ店を初訪問して口コミしたら、初めてこの店でタコライスが気になり始めていた。遊びに行くだけで買い物外出が、大学の友人達とも出来ていた、若かりし頃の休日が懐かしいー。真っ直ぐ鉾に行こうとして、
「絶対に危険な行動に出る気がする(※周囲は『そうも必要も無い』ものを、『テンションで買う』等w)」
 で腹ごしらえ。凄い、何にも考えずにボーッとオフ入って出たのに、ついに私が迷わず行けた(笑)。

 夜のコースも奨められたが、内心『すんません、入っただけマシなほうなんです☆(涙)』で、就寝前も魘(うな)されるくらいなLoFt(※京都ロフトミーナ京都)に用事前に腹ごしらえ。相変わらず夜は静かで「お好きな席にどうぞ」で、『それならふかふかソファーでしょう!』で初期に選んだ窓側から移動。
◆タコライス ¥1,000(税込?)
⇒初体験のこちらのタコライス、「混ぜて食べて下さい」で思ったよりお野菜もタップリで、バランス良くてウマー。たっぷりキャベツ、更新時にメニュー再確認したらレタスですね(苦笑)。たっぷりレタスと、お店独特な甘辛さの牛が強めな合挽きかな? トマトと玉葱のソースが無茶合います。意外に挽肉も多いのと、塩分を効かせてないから、チーズの塩気と合うのかも。

 オプションのデザートは「今日は何です?」で人参と聞いてセレクト。珈琲の価格が基本同価格設定なので、空腹時は悩む…で、そもそもデザートを食べるか自体を悩んでたんですが、ケーキの説明を聞いて「今回のチョイスならシンプルにケーキを味わいたい」で決定。
★今月のコーヒー ¥600
⇒「どんなんです?」オーナーっぽい男性に聞いたら、今月はペルー産。コクのある感じらしい。『私の珈琲自体のキャパ増やさないと、全く分からん』で、「それにして下さい。」で、バターケーキは初期に注文を聞いてくれた女性から、再び「人参ですよね?」再確認してから注文。珈琲は呑みやすい。普段はブラックな人なんで、砂糖とミルクを聞かれてケーキで迷ってたら、「後からでも出せますよ」でノーサンキューのストレートで。確かに酸味でもなく、
「あー『珈琲にコク』って、言われてみたらこんなかも」
 って店内の不思議なゆるりヒーリング系かな。音楽でも考える時間。drinkと注文で200円、サイドメニュー以外は合計金額から割引き。

 営業時間は大丈夫なんだが、マッタリし過ぎてる…LOFT大丈夫か(笑)。やる手順は「出だしは何パターンかある」から良いんだが。
◆バターケーキ(生クリーム添え) ¥600
⇒おー、ザクッと良い感じな人参に、バターケーキがじんわり効く。スタバとか変に作業しようと考えちゃう分、私のリラックスタイムには断然、このお店でまたリピ臭い。生クリームも脂肪分が少なめなの? 甘さも私好みの控えめが、バターケーキの甘さとマッチングしてて、また良い感じです。

 次は『夜なコースの胃袋』にもして、リピートしたいです。自分の過去の「(※全員他校の)『同学年の男友達のことを思い続ける』が故」に、30代で年下の男友達増える「あくまでも妄想(笑)」人生ウケる。
【2015年7月夜 移転後初訪問】
 この時間を再び取れる日が来るのに、どれだけ恋焦がれていたことだろうか。しかも祇園祭の最中に移転後の再訪、街の喧騒を忘れて回復(※ちなみに移転前の店舗はCAFE OPAL。余計な一言を言うと、食べログに移転報告したの「また」アタシ★)。見事にタクシーのオッチャンも儲かる時期か、クラクション鳴らされました☆(涙)

 京都が地元の年下の女友達に連れられて初めて来た時は、“この世の中に軽食も美味しい、街の喧騒を忘れるオシャレカフェが、ちゃんとした街中にあっただなんて!”を、簡単に言ったようなイメージで衝撃的でした。それが故か、誰かを連れてでないと入りづらいイメージが定着してしまったのですが、30代にもなると『親はもっとサービスも高い店に連れて行くべきだ』で逆にお店と心地好い距離があるこういうカフェに、すっかり1人で入りやすくなってしまいました。
 フレンチとかではなく私の予算合わせでも(苦笑)、こういう場所デートを好んでくれる彼氏が欲しいモンです。いや(京都市外の京都が地元の年下)女友達と来てた時期に(※年上男性と交際相手として)付き合ってたのは、向こうではなく私が外食に誘っても断るで別れた部分が大きかったので。本当に私事ですが、でもこういう店に来て改めて気付かされるのと、考える時間が取れて思うに結婚願望はあるが、相手との家庭が見えずで別れてるばかりのように思う。何故かこんな言葉が脳裏を過ぎった。私の口コミの原文を英語に訳したら問題発言だらけだろうけど、日本育ちの人間からしたら問題がないんだろうなと。

 入った時はまだ先客は1組と、カウンター席の常連客っぽい男性1人で、「2階はないがお好きな席でどうぞ」で迷いまくってまた死角(笑)。その席の周辺店内はパリっぽいインテリアカラー、本だけの世界で行ったことないけど(笑)。外の席もあったのが気になったんですけど、入った時に案内して下さった男性店員さんに、「暑いですよ」言われて、
「ああ、そっかタバコの席か」

 ご飯は炊いてて20分待ち☆(笑) 完全に初訪問なら、17時からやってるスペシャルディナーセット(¥2500)なんだけど、胃がとても受け付けれる日じゃなかったのと、
「移転前にもありました?」
 を聞いて「ある」と、ご飯の待ち時間も言いに来てくれた女性店員さんに伺ったので、“遊んでばっかじゃなく、ちゃんと口コミ以外の考え事もしたいしなー”で、迷わず先ず注文。

◆ベジタブル混ぜごはん ¥1000
⇒ご飯は予めで混ぜちゃってるから、聞いたら分かるが厳密には分からないけど、麦飯入りかなぁ。ご飯にも歯触りの食感差を感じて美味しい。改めて腹減ってたわと気付く、注文の品が来たらしばらく『先ずはその出来たてでしょ』で喰うことに無我夢中(苦笑)。レタスと大振りのトマトがゴロゴロで、生玉葱も辛みがなくお店オリジナルっぽいマヨネーズとの相性バツグン。…他人と「仕事が絡んでる」外食以外は、当分は店員に食事のことでも絡まれない『京都カフェ飯』に、30代前半「カウントダウン」はどっぷりとハマりそうな予感。夢や憧れがないなら絶対に罪悪感に襲われるでしょうけど、腐ってもプロ漫画家志望で(※担当とも「相思相愛」で少年誌⇒青年漫画に自力で移動)、完全レベルで独身貴族謳歌をしちゃってますからねぇ。

 何かすっげーリアルにその「移転前の」過去に来た年下の女性のほう(笑)じゃなく、高校時代に通ってたアトリエ本校(※大阪)の一番偉いさんが、
“やっぱ独身(?←笑)やったんか”
 で確か去年の新聞記事に、今年の極々最近に「自分(※私)の過去のみ」を漁ってたら出てたのに気付いたのまで思い出しちゃった。あー、変にスッゲー分かった気分になった(苦笑)。結婚願望がないわけじゃなく、“自分に理解がある相手とでないと(向こうだけじゃなく無論私もで)交際は出来ない”⇒「作品創ろう?」…で、つくづく「映像学科に行きたい」とだけは言い出さなくて、本っっっ当に良かったわーと。ちなみに要の相手サンは『美術学科卒業だった』らしいです(笑)。
 そうよ「リアル30代半ば突入の中間管理職ぅー」の変な独り言するが、自分を知ってもらう為に女作る(←笑)なんて馬鹿なことは考えずに、『先ず自分が自分を知ろう』よ?!

 セットで小皿の茄子はオリーヴ(オリーブ油)の酢漬けみたくな感じ…何だっけ、ラタトゥイユか。ラタトゥイユとは漬けてる感じが違う。パイナップルと生ハムは遅れたお詫びで、サービスで付けて下さったんだけど、“ひょっとして私の好みを知ってはるの?”な、デザート前の食後の最後のお楽しみに(笑)。肝心の生ハムはあまり存在感はなく、パイナップルがコンポートみたくな感じ。…というか、生ハムに林檎のcompoteを包んでた? パイナップルは普通に缶詰めでありそうなレベルの気が…すみません。

 以下は待ち時間で空腹で意識朦朧の中で、“その日程とスケジュールを考えたら、どれが私には1番好みで採算に合うのか?”で考え。

★チーズケーキ ¥後述+今月のコーヒー ¥600

◆自家製ハーブのソーセージ ¥550
⇒また別の女性店員さんが、「すみませんもう少し掛かるので…」で来て、決めてた上で「デザートは食後に注文で良いです?」でメニューはまだ独占をさせて頂いて、「ボリュームはどれくらいか」「ライスに肉っ気はあったか」を再確認で聞いてから2番目に注文。結局撮影中にライスも到着、普通に美味い。だが“ハンバーグじゃなくって?”と、口コミで自分の中で問い掛けてしまう。

 店内の音楽はたぶんジャズかな? 馬鹿の1つ憶えみたくに、今年にようやくコンサートにまでハマり始めた(笑)、クラシックくらいしか分からないんですよね。しかし見事に席で選んだら、ストール(持参が)大正解(苦笑)。

★セットメニューサービス −¥200
⇒ここまで食べたら見事に気分が変わって、同価格で『濃いのどっちだったっけ』でエスプレッソを注文…しようとしたら、シングル(¥400)とダブル(¥600)で同価格がダブルとはいかに。お皿を取りに来てくれた時に聞いたら、「カプチーノはミルクが入ってて、エスプレッソのダブルより量は多い」って結論で、チーズケーキは不変だったのでそっちを注文。

◆エスプレッソ ¥600(※¥400)
⇒砂糖はいるか聞かれて迷わず「良いです」答えたが、色々で“こう来たかー!”でした。客足も移転前と似てて静かだし、ぶっちゃけ「私以外には絶対にススメない」、ナンパや彼氏とじゃなく出来れば上下10前後内の男友達を連れて来て、人生について語り合いたぁい☆
 ちなみにアルコールのほうは、ビール・ワイン・ウイスキー・カクテルと、幅広いジャンルを扱ってるんだけど、ここで「見事に30代半ばにそろそろ突入な」今更ながらに変な妄想した。マジで『恋愛感情が無い』男友達相手に、酒を呑ませたらどうなるんだろう(笑)?
◆チーズケーキ ¥600
⇒下がビスケットのボトムス生地。上の洒落たトッピングが、こういう小さな遊び心で何か女子心をくすぐられちゃいます。結構、女って単純(笑)。

 しかし見事に至って『京都らしく』ラストオーダーは何故か21:05で、「閉店時間はまだですからごゆっくりとされて下さい」的に言って頂けて、お冷やのお代わり頂いて、“22時までには引くか…”とカウンター席に長居っぽい常連さん男性客のお一人さんが、京都市らしく(結局私が店を出た後も)いたので脳内計算を算出。食べログで再確認したら、普通に閉店時間だったんですね、すみません(※相当で疲れてました)。

 こういう京ならではの店を開拓する度に、私のほうが20代前半の時の年上の今は別れた、
“ずっと関西在住なはずの年上の恋人との話がなかったら、今の私は確実にいないわー”
 とお店に行く時も頭では考えてはいたが、口コミで言葉にして再確認。今はただの親友、何ら変じゃない。知り合った時の年齢をどんどん私が越えて、死別・ましてや離婚すらもしてないという。新しい恋人が出来たとしても、(お互い様で)好条件な話(?←「元」恋人として)な気がしてしゃーないが。
 こちらもカフェ アウルに続き、地元のカフェ好きさんには有名なお店の1つなんじゃないかな? 店内は今の段階の私が行ったことがあって、お店も営業が続いてるところだとブーガルーカフェ(現在はブーガルーカフェ 寺町店)やスピカシナモ辺りとも類似する(個人的に彷彿とさせる)、有名ブランドじゃなく店側のデザインセンスでやってる個性派な京都cafeの1つです。尤も食べログの恐らく店側の主張を確認すると、シナモはカフェじゃなかったらしい。良い風に歳を食えたのか、昔は大人過ぎる世界に感じたんだが。そろそろ年齢的には年下を拉致るには、シナモ辺りが最高ッスねー、一応、あそこは食堂らしい。年上や同世代と行くには、
“逆に(色々が)微妙過ぎないかい?”
 という。無事にまた再訪出来たら口コミで振り返れたら良いなー。普通に1人飯で良いんだが、極力、お酒は愉しく呑みたいのっ。

 何かもう生涯、当分は「カフェで作品構想は一切しない」自分が見えちゃった。

  • タコライス
  • (説明なし)
  • 時期でパンプキンのベースも

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6位

カーロ・エ・カーラ (冷水浦 / イタリアン、パスタ、ピザ)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/12訪問 2016/12/05

ランチより記念日ディナーに、パスタと食材は要チェック

 去年の件(※ホテルセントノーム京都の私の口コミ参照)を比べたら、「やっぱり私の友人(笑)」で乗る友人も友人だが、本当やることが極端です(苦笑)。隣の完成された芝生より、重ね合う未完成の旋律美。最近、「関西人でも東京人でも、京都人ですらもない」的なキャラ悪化。高校時代にコッチは凄い真面目に実習してんのに、男性講師に生粋の関西人のはずの。私は、
「作品で漫画(ギャグ)に走るな」
 止められたことを、そろそろ忘れてしまいそう、駄目駄目やん。

 しかし友人にも「もうこの年齢でないと無理な気がする」と仄めかした話じゃないが、友人の大厄の後厄終わりと、私の来年から前厄アゲインの祝辞に無事になると良いんだが。あー何か高校時代も、「自分が大学生になった姿が想像出来ない」と考えてたようなの思い出した。
 マーケティングさへ掴めたら、大して怖くないと思うんですよ。それが掴めず飛び入る(ベテランを見届けて来た)恐怖でもあったんだろうか。私が描こうとしてる作品が作品なだけにますますで。

★*Buon Natale* ¥10,000
⇒ヴォン ナターレ、クリスマスのディナー限定コース。男性店員さん「いらないかもしれませんが…」と恐らく関西人向けのジョークで、本日のメニューはシェフの生サイン付き。
 私が本当にサインが出来ないので、こういう手でアルファベットで生サインしたら、出版社が『(私じゃなく読者に対して)似たような対応をしてくれんかね』と妄想(笑)。席から見える厨房はこの日は特に儲かる日も付加してるのか、様々な帽子の長さのシェフがいるが高い人率が多し。
 しかし更に妄想したが、もし万が一、私の本職予定でサインが欲しい人間がいても、名前のサインならまだしも姓のサイン…いるのか(笑)。

◆フォアグラとポルチーニ茸のやわらかフラン
⇒フォアグラも効いてるのか、本当に柔らか。キノコも美味、私は友人の「美味しい…」の発言で満足、温度も温かくて丁度な塩梅。茶碗蒸しを洋にしたような滑らかさ、例えの言葉がまだ悪いけど。
◆本日のパン
⇒ここで来たパンは、ライ麦・フォカッチャ・フランスパン。先ず私が1切れずつ。確か続いて友人も。思った以上に家族率がやっぱ高かった…5割?
◆ズワイ蟹とあわびのアスピック フレンチキャビア添え
⇒鮑と蟹がコレがアスピック? アスピックと思われし性質が上手く生かされていて、良い味が凝縮されていてコチラも美味。また蟹と鮑をアスピックに納める為にでもか、切ったことで出る様々な食感のアミューズメントも愉快。

 途中でピアノの生演奏、何だかんだで意外かも知れんが食事中は初めてかも知れない。自分も幼少期に“最短じゃないかな”レベルで習ってはいたが、手の大きさでギターも中学の授業で同じく挫折してるのですが、
『そいやクラシックは足も使うのね』
 と今更ながらに変なことに、店を出る前にもまた演奏があったので思わず観入ってしまった。友人は2回目らしく、初めてがサンマルクで家族の介護で忙しい母親を連れ出した時とか。女性連れ、40代くらいが私達以外もイター(笑)。好きな人と過ごすのに本当に良い時間。山下達郎さんの『クリスマス・イブ』の、
「きっと君はこない、ひとりきりのクリスマス・イブ」
 の部分など様々なクリスマスをテーマにしたようなメドレー。後で楽譜も確認したら、全部に日本語の歌詞が付いていました。演奏者は何を思う。

 この日は見事に大盛況か、友人じゃなく3皿目がなかなか来ない。私の公立の市立で、中学の頃の恋はそんなんばっかやったなぁ。
◆平目のセモリナ粉焼き ポテトピューレに黒トリュフの香り
⇒平目がお皿から温かい。平目はそうも良い品では無い気がするが、友人から聞けたのでは「ポテト合わせたらサッパリめにもなるし」、やっぱで基本は私の友人でそこそこグルメなのか。前に私の家族と訪問を数回した時はパンが数種類だった記憶があるが、この日は3種類だけ。私はお代わりにフォカッチャとライ麦を、友人はフォカッチャのみ。
 確かにポテトピューレが、この1皿の質を上げてる気がトップオブキョウトFLOREの私の口コミの範囲だけでもする。でも個人的にはだからこそ余計にで、この皿はアスパラガスが好きかも。原稿もメリ・ハリ。2016年の京都外泊は、ガチで自分執筆集中に戻りたい(苦笑)。

 友人がフォカッチャをチョイスに合点したような、フレンチじゃなくイタリアン正解。私のほうはメモを取ってて、うっかりテーブルマナー抜けかけた(※食後のナイフとフォークの話)。今更ながらでメニュー見直したら、トリュフも香りと書かれていようが原因か。

◆オマール海老とカルドンチェッロの生パスタ リングイネ
⇒私が肝心のここで席を素直に離れてしまう。カルドンチェッロが茸だったとか。友人に「ここでパスタ食べたかった」「生パスタ、リングイネ」っつーたら、シンプルに「平面パスタ」と返答。本っ当自分で自分のハードルを上げずに外で空気吸うべき、この年がそんな1年だった。
 こっちもソースに海老が効いているのか美味い。緑は意外に水菜か。メインの茸は、エリンギの風味を濃い方面で良くしたような茸なのか?

 友人と年齢的にも、次は半額のコースで酒プラスのコースも考えたい話題。

◆和牛ヒレ肉のグリル 自家農園野菜を添えて・イタリア産黒インゲン豆のソース
⇒ウイキョウって珍しい野菜が自家製らしい。久々に私がストレス切れたっぽく、聞き流し。友人の意見を聞いたら、確かに「京野菜とかに負けるんちゃうかなー」とメニューからは思ってたが、これが個性的。チーズとイタリアンには合うと友人と談話。
 玉葱も甘くておいしいー、案の定で友人は肉が好みらしく「おいしい」「メチャ好きです」聞いて、誘ったのが私の手前もあって再び一安心。友人を見てて、ようやく私にも味が…☆
 友人が美味しいというの、実際に無事に私にはかもしれないが美味しいです。自家製が私だけ砂に当たったかも☆(涙)
◆コーヒー
⇒お品書きにはシンプルに「コーヒー」と記載されてるが、珈琲・紅茶・エスプレッソの3種類から選べました。

 他に考えることが多々あるので呟いておくと、朝食バイキング時に私があまりに友人といる時はいつものコンディションが悪過ぎて、そこまでの状態でも過ごせるくらい親しくもあるんですけどね。私が食べるのが恒例で遅くて、友人に気を使ってそれでも早めを選んだ。実際に後から入店もいて、友人は好きなだけ食べたと思うが最後の客になった。見兼ねたのか友人が、
「珈琲を入れてこようか?」
 と食べ終わり近くに言い出してくれて、
「昨日の珈琲と同じじゃないよね?」
 と聞いたらアッサリと「同じだよ。」と。そっか同じかー☆

 あれ、私は朝食は友人にカプチーノを頼んだ気がするが。本当に豆まで同じなのか? ちなみに友人は、朝食の時はエスプレッソをチョイス。朝食時は悠長に友人の珈琲まで撮影してる状況じゃなかったのと、それ以上に窓の外で始めた寄せ植えの入れ替えが気になって気になって、実際に私が声を掛けて撮影させてもらってる間、友人がどこにいたのか不明。(ホテルをチェックアウトした後も含めで)結構な人数(※但し「和歌山市にしては」程度です)に“声を掛けていた”気がする。
「パンジーじゃなくてビオラですよね?」
 や流通話等。

 それで話を口コミに戻して私の直筆の走り書きメモだと、友人の話では朝食時にはカフェラテとカプチーノもあったらしく、とりあえずミルクが多いイメージでカフェラテを頼んだっぽい。そこの写真は無い、友人はエスプレッソ。朝食の口コミは当分先になりそうなので、「知ってる人間からしたら常識だろうけど、趣味の口コミで考える時間が取れた時に再確認」すると、何かその時友人と変な話で通った気がしてしゃーないが、
★カフェラテ⇒泡立て牛乳を使ったエスプレッソ
★カプチーノ⇒ミルクを使ったエスプレッソ
 らしいが、両方呑んでないから分からんが恐らくココは、
■カフェラテ⇒フォームドミルク(泡立て部分)が多いから、スチームドミルク(スチームミルク)少なめ。
■カプチーノ⇒スチームドミルクが多くて、フォームドミルクも入っている。
 機械(シンプルに珈琲マシーン?)を使ってる気が、カフェラテもチョイスしたっぽい人間からしたら勘。
※そもそものエスプレッソが機械を使うらしい。
 話を再確認してたぶんが分かった、
「さすがにホテルでソレは中々無いわ」
 なカフェモカと話がチャンポンになった気がする。現物も今回は私は見てないから、断言は出来ないけど。

 脱線した話をこの日のディナーに戻して、疲労蓄積してたのか「2015年は未だにエスプレッソすらマスター出来てなかった」キャラの私。確か先ず「量が少ない」を聞いたが、
「凝縮されてます」
私⇒「エスプレッソで。」即答。
 しかしウエイトレスさん、料理の説明は全て友人に。私に何かあるのか(笑)。実際に私の仕事予定先がオッサンばっか(※あくまで妄想)で、友人の職場が年下の女性が普通に上司とからしいから、変なとこで気にしがりの私、
「また私の恐らく女性価値観が狂って来てないか」
 等、気になってしゃーない。私のメモを再確認したら「変なとこでやっぱり私より要領が良い」友人、紅茶をチョイスと書かれている。私は珈琲を呑みたかったし、そこも確か友人も、
「エスプレッソでも良かったかなぁ」
 と珍しく言い残したくらいだから、構わないんだが。
◆パティシエ特製ナターレドルチェ
⇒肝心のデザートは初期は私、メニュー見て分からず。
友人「メニューのナターレのドルシェって書いてる」
 私が男性なら、間違いなく彼女と結婚したでしょう。最低な亭主だな、自画自賛するのもアレ(な話)だが。その友人も「チョコの甘さが凄く好きです」合格点な、スポンジにホワイトとブラウンの2重のムース。見事に友人に聞いたら2種類のチョコレートではなく、
「(恐らく牛乳のほうの)ミルクかバニラじゃ、ミルクな気」
 だと。友人(※ほぼ「オツレ」)も言った通りムースの甘さに、コーティングしてるチョコレートの甘さの相性がGood。私からしたら友人が凄い(笑)、
「本当に私が駄目駄目じゃん!」「高校時代からの付き合い万歳!」
 なバニラにしては、香りが無いらしい。更に私はテケトーに洋菓子としか曖昧イメージが無かったのが、そこも確か、
「パンかと思ったらパネトーネだった。」
 まだ私がギリギリ年上な12月、パネトーネもパンですよね? 来年も外食確定か★(※外食した友人って昔から、嫌なことは絶対に付き合わずに「嫌」とハッキリ言うのに、「好きの基準」が未だに私には、私すら?未測定。)

 シュトーレン(※『シュトレン』)ならドイツでは“法律のクリスマスケーキ”と呼ばれてるほどで、私の京都近場だとスイス菓子 ローヌ 本店(?←『ドイツってスイスなの』方面orスイス菓子 ローヌ RACTO店。厳密には“留学したらしい期間に何があったか”臆測が付く隣接国)が知る人ぞ知るでしょうけど、本当に全国的にでもそこだけだったみたいですね。日本じゃなくあくまでドイツでは、
「まるで漫画家じゃなく美容師の世界だな」
 で資格を取らないと販売が出来ないほどだそう。案の定でテレビでまでも、
“流行に囚われず、伝統を守り続けるヨーロッパのXmasケーキ。”
 とまで紹介されていました。でものこの歳になって、足踏みが遅くなり始めてる原因が、
「そもそもに『資格もケッタクソも、個人事業主と職業欄に記入出来る』レベルでないと、食ってくなんて『所詮はただの専業主婦に娯楽レベル(※語弊を浮けまくりそうだが“職業柄で。”ますます)』でゼッテー無理な世界。」
 で後日に私の口コミも更新予定のカテリーナでも、Xmasに初シュトーレンを購入して思ったんだが、さしずめケーキに合わせた生地のみがシュトーレンか? 確かにDONQ 山科大丸店で口コミした件も含めで、“日本人好みにしてるのか”のシットリ感はあったかもしんない。実は私、白い生クリームで更に苺でスポンジケーキが、
「『食べられはする』が、大して好きじゃない」
 で子供の頃は決まって今でも好物な生チョコクリーム派だったのですが(※再確認に言うと某有名チェーン店の恐らく安いのね、ぶっちゃけ過ぎると不二家。高校時代に同じ高校だけで、別の友人が数人バイトもしてました)、単純に店によっても生地や食材の良し悪しもありますよねと、自己再確認(※口コミした範囲だとアランチャとかは普通にショートケーキも好き)。ただこれでようやく2015年から行き付けが出来た美容院で、“私ってそんなに長く京都市にいますよ”ネタで、食べログが出来る大分前に山科の某所にも店舗ありましたよね。
 らしいっちゃーらしいでしょうけど装飾の凝ったケーキより、シンプルに洗練されたデザインが好きな「派」のほうの人間です。一緒にいる女友達も含めで、女性と外食する時は逆手には取るが、うーん。“やっぱ親友だな”と染み染み思うだけ。何だろうな、改めて今回のXmasディナー話も含めで、「たまの休日くらい気持ちは『華やいで』たいよねー」って、やっぱ日本人の美意識か?

 また長い遠回りをしたが、口コミ更新時に出した結論『恐らく私も友人も人生で初めて食べた』、“パンドーロ”とやらじゃなかったのかな?

 デザートでマッタリしてる時間帯は、遅くなって来たからなのかカップル率も増えました。ちなみに私と友人は18時予約で、最初から南フランス料理 パスティスの件もあって、
「今回はゆっくりしよう」
 で完全に一致、歳か。そういや東京の若いアイドルの子が、一時プロポーズまでしたらしいゾッコンな年上大御所で彼女の女優さん、昔は「不老」的に話題だった記憶があったのをなんか思い出した。私とは真逆な正反対で、世間では今でもですか失敬。確か最後に映画館で観た時は、一緒に行った大学で同期の友人が、
「おじさん萌え」
 もらしくって、すみませんあの時代から既におじさん言って良いのか(笑)。結構、おじさん(格好良い大人キャラ)好きな方って、「恐らく意外に」男女問わずで多いですよね? 今更ながらに変なことを言い出すが、食事に行った友人の交換日記にも書いたが、
「漫画の絵で克服しないとヤバい(笑)」
 と自分で自分を追い詰める、そういう時のほうが(ry

 逆に「私はあまりに普通過ぎて気付いて流してましたよ」で、友人が気付かずに面白かったのが最初のハートマークのパスタ。それで私が躊躇も無く、女性従業員(ウエイトレス)さん掴まえまして聞いたら、ディズニーのパスタを「何か嬉しそうだった気がする」出して来て下さいましたよ。私、キャラの名前は全く分からずで直ぐにどういう形か分かったが、何故か友人そこは分からず。画像は並べて説明中も含めです。
 最後の最後に友人が凄い感動をしてた感が否めなかったが、見事に翌日にポルトヨーロッパでソッチ限定のパスタをお買い上げ(笑)。私のほうはたぶん20:00からの、たぶんクリスマス限定2回目のピアノ生演奏に普通に感慨。

 私のみチェックアウト時でも可能だった、先ずは食後の会計時にホテル(※和歌山マリーナシティホテル)のメンバーズカードに入会したが、
「ソコすらも私は厄年でも、恐らく大殺界でも何でもない2015年が1番『急成長の学習』をした気がする」
 電子マネー支払いは、レストランもホテル側もnanacoも可能っぽい。恐らく永遠にメンバーズカードの情報は有効でも、ポイント自体は有効期限切れを起こし続ける自信が既にあるので、これを機会に、
「今まで一般人じゃなく、社会人として行ったらスムーズに生きていくのに必要性があるクレジットカードじゃなく(※私の友人も再確認したら『持ってない』)電子マネーの使い方を、2016年こそもっとちゃんと考え始めます。」
 宣言ー…。
※メンバーズカードのポイントの有効期限は、最終利用日から1年で入会費・年会費共に無料。

 本当にロクでもないことを言い出すが、ポストペットが原因で大学在学中にクレジットカードは作ったが(※さすがの私でも作るカードくらいはちゃんと考えました)、案の定で今はほぼ電子書籍に使ってるという。やっぱり単純計算で、あくまでお店側の公式情報によれば確かこのレストランが出来た時期が、ほぼ一緒にいた友人との付き合い歴。この日に、
「(※県立の公立普通科の)高校1年のたぶん春のクソ詰まらん遠足で(『も』)、(※黒潮市場すら無かった気がする)ポルトヨーロッパに遠足で行かされて、観覧車で2人で撮ったネガのフィルムをデジタル化させたよ。」
 と言っていたのですが、見事に帰っただけ拍手モノで持参出来ず。何だかんだでその遠足時の私は、たぶん外国人の女性ダンサーにも囲まれた写真までありますし。流石の私でも、もう花束準備(?笑)なんぞ言い出しませんよ。花は考えたことないけど。

  • オマール海老とカルドンチェッロ
  • 人生初のパンドーロ?
  • ホテル側ツリーにまた神頼み記入

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7位

FLORE (京都、九条、東福寺 / 洋食)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2015/01訪問 2015/04/14

色々ホテルサービスの洋食レストラン。

 時間に目処を立てて御褒美ディナー。今回も宿泊してるか聞かれてドリンクサービスは無かったが、元々アルコール以外はいらないような…。ちなみにアルコールは運転もないし体調を良くして目標でしたが、コンディションまでは戻せたが無理でした(笑)。お店の入り口のメニューに、他にも違う時間帯かシチュエーションならもっと気軽に利用出来る単品の洋食メニューも豊富。店内では蟹を愉しむ家族や、1人で珈琲で読書を楽しむ完全に高齢層の男性、ただの読書家じゃないなと思ったら「何か食べた?」と言い寄る素敵な男性待ち。しかも最後まで『ホテルらしいな』な珈琲しか頼まず(笑)。

 前回に引き続きまたで、私の後から『賑わって良い』団体さんもまた入りました。ウェイターさんが気を使って下さって急遽席移動。お店全体が見渡せる席なので、特に何が不満とか言い出さず良い感じ。関西が好きな人間には良い店だが、関西人が嫌いな人間にはゴッツーキツいお店だと思います。
 うーん、でもランチでもないならコース予約か珈琲一杯かどっちか利用が、正直な感想かなぁ。私は団体さんの珈琲一杯のお蔭で、ゆっくり食事が出来て助かった派です。敷居の高い完全にデートスポットで、1人で食事するくらいならね。

◆月替わりディナー ¥2,250(本体価格)
⇒この月の月替わりメニューは、≪オードブルの盛り合わせ・本日のスープ・イトヨリとホタテ貝とエビのクリーム和え・サラダ・パンまたはライス・デザートの盛合わせ・コーヒーまたは紅茶≫でした。今回は料理を運んで下さったのは、初めて全部ウエイトレスさんで料理全部に説明が無かったんだけど、厳密には「スープです。」「パンです。」の二言くらいは聞いたと思います。今度こそじゃが芋のスープかな。こういう比較的リーズナブルめな店でテーブルマナーもマスターしたいけど、また一歩、年上男性から引かれて行きそうな予感(笑)。男性に「分からなーい」とエスコート頼む女性を、私の年齢的にもで善意か女性相手にしか演じれない☆ 以下、コースの感想を恒例の私の中だけのアラモード。

★前菜
⇒オードブルの盛り合わせ。無事に安定した今までクオリティー。
★スープ
⇒本日のスープ。
★メーンディッシュ
⇒イトヨリとホタテ貝とエビのクリーム和え。イトヨリはカリカリに表面は揚げられていて、ホタテやキノコなど完全に私好みでしかも鮮度も好きなオンパレード。
★パンまたはライス
⇒今回のコース内容だとでパンをチョイス。ウチの父親のような焦げが嫌いな派には駄目でしょうね、これくらいなら言ったら変えてもらえると思いますよ。
★デザート
⇒プチケーキとフルーツ。上の白いのが甘さ控えめムースで、真ん中がほろ苦ムース。『どこかで似たの食べたよな』と思ったら、上がキャラメルソースか。
★水
⇒後述にも記載するが店員さんの暗黙ルールで、今回のコースでサラダ代わり。サラダが安っぽいんじゃなく、生野菜がちゃんとバランス良かったんですねと口コミ更新時に初めて素人発見。
★コーヒーまたは紅茶
⇒珈琲ホット。自分で暗記目的に『珈琲は』渋めで好み。珈琲豆を変えたのか?

 団体さんのお蔭で営業時間を念のため確認して、完全にデザートはくつろぐ脳内計算に時間配分も切り替え。どこかで上手く息を抜いていかないとやってけないんです。好きな編集さんが発行した漫画の話じゃないが、『山の高さは登った者にしか分からない』的な。正にそうでしたね、今の私が一体何を考えてるのって、そんなことを改めて初めて気付いてまた思い耽ったり。ちなみに全巻読んでないから言い切れませんが、著作権違反も侵害もケッタクソもそんな台詞自体を全く知らないです。若干気持ち悪いがこの時期に言ってみたい独り言。
 まだ(※利用時は)1月かー…完全に団体さんだけで、脳内4月行ってました(笑)。そいや前回利用時はクリスマスで他に利用客はいましたが、閉店会計を言われたのも思い出せた(笑)。また気が向いた時で1人で利用しようと思います。当人は忘れてるであろう、父親に言われて未だに忘れられない納得の行かない言葉が『世の中粘ったもん勝ち』、個人の自由だし口コミには無関係なので止めときます。凄まじい私の反抗期やった。

 下書き状態の口コミでさすがに見直してショックだったわー思ったの、サラダが「出なかった」。何で今回がデザートの時間に余裕が出たかも合点。疲れてる時の私の不審行動はハンパないので、
『前回もそうだったっけ?』
で自分の口コミのみ確認したら、やっぱり今まではあった。見事で『私が女だから余計に分かるのか』な、仕事の好き嫌い(?)ってそれこそ女性だと美容師さん辺りの職業じゃないですが、言葉以上に行動のほうがよく伝わる気がしました。私の場合はもう少し仕事先方面のプライベートで、他人の表面以外を読み取って良いのではないかと、また改めて気付く瞬間です。

 クレームはクチコミする前に、利用直後で先に店に直通でメールしました。遠回しにちょい見掛けた若い気がするコックで、料理人も後継者探すの大変らしいですからね。丁寧なお返事のメールも拝見させて頂きました。
 ひょっとしたら男性従業員さんが、女性客1人で気を使って女性にして下さったのかな。気にされるような年齢でもないのですが、何事も経験な勉強にもなりました。

 お店側には無関係な話で『本当の仕事とは何ぞや』と、またで改めて初めて思い知った感覚が出来た外出でした。ただ漫画を描くだけなら同人のほうが充分に自由に出来るし、一方通行で描き続けるだけならただのアーティストですし。言い方やイメージはアーティストのほうが格好良いですけど、私は改めてプロ漫画家になりたいのです。今、『漫画家だけで世の中やってけない』の不経済+私レベルは不要な超の付く出版大不況でも、私は個人事業主方向で活動の幅を拡げようとしてるから、他より色々と異様なくらい遅いんですけどね。
 ぶっちゃけ言ってあくまで私の場合は、ランチ以外はデイリー使いは「あくまでシチュエーション的には」で無いです。ディナーは完全に自分に御褒美をしたくなる、そんな日のみ。理想と現実が違うのは、私すらも『30代前半で開き直り切ってる』不可抗力やねん。

【2014年12月夜 再訪】
気の抜いたサービスだが料理に手は抜かない

 こちらはホテルセントノーム京都内の1階に2つある、朝食会場にもなってるほうのレストランです。夜のほうは結局、安さと美味さで年内に2回利用のリピートしてしまった…。これはまた1人で来てしまう気がする。
 心の扉を叩いても恋人と呼べる相手はとても現われないので、昔と何も変わらないせめてもで自分で自分のクリスマスを祝いです。馬鹿らしいので今年で本当に止めます。今はこちらの月替わりメニューのように、旬の今を可能な範囲で愉しんでますからお気遣いなく。

◆月替わりディナー ¥2,250(本体価格)
⇒コースは予約制。クリスマスに1人で予約する変わり者は私「クライ」ですね。私の中身の半分以上は、生粋の関西のオッチャン成分で出来ています。ホテルの部屋にあった説明だとこの月の月替わりメニューは、≪生ハムとサラミチーズのサラダ仕立て・本日のスープ・牛ロース肉の香草パン粉焼き・サラダ・パンまたはライス・デザートの盛合わせ・コーヒーまたは紅茶≫でした。

★本日のスープ
⇒玉葱と人参たっぷりのスープ。ミネストローネだったっけな? 部屋にあった見本写真からもかイメージで、現物の写真で再確認したらどっからどう見てもクラムチャウダー(苦笑)。
★パンまたはライス
⇒メーンディッシュがお肉で洋食だと、やっぱライス注文したくなる方は他にもいません? カジュアルなランチの席でもお薦め、国産米だそうで炊き具合炊き加減も丁度良い塩梅でしたよ☆
★デザートの盛合わせ
⇒価格違いのコースと盛り付けさへ違うようなものの、サンタさんはクリスマスケーキだけは平等な御様子。

 Xmasディナーのカップルは高いコースの食事をしてるんだけど、いつまで続くやらのフリーな私のここは1つ、普段はロープライスでデイリーになって、奢ってもらえる時になったら良い店を紹介出来るようになりたいものです。正直、彼女か家族か嫁とはないですね(笑)。とにかく良いとこ見せたかったら、滅多にいないであろう私みたくなのを踏み台にして、せめてもでデラックスコースを頼みましょうー。この月の内容を参考までに。

◆デラックスコース ¥4,908(特別本体価格)
⇒マグロと車海老のサラダ仕立てジェノヴァー風味・クラムチャウダー・平目の白ワイン蒸し シャンピニオントマト入りクリームソース・お口直しシャーベット・牛フィレ肉のポアレフォアグラムース添え 赤ワインソース・パン・クリスマスケーキ・コーヒーまたは紅茶。
 やっぱ大人のデートに誘うならココイラ価格帯からです? 2千円台だと家族でも、家族だとますますかなシェア(リング)系でもう少し自分好みにカスタマイズ注文が出来そうですからね。この海鮮レベルでフォアグラ美味そう。お皿はコースのレベルに合わせていたとしても、何かお魚が写真で数割落ちてるカンジ。今、完全に未成年の時はとても考えられなかった、『彼氏や女友達じゃなく、男友達と各自払いなら贅沢も良いのではないか?』という、一般的には考えないほうが良い考え浮かびましたよ。それこそXmasとかは突っ込まなけれな良いだけの話で、ゴールが飯狙いの付き合いって清潔じゃないですか(笑)。ただ正しくは、私が未成年の時は贅沢をしなかったんじゃなくて、今の標準が高級飯だっただけ(以下省略)。女友達は普通にカフェ飯系なランチが、実際に好きですしね。つくづくサラリーマンと違って会食に疎遠過ぎる人生(苦笑)。

 本当『色々で懲りろよ私』な、でも年下の彼氏を味と値段を分かっててわざと安いコースでねだるなら有りかなー(笑)、完全にいないですけどね。(※京都市の)料理教室に通ってた頃に、生徒さんで「漁業(漁師)のお嫁さんになれるように」って魚の捌き方を習ってる方いましたよ。もう直ぐただの気の毒な人で独身貴族な私は、高級めディナーの夢は「男に拘らんでええがな」なお友達と来てみたぁーい♪ こちら味は確かだが、但し要予約でカジュアルめな席ですしね。料理を美味しそうに食べれるってポイント高いですね、こんなこと言ってたら当分は私の独り飯続きそうやー。外食は何よりも席を愉しむのが1番☆
 仕事先は明るい話題さへあったら⇒私の場合はもう少し休日の独り飯頑張りまっす♪ あくまで相当特殊な女の私だと高い食事を奢ってくれるより、新しい発見がキラキラ落ちてる男性のほうが断然良いって話の落ちで☆

 途中から究極入ったオバ様達が、食事をせずに喫茶だけで空気をぶち壊して下さいました(笑)。この話にはまた別の月に利用した時の、利用者ではなく恐らく珈琲で後日談有り。
 とりあえず…私は来年の年末こそ、対人関係じゃなく部屋の大掃除してたいが正直な欲望(苦笑)。「もう彼氏とかで浮いた話題を言い出すような年齢じゃない」も分かってるが、恋人は欲しいが部屋を片付けれてる(笑)自分じゃなきゃ受け入れられない。

【2014年3月夜 初訪問】
 体内時計修正にヒトリフレンチ。実はアルモントホテル 京都から健康目的でガラケーに付いてた万歩計を始めたんだけど、イメージ通りに上手く行かなくてアルファ京都から歩数計始めました。で、気候も良くなって来たしで、最近は地方じゃなくあくまで都心で自転車に頼りっぱなしだったのを徒歩も復活。

 私みたくな口達者もしくは1人が大好きな人間のデートスポットには穴場、喋り下手には閉店近くの平日は奨めません(笑)。恒例の削除され兼ねない発言、私が席には酔わないから、私を酒に酔わせてくれる彼氏お願いします。こういうお店に入ってそういうこと言い出すのは、所詮は婚活してない(※やりたいが色々な時間が取れないだけの)関西オバハン(※腐女子と名乗れる年齢か? あまりにおこがまし過ぎるわ)の聞くに耐え難い卑しい妄想炸裂話ですけどね。むしろクチコミで気付かされるのは、今の私に本当に必要なのはこうやって自分の真実を改めて映し出す時間なように、きっと後々の私が40代くらいにようやく改めて分かり始めるんだろうなで思う。そうなれるように今までの人生と全く不変で、一期一会切りの今も自分自身に悔いの無いように、自分に出せる精一杯で生きないとね。
 またで恒例の最後の客化しましたが、予約確認の電話時に閉店時間を確認されていたので、肩の力を抜いてマッタリ。何を考えてるかマイナス方面に考えてた仕事の対人関係を、上からでなく実際に下だからで、いかにしてどこまで下から目線でどう切り出すかなーとか。上に立ちたい奴の気持ちが分かりません、昔から「向いてるから」とかで仕事任されっぱなしで、副部長(※高2から入った美術部)とか以外は一切自ら引き受けなかったですからね。さすがに硬式野球部マネージャーは自らやりましたよ、途中から(男子)バスケ部マネージャーに誘われてましたが、最後ら辺ノイローゼに等しく漫画じゃなく絵が描きたかった。周囲とコミュニケーション目的で食事に誘って、やれ姦通罪だの騒がれるくらいなら1人で行ったほうがビジネスとしても倍気楽って話です。今に改めて言葉に出し直すと、目の前の美術に対する無垢な創作ではなく、私は現実逃避目的の他人の役に立つ・心に響く・そして何よりも利益の入るアートを創りたいんだ的な。

◆月替わりディナー ¥2000

★オードブルの盛り合せ
⇒最近気付いたんですけど、たぶん日本のフレンチのホタテが地味に好きかも。
★本日のスープ
⇒サツマイモだったっけな、ジャガイモだったっけな。味からしたらジャガイモ。再確認したらサツマイモでした(苦笑)。
★牛フィレ肉と的鯛のポアレ タプナードとジェノバソース
⇒個人的にはこれくらいのフィレ肉が好み。あと素材じゃなく何かしら下ごしらえしてる感じがする甘いジャガイモが美味しい。白身魚は添えてるソースもだけど、魚自体が普通に美味しいと思います。ポタージュの種類を再度聞いただけで50代くらいのウェイターの男性が分からなかったので聞かなかったけど、白身魚に添えていたソースがフォアグラだったのかな。クチコミ時にタブレット端末でスクリーンショットを残してたメニューで再確認したら、今まで全く疎遠だったペスト・ジェノバソースとのこと(苦笑)。お店側からは一切聞いてませんが、バジルベースのソースです。実際にここも美味しかったが、元々ジェノバが独特の味わいが美味しいと人気らしい。オリーブオイル使ってたらそりゃ、ある意味でフォアグラより当然の話だわなの、バゲットに付けても旨い。
 軽く“ここのメインディッシュレベルで価格帯だと、30代の近所なら月一で(※無論1人で)通っても良いかな”と思ったの、正に知らぬが仏のクチコミになるとこでした。鯛は鯛でも美味く感じたはずだわの、春が旬のマトウダイ。
 ポワレに関してもオリーブオイルが密接してるみたいだから、これらの独自研究からすると、このお店の得意分野はオリーブオイルとポワレだと、素人レベルでも見受けられるのだが。
 ただタプナードに関してが…限られた枠で話を見て良いのか疑問を抱く。単純にを考えたらアンチョビ入りの黒タプナードに、味を明確には思い出せない写真からの範囲だと見える。愚直に言ってしまえば緑タプナードと黒タプナードの違いが、後日に更新予定の別のお店のクチコミの“テッパイと酢味噌和えの違いの次元に突入してないか?”と思ってしまう。ここで燃え尽きて、ケーキのソース自体は構わないが、完全にディスプレイと比較すると疎かだったなとも思う。何故に白い皿を更に白く感じるかが、食事券を使った分際で読めたとでも言っておこうか。正に勘違いだったら失礼極まりない話である。
★パン 又はライス
⇒なのにスプレッドにパン用バター(マーガリン?)も付いていて、しかもロールパンは身の部分がフカフカ・フランスパンは温めてくれてるという…。1品1品、匠というより日本料理の粋を感じさせる丁寧。メニュー全体的に考えても、“大人の為のホテルの隠れ家的洋食屋さん”というポジションにしたら、そうも評価は低くならないと思うんだけどなぁ。
★サラダ
⇒サラダは普通。野菜は新鮮で、コース全体を考えて出ないよりかは全然良い。
★デザートの盛り合せ
⇒ウェイターのおじ様に京都以外から(観光で)来たのか気を使われたのか聞かれて、「同じ市で隣の某町からです(わ)」と。何故だか未成年の時期は京都じゃなく、和歌山で生まれ育ったことを最近無償に誇りに思います。珈琲は普通、デザートも普通。
★コーヒー 又は紅茶
⇒無論で紅茶とも選べます、食事のほうに気の使いたくない相手と来るにはもってこいかと。休憩する時間も取れたので横っ腹痛くなることもなく。

◆サービス料 ¥200
⇒ここがまた少し勉強になった。他のクチコミや食べログ紹介はまたして見掛けないが、大体でホテルで付けるとこの相場は、利用当時の話だとほとんど10%とのこと。お店の紹介では土日祝は込み合ってるそうですが、平日にもこのクオリティーを提供出来る理由に少し納得。
 再確認したら、メニューはサービス料込みの料金表示をして下さってたみたいです。周囲には細かい言われそうですが、私は金に小汚くなりたいわけじゃなく、このお店の話じゃない金銭感覚の経理話にケジメを付けたいだけで、2種類あるっぽい印象を受けた、受け取った1種のほうのレシート表記は別途。見事に増税でコチラはさすがに無理もない価格上げをしているが、利用時はインターネットもお店側も、消費税とサービス料込みでこの価格で通っていたで正しいみたいです。
 お店を確認したら、今はサービス料込みの価格表記に別途で消費税になってるみたいですが、これはまさかの改定されたんでしょうか。利用時に“サービス料にも消費税が掛からなかったほうが変だった(※厳密にはサービス料に外税じゃなく内税)”で合ってると思います。就職氷河期に当たった世代として、気に入ったお店に通い詰めるのだけが本当に親切なのかって極論です。ただ個人的な話ですが、この歳になって結局は私の業界は、就職氷河期なんて昔も今もあってないような存在だったように思ってますが。

★ホットペッパーグルメ お食事券 ¥1000利用

 エントランスから直ぐのホテル内にあるので、他のお客様が少なくても予約を入れて行けば、お店の方の社交辞令な言葉に神経を使うことなく、ゆっくり食事出来るのもメリットかと思います。ホテルのバイキング朝食会場でもあるみたいですし、せっかくのお庭に力と夜間ライトアップがもう少しされてたら、申し分ないんですけどね。
 観光と文化と都市の3重の側面を持つ、京都市という街を垣間見た気がする席でした。

  • 2015年1月28日(水)3軒目
  • 既にここで違和感
  • *オードブルの盛り合わせ

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8位

恵比朱 (京都、七条、五条(京都市営) / ラーメン、中華料理、居酒屋)

4回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2016/10訪問 2017/08/06

唐揚げ肉下味も秘密あり?

 入店時は日曜日の深夜なのに、カウンター席がほぼ満席。完全にラーメン腹で決まっちゃってたのと、年齢の夏バテもで注文。
◆ラーメン ¥700(税込)
⇒口コミ通り器は変わっております。安定の美味しさ。

 無論で見事に23時代で待ち客チョイチョイ。
◆からあげ ハーフ ¥300
⇒「コレはコレで癖になるかも!」な、衣がサックサクで味付きかな。ラーメンにも合って、この店では癖になりそう。心なしかでも嬉しいキャベツは、写真からも無論でゴマドレッシング。

 0時代は見事に引いたから、無事に地元客向けなのかな。
【2016年1月昼 再訪】
 今回訪問の更新店内写真は、客は「確かに夜ほどでも無いが」が付いてで結構いるんだが、お一人様はカウンター席に有無を言わずで、頼んだら行けるとは思うが誘導でです。シフトが夜と違って女性もチラホラ。ランチタイム限定のパートさん的なのか?
◆明太子ごはんセット ¥950
⇒11時から15時まで限定の、お昼のセットメニュー価格です。私が「関西人だけなん?」な、炭水化物にライスを付けるのが典型的に出来ない派の人間なんだが、コレならスタミナ付けたい女子ランチ胃袋には行けました。
 明太子ご飯の食べ方…プチ迷ったが、ラーメンの具材にしても旨し。スープを掛けても無論でウマイ。レンゲで飯ごとすくって、ラーメンのスープで味わうもウマー。スープがサッパリなんで、芸能人の離婚報道を完全に他人事で聞きながら、最後はスープ粥みたくになっちった。激辛ラーメンもライスなら行けそう☆
※今回のランチと同価格。

 ランチ限定営業でもないので、マッタリ考え事出来るのもポイントに高し。+¥150のチャーシューラーメンでも、私のランチ利用時はデフォしそう。何や芸能界が結婚ラッシュらしくって、私も普通に、“自分の口コミ追い付くまでに、結婚すんだろーなー”的に、私の現状しか悲観してないです。いや芸能人がどうのこうのじゃなく、だからガチで30代行ったら「アイドル軍団とは全く世界が違う」ゲイすらも、『恋愛に現実的になっちゃう』気がしてしゃーない。何があった私ー!

【2015年8月夜 再訪】
 この日に放送が流れてた番組で思い出した、唯一手元にあった中2の文化祭が私が主役じゃなくて台詞が1番長い、架空世界の戦争か何かがテーマの舞台をした。たぶん『私は一切台詞の変更が無くて』、他のキャストのところが「監督でも何でもない」私の手で、台本が修正液だらけになっていたことが原因だったかもしれない。1年が全く記憶に無いの、やっぱ普通に美術でもしたんかなぁ。2年が「向いてる」言われて、役者やったような記憶もある(ちなみに主人公の妹役とかだったような)。そう更に思い出せた、2年の主役の男子生徒(※同小学校・高校は他校で野球部⇒すなわち「中学時代はたぶん野球してない」)が確か3年で私と役割交代で、『主役ではないシンデレラ』をやった気がする(※その時の主役は「魔法使いの猫役」の私だったと思う)。
 地味にチャーシューラーメンを頼んだのが人生初かもしんない。苦手な脂身があっても、ここの国産チャーシューはいけます。

 久々に近所の豚人 山科店でラーメンを喰ったら、この日は激辛ラーメンではなく明太子ご飯を注文してる客が多かった気がするが、徐々に理由が分かって来たような気がする。激辛ラーメン…気にはなるが『激』が付くのは気になって、珍しく50代くらい?男性店員さんに聞いたら、
「辛いのが好きな方は大丈夫だと思いますが、僕が食べたら『辛い』ってレベルです。」
 と言われて、
「チャーシューラーメンにして下さい。」
 深夜もあって素直に断念(苦笑)。前が団体の男性でテーブル席待ちで、カウンター空いてたんで先に通してもらったラッキー☆ 見渡したら見事に店内、女は初めてか?自分だけ。
◆チーシューラーメン ¥800
⇒うん、この店に物足りなさを感じてたのは、ここはコレやね。案の定四川餐館 京都ポルタ店口コミ内容に引き続き、
「金曜の深夜お疲れでーす」
 なサラリーマンの方もチャーシューラーメンを頼んでいたが、オプションを餃子にしてから唐揚げハーフに変更。価格は同じだが、栄養やカロリー的に良いのか? 唐揚げハーフは3つみたい、キャベツ付くのも嬉しいですね。私の中で元車庫前○宮を超える唐揚げが未だに出ないんだが、今度はラーメンと挑戦を検討カモ。

【2014年5月夜 初訪問】
 宿泊初日に近場で深夜もどこかのラーメン屋はやってるのが食べログで分かって評判も中々なのに、恐らく世代交代もの店替わりで真夜中の閉店近い時間帯に土地鑑が掴めなくなって来てて、泣く泣く(?)コンビニ夜食で断念。
 よくよく普通過ぎることを考えたら、軽くちゃちゃっと済ませたい日にも、ラーメン屋のラーメンは便利なんですね。

 地元の和歌山に関西ラーメン本場みたくなイメージを持ってましたが、大阪ミナミのたこ焼き的に、京都のほうが客の循環も含めで激戦区かもしれません。ただ和歌山は簡単には生き残れない区域だとも思いますが、今回のクチコミ本筋からは逸れるので止めましょう。食べログとは無関係な個人的な仕事で周辺地図を整理してたら、激戦区もケッタクソも拉麺小路の存在を、食べログでも始めないと出店先を全く知らなかった自分にウケました。
 わざわざ遠くまで足を運ぶほどでも無いラーメン、されど一回お気に入りを見付けると大きいラーメン。結局、今回はホテル直ぐ隣のラーメン屋が気になって気になって、裏道ラーメン屋は右腕筋肉痛で湿布貼ったまま入りやすくて助かります。婚活中の女性は私のような行為は素直に止めましょう(笑)。

 私の個人的な話ですが、繁華街で外食する時は観光客で混雑を怖れているのですが、ここは入りやすかった。私と同じ時間帯、アジアンの外国人観光客もいたの、意外にこういう店のほうが入りやすいのかもしれません。

◆ラーメン:600円
⇒スープも好みめ、麺の硬さもコシをやや残した感じで私好み。飲みやすいアッサリ豚骨系スープに、ストレートで細過ぎず太過ぎずの麺は、私の好みを知ってのことか。メニュー確認に食べログを先に見た時に、ざっと読んだクチコミ情報よりかは中々の好感触。久々に外食ラーメンのスープ完食☆

◆ぎょーざ:300円
⇒豚肉? もっちりジューシー。所帯持ちの女性からしたら、私の今の料理の腕は読める発言でしょうね(苦笑)。すみません、1人分は予算も時間も購入のほうが採算良いんです。

 当日のちょっと面白い拉麺にまつわるエピソード。客が少ない時もテレビがBGM化しているので、空いてる時に入っても店内の空気が辛くなりづらいですが、入った時はバラエティーだったのが、途中からグルメ番組でよりによって台湾ラーメンでラーメン特集になりました。この店でもある激辛ラーメンに、最後は白飯をブチ込むのが旨いとか。関西はご飯にぶっかけはあっても、外食は有りなのか。で、ふと右を見たら、(遠めの)隣の男性がテレビを見ながら、ご飯のほうにラーメンの汁をレンゲを使って掛けてました(笑)。厳密にはたぶん白飯ではなく丼にですが。
 入った時はカウンター席に誰もいなくて、調子乗って真ん中に座ったら、レディーファーストが無い20代くらいの若い日本人男性に、香水じゃなく湿布付けた状態で挟まれる羽目に☆(涙) 年上男性は私を挟もうとはしませんでしたね(※あくまで私の妄想話ですよ!)。

 揚げ物グループの後に当たると待たされると思います。ですがラーメンにも立つ湯気が魅力的(笑)。
 コンビニで良かったんだが、気分が完全にマイナスに入っちゃってたんで外食。あくまで話の比喩だが、
「悩み始めた『食べログを続ける』意味。」
 に6月の、5月「天狗」マリッジブルー(笑)? 私は結婚予定は「全く」で相変わらず無いんだが、数年前に親戚の横浜の年上も、結婚前から話が全く届かへんかった。

 この日もテレビはお笑いやった。テレビ放送中の番組話じゃない『パーフェクト天狗』カップゥール♪ ちなみにテレビはドラマの舞台裏みたくなやったよ。緊急出演とやらナンチャラ(笑)、今回はカウンター席自由に選べて、深く考えずに聞こえる席。
◆チャーシューラーメン ¥850(税込)
⇒京ラーメンにニンニク必須なんかなぁ。冷蔵庫っぽいから出してくれた、良い意味でニンニク臭。

 家でテレビが資料以外は嫌なだけカモ。ニンニクも、エネルギーでも程々にー♪

  • 次から麺硬め注文で良いかも
  • 増えた?次こそ激辛ラーメン胃袋ー
  • 安定味お店スタンダード。

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9位

豚人 山科店 (京阪山科、山科、東野 / ラーメン、餃子)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2015/03訪問 2015/08/20

この店でトッピングは「具沢山」推し!

 外炒飯を食べたくて天下一品 山科店に走って定休日で、何故か豚人なかまる 栗東店豚人とコチラのお店の3店舗?の合同企画で(※麺屋 風火 草津元店麺屋 風火 大津店では実施してないとのこと)、らーめん1杯につき1個スタンプで、トッピング又は替玉無料券を持ってる自分在り。古過ぎて内心使えるか不安だったが、行けるとのことで迷わずオーダー。

★トッピング 又は 替玉 無料券
⇒トッピングは、味玉(味付きたまご・¥50)・具沢山(野菜の増量・¥100)・漬けトロチャーシュー(¥200)の3種類。

◆とこ豚骨らーめん ¥700
⇒ずっとこの店の野菜の増量の、具沢山トッピングが無性に食べたくて、
『野菜の増量トッピングにはこれっしょ!』
で今回のバランス的にもで、中太ちぢれ麺でオーダー。麺の種類も、細麺・中太ちぢれ麺・極太麺の3種類で、替玉(1玉・¥100)は個人的には嬉しい半玉(¥50)からも可能。久々過ぎて麺と野菜の比率すら不安だったが、野菜に粗挽き黒胡椒もパンチ良く効いててウマー。
 今回のチョイスのスープは野菜合わせでも、お店では濃厚めだと思います。醤油タレベースですが、他に塩タレや豚骨スープに和風スープを合わせたアッサリめもあるそう。また機会が出たら初の塩とんこつにも挑戦したいが、やっぱこの店は具沢山トッピングが好きだー。

 途中から入った同じ歳(?)かチョイ下くらいのヤンキーの兄ちゃんが、同じのを注文したんだけど食べる前に1人なのに「いただきます」と言って、なんか微笑ましくて心がポカポカしてしまった(笑)。
 夜だったけど店内は全く改装してないのに、妙チキリンなずっと同じ表広告が変わってて安心しました。私を好きでいてくれる相手が好きなだけかもしんないなと、当たり前過ぎるような変な感慨に耽(ふけ)てしみじみ。ずっと男性だけだった従業員さんに女性が増えて、やっぱ気が配れるわぁ。

 何かを思い出してた、そう昔にキラキラと輝いてて自分には無理だと思ったことに限って、周囲に「ソッチのほうがセンスがある」と言われて変えてばかりだったとか。考える時でないと忘れそうだし、『趣味止まりで商売で話すべきでもない』大体そんなこと。
 でも従業員さんも疲れてたのか、トッピング無料券と千円を出してお釣りが100円で、全く考えずにレシート頼んだらお釣りが増えました。その店員さんはレシート打てずに、別の従業員さんが「領収書で良いですよ」と言ったら、打ってくれた金額が何故か800円(笑)。「トッピング無料券を使ったんですけど良いです?」聞いて、店員さんが一瞬フリーズした理由にお店を出てから気付けた。

 更に更新時に他の方の口コミから気付いたトッピングは実は4種類で、カウンター側の天井メニューには+300円の『なかまる盛り』がちゃんとあったみたいですね。辛子高菜の無料サービスがいつまで続くのかが、あくまで私個人的にはキーポイントです。

  • とこ豚骨らーめん+具沢山で注文。
  • 2015年3月12日(木)
  • 2011年1月21日(金)

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10位

三井ガーデンホテル 京都三条 (烏丸御池、烏丸、四条(京都市営) / その他)

3回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/06訪問 2017/06/20

仕事の傷心旅行にも良いですよ。

 前々日の反省も含め時間で訪問。「お久しぶりです!」でたぶん去年訪問時のホテルマンさん、私のことをココも憶えてくれてたよ☆(※毎度私がノーメイクと寝不足)
「1泊ですか?」
 私「いえ」で、職務中に興味無いだろう、連泊で何をしてるか言えやしねぇ(苦笑)。やっぱ晴れた日の1人は窓側ですよねーで、今回はカウンター側へ案内して頂き。何かこのホテル利用時は毎度な気がする、傷心旅行ですけど恋愛云々以前に9割仕事話★(涙) 私の現場にはほぼいつも満足してますが、これでも結構傷付いてるんです。

 お粥はほんのり味付き、外泊でも疲れた胃にちょびっとおばんざいと、漬け物が私には良いとようやく分かってきました(苦笑)。出し巻き卵、お茶を取りに行って忘れてたー。焼き魚も2種です。
 デニッシュの黄色いの何かと思ったら、お芋。予想外な和風パンで美味です。クロワッサンも意外でサックサク。無事に閉店キッカシに出れたが、入り口のサービス珈琲切れで、通り掛かったのが最初の方に偶然で、
「ホットコーヒーとアメリカン、どう違うんです?」
 質問で「アメリカンのほうが薄めです」的な説明で、迷わずホットコーヒーを朝にスイッチオン☆

 私が聞き間違って出した可能性もあるし、顔を憶えて下さってたのは嬉しいが、この時に「たった1円でお店の方が見てるか分からないが差額」が生じた可能性が、帰宅後に家計簿を計算してたら高いです。また面倒臭いんで、『先にホテル側にメールする』ことにしました。「その時も会計中に会話を入れた」タクシーも疲れててレシート貰い忘れて、ポイントカードから計算しましたからね。
 本日は混ぜご飯なし(涙)、お粥か白ご飯。が、洋食のレベルは上がってる気がする。

◆朝食 和洋バイキング ¥1,836(税込)
⇒レストラン側だと、ルームキー?精算も出来たみたい。おばんざいもだけど、フライドポテトも青海苔と、ピリ辛チキンも挽き肉と野菜みたくなので和えてて手が込んでる、価格上昇納得したような。執筆分のカロリー摂取で取り過ぎたー、デザートやっぱ別腹ウッマー☆(涙)

 部屋に戻って館内インフォメーションを再チェックしたら、最終入店が9:30の、10時まで営業だった。閉店時間に「デザートにあと5分くらい良いです?」年輩男性ホテルマンにサラッと言ってしまった、絶対に真似しちゃいけない子。
【2016年3月 再訪】
 久々に睡眠3時間以下で、何と起きる「奇蹟起こして良かった」のアサリ飯! 一昨年の卵焼きは、フレンチトーストで力入れてるっぽい。こっそり良い席に移動(笑)。
 鮭以外の魚が今回はサゴシだったのと(※口コミ更新時に初確認したら『鰆の幼魚』)、皿の手前はほぼ京漬物です。改めて美味い。前日に行った店(※伊右衛門サロン)でまた改めて初めて、「私のバイキングには大きなスプーンがマストアイテム」の悟り開き切った。

 漫画(※執筆)はここまで筆圧使わないと思うんだけどなー。「直筆でサインじゃなく文章の」、文字が地味にやっぱ地獄な気。珈琲は4種類で、カプチーノとホット焙じ茶チョイス。豆乳フレンチトースト、ホイップと餡の組み合わせ最強。残ったのが、甘さが無かった抹茶ゼリーにも合った♪

【2015年6月 再訪】
 この時間帯なのか「本日は」なのか、ディスプレイにもトマトはあったが、サラダに現品のトマトは無し。玉子焼きはぬくぬくサービスも嬉しかったし、だし巻は小さくなったサイズも「個人的には」で嬉しかったが、ネットの力で語弊を受けないように『そっちで良い』のほうで、今回は店頭実演は無し。
 ぶっちゃけ(あまり閉店ギリギリで)“フルーツ抜いちゃって良かったなー”と考えたが、
『千円以上のモーニングで外せない』
 で他にミルクバナナとかもあったが、迷わず〆にチョイス。見事にライチの汁を飛ばしたが、何故かフルーツがこの量も良かったんだろうけど、マジウマ…☆

 コーヒーは入り口でセルフサービスでも頂けるのですが、確かアメリカンで切れていて「中のを入れて来て下さい」言って頂いたので、前の席にいたたぶんアジアンの外国観光客を見てたのを思い出して、カプチーノを入れさせて頂きました。
 しかし気候の都合で京都ダイニング 御倉の私の口コミも参照で、たぶん3回連続、上着だけ同じで見事に同じ男性店員さんに当たってしまった気がする…。最初と最後の2回だけだったけ?
◆和洋バイキング(※朝食) ¥1,620

【2014年7月昼 初訪問】
白人率高めな和基調ホテル。

 クチコミで文章を考えててやっと当時を思い出せるのが、早めに予定を立ててたのが、“音沙汰切れた担当と人間関係を修復する方法を、誰か私に先ず切実に教えてくれ”で、結局は前回に引き続きで最終列車になったんだっけな? 宿泊当日に「担当の部署が無くなった(※コレが初めてならまだしも同じ局で数回目)」とよりによっての宅配会社から電話が来て、出版社に問い合わせの電話をしてから至急で分かる範囲の状況を調べ直して、元々でずっとそっちのプロ目指してた畑の、バレンタインチョコを今年もただのイベントで贈った1人で(※ショコラティエ ドゥーブルセット)、同出版社のアポは自力で取った別局の方に相談メールしてたりで京都セントラルイン(ホリーズカフェ 四条河原町店スターバックス・コーヒー 京都四条河原町店)に引き続き最終便だったそこの記憶すらも曖昧。
 本当、ガラケーの地図アプリを使っても尚、久々に迷いに迷いまくりました(苦笑)。ようやく口コミ更新時の今に分かる話は、夜中で烏丸周辺は灯りが少ないに付加して迷って、ほとんど烏丸通をずっと歩いてて、『どんだけ疲れてたねん』な要の三条通の入り方が分かってなかった(笑)。だからと言ってこの感覚で他の京都市内の系列チェーン店も行けるわけでもなさそうだけど、烏丸の地理さへ憶えたらタクシーより『たまには運動させてくれ』なあくまで私は大丈夫かと思います。地元の和歌山ですら親が勝手に引っ越した時に迷いましたから。それで全く別のホテルに入っちゃって、フロントで正しいルートを教えてもらったのに見事に碁盤目の京都だから分からずで、結局はホテルに電話してヘルプで何とか辿り着けました。
 肝心の食事のクチコミですが写真を再確認してたら、オーベルジュというわけでもなく京都ダイニング 御倉というレストランだったんですね。ホテル側から予約を取ったので、こちらからでクチコミで失礼します。

 同系列のホテルは京都のホテル激戦区らしく、近場だと三井ガーデンホテル 京都四条レストラン音羽)と三井ガーデンホテル 京都新町 別邸(IZAMA)があると考えられます。何としてでもの作品に集中にも、単純に朝食の食べ比べ(笑)にも、シーズンオフにでも京都市という土地柄を改めて理解し直す目的でも、やれるうちに話で是非共利用したいっ。
 ここのホテルのデザイン的なセンスは、恐らく私個人の好みで差もあるでしょうけど好みです。ただその快適さが仇になったのか、逆に日本の男性サラリーマンが深夜まで部屋に集まって騒ぐ声が、個人的な別意味で気に掛かりました。

 無論でこちらの朝食を利用すると目に留まるのは先ず、京都市の中心街の烏丸の町屋にしてこのお庭(の特にたぶん藤棚)だと思います。ホテル側が管理してるのかなと思ってたら、確かにホテル側ではあるでしょうけど公式情報によると、料理人の植物に対する愛情が料理の特におばんざいで伺えるようなレストランの庭園とのこと。ただ少し気に掛かるのがそれ故に今回は利用が出来なかった、夜の食事の庭側のライティングがどうなってるのか少々気にはなります。付け加えて利用したのが夏だったのと。他の店舗はまだ利用していないので断言は出来ませんが、元々ホテル側もデザイン的な色彩感覚で良いモノを持ってるんだから、京都ブランドとクオリティーを保って頂きたいものです。
 どこで確認したのかそこの記憶すら曖昧なのですが昔はランチ営業をしてたらしいですが、今は朝食とディナーのみ営業みたいです。朝食まで予約をしないほうが良かったかなと私の当日体調で思いましたが、利用してみて周囲の立地が良くてもここは良かったです。大浴場も朝食会場になってたレストランも、あくまで素人目で狭い空間を広く見せる庭の演出と、総合的な話ではライティングセンスも良いように感じました。朝食後のコーヒーセルフサービスと言い適度な距離で、ビジネス利用にも本当に便利だと思います。ランチ営業話でどうもおかしいなと思って再確認したら、宴会場は会場費別途で三井ガーデンホテル 京都四条にもであるみたいです。

 疲労蓄積の結果、宿泊初日が一番食欲が無いという面白いことに。やっぱり身体は最終日が酷かったみたいで、帰ったら即行で先ずぶっ倒れました(苦笑)。ホテル内だけでもプチ観光が出来るので、そこら辺(?)の不満は残らず。

 京のだし巻き卵を朝から温かいのを提供してくれるのも、中々ほろっと来てしまうサービスの1つです。デザートは突飛した味はありませんが、こんな嫁は私の知ってる範囲では漫画の国でくらいしかいませんよ。女性も友達との気分転換旅行に持って来いなんじゃないでしょうか。
 鮭にしろ食材の1つ1つに拘り抜いてる故か、ラストオーダー真際の利用は品不足覚悟で。ただそれでも私は1人だと空いた時間が好きなんです(苦笑)。私も朝食付きで予約したのと、疲労で価格確認が出来なかったのですが、増税前で1300円だったとのこと。デイリーには高いが、外泊でこれは安い。
 京都産こしひかりに京漬物にだし茶漬け、この時点で何に突っ込んで良いのやら(苦笑)。年輩の方の通な旅行にはオススメ(笑)。そして写真を見返したらこの光景の中で、異様に和食が似合ってる自分がいる気がしないでもない。京野菜のトマトのサラダが美味しいのに、おばんざいだとバランスで何か無償に切ない(笑)。夏も付加してた可能性は高いですが、利用したら是非、京野菜の違いも楽しんでみてはいかがでしょう。ちなみにトマトの旬は、品種にもよりけりでしょうけど春から夏だそうですよ。

 最終日に何故か2人の子持ち白人の外人女性客(○女性⇒×男性)にレディーファーストを3回されて、照れる英語(※せんきゅー)を話す自分あり。

 作品が完成するまでチャンスはあっても婚期は来ないと思いはするが、このままあまりに出会いの無い生活が続いたら、人間の比喩じゃなくちゃんと動物の「私の新しい家族を紹介します」な、ずっと憧れだった『私が欲しかった』犬か猫と二人暮らしを夢見てやって行こうと思います☆(涙) 犬のほうは鎖は私が外したわけでもない私を追っ掛けて来て、私の目の前で交通事故に遭ってしまったので(今はいないです)。飼ってもない犬に死なれても世間は知ったこっちゃないってつくづく再実感(笑)。極論の変な話ですが、ペットのような存在のあくまで妄想上の私の恋人は、先ずは出版社の執筆先の編集部で大丈夫そうです(苦笑)。
 とりあえず今は「世間知らず」の第一線じゃなく同人作家扱いで無償にされようが、昔と違っていかにも商業誌じゃなく同人活動らしく私のゴールはいくらでも自分で創れる分、より一層に執筆が純粋に楽しいです。

  • (説明なし)
  • ポテト気に入った(笑)
  • 朝食 和洋バイキング

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