構想記者さんのマイ★ベストレストラン 2017

構想記者のおさんぽガイド☆スクラップ通信

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構想記者 (40代前半・女性・京都府) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

 そろそろ「祝★原稿停止10周年!」と、大手出版社から祭られそうな感じ。完全に個人毎ですが、『相手を知ってる人間からしたら、当然』かもしれないが、ついに年上の担当さんまで代わりましたー。

 次に出版社が受け取り拒否をしたら、転職じゃなく『離職』をして、40代のうちに「初めて金が入る」商売に移ります。酷な言い方かもしれませんが、
「無論で『私が』大した漫画の努力すらもしていないのに、諦めるべき夢。」
 に再び気付かされたと思います。いや冗談抜きで、もう年齢的にも出版社と契約進もうが、「売れ線みたくに終身(契約)ではなく、担当さんで掛け捨て契約。」で漫画家を降板する覚悟は『私のプロ意識があまりに低すぎ』て、第一線のプロの方々とはあまりに違いますから、覚悟を持ちました。思い出せたの、
「そもそも何で2016年は京都市の口コミが異様だったか?」
 に母親に止められてもいた住民票の移動をやった。インスタの写真映え話みたく、更新頻度は上がらないと思います。ただマイペースで趣味でも好きな写真を、『感性のままに撮り続けられたらなぁ』と。無論で作品の資料の一部分で、肖像権話で撮ってはいるんだが、「片付けの言葉に限る」30代後半です。本当に。

 誰も興味が無いでしょうけど、「独身で・就職とかもなしで」ここまで環境が変わるのかと、プライベート日記がなければ、自分ですら自分の話を直ぐ忘れそう。インスタは混乱を招き兼ねない・親友に限って見なさそうなので、やる気はありません。
「何も背負わされた感が、無事に『全くで』しない。」
 が背負う立場の機会が増えた「『あくまでも』気がした」1年でした。繰り返し、食べログを始めることになった、友人にただ感謝です。

 今までWindows⇒Macintosh(※ここはハードクラッシュ)⇒iPadと、様々なハードを使って来たから「新しいハードを使う自体には抵抗はさほどない」だが、『そいやXPの前もそうだったような』の「データ引っ越し」が、一筋縄で行かない。データ移行が趣味レベルなら良いんですけど。『何故にスマホを持たないんだろう?』と自分ですら思い始めてたの、「実はノートパソコン(※日本製の新品)が初で、複数の操作を一気には出来るが『何か嫌』」ってコトで、この歳になって初のノートパソコンデビュー。今に使用のを乗り換え予定の、iPad未開封の新品もまだあるんですよね。

 要は時間が取れなかったんですね☆

 自己満足ですが「Macintoshも大学に買わされただけ」で、大学在学中はMacintoshとWindows(※但し当時の)2台を使ってた気がします。無論で新しいの購入1度もなく、確かMacintoshのハードクラッシュが大学休学時期だったから、買い換えたのがその時か? 無償修理もしましたけど、最終的にはバージョン話でも諦めたんだっけか。案の定で『重さ+価格』で初ノートパソコンに走ったが、初代iPadの持ち歩きで疲れることが既にあったので、安めの最新ではないと思うiPad買いました。昔から最新って言葉に魅力を、特に感じないんですよね。『流行り』って言葉は、「年代らしく」弱いのに(笑)。
 結局、今回は年始帰省に期間が当たったんで、実弟に頼んで弟Macintoshからマイベストレストランを投稿。iPad経験から、辛うじて操作自体は説明無しで使えたが、見事に『普通のマウス操作(※しかもノートパソコン)』で、弟に「助けて」ヘルプで、詳しい方なら知ってるでしょうけど(苦笑)、
「iPadのタッチスクリーン操作を使ってるなら」
 で理解が出来た操作が多々☆

マイ★ベストレストラン

1位

蕎麦の実 よしむら (五条(京都市営)、四条(京都市営)、清水五条 / そば、居酒屋、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/01訪問 2017/01/30

石臼挽き蕎麦で京出汁、関西そば湯も初体験。

 無論で店頭の前も通り掛かって、食べログの口コミからも気になったが、初訪問で夜と酒はスケジュールからもタブー。地下鉄五条駅周辺を最終日に、ランチで予定組み直し決定。

 入店して通して貰ったのは厨房も見える2階席で、平日開店から既にお一人様がポツポツと先客。
◆そば膳 二 ¥1,080(税込)
⇒平日限定の本日の膳メニューの1つ。小鉢・本日の変わりそば・本日の丼・香のもののセット。説明が無かったの聞いたら、「二八(にはち)蕎麦と鰊蕎麦のあったかいのと、湯葉あんかけ丼。」、蕎麦の種類は食べログ口コミ始めるまで私が無知に等しかった、また再確認で(二八が)そう。確かザルで初の二八蕎麦、温よりコシもあって初体験。たぶん蕎麦の(実のだっけ?)皮が透けて綺麗。四角くてスルッと喉ごしGOODです。温も『鰊が蕎麦屋の』で美味いが、無論で出汁も良いです。

 豆腐は両方蕎麦を混ぜた蕎麦豆腐。蕎麦豆腐は「実の部分を使ったか?」な、蕎麦の癖のないほぼ豆腐味。質問した店員さん、空いてる時間帯に厨房に品目を問い合わせ。白は実の部分で、緑は新蕎麦の皮ですっけ。あくまで私の個人脳内辞書。湯葉ご飯は看板メニューにするほどでもないが、物足りない蕎麦膳に、京都の上品な餡掛けが良いです。山椒の葉かな、山葵より効いてて良い感じ。
 回転率も良いからか、関西で初めて蕎麦湯がランチで登場。素直に使い方を聞いたら、「食べ終わったらオチョコに」とのこと。蕎麦湯は空いた器で先ずストレートに飲んでみて、白粥みたくな感じだった。そこに何にも考えずに薬味入れたツユの残りをチョローリと。うん、確かにまんまよかはウマイ。流石の私でも全呑みはギブ。ネットで栄養価話題を見掛けたが、他のお客さんで気付いた。先に蕎麦湯を頼んで、ざる蕎麦を注文も手だったか。少なからず「『天ざる』はツユが多い」っぽいですね。女性はカジュアルだが、スーツの男性サラリーマン率高いです。

 宅急便を出す前に入店正解な、見事に大繁盛してます。プラス¥260でデザートもあるが、お腹いっぱいで休憩に蕎麦茶をおかわり注文。無論で担当さんと、京都に来る機会が出たら訪問したい店にリストインだわー。厳密には「冷の『ざるそばで手打ちの二八』は初めて。」で、ようやく話が読めた信州そば 信濃路 海南店の私クチコミの年越し蕎麦(温)は、
「他の方の口コミから、この店も『扱ってはいる』十割蕎麦か、麺の切れやすさから九割。」
 だったんじゃないかなーと思うんですけどね。担当さんランチタイム、彼氏は出来『たら』で、私も酒入れてディナータイム★ 本日の膳はレジ前にも献立がある、ほぼ月で曜日替わりみたい。

  • ★本日の膳、二
  • 手打ち蕎麦を実演中。
  • 初体験、そば湯。

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2位

京つけもの 打田漬物 錦小路店 (河原町、烏丸、四条(京都市営) / その他)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2018/07訪問 2018/07/31

漬物屋ならでは店頭限定品、良い感じです

 今年は両親(※担当さんより年下)に漬物を送るかなーで、悩んでたのメールで質問したら、父母共に大歓迎。父親からの返信で何に悩んでたか悟った、母側が喪中ですね。でも、『おばあちゃんにも食べさせたい』で悩み続けて、送り状が「初期は全く考えてなかった」父親名義に確定。
 で、そうなったら今度は悩む、担当さん。確か関西空港や京都駅周辺でも見掛けますけど、「所詮は見掛けてるだけに過ぎない。」で、肝心の私すら食べたことがない&夏場に仕事で糖分が欲しくなるが、チョコレート系は冷蔵庫でないと買い置きがキツいんですよね。購入基準が「友人も職場に間食で土産は買うし、良いだろう」です。

 実家のほうは、送ると決まれば去年のカタログと見比べつつ、「やはり和歌山からしたら珍しいのだな」今回はチョイス。詰め合わせだと10品入りが理想だから、設定予算を6千円前後。1人分で値段じゃないですし。
◆しば漬
◆かぼちゃ漬
◆長いもわさび味
◆浅瓜漬
 辺りはオーソドックスに、季節も含めで外せないにしても、前回の口コミから間で学んだ問題が大根ですわ。祖母もべったら漬が好きそうだが、京都市。カタログ大活躍の「しかも歯触り」で、あとは店頭で甘さを重視。第一印象だと、
★すずしろ
 かなー。私は違うが、贈るならーで。昆布の旨味で、
★大根浅漬
 が真逆のコントラストで、とりあえずのマーク。柚子ならまだしも酢づけが、家族のバランス考えたら、やっぱ店頭保留。「祇園周辺なら他にも漬物屋あるやん」、一部からは思われそうですが、実は喜幸の私クチコミ参照で、両親と外食に行った時に出た漬物屋さんなんですよ。

◆京ぼたん ¥432(税込)
⇒月替わりの一週間限定販売らしく、購入月は大葉入り。
◆山ごぼう ¥324
⇒ごぼうの醤油漬けです。彩りにも良いがオレンジの牛蒡が、個人的には斬新でセレクト。
◆かぼちゃ漬 ¥540
⇒こちらは季節の品でも、スタンダードをセレクト。去年のカタログによれば、薄くスライスしてサラダ感覚で、とのこと。
◆梅酢たくあん ¥410
⇒「駄目だ睡眠不足にしても、べったらは私にすら甘過ぎる」の試食で、梅酢たくあん。寒干しらしい。
◆手造りしば漬 ¥464
⇒しば漬は決めていたが、「味に鈍感な相手でも、見た目から違いに気付けそう」の、定番しば漬より赤みが強いのです。

★浅瓜漬 ¥432
⇒私以外もいた自分用は『浅瓜漬』のみで、こちらも季節の品。旅行バテの食事に軽くは良いですが、見事に帰宅後、即賞味期限みたくな感じです。沢庵の賞味期限はどれくらいか聞いて、学生さんっぽいのが購入してたのに合点。今更ながらに瓜。瓜にムチャ良い出汁が効いてて、ええ感じです。鷹の爪で軽くピリ辛だから、大人ウケかも。

◆長いも わさび味 ¥540
⇒アクセントに「漬物屋で購入しました」感があって、両親には良いかなセレクト。

 家族か身内ネタ限定で、「贈り物になったら、他の漬物屋もチェック」したほうが、結果的な話で京都らしい夏の漬物は、送れるかもしんない。宛名が祖母と父親、電話が母親で、
「お中元って時期的にどうなんでしょう?」
 聞いたら、たぶん前回は良かった「関東は駄目ですが、関西でギリギリですね」で、無難にのしは『暑中』で頼み。結構買ったつもりが、賞味期限も気にしつつーだったら、「こんなとこだろ」金額。
 親の賞味期限を心配してましたが、私ですらペロリと食べれました。
 錦天満宮でお参り⇒御朱印を購入後に、贈る(送る)相手もで無論の『古稀祝いの入り口か』で考えて、お漬け物試食で「これそうです?」聞いたら、奈良漬けも沢庵試食コーナー。
「しょっぱいですよ」
 で『奈良漬の甘さに合うな』の、賞味期限を確認して3点決定。他の方とついでな感じで、お茶を出して頂きつつ、他にもお店を出る時に改めて悩むラインナップだったが、「今回は」でこれで。お店に足を運ぶまで悩んでた話が、

◆営業所から出したら安いが、保冷剤とかなく袋のまま

 とのことで「目上の人なんですよね(※半分嘘)」で、
★この時期は普通にお中元で、のし頼み店頭発注が多いみたい。
 軽く言ったらやっぱ店側から出したで古稀(コキ)祝いが行けたが、「去年なんですよね」で普通は駄目だがで、犬柄もあるメッセージカードを迷わず花をチョイスして下さり(苦笑)。「伝票に書いちゃ駄目ですかね」で、
「目上の人だと失礼に当たると思いますよ。」
 サクッと(笑)。会社宛だと午前は冷蔵庫の都合ナンチャラで、12時代が駄目で14時代でーで、「それでお願いします」任せっぱなし。メッセージに何を書いたか写真に撮らせてくれで、伝票番号も聞いたら「写メっときます?(※担当さんよりマイナス20代くらい女性)」で、パシャッと撮影。そちらは個人情報なので更新が出来ません。
「賞味期限(※総合的な話)さへなければー」
 で目移りする商品多数。接客ムチャ丁寧なのに「聞くべきだった『養老漬』」読むんかな。試食からそうですね。

 「実は『手作りに限る』沢庵は、おばあちゃんの古漬けが大好物」で、養老漬が目に留まって、先ずに確認試食。話し合いの結果が、宅急便も営業所で箱を買ったら、結局は高い。伝票はお店のが発送しやすいから、記入をし直してくれだっけな。明日の発送で明後日に到着って、軽く返事したが「会社は午前が云々以前に」土曜やん。
 編集部じゃなく担当さんの『名前』が書けるって、伝票に手っ取り早くてええわ。奈良漬けは錦市場の他漬物屋でも扱ってました、前に訪問した喜久屋から錦市場自体が『京都に住んで15年以上で、35歳まで通ったことなかった』利用です。いや「ほぼ15年で『厳密には14年』」か? 前にも口コミで話題にしたが、1人暮らしはそれ以上、その出版社との「無論で読者以外で」付き合い期間は更に上(※高校在学中にオリジナル同人誌のサークルを、会長で発行もしてた)。

 店を出て商店街の死角で文章を打ってたら、同じくらいの世代のジイチャンに「今何時?」で掴まった。質問に『仕事してて・京都に住んでて・1人で・旅行』合成して答えたら、
「ほなまたどこかで会えたら良いな」
 だったから、完全地元の世間話に掴まったかも。偶然にテレビで大阪の芸人さんが、商店街で大阪のオバチャン掴まえる企画を、確かこの年の正月に実家で見たが、ウチはどこぞの旅芸人か。
 甘味も気になるが小腹ともう少し作業にグッドな、お握りを別店舗(幸福堂 錦市場の私クチコミ)で購入して今回は引きました。ああ、やっぱ古漬けのほうが「ネットで商品見たが無かった気する」で、ここだけだったと思う。自分買いしたら、やっぱ先ず素直に柴漬けから入っちゃいますね(笑)。

◆養老漬 ¥432(税込)
⇒「でもコレが贈りたかったんだもん」で賞味期限を確認しなかったコチラが、唯一表記があった『製造』日の関係もでしょうけど、見事に賞味期限が1番意外で短かったーっ。週末は高校時代からの女友達(※今更ながら正社員・お土産は大分前から仕込んでる『有料の家計簿』本w⇒本人に連絡済み)と約束を、相当前からしてた(※C'est joli弥一 宮街道店辺りの私クチコミ参照)ので「沢庵だしいけるっ(※独断です)」で、半分ちょい冷凍確定。
 何事も経験で発送後に気付いて連絡はしたのですが、会社の三連休に見事に当てて、無事に着いたのが平日の18日(火)ー。全部を賞味期限も、間に合うチョイスにしましたけどねっ。

 よくよく考えたら、また独り暮らしで1本単位で、沢庵の購入は初めてな気がする。これまでの外食経験から、包丁の入れ方も自然に数パターンがようやく出る。初期感情で思ったまんまを、まただった「無償に『他の漬物も食べたくなる』、お漬け物」。塩っぱさからは、担当さんは古稀でが正解かも。しかし改めて丸ごとをカットしてみたら、
「塩っぱいより、京都らしい辛子のほうが効いてて『辛子高菜的な』沢庵。」
 って印象を受けました。私のほうは付いてたカタログによれば、吟味した最良の大根を天日干しにし、潮風にもが味の秘訣とのこと。最近に自分のだけ購入した発酵食の本を「使わない漬物石みたくにするのが最低」で、読み返して分かった、「漬かり過ぎた『古漬け感』が低い」。しかし古漬けは、乳酸菌が豊富だそうです。でもそもそもに漬物屋に出る商品は、浅漬けではなく、その『乳酸菌が多い古漬けがほとんど』な気が、何か改めてのしないでない。

 厳密にぶっちゃけると「無事に手元に届いてれば」で、話を見てて食生活が心配になって来た、同世代クリエーターさんにもお漬物ではなく、その発酵本のほう「だけ」を買いましたよ。何か女優さんが『決してマイナス思考に陥らない』のは、納豆に含まれる幸福成分がナンチャラで。勿論で健康にも、凄くイイ見たい。
 話は漬物に戻して、今回はこのタイミングがベストだったが、若干ワタクシ側のスケジュール上では問題な、やっぱ飯が進むわーコレ。自分のほうが若いはずなのに、エネルギー切れ時に重宝する予感。量を心配してたが、私ですらペロッと行けそう。「大御所女優さんではなく、大手出版社の修羅場は『漬物のほう』を喰わせろ」ですね、『個人的には』ですが。

◆しば漬 ¥464
⇒他に緑の彩りが鮮やかな、新しば漬も¥432で有り。突飛したモノは無いと京都に住んでたら普通は思う、「そいやコレは試食をしなかったような」で、季節もギリギリ良いのか第一印象が凄いシソ(紫蘇)が効いてる。コレは夏に意外に箸も、更に進みそう。
 茄子と胡瓜も色が明確に分かれてて、ミョウガもバッチリ効いてる。土産には良いが、少々個性色が強い印象を受けました。季節の品に分類されてないが、やっぱり旬だろうか。そういや野沢菜漬けかな、この店はあるかは不明だが、「産地でしか食べれない季節の色がある」みたくなテレビ放送を見たのを、何か思い出した。お茄子がシソ漬けで、胡瓜のほうが『パリッポリッ』な良い歯触りです。

◆奈良漬 ハーフサイズ ¥540
⇒そもそに買った本人、「駄目じゃん」の『奈良漬を買いに行って、実は奈良漬があまり好きではない』で、酒粕が身体に良いと聞いて初購入。でも苦手じゃない、好物と呼ぶほどでも無いだけ。案の定で、開封したら「扱い方が分かんねー」で、即行ネットで検索。自炊が今より駄目だったら、危うく洗い流すとこでした。個人の好みの問題でしょうけど、酒粕(さけかす)が身体に良いと買ったからにゃ、スプーンでザクザクッと初体験な分離。後で調味料として使う予定。
 肝心の漬け物のお味は、『奈良漬はやっぱ奈良漬!』で初期はその酒粕の味で「うわっ」てなるが、典型的な良薬は口に苦しが好きな日本人のワタクシ、摘み出したら「パリッポリッ」が癖に意外にイケる。身体に効いてる感も1番あります。大きさにも納得。カタログによれば、良質の酒粕で「奈良漬といえば」の白瓜を漬け込んでるとのこと。ホンマモンの酒好きなら、好きな味やろか。しかし自分で初めて買って、ようやく奈良漬自体を酒粕も食べる領域に到達。

  • 前日は閉店に間に合わず
  • 購入物メインに撮影。
  • 大体はココで確定。

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3位

豆狸 (浜田 / 居酒屋、食堂)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/10訪問 2017/11/21

浜田で真っ先に行きたいランチ店、評判通り

 宿泊先のホテル周辺に、浜田市には使い勝手が良い飲食店が多いのは分かったが、『道に迷ったらキツいな』で地図アプリに住所登録しようとしたら、「島根県浜田市黒川町4193」住所が検索しやすかった。和歌山ですら、電話番号だと住所が全く違う店あったな。そっちは移転じゃないはず。こちらのお店のほうは念のためでタウンページからなら、電話番号で無事に店は引っ掛かりました。
 私は食べログから決めてた「海鮮丼で」、昨日の注文時(※三代目網元魚鮮水産 浜田駅前店の私クチコミ)から決め。先客1組で、見事に入ります。父親「僕はうどんで」のリクエストもあった。

◆海鮮丼 ¥1,200(税込)
⇒私と母注文。麩とモヤシの味噌汁もセットでした。ボリューミー。卵が私だけ割れご愛嬌。
◆肉うどん ¥510
⇒父注文。天プラうどんから変更(苦笑)。自分撮影のメニュー写真もみたら、私なら迷いもなく『まめだ(¥680)』が、うどん・そば単品注文なら気になっちゃいますね。

 海鮮も人気も評判通りで、あっという間に満席。祝日らしく、家族連れでも賑わってます。海鮮は勿論の新鮮で「アンタらのスピードに合わせたら吐く。」の、口コミ打たずに私のマッハ(急ぎ)で頂きました、美味しかったぁー。母ですら分からない魚も乗ってたみたい。父が追加の温かいお茶で、胃が大分楽に(苦笑)。無料でした、ありがとうございます。

 昼食(兼・朝食)後はー、川珈琲店 海南しこね店の私クチコミ(※誰も気にしないだろうけど)から臭わせ始めた、「私が歴史の勉強中」で私セレクトの、今度は出雲大社石見分祠へ御朱印を頂きにー。ぶっちゃけ『広島⇒島根辺りの御朱印は無理だろう』思ってたのが通りました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

パン工房 カワ 海南しこね店 (海南、黒江 / パン、ハンバーガー、カフェ)

2回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/09訪問 2017/11/14

喫茶利用イートインもレジ別で可かも。

「珈琲で会話なら、下手な本屋に行くよか安い」
 で、刺田比古神社(サスタヒコ、岡の宮)で私だけ御朱印を頂いてから、友人は「明日の朝食を買おうかな」の既にリピート。

◆黒ゴマクリームとサツマの出会い ¥150(税込)
⇒『店舗限定』POPで、気になって王道外してチョイス。結局は疲労気味の翌日に、片付け前にオヤツで。「そろそろ年齢的に、友人(を)付き合わせたん悪かったかなー」な目覚めだったが、友人は久々に行ったらしくて朝食を私の倍量テイクアウトしてたから、今回も良かったと願いたい。
 イートインから当然かもしれませんが当日はもっと美味しいんでしょうけど、ふわっと生地に黒ゴマの「一瞬餡かと思った」、黒胡麻のクリームが中にも丁寧な、恐らくですが手仕事で練り込まれてます。トッピングの薩摩芋と、クリームの異なる甘さが、口に運ぶ時に上品なハーモニー。味だけでなく、見た目から愉しませていただきました。

◆スイートカレーフランク ¥180
⇒『甘いをチョイスしたら、王道でオリジナリティーかな』で、POPも見て決定。こっちも「自分のだけ購入正解」な帰京して即、古いオーブンレンジでトースト。カレーの香りが食欲をそそられるのと、子供人気POP納得の甘いカレーにチーズかな。絶妙なバランス。そこにパリッとジューシーなウインナーの塩分が、無論で相性Good。
 京都にも無理だろうが、店舗(が)出来てくんないかなーの、帰郷時に友人に会う時の自分土産に確定リピートです。ピザを半分こ約束『だけ』したん、思い出した☆

 夕方で「食パンは売り切れ?」オジイチャン問い合わせの声くらい、繁盛してるみたい。
 目移りする商品に、「ホテルはラテあったっけ?」で私は遅い朝食チョイス。友人「今度朝食に来よう」で、私はポイントカードさすがに保留。

◆焼きそばパン ¥144(税込)
⇒パン屋さんの焼きそばパン。フワフワ柔らかな生地に、トッピングと焼きそば相性GOOD。今回1番お気に。
◆もっちりあん娘 ¥124
⇒本当にお餅みたくなモッチリ。懸念してた餡の甘さも、控えめで良い感じ。周りをきな粉で仕上げてるのも、甘さに相性良いのかも。

  • 平成29年9月22日(金)5軒目
  • オープンキッチンで職人さん見えます
  • (説明なし)

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5位

天天有 四条烏丸店 (四条(京都市営)、烏丸、烏丸御池 / ラーメン、餃子)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/06訪問 2017/06/21

カウンター席のみで女性も利用しやすい店

 軽く「ラーメンにするかなー」で検索したら、烏丸周辺で初ラーメン屋、店多過ぎ。まだ行ったことなかったコチラ(※COCON KARASUMA古今烏丸COCON)のお店に、『マイレビュアー(フォロワー)さんも口コミしてるし行ってみるかな』に。

 百聞は一見に如かずの、本当に穴場で驚きました(笑)。隣の男性サラリーマンに釣られて、
◆京セット ¥970(税込)
⇒中華そば・ビビン飯(並)のセットです。選べる4種のスープから「定番」の鶏白湯スープで注文。トロトロのチャーシューにモヤシも埋もれて、中細ストレートのラーメン硬さも好み。スープも私はココイラが好みで、辛ビビンバ飯と相性◎です。しかし単品なら濃いめも良いかも。いや、逆で鶏塩も夏場は気になります。

 ビビン飯が最初は疲労もかで辛いと感じたが、白ご飯にタレがちょい甘くて良いです。想像よりもタレで美味しかった。競争率が高い地域だと、オプション(サイドメニュー)注目ですわ。
 写真の後にカウンター席は御構い無しで、おばちゃんグループ入店(笑)。先客も女性でしたよ。と言うか撮影タイミングが良いだけで、一時また店内客が女性オンリー化。直ぐに男性サラリーマンの方が、またでお一人様複数で入りました。しかし他の客がずっと断り続けたスタンプカードを、何故か言われずにまた自ら頼む。有効期限はございません。

 店を出た後に大好きな本屋に立ち寄ってから、またタイミング良く(苦笑)、母親から「無論で私の」お見合い話のメール。完全に『当たり前だが同世代は既婚が普通』になってたが、似たような業界の男友達には感謝を改めてしないとねっ。
 翌日に大丸京都店へ化粧品等を買いに行ったら、出口で外国人に「ギョーザ」聞かれて、ラーメン屋行ったら「イップウドウ」。通り掛かった学生くらい兄ちゃん『助けて』捕獲。英語はペラペラだが、「信号って何て言いますっけ」。私、『そもそも日本語の場所が違うよ』説明聞いて、
「アー、ユアマップ?(プリーズ)」
 で兄ちゃん気付いたか、アプリでググってくれた。外国人のグループは「サヨナラ」で別れ、そこまで惹き付ける博多 一風堂 錦小路店が気になる(笑)。私が日本人側と『恋愛に発展するだろうか』妄想したが、何が問題か終わった。見事で「歳の分で説明を譲るべきか」な、
「私のEnglishだと『This street is』で、出だしが入るろーなー」
 で(※ちなみに兄ちゃんEnglish説明には無かった記憶)、口コミ更新前に再検索したら、『兄ちゃんのアプリもオリエンタルガーデンの時と同じく全然違うやん』な目と鼻の先だった。私が用事で行ったばかりの京都東洞院錦郵便局の、たぶん隣やがな。

 ちなみに「ラーメン」説明で連れてったのは、ラーメン魁力屋 四条烏丸店。営業時間的にも『他の日本人に聞けたと願いたい』が、次は「あればで」素直に自分で説明します(笑)。過去の話からして(※志津屋 烏丸御池店の私クチコミ参照)、外国人云々以前に「しょっちゅう」な日本人に聞かれそうですけど。若い兄ちゃん、『ついでに逆ナンで引っ掛けた』程度で終わらせます。兄ちゃん学生なら、就職活動に役立ちますように。

  • 京セット
  • 百聞は一見に如かず、やで。
  • 「定番」の鶏白湯スープ

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6位

紅松庵 (和歌山市 / その他)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/09訪問 2017/11/01

器も庶民向け本格派な穴場です。

 直ぐに影響されやすいワタクシ。NHKの『京都人の密かな愉しみ』を前年に見逃したのを、2016年の再放送をバッチシ見ました☆ そして家事の日常に戻ってふと、“そうか、わざわざホテルで食べなくても、景観が良い近場の場所で食べりゃ良いじゃん!”って気付いて、「あれ? 手を拭いて喰ったかな」と変なとこが原作者気質なんですよね(※青木松風庵 秋葉山アベニールの私クチコミ参照)。
 先に行った和歌山護国神社が、「留守番神主」って珍しい話に当たりまして(笑)、初期から目的だった茶室のほうへ。私「まぁゆっくりしていきましょ」で友人曰くでは、色は忘れたが袴の色で役職が分かるらしい。初耳で学習だ。行って良かったかも。

◆一服 ¥460(税込)
⇒友人もで秋の器。本日のお菓子は『みのり』で、シーズンオフもあるだろうが、一服中もWi-Fi自体が使える敷居が低い意外に穴場でした。『漉し餡』で甘め、昔の記憶のほろ苦く美味しい御抹茶に合います。また雨音が心地好い。思い出せた、「確か子供の頃に抹茶が苦手で、ここのだけは大丈夫だった」で、友人、
「小さい子からしたら大分苦いモノと思われるけどな」
 感想の、それが良かったんだと思う。最後の一服、「茶葉が良いんだろうな」で(無論の)友人は分からず。後のお客さんで、お菓子はランダムか。

 友人にした話では、「ひょっとしたら亡くなった祖父に、私が連れて来てもらったのかも」。それで友人が茶室は高校以来らしい。「なるほど」で御会計時に、確か昭和46年に、「紅葉の『こう』と松下幸之助さんの『まつ』で、『コウショウアン』が出来た」の祖父の時期に納得。再確認で「昭和49年」だから、バブル世代も和歌山人なら来てても良いなぁ。
 あまりに気になってたのが、「和歌山城の周辺に神社は他にもある」で和歌山城に向かう時に、徒歩で弁当を買いに行ってる宮司さんを見掛けた。それがそこの宮司さん(※恐らくの正しくは『神主、神官』さん)で、「友人もいつか調べてそうだが」な袴の話に納得。

  • 一服 460円(税込)
  • 御橋廊下の入口方向でもあるっぽい
  • 友人の茶碗

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7位

こがね家 京都駅前店 (京都、九条、東寺 / ラーメン、つけ麺、餃子)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2017/03訪問 2017/03/14

今んトコ、ラーメン屋の炒飯ではかなり高評価。

 炒飯の味再確認リピっす。今回は豚骨でぇー♪
★醤油?
⇒半券見て「ん?」。他にも行きたい店があって入ったんで、
「すみません、まだ間に合います?」
 で現金で店員兄ちゃん「50円になります」、ホンマにすんません。麺の固さは今回もカタで。

◆チャーハン並 ¥500
⇒「並行けるか?」思ったが、前回の口コミまんまでやっぱウマー。ただ食べ始めたら見事にジャストサイズ☆ 男性もラーメン単品注文が多い。昔、金が無くてもで天下一品 山科店には随分お世話になったを、生々しい思い出した(笑・※当たり前だが注文によります)。このお店はランチタイムはハーフもやってるっぽいが、夜、やっぱ無かった。個人的にはでしょうけど、やっぱりで後半は紅生姜で変化球がウマイ。
◆濃厚トンコツ SAMURAI ノーマル ¥750
⇒麺は細めのストレート。スープがやや豚骨臭だが、「変更正解」な私的にはコッチが全然好きかも☆ トッピングにちびっとモヤシ。初訪問が相当疲労ってたか当たりが悪かったか、チャーシューの脂身も今回はトロッと柔らかで美味しいです。これレベルなら呑めるスープも飲みやすい。

 次は豚骨でギョーザ確定かなー。
 前日に地下で看板を見て、極力ヒッソーリとラーメン食べたい病発動。自分の食べログ口コミで見返したら京都アバンティ自体は元々利用してたのに、アバンティポイントカードを作ったのは意外になまだ去年だったかな? 年会費も無料でも、ポイントカードも『先ずはプログラム自体を把握(※私世代らしい?)』で使わないとねっ。

 あまり気にせずに入ったら、ラーメン屋で初めての食券制。『時間も時間』で、後ろの年上男性連れの待ち客に気を使って、またじっくりメニューを見れず「今日な気分の喰いたいでいーや☆」のとりあえずなスイッチオーン。

◆チャーハン 並 ¥500
⇒『量は多くないか』『○下一品と比べたら、採算が取れてないことはないか』等の不安要素を久々に抱いてましたが、出来立て卵ふっわふわ…☆(涙) ラーメン屋っぽいチャーシューに、ピンクはカマボコ。まいうー。やっぱで(※私の胃袋には多くてでも)後半は紅しょうが頼み…(笑)。

◆醤油 ¥680
⇒カタ麺・背油入りで注文。更新時の食べログの公式っぽい情報のメニューでは極細麺と記載があるが、中太…譲っても中細に近い気がするストレート。京都万歳、醤油背油ウマー。麺は…割と無難路線な気。しかし口コミしようとして改めて気付いたの、昔はラーメンのチャーシュー1つの味にうるさかったのが、最近は店のラーメンに合うなら何でも良くなってきてる気がする…。

 本日の夜の中央カウンター席は、男性サラリーマンのグループ用☆ 『付き合いって大事ッスね』思いつつ、何気に電話機能(笑)を中々離さない男性の希少価値化してきとるガラケーが、私とオソロカラーだぁ☆ その後はオイチャン達、カナーリ爽やかな付き合いだから良いが、ここをミーティング場所と勘違いしてねぃかい。全員『運ばれて来た器が小さいな…』思ってたら、つけ麺のタレだった模様。この麺なら有りか。ちなみにつけ麺は替玉不可だそうですよぅ。
 結局、特別に外観タイプでもないサラリーマン見てて、ほぼ喰い切れたマジで。店員さんのラストオーダーの声に最年長っぽい通の一言、
「ラストオーダーは良いんだが、スープ割りで」
(笑)。生まれも育ちも関西人か、いかにも関西らしく(?)誰一人すらも突っ込まず。

 いつもの癖で『会計無いな』と思ってたら、あんま使えてないポイントカード更新しーへんかった。しかも『夜の入り口どっこやねーん』で出たら初めて知った、ここホテルの地下やったのね(苦笑)。当時の地図ナビでは出なかったコンビニにまで、「タイミング良過ぎるわ」で誘導された…。『バレンタインってわけじゃないんだよな』と気付いた、こっちは営業時間付きで宇治抹茶土産は揃ってるが、キットカットの抹茶味はやっぱ無し。学生時代ちごて30代前半の、今年の最安値な義理チョコ話ですぅ。
 レシートと口コミを整理してでも気付いた、翌日にメッセージもたっぷり書ける大きめキットカットはベルマート 京都店(※ベルマート 京都東口はその日はもう営業終了時間)でも扱っていて、『本当急遽だなぁ』な残りのバレンタインは、抹茶味のこたべ(※おたべ)に丁度良いのがあったので終了。見事に抹茶味が、『もう少し遅かったら買えなかったんじゃ』くらいに圧倒的に売れてた(笑)。

 アシスタント頼みじゃなかったら、背景設定する力も「私とは品格すらも違うプロなら常識だろ」の必須な業界ですからね。そのうち、素面で「担当さんとの打ち合わせは食べログのクチコミでも進めてます」と有り得ない話を言い出しそうだ。

  • チャーハン並
  • スープで麺の細さも違う?
  • 平成29年3月9日(木)2軒目

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8位

三嶋亭 高島屋 京都店 (京都河原町、祇園四条、烏丸 / すき焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/07訪問 2017/07/17

常連さん多そうに納得な穴場。

 宅急便を当日発送締切時間に出してから、「御褒美飯に牛肉か蟹ぃー」で『行ける!』で、サイゼリヤ 京都河原町通店のクチコミに引き続き、藤井大丸の郵便局に営業時間にダッシュ。またで「ようやく徐々にで(苦笑)」、京都市の地理に詳しくなってきた、ここは京都高島屋ですね。
「しゃぶしゃぶは売り切れました」
「いえ(1番安い)すき焼きで(冒険です)。」
 で入店★ 創業明治6年、京都のすき焼きの草分け的存在のお店らしいんですよ。

◆すき焼膳 ¥2,300(本体価格)
⇒さすが京都の老舗看板を背負ってるだけある、こんな(※特に味付けの)牛肉、親に喰わしてもらったことありません☆(涙) 初が毎度『記録更新の自分』って。ボリューム少ないんちゃうかなー思ったんも玉葱と糸こんで、特製わり下が良い塩梅な甘さの煮加減です。自分で飯が喰えるって、気持ちいー。
 お肉も予想よりボリュームで大満足、デートなら誰かと来たいでーす。もう直ぐ36歳なんですよね。ヒモじゃなくオツレー。麩と豆腐も味染み良い感じ、お新香は上品。卵足りるんかなってくらい。お味噌汁の出汁もだけど、お冷やも男性店員さん聞いてくれた、お茶も普通に美味しいです。

 最後の客になるかビビって、また営業時間を聞いてしまった。複数用を聞いた席に、後々ちゃんと家族連れの姿も。人によっては甘いかも、私は何でも喰えるほうだが、しゃぶしゃぶ人気に何か合点。しかし初訪問で恒例の長居すんません。

 見事に疲労でまたレジで、妙ちきりんな金額を出したが(※不要な百円を出した)、仕事しただけに『安っ』ビビった(笑)。レジでポイントカードで、またここ利用で高島屋ポイントカード?検討かも。念のためで「クレジット無いのあります?」と、コンシェルジュカウンターで聞いたら、20時までMOMOテラスに引き続きでカードカウンターが営業してたみたい。MOMOテラスは「まだ許されるうちに、ワードローブの夏服を着よう」でエステ中。
 MOMOテラスも最初ムッチャ迷ったが(苦笑)、ここも1周して食事した店員さんにまた会って「ありがとうございます」言われて、「すんません」小声で何故か謝罪(笑)。

  • 特製割下で煮込んだ和牛肉
  • (説明なし)
  • すき焼膳

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9位

四季彩 (冷水浦 / 日本料理、海鮮、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/09訪問 2017/10/12

予約で魚料理のほうが強いかも。

 最初に苦手は無いかで、前菜説明がお品書きにありません(笑)。
★宿泊献立
⇒「姉さん、ここに来るの初めて?」でホテル自体は、母親の誕生日にランチ利用したらしいで、
「スケジュールを考えて、ソフトドリンクなら」
 でここは和歌山で、「温かいお茶はあります?」で焙じ茶可。天候や市場の状況により、内容が変わる場合があるらしい(笑)。

◆季節の前菜盛り合わせ
⇒前菜。秋刀魚に、友人確認で「荏胡麻豆腐」。お味が上品で秋の味覚も美味しい。白和えが季節の野菜だったらしく、ここで芋か友人確認の栗が甘さに合う。
「平日らしく、他のテーブル席も、宿泊利用っぽい料理が多いね」
 話もしつつ。

◆本日の鮮魚(せんぎょ)三種盛り合わせ、極み醤油・梅肉醤油
⇒造里。鯛・カンパチ・鮪で、梅肉が鯛に合うとの説明。友人「鮪を食べたの久々」、私「ん、でも冷やしてたら美味しいね(笑)」。

 ここで「お風呂は何時にする?」私から、いつもの切り出し。朝食の時間(話)も、スケジュールと団体話で終わらせ。

◆野菜饅頭・名残鱧旨煮・木の葉南京・季節麩、茸餡・刻み柚子(笑)
⇒煮物。友人「職場でこういうの出すからマジマジと見てしまう」で、茄子の野菜饅頭。「ああ、本当だ、凄い綺麗だね」で、付き合い長い合ってるみたい。お品書きは『煮物』の部分しか、疲労もかで目を通してなかったから、上品でビックリ。
「イワシのつみれだ」
 私発言に、すかさず友人「鰯じゃない、ハモ」。最後ら辺に柚子の風味が効いてて、流石にそれは間違ってない確認(苦笑)。お茶もお店側から、足して頂き。

◆梅鶏つみれ鍋
⇒鍋物。「猫舌な場合は、皿に取って注意かな」のフツフツで、見事に友人そうでした。梅鷄のツミレが「んーホクホクだ」で、柔らか。少しの手間で、1つ1つ、こうも格上げするんですね。デートに日本料理、年齢的にも良いかも。また私、「でもお出汁も美味しい」で、友人とレンゲでスープも味見。

◆海老・鮮魚・秋野菜の天婦羅、天塩・獰檬(ねいもう、レモン)
⇒揚物。海老と野菜とカマス、で「カマスなんだっけ」。友人「魚、魚」、ナイスフォロー。またお茶も頂き。「私、椎茸(の天婦羅)好きなんだ」で、友人も「黙々と食べてる」で、お皿の装飾も素敵だが、衣加減がプロです。粗塩が合う。ってまた友人に確認したら、
「粗塩なんかな」
 でこちらはお品書きで天塩。友人読み方分からんで、私「てしお」で納得。海老もプリップリを、また友人に再確認(笑)。揚げ立て美味です。

◆梅鯛かま酒蒸し・京葱・豆腐・椎茸、葱ポン酢掛け
⇒蒸物。梅ダイの酒蒸し説明で、友人が「カマってことは首の辺りかな」。店員さん説明後に、お品書きから有り難い御話。友人が骨に気を付けてで、「でも美味しい」で、
「脂乗ってる部位だからね」
 ナイス過ぎるフォローが再び。こちらも会話の1つで「ポン酢かな」で、お味はさっぱりめ。

◆季節御飯
⇒食事。直後のご飯は、しめじご飯。
◆赤味噌仕立て
⇒留椀。ワカメと、そこは友人に珍しく突っ込んだ、ちょびっとナメコ。赤味噌がホッと来ます。
◆盛り合わせ
⇒香物。香の物友人確認で「野沢菜かな」でさっぱり〆。私「まぁ大根は確かだ」で、甘さ上品め。

◆本日のデザート
⇒果物。パイナップル・キュウイ・クリームに、私「珍しい」デザートで御萩。友人に聞いたら、
「昨日に(餡子は市販で家で作って)食べようとしたが、既になくなってた。」
 で、(※訪問時の)昨日が彼岸入りだったんですね。微笑ましいのが『やっぱか』で、作ったのが友人の母親だから、恐らく父親だそう。恒例の「私が食べるの遅くてごめん」の、お皿はひんやり冷やして下さってて、餅米は粗めの粒餡。それか、私の実家は昨日に「赤福を聞いた」原因にようやく気付いた。

  • 煮物
  • 果物
  • 宿泊献立利用が多い日な気

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10位

はな雅 先斗町 (三条、三条京阪、京都市役所前 / しゃぶしゃぶ、ステーキ、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/03訪問 2017/03/20

外観の割には穴場の近江牛屋さん。

 本来は「私は1回も行ったことすら無いよ」の、某有名肉屋(※モリタ屋 木屋町店)に入ろうとしたが、『そこに限らないんじゃないかなー』で、祝日前の週末京都市肉は予約しないと無理。予感はしてたが見事に始まった、父の「前に私と行った鉄板屋、どこだっけ?」発言で、
「鉄板屋なんて行ったっけ、ただ何回か行ったルートなら」
 で道案内の途中でバッタリ。前に京都が完全地元の、1つ年下の女友達と行ったスピカが近いんちゃうかな。最後がクレジットカード支払いも出来て、コースは21時までもメニューにあっただけに、
麦福(※とろ麦 アバンティ店)に引き続きでまたリニューアルか?!』
 帰宅後に悩み込む。レジじゃなく席で支払いで、持ち帰りメニューや名刺が無かったんですよね。予約は他グルメサイトのほうが情報が詳しいが、店内写真はリニューアル前のお店側写真のほうが、「ほぼで」詳しかった風に思います(※先斗町 はなみやび or 訪問時は先斗町 はなみやび)。学生じゃなく社会人の極一部の二次会なら使えそう、東京の芸能人って「毎日が『マイ★』ホームパーティー!」なんやろうか。

 我が儘を結構、通らして貰ってる分、担当さんの編集畑には「来ますぅー?」で、そろそろ「上世代の実際に大御所先生(笑)」からしても『何も不自然じゃない』幹事年齢、かな。こんな話で私から絡まれますよ(笑い)。
◆近江牛ステーキコース ¥7,500
⇒コースのラストオーダーは21時、食べ放題だと¥9,800。このお店も「本来はコースは予約でないと」で、お願いさせて頂き。drinkは父親が「赤ワイン2つで」。

「何を勝手に決めてるん?!」
 ブチ切れで、そう言えば私、怒った時だけは確かに自動で声が大きなるかも。もう去年の話か。VOXホール(※私の話はカプリチョーザ 河原町OPA店の私クチコミ参照)が近くに見えたんで、その時に初めて呑んだ、
「レッドアイってどんなんです?」
 再確認で、「トマトジュースとビールを割ったので」⇒「それで」。
◆レッドアイ ¥750
⇒母親も目移りなワイン自体は、ボトルで種類豊富。グラスワインは赤白1種類のみ。飲食店のレッドアイで泡ウッマー。やはり単品のグラスワインだと「普通」らしい。この日のオススメの、すりおろし林檎酎ハイも気になるぅー。

★前菜
⇒正社員っぽい女性従業員さんがパーフェクトに説明して下さったんですけど、久々の酒でちょい抜けてしまう。味で説明を思い出しながら、菜の花の辛子和えとか、母の好物の湯葉尽くし。あ、意外に菜の花が辛子和えか、手が込んでる。湯葉も桜海老がやっぱ季節モンなんか、桜海老の旨味が生湯葉にも程好く絡んで美味いわ。他はお味噌とか。
 ポテトサラダがコレも「言葉で聞いたら『単純イメージした』」ん、具材に凝ってる感じで旨い。母親に再確認したら「そうだカマボコ!」。

 父親からお見合い結婚話を出したんで、「嫁いだら気が済むんやろ!」で引き受けました。年収凄いアイティー関係の方とかー。母親が「『40までにどうにかしたい』話してたの、どうするの?」言うから、
「何なの、何て答えを言ったら『気が済む』の?」
 で。普段は「同世代の関西人なら万々歳」な関西弁が素ですよ。横で娘の見合いの後に、「私になど全く『無・関・係★』そう」な海外保険話(笑い)。他はヨガにフラダンスに行くとか、老後生活を満喫しています。東京からは『出来損ないの娘』に一体、何を期待するんやろうか。
★近江牛のキッシュ
⇒トマトがゴロッと入った、牛肉はふわっとしたハーモニーでお酒に合うっ。また肉の旨みにソースも合うわ。こういう創作系のほうが、『オバチャン世代は』好き。娘と違ってどういう外食生活を送ってるか推測が付く、母のネット検索説明で「フランスの郷土料理だって、創作系ね」だったっけか。無論で他に雑談説明。

★サラダと近江牛のステーキ
⇒「本日はサラダと盛り付けました」説明の、お肉も柔らかー。期待よか全然良かった。ここで父と母は、先にご飯頼み。私は完全に独り言な「美味しい★」の言葉で済み。お野菜もね、『ドレッシングも』美味くて新鮮★ お肉だけは「体調悪くて食べれない」父親の分も、撤収ー。

★デザートの飲物確認
⇒途中で両親が頼んだお茶は、お店の方モロに正直カミングアウトな「モリハンさん(※宇治森半店、他)の粉末ですけど」なお抹茶らしい。私、「えーっとデザート何ですっけ」「それで(笑)」。他に珈琲と紅茶の選択可でゼリー。

「東京美人と違って『完全事実(笑)!』な・ブッサイクで・無能な・私が、嫁いだら・気が済む・のぉー♪」
 東京の「『同・世・代・の』制作者」に、片っ端からオリジナルソングで絡みたぁーい♪ ここで「先程、葡萄のゼリーと申しましたが、紅茶のシフォンケーキで」で、私「珈琲で」。
★御飯と汁物・香の物
⇒良い赤出汁な味噌汁熱々で、ご飯はシッカリ焚き。お漬物はキューちゃんみたくな凄く上品め。ココイラで両親は料亭の予約話。東京の売れっ子な上世代の音楽家達みたーい。クリスマスに私んち来ても「賃貸で『私好みな味』のおばんざい」しか、「確かに『手作りのはね』が付くだろうけどね」出せませーん♪ 母親から「恋愛結婚を考えてるなら良いけど」で、

「だから『相手もいない』のに、環境を整えないと物件下げるだけやろ!」
 ブチギレ中ー♪ 今度は「マンション購入するなら」話で、両親相手に『私の生で苦情』後くらいで珈琲とデザートが到着。

★デザートと珈琲
⇒珈琲は到着後、即で私「エスプレッソですか?(※親と話してた時と『180℃変わって、アラフォー完全に入り切った』関西人らしく涼やか)」⇒「ローストブレンドです(※たぶん年上女性店員さん)」だそうです。白玉付きで母親はお腹いっぱいでも、やっぱ数口はいけるみたい。お持ち帰りは「タッパーない」ナンチャラで。
 白玉「久々!」なモッチリ。シットリなバウンドケーキ、無論でコンポート状になる『林檎入り』。私のレポのせいでまた最後(苦笑)。母も話してた趣(おもむき)がある珈琲カップ、京都らしくて素敵です。

 結局は遠回しに「私の金を年金的に渡すのか」話だったっぽい。「先にして下さい」病院のバスで、年寄りの方の年金話が聞こえた人間として即答。挙げ句に「地下鉄の駅まで送るよ」で「歩いたほうが早いよ?!」返答で、途中で引き返して別れました。カウンター席側の厨房から『目が合ってしまった』男性店員さんから、
「どうぞ」⇒「何か綺麗で(笑)」
 で自動撮影許可済み。

  • 前菜
  • レッドアイ
  • サラダと近江牛のステーキ

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