onikumaさんのマイ★ベストレストラン 2014

ずっと前から行ってみたかった美かさ。
ちょうど移動できる日に2席あいてるとのことでラッキーでした。

こちらは宮崎台というばしょにあるんす。
新宿にいたので、渋谷まで移動し田園都市線で30分弱。
なんかほっとする田舎ぶりの宮崎台でおりたら、3分位あるくだけでつきます。

5時半、7時半の2回転で
予約は2回転目。7時15分くらいにはいりました。
カウンターはまだみなさんデザート食べてます。
後ろに大きなテーブルの座敷があって、そこで待ちます。あーはらへった。

たしか9000円と、お刺身つきの9800円の2コースです。
お刺身別にいらないけど、せっかく行くので頼みました。
でもいってみて、食べて良かったｗ　だってみんな食べてたし、無しにしたらみんな食べてるのに
自分にはでなくて微妙な間ができそうなので。

そのうち天ぷらの準備が整います。
手元見てると楽しい。
なにってなんかわからないものがあったから。
新生姜だよなぁ、
これは。
手で持ちながら揚げてる！！

最初は盛り合わせっぽく出てきます。
車海老の頭と、むかご、銀杏、そして新生姜。
ぴりりとしてて食欲がわきます。

車海老１　ちょうどよいレア加減。
２はみそつきです。

アスパラはジューシー
きすはほっくほく
しいたけじゅーすぃー
はも、みょうが、蝦蛄、めごち、松茸、雲丹紫蘇巻き　どれも美味しい。
この中だと茗荷ははじめてでしたが、さっぱりしていい感じでした。
つゆも美味しいし、大根おろしもどんどん出してくれます。

なにやら網をひきあげて
あなごか！
ほんとに活なんだぁー
次々さばいていきます。
これ、見てるだけでかなり楽しい！

もちろん美味しかったです。というか、今までの最高峰だ！
この穴子はすごいです。
ほんとうに美味しかった。

知り合いがこのあと行ってるんだけど
よかった！と言っていた。

最後は天茶か天丼です。
ご飯の量も〆にはちょうどよく
両方食べてみましたがどっちも捨てがたい

デザートもてんぷらです。栗の天ぷら。

あーすごいおいしかった。
きどった感じのお店ではなく
家庭的というか
（普段着にエプロンだし…親方は白衣だけど）

天ぷらってどこが一番とかじゃなくて
それぞれ違った良さがあると思うね。
魚介が最高とか、野菜が旨いとか、衣の感じや火のとおり。
でも自分でどこいくかってきかれたら、ここかな(ﾟ∀ﾟ)　
こんな美味しいのに、やすい。
ここでギンポたべてみたい。

凄く久しぶりに来ました。
ちょうど松茸の時期でした。
4時からの回です。
4時スタートでも成立するって凄くないですか？
もちろん満席でした。

どーんと松茸。
丹波のまったけ。
沼田町の新蕎麦粉を使った汁そばを頂きながら待ちます。
この蕎麦、おいしいです。
紙に包まれた巨大松茸の天ぷら！
まじ凄い大きさです。
食べ応え、あります。むしろ飽きるかも。。ｗお腹にたまるし。

続いてお椀。鱧餅です。吸い地、とっても美味。
造りは串本のしまあじ。からしで頂きます。
続いてカジキ。
鱧は油焼。浮き袋のってます。
平戸の赤雲丹の昆布締め。
琵琶湖の落ち鮎揚げは山椒醤油で。これ好きｗ
生の松茸を混ぜ込んだまつたけごはん。甘鯛をおかずに！
銀杏おやき。

そんな多く見えないんだけど
なんかボリュームあったなー。
素材重視は好きだったんだけど
しまあじ、カジキ、雲丹あたりがピンとこなくて。
お椀がとても美味しかったので、もっと出汁を使った品が食べたかったな。
今回より以前のほうがすき。
松茸じゃない時期の方が好きかも。
2人で10万位
ずっと行ってみたかった緒方さん。
旅行の予定が決まった時、いちど電話をかけたのですが満席だったので諦めていたのです。
急に思い立って、その後またかけてみたらなぜかとれた！
私はいつもけっこう運がいいんです。

当日、予約の時間に行くとすでにげっぱでした。
みなさん早い！

一品目は、真珠貝のあたたかいおすし。真珠貝ってアコヤガイですね。聞いたことあったけど食べるのははじめて。
あたたかい酢飯の感じといい、炙った貝の香ばしさといい・・・最高！
これ忘れられない。

お椀をあけると、きれいな柚子。皮をちょっと甘い感じでとろっと炊きあげてあり
中には白玉がはいってた。
すごくきれい、そして斬新だなぁと思った。
お出汁は少し甘く感じ、塩加減はいい感じ。少し鮪節をつかってるようなので甘く感じたみたい。
少しずつ味が変化していきます。

お造りは、初午にちなんで狐さん。
中はたっぷりの河豚。フグふぐ河豚！！
生の白子もたっぷりです。
美味しいんだけど。。ちょっと多いかな・・・。
平目もうまみがあって美味しかった。

次は目の前で元気な元気な伊勢海老ちゃんを
半分に・・・！
出て来た時は、上に蕪餡が。伊勢海老ってそんな美味しいと思ってなかったけど
旨い！蕪の餡が最高です。
これは今日見た婦人画報の４月号に載ってました♪

焼き台を目の前に持ってきてくれて
おもちを炙りはじめました。
これはからすみ餅。
つぶつぶ、食感も良くて美味しいカラスミもち～おかわり欲しかったですｗ

揚げものは堀川ごぼうと太刀魚。
ごぼうおいしいですー。太刀魚もサクっ

丸大根とおぼろこんぶ。すぅっとお箸がはいります。おいしいな・・・
お出汁は飲みほしました。

〆はすべて頂きました。この日は３種類でした。（お肉がなくて残念・・・じつは食べてみたかったのよ）

ひ魚丼。おいしいです。ちょっとたまごが入ってた気が。
なぜかさっぱりいただけます。

連れは牡蛎フライ丼。山椒たっぷり。
私には穴子丼を出してくれました。香ばしい～～
最後はおそばです。
さっぱりと〆です。

焼き葛はあつあつで。柚子の風味。

最後の客だったので、少しお話してきましたが
とってもきさくなご夫婦。

こんな美味しいものばかり経験すると
困ってしまいます・・・
帰りはお箸をいただきましたー。


ビール２、烏龍茶（たしか）
５６０００円でした。

この日はふぐ、伊勢海老と出てたからな。

お料理のお値段は、その日によって変動あると思います。

今季の札幌は雪多いですね。
運転も時間がかかって大変です。
この日も大雪でしたが、皆揃ってスタート。
甘鯛と芹や、百合根とからすみは宮川さんらしいおつまみだなと。
いつも居心地良く安定してます。

すっぽん茶碗蒸しには
たちが入っていた。
シャコのおつまみが美味しかった。
握りの追加もシャコ爪を！
たまごはレア、２種類たべましたー。
多忙な日々を過ごしていたら、1年振りでした…

いくらの冷たい茶碗蒸しからスタート。余市のトマトでさっぱりと
羅臼の鰤のハラスも美味しかった。
鮑の肝ソースはオープン時とは全く違った顔に。
久しぶりに食べた宮川さんの握りは安定して美味しかった。
丁寧な仕事ぶりも見てて気持ちいいし。

来月の訪問も楽しみ。



今年2回目だった…。早くに予定をたてないとダメなので
お久ぶりになってしまいました。
鮑の肝ソースはクリーミィさに変化があり
スタッフの数も増えておりました。
おつまみも握りも構成、バランスもよく
ほんと良いお店。
お会計も（他２店）に比べ安い
半年以上あいちゃった。。予約とりにくいんだ
☆つく前は当日でも入れときもあったから(´･ω･`)
札幌もどんどんみんな値上げしていくなか、ここはオープン当初のお値段のまま。
そろそろ厳しいかなーと。
今回つまみに揚げ物があってびっくりした。

去年の夏以来かなー。
こちらも三ツ星になってから、早めに予定をたてないと入れなくておひさしぶりです。
（ﾏｴﾊﾄｳｼﾞﾂﾃﾞｲｯﾃﾀﾉﾆ）

GW前半、遅い会で。
アスパラ茶碗蒸し、金目鯛昆布締めの炙り、にしんの南蛮漬けとホワイトアスパラ。
蒸鮑肝ソース。藁で燻したかつお、流氷明けの毛ガニと三つ葉の黒酢あん和え
つまみ、どれもおいしいなー

あかむつ、漬まぐろ、あおりいか、中トロづけ、こはだ、あじ、赤貝
桜マス、車エビ、根室の雲丹雲丹雲丹和え　穴子の棒寿司、かんぴょうにたまご。

んー♥この日はよく食べた。
朝、昼、晩と。
お腹すくか心配だったけど、やっぱすしだよすし！！
すしははいるんです。
はーしあわせ。



続けて訪問。
やはり以前よりも予約はとりにくいのかな。
つねに安定して美味しい宮川さん。
季節感のある丁寧につくられたつまみと
美味しい握り。

　

2014年の夏のオープン当初から通い続けてきた宮川さん。
今回のミシュラン北海道で三ツ星に輝きました。
GWにも訪問しましたが
ミシュラン発売後の週末に予約を入れていた分がありまして
行ってきました！
いつもと違うのは２回転目ってことかな。
ちょっとバタついてたのか
ちょっとおしてましたが
楽しませていただきました。
いつも通り美味しいおすし。

予約は基本２か月先までとなっております。
これからは取りにくくなるかもしれませんが。。

ニセコに支店があります。
鮨心
こちらは現在そんな混んでないようです。
そのうち行ってきますｗ


５月半ばに予約してあるのに
うっかりGW最終日、どうせ営業してないだろうと電話してみたら
営業してたうえ、空席ありとは。ｗ
ということで、いつもの昼夜すしのはしごです！

５時から食べるので
お腹はすくかなと心配しますが
美味しくて最後までぺろりといきますね。
３月訪問時の写真も一緒にうｐ

毎回つまみはもちろん美味しいのですが
最近はずっとしゃりも安定していて
酢の加減とバランスも良く満足度が高い！
今回おはつのサラダ巻がさっぱりで美味しかった。
いつも安定して全部おいしいというのはすごいこと。
宮川さんの人柄もいいし
誰にでもおすすめできるお店ですね。

さて来週分の予約がたのしみすぎます。
げつようも楽しみだけど！



2016/11
久々のみやかわさん。
12月から二部制になるそうです。
1部 17:00～19:15
2部 19:30～（要相談）
混んでるなーさいきん。
まぁ当たり前か。人柄はぴかいち、誰にでもすすめられる店だもんね。
今回はいつもの蒸鮑肝ソース、あかむつ、きんめが凄くおいしかったー！

：：：：：：：：：


2016/07
早い時間にいれてもらえました。
最近は札幌の寿司屋も入りにくい。東京ほどじゃないけどさ（一部除く）
いつ食べても綺麗な寿司。夏らしいつまみも美味しい。

2016/04
休みに入る前に伺いました♪急でしたが早い時間に空きがあって良かった♪
半年ちかくあきましたが、今回も激うまでしたね。
知ってる限りのすしやで、つまみは日本一美味しいと思います。
ヘタな日本料理屋よりずっと美味しいです。
アスパラのプリンの上には白魚。厚岸の大あさりとあずきな。流氷明け毛ガニにイバラガニの外子を和えて三つ葉とともに。
握りも以前よりずっとしゃりとの一体感を感じます。
派手さはないけど、綺麗で確実に美味しい。perfect!

2015/11
前日予約ではいれました！
とっても空腹でしたので 笑
いつもよりもとっても美味しかった！
少ししゃりの塩が強くなったかな？気のせいかもしれないけど。鮪がとても美味かった。
あとからすみ！


2015/05
すしのはしごたびで訪問。
5時からあいてるのがうれしい。

2014/09

すいません。また行ってしまいました。
すでに３度めの訪問ですが、やはり凄く美味しいので間違いなくおいしいんです。
私のほかにも３回目だというファンもいましたし!!
今回４名でいきましたが、あわびの肝ソースが全員一致のお気に入り。もったいないので次回はからになるまで下げないでもらおうｗ
アサリ、かつお、がりさば巻、おはつのものも旨すぎです。もしかしたらわたし、いまここが一番好きかも。
内容考えたら高くない、ぜったい。

：：：：：：：：：：

8月前半に某T氏に近所に新しくすしやが出来ると聞き
オープン前でしたが予約させてもらい9月前半に訪問です。
（↑連れは美味しいもの作りそうなひとだった！と言ってました）
15000円税別、おまかせのみです！
店内はカウンター8席のみ。雰囲気も良い感じ♪
店主の宮川さんは、鮨よしたけにいたかたで、香港のすし志魂にいたあと→円山で開業です。
3つ星のおすしです、期待半分、その他半分ｗそんな気持ちで訪問。

きくと和食も経験されてるとのことで
最初からつまみが抜群においしい！
ちょっとなかなかない感じです。
天然舞茸と茄子　ほっかいしまえび。出汁も美味しいし！
フエフキダイ、はじめて食べました。
マイカはまず2枚にそぎ、細切りで。ゴロ醤油が最高です！
淡路の鯖は〆て寝かせ炙ったもの。あさつきと生姜が薬味。これは超絶の旨さでした。皮目に細かい穴をあけ炙るので
鯖の脂がいい感じに浸み出し、皮はパリッパリ！
山口の黒鮑も肝ソースもうますぎ。。。
もずくはさっぱりと、つぶいりです。
つまみ全部美味しかったので、握りはどうだべ？と思いましたが
握りもまんぞくでした。
金目鯛、かめばかむほど旨みがでてきます。シャリもおいしいーー
づけ、中トロ、小肌、秋刀魚　にくあつ！　14日寝かせた鰆。毛がに、雲丹、穴子、かんぴょう巻、いくら（２貫は追加）
玉子はカステラ。やや甘み控えてる感じかな。それにしじみのお味噌汁でした。

ちょっと札幌にはない感じ。道産のものは少なかったしな？これからどんな方向になっていくのかは
通ってみなければわからないけども。
抜群に美味しかったのです。

で、２日後あいてたので
１７時からやってるし
また食べに…

なすはピューレになり、明石のたこに赤むつ。黒鮑に鯖。さっぱり系は落葉でした。
握りもキンメ、鮪２貫に小肌。秋刀魚の棒寿司（旨い！）鰆、つぶ、雲丹うに小丼、対馬の穴子
美味しかったのであなきゅう追加。

続けて２度いきましたが
テンション下がらず。
ってことはやっぱおいしいんだー

ワインやシャンパンはボトル売り。その辺飲みたい人は自分で確認お願いします。

北海道にきたから、新鮮な蝦夷前寿司を！ってひとにはどうかと思いますが
すしおたの方にはおすすめ。
めちゃくちゃ仕込みに時間かかってる江戸前鮨でっす。またいこうっと。
私はほんとうは人に教えたくないんだけどーとはいいません。ならかくなよっていつも思うからｗ

最後の夜、こちらのお店で頂きました。

住宅街？にひっそりたたずむお店。
玄関で靴を脱いであがると、右手のお部屋が掘りごたつ式のカウンターになっています。

まだ先客はなし、すぐに桜湯が出てのどをうるおします。
写真は、他のお客様が来るまでなら・・OKでしたよ。

そして、蕪の炊いたものにお味噌がかかったもの。ほっこりほっこり。

八寸はふきのとう味噌が美味しかった。

目の前ではご主人がもくもくとおつくりの準備を・・・というわけでもなく
とてもきさくで話し好きなご主人です。
２階のお客様の接客をしておられる女将さんも、たまに顔をあらわしますが
こちらもまた気取った感じがない。

待ってました！お椀です。蛤椀でした。(ﾟ∀ﾟ)！久々にこんな美味しい蛤食べたわ!!
出汁もふぅ～～ﾊｧｧ～～幸せ・・・。

いか、湯葉、雲丹が出てきます。

（写真はここまでです）

さらにしび、鯛が出ます。こちらで食べる鯛はおいしいです。

ゆりね饅頭の中身は鴨団子。鴨肉のうまみ、餡のお出汁。。。旨。

ここで三口サイズのミニちらし。ほたるいかなど色々のってます。

焼き物は鰆。付け合わせはゆべし。さわら旨！

揚げものは、太刀魚、こぶ、蓮根。太刀魚の天ぷらは他でも食べましたが、ここの方が旨！

巾着の煮もの。やっぱり出汁が美味しい。

酢の物はなます、そして自家製のカラスミも。むふ。

食事はおかゆさん。小鍋で炊いたおかゆさん。
あんもついてきます。この餡もおいしいですよ！瓢亭よりもずっとおいしい！

黒蜜シャーベット（もちろん自家製）
金時人参とだいだいの羊羹?風のもの。
お薄。

ハズレが無い。全部美味しかった。

料理の説明はないけど、聞けば教えてくれるし
聞いてるうちに言ってくれたりします。

こちらのお店はサービス料が２０％なので
１・２で頼みました。（なんとなく１．５くらいのイメージで）

思ったよりも品数も多く、大満足！
京都のお店はどこもお安くは無いので、最初は（サービス料20かぁ・・・）と思っていたけど
結果CPは悪くないと思います。

カード払いだと手数料がかかるので、現金にて
31320円でした。（ビール２　梅酒１）

帰り、だいだいジャムも買ってしまった。ジャム好きなので。
けっこう瓶も大きくてたっぷり入ってるし美味しかったよ(´∀｀)

ユカワタンでディナー。たしか1カ月前くらいに予約していたはず。
あまり予習せずに行ったので、たのしめました。
ここはそんな感じで行ったほうがいいです。私がこれからネタバレするんだけどさ。

レストラン入口は手前のカフェの奥になっており隠れてます。
店内はいい雰囲気ですが
サービスの方がわりときさくでガチガチではありません。
予約時メニューを決める必要はなく、席について1品頂いてからきめます。
おしぼりが出た後、いきなり岩魚のひらきが熱い石にささって現れます。
あとビーフジャーキー。
岩魚は手でつかんで頂くのです。意外にも脂がのっており、旨い。

ここでメニュー
ひさびさ、わたしに値段無し。
コースは１５、１８、アラカルト。コースも好きな感じで差し替えしたり自由がききます。
今回ははじめてなので18000円のコースで、好きなものをチョイスしました。

お次はよく雑誌で見るあれですよ。石のうえに一口づつのってるあれ。
左側からコース仕立てで頂くんです。冷たいもの、温かいものと
石の温度もかえてあり、どれも美味しく見た目以上に楽しめました。

つぎどかんと皿にりんご。これは蓋でとると見た目鮮やかな料理があらわれる。
林檎のスライスでまとったギンヒカリのタルタル。上にはそのたまごが。
りんごと一緒に食べるとその酸味が合っててとても美味しかった。

パンはふつう。バターではなく豆腐のディップでした。

次も鮮やかな皿。小布施の生栗スライスです。栗のペーストと信濃ゆきますのたまごとともに。

そして石。　
半分とると、スープ皿に。中はすっぽんのエンペラ。スープを注いで、かなり濃厚です。
おつまみは肝とねぎ焼き。ねぎま　ですｗ

佐久鯉のブータンノワール風。　3種類から選べましたがあえて私は嫌いな鯉にした。
そもそもここは、すべて川魚だし。
これは衝撃だった。美味しかったから。これが一番記憶に残ってる。
臭みやへんな感じは全くありません、横に添えてるりんごのソースが合う。

お肉は牛ほほ肉の赤ワイン煮。出てきてびっくり。沢山の人参のスライスがふわっと、あと金柑。
牛肉よりもソースが印象にのこってる。美味しかった。
つれは鹿肉にしてたけど、肉もソースも旨かったそうです。脳みそのフライもね。

チーズ苦手なのでフレッシュなのをいただき、更に小さなデザート。
そしてモンブランですが、だまってはきません。
落ち葉をまとった蓋つきｗ　さらにモンブランは本物の木にのってきます。

さらに小菓子も演出があり、巣箱だし。
あけるとこれまた大量の小菓子が。持ち帰れないものだけ頑張って食べました。
持ち帰り可能なものは包んでもらいました。

食後の飲み物は珈琲がおすすめらしく
つれはうまいこーひーだ！とのこと。

文句の多い連れも純粋にたのしんでました。
わたしも楽しかった。続けて行くとふぅって気持ちになるかもしれないけど
違う季節にまたきたいと思いました。
とにかく盛り付けがきれい。

18000円コース
ドリンク4
サービス料10％
5マンﾁｮｲでした。

本当はらーめん食べる予定だった気がするのですが、急におもいたって電話したらすぐとれたので
こちらでディナーすることとなりました。

ホテルできくと、「ビッグ愛」というのは誰でもしってるのですね。
行ってみてよくわかりましたｗ

エレベーターで12階まであがると、ありましたありました。
脇から夜景をみつつ奥に進むと素敵なくうかん。

ディナーは6300円と10500円、15750円（注：現在は値上げして7350-10500-16800です）サービス料５％。

オーダーしたのは10500円のコース。
前菜、メインのお肉は好きなものをチョイスできました。
+料金のあるものの、+無しで選べました。（未だに謎）

まずはアンチョビ入りクロワサン。もう明らかにバターたっぷりってわかる、旨い！

そしていのししのリエット。もちろんクセなんか無し！

パンはこぶりでハードなもの。かみしめるととてもおいしいです。

レンズ豆のスープ。濃厚です。

トーション仕立てのフォアグラ。ブリオッシュも美味しい。フルーツとカシスのソースも合う。

すずきのパイ包み　ヴァンブラン ソース。中にはほたてのムースも。
ソースも濃厚で、がっつりフレンチを食べている！って気分。

なぜか結構おなかがいっぱいになってきます。

メインは熊野牛のロース　季節の温野菜。連れは牛ほほ肉の赤ワイン煮込み（←どこいってもこればかり）

熊野牛にはほんのり炭の香りが。和牛のうまみがたっぷり！とっても美味しいんです・・・！！
しかし全部食べきったらくるしい・・・

この日は疲れていたので、ベストコンディションじゃなかった(；´Д｀)

さっぱりしたデザートのあとには、こってりしたデザート。まるでミラーのようなチョココーティング。
（一口しか食べれなかったのだけど。。）

小菓子は持ちかえり。

もう、ほんとガッツリ正統派のフレンチを食べたっ！って感じです。
全て美味しかった。

サービスもかっちりしているけれど、嫌な感じなんか全くなく
居心地良いし。
個性的なタイプの方もいて、けっこう好きでした。

また食べたいなぁ・・・

ジビエのパイ包みとか・・いろいろ気になるし

ちょうど正月明けの営業日。１０時から２人でリダイヤルすること・・・・数十回ｗ
２０分後つながりまして、希望日に予約できました。

２０１４年より１２６００円に値上げしています。

もしかしたら夜は予約が比較的とりやすいのかもしれませんね。

店内はオープンキッチン。テーブルなどは木のぬくもりを感じるような
かしこまりすぎす、カジュアルすぎずという感じ。

テーブルに置かれているメニューを見て、ふむ、蝦夷鹿かぁ～(´・ω・｀)と。

まずはアミューズ、色々盛りつけられ出てきます。
　＊ケークサレと生ウニのムース
　＊コンテチーズのグジェール
　＊生ハムパン
　＊フォアグラのレーズンサンド
　＊クレーム　ド　ピナンブール
　
ケークサレ、とっても美味しかった～。あとレーズンサンドがフォアグラっぽいマルセイバターサンドのようでした（笑）

＊ズワイガニのロワイヤル
トリュフのいい香り。いってみれば菊芋の茶碗蒸し。下のズワイガニの風味は弱めでした。

＊レスキュールバター＆ゲランドの塩
スモークされて出てきます。バターと塩をつけて食べるパン旨し！

＊ぶりと大根のガトー
美しい盛り付けです。久々に作品を見た！という感じでした。
ぶりの間には５種類の大根のスライスがミルフィーユ状になってます。
ちょっぴり食べにくいのと、鰤がイマイチに感じました。

＊鱈の白子のムニエルとごぼうのコンソメ
たちはあたたかい料理のほうが好きだし、ごぼうのコンソメが香りもよくて美味しかった。

＊さわらのポワレ　ふきのとうソース
おさかなふんわり。下の山菜のリゾットも美味しい。（私は牡蛎が苦手なので抜いてもらいました）
本来リゾットには牡蛎もはいってるそうで、連れは美味しいと言ってました。
ふきのとうの泡ソースも香りが良かった。

＊フルーツハーブティー
柚子いりのフレッシュティー。良い口直しになります。

＊蝦夷鹿ロースのロティ　
ソースはシェフがかけにきてくれます。
濃厚なトリュフソース。
実は地元で食べる蝦夷鹿があまり好きではない私。
美味しいお店にいくときは、アレルギー以外の苦手な食材にはどんどんチャレンジする主義なのです・・。

この蝦夷鹿は・・・！とってもおいしいです！！！火入れも完ぺき。

本当に美味しかった∩( ・ω・)∩臭みなんか全くなく、うまみしかないです。

たぶん、ここだから美味しいんだと思うケド・・・。やはり道東のハンターは腕が良いのだろうか、ううむ・・・わからん・・・。

＊モンドールのチーズとじゃがいものガレット
この時期だけのチーズだということ。普段あまりチーズは得意ではありませんが
これはくせもなく美味です。ふちのほうはクセがあるようですが。

＊りんごソーダ
生のりんごとドンパッチ。

＊メレンゲのブランマンジェ
まっしろですが、アイスはいちごなんです！

＊ミニャルディーズ
飴細工のいちご、マカロン。

＊コーヒー

最後まで美味しかったです。

接客も距離感がちょうどよく、くだけすぎず
それでいてフレンドリー。

たくさん話しかけてくれますし。

基本、お話しするのが好きなので
料理のこともいろいろ聞けて良かったです。

料理の構成もいい感じで、量は多すぎまでは言わないけど
そこそこ多い方じゃないかと思います。
パンは１つでじゅうぶんでした。


コース12600円
スパークリンググレープボトル4000円
グラスシャンパン1500円

ガス入り900円

サービス料10％

34760円

東京での最後の食事は新ばし笹田さん。
週末はこのあたりはちょっとさびしい感じなんですよという通り
ひっそりと佇んでおりましたｗ

予約の際、コースは１５と１８だと聞きましたので
18000円で予約しておきました。
この日はカウンターは9席でした。後ろに個室もあるようです。

カウンターの中には店主の笹田さんと若いお弟子のかた。
奥さんも割烹着を着た明るい感じの方です。

まずは穴子の棒寿司。おいし♪
ナガスクジラの尾の身。くせなんかなく、おいしいです。
きぬかつぎ。ほかほかですね。
自家製のからすみ。片方はあぶってます。濃い味すぎず、ちょうどよい美味しさでした。
壬生菜とお揚げ。お出汁がおいしい。

お造りは北海道のぼたんえび 、ひらめ 、カツオ。
普段あまり鰹は好まない方だけど、ここのは美味しかった。

土瓶蒸し、ハモマツです。おわりのころですね。しっかりめのお出汁です。
焼きものはかますの幽庵焼。前日もかますを食べたばかりでしたが、 幽庵焼美味しかった。
小蕪の炊き合わせ。松茸のじくや車海老の餡がかかってます。こういう炊き合わせ好き。

食事は1組づつ炊き上げる白飯。新潟のこしひかりだそうです。
お漬物と赤出汁、ちりめん山椒。
もちろんおかわり。おかわりにはおこげもついてきます。
おじゃこもおかわりして沢山頂きました。

最後はつくりたての白玉ぜんざい。

なんだろう、妙に落ち着く空間です。
料理は地味ですがしみじみおいしい。
飛びぬけてこれ！っていうのはないけど、全てが平均点以上でながれてゆきます。
派手な和食も、創作もそれぞれの良さはあって
その時々の気分もあるけど
この日の自分にはぴったりとこの店がはまって美味しく頂きました。

良く行く店にたとえると、温味じゃなくて壽山に近いかなー。
ご主人も人当たりが良くて、ちかくだったらしつこく通ってみたいお店。
（次々どんな料理出してくれるかなーとか。。。）
居心地もよかったです

18000円コース
（たぶん）サービス料10％

現在は昼も夜も15000円コースでやってます。

今回は昼の時間に訪問。
あいかわらずのインパクト。

高坂鶏ときのこの出汁だけでつくったパスタ
シンプルでおいしかった。

愛農ポーク、ひれ肉のコトレッタも良かったなー
釣りの甘鯛も。


しかしシェフ
東京にいくことになったので
私は今回がラスト江別。

11月は今まで通り
12月は6500円コースのみで
何組までと制限しないようです。
10月はまぁまぁ満席っぽい。

年末のオードブルで終了という感じです。



昼はおまけです。
どうしても昼にしか行けないのなら
早めに交渉してみてください。
夜のコースは12000円/15000円です多分。

最近予約困難であるとか噂があるようですが
そんなことはなく、ゼロの日もあるようです。
以前は微妙だったサービスも
女性スタッフが2名いて（この日は）
ドリンクも以前より増えて選択肢があるので大丈夫です。

品数なのかボリュームなのか
最後はいつもお腹いっぱいになります。
魚も美味しいですが、肉の火入れも素晴らしくて美味しいです。
この日はおぐに牧場のお肉と近江牛。
近江牛は結構熟成してるかなという香り。
そしておぐにビーフのほうはフレッシュ。
食べ比べのつもりかなとかってに思いました。

4名以上の団体でいきたい方向けの
パーティプランコースもあります。

2016/12
久々の夜。
写真は「量減らしバージョン」です。
それでもぼりゅーミー。肉料理は2品でましたｗ
美味しいよ！仙台牛のカイノミ。でも少し重かった。
食べるのが大好きな人には本当におすすめのお店。
堅苦しくなく、食事を楽しめます。
場所は遠いけど・・
クリスマスは普段のディナーよりもリーズナブルで初めての人でも楽しめそうな5800円！

：：：：：：：：：

2016/08
突然電話していったのですが
朝取りとうもろこしのスープ、アカヤマドリダケと福永さんの黒豚のラグーのパスタ、鹿肉のコトレッタ、
タマゴダケとススケヤマドリダケ。
おいしいのになー
そんな混んでない。
やはり場所かな。

昼1600円（あまりすすめません）
夜　7500　　12000（要予約）


2015/11
ぜひ夜にどうぞとのことで伺いました。
ドリンクメニューが増えていて感動‼︎w

スタートから全力で攻めてきます。
おさかなおおいなぁ
わたしは食べてませんが牡蠣が凄いそうで。
マゾイスズキのどぐろアワビ牡蠣ブリ金目鯛穴子！
またもやお肉のころやや満腹気味。

12000円コース

¿

2015/10
急ですが昼に訪問。
ピザ出てきてびっくりしたｗ
今度こそちゃんとディナーに行くので
飲み物用意してくださいｗ

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2015/07
ちょっとランチに寄ってみました。
私は2度目、つれは3度目です。
1軒屋レストランのランチタイムは混んでます。
おまかせ1600円だそうで。女性客が多い。
ランチでもよくあるチャチャッとではなく美味しいパスタが食べれました。
シェフは情熱的なオトコなのでここまでやるかというほど手間ひまかけてますね。
函館産のとらふぐは4日寝かせたもの。
えりも短角のローストの横は北斗市小松さんの白蕪。
68度で4時間火入れしてるそうです。芯まで熱くとろっと蕪の旨みも抜群。まぁ所詮蕪と言われればそれまでですがｗ
パスタは自家製タリアテッレ。福永さんの黒豚のラグー。
どれも美味しかった。

正直、店のセンスとかサービスとかドリンクとか課題は沢山あると思うけど
料理は間違いなく旨い。
地元にあったら暇な日にランチ、気合入れたディナーと月２は行く。

コースの見直しを多分するそうで
ランチはもう少し高いコースをプラスして、ディナーはアラカルトも提供するようです。
夜は1万以上のコースがおすすめ。


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ヨッシーに聞いて行ってみました。
これまでこのお店のことは全く知りませんでした。
行くと決めてから口コミを読みましたが
１万円コースが出てこない。

こちらのお店、昼は１２００円と１６００円の２コース。
ディナーは２５００円（当日１５時まで予約可能）４８００円、６８００円。（前日までの完全予約制）
その他に１００００円コースがあって、これは１週間前の予約が必要です。

狙いはこの１万円コースです。

ちなみに江別よくわからないし、ナビで行ったけど見つけるの苦労した。
ラーメン屋があって、その脇をぐっと奥に入るんです。そこにある一軒屋が薫。
靴を脱いであがります。左手に座敷の個室、右の部屋は２テーブルと小上がり？カウンターは使ってるのかな。
雰囲気は正直にいうと、家庭的というか。
ドリンクもワインはハーフから。グラス提供はなし。


料理なにでるんだろ、とすごく楽しみでした。予備知識ないのでね。

*７日寝かせた白甘鯛のアクアパッツァ
しろあまですたい！スタートからとばしてます。７日寝かせた白甘鯛は数時間かけてゆっくり低温調理されたもの。
うまみがすごい！スープも丁寧。

＊はるゆたか9セモリナ1のタリオリーニ 白魚と浜中塩水うにのミキュイ
私ははるゆたかのタリオリーニ、多分どこで食べても好みでないので好きじゃないのかも。雲丹と白魚はよいものでした。

＊12日寝かせた金目鯛 朝採りベビーリーフと金蓮花
キンメもねっとり濃厚です。すしやレベルでした。

＊天然黒鮑 昆布締めした雲丹　
うまいに決まってる！うまみ濃厚。雲丹は昆布じめしてるそうで、さっきのより濃厚な風味に。

＊朝採り雪の妖精のコーンスープ フォアグラムース
よけいなもの一切いれてないそうです。甘みがものすごく濃いです。フォアグラのムースも合います。

＊自家製フォカッチャとひつじのチーズ
パン出ない店かと思ってた　笑　けっこう美味しい。羊のチーズはジンギスカンの臭いｗ

＊琉球あぐーと一度干したはたけしめじのキタッラ
あぐーって美味しいですよね。カセントで食べた今帰仁あぐーが最高峰だというはなしをききました。

＊いけだ牛のシャトーブリアン　なんと！ものすごい量で出てきました。
肉の火入れには自信がある！と聞いてましたが
〆にこれですよ。この大きさで火入れすることで美味しく焼けるそうですが。。
４時頃からゆっくり火入れしてたようです。
すうっとナイフがはいり、うまい！（多いけど）
この火入れにはちょっと驚きました

＊栗のアイスと珈琲ティラミス（たしか）　半分しかたべれんかった　無念

＊食後にはアイスティーを少々。　小菓子とともに。


１万円でちょっと豪華すぎる食材ですが(；´Д｀)
シェフの気合を感じました。
あちこち勉強に出かけ、研究してるようです。
昼はパスタ屋。夜は完全予約制のリストランテ。１万円のコースは１週間前に予約が必要ですが
かなり楽しめると思います。

場所とかちょっと微妙だけど、面白かったので翌日すしシェフにもすすめてきましたｗ
季節を変えてまた来年いこうかなと思ってます。
ちなみにオーナーシェフの名前は稔でしたｗ

ちなみに野幌駅から２キロです。札幌駅からJRで約２０分３６０円。野幌駅からはタクシーが無難。
終電は２３時台デスネ。

（なんかきのう寝ちゃって半端でアップしてたみたい…）

もうすぐでしょうか。
久しぶりに蕎麦

ワインは持ち込み
この日はワイワイと。
万願寺とうがらしの中にしまえびを詰めたものがお気に入りです。
ツブのトマト煮とか
新作の前菜がいまもなお。

閉じてる鱚が好き。茄子のあんかけもいいね。
暑い日にぴったりな冷たい前菜
万願寺とうがらしにアカシマエビを詰めた天ぷらが好き。

オコゼが前菜と天ぷらで登場。
天ばらご飯は
工房塒、松浦さんの大沼のスジエビ。
ワインは持ち込み
稚鮎はいかだ揚げ
キスもメゴチもない日は
オコゼ！
天ぷらの前に出る蒸し物。今回は洋風に仕上げてあったりと何気に色々とかえてくれます。
（ワインは持ち込み
1年間の中で一番好き、蕗の薹の海老詰め
久しぶりの帆立貝磯部巻き
今年は最終営業日ではなく、はやめに伺いました。
ちぢみほうれん草のすりながしは
初めて。美味でした。
太刀魚の磯部巻きもまた食べたい。
ついに78歳。
いつまで食べることができるかな。
新年1/13〜
栗のではじめ
豆のスープ。そば終了
6月
コシアブラの天ぷら。

ワインは持ち込み。


お蕎麦はあと少しかもしれませーん。

毎回ワインはほぼ持ち込みのものです。
山菜の季節到来。蕗の薹の海老詰めは大好きな一品。
たいらぎ磯部も久しぶりでした。
今回ご飯はお持ち帰りにして、お蕎麦は食べてきました。


タラの芽と蕗の薹
2020/6月某日

お店を少しリニューアルしての再開。
この再開を待ちわびていました。

席はぐっと減り、6席のみ。
営業日も木、金、土と週３日のみ。
常連でも狭き門。

看板の天ぷらの文字も消え
大将の好きなように、、、その日何がどれだけ出るのかもわからない。
この先どのくらい続くのかもわからない。

数か月ぶりに食べた天ぷらは
いつも通り美味しかった。

予約は今まで通り、
知り合いの方のみ…？
そんな感じだと思います‥
（大将にしかわからないｗ

※初見の人は、席を持っている人と一緒に行くしかないようです。
10月19日
営業最後の日。
このお店に通っていたから
食べ歩きするだけじゃくて
食材の産地や栽培方法、色んな調味料や魚、色んな事に興味を持つことができた気がするなー。
何十年も自分の足で食材を見つけてあるくって凄い事。
お疲れさまでした。



本当に終わりが近づいてきた１０月
この日は摩周のキタワセ。

なんと9か月ぶりに蕎麦が！！



あと少しになってきた
とりあえず休業にむかってます
ワインは多分ラスイチでした…。
それでも何組かのお客様は飲めたはず。

根曲り筍継続。とうきみ、鱧が出てきました。
原木しいたけの海老詰大好き。
きんきにふぐの白子も。



シャカンセグーセレクトワインと
日本酒。

根曲り筍が出ました！タラの芽は最後かな。
野菜も美味しくなる季節
生くちこてんぷら食べた。

小鮎もでてきて
ふきのとう海老詰は本当にラスト。
ふたつ食べている人もいたわ。
今でも新しい料理のアイディアが浮かんで
新しい皿が出てくるのが凄い。

現在はリピーター、もしくは常連客の紹介のみとなっています、、、
が、どんなタイミングだと入店できるのか( ;∀;)
2018年の〆は自由な感じで、蕎麦も1日限りの復活。
これからはこんな感じのスタイルになるっぽい。（写真は2018年の色々）

現在は紹介制となっており、タイミングにもよりますが直近の予約は難しいかもしれません

あいかわらず、毎月しっかり食べています。

現在はというと
週末は常連中心になるのかなー。
木、金あたりは
一見さんもひと組は入れるのかなと思います。

これはおそらく2017年までですが。

〆の手打ちそばも
そろそろ終了するかもです。
（はっきりはまだ未定？来年はないかも）


季節のお料理とお刺身
美味しい天ぷら。
まだまだ続いてくれるといいなあ。


2016/12
毎月お世話になりました。
新年は1/6〜（6日は常連のみ）
はっきり営業形態が決まったらまたかきます。

2016/09
今年の夏は本当に予約困難だった。平気で２カ月先まで埋まっていた。
これからはどうかなー？観光シーズンも終わってくるけど
まだまだ油断ならぬ。次回とは言わず、次々いれてますわたし。

2015/12
再開して１年たちました。いちおう、毎月行ってます。
大将は元気。来年はもっと好きなようにやってみようかなと言ってました。
いわゆる江戸前ではなく、田ざわ的てんぷら。
新年6日
～

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７月末から長く休業していましたが
ついに１２月４日から通常営業します。
今までより営業日は減り、木、金、土、日の営業です。
きいたかんじだと、しゅうまつは常連優先な感じではありそうですが
まずは再開のおしらせまで。

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2014/07
土曜の夜、月に1度の定期訪問。まつたけたべた。
グーズベリーのアイスにパッションフルーツかけて。水羊羹も。

しかーし、しばらくお店は休業です…。毎月訪問の夢やぶれたり。再開を祈ってます。

2014/06
だんだん混んできました。うまく予約がとれないことも。
先月と少し変わってきました。鱧、小鮎、とうもろこしなんか出てきました。
もものシャーベットが超美味しかった！

2014/04
そろそろ山菜の時期ですね、もう少しで鮎もはじまります。
コースは1万+消費税です。〆は天ばら飯かおそば。両方も可能ですが蕎麦代金追加です。飲み物メニューもup。
ここは多くて10名、平均7名、少ない時は貸切のことも。
だから最後までゆっくり美味しく頂けます。

2014/01
新年あけましてです！
12月は大混雑だったこちらのお店も
冬場は穴！ですよ～
予約とりやすいと思います。

現在は毎月のお料理の画像のみひそかにアップしておりまする。


2013/10　
マコモダケが美味しかった！


毎月行って少し画像アップしてる。毎月行っても全く飽きません！
食の大先生。ここはお勉強の場。

2013/01
いつも美味しい♪
天ぷらの写真は今回とりませんでした。

2012/12
この日は蛸、鯖の胡麻だれ、鯛のお造りと雲丹。
天ぷらはえびのあしとさいまき２、きす、銀杏、冬たけのこ、いんげん、雲丹紫蘇巻、たち湯葉巻、ゆり根、タイラギ磯辺、しいたけ南蛮海老詰
穴子。おまけは柿の皮。　う～んどれも美味しい。もちろん天ばら飯と蕎麦もたいらげ、グランドレモンのシャーベットで〆。
実は来月もまた予約してある。楽しみ楽しみ、んふ。

2012/09
秋ははじめて。今日は32度もあったので秋と言うにはどうかと思うけど。
鮎の風干し。香りもよくて味も最高に美味しかった。
さいまきは定番の美味しさ。鱧は梅しおで。ほたては磯辺ではなく、お出汁のジュレがけで。
栗は生から揚げます。渋皮も美味しい。最後にはぶどうの天ぷら。
やはり天ぷらはここが一番好きです。（まだ東京では食べたことないんだけどね）

2012/08
さいまき、あたま、銀杏、きす、きみ、雲丹アボカド、万願寺とうがらし海老詰め、稚鮎、サマツ（←ついかで）、蓮根、帆立磯辺、アスパラ、穴子。
やっぱり美味しい♪おなかすかせて行ったので最後ダブルで楽しみました。天ばら飯もそばも食べた。
こましげって恵山のほうで取れる木の実。こますげともいう。（というかなまってるからｗ）さっぱりで美味しかった。
食材って重要だなとここにくるたび再認識する。

おにぎりあたためますかに出るって言ってた。たのしみ。

2012/05
みしゅらん1つ星つきました。
函館新聞では最近毎日星付き店の連載してて、予約してた日ちょうどここの記事でした！あしたよそうはあそこ・・・

今日はぎんぽあるとのことで、追加で食べた。
昼はおにぎりだけで仕事してたので、いつも以上に美味しかった！
ジューシーなアスパラ、甘いきみ、おいも。レアなさいまき。ほろにが鮎。やわやわあわび。ほくほくソラマメ。
天ﾊﾞﾗ飯もお蕎麦も両方食べてきちゃった。手作り水羊羹も美味。

あ、ここのお箸とっても使いやすいんです。（勝手に持ち帰ってしまいました、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）


2012/01
急に食べたくなり訪問。
あいてる日いつでも行けます、という私と違い
旅行などに組み込みたい時は早めの予約をオススメします。
この日も満席でした。

季節により少しずつ食材が変わって来ます。
今回はたちが美味しかったー。あと大好きなたいらぎ磯辺巻。
食べることが好き！という方と一緒になると、食材の話なども勉強になります。
おなかいっぱいで今回も天ばら飯はお持ち帰りに。翌日でもすごく美味しく食べれるのが凄い。
お米はもっちもちだし、ぜんっぜん油っこくなんか無いですよ。
HO! ３月号にでるそうです。

2011/07
稚鮎を食べなければ！再訪問です。
アボカド＆うにの天ぷら、きみ、万願寺唐辛子、鱧美味しかった。
火の通りが絶妙です。鱧につける梅肉も美味。
新蓮根はさっくさく、稚鮎は苦味がいい！泳いでるみたいでカッコいいです。
今日の味噌汁の具は、ニュースで見た大樹町の大きな蜆！
資源保存のため年に１度しかとれないそう。レアな味噌汁でした。新生姜の風味もついてさっぱり頂けます。
手作りの水羊羹がのった手作りの抹茶アイスで〆。
本当に良い素材を使っているなぁと思います。
前菜のじゅんさいも、店主自ら秋田から持ち帰ったもの。ぷるんぷるんでした。

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2011/04再訪問

ゆっくりと夕食です。
今日もカウンターは満席。
ズワイとうにを湯葉で巻いたものが美味しかったなぁ
あとは最初に出てくるさいまきの頭。大好きです。
今日は〆の天ばら飯は持ち帰りで（明日の昼休みに食べます）そばだけ食す。
おかわりまで食べてた。ご馳走様でした。美味しいもの食べれるって幸せ。明日からまた頑張ります。
夏場出てくる鮎とかも食べたい。

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2011/02　再訪問

なんと!!　食べログのキャンペーンで当選しました。
久々に行こうかと思っていた矢先に嬉しいプレゼント。
さっそく予約。いつでも行けますので、空いてる日を.....と。そして電話の翌日にすぐ訪問です=3
わたくし、43名の応募の代表となり行ってまいりました。

約1年ぶりの田ざわさん
この日は、たこまんま、サクラマス、お造り（ヒラメ、寒ブリ、うになど）を頂き
天ぷらスタート。

どうしても前回訪問と似たような季節のため、ネタがかぶりますが
今回感動の1品は`ズワイ蟹湯葉巻き。
ズワイはこうして手間をかけると、本当に美味しいですね。
後は前回同様、筍が素晴らしい甘み。
コウイカは、中心がレアで何ともいえない柔らかさ。
さいまきも同様に火の入れ方が素敵。
ゆり根は大好きな食材。ほっくり食感と甘みが何ともいえず。

もちろん天ばら飯を食べたあと、更にご主人の蕎麦も堪能。
んんんー　蕎麦も最高です。
ここに来たら、天ﾊﾞﾗは持ち帰りにして、蕎麦は絶対に食べてみて欲しい。
どちらかなんて選べません。まぁ、私のように両方食べるのがベストだと思いますﾖ

今回も写真を撮って頂き、ゆっくり2時間ちょい楽しんできました。

季節が変わると食材もかわります
ってことで、次回の予約をして帰ってきました。
ご馳走様。

今回は（多分）地元のマダムの方とご一緒でした。
やはり道外からいらっしゃる方が多いようです。
せっかくこんな美味しい天ぷら屋さんがあるのだから
地元の方にも是非おすすめします。

お土産として持たせてくれる「天かす」もとても美味しいです。
家でご飯にのせるもよし、蕎麦にのせるもよしです。
私は炊きたてご飯にめんつゆとこの天かすを混ぜておにぎりにするのが好き。


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2010年1月、雪の中訪問です。
場所は、本町のお隣杉並町。遺愛高校の数件お隣になります。
普段は火曜、水曜と休みになっています（編集済み）
木曜日に訪問。運がいい（？）ことに貸切でした。

まずはビール、連れは日本酒です。秋田の刈穂。辛口です。

前菜にますのマリネ
そしてたちの揚げ浸し
めじなのお刺身です。

※天ぷらは最初にさいまきの頭です。

※さいまきが続けて２つ（レアでおいしいー

※そらまめ（ほっくほく～

※きす（ふんわり♪

※たけのこ（産地など説明してくれます。

※うに（口の中でふわっととろける～

※ふきのとう（中にえびしんじょういり。ほろにがでお酒に合います

※こういか（この時骨を見せてくれます！昔飼ってたインコの籠にいれてたかじるやつでしたｗ

※アスパラ（ジューシー

※たいらぎ（歯ごたえと海苔の風味が◎

※さつまいも（ねっとりほっこり

※たこ（なぜか柔らかい！

※穴子（ちょっと多かった・・・ｗカレー塩で


天ぷらはここまでです。
このあと、天ばら飯が出てきます。

これがまた美味しい！
ご飯にしっかり味が付いていて、くどくなく
結構食べたはずなのにするするっと入ります。

赤だしのお椀も三つ葉が効いてなかなか。


ここまででお腹はけっこういっぱいですが、せっかくなので手打ちのお蕎麦も。


細めに切られたお蕎麦は、そのへんのお蕎麦屋さんにも勝るお味です！
これだけでも食べにきたいくらいだｗ
つゆもきりりと辛口で好みでした。


このあとデザートをいただいて終了です。

店主はとても話好きです。色々とサシで楽しい話もでき・・・。
ネットもしてる方ですよ。
天ぷらの素材の産地の話や、図鑑？を出してきてくれてお魚の説明してくれたり。
（貸切だったからか？？）

帰りは店主自ら写真とってくれます。


季節が変わったらまた行きたいお店です。高いけどねｗ

函館開催の季節や、やはり夏場は混んでいるようです。
これから忘年会の季節も混んでいそうですね。

なるべく季節を変えて訪問したいお店なので
冬が来る前にまた食べに行きたいなあ・・・。


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