hiro0827さんのマイ★ベストレストラン 2014

一食入魂 一食を無駄にしたくない

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hiro0827 (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

宝寿司分店 (泉外旭川、土崎、秋田 / 寿司)

14回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2024/03訪問 2024/04/09

宝寿司は、秋田の「宝」

高くて旨い寿司を出す店は、全国的に見たら沢山ある。

高くて旨い寿司にも確かに魅力を感じるが、
僕は、他の人には出来ないオンリーワンにこそ価値があると思う。

宝寿司は、如何に低価格で旨い寿司を提供するか、
そして客を満足させるか、楽しんでもらうか、
そのことに重点をおいて、一年先まで予約の取れない寿司屋になった。

もし二年先まで予約が取れるなら、二年先まで予約で埋まってしまうだろう。

このような経営方針に変えたのは、約15年前。

一日一組一回転、当初は一人\3,000-という驚愕の価格であった。

僕は、初めて宝寿司に伺った時、とんでもない衝撃を受けた。

飲み物は、持ち込みと聞いていたが、
瓶ビールは飲もうと思えばいくらでも出してくれたし、
気に入った握りは、おかわりまで出来た。
しかも追加料金は、皆無だった。

次から次に提供される摘みと、
値段からは到底考えられないぐらいクオリティの高い握り。
寿司種は、冷凍モノを使っていない。

人の縁を大切にする大将は、常連客の予約のみを受け付ける。

新規客の予約で常連客が入れないという状態には、
絶対にしたくないそうだ。

ゆえに、新規客の予約は一切受け付けない。

価格設定からも分かる通り、
利益を追求しないという有り得ないスタイルで、
持ち込みのドリンクも全て無料。
しかも、本数に限りがない。

結果として、
この圧倒的な差別化が大人気の要因になった。

親方の心意気、夫婦の人柄に誰もが皆、魅了された。

食事が終わる頃には、次の予約をとろうと常連客が躍起(笑)

結果として、この往復運動がいつまでも続くから、
一見客が予約で入り込める余地がない。

「安くて旨くて楽しい!」を追求する宝寿司だが、
常連客は秋田の錚々たる顔ぶれが集まっているのも特徴だ。

宝寿司は、このようなスタイルが話題を呼び、
そして進化を重ね、伝手がないと来れないという、
幻の人気店になった。

だから、いま宝寿司に来れる客は稀に見る幸せ者。

宝寿司は、秋田の宝なのである。

店の名前が全てを語っている。
「安くて旨い鮨を!」

宝寿しの戦略は、拍子抜けするほどシンプルだ

店で酒は売らない、コースの値段も驚くほど安い

「他人のやらないことをやる!」という基本姿勢なんだと思う

ある意味「宝寿し」は、美味しさの向こう側にある店

いうなれば味覚の美味しさを超越した存在なのだ

「値の張る高級な食材」よりも「おもてなしの心」

幸せな時間を過ごせることが確約された寿司屋というべきか

僕にとって、大切なお店であることはもちろん、
ある意味、日本一の寿司屋だ

桑原親方は、お客に対し愛情と感謝を深く抱き、
誰よりも多く働く

そうゆう人に飲食の神様は必ず微笑むのだと思う
定期訪問
食べログのスコアがついに4点台に!

たぶん、そのせいだと思うんですが
いろんな方面から予約のお願いが殺到しています

僕に「宝寿し」に連れて行ってくれ!と
お願いしている皆様

いづれ、お連れ致しますので、
慌てず気長にお待ちください

といっても、次の予約は一年後ですが(汗)
2021.9月中旬

高くて旨い寿司を出す店は、全国的に見たら沢山ある。

高くて旨い寿司にも確かに魅力を感じるが、
僕は、他の人には出来ないオンリーワンにこそ価値があると思う。

宝寿司は、如何に低価格で旨い寿司を提供するか、
そして客を満足させるか、楽しんでもらうか、
そのことに重点をおいて、一年先まで予約の取れない寿司屋になった。

もし二年先まで予約が取れるなら、二年先まで予約で埋まってしまうだろう。

このような経営方針に変えたのは、約11年前のことだという。

一日一組一回転、当初は一人\3,000-という驚愕の価格であった。

僕は、初めて宝寿司に伺った時、とんでもない衝撃を受けた。

飲み物は、持ち込みと聞いていたが、
瓶ビールは飲もうと思えばいくらでも出しくれたし、
気に入った握りは、おかわりまで出来た。
しかも追加料金は、皆無だった。

次から次に提供される摘みと、
値段からは到底考えられないぐらいクオリティの高い握り。
寿司種は、冷凍モノを使っていない。

人の縁を大切にする大将は、常連客の予約のみを受け付ける。

新規客の予約で常連客が入れないという状態には、
絶対にしたくないそうだ。

ゆえに、新規客の予約は一切受け付けない。

価格設定からも分かる通り、
利益を追求しないという有り得ないスタイルで、
持ち込みのドリンクも全て無料。
しかも、本数に限りがない。

結果として、
この圧倒的な差別化が大人気の要因になった。

親方の心意気、夫婦の人柄に誰もが皆、魅了された。

食事が終わる頃には、次の予約をとろうと常連客が躍起(笑)

結果として、この往復運動がいつまでも続くから、
一見客が予約で入り込める余地がない。

「安くて旨くて楽しい!」を追求する宝寿司だが、
常連客は秋田の錚々たる顔ぶれが集まっているのも特徴だ。

宝寿司は、このようなスタイルが話題を呼び、
そして進化を重ね、伝手がないと来れないという、
幻の人気店になった。

だから、いま宝寿司に来れる客は稀に見る幸せ者。

宝寿司は、秋田の宝なのである。

店の名前が全てを語っている。
2021.5月中旬

店内での飲食予約は、現在常連でなければ出来ませんが、
持ち帰りの寿司であれば誰でも予約出来ます

店内での飲食予約は、伝手がないとまず不可能なので、
まずは持ち帰りの寿司を予約してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、持ち帰りの寿司を○○回予約すると、
店内での飲食予約が可能になるという都市伝説が流れているそう(笑)

夢を壊すようなことを言いたくありませんが、
僕は、そうゆう過程で予約がとれたという方を一人も聞いたことがありません

しかしながら、情に厚い店主なので、
何回も持ち帰りの予約を繰り返しているうちに、
店内飲食の予約を受けてしまう可能性は、少なからずあると思います(笑)


2020.11月下旬

高くて旨い寿司を出す店は、全国的に見たら沢山ある。

高くて旨い寿司にも確かに魅力を感じるが、
僕は、他の人には出来ないオンリーワンにこそ価値があると思う。

宝寿司は、如何に低価格で旨い寿司を提供するか、
そして客を満足させるか、楽しんでもらうか、
そのことに重点をおいて、半年先まで予約の取れない寿司屋になった。

もし一年先まで予約が取れるなら、一年先まで予約で埋まってしまうだろう。

このような経営方針に変えたのは、約10年前のことだという。

一日一組一回転、当初は一人\3,000-という驚愕の価格であった。

僕は、初めて宝寿司に伺った時、とんでもない衝撃を受けた。

飲み物は、持ち込みと聞いていたが、
瓶ビールは飲もうと思えばいくらでも出しくれたし、
気に入った握りは、おかわりまで出来た。
しかも追加料金は、皆無だった。

次から次に提供される摘みと、
値段からは到底考えられないぐらいクオリティの高い握り。
寿司種は、冷凍モノを使っていない。

人の縁を大切にする大将は、常連客の予約のみを受け付ける。

新規客の予約で常連客が入れないという状態には、
絶対にしたくないそうだ。

ゆえに、新規客の予約は一切受け付けない。

価格設定からも分かる通り、
利益を追求しないという有り得ないスタイルで、
持ち込みのドリンクも全て無料。
しかも、本数に限りがない。

結果として、
この圧倒的な差別化が大人気の要因になった。

親方の心意気、夫婦の人柄に誰もが皆、魅了された。

食事が終わる頃には、次の予約をとろうと常連客が躍起(笑)

結果として、この往復運動がいつまでも続くから、
一見客が予約で入り込める余地がない。

「安くて旨くて楽しい!」を追求する宝寿司だが、
常連客は秋田の錚々たる顔ぶれが集まっているのも特徴だ。

宝寿司は、このようなスタイルが話題を呼び、
そして進化を重ね、伝手がないと来れないという、
幻の人気店になった。

だから、いま宝寿司に来れる客は稀に見る幸せ者。

宝寿司は、秋田の宝なのである。

店の名前が全てを語っている。



H30.1月中旬

「宝寿司」ほど客側の立場となって、
客をもてなすお店をボクは他に知りません。

仕入れの材料の値上がりに伴い、
今年の一月から¥4,500-になったようですが、
それでも、圧倒的に安いと感じます。

「宝寿司」定番の肉厚のでっかいホタテは、
今だと、これ一個で¥800円(居酒屋の場合)ぐらいするんじゃないの?
というシロモノで、お店に利益が出ているのか
心配になって来るほど(汗)

昨今の仕入れ値の異常な高騰を考えると、
もっと値上げをしていただかないと心が痛むんですが、
最低限の値上げしかしないのが「宝寿司」の心意気。

通えば通うほどに、ボクは「宝寿司」の素晴らしさを痛感します。



H29.10月下旬

ボクが宝寿司に通い続けて、もう四年以上の月日が過ぎました。

通えば、通うほどに「宝寿司」の素晴らしさに魅了され、
今では、秋田県で一番素晴らしい店だと思っています。

この店の素晴らしさは、まさに親方夫妻の素晴らしさであり、
「店は人」とは、よくいったもので、
この言葉に全てが集約されていると思います。

当然、料理が旨いことが前提なのですが、
ボクが一番魅力を感じているのは、親方夫妻の人間性なのであります。

親方夫妻を通して、学ばせてもらうことも数多く、
通っているうちに、自然と気付かせてもらうことがありました。

それは、美味しい料理を正直に作り続ければ、
出会いがあり、人の縁が広がるということ。

お金を残すのではなく、人の縁を残す料理。

気持ちのこもった料理に、やはり人は集まるのです。

「宝寿司」は、ボクにとって人生の学び舎でもあり、
最高のレストランなんです。


H29.4月中旬

ボクが食事において大切だと思うのは、
「旨いか旨くないか」「楽しいか楽しくないか」

こと、宝寿司に関しては、旨いし楽しいし、
しかも安いしで、文句のつけようがありません。
半年先まで常連客の予約で埋まるのも仕方がないと思えます。

それと、ボクが宝寿司で面白いと思うのは、
他の店では、通常使わないようなタネも握りにしてくれること。

それは、走りの素材であったり、滅多に見ることのできない
貴重なものであったり、その時によって様々なのですが、
「じつはコレ、意外と旨いんだよ!」とチャレンジアイテムを
握ってくれることが多いんです。

以前は、クジラを握ってもらったこともあったけなぁー(笑)

ちなみに、今回のタネはメヒカリ。
メヒカリの握りは、初めて食べたんですが、
身は締まっていて、淡白な味わいで食べやすく
思いのほか、酢飯との相性がいいなぁーと思いました。
意外な発見でしたね。
H29.1月中旬

こちらの握りは、通常ササニシキを使っているとのことですが、
漫画「夏子の酒」に登場して以来一躍有名になった「亀の尾」という
幻の酒米が手に入ったとのことで、
タネは同じにしてシャリを変えて握るという、
魅力的な食べ比べを体験させて頂きました。

精米された酒米は、普通のコメと同様に炊き上げても、
思うような食感を得られないらしく、試行錯誤を重ねて、
シャリに出来るレベルまで持って来たとのこと。

ちなみに亀の尾は、通常の米と同等の大きさまで精米されており、
食べた感想としては、ササニシキとそれほど遜色なく旨かったです。

ただし、何巻か食べ重ねるうちに、ササニシキの洗練された食べやすさに気づかされ、
寿司には結局ササニシキだよなーって思わされましたけどね(笑)


余談

酒米の「亀の尾」は、値段が普通の米の約4倍もするそうです(汗)



H28.10月下旬(写真1枚追加)

基本的に取材依頼は、一切おことわりしているそうです。

一般の飲食店のように予約も出来ませんし、
常連の予約で半年先まで埋まっているお店ですから、
取材おことわりというのも、当然のことなのかもしれませんね(汗)

ただ今回は、深ーいワケがあって、初めて取材を受けたそうですよ(笑)

http://www.gokujo-ch.com/index.php?shop_id=1663


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H28.8月下旬(写真4枚追加)

予約が半年先まで埋まるような大人気店なので、
月1ペースで来られるような鮨屋ではないのですが、
友人の誘いがあって、ここ最近は月1ペース。
オレって運がいいなぁー(笑)

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H28.7月上旬(写真4枚追加)

宝寿司に来ると、食事の究極の楽しさというものを実感します。

食事って味も大切だけど、結局のところ楽しさが一番なんだなぁーって、
ココに来ると思い知らされますね。

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H28.6月下旬(写真8枚追加)

やはり、素晴らしいの一言。

宝寿司は最高です!!

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H28.3月中旬(写真4枚追加)

予約権を所有する知り合いとの伝手が無い限り、
訪れることは、ほぼ不可能な宝寿司。
「行きたくても、行けないんだよなぁー」と
嘆いている方が、かなり多いのではないでしょうか。

ボクは、宝寿司の素晴らしさを
出来るだけ多くの方に体験させてあげたいと考えています。

ちなみに、一回でお連れできるのは、一人または二人です。
マイレビュアー様を優先的にお連れしたいと思っておりますので、
ご希望であれば、コメントかメッセージで、問い合わせください。

*問い合わせは、締切りました(笑)


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H27.12月中旬(写真4枚追加)

ココを超える満足度のお店って、秋田には存在しないんじゃないのかな・・

そんなふうに思えるくらい、最高のお店です。

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H27.10月中旬(写真3枚追加)

約5ヶ月ぶりに訪問しました。

宝寿司は、常連客専用のお店なんですが、
最近は、予約も半年先まで埋まるようになり、
今では、次回の予約とその先の予約までしないと、
定期的に訪問するのは、困難な状況になりました(汗)

考えてみると、酒の持ち込み代もとらず、
一律\4,000円で、素晴らしい料理を提供し、
満腹になるまで食べさせてくれる旨い寿司屋は、
秋田では、ココぐらいしかないですからね。

やはり、宝寿司は誰もが訪れたいお店だと思いますし、
半年待ちは、当然のことだと思うようにします(笑)

1グループ、6~7人の完全予約制で一日一回転、
他の寿司屋では絶対に真似できない唯一無二の営業スタイルも
このお店の魅力であり、人気に拍車をかけているのでしょう。

宝寿司はもう、秋田の宝になりつつありますね。


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H27.5月中旬(写真4枚追加)

青森のトップレビュアーであるワサコ様と秋田のみぃ13様を迎えて、
オフ会?を開催しました。

知的なタイプのワサコ様は、宝寿司の素晴らしさを目の当たりにして、
おもてなしにとても感動していたようでありますし、
かたや、可愛いタイプのみぃ13様は、
多分鮨屋では、普段はオカワリなどしないタイプであると思いますが、
よほど美味しかったのか、
恥じらいながらもイカ丼のオカワリをしておりました・・(*´▽`*)
ちなみに、宝寿司でのオカワリの最高記録は茶碗7杯だそうですよ・・(;´∀`)
みぃ13様には、いづれ記録を破って頂きたいですネ・・(*´▽`*)

今回は、ご一緒して頂いたお二人に満足して頂けたようでなによりです(^^)

ちなみに、次回の予約をしてきたんですが、
あまりに予約が殺到して、10月までカレンダーが埋まっておりました・・(;´∀`)

あぁ~、このままだと、年2回ペースになってしまうなぁ・・(;´∀`)


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H27.1月上旬(写真13枚追加)

ボクにとって、✰5.0以上の価値がある素晴らしい鮨屋です。

「散々食べて、もうお腹がはちきれそうです・・(^^;」と親方に申したところ、
そこから更に、デカイアワビが振舞われました・・(;´∀`)

ん~、とっても心憎い演出・・(*´▽`*)

その後、シャブリが旨いと飲んでいると、
今度は、「小泉元総理が森元総理に振舞っていたチーズだよ!!」とミモレットを。
さらに、ブルーチーズやクリームチーズの酒盗のせまで・・(*´▽`*)

ん~、酒飲みの気持ちを多いに分かってくれていますネ。

今回もココロをワシヅカミにされました・・(*´▽`*)

ちなみに次回の予約をしてきたんですが、なんと5月中旬・・(;´∀`)
あまりの予約殺到に、次回が4ヶ月後となりました。


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H26.11月上旬(写真15枚追加)

今回は、宝寿司の新境地を見せつけられました。
親方の料理のレパートリーの広さには、いつも感服していますが、
今回は、特に感動が大きかったです・・(*´▽`*)

あまりの旨い料理に、気分が最高潮で、
先日、退院したばかりの親方にお酒を勧めちゃ悪いカナ?と思いつつも、
ついつい、勧めてしまいました・・(^_^;)

でも、ボクが親方にお酒を勧めるのは、美味しい料理を作ってくれる
親方への感謝の念でもあるんです。

ご馳走様でした<(_ _)>

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H26.8.22 再訪(写真10枚追加)

kittynekokun様ご夫妻をお誘いして、6名で伺いました。
今回も、素晴らしい料理の数々、超最高でした・・(*´▽`*)
もう、文句のつけようがアリマセン・・(;´∀`)
評価は、オール5とさせて頂きます・・(*´▽`*)
次回は、11月初旬・・、ご馳走様でした<(_ _)>


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H26.7.19 再訪(写真12枚追加)

今回は、握りをメインで頂きました。

今まで、一度も食べたことのない、クジラの握り・・
そして、珍しい、イカの卵・・
そして、素晴らしい大トロ・・
出てくる料理、何を食べても、感動です!!

小泉元総理が、元横綱、貴乃花に内閣総理大臣杯を授与する時、
「痛みに耐えて、よく頑張った、感動した!」
と言ったことがあるのですが、

今回は、その感動を遥かに凌ぎましたね(笑)

ゴチソウサマデシタ<(_ _)>

次回は、8月・・

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H26.4.5 再訪(写真10枚追加)

kittynekokun様とボクの友人を含め、6名で伺いました。

kittynekokun様の楽しい話に場も盛り上がり、
とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。

ちなみに、今回は小エビの天ぷらがとても旨かったです。
ドンドン、皿に揚げたてを出してくれるので、
最終的には、何尾食べたんだろう?
やめられない、止まらない状態でした(笑)

御馳走様でした<(_ _)> 


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H26.3.1 再訪 (写真12枚追加)

友人のS水さんより、ご夫婦でいらしてくださいとお誘いを受け、
二つ返事で、「ハイハイ~」と行くことにしました・・・(´∀`*)
嫁の誕生日とカブってたんですけどね・・・(^_^;)

けど、お鮨屋さんで誕生日っていうのもイイもんですね。
今回は、普段、見ることもない豪華なネタが出てきたワケなんですが、
親方より、撮影NGが出たため、掲載出来ませんでした・・・(^_^;)
ネタは、ご想像にお任せします。

しかし、来るたびに、とても幸せな気分にさせてくれる、
このお鮨屋さんって、スゴイですね。

ワタシの中で、究極のお鮨屋さんになりました。

他のお鮨屋さんでは、絶対に真似出来ない営業スタイル

一律4千円で、有り得ないCP

この味は、本来であれば、4千円で味わうのは、不可能なハズ・・

そして、なんといっても親方夫妻が醸し出す和やかな雰囲気と居心地の良さ、

全てにおいて、感動の域です!!

また、4月が楽しみだなぁ~


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H26.1.17 再訪 (写真8枚追加)

ボクが、友人から是非連れて行ってくれ!!と、
お願いされるNO.1のお店です。

お願いしたくなる、気持ちも分かります・・

こんなに美味しい鮨やツマミを自分の限界が来るまで、
半永久的に出してくれる鮨屋なんて、
このお店ぐらいですからね・・・(*´∀`)

ちなみに今回は、初めて食べたマテ貝が印象的でした・・・

「マテガイ食べるのは、待て(マテ)よ!!」などと
くだらないダジャレも飛び交ったのですが、
一番のインパクトは、その見た目ですね(笑)

「今日は、特別デカいのが入ったよ・・・(*´∀`)」と言いながら
満面の笑みを見せる店主に多少のエロさを感じましたが・・(笑)

ただ、見た目と味、どちらも楽しめる面白い食材なので、
機会があれば、是非食べてみてください。

ちなみに、2月、3月全て予約で埋まっているということでしたので、
次回の予約は、4月上旬です(涙)

御馳走様でした<(_ _)> 


//////////////////////////////////

H25.10.15 再訪 (写真15枚追加)

今回は、ボクの友人とかんぺこ隊長さん含め、6名で伺いました。

相変わらず、期待を裏切らない、最高のお寿司屋さんです(*´∀`)

まず最初に、ネギトロの軍艦を食べた女性の友人が
”海苔がメチャクチャ旨い、スゴイ!!”
と感嘆の声をあげました・・・(´∀`)

すると店主が、したり顔で、
”最高級の海苔を使ってるんだから、旨いハズだよ(*´∀`)”
なんて、得意げに話してくれました・・・(*´∀`)
知ってますよ・・・
食材にコダワッテいることは・・

さらに親方が、「この海苔を使ったオニギリなんて、最高だよ!!」
って教えてくれました(*´∀`)
んっ、スシヤナノニ?、オニギリ、ニギッテ、クレルノカナ!?・・
なんてチョット期待してしまいましたが・・(笑)

そして、この海苔の旨さを知ってもらうために、
親方は海苔だけを味見させてくれました・・・(*´∀`)

しかし、その時です・・・、事件が起こったのは・・・

横を振り向くと、友人が、バカボンのパパ・・・
になっていました・・・(; ̄O ̄)

最高級の海苔を惜しげも無く使った、
贅沢極まりない遊びです・・・(>人<;)

しかし、心配しないで下さい・・・

顔芸に使った最高級の海苔は、
みんなで美味しく頂きました・・(涙)

そして、今日、一番印象に残った料理は、
ヤリイカを使ったイカ丼です(´∀`)

思わず、「イカはイカが?」とダジャレを言ってしまいました(汗)

ちなみに最後は、みんなで、「イガ、イガったなぁ~」と言って
ダジャレで締めくくりました。

みんなで、和気あいあい、とても楽しい夜となりました。

*次回の予約をしてきましたが、年内はもう予約でいっぱいだそうです(^^;
 秋田で間違いなく、一番予約の取れないお店となりました・・・
 次回は、来年の一月中旬まで、お預けです・・・(>_<)


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H25.8.26 再訪 (写真9枚追加)

相変わらず、最高のお寿司屋さんです・・・(*´∀`)

今回は、ひろしです・・・。様、ぎんゆうしじん様、
お友達の弁護士のTさん他数名で伺いました。。
やはり、メンバーがお酒に凝っているかた達だと、
集まるお酒も違うもんですね・・・
普段ナカナカ飲めない貴重な酒が勢揃いしました。

今回は、集まった者同士で利き酒大会を開催しようということになり、
そこで、何もないとつまらないだろうと、
1位の人には、ひろしです・・・。様から、
賞金1万円が提供されることになりました。
皆さん、思わぬ賞金に大いに盛り上がりました。

しかし、普段飲んでいて、絶対分かると思っていた酒も、
飲み比べてみると、味わいが似ているものが結構あり、
分からなくなるものですね・・・(^_^;
言い訳がましいですが・・・

結果は、3回の利き酒を行い、皆さん当てたのは、
特徴のある1種類だけ・・・(^_^;
当然、賞金獲得者は、誰もおらず・・・(^_^;

まぁ、美味しい寿司をいっぱい食べたのだから、
大満足なんですけどね・・

あまりに楽しくて、次回は2ヶ月後に予約してきました。
ちなみに9月は、予約でいっぱいです・・・(^_^;

P.S

二次会は、ひろしです・・・。様が
秋田の地方局の深夜のテレビでオススメしていたパブやすらぎ息子
行きたかったのですが、今回は高級クラブと相成りました・・・
パブやすらぎ息子は、次回の楽しみにとっておきたいと思います。。。(*´∀`)


/////////////////////////////////////////////////

H25.6.8 訪問

この日は、人生において、
ある意味、最高のお寿司屋さんに出会いました(´▽`)

食べログで見かけてから、ズッ~と気になっていたお店です(^^)

しかし、このお店は、一見さんお断りで、紹介者がいないと入れないらしく、
しかも、予約は2カ月先までいっぱいと、ゆうこと・・・(^^;

あぁ、これはもうダメだと諦めていたのですが、
ひょんなことから、ゴルフで知り合いになった、
女性の友人が宝寿司の常連だという情報をキャッチしたのです(^^♪

これは、もうお願いせずには、いられませんでした。

早速おねだりして、宝寿司さんの予約を取っていただきました(*´▽`*)
これが、4月の時点での話です・・・(^^;
待ちに待った2カ月間、この日をどんなに待ち望んだことか・・・(´▽`)

結果、期待を上回る素晴らしいお店でした・・・(*´▽`*)
基本、一律\4,000円、ギブアップが出るまで、
料理の提供が止まらない・・・
一日一組しか客をとらないので、ゆっくり飲める。
ちなみに、私たちは、午後5時から午後9時まで・・・(^^;
かなり、ご迷惑をかけてしまいました・・・・(^^;

お酒は基本持ち込みで、持ち込み料金はかかりません(´▽`)
マスターは、とっても気さくな方で、お酒も一緒に飲んでくれます(´▽`)
最初は、これ以上お客さんが増えても困ると、
親方から食べログへの掲載をやんわりと断られましたが、
奥さんがキッチンの方から、載せちゃってイイヨ!!と、
ヤサシクおっしゃってくださいました(^^)

機会がありましたら、また是非伺ってみたいお店です(*´▽`*)

紹介して頂いたS水さん、どうもありがとうございました(^^)
感謝の気持ちでいっぱいです(´∀`)
また、ゴルフとセットでやりたいですね(*´▽`*)

  • 桑原親方
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

小判寿司 (青葉通一番町、あおば通、広瀬通 / 寿司)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2018/06訪問 2018/06/15

酒の肴の充実度がハンパなし

H30.6月上旬

酒の肴の充実度がハンパではない「小判寿司」

酒の肴と握りを満喫出来る「だてコース¥10,000-」は、
昼からでも注文可能です。

ちなみに鮨は、TPOに応じて客が好きな店を選び、
好きなように食べるものであると思うから、
店に応じた自分なりの食べ方、
楽しみ方を深めることが粋なことだと感じています。

こちらに関しては、次から次に酒の肴が繰り出されるので、
ボクのように食べるテンポが早いかたにはうってつけ。

ゆっくり、じっくりタイプの方は、
せわしなさを感じてしまうかもしれませんのでご注意を(笑)

個人的には、仙台を代表する鮨の名店だと思っているんですが、
いわゆる高級店のような敷居の高さがなく、
気軽に通える大衆店のような雰囲気がこちらの魅力だと思っています。



H28.11月下旬(写真32枚追加)

新鮮な魚介をただ切りっぱなしで使うのではなく、酢や塩で〆る、
熱を加えて煮る、醤油や煮汁に漬けるといった、
江戸前の仕事を感じさせてくれる鮨屋です。

少量多皿で、鮨屋らしい酒の肴を沢山味わえるのが個人的には魅力かな(笑)

ココほどに酒の肴が充実した鮨屋は、なかなか無いと思います。

酒の肴が好き、赤酢のシャリが好き、仕事のしてある握りが好き、
そんな方なら、この鮨屋に惚れてしまうかもしれません。


///////////////////////////////////////////////

H26.5.31 訪問

まずは、写真をみてください!!

お酒以外の出た料理、全34品すべてを写真に収めました。

コレが、伊達62(だて62まんごく)のコースです。

ボクは、一万円という料金でこれほどの品数の多さ、
味の良さとCPを兼ね備えた鮨屋には、
初めて出会った気がします。

食材は築地からも取り寄せているものの、
地元の食材を積極的に利用して、
地場の魚貝を味わって貰おうというスタイルが
非常に気に入りました。

それと、赤酢が効いたシャリがボク好みで、
正直、なにもかもが、ボクの好みにピッタリとハマッたという感じです。

握りのテンポが早いので、急かされ気味になるのは気になるところですが、
そこを差し引いたとしても満足度は高いですね。

サービス精神旺盛な親方も、話していてとても楽しい気分になりますし、
個人的には、かなりオススメ出来るお店です。

  • 小鰭
  • 金目鯛
  • アラ

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3位

酒盃 (泉外旭川 / 居酒屋)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2023/09訪問 2023/10/12

秋田至高の酒場

文句なしに素晴らしい!
全国に誇れる秋田至高の酒場
「酒盃」は、つい最近まで写真撮影禁止はもちろん、
携帯を触ることすら憚られる厳格な居酒屋だった

しかしながら、一方では和やかな雰囲気も兼ね備えていた

店主は、客におもねることを一切しない

言い方をかえれば、客の受けを狙うという発想がない

我が道を行くというスタイルだ

料理は、地元食材を生かしたシンプルな皿の数々

自身の感性で「これだ!」という料理しか作らないのだろう

ゆえに、旬の食材が多少加わる程度で、
メニューは年間を通してほぼ変わらない

長年同じものを作り続けているせいだろうか

磨き抜かれた料理には、妙な説得力がある

ちなみに、現在は写真撮影が可能

時代の流れに少し歩み寄ったのだろう

H26.7.11 訪問

常に混んでいて、予約もままならない当店ですが、
どうしても、訪問したいなら狙い目の時間帯があります。

だいたい一回転目のお客さんがはけるのが20時過ぎぐらい、
ということで、20時半前後が訪問の狙い目。

いつも予約の時点で、満席でお断りされていた方や、
遠くから観光にいらして、予約なしで当店に立ち寄りたいと
思っている方は、参考にしてください。

秋田名物と言われる郷土料理がずらりと揃い、
観光で秋田を訪れたお客様には、
大満足して頂けることだと思います。
通常の居酒屋とは一線を画す上質な料理に思わず心が躍るでしょう。

それと、ひとつアドバイスですが、
比内地鶏の鶏刺しは、是非食べてみてください。

秋田で旨い酒と郷土料理を満喫したいなら、
ココで決まり!!と言っても過言ではありません。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

鮨 かねさか パレスホテル東京店 (大手町、二重橋前、東京 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/05訪問 2016/02/03

素晴らしい鮨屋です!!

H26.5.6 訪問

名店と言われる鮨屋を何軒か食べ歩きして、
最近、ナントナク分かってきたことがあります...

星付きのレベルの鮨屋になると、
どの店も最高の食材を仕入れ、
最高の調理法で楽しませてくれるお店がほとんどです。

職人の一流の技術を見せ付けられると感心するばかりで、
このレベルの鮨屋になると旨いのは当たり前で、
旨い不味いの表現は、相性の問題であるような気がします。

ゆえにボクが、鮨屋で一番大事だと思うことは、
自分の感性に合う雰囲気のお店かどうか...
そして、鮨を握ってくれる職人との相性...
これに尽きると思っています。

そうゆう意味では、こちらの店主の小嶋さん、
初対面ではありますが、
なんだか、非常に親近感の湧くタイプの方でした。
最近の鮨屋の事情や、チョット他では聞けない貴重な情報まで、
とても、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

鮨屋ゆえに長居する気は、さらさら無かったのですが、
結局、昼の部のAM11:30の開店に合わせて入店し、
気がつくと、いつの間にやら、
最終のpm3:00まで楽しい会話が続き、結局、最後まで(汗)

長尻になるのは、御法度と心得ていたのですが、
あまりの居心地の良さに時を忘れてしまったようです(汗)

結局は、雰囲気と居心地、職人の人柄に惹かれて通うのが、
”鮨屋なんだなぁ~”と改めて思いました。

このお店は、味もそうですが、店主の人柄に惹かれて、
また再訪するお店になるでしょう。

旨い肴と旨い握り、そして素晴らしい”おもてなし”
ご馳走様でした<(_ _)> 


余談・・マカオのホテルにも出店が決まっているそうです。
    鮨かねさかの勢いは、目を見張るものがありますね!!


  • 中トロの握り
  • 毛蟹・・一口食べてしまったけど
  • 蒸しアワビ

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5位

エスプリモダン めろん (勾当台公園、広瀬通、北四番丁 / バー)

5回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2020/06訪問 2020/06/16

バーは、暗闇に限る(笑)

H30.3月中旬

ボクは、暗闇の中に身をおいて、ひっそりと飲むことが大好きです(笑)

先日、東京に行った際は、神楽坂の「バー歯車」という、
暗闇加減では、東京でも三本指に入ると言われるバーにわざわざ行ったんですが、
思ったより明るいなぁーと、ちょっと不満を持ってしまったんですよね(笑)

ボクは、いつの間にか暗闇好きのバーマニアになってしまったのかもしれません。

ボクのように真っ暗闇が好きな方は、仙台に来た際は、是非このバーに寄ってみてください。

多分、東北では店内が一番暗いですし、カクテルの味も満足して頂けると思います(笑)



H29.5月上旬

仙台に来ると、最後は自然と足がココに向いてしまいます。

カウンター席から定禅寺通りの夜景を眺め、
最後は、ショートカクテルで〆るのがボクの定番。

やはり、ココはボクの心のオアシスです。


「最後の一口まで名残惜しい」

「めろん」のカクテルを口にするとそんな気持ちになる。

同じレシピを用いて作ったカクテルでも、
etsukoさんのカクテルは、別格の味わい。

なんだか、やさしい顔になれるのだ。

心がこもったカクテルは、やはり胸に響くモノがある。
H28.11月下旬(写真4枚追加)

いつ来ても癒される、ボクにはオアシスのような場所。

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H28.5月上旬(写真5枚追加)

彼女の作るカクテルは繊細であると同時に、
なんというかメリハリが効いていて、
カクテルの素晴らしさをいつも実感させられます。

ボクのように「めろんワールド」に引き込まれてしまうと、
もう、後戻りは出来ません(笑)


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H28.4月上旬(写真3枚追加)

諸事情により、しばらく休業していたとのことですが、
やっと元気になって再開しました!とのことで、
大変、安心致しました。

事情を察している方も多いとは思いますが、
こちらに伺う際は、エレベーターは、ございませんので、
階段の昇降には、特にお気を付けください!!とのことでした。


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H27.6月中旬(写真4枚追加)

仙台に宿泊した際の最後の〆は、こちらが定番になりつつあります。
ボクは基本的には探検派なので、出張先ではバーの新規開拓がメインとなり、
ほとんど同じバーには行かないのですが、
ココだけは、何かに引き寄せられるように足を運んでしまうんですよね。

結局は、知らず知らずのうちにこちらの居心地の良さの虜となり、
ココロを鷲掴みにされてしまったんだろうな・・


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H27.3月上旬(写真5枚追加)

誰にでもオススメ出来るバーではないけれど、
バーに通い慣れた方になら、
このお店の良さが分かってもらえると思います。
いうなれば、個性が光るツウなバーとでも表現しておきましょうか。

今回は、katka様が作成したという、”めろん”の店内や
カクテルを綴ったアルバム写真を見せて頂いたんですが、
写真家顔負けの素晴らしい出来で驚きました。

アルバムから伝わってくるkatka様のめろん愛に触れて、
感動したというかなんというか・・
ボクもメロン愛が芽生えてきているだけに、
katka様の気持ちがスゴクよく分かるような気がしました。

ちなみに今回の訪問で、☆4.8とする理由がなくなりましたので、
☆5.0に上方修正させて頂きます。

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H26.5.31 再訪(写真6枚追加)

相変わらず、素晴らしいカクテルを提供してくれます。

今夜は、ナンダカ酔いたい気分で、ちょっとアルコール度数強めの
”フローズンダイキリ”を注文してみました。

”フローズンダイキリ”と言えば、
文豪ヘミングウェイが愛してやまないカクテルとして有名ですが、
彼の場合は、通常のダイキリでは全く酔うことが出来ず、
ラム酒の量をダブルにして、さらに砂糖を抜いて飲んでいたそうです。
しかもその特注フローズンダイキリを一晩で12杯も飲んでいたんだとか・・(汗)

そんな、ヘミングウェイ気分のボクの気持ちを察したのか、
悦子さんは、「砂糖は抜いてアリますからね・・」とヒトコト・・
ん~、言わずとも、分かってくれているんですね・・流石です。

ちなみに、”フローズンダイキリ”にストローが2本付いているのは、
カップル同士二人で飲むためではなく、
氷でストローが詰まった場合の予備なんです。

ただ、ボク的には二人で”フローズンダイキリ”を
チューチューするのも悪くないと思うんですよ・・(笑)

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H26.1.4 訪問

マイレビュアーのkatka様のレビューを拝見し、
いつかは、訪問してみたいと思っておりました・・・

あの綺麗な写真にあんなロマンチストな文章を書かれたら、
そりゃーもう、期待せずにはいられませんって・・

店内は、照明がかなり暗めで、とてもイイ雰囲気が出ていますね。
光のページェントの時期は、やはり最高でしょう。


訪問後、まずボクは最初にこのお店を訪問しようと思ったきっかけを
店主の女性に話してみました・・

すると、店主がカウンターに座っているお客様の方に向かって、

「このお店のレビューは、一人だけだしアナタのことじゃないの・・・?」

と言葉を投げかけました。

ボクは思わず、「えっ、katkaさんですか?」と話しかけていました・・

そう、まさにあのkatkaさんでした。

そこからは、言うまでも無く会話が弾み、店主の女性の細やかな気配りなどもあり、
とても、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

まだまだ話は尽きなかったのですが、嫁からの帰れコールでやむなく、
帰宅しなければならかったボクは、最後の一杯をお任せでお願いしました。

最後はアルコール度数弱めで、オリジナルで作って頂いたマティーニは、
店主の思いやりが伝わる、とても飲みやすい格別のカクテルでした。

katka様がこのお店を大切に思う気持ち・・・
素晴らしいお店だと絶賛する意味がなんとなく分かった気がしました・・・

また、是非再訪します。


*katka様、その節は、ありがとうございました。
もしもあの時、ボクの電話に出ていたら、
仙台にナマハゲが襲来する事態になっていたでしょう・・
ボクは、あの後、ナマハゲの機嫌取りで、大変でした・・

今後また、katka様との偶然の出会いを期待して伺ってみたいと思います。
仙台愛に溢れたkatka様は、とてもカッコよかったですよ。


 

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

秋田牛玄亭 山王別館 (秋田 / 焼肉)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/09訪問 2018/09/08

秋田最高の焼肉レストランが半年ぶりに復活

H30.9月上旬

半年の休業期間を経て復活した「牛玄亭泰庵」

牛玄亭グループは、華やかな肉の盛り付けやおもてなしが
いつも素晴らしいと感じているんですが、
やはり旗艦店である「牛玄亭泰庵」は別格ですね。

当日も豪華な肉の盛り付けに「こりゃ凄いぞ!」と
食べる前から、テンションが上がりっぱなし(笑)

秋田の焼肉レストランにおいて、
本当の意味で格別な美味を堪能出来るのは、
やはり「牛玄亭泰庵」をおいて他にはない!と
思い知らされましたね。


H30.2月下旬

「秋田県で最高の焼肉屋はどこですか?」と聞かれたら、
ボクは「牛玄亭泰庵です!!」と迷わず答えます。

そこには、とてつもなく美しい焼肉が待ち構えていて、
焼肉にも美食の世界があるということを実感出来ます。

美味しい焼肉を食べてもらおうという本気のスタッフがいて、
その幸せを噛みしめるマニアックな客(笑)

本気の客に本気で応えたいという熱い想いが伝わって、
胃も心も、とてつもなく満たされました。

やっぱり「牛玄亭泰庵」最高ですねー(笑)


余談

今年の三月末をもって、一時休店するそうですから、
その前に是非、究極のコースを味わってみてください。


H26.7.28 訪問

 牛玄亭泰庵、美食の会にお誘い頂き、
普段はお店で出ることのない、高級希少部位の食べ比べを
満喫させて、いただきました・・(´∀`*)

ちなみに当日は、店休日でしたので、お客様は招待者10名だけ・・

ゆえに、招待者10名の為だけにお店を開けてもらえているという
究極の状況の下、最高のサービスを思う存分受けることが出来ました。

そして、この会では、食べた料理一品毎に、アンケート票に旨さの度合いを記入し、
尚且つ、一言コメントを添えるような食事の仕方でありましたので、
普段より慎重に、ヒトクチ、ヒトクチを味わったのは、言うまでもアリマセン・・

ちなみに、お店側の要望で、料理のコトを褒めることなどせず、
出来るだけの、激辛コメントでお願いします!!と
申し添えがありましたが、このお店に関しては、
辛く書ける要素が、ほとんどアリマセンデシタ・・(^_^;)

だって、旨過ぎるから、・・(;´∀`)

しいて不満を言えば、肉のボリューム感が、
多少足りなかったコトぐらいでしょうか!?・・(;´∀`)

個人的には、もっと肉の厚さを全面に押し出して、
ゴージャス感を煽るのも、アリじゃないかと思いました・・(´∀`*)

御馳走様でした<(_ _)> 

  • 見事な盛り付け
  • 仙台牛
  • 秋田牛

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7位

毛利 (銀座、日比谷、有楽町 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2014/10訪問 2014/11/25

人柄が魅力的な“伝説のバーテンダー毛利氏”・・!!

H26.10月上旬

「マティーニ」の名人との呼び声高き、毛利隆雄氏がオーナーのお店です。

毛利氏は、1984・85年と日本バーテンダー協会主催のカクテル・コンペで、
二年連続日本一となり、さらに87年には日本代表として世界大会に出場し、
味と技術の部門で1位を獲得しました。(総合4位) 

ちなみに、毛利氏の作るマティーニは、単にマティーニという枠には収まらない、
独創的なアイデアから繰り出された、毛利氏独自のマティーニと言ってイイでしょう。

カクテルの腕はもちろんのこと、
その人柄を慕って毎夜多くの客が集うこちらのお店は、
毛利氏自身の会話の魅力も然る事ながら、
洗練された身のこなしや、ダンディズム漂う風貌、
その全てが、上質の酒場の雰囲気を醸し出しています。

ホスピタリティー感溢れる接客で、居心地も非常によく、
銀座に来たならば、外せない一軒だと思いました。

伝説のバーテンダーが作るマティーニは、まさに感動の域です・・!!


  • マティーニ・・コレだけは飲んでおかないと・・
  • テンマティーニ・・(タンカレーNO10を使用したマティーニ)
  • 巨峰のフローズンカクテル(ラムベース)

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8位

赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店 (赤湯、南陽市役所 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2014/09訪問 2015/07/20

本店は、旨さが突出しています・・!!

H26.9月下旬

前回の龍上海 山形店のリベンジを果たすべく、
こちらの本店へ、訪問しました。

それにしても、山形県はラーメン文化が根付いているせいか、
人気店の行列は、凄まじいものが有りますね・・(;´∀`)
ちなみに、こちらでは一時間半待ち・・( ̄▽ ̄;)

旨いと評判のラーメン屋はドコに行っても行列が出来ていて、
とにかく、分かり易いです・・(*´▽`*)
そして面白いのが、人気店のお店の前は、
宮城ナンバーの車が異様に多いというコト・・(´∀`)

ちなみに、国道13号線からこちらのお店に来る途中、大行列を作っていた
「らーめんです」という看板が目立つお店もかなり気になりましたが、
そちらも、宮城ナンバーの車で溢れておりました・・(;´∀`)

そして、肝心のラーメンの味ですが、流石としか言い様がございません。
滅多にラーメンには、4点台を付けることがございませんが、
ココのラーメンは、ぶっちぎりの旨さです!!
車で3時間もかけて、秋田から来た甲斐があった!!と思える最高のラーメンでした。

ただ、このお店にひとつ言っておきたいことは、龍上海の名を汚さぬためにも、
支店の教育を徹底し、味の統一化を図って、
支店のレベルの底上げを目指してほしいというコトです・・(^_^;)


  • からみそチャーシューメン(大盛)
  • からみそチャーシューメン(並)・・イマイチ違いが分からない
  • あわゎゎ、どえらい行列・・約一時間半待ちでした(;´Д`)

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9位

牛たん料理 閣 ブランドーム本店 (青葉通一番町、広瀬通、あおば通 / 牛タン、郷土料理、焼肉)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2014/09訪問 2014/09/07

厚切り牛タンがウマ過ぎます・・!!

H26.9月上旬 訪問

 厚切り牛タンは、酒肴 居食亭 武蔵に勝るもの無し!!
というワタシの勝手な解釈で、厚切り牛タンを謳う他のお店には、
あまり、食指が動かなかったんですよね・・(^_^;)

・・ですが、こちらのお店の厚切り牛タンのあまりの評判の良さに、
ついつい根負けして、訪問してしまった次第です・・(;´∀`)

ちなみに、仙台には色んなタイプの牛タン専門店がありますが、
定食で、ここほどの厚切り牛タンを提供するお店は、ナカナカ無いでしょうネ。
厚切り感、包丁の入れ方、味付け、どれもスバラシイのヒトコトです!!
サイズ感も程よく、サクッと噛み切れる食感が特徴の、旨い厚切り牛タン!!
人気になるのも、納得です・・(*´▽`*)

ナントナク、今まで訪問しなかったコトが、スゴク悔まれました・・(;´∀`)

今度は、話題の牛タン刺しと、牛タンたたきも試してみたい!!
そんな気持ちになりました・・(*´▽`*)


  • たん焼き定食(6枚)
  • たん焼き定食(6枚)
  • トマトサラダ

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10位

やきとりおんどり (大曲 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/10訪問 2016/10/22

とりレバーがオススメ!!

H28.10月下旬(写真8枚追加)

秋田県人の口に合わせているせいか、焼き鳥は塩が強めでタレも濃厚。
食材の質は素晴らしいのですが、料理は全体的に味付けが濃いので、
しょっぱいと感じる方が多いかもしれません。

ただ、この店の魅力は、食材の質の高さと一人でも気軽によれる雰囲気、
そして、懐の深い親方にあると思っています。

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H28.2月中旬(写真4枚追加)

今回は珍しく、牛タン(タン元)と鯨ベーコンが入荷していたので、
写真をアップしてみます。

ちなみに牛タンは、串刺しで焼くタイプもあるのですが、
タン元は、鉄板で熱々の状態で食べた方がイイですよ!と
マスターからアドバイスがありましたので仰せのままに(笑)

それと鯨ベーコンは、今まで辛し醤油かわさび醤油、
または、にんにく醤油でしか食べたことが無かったんですが、
こちらの場合、ソースで頂くスタイルでした。

「ホントに大丈夫かよ・・汗」と思ったんですが、
鯨ベーコンをレタスで包み、ソースをかけて食べてみたんですが、
味わいは、ナカナカでしたね(笑)


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H26.11月上旬(写真2枚追加)

ココはハッキリ言って、大衆焼き鳥屋ではありません。

ここで食べる焼き鳥は、ナンダカ、一品料理でも食べているような、
そんなオーラがあるように思えるんです。

今回は、絶品のとりレバーの魅力がもっと伝わるように、
一眼レフカメラで、撮り直してみました。

ちなみに牛ハラミは、今回の方がダントツでヨカッタです。

日によって食材の質に、微妙にズレがあるようなので、
日によって満足度も変わりそうですね。


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H26.10月下旬(写真4枚追加)

とりレバー中毒になりました。

大曲に来ると、知らず知らずのうちに、
足が勝手にこちらのお店を目指して歩き出してしまうんです。

今回は、牛ハラミや牛タンも新メニューとして追加されておりました。
両方注文してみましたが、牛タンは既に売り切れ・・残念

新メニューの牛ハラミは、焼き鳥の粋を遥に超えており、
ハラミのカットステーキとでもいった印象。
ジューシーで柔らかく、親方の食材へのコダワリが伺える一品でした。

ちなみに、絶品のとりレバーですが、
一日で販売出来るのは15本程度が限界なんだとか・・
売れ残った際のとりレバーは、次の日に回すことなどせず、
全て、廃棄処分しているそうです。
勿体なさ過ぎて、唖然としました(汗)

また、親方の食材へのコダワリを垣間見た次第です(凄)

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H26.5.15 再訪(写真3枚追加)

とりレバーだけでなく、ラムロースも絶品でした。

遠野食肉センターで食べた骨付きラムより食材の質が上の印象です。

黒毛和牛ロールは、イメージと違いましたが、
コレもまた、ジューシーで美味しいです。

こちらの焼き鳥の素晴らしさに魅了されました。


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H26.3.24 訪問

今まで、色んな焼鳥店で「とりレバー」を食べてきましたが、
こちらの「とりレバー」の質は、素晴らしいものが有ると思います。

安くて旨い!、ボリュームがあって、CPが良い!

こんなに凄い「とりレバー」を出す焼鳥屋が大曲にあるなんて、
嬉しい限りです。

食材は、基本的にコダワリのモノを使っているご様子。

店内の雰囲気もイイし、キリッとした職人風の親方もステキだし、
個人的には大変気に入りました。

ただ、親方の耳がチョット遠くて、注文が通りづらいことは、
ご愛嬌ということで(笑)

  • ラムロース・・表面はカリッとしていますが、中はレア気味に仕上げられています。
  • とりレバー
  • とり軟骨

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