2019年7月9日、ホテルオークラ福岡にて開催された「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」出版記念パーティ。今回は全ての掲載店に招待状が届いたそうです。
前回はビブグルマン以上の招待だったそうですが、今回は全ての店にミシュランプレートが付き、ビブグルマンと星が1つ～3つ。
ミシュランガイドの九州初上陸から5年。
福岡と佐賀県に今回、長崎を加えての発表。
早々に本を手にしましたが、厚みが薄くなっていたので、掲載店が激減なのかと思いきや。5年前の発売時、1Pに1軒の掲載だったのが、今回1Pに2軒掲載でした。薄さの理由はそれだったようで。
飲食店は新たに、もつ料理、ちゃんぽん、おこぜ料理が、この地域の郷土料理とされ、新しいカテゴリーとして入りました。
ミシュランガイドの評価に対しては賛否ありますけども、それは食べログでも同じこと。
食の情報を沢山貰って、その中から好みの店を見つけられるので、私は喜んで読ませて貰ってます。
最近は専らデジタルミシュラン中心ですが。
本の発売は地域の活性につながるとあり、出版記念パーティの来賓祝辞は、福岡市長、福岡県知事、佐賀県知事、長崎県副知事。
ローカルのグローバルへのきっかけですものね。
パーティ鏡開きの樽酒は、福岡県の喜多屋、佐賀県の鍋島、長崎県の福鶴。
食が活性されると、お酒も豊かになり地域の消費者としては嬉しい限り。
掲載レストラン数は、福岡県287軒、佐賀71軒、長崎94軒。
私の生活エリア北九州は43軒。
掲載されたお店の皆様、おめでとうございます。
今後も美味しい食事を提供いただけることを楽しみにしています。
訪問しているお店の写真を貼れる枠いっぱい上げられるだけ上げました。
また伺います(^^
ご興味のある方は、出版記念パーティーの様子をどうぞ。
(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=snqw_kyfUqM&feature=youtu.be&sc_lid=cm_topbb_kaiin_movie
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