『池袋西口「すしまみれ」の避難場所』グルマンじゅんさんの日記

昭和58年・オテル・ド・クリヨンの厨房風景。

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日記詳細

令和元年10月3日(木)訪問

24時間営業なのは評価出来ますが今回は色々と不満が
残る利用でした・・約6年ぶりの利用です。

以下は食べた物&飲んだ物2人で(料金は税別)

・料理

*お通し(@400×2)
*シマアジ刺身(¥1250で5切れ)
*鰯刺身(¥780で9切れ)
*ネギトロ細巻き(1本が¥600)
*穴子きゅうり細巻き(1本が¥400)
*鮪赤身握り(@200×4)

・酒類

*サントリープレミアムモルツ中瓶(@700×2)


先ずはプレミアムモルツとは言え、中瓶が¥700は
高すぎやしないか・・
これに消費税10%と旨くない
切干大根と濃すぎる味でパサパサして作り置きの煮魚
がお通しで税込み¥440
・・・つまり、最低価格は
¥1210也です。

鰯は握りで1貫¥120なので、5切れで¥600の
計算
するのが明朗会計の店ですが此方は¥780では
どんな根拠があるのか?量が9切れあったからかな?

味の方は比較的旨かった!

シマアジは1貫¥250なので、5切れで¥1250
は良いのですが、6年前も同じシマアジを頼んでいて
旨味(アミノ酸的)がまったく無くて「コリコリ」感
だけで、ややもすれば噛み切れないです・・職人さん
は味見をしているのでしょうか? この身の状態なら
客には絶対に提供しないはずです。


鮪赤身を2貫ずつ注文、1貫当り¥200なので価格
は明瞭で味も無難な美味しさでした。


問題は細巻きですが、ねぎとろ&穴子きゅうりを1本
ずつ注文しました。ねぎとろ¥600、穴子きゅうり
が¥400
です・・同じ物を手巻きだと、ねぎとろが
¥300、穴子きゅうりが¥200
ですが、この価格
設定はいかがな物か・・

百歩譲って、細巻きは¥100プラスになります!
のシステムの店はありますが倍額はないのではないと
思うね!!
細巻きは寿司の基本です、出来れば同価格
でお願いしたい物です。

以上ですが会計は税込みで¥6633でした。レジ前で
久々に暴れたくなる不味くて高い寿司屋さんでした・・

特に「シマアジ」の質は6年前と同じで最悪です。身の
熟成が無い白身は勘弁して欲しいです
。6年前の自身の
レビューを見直したら同じ事を書いてました・・

美味しいと書いた気がしたので、しっかりと覚えてれば
良かったと反省しきりです。
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