寿司を食べるならやっぱり塩釜！塩釜市で人気の寿司店11選

出典： 7070JAZZさん

「握る手に心。」というキャッチコピーを掲げている「すし哲」。塩釜市にある本店に加え、仙台駅近くの商業施設「エスパル仙台」にも出店しています。

本店は座席数が全部で90。JR本塩釜駅から徒歩2分、駐車場も完備しています。

出典： 夏ミカンさん

お店の屋号が付けられた「すし哲物語」というセットメニュー。3,980円で、大皿に10貫以上の寿司が並びます。

その下に、特上・上・中の3グレードが設定されています。ちらし寿司バージョンも、それぞれ同額ですよ。

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生魚が苦手…という人向けに、火を通したネタの料理も充実しているとのこと。

例えば「ふんわりあなごとやわらか煮だこ」は、ふっくら仕上げたあなごと、やわらかくタレが染み込んだたこという組み合わせ。

こちらの料理は、持ち帰り用として注文することも可能だそうです。

出典： よっしー♫さん

新鮮魚介が食べられる塩釜で、回転寿司を体験してみませんか。その名も「廻鮮寿司 塩釜港」です。

横並びのカウンター前にレーンが設置された定番スタイル。150円～700円（税別）の模様違い皿が流れます。JR塩釜駅より歩いて5分ほどの距離。

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基本的には2貫セット。シャリに対して、大ぶりで厚めにカットされたネタがのっています。

一皿150円のイカ/生サーモンなどにはじまり、700円ともなると高級食材・フカヒレが登場。大トロや生ウニも食べられるとのこと。

出典： 58lpstdさん

一度に色々なネタを食べてみたい！ということなら、2,500円（税別）の「スぺシャル海鮮丼」を注文しましょう。

シャリが見えないほど、たくさんの寿司ネタが盛り込まれた一品。「生ウニ丼」も同額にて提供されているとのことです。

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三陸沖で水揚げされた旬の魚介を、寿司として提供してくれる「すし徳」。その中でも、特にまぐろにこだわりがあるのだとか。

席は30席分設けられており、一部の席は畳の上へ椅子という組み合わせ。楽な姿勢で食事ができますね。JR西塩釜駅から徒歩5分。

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選りすぐりの良質なまぐろを、2,000円（税別）というリーズナブルな価格で出している「まぐろづくし」。大トロ・中トロ・赤身がズラリと並んでいます。

これなら、まぐろの食べ比べができますね。「鉄火丼」や「上鉄火丼」なども選べるとのこと。

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塩釜港へ水揚げされるのは、当然まぐろだけではありません。様々な新鮮魚介が届くため、3,000円（税別）の「特上にぎり」もおすすめです。

お店の営業時間は昼・夜の二部制となっていますので、公式サイトを確認してから訪れましょう。

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創業が昭和33年という「丸長寿司」。長きに渡り、塩釜の地で営業を続けています。

1階にはカウンターとテーブル席、2階には40名が一度に利用できる大座敷が設けられており、様々なニーズを満たしてくれる寿司店。JR本塩釜駅より徒歩7分です。

出典： リコスケさん

塩釜と言えば、やはり生まぐろ。まぐろの美味しい部位を、8貫集めたという「塩釜まぐろづくし」は3,200円（税別）。

2貫入っている大トロは、本来1貫1,200円（税別）だそうですから、トータルとしてかなり得をしていることが分かりますね。

出典： saiyuuki05さん

近くの塩釜港だけでなく、宮城県の松島や石巻からも海の幸を仕入れています。その代表格が「名物穴子焼き」。

お店の伝統の味で、 松島湾で水揚げされた穴子をふっくらと焼き上げたもの。食感の良いキュウリが敷かれており、日本酒にもマッチするそうです。

出典： moto984さん

屋号の「塩釜あがらいん」とは、塩釜へ立ち寄ってくださいという意味を持つそうです。お招きを受けたなら、ぜひお店を訪れて寿司を美味しく食べてみたいもの。

店内にはカウンターとテーブル席が、計24席分設けられています。JR本塩釜駅のすぐ近く。

出典： エフ・オー・エルさん

開店して以来、人気ナンバーワンだという、2,260円の「三色丼」。まぐろトロにイクラ、生ウニと3つの食材が絶妙にマッチするそう。

季節の地魚を、唐辛子入りの漬けダレに浸した「べっこう丼」も好評。

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ウニ好きの人にはたまらない、3,400円の「てんこ盛りウニ丼100g」。ミョウバンを使用していない県内産のキタムラサキウニが、たっぷりと敷き詰められています。

入荷があり次第提供される一品で、主に春から秋にかけて登場するとのこと。

出典： よっしー♫さん

メディアにも取りあげられているという人気店「すしやの山孝」。にぎりのほか、丼メニューが好評だそう。

カウンターに加えて、一部の席から塩釜港が見えるという座敷も。JR本塩釜駅より徒歩約7分です。

出典： 讃岐そばさん

お店のいち押しメニューは、3,000円（税別）の「まぐろ三昧」。脂がたっぷりとのったトロから、巻物まで充実のラインアップ。

もちろん単品での注文も可能で、「まぐろ目肉」といった珍しい部位も用意されています。

出典： よっしー♫さん

色々な海鮮ネタを食べたいならば、「醍醐味丼」が良いでしょう。大盛り無料とのことで、コスパが良さそうです。

そのほか、づけ丼やユッケ丼など丼シリーズは10種類近くあります。どれにするか迷ってしまいますね。

出典： さすらいの食べ歩き人さん

毎朝市場へ足を運び、厳選して魚介を仕入れているという「亀喜寿司」。

店内は木材を基調として和みの空間を演出しており、テーブル席に小上がり席や40席分のお座敷と、席数十分なお店です。JR本塩釜駅から徒歩10分。

出典： わたかつさん

「親方おまかせにぎりコース」は、5,500円～10,500円（税別）の3グレードが用意されています。

ちょっと贅沢してみたい日や、観光旅行で特別なものを食べたい日に最適ではないでしょうか。ステキなお皿に、寿司がズラリと並びます。

出典： わたかつさん

コースのお楽しみは、まだまだこれから。実は二皿構成となっており、イクラや貝などの寿司が丸皿にのって登場します。

宮城の地酒（熱燗・冷酒）と共に、寿司を満喫しましょう。地酒（酒粕）を使用したスイーツもあるそうですよ。

出典： macnnさん

人口に対して、かなり寿司店の割合が多いという塩釜市。この地で1996年に創業した「鮨のしおがま」です。

カウンターやお座敷のほか、6名用のボックス席がありますので、ゆったりと過ごせそう。JR本塩釜駅より徒歩10分です。

出典： Blue yogiさん

会食などにおすすめだという「親方おまかせコース」。6,500円の「つつじ」と8,500円の「さつき」があります。

寿司はもちろんのこと、小鉢やお刺身に焼物or煮物と充実した品揃え。入手困難だという日本酒も、ぜひ一緒に注文したいものですね。

出典： ポン酢さん@公式さん

もう少しリーズナブルに、ということなら3,500円の「特上にぎり」がおすすめ。「おまかせにぎり」という選択肢もありますよ。

昼と夜の二部制となっていますので、旅行中に立ち寄るのであれば時間を確認して計画的に訪れましょう。

出典： よっしー♫さん

早朝に開場する塩釜港の市場。近くにある「食事処 伸光」も朝早い時間帯からオープンしています。

昼過ぎまで営業しているため、ランチタイムに利用するのもおすすめ。旅行中ならば、地元の食堂をぜひ利用してみたいですよね。JR東塩釜駅より徒歩10分。

出典： 行列のできるさん

桶からはみ出るほど、大ぶりな寿司ネタがシャリの上を彩る「海鮮丼」。2,200円でこのボリュームなら、コスパが良いと言えるのではないでしょうか。

まぐろがメインとなる、千円台でリーズナブルな「やまかけ丼」や「なかおち丼」もありますよ。

出典： ピンコロさん

高級食材にこだわるなら、お店の看板メニュー的な「三色丼」もおすすめだそう。ウニやまぐろ、イクラが並んで2,700円。

塩釜港の仲卸市場から直接仕入れた海鮮食材を、存分に堪能しましょう。昼頃までは市場の見学も可能とのこと。

出典： ドナリーさん

あまりの安さに驚く人が多いという「藤まつ寿し」。それぞれ大盛りが可能な、にぎり・ちらしの二本立てです。

カウンターに小上がり席3卓というお店。おひとり様でも利用しやすいのだとか。JR本塩釜駅より徒歩5分です。

出典： F－14トムキャットさん

まずは「にぎり」から。通常（600円）は7貫のところ、大盛りになると10貫にグレードアップします。

これで、わずか800円ですからコスパが良いですね。一緒に訪れた人とシェアして、1.5桶分くらい食べられるのでは。

出典： ドナリーさん

「ちらし」も豪華ですね。こちらは普通盛りの600円バージョン。プラス100円で大盛りにできますよ。

寿司ネタに加え、玉子の黄色やピンクのさくらでんぶ、パセリの緑など、全体的にとても鮮やかな印象の「ちらし」です。

出典： まなちんさん

「和DINING ひなた」は、新鮮な魚介を手頃な価格で提供してくれるお店。それが、釜っ子のこころ意気だそうです。

カウンターや座敷のほか、要予約で個室の利用も可能です。JR本塩釜駅から徒歩約5分、「海岸通り」バス停留所の近くに出店。

出典： LOOP さん

ランチタイムには、リーズナブルでお得な「海鮮丼」を提供しているそうです。あら汁が付いていますよ。

並・中・上・特上とある「にぎり」も全体的に低価格な設定なのだとか。気軽に塩釜の美味しい魚介を食べられるのは嬉しいですね。

出典： matu４さん

「ひなた型良循環方式」と名付けられたシステム。「親方おまかせコース」は夜の部のみであるものの、おまかせコースで食材を使い切ることによって、朝には新鮮なネタを仕入れているそうです。

翌日のランチタイムの寿司ネタに、期待が高まります。