34周年のお祝い晩ごはん : くろぎ

2024/5/18実食
時節ネタなので先にあげます。
5月18日で私の会社は34周年を迎えることが出来ました。
創業者としてこれほど嬉しいことはないよね。
会社の行事は特にないので自宅で家内とお祝いしました。
でもって晩ごはんは、､､
何とくろぎからお祝いが届きました。
内容も凄いです。
鳥貝や鯛のお造り、チキン南蛮、すき焼き、車海老の艶煮、稚鮎南蛮、銀ヒラスの照り焼き、小茄子の揚げ浸し、玉子焼き等々。
そのほかにケーキとシャンパンまでついてきました。
これみんなただ。
有りがたいの一言です。
今年も素敵な設立記念日を過ごしました。
有り難うございます！
ご馳走様でした。

2024/1/13再訪
もう細かいことはどうでも良いので書きません。
素材もサービスも価格もてっぺんです。
10万超えます。
でも確かにその価値はある。
でもついて行けるかしら？
どこまで行くのだろう？
この日は蟹が凄いことになっていました。
こんな贅沢な蟹の食べ方するのってここくらいしかないです。
でも今ちまたでは間人がにの産地偽装問題で盛り上がっていますね。
ここの蟹はどうなのかしら？
有名な漁師だからここもやられているかもね。
まだ月に一度行きますし、行ったらもの凄い満足感があります。
二人分の食事代は新卒の初任給手取りを超えますが。
まぁ、凄いお店です。
席を確保出来たら一度は行ってみることをおすすめします。
価値観変わりますよ。
ご馳走様でした。

2024/1/1実食
時節ネタなので順番変えて先にレビューします。
2024年もスタートしました。
今年もお節はくろぎでした。
12月に行った時に「キャビア一つサービスしてよ」と言っておいたのですが。
まさかの「大瓶サービス」
これはびっくり！
新春早々に嬉しい限りです。
お節は例年通り。
超豪華バージョンです。
2段です。
1の重はくわい煮
川海老
昆布巻き（鮭）
たたき牛蒡
日の出梅
ぶどう豆（黒豆）
田作り
からすみ
このわた
数の子
子持ち昆布
雲丹焼き
平目龍飛巻
さごし酢締め
細魚酢締め
小鯛酢締め
二の重が
鮑柔らか煮
車海老艶煮
タラコ粕漬け
カステラ玉子
きんとん
鴨生ハム
筍うま煮
松茸うま煮
海老芋のうま煮
銀鱈西京焼き
河豚白子焼き
鰻八幡巻
でした。
美味しかった！
今年も宜しくお願いします！

2023/12/15再訪
はい。
ついに会計10万超えになりました。
凄すぎます。
この日は蟹があり得ないレベルに凄かったんでそのせいもあるのかもしれませんが、いかんせん高すぎますね。
正直行き続けられるか不安になりました(笑)
でも美味しいのはぶっちぎりです。
悩ましいところですよね。
食べた物は画像をご覧下さい。
凄いのばっかです。
正に贅を極めた食事と言えるでしょう。
なんやかんや言っても大好きなのですが。
今度価格交渉しようかな？(笑)
ご馳走様でした。

2023/11/4再訪
記念日利用です。
なので特別です。
あまり参考になりません。
年に3回こんな日があります。
今年は11/5が日曜日だったので、家内の誕生日祝いのくろぎは前日でした。
お店からLouis Roedererのロゼがプレゼントされました。
いつもありがとう。
今回の家内のリクエストは「美味しい茄子と美味しいマグロ、美味しいだし巻き玉子」でした。
かなりな無茶振りですね（笑）
しかし！
完璧に応えてくれるんだなぁ、純ちゃんは。
出汁で炊いた茄子に戸井の鮪を合わせて、それにトロロをかけてきました。
これが窒息しそうなほど旨い。
これは我々だけの為の料理です。
だし巻き玉子は最後の卵選びから出してもらいました。
あとは画像の通りです。
食前酒がニ左衛門ってどんだけだ？
お会計は内緒です。
ここぞっていう時は本気で決めてくれるよね。
毎年ありがとうございます。
12月の会計はきっと怖いぞ（笑）
ご馳走さまでした。

2023/10/11再訪
いや、もう本当にタイトル通りです。
もう詳細を語る気がしません。
短文で失礼します。
図抜けて旨い。
何を取っても圧倒されますが、いかんせん高い。
1人10万弱。
松茸の季節だからでしょうね。
頂いたものの中では天然の舞茸、ボタン海老が今まで食べたことのない旨さでした。
確かにこれを食べられるなら高くても良いかもしれない。
私は松茸に興味が無いのですが、この日の松茸は確かに旨かったです。
通風半田麺はそろそろ飽きたけど（笑）
次回は家内の誕生日です。
どうなることやら。
でもマジで旨いのは事実です。
一度は行った方が良いと思いますよ。
ご馳走様でした！

2023/9/7再訪
今年も9月7日がやってきました。
誕生日です。
誕生日当日はよほど予定が合わない限り、家内と一緒にくろぎです。
この日はシャンパンがサービスで出されて、会計もほぼ半額なので特別ですね。
では生誕祭に出来て食材をご紹介します。
まずは貝と車海老。
貝は帆立、赤貝、巨大な鮑です。
車海老も観たこと無いでかさでした。
チェジュ島の鱧。
ようやくチェジュ島が入って来ましたね。
近江牛
きのこ豚
更に伊勢海老
兵庫の天然鼈。
料理は先程の車海老を使った練胡麻豆腐。
利尻の雲丹が乗っていました。
更に明石の真ダコが登場！
活きています。
福岡の艶光姫
無花果の風呂吹き
白甘鯛の唐揚げ
新銀杏。
下関のクエ
水貝
鮑
石垣貝
ホタテ
伊勢海老です。
天然鼈はお餅と一緒にお椀で出てきました。
凄く濃厚な味です。
鳴瀬川の天然鮎
泳いでいるのを観てもどこの川か判らない（笑）
くろぎ版痛風麺。
半田麺に生雲丹、揚げかす、キャビアという旨みオンパレード。
麺を食べ終わると今度はシャリを入れてくれます。
この辺でかなりお腹いっぱいなのですが、ここから怒濤のように攻めてきます。
お酒は黒龍ひやおろし
お造りはクエとタコの湯引き
あの活きていたタコはこうなりました。
鱧はたたきで。
チェジュ島は旨いね。
鮎は塩焼き。
通は腹から食べるのだそうです。
私は頭から行きますが。
ハッ寸登場。
新丸十の蜜煮
鶉の玉子の西京漬け
子持ち鮎
フォアグラの桑焼き
枝豆
どんなに美味しくても枝豆は枝豆だ（笑）
ここで玉子が並びます。
好きな玉子でTKGするそうです。
ほんと色んな種類が有る。
悩んだ末に「頂」という玉子にしました。
何と一粒650円だそうです。
でも650円ですが。
伊勢海老のお出汁の味噌汁も登場。
玉蜀黍ご飯。
最後に何と冷や汁も！
くろぎの冷や汁は日本一だと思います。
デザートは塩アイス。
殺人的な量でした。
最後に誕生日ケーキまで出してもらいました。
まぁ、幸せ者です。
記念日くろぎは特別バージョンなので、あまり参考にならないかもしれませんが(^-^;
純ちゃんありがとう。
ご馳走様でした。

2023/8/10及び11日食べました。
8/9が当月のくろぎの日でした。
その時の締めが冷や汁。
くろぎの冷や汁はこの世の物とは思えないほど旨いのです。
家内が絶対欲しいだろうと思って無理やりお土産にしてもらいました。
薬味も切ってくれた。
10日に早速冷や汁をいただきました。
くろぎと一緒の龍の瞳の白米です。
いやぁ旨かった。
言葉ないね。
素晴らしすぎる。
でさらにわがままお土産パート2。
ビーフカレー。
こちらは先方から持してくれました。
11日にいただきました。
これも旨すぎて何も言えない。
冷や汁のお土産は私以外は持ち帰れないと思います。
わがまま聞いてくれてありがとうございます。
でも高かったから当然か？（笑）
ご馳走さまでした。

2023/8/9再訪
タイトル通りです。
何もかもが旨い。
頭抜けています。
でもってお値段も頭抜けています。
どこまでついていけるのでしょう？
では8月のくろぎで頂いたものをご紹介します。
食材のご紹介。
まずは天然の鼈。
これすごいです。
鮑
石垣貝
帆立
鳥貝
車海老
貝は過去ないくらいの充実の仕方。
お肉はもち豚と近江牛
淡路の鱧と長崎ののど黒
料理は先程の車海老に、生胡麻豆腐から。
なんて贅沢な一品でしょうか。
ここで伊勢湾の伊勢海老がご紹介されました。
鳥貝は焼いたとうばんの上にのせられて出てきました。
もちろん生でいけるのですが、少し熱を加えると一層美味しくなるとのこと。
確かに甘さが滲み出ます。
お酒は九頭龍冷し酒。
無花果の白味噌風呂吹き。
のど黒は唐揚げで。
旨すぎて何もいえない。
水貝
鮑
石垣貝
伊勢海老
お酒は美丈夫
鮎は成瀬川の天然。
鼈は丸汁で頂きました。
くろぎ版痛風麺
半田麺に
雲丹
揚げカス
卵黄
キャビア
キャビアはフィンランド製だそうです。
麺を食べ終わったら出汁を残して、そこにシャリと海苔を投入します。
どこまでも旨いです。
鱧は湯引きで。
お酒は黒龍のしずくに。
鮎は綺麗に塩焼きで。
頭から全部食べられます。
八寸
フォアグラ大根
新丸十
枝豆
毛蟹
ここで卵を選びます。
このところの定番です。
今回は小林農園の有精卵にしました。
ご飯は龍の瞳から。
トンカツと牛カツのあいもり。
さらにゴールドラッシュのバター焼きご飯。
これは反則だろう（笑）
旨すぎる。
更に！
鮎ご飯も出てきた。
でもって留めは冷や汁！
素晴らしすぎる。
くろぎの冷や汁は本当に世界一美味い。
幸せでした。
お会計で素面になりますが（笑）
異次元の贅沢をさせて頂きました。
ご馳走さまでした。

2023/7/11再訪
もうどこまで行くのか？
7月のくろぎです。
この日の食材は
つくね芋
本ミル貝
山科茄子
鮑
大間の鮪（延縄98.4kg）
天草の鱧
近江牛
成瀬川の天然鮎
で、特筆するものが
「天然鼈」
初めてです。
天然？
8歳から10歳の間くらいだそうです。
どこまで行くのかもうわけがわからん。
料理は塩辛の飯蒸しからスタートします。
本ミル貝とアオリイカのお造り。
本ミル貝、さすがだよね。
鮪はつくね芋と鵜玉と一緒に出てきました。
なんて贅沢な食べ方だ。
鮑は葛を打ってじゅんさいと一緒に出てきました。
旨い。
泣ける。
天然鼈は唐揚げで出てきました。
めちゃくちゃ旨い。
でも養殖とあまり区別がつかない(^◇^;)
豚に真珠？
鱧はお椀で登場。
くろぎ版痛風麺も健在。
オシトラのキャビアが添えてあった。
これだけでいくらするのだろう？
半田麺を食べ終わると、シャリが投入されます。
まじ痛風怖い（笑）
鮎は塩焼きで。
八寸は
万願寺とうがらし
鹿のロースト
南瓜の擦り流し
などでした。
鱧はもう一品、鱧鮨として登場しました。
焼き鱧です。
近江牛は炭火でローストにしています。
ご飯は龍の瞳から始まって3種類。
この日は牛すじカレーまで出てきた。
めちゃくちゃ旨い。
めちゃくちゃ高い（笑）
月に一度の清水降りです。
ありがたいですねぇ。
ご馳走さまでした。

2023/6/9再訪
時節ネタだったのですが書き忘れていました(^-^;
我々夫婦は6月12日(月)で無事結婚35周年を迎えることが出来ました。
35周年は珊瑚婚式なんですってね。
サンゴーの語呂合わせかな？
ま、そんなことはどうでもよろしい、
結婚記念日とお互いの誕生日はくろぎと決まっています。
今年は当日が月曜日でお店が休みだったので、日にちを早くしてもらいました。
飲み物も出てきたものもスペシャルなので、あまり参考にはならないかもしれません。
まずはお約束のシャンパンが出てきます。
家内のハレの日は必ずロゼです。
毎回、国明が一所懸命選んでくれます。
ありがたいですね。
続いて食材のご説明。
この日のスペシャルは貝でした。
本ミル貝
トリ貝
サザエ
肉は近江牛のシャトーブリアン。
スッポンもこのところの定番です。
料理は芋茎の吉野煮からスタート。
先ほどのトリ貝が陶板の上に乗って登場。
ちょっとだけ火を通すと甘さが際立ちます。
鮎は鳴瀬川でした。
あと変わったところで言うと虎魚も出てきましたね。
クエもでかかったな。
虎魚はお椀で出てきましたよ。
サザエは伊豆でした。
ミル貝は新ジュンサイと和えて出てきました。
ここでくろぎ版通風麺の登場。
鮎の塩焼き。
のど黒の酒蒸しも旨かった。
スッポンは甘鯛と一緒に唐揚げになって出てきました。
お造りはクエシャブと壱岐の鮪。
八寸は
水雲
虎魚の卵
ウルカ
青梅
酒呑み用ですね。
追加で鰻の八幡巻きも出てきました。
窒息するほど旨い。
近江牛は炭火焼きで。
〆のご飯は龍の瞳の白米と、ウスイマメの炊き込みご飯。
それからクエ茶漬け。
あとイカの塩辛が出てきました。
もう何も入りません。
でもデザートのわらび餅は頂きました。
お土産にたらこご飯が入っていた。
ちょっと謎。
でもこのたらこ、人生で1番旨かったのは事実。
何はともあれ、今年も無事に結婚周年を迎えることが出来たのには感謝です。
孫も出来たし、もう少し長生きしないとね。
ご馳走様でした！

2023/5/13再訪
飽食な日が続きます。
この日は月一のくろぎ。
何もかもが1番凄いです。
圧倒的に旨い。
圧倒的に高い（笑）
でも出てきたものを考えると文句も言えないですね。
とにかく圧倒されますよ。
では5月のくろぎの振り返りを。
まずは食材のご案内。
この日は貝が凄かった。
舞鶴のトリ貝に室津の赤貝。
特大サイズです。
スッポン。
料理は芋茎の吉野煮からスタート。
このシーズン定番ですね。
こちらも定番の蛍烏賊の沖漬け。
先ほどのトリ貝は焼いた陶板に乗せて出されます。
ちょっと熱を加えることで、甘さがより一層際立ちます。
レンコン餅唐丹のお椀。
雲丹はバフンですね、
くろぎ版通風麺。
半田麺です。
これも定番です。
キャビアてんこ盛り。
出汁を少し残してそこにシャリを入れてまた楽しみます。
のど黒の酒蒸し。
これ息が止まるかと思った。
旨すぎる。
先ほどのスッポンは唐揚げで出てきました。
クエのしゃぶしゃぶ。
で、ここで赤貝登場。
過去食べたことのないレベルの赤貝です。
このときはまだ「焼き鳥職人」がいました。
なので近江牛のつくねが出てきました。
八寸は
鯛の子
姫サザエ
百合根
胡瓜
椎茸
粽鮨
近江牛のシャトーブリアンは炭火焼きで、
龍の瞳の白米。
炊き込みご飯。
珍しく甘味も食べました。
わらび餅。
全てが完璧に旨い。
やはり凄いですね。
お値段も凄すぎますが（笑）
もう細かいことは言えなくなります。
月に一度の贅沢だからよし！
ご馳走様でした！

2023/4/12再訪
4月のくろぎです。
この日は相当若手のやり手経営者さんとの会食でした。
食前酒はいつものように黒龍の龍で。
その後は阿部勘。
料理は海鼠腸の飯蒸しからスタートしました。
これ、最初から酒が進みます。
ホタルイカの沖漬け。
超特大です。
旨い。
薄い豆のおひたし。
桜の花びらが舞っています。
蕗の薹の焼き胡麻豆腐。
この時期だけですね。
ほろ苦さがたまらないです。
讃岐の赤貝。
これも特大です。
見たことないレベルの特大でした。
味も最高です。
甘鯛のお椀。
甘鯛も旨すぎます。
お酒は黒龍のしずくにチェンジ。
黒木版通風麺登場。
半田素麺です。
お出汁にあげカス、生ウニ、キャビアがてんこ盛り。
まさに尿酸値との勝負（笑）
さらに麺を食べ終わった後に酢飯を投入してきます。
どんだけやるんだ？
京都の朝採れ白子筍。
エグさは一切なし。
あく抜きしていないんですって。
これだけで高そう（笑）
アオリイカの料理は本来アサリもついてくるそうですが、外してもらいました。
しまなざさみのつくね。
チョウチンみたいです。
このときは」まだ焼き鳥職人がいたなぁ。
どこに行ったんだろう？
お酒は手取川。
お作りは銚子のマグロに、徳島のフッコでした。
八寸は
五色あられ
コゴミ
うるい
桜鯛のてんちん焼き
百合根団子
でもってそばが出てきた。
また何かしようとしているな（笑）
新作ですね。
メインは圧倒的。
近江牛のシャトーブリアンの牛活と、きなこ豚のトンカツのカツ煮。
たっぷりの花山椒。
締めのご飯も3種類。
食べられるわけないじゃん（笑）
デザートはイチゴだけもらいました。
あまりんと言うそうです。
初めて食べましたが、その名の通りもの凄く甘いですね。
圧倒的な旨さと圧倒的な物量。
それに圧倒的なお値段（笑）
ほんと致死量でした。
お会計は言えません。
高いけど毎月来ちゃいますね。
貯金しないと！
ご馳走様でした。

2023/3/14再訪
ホワイトデーでした。
大量の返礼品が返ってくる日です。
凄い量です(笑)
さてそんな日のくろぎですが先ずは食材のご案内。
鴨川の鯛。
凄い魚体。
流石くろぎです。
鳥取の松葉ガニ。
これも凄い。
食材見ているだけでお腹いっぱいになって、財布が心配になります(笑)
近江牛は食材の写真だけ撮りました（料理の写真は失念しました）
愛媛県寒川町の赤貝。
馬鹿でかい。
さて料理。
河豚の白子の飯蒸しからスタート。
これ、ほんと反則です。
旨いに決まっている。
めちゃ旨い。
九十九里の蛤の潮汁
春キャベツが入っていました。
焼き胡麻豆腐は蕗の薹入り。
この季節ならではですね。
先程の赤貝が出てきました。
こんなでかいの見たこと無い。
お酒は田酒が出てきました。
先程の蟹ですが先ずは焼蟹から。
付け根の部分です。
で、蟹足。
何とも贅沢です。
旨すぎます。
で、痛風麺。
毎度おなじみです。
半田麺に、キャビア、生雲丹、揚げかすです。
プリン体の塊だ(笑)
さらにそれにシャリを投入。
焼き筍が出てきました。
朝掘れです。
鯛はあん肝と一緒に出てきました。
で、ハッ寸。
五色霰
飯蛸
花山椒
数の子など。
で、又蟹だ！
ツメの部分のかにしゃぶです。
蟹三昧。
お酒は東洋の女神というお酒。
初めてです。
旨口ですね。
蟹によく合う。
ここで近江牛のシャトーブリアンが出てきたのですが、写真撮り忘れました。
皆さんはすき焼きで。
私は炭火焼きにしてもらいました。
締めご飯は先ずは龍の瞳の白米。
続いてうすい豆ご飯。
さらにとどめを刺すように白子カレーが出てきました。
これはもう反則以外の何物でも無い。
圧倒的な食材。
それを純マジックでさらに昇華させています。
お値段も異次元(笑)
しかし旨い。
この日も山のようなお土産と、さらにバレンタインデーの返礼品がこれ又山のようにきて、もって帰るのが大変でした。
エンターティナ-としても最高ですね。
楽しませてくれます。
いつもありがとうございます。
腹一杯でした。

2023/2/14再訪
時節ネタなので順番変えて先にレビューします。
今年もこの日が来ました。
バレンタインデー。
大量のチョコの搬入日です（笑）
家内は3年前から離脱してチョコの差し入れだけやっています。
でもちゃんとお手紙添えて。
我が女房ながら偉いです。
さてそんな日のくろぎ。
先ずは食材のご紹介。
まぐろは舞鶴の定置、102kgだそうです。
それから近江牛のシャトーブリアン。
蟹さんも勢い良く出てきましたね（笑）
天然トラフグも巨大でした。
それと聖護院蕪。
紹介はこんな感じです。
出てきた料理は
河豚の白子の飯蒸し。
極上品です。
非の打ち所がないや。
この時期だけの酒粕のお椀。
この日は黒龍の雫の酒粕を使ったそうです。
ペアリングで雫が出てきました。
中身は猪。
まだ処女の雌猪らしいです。
まぐろは超弩級に旨かった。
ここまでのまぐろはそうそう食べられないぞ。
蟹は先ずは足の付け根の部分を炙ったもの。
それから足を軽く焼いたもの。
どれも超弩級に旨い。
半田麺は何時ものとおり。
聖護院蕪は蒸し物で出てきました。
鮎喰川の天然鰻と、百合根、銀杏と共に。
河豚が又出てきます。
ブツと皮4種、それにあん肝です。
何とまぁ贅沢な。
ハッ寸は節分仕様。
鰯
恵方巻きならぬ鮪の中落ちと納豆、たくあん、葱の太巻き
花豆、黒豆。
菜花
数の子
金海鼠
でもってかにしゃぶまで出てきた。
蟹を全て食べたことになりますね。
近江牛は炭火焼きで。
龍の瞳の白米と戴きます。
さらにウスイマメのご飯。
さらに！
河豚の白子のカレーまで！
贅沢を極めた食事でした。
お値段は新記録達成(^-^;
このまま行くと二桁万円も遠くないかも。
もうそんなにいけなくなりますね。
ご馳走様でした。

2023/1/11再訪
2023年最初のくろぎです。
この日は樽酒が飲み放題なので毎年少し安くて済みます（笑）
それでも8万近くしますが。
この時期はとにかく蟹ですね。
凄いのが泳いでいます。
蟹を食べ尽くします。
今回はそれに河豚の食べ尽くしがついた感じ。
贅沢の極みです。
少々下品ですね（笑）
ではいただいたものを。
一品目は正月ということで縁起物からスタートしました。
田作
黒豆
カラスミ
紅白ナマス
で、早くも登場。
河豚の白子の飯蒸し。
窒息しそうです。
鼻血が出そうです。
うますぎます。
もう頭変になりそうです。
京都の白味噌のお雑煮。
これもまぁ季節ものだから。
要らんけど（笑）
鳥取の松葉蟹の足元。
蟹はこの部位からスタートです。
続いて足の部分。
これも反則レベルで旨い。
他でカニ食えなくなります。
くろぎ版痛風麺
半田麺に出汁、雲丹、キャビア、揚げ玉で。
うまさの塊。
残った出汁に、鮪、白米、米を足して最後までいただきます。
河豚とあん肝
で、蟹しゃぶ
春菊
九条葱
椎茸
蟹、半端じゃない。
また蟹しゃぶ。
今度は爪の部分。
そこにたっぷりの蟹味噌つけて食べる。
本気で気が狂いそうに旨い。
お造りは大間の釣りの鮪
重さは忘れました(^◇^;)
焼き鰻の蕪蒸し。
まだ出てくるかという感じです。
締めのご飯は芹のお粥。
これは胃に優しいと思ったら、お供は近江牛のシャトーブリアンの炭火焼きでした。
さらに！
河豚の白子がけのビーフカレーまで！
どこまで行くんだ？
あ、ここまでか。
甘味はパス。
凄かった。
いやほんと凄い。
異様に高いんだけどぼったくられている感は全く無し。
ただ迎え撃つには体調万全にしておかないとです。
2023も凄いスタートダッシュでした。
ご馳走さまでした。

2023/1/1頂きました。
時節ネタなので先にレビューします。
今年のお節もくろぎでお願いしました。
ですが。
今回は娘達が帰ってこないので2段重だと多すぎる。
なんてことを女将さんに言ったらあっさりと「じゃぁ特別1段重にしましょう」ということになり。
おせちの製作って分業制で、ある種決まったことをやらないと納期に間に合わないものだと思っていたのですが。
我々用にだけ、1段重を作っていただけることになりました。
なんて贅沢な。
で、元旦開けてみたら。
見事に半量です！
つまり端折っているものがない。
全部入っています。
ただ量が半分なだけで。
究極の贅沢ですね。
キャビアもちゃんとついていました。
元旦、急遽お袋が来ることになって3人で（老人3人です）分けて、ちょうどよかった。
お袋も「これ、すごく美味しいね。いくらだったの？」と聞かれたので、そこははぐらかしましたが（笑）
正月早々いい思いできた。
去年還暦になって、10月に孫も産まれて今年は第二章の始まりと誓いを立てたのですが、幸先が良いスタート切れました。
純ちゃん、小浦さんありがとうございました。
また今年も美味しいものいっぱい食べさせてくださいね。
ご馳走さまでした。

2022/12/6いただきました
この月のくろぎが店の都合でキャンセルされたので、店が代わりに特製弁当を出してくれました。
しかもただです。
もちろんご祝儀は渡しましたが。
内容が凄い。
香箱蟹が二人前なのに4杯もついてきた。
そのほかも盛りだくさん。
本当に特製弁当。
心意気が嬉しいね。
ご飯は2種類。
龍の瞳の白米と、鮭いくらご飯。
もうハラスご飯の時期が来ましたね。
ビーフカレーもついてきました。
3日に分けて頂きました。
純ちゃんありがとね。
ご馳走様でした。

2022/11/5再訪
時節ネタなので順番変えて先にレビューします。
11月5日、奥様還暦を迎えられました。
誕生日は当然くろぎ。
この日もくろぎ。
還暦バージョンでやってもらいました。
シャンパンはお店からのサービス。
家内は「ハレ」の日はロゼなのをよくご存じで。
ありがたや。
一品目は京都の菊菜とお揚げの温かい物から。
染みるんですよ。
食材お披露目で出てきたまぐろは青森の大畑、233.4kg、延縄でした。
焼き胡麻豆腐。
これは非の打ち所が無い。
完璧です。
で、今シーズン初だそうです。
丹波の松茸。
私は全く興味が無いんだけど、純がどうしてもって言うから。
焼き松茸。
旨いけど所詮キノコだよなぁ。
と全く価値を見つけられない人に食べさせてもね（笑）
因みに家内は松茸に価値を見いだせないどころか「嫌い」なのでここでは鮑が出てきました。
これも最高だったそうです。
更にフライ。
もういいや。
こkでお肉のプレゼンテーション。
今日は近江牛のシャトーブリアンの牛カツと、宮崎のきのこ豚のトンカツとの合盛りだそうです。
カツの合い盛りってどれだけのカロリーだ？（笑）
料理は進みます。
海老芋の蒸し物。
これはもうどこを取っても旨いとしかいいようがない！
完璧。
海老芋の旨さを1番引き出している。
流石です。
くろぎ版痛風麺。
半田麺です。
揚げかすに紫雲丹。
この日はフィンランド産のキャビアですって。
なんでも一番高級なキャビアらしい。
それをこうやって頂くのも如何なのかな？とか思いつつ、旨いものは旨い。
鼈の唐揚げ。
これも非の打ち所が無いね。
プレゼンテーションで出てきた鼈の友達だそうです（大笑）
グジと松茸の土瓶蒸し。
家内はグジと豆腐の土瓶蒸し。
旨いよね。
お造りが出てきました。
先程のまぐろに余市のあん肝。
あん肝は普通です。
ハッ寸も色鮮やか。
ぶり大根も美味しかった。
ご飯は龍の瞳。
コレニギュウカツとトンカツの組み合わせ。
更に鶏の炊き込みご飯。
更に鮭いくらご飯。
食べきれるわけないだろ！と言うことでお持ち帰り。
バースデーケーキも頂いて6日の昼食は大変豪華な物になりました。
毎年私と家内の誕生日はくろぎ（結婚記念日も）なんだけど嬉しいよね。
お会計は聞かないでください。
今年は家内、完食しました。
毎年ありがとう。
来月はくろぎの都合でキャンセルになっちゃいました。
その代わり特製晩餐が自宅に届くことになっています。
それも楽しみです。
孫も出来たし、夫婦揃って還暦だし。
幸せな3ヶ月です。
これを出している11/7に初孫に会いに行ってきます。
松本まで日帰りは強行軍だけど超楽しみ。
家内が来るのは来年の結婚記念日だけど、私は毎月行きますから。
今年もありがとう。
来年もよろしくね。
早いけど、1年間お世話になりました。
ホントご馳走様でした。

2022/10/6再訪
10月のくろぎです。
松茸シーズン到来です。
私は全く興味ないけど（笑）
今年はいくらになるんだろう？
本当にすごい量の松茸です。
大きいのから小さいのまで様々です。
料理は海鼠腸の飯蒸しからスタートします。
本当に旨い。
何度食べても旨い。
飽きない。
京壬生菜のお浸し
京都のお揚げさんと舞茸
しみじみするなぁ。
宮城の鮑。
これはどうでも良いや（笑）
出た！
松茸のフライ！
いらない（笑）
これで値段が釣り上がる。
甘鯛の唐揚げ。
これは完璧な旨さ。
素晴らしいです。
明石の鱧のたたき。
まだ鱧出すか。
くろぎ版通風半田麺
揚げカス
卵黄
生雲丹
キャビア。
飽きた（笑）
「出汁は残してください」と言われたので残したら、餅米に唐墨パウダーと海苔を投入してくれました。
本気に通風怖い。
鱧と松茸の土瓶蒸し。
お造りは
大間の183kg、延縄の鮪と青森の鯖
鮪は流石です。
超一流です。
八寸
小蕪の焚き物に鰹出汁の餡掛け
さつまいもの茶巾
柿玉子
ムカゴ真丈
茶そば松
小蕪は目が覚めるような旨さで感動しました。
飛龍頭
がんもどきですね。
旨いです。
味は結構濃い。
でメイン？
近江牛のシャトーブリアンと松茸のすき焼きですって。
私には全く響かない料理だ。
ご飯は龍の瞳の白米に丹波の栗ご飯、松茸ご飯と3種類。
相変わらず圧倒的な物量です。
でも本気に旨いです。
この日も高かったです。
って下書きに書いておきましたが、この時代は今から比べるとまだ安い（苦笑）
今はもうとんでもない価格になっています。
でも大好きです。
純ちゃんありがとう。
ご馳走さまでした。

2022/9/7再訪
こちらも時事ネタです。
いよいよ還暦誕生日当日を迎えました。
当然くろぎです。
誕生日と結婚記念日はシャンパンをサービスしてくれるので、今回はなんだろう？都勝手に盛り上がっていったのですが。
まさか！
まさかのSalonちゃん！
もうこれだけで感動。
ネットで探しても1本25万以上する希少なシャンパンです。
これ、サービスだって。
もう何も言えないね。
素直に嬉しいです。
「特別な日だから特別な物を開けました」
純ちゃん、ありがとう。
お爺さんはうれし涙で前が見えないよ。
料理は画像見てください。
私はシャンパンで撃沈してもう感動しか有りませんでした。
本当にありがとうございました。
幸せ者だ。

2022/8/3再訪
今更ながら真夏のくろぎです。
まずは食材のご案内。
この日の一押しは鮎喰川の天然鰻だそうです。
鱧は天草と淡路の2種類。
近江牛のシャトーブリアン。
京都の鴨茄子。
なまばちこ。
などなど。
一皿目は鮑の飯蒸し。
最初から豪速球が来ました。
旨さの塊です。
凄いなぁ。
鴨茄子の揚げ浸し。
出汁は海老でした。
かなり香ります。
お酒は日高見の純米大吟醸ブルーボトル。
この酒うまいね。
淡路の鱧の湯引き。
明石の蛸と天草の鱧のたたき。
確かに味が違う。
比べないとわからないけど。
ブラインドだったら絶対に当てられません（笑）
定番のくろぎ版痛風麺。
半田麺です。
積丹の生雲丹とフィンランドのキャビアが載っていました。
出汁がうますぎる。
お酒は美丈夫にチェンジ。
ここで更に食材ご紹介。
クエです。
凄いサイズでした。
次のお酒が「純米吟醸酒」という名前のお酒。
色んなのありますね。
ばちこと生胡麻豆腐のお椀。
バチコは本気に尿酸値上がりそうな旨さです。
鶉の塩焼き。
これ本気にうまい。
どんな鶉を使っているのかなぁ。
で先程のクエ。
湯上がりだそうです。
黒川南京とともに。
次は鱧鮨。
ここまでやるか！って感じです。
八寸
南瓜の擦り流し
積丹の生雲丹
南高梅
鴨ロース
鱧の子と長芋でした。
で「次のお酒です」って言って石田屋が出てきた！
これいったいいくらするんだろう？
怖い怖い（笑）
最初に紹介のあった鮎喰川の天然鰻は白焼で出てきました。
旨い！
素晴らしい。
近江牛のシャトーブリアンはすき煮になって出てきました。
当然龍の瞳の白米が出てきます。
この日は更にゴールドラッシュの炊き込みご飯と蛸の炊き込みご飯まで出てきた。
トドメにお酒は飛露喜を半合頂きました。
お会計は75000円強。
もう何だかわかりません。
でもこの日は呑んだからまぁある程度はしょうがないね。
圧倒的な物量で暴力的に旨い。
でもって突き抜けて高い（笑）
いつまで来れるんだろう。
どこかで振るい落とされそうな感じがします。
でもまあ純ちゃんありがとう、
ご馳走さまでした。
お腹はち切れそうでした。

2022/7/8再訪
7月のくろぎです。
果たしてどうなるのでしょうか？
まずは食材のご紹介。
明石の鮑やら、大原のサザエやらが出てきました。
凄いなぁ。
その鮑ですが、一皿目でじゅんさいと岩梨の冷製で出てきました。
鱧はまずは天草。
湯引きです。
次が明石の鱧
たたきで。
明石の蛸と一緒に出てきました。
この日の食材はピンじゃないね。
鼈の唐揚げ。
これは文句なしに、鼻血が出そうなくらい旨いです（笑）
鼈の肝のタレ焼きなんていう珍味も出てきました。
超希少部位ですね。我々のところだけだったような気がします。
お馴染みくろぎ版痛風麺。
半田麺に
キャビア
生雲丹
揚げカス
出汁醤油でまとめています。
旨いものの掛け算です（笑）
旨くない訳が無い。
大原のサザエは壷焼きで出てきました。
くろぎでサザエの壺焼きとは。
揚げ鱧のお椀。
これは文句なしに旨い。
お造りは佐渡めじ鮪と那智勝浦のアオリイカ。
八寸は「朝顔行燈」
いろいろ乗っていました。
で枝豆が出てきた（笑）
どんなに高いものでも枝豆だからねぇ〜。
吹いちゃいました。
琵琶湖の鮎の塩焼き。
ですき焼きご飯。
物量はすごい。
ご飯はもう一種類、玉蜀黍、帆立、バターご飯。
一口だけ。
デザートに宮崎マンゴーをいただきました。
お会計の時は頭麻痺させます（笑）
どーん。
今月もご馳走さまでした。

2022/6/10再訪
時事ネタだったのにすっかりアップ忘れていました(^◇^;)
もう今更ですが。
6/12で結婚34年になりました。
12日が店休日だったので今年は10にお祝いしてもらいました。
この日は特別バージョンです。
シャンパンも特別。
食材の説明。
鱧はチェジュ島と天草の2種類食べ比べ。
メインは豚だそうです。
鳥唐は宮崎だそうです。
ではスタート。
まずは芋茎の吉野煮。
胃が温まりますね。
しかし旨いな。
先程の鳥貝、もちろん生でも食べられます。
って言うか普通生です。
でも純ちゃんのところは、焼いたとうばんに乗せられてきます。
少しそこで炙るの。
そうするとますます甘くなる。
ため息出るほど旨い。
鼈の唐揚げ。
これもため息が出る。
旨いとしか言いようがないです。
ボキャブラリーが貧困ですまん。
この日は鼈の肝も出てきました。
1匹で取れるところ僅かだからかなりの希少性があります。
チェジュ島の鱧はたたきと湯引きで出てきました。
旨い！
くろぎ版痛風麺も健在。
半田麺に出汁汁、揚げカス、生雲丹、キャビア。
暴力的に旨いよね。
これでもかって言う感じです。
天草の鱧は揚げ椀で出てきました。
秋田の新じゅんさいと共に。
これはこれで旨い。
でもチェジュ島の方が旨いと思います。
まぁ価格も違うけど。
お造りは勝浦のアオリイカ、佐渡めじ鮪、鳴門のスズキでした。
めじ鮪、珍しいね。
やま幸でも入らないことってあるのかな？
鮎は琵琶湖。
2尾付けです。
旨いね。
八寸が豪華だった。
青梅
新丸十
鯛の笹丸鮨
鰻の八幡巻き
鶉の擦り流し
新白瓜
牛肉の塩漬け
鶉の擦り流しって語感がすごいけど、味は優しい味でした。
メインはトンカツ。
もう食べられないよぉ〜とか言いながら、しっかり食べました（笑）
お米は龍の瞳。
そのあと夢ごこち。
炊き込みご飯も出てきたけど流石に持ち帰りにしました。
デザートは宮崎マンゴー。
これがまた旨い。
原価も相当高いと思う。
来年は35年の節目です。
ご馳走さまでした。
幸せです。

2022/5/18頂きました
話題的にはもう旬を過ぎています（笑）
5/18は私の会社の創業記念日なんです。
現役の時には幹部たちと祝杯をあげていましたが、引退した今は家内と自宅で密かに祝杯あげています。
なんていう話を純ちゃんにしたら「その日の晩ごはん、僕が作りますよ！」
あらまぁ、ほんとにいいの？
「任せてください」
ではありがたく。
でも2人で食べれるだけにしてね、って言ったんですが(^◇^;)
画像の通りです。
お造りまで入っていた。
ご飯も2種類。
ビーフシチューもついていました。
本当に美味しいの。
でも量が多いの（笑）
純ちゃんの愛をいっぱい受けました。
「来年も僕が作りますよ！」
だそうです。
ありがたや。
本当にご馳走さまでした。

2022/5/12再訪
月に一度の恐怖の日（爆笑）
毎回「いくらかかるんだろう？」とハラハラさせてくれます（爆笑）
もう鮎の季節だし、鱧もはじまっているし、わかりません。
この日はスタートから凄かった。
生胡麻豆腐
生雲丹のみたらし餡掛け
ねっちょりした生胡麻豆腐に生雲丹のみたらし餡。
いきなりホームラン級の旨さ。
丹後の鳥貝。
当然、生でもいけるのですが、そこはくろぎ。
焼いた頭板の上に乗せて軽く炙っていただきます。
甘さが更に出てくる。
しかしいくらだ？
富山の蛍烏賊の沖漬けに子持ち昆布。
どれだけのプリン体の集合だ？
鼈の唐揚げ。
涙が出てくるほど美味い。
いや、マジで旨い。
くろぎ版痛風麺
半田麺に
鮑
キャビア
木の芽
揚げカス
やばすぎる。
鰊と茄子の炊き合わせ
こんなに美味しくなるんだ。
鮎魚女の葛うち
蕨
鮎魚女も旨いなぁ。
お造りは桜鯛とアオリイカ。

ここでカラスミ餅の登場
どんだけ酒呑ますつもりだ？（笑）
八寸登場。
アスパラガスの鴨巻き
クラゲ、椎茸、胡瓜の胡麻酢和物
鯛の粽鮨
美しい。
鮎は一夜干しでした。
珍しいアプローチだ。
まだ出てくる(^◇^;)
先程のアオリイカの下足のかき揚げ
これがたまらなく甘いんです。
まだまだ出てくる。
マスノスケ
超希少食材です。
旨い。
ようやくゴールが見えてきた。
近江牛のシャトーブリアンのすき焼き。
お米はまずは龍の瞳の白米から。
そのあとウフイマメご飯
更に蛍烏賊と新生姜の炊き込みご飯と続きました。
もう何も入らない。
デザートはパス。
お会計はサイゼリヤが、1人1700円くらいだったから、40回分くらいかな？(^◇^;)
でもその価値が有るから凄い。
次は結婚記念日です。
さてどうなるか。
ご馳走さまでした。

2022/4/13再訪
4月のくろぎです。
花山椒かな？
いくらするんだろう？（笑）
車が空いていて予定よりも早く着いてしまったため、先にビールを頂いていたら「アテにどうぞ」と炙りたてのバチコを出してくれました。
既に日本酒が欲しくなっている（笑）
で、連れが来て揃ったところで本日の食材ご紹介。
閖上の赤貝
室津の鳥貝
九十九里の蛤
鳥貝も赤貝も最高級品です。
その他にもマグロとか豚肉とか。
この日のメインは牛ではなくて豚肉だそうですよ。
なんだかなぁ。
料理はウスイマメのお浸しからスタートしました。
これは旨い。
純ちゃんのところとしては、相当薄味。
それがいいのです。
先程の鳥貝の炙り。
半生です。
これが1番旨い状態だとか。
難しいことはわからないけど確かに旨いです。
蛍烏賊の沖漬け
下に数の子が敷いてありました。
蕗の薹の焼き胡麻豆腐。
この季節の定番ですね。
鼈の唐揚げ。
これは非の打ちどころないわ。
最高です。
珍味で鼈の肝も出てきました。
酒が進む。
くろぎ版痛風麺登場。
半田麺です。
出汁にたっぷりのキャビア、生雲丹、揚げカス。
旨くないわけがない（笑）
旨味の塊です。
若狭のグジ
道明寺の桜餅花百合
桜の葉に包まれて出てきました。
グジ文句なしにうまいです。
お造りは
桜鯛
那智勝浦の205kgの鮪
先程の閖上の赤貝
なんとも贅沢。
これも非の打ちどころがない。
唐墨餅
箸休めだそうですが、全然休まらないよぉ〜（笑）
八寸
そら豆の天麩羅
ゴリの諸味味噌
トマト
筍の木の芽和え
飯蛸
揚げ物は先程の九十九里の蛤とタラの芽
でメイン、トンカツです。
トンカツかよと思うのですがうまいのは事実です。
花山椒もたっぷりかかっていました。
更に浜鯛のお茶漬けまで。
腹パンです。
もう一品の蛍烏賊の炊き込みご飯はお持ち帰りにしました。
お酒もいっぱい呑みました。
だいたい7万です。
高いんですが旨いんです。
旨いんですが高いんです。
どっちなんだろう？
いつもわからなくなります（笑）
まぁ、月に一回お布施を払いに行っている感じかな？（笑）
次回は何が出てくるでしょうか？
ご馳走さまでした。