とおるさんさんのマイ★ベストレストラン 2012

終わりなきグルメ旅

メッセージを送る

とおるさん (男性) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

さえ喜 (北新地、西梅田、東梅田 / 寿司)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2012/08訪問 2018/06/10

日本に生まれて良かった!美味しいお料理と美味しいお寿司と美味しい日本酒で、最高の夜が過ごせます。

2012年8月
とても美味しかったので、調子に乗って二か月連続で訪問しました。こんなお店に毎月来れる大人になりたいです。

2012年7月
鮨 さえ喜」さん。

初めて伺いましたが、さすがに多くの方から高評価のお店だけあって、感動の連続でした。皆さんがレビューされてる内容通りに素晴らしくて、今さらボクなんかが書く事が何も無いです。ボクが書くよりも皆さんの舌に聞いていただいた方が正確だと思います。

お料理も、お寿司も日本酒も、器も、日本酒のお猪口も、全てが好きな感じで、「ああ日本に生まれて良かった。」と思えるようなものばかり。

大阪で、旬のおいしいもの、美味しいお寿司が食べたいのなら、ココは間違いないです。

  • 美しい「漬け鮪」。

もっと見る

2位

じどりや 穏座 (小野、堅田 / 鳥料理、焼き鳥)

21回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2023/11訪問 2024/02/09

最高に美味しい地鶏がリーズナブルに食べられることに大感謝!

お店の一時休業などもあり、ボクの大好きなお店に久々に訪問。

超有名店ですので説明も不要かと思いますが、隣接する養鶏場が運営する地鶏料理店「じどりや 穏座」さんです。

テーブル席で頂くお鍋のコースも非常に魅力的なのですが、今回もカウンター席をなんとか予約しました。

一日6席限定のカウンター席では、「淡海地鶏プレミアム」と名付けられた、こちらの養鶏場で育てられた「淡海地鶏」を、様々な調理法で、かつ、お腹いっぱい満喫してもらおうという、地鶏とお酒とジャズとジブリ映画をこよなく愛するお茶目な川中店主のこだわりが詰まりまくった珠玉のコースを、川中さんのトークと共に楽しめます。

今回も全ての料理を撮影しておりますので、このバラエティに富んだ料理の数々をボクの下手な解説ではなく、キレイな画像でお楽しみいただけたらと思います。ちなみに、「淡海地鶏プレミアム」コースは6,380円。その内容を見ても相変わらず驚愕の値段設定と言わざるを得ません。

そして、今回の訪問はなんと言っても、この11月で店主の川中さんが引退されるとのことで、川中さんが立たれるカウンター席を堪能するためでした。

10年以上前にひょんなことでこのお店の存在を知り、こちらの養鶏場で生産される様々な地鶏の美味しさと、川中さんを筆頭とした皆さんの魅力に触れ、それまでほぼ行ったことの無かった滋賀県にそれから何度も何度も通うことになるとは夢にも思っていませんでした。

これも、養鶏場・鶏肉販売店の社長である川中さんが、このような素敵なお店を世に出してくれたからです。

今回の「淡海地鶏食べ尽くしコース」の最初の料理には、画像にあるように「感謝」と書かれた旗が立っていましたが、ボクの方こそ、ボクの大好きな「じどりや 穏座」を作ってくれた川中さんに感謝を伝えたいです。

川中さん、ありがとうございました!

※2024.2追記
そうそう、このたび引退された穏座の大将・川中さんが、いつの間にかInstagramアカウントを開設されていました。日々のグルメを中心に投稿されていますので、良かったらこちらもぜひ!
https://www.instagram.com/kouhei_kawanaka
またまた「じどりや 穏座」さんまで行って参りました。

テーブル席やお座敷席でのお鍋ももちろん最高に満足度が高いコースなのですが、ボクはこちらのカウンター席が大好きなので、今回もカウンター席の「淡海地鶏プレミアム」です。

「淡海地鶏プレミアムは、淡海地鶏をとことん食べ尽くしてもらおうという趣旨のコースで、たくさんのメニューが出てきます。

こちらの店主である川中氏は隣接する養鶏場の経営者でもあり、自社で育てている淡海地鶏をとことん味わってもらいたいという気持ちが全面に現れているメニューのオンパレードなのですが、はっきり言って量が多いです。

なので正直なところ、少食の人にはオススメすることができません。

少食の方でしたら、鶏鍋やすき焼きなどの鍋メニューのほうが良いと思います。こちらも量が多いのですが、もし残しても持って帰れますので。

ボクはこちらのコース料理を全部食べれらなくなった時が来たら現役引退(笑)だと思っていて、勝手ながら、ボクの健康のバロメーターだと思ってます。

ただ、予約を取った時、予約の日の前日、予約の日の朝から、今回はどんな美味しい地鶏が食べられるのだろうかと、少しソワソワした自分がいます。そんな気持ちにさせてくれるところも含めて、ボクは「じどりや 穏座」というお店が大好きなのです。

〈追記〉
このレビューを書いている時に、お店のある滋賀県も蔓延防止措置対象区域となり、「じどりや 穏座」さんのある大津市では営業時間短縮・酒類の提供の禁止が決まりました。
※追記:その後、延長により2021年9月16日までの営業自粛となりました。

特にこちらは全国の有名飲食店に地鶏を卸している養鶏業者さんでもありますので、コロナ禍以降、かなり影響は大きいと思います。

食べるのが好きな我々には厳しい状況がまだまだ続きますが、「かしわの川中」さんでは通販にも力を入れられていますので、お店に行った事のある方はもちろんのこと、遠方等で行かれた事のない方も、一度お取り寄せでお楽しみいただけたらと思います。※お店の回し者ではありません(笑)

*「かしわの川中」ホームページ
https://www.jidori.net/
またまた大好きな「じどりや穏座」さんのカウンター席に行ってきました。

カウンター席は6席。カウンター席のみ18:30一斉スタートなので、遅れないようにお店に到着する必要があります。JR湖西線・堅田駅に18時過ぎに到着。駅前のタクシー乗り場にて「穏座さんまで」と言えば、5分ほどで到着です。

大事なこととしては、お店に入る前に隣接する鶏肉販売店「かしわの川中」さんで自社飼育の各種地鶏肉(淡海地鶏はもちろん、近江しゃもや名古屋コーチンなど)を買うのを忘れずに、地元産の卵も売ってます。食べている間は冷蔵保管もしてくれますのでご安心を。

さて、カウンター席で食べられるのは(こちらのお店、カウンター席以外にテーブル席やお座敷席があり、席によってメニューが異なります)、言わずと知れた「淡海地鶏プレミアム」。

簡単に言うと、淡海地鶏の全てが食べられるプレミアムなコースです。

こちらのコース、と言うか「穏座」さんのコースは全てが驚くほどリーズナブルです。鶏肉の美味しさはもちろんですが、この驚異的な価格設定は養鶏場直営店の為せる技です。

もちろん料理の内容も、地鶏を知り尽くした店主だからこそ出せるメニューばかり。

メニューについては具体的な説明はしません。理由は2つ。

1つ目は、こちらのコースを実際に食べて頂いて、どの部位をどのように調理していてどんな味わいかを知って驚いて感動して欲しいから。これが一番大きな理由です。

2つ目は、来るたびにいろいろメニューが変わっているので、今後行かれる方の参考にはならなかったりするので。

どちらにしても満足されることは間違い無いと思います。また、こちらのお店、店主のサービス精神がややあり過ぎ、どちらのコースもそのボリュームに間違い無く驚かれると思いますので、当日の昼ごはんなどは控えめにされたほうが良いかと思います。

難点があるとすれば、カウンター席と厨房には感染防止対策のため厚いガラスが張られるようになったので、川中店主の軽快なトークが少々聞こえづらくなったこと。また、お腹いっぱいになり過ぎて、そのままお店で横になりたくなること。

でも本当に良いお店、ボクの大好きなお店です。

もしもまだ行かれたことが無かったら、とにかく一度、滋賀県大津市・JR堅田駅を目指して行ってみてください。

なお、予約は電話のみ、前月の第一金曜日朝9:00からですので、心して電話を掛けまくってください。

行ってくれたアナタに絶対に後悔はさせませんので。
滋賀県大津市、JR湖西線・堅田(かたた)駅からタクシーで5分。

田園風景の広がる真野(まの)の地に、隣接する養鶏場にて丁寧に育てられた「淡海地鶏」「近江しゃも」を始めとした各種地鶏を当日捌き、それらを使った料理ををこれでもかというくらいにお腹いっぱい食べられて、しかもその地鶏の美味しさと量を考えたら信じられない価格設定の地鶏料理専門店「じどりや穏座」さんがあります。

席によってメニューが異なるのがこちらのお店の特徴の一つ。今回はカウンター席でしたので「淡海地鶏プレミアム」と名付けられたコースメニュー。

こちらは6,380円(税込)となりますが、1日限定6席、料理に加えて、店主・川中氏のトークも楽しめる、とても贅沢なコースです。

お店の感染防止対策も万全で、入店時には顔認証の体温測定機があり、カウンター席と厨房の間も厚いアクリル板、また、左右にもグループごとにアクリル板がセットされます。

肝心の料理の説明に関してはボクのヘタな文章よりも、とにかく画像を見ていただけたらと思います。(決して手を抜いているわけではありません。)

そのバラエティに富んだメニューとこれでもかというくらい次から次へと出て来る品数の多さ。

画像は当日出てきた順番に並べていますが、後半になると段々とその内容に恐怖心を覚える方も中にはいるのではないでしょうか。

これらの画像を見てうろたえることなく、ぜひともこれらを全て食べてみたい、と思ったアナタにはぜひとも行って欲しいと思います。

ここで重要点をまとめておきます。
①毎月第一金曜日の9時から翌月の予約。電話受付のみ。
② 予約日初日で満席になることが多いカウンター席は、1日6席のみ。全員18:30からの一斉スタートで遅刻厳禁です。
③カウンター席以外では、ボリューム満点の美味しい「近江しゃものすき焼きコース」が楽しめます。こちらもオススメ!
④お店に入る前に、隣接する地鶏販売店「かしわの川中」さんで各種地鶏を購入されることをオススメします。食事中は冷蔵庫で保管してもらえます。

なお、カウンター席のメニューは定期的に変化しますし、カウンター席でもテーブル席でも、何度行っても心も身体も大満足出来るお店だと思います。

また、店主・川中氏のおもてなしの心が強過ぎて(?)、どのコースもハッキリ言って量が多めなので少食の方はちょっと大変かもしれません。

でも、直営の養鶏場(というか穏座が後に出来たわけですが)の隣にあるため、他では絶対に食べられないくらい超新鮮で、時間をかけて丁寧に育てられたとても美味しい地鶏の料理が食べられることは間違いありませんので、美味しいものが大好きで美味しいものを食べるならどこへでも行けるという方なら、こちらの滋賀県大津市にある「じどりや穏座」さんへ是非一度お越し下さい。

絶対に幸せな時間を過ごせますので。
コロナの影響で4月から9月までずっと休業されていた「じどりや 穏座」さんをやっと訪問することができました!(ご存知の方も多いと思いますが、穏座さんは全国の飲食店さんに地鶏を卸している養鶏場さんの直営店であり、メインである卸への影響が穏座さんの休業に大きく関係していたそうです。)

それまでもテラス席でのランチ営業などはされていたのですが、カウンター席を含めた店内営業が再開したのは10月から(コロナの影響でキャンセルとなった方々への優先予約だったそうです)、通常の予約が始まったのは11月分からとなります。

そして、前月第一金曜日9時から始まる予約争奪戦でなんとか席を確保し、久々にあの扉の前に立つことができました。

あ、もちろん入店前に隣接する直売所でいろいろ買ってからです(飲食中は預かってくれますのでご安心を)。

扉を開けると、左側にはマスクの有無も検知する最新式の体温検知システムが設置されており、顔をかざしてからの入店です。そしてアルコール消毒も自動噴霧式。

カウンター席には厨房とカウンター席を隔てるアクリル板が設置されるようになっており、グループ単位でもアクリル板によって分けられます。

つまり、感染防止対策はバッチリ!です。

そして、18:30からカウンター席がスタートします。以前の「淡海地鶏食べ尽くしコース」が、今回の営業再開から、「淡海地鶏プレミアム」(税抜5,800円)となってパワーアップしています。

(ちなみに、掘りこたつ席、テーブル席は「近江しゃもすき焼コース 4,800円(税抜)」に統一されているようです。更には店内でのランチ営業(毎週 金・土・日・月曜日、12:30スタート~15:00)も10/23から開始されていて、そちらは「近江しゃもすき焼 たっぷり旨い!昼ご飯 3,800円(税抜)」となっています。)

アクリル板の影響で、パワフルな店主・川中さんの軽快なトークがやや聞こえにくくなっているのは仕方ありませんが、その分、全集中して聴くようにします。

で、初体験の「淡海地鶏プレミアム」コース。いつものことながら、いや、今までよりも更に圧巻のコースとなっておりました。

以前のコースで好きだったものが無くなっているのか残っているのかも気になりつつ、どんどん出てくる新しいメニューにお酒もいつも以上にどんどん進み、結論として今回も大満足の夜となりました。

言うなれば、川中さんは川中さんの責務を全うされ、そこにいる者は誰もが満足していたという感じでしょうか。

各料理の詳しい説明は敢えて、敢えて書きません。画像を見て感じてください。相変わらず出てくる料理の種類がハンパないです。

そして、これを読んでいただいているあなたも、この新しい「淡海地鶏プレミアム」をぜひ劇場、いや、お店で体験してください。毎月第一金曜日9時から次月の予約が始まります。
2020.04.10.
ボクの投稿をお読み頂き本当にありがとうございます。

今回の新型コロナ問題で、大変なことになっている業界が大半かと思いますが、ボクの大好きな「じどりや穏座」さんも、主業である養鶏場を筆頭に大打撃を受けているそうです。

そして、残念ながら「じどりや穏座」さんも本日から当面の間休業になると伝え聞きました(念のためお店に確認をお願いします)。

皆さんも応援したい飲食店さんがたくさんあると思いますが、良かったら「じどりや穏座/かしわの川中」さんも応援してください。

今でしたら、最高の環境で飼育され、最高の状態で急速冷凍された絶品の各種地鶏が普段の3割引で販売されています。鶏鍋はもちろん、焼きでもなんでも絶対に美味しいです。

詳しくはこちらから店主・川中さんのブログを読んで頂けたらと思います。

https://blog.goo.ne.jp/003129/e/1a869a5612dc084b2561e9c1732cce1f

よろしくお願いします!
「もう一つの食べ尽くしコース」など、他のコースもかなり気になっているのですが、前月の第一金曜日の9時から始まる予約の電話がラッキーにも早めに繋がってしまうと、美味しい地鶏料理のフルコースだけで無く、店主・川中さんのトークも堪能できる「カウンター席でお願いします」と、つい言ってしまうのが最近の悩みです。

そんなわけで、今回も中毒的な魅力のあるカウンター席限定「淡海地鶏食べ尽くしコース」を堪能してきました。

写真は出てきた順では無くランダムに並べています。そして、写真を撮るのを忘れていたものもあるので、少なくともこちらに並んでいる画像以上のお料理が出てくると思ってください。

そう、やはり、たしかに、なんと言っても、「穏座」さんのお料理は「淡海地鶏食べ尽くしコース」だけでなくすべてのコースで【量が多い】です。

すき焼きのコースなどでしたら「残ったものを持って帰る」と言ったことも可能ですが、「食べ尽くしコース」はメニューの特性上、そのような事が(おそらく)出来ません。

大袈裟でなく【本当に量が多い】です。今までかなり多くの人々がこちらのコースの量の多さに打ちのめされていたのを見た事があります。

なので、【当日の昼食は出来る限り控えめにした方が良い】と思います。

しかも5,000円のコースですから、その内容と質と量を考えると、コストパフォーマンスの高さも恐ろしいものがあります。

【とにかく量が多い】ので【お昼は控えめに】。

これをボクから皆さんへのメッセージとさせていただきます。
2019年12月の第一金曜日、朝9時からスマホ2台で掛け続け、ダイヤル回数合計250回を超えた頃にやっと繋がりました。

※注:この時がこのような状況だったのは事実ですが、運良く早く繋がる時もありますし、受ける電話が一台しか無いという事情もありますし、予約をする席(カウンター、テーブル、座敷)によっても競争率は異なると思いますので、あまり怖がらないで良いと思います。

とは言え、いつも電話が繋がるまでは不安でいっぱいです(苦笑)。そして、今回はめでたく第一希望日のカウンター席の予約完了。

で、当日。

カウンター席は18:30からの全員一斉スタートですので、JRでの長〜い道のりを経て、18:07にJR堅田駅着。

そこからタクシーに乗り込み、「穏座さんまで」とだけ告げると約5分で到着。

そして、お店に入る前に隣接の直売所「かしわの川中」で非常にリーズナブルな各種地鶏肉等をお土産に買うことも忘れません。 

その隣は直営の養鶏場ですから、いかにこちらのお店の地鶏が新鮮&最高であるかは分かって頂けるかと思います。

そして、カウンター席へ。

カウンターで食べられる「淡海地鶏食べ尽くしコース」の詳細説明については、未訪問者もいらっしゃるので敢えて伏せておきます。よろしければ画像を見て頂いて、「じどりや穏座」さんへの想いを馳せてください。

これら新鮮な淡海地鶏を使った大量(笑)の料理が5,000円(税抜)で食べられる幸せと驚き。まさに圧巻の一言です。

そして、数多くの美味しい地鶏料理のおかげで、日本酒でもワインでもいくらでも進んじゃいます。日本酒もワインも焼酎などなどももちろん、地サイダーまで品揃え豊富です。

ちなみに、ボクのオススメは「お酒も大将にお任せする」です。

当日も滋賀県の日本酒を中心に多種多量のお酒を呑ませていただきました。

そして忘れてはいけないのは、カウンター席ならではの、大将である穏座・川中さん(養鶏場の経営者でもあります)の様々なトークも満喫。

で、最後には驚きのお勘定が待っています。ここに来るといつも金銭感覚が狂います(笑)。あ、満腹中枢にも異変をきたします(笑)。いつも本当にありがとうございます。

いつ来ても、もちろんカウンター席以外でも、美味しい地鶏料理をお腹いっぱい満喫できるし、コストパフォーマンスも高過ぎる。

そんなわけで、最高に幸せな時間を過ごせる、日本一の地鶏料理のお店です。
またまた、毎日頑張ってる(つもりの)自分へのご褒美に「じどりや 穏座」さんに行ってきました!

今回もなんとか予約ができたカウンター席、そう、つまり「淡海地鶏食べ尽くしコース」です。

今まで色々書いてますし、もう特に言うことはありません。

今回もお腹一杯食べて飲んで、店主の川中さんやスタッフの方々とカウンター席の皆様のおかげで、美味し過ぎて楽し過ぎる2時間半を過ごさせて頂きました。

で、これだけたくさん食べて呑んで、この価格。

やはり、ボクは「じどりや 穏座」、そして、店主・川中さんが大好きです。
世の中には「予約が取れない・取りにくいお店」と言われる飲食店が多数ありますが、

・お店に常連と認められている人ならば(もしくは、2回めからは)、一般予約開始日よりも前に予約が取れる
・一度行けば、行った時に次回の予約が取れる

などのように、初回訪問の難易度はもちろんあるものの、一回行けばなんとかその次の訪問に繋げやすくなる「初訪問だと予約が取れないお店」が数多く存在します(東京のあのお店とかあのお店とかあのお店とかあのお店とかあのお店とか、大阪のあのお店とかあのお店とかあのお店とか福岡のあのお店とか)。

そして、そういうお店は「そういうお店によく行っている人達とそのお仲間」で予約枠がいつもいっぱいになっています。

更には、そのコミュニティでの予約が無限ループするため、「そのコミュニティの外の人」が「たまには(高級な)美味しいものが食べたい」「憧れの超有名店に行ってみたいな」「SNSで見たから行ってみたい」と思っても、以上のような理由で、その「予約が取れないお店」の予約は当然のように取れないわけで、その「予約が取れないお店」というイメージが更に増幅します。

つまり、一般的に「予約の取れないお店」と言われていても、「優先して予約が取れる層が存在する」お店も結構あるという事を言いたいわけです。

で、こちらの「じどりや 穏座」さんの「カウンター席(淡海地鶏食べ尽くしコース)」もいわゆる「予約の取りにくい」席の一つであることは間違いありません。

でも、何回も何回も行って大将である「地鶏を知り尽くした男」川中さんと顔馴染みになっていても、一般予約に先行しての予約は出来ません。

初めてでも何回も来ていても予約受付方法に関して違いは全く無く、誰にでも平等に、月一回、1ヶ月後の予約を取るチャンスがあります。

それがボクがこのお店を支持するポイントの一つであったりもします。

つまり、リピーターであろうと初訪問であろうと、毎月第1金曜日9時から始まる「1日6席だけのカウンター席(淡海地鶏食べ尽くしコース)争奪戦」に勝利した者だけが、その「幸せへのチケット」を得ることが出来ます。※カウンター席に限らず、どの席も満足度は高いですので。

そして、「じどりや 穏座」さんの予約に際してのポイントは以下の通りです。

・まずは世界中の地鶏ファン垂涎のコース、1日6席限定の「淡海地鶏食べ尽くしコース(カウンター席)」を狙うべし。
・「カウンター席」はあくまで地鶏を愛する食いしん坊な紳士淑女だけの席であり、子供はダメなので注意。
・カウンター席は18:30から一斉スタートのため、地元でもなければ平日はハードルが高い人が多い。なので、土日は特に激戦。
・逆に言うと、平日のほうがやや取りやすい、はず。
・が、しかし、一心不乱に200回以上かけても電話が掛からない事が多い。
・幸運にも電話が掛かっても、自分のお目当ての日が空いているとは限らない。なので、候補日・曜日はあらかじめ複数日設定しておくと良い。
・とは言え、必ずしも「カウンター席」だけに固執する必要は無い。昨年のリニューアル後、他の席(「近江しゃものすき焼きコース「とりかご」・もう一つの食べ尽くしコース「ラウンジ席」)も更に魅力的なものとなっている。全ての席を体験する事も「穏座」さんの楽しみの一つである。
・なお、どこの席も等しく、5,000円(税抜)。18年11月の大リニューアル前の3,800円からは値上がりしたとは言え、大満足して帰る時には、この料金設定が恐ろしくコストパフォーマンスが高いことを再認識する事になる。

・・・というわけで、6月に一心不乱に電話を掛けまくって得た「幸せへのチケット」を使って行ってきました、滋賀県大津市へ。

相変わらずパワフルな川中さんとの濃い2時間30分の「川中劇場」を満喫しました。

最初には出てこない「前菜」や、養鶏場の隣なので新鮮過ぎる「お造り盛り合わせ」などなど、いつもの定番メニューは相変わらず美味しいし、今まで食べたことのない新しいメニューも増えていたし、日本酒頼んだら今しか食べられない非常にレアなアレも出して頂けたし、生姜の炊き込みご飯も、ココには映っていない(撮り忘れた)あの料理も食べて、そして、いろんな興味深い話も聞けたし、またまた大満腹で大満足の最高の時間となりました。

これを読んで初めて行ってみようと思ってくださった方のために、料理の詳細は書きません。

とにかく料理の種類とそれに伴う量が多いので、少食の人にはオススメ出来ません。逆に、あれだけの量を食べきることが出来る自分の健康な体にあらためて感謝する良い機会にもなります。

そんな「じどりや 穏座」さんの予約が取れた時には、「直営の養鶏場に隣接」された「世界最高峰の地鶏料理屋さん」である「じどりや 穏座」さんにて「至福の2時間30分」、いや、予約を取れた日から訪問日までのワクワクとドキドキな時間も含めたら「最高の700時間以上」(笑)が待っています。

と言うわけで、まだ来られたことのない日本中の方に、実際に行って見て食べて感じて驚いてお腹いっぱいになってきて欲しいと思います。

令和になっても「ボクにとって最高のレストラン」です。
最初に謝っておきます。

今まで、全国各地から美味しいもの好きが集まる世界最高峰の鶏料理屋さんである「じどりや穏座」さんは「淡海地鶏食べ尽くしコース」が食べられる「カウンター席」が一番だと思っていましたが、それは完全に間違いでした。すみません。

今回、リニューアル後の「掘りこたつ席(とりかご)」にて「近江しゃもすき焼きコース(5,000円(税別)」を堪能させていただきましたが、こちらも、品数豊富・味わい抜群・食べきれないほどの量・唯一無二・抱腹絶倒・大大満足のカウンター席と同レベルの満足度でした。

しかし、「近江しゃものすき焼き」が始まるまでに、お皿にして6皿、品数10種以上の多種多様なメニューが出て来る(画像参照)とは、リニューアル前からの「穏座」LOVERさんでも想像できないのでは無いでしょうか。

「鶏のお刺身」には、ココ以上のものには出会ったことがない「白肝」も入ってますし、ボクの大好きな「(山わさびが添えられた)世界最高の味わいの、焼き手羽先(あくまでボクの個人的意見ですが)」も出て来ます。

そして、美味し過ぎて満足するしか無い、メインの「近江しゃものすき焼き」。人気の「つくね」はもちろん、各種キノコも満載です。

更には、すき焼きの〆には「うどん」。

その次は、しめじや舞茸の入った、炊きたての「炊き込みご飯」。

「うどん」の後に更に「ご飯」?間違いでも冗談でもありません。全て、店主・川中さんの「本気のおもてなし」です。

でも、ご安心ください。「鍋の具材」や「ご飯」等、食べきれなかったらお持ち帰りも出来ますので、翌日も「穏座」さんにいた幸せを噛み締めて欲しいと思います。

というわけで、

・「穏座」さんは、「カウンター席」だけじゃありませんー
・それ以外の個性豊かなコースも、もともと高かった満足度がリニューアル後に更に高まりましたー
・なので、ぜひ全てのコースを体験してくださいー

という投稿でした!
2018年11月
カウンター席(淡海地鶏食べ尽くしコース新価格5,000円)

2018年11月某日。

前月10月5日(金)の予約開始日に、世界中のグルメ番長達との長時間にわたる電話合戦に打ち勝ち、大会への出場権、いや、カウンター席の予約が取れてからずっと楽しみにしていたその日がやって来た。

そう、店内大改装及びメニューの大改訂を行い、2018年11月に再始動した、唯一無二、天下無双、世界最強、の鶏好きの聖地「じどりや 穏座」さんに行く日である。

いつもの通り自家用ジェット…では無く、JR大阪駅16:45発の新快速・草津行きに乗り込む。

遠方より新幹線で来て新大阪駅から乗るならば、その時間はきっと16:50ということになり、更には、京都観光を経て京都から乗るならば、それはきっとJR湖西線17:27発近江今津行きと言うことになるであろう。

なんにせよ、それらの電車に乗ると、京都駅での湖西線の乗り換え、そして、最寄りの堅田駅でのタクシー乗車(おんざ、と言うだけでOK)を含め、18時過ぎには鶏の聖地、いやお店に着く。

「18:30の予約なのに、ちょっと早過ぎない?」と傍にいる女性、いや、人は言うかも知れない。

いや、決して早くはない。何故ならば、「じどりや 穏座」のテーブルに着く前にすべき事があるからだ。

そう、お店に入る前に、隣接している鶏肉販売店「かしわの川中」で、各種地鶏(淡海地鶏、近江しゃも、名古屋コーチン、東京しゃも、などなど)を買うべきなのだ。なお、各種レシピももらえるし、卵もある。

そこで、地鶏を買い、自宅に帰ってから家族や友人に鶏鍋やすき焼きなどを振る舞い、何故、我々がはるばる堅田の地に赴くのか、そして、「じどりや 穏座」が如何に素晴らしいお店なのかを伝える義務が、幾多の困難を乗り越えてここに来ることの出来た我々にはあるのだ。

ちなみに、食べてから、ではもう遅い。「かしわの川中」の閉店は19時だ。保管の心配もあろうが、「じどりや 穏座」入店前に購入しておけば、壮大な旅、いやコース料理を食べ終わるまで、最高の環境にて保管してくれるので心配ご無用である。

そして、待ちに待った18:30。

カウンター席の6人だけに許された、店主にして、世界最高峰の鶏マニア、川中高平氏との至福の時間の始まりである。

リニューアル後のカウンター席、すなわち、「淡海地鶏食べ尽くしコース」の一発目のメニューは…、

おっと、料理の説明はやめておこう。川中氏の説明も含め、この壮大なコース内容の詳細説明は、皆さんが「穏座のカウンター席」という大舞台に上がった時のお楽しみにとっておいた方が良いと考えるからだ。決して、飲み過ぎて料理の内容を忘れたりしたわけでは無いことだけは付け加えておく。

また、今回は他の席及びコース内容も大幅にリニューアルされている。いずれも「カウンター席」に負けず劣らず魅力的な内容となっているので、ここに記しておきたい。更には、「席とコースが連動」しているのも面白い試みである。

①とりかご(堀こたつ席)
1日6名様限定のシェアテーブル(お2人様より予約可能で3名、5名は、空席料発生します)
6~8人グループでの貸し切りが可能。
◇近江しゃもすき焼コース

②ラウンジ席(テーブル席)
1日8名様限定のシェアテーブル 4人掛け円卓と2人掛けテーブルが2台。
4人掛け円卓のみ、お1人様より予約可能。
◇近江しゃも満足コース

③テラス席
1日6名様1グループ限定。季節、期間の限定で屋外のため、天候急変による突然の中止もあります。
◇地鶏食べ比べとパエリアコース at BBQ

カウンター席の「淡海地鶏食べ尽くしコース」を含め、全て5,000円(税抜)。「穏座」に一度でも訪れた人なら分かるであろうが、リニューアル前の3,800円でも今回のメニュー改定後の5,000円でも、驚きの価格設定、コストパフォーマンスの高さは他を寄せ付けません。

また、どのコースも是非食べてみたい、かつ、それぞれに異なった席を体験してみたくなるような内容。1人でも注文できるコースもあれば、6人集まらないと食べることの出来ないコースもあったり、なかなかこちらの頭を悩ませてくれる。もちろん、「誰と一緒に行こうか」と頭を悩ませるのも我々の楽しみの一つとなってしまうのだが。

さすが、全てに於いて凝り性、良い意味で計算高い、川中氏である。

最後となるが、今回の大リニューアルを経て、「じどりや 穏座」さんに行く楽しみ、滋賀県大津市真野4-9-50まで遠路はるばる行く理由が更に増えたのは間違い無い。

今回のリニューアル、内装が変わった、メニューが変わった、そして、スタッフも以前と一部変わっている。川中氏のいろいろな「想い」が込められた、一大リニューアルであると思う。

こうして、ますます、私は「じどりや 穏座」、そして、川中高平氏の鶏子、いや、虜になっていくのであった。


・・・、って無駄に長過ぎるレビューですね(汗)。

要は、新しくなった「じどりや 穏座」さんに、ぜひ行ってみてくださいね、ということを伝えたいだけです(笑)。
2018年7月
カウンター席(淡海地鶏食べ尽くしコース3,800円)

相変わらずのカウンター席での「川中劇場」に大満足でした!

初めて食べるメニューも含めて、料理にはもちろん大満足。毎回思いますが、これだけの(多種、そして大量の)料理を3,800円で食べられるところは他に無いですよね。

更には川中さんオススメの地元のクラフトビールと地元・滋賀県のものを中心に数多くの日本酒を楽しませて頂きました。

そして、この日は川中さんのトークも特に冴えていた感じで(笑)、とてもとても楽しい夜となりました。掘りごたつ席で食べる各種お鍋も好きですが、やっぱり「穏座」のカウンター席は良いなあ。

しかし、それよりも、8月から2ヶ月間「穏座」はお休みして、内装が色々と変わり、そして一部メニューも変わる一大リニュアルが行われるとのこと。

値段の改定も行われるらしく、更にはお座敷の席数も減る(!)らしいです。どうやら掘りごたつではない席も出来るとか。

と言うわけで、残念ながら8月、9月はずっとお休みです。(今のところ、10月の予約は9/7(金)からの予定だそうですが、詳しくはお店の公式ホームページをご確認ください
⇒⇒⇒
※こちら、店主のこだわりが非常に強いためか(笑)、改装遅延中です。9/18現在もまだ新装開店日が未定となっています。ご注意ください。

とにかく今は、10月(※未定)から新しく始まる「川中劇場」第2幕に期待せずにはいられません。

様々な事にコダワリのある川中さんのことですから、リニューアル後の「穏座」は、きっと今まで以上にボク達に驚きと感動を与えてくれるでしょうからね。

川中さん、楽しみにしてますね〜!

2018年2月
カウンター席(=淡海地鶏食べ尽くしコース3,800円)

お馴染みの川中さんの軽快なトーク、お馴染みの定番メニューはもちろんのこと、新規メニューや過去メニューの複合技も。

そして、感想はいつもと同じ。

最高に美味しかった!

そして、

もうお腹いっぱいです。

2017年12月
お座敷席「鶏しゃぶコース」3,800円

一日6席限定の「カウンター席」がどうしても話題になりますが、ココで最高なのはカウンター席だけではありません。「お座敷席」の鍋コースも量も質も大満足ですし、更には、単品の「鶏刺し」をオーダー出来る(要予約)のはお座敷席だけですので、こちらも忘れずに訪問よろしくお願いします。
穏座」のカウンター席での「淡海地鶏食べ尽くしコース」や、お座敷での「鶏鍋」「すき焼き」をはじめとする各種鍋コースの素晴らしさは既に皆さんが投稿されていますので割愛しますが、【初めて行く方に是非オススメしたい】のが、お店の中に入る前に、隣接の鶏肉販売店「かしわの川中」で【各種鶏肉、つくね、鶏鍋スープや卵を買っておく】こと。

美味しいものを食べたら、その感動を今回来れなかった家族や友人に伝えたくなるのが、人というもの。でも、「穏座」で地鶏料理の美味しさに感動して、帰りに鶏肉を買って帰ろうと思っても、「かしわの川中」は19時閉店のため、「穏座」での食事が終わった時には既に閉店してしまっています。

穏座」で食事をされる人の買い物は、帰りまできちんと保管しておいてくれますので、品質保持にも全く問題ありません。

これで、あなたの感動をあなたの大切な人に伝えることができますし、自分の経験上、【大好評は間違い無し】です。もちろん、その感動を再び自分で味わう事も可能となります。

と言うわけで、「穏座」に入る前に、是非「かしわの川中」でお買い物をすることを強くオススメします。

2017年12月
お座敷席「とり鍋コース」3,800円

「穏座」のスゴいのは「カウンター席」だけではありません。お座敷でしか食べられない「各種鍋コース」も味も量も大満足ですし、更には、新鮮さとボリュームはどこにも真似のできない「鶏刺し」を単品オーダー(事前予約)出来るのはお座敷席のみですので、カウンター席を経験した方も次は是非「お座敷席」を予約してみてください。
2017年6月
カウンター席(=淡海地鶏食べ尽くしコース3,800円)


「穏座」さんに来る度にいつも思うのですが、高くて美味しいお店だったらいくらでもあるけど、今の日本で3,800円(料理のみ)でこんなに満足できるお店はココ以外に存在しないと思う。間違い無くどなたにも自信を持ってオススメできるお店です。
2017年3月
カウンター席(=淡海地鶏食べ尽くしコース3,800円)

相変わらず、美味しさ満点、ボリュームも満点過ぎる内容で大満足。今回も店主・川中さんの地鶏愛溢れる、約20種類のありとあらゆる鶏料理を頂きました。

正直なところ、食べきれなくなる人もいるくらい(初訪問の時は特にご注意ください。お昼、いや、朝も抜いても良いかもしれません)なので、もう少し数を減らしても良いのではないかと思いますが、美味しい地鶏の様々な部位を自分が探求したいろんな食べ方で食べ尽くして欲しい、と言う店主・川中さんの強いコダワリがあるようなので、そこはそっとしておこうと思います(笑)。
【ご注意ください!2015年10月より、予約方法が少し変わりました!】
※予約は「2か月前の第一金曜日午前9時」からの予約開始(例:2016年2月分の予約は2015年12月4日(金)の「第一金曜日」から受付開始)です。「毎月第一金曜日」の午前9時から電話受付のみとなっており、お1人様1回限り、基本「キャンセル不可」ですので、ご注意ください。

※「じどりや穏座」さんへ初めて行かれる方へ
予約のとりづらい「淡海地鶏食べ尽くしコース」が食べられる「カウンター席」も、これまた最高に美味しい「とり鍋コース」や「地鶏すき焼きコース」、「淡海地鶏水炊きコース」、「淡海地鶏しゃぶコース」、「地鶏塩焼コース」が食べられる「掘りこたつ席」も、鶏マニア・川中さん自慢のたくさんの美味しい鶏料理が、これでもか!というくらい出てきますので、出来ればお昼ご飯は少なめにされる事をオススメします(笑)


2016年12月
掘りこたつ席。寒くなくても最高の鶏鍋が食べられますが、寒い季節は特に美味しいですね。毎年年末のご褒美になりました。

2016年のいつか
カウンター席

2015年11月
掘りこたつ席
だんだん寒くなってきました。お店周辺はさらに寒いです。そして、やはり寒い季節は鍋が最高ですね!

2015年7月
カウンター席
今年何回目の訪問か忘れました(笑)。毎回レビューする必要も無いほど、毎回同じように満足させていただいています。

お馴染みの「淡海地鶏食べ尽くしコース」ですが、毎回毎回、新しいメニューが挟み込まれていて、大将・川中さんの研究熱心さがよく分かります。

また来ますね。

2014年11月再訪 掘りこたつ席
今回の掘りこたつ席でも「地鶏とり鍋コース」で。メインの「とり鍋」の前に出てくる美味しい鶏料理の数々。鶏尽くしの前菜から、お造り、焼き物、揚げ物。メインの「とり鍋」を食べる前から満足度がヒートアップ。カウンターの満足度が高いのはもちろんですが、お座敷はお座敷でこれまた満足度が高いです。逆にカウンターしかご存知ない人には、お座敷もオススメします(笑)

2014年9月再訪 カウンター
鶏を育てている人が、最も鶏のことを知っている。すごく当たり前のことのように思えるが、年がら年中、朝から晩まで、鶏を健康的に美味しく育てるにはどうすれば良いか、そして、美味しく食べるにはどうすれば良いかを考えているであろう川中さんは、相変わらずスゴい人だ。(しかも、お店がお休みの時には、日本各地のあんなお店にもこんなお店にも、驚くほど評価の高い名店から、驚くほど普通のチェーン店まで(笑)行って食べまくっているみたいです。その飽くなき探究心に脱帽。)

伺う度にパワーアップしているカウンター席のコースを食べながら、そんな事を思ったりした2014年の秋。

2013/12再訪 カウンター
「穏座」さんのカウンターは本当に最高です。淡海地鶏の全ての部位(頭のてっぺんから足の先まで!)をいろいろな調理法で堪能できるのはもちろんのこと、大将のトークと美味しいものに対する探究心にも本当に感心させられます。カウンターの競争率は更に高くなっているようですが、今のように約2ヶ月待っても座る価値はありますので。

2013/9再訪 カウンター
カウンターの予約もなかなか大変ですし、お店も遠いので更に大変ですが(笑)、訪問するたびに新たな感動とパワーをいただいています。川中さん、いつもありがとうございます!遠方の方も、京都や大阪に来ることがあれば、ぜひ足を延ばしてみてください。お店の廻りは暗いのでちょっと不安になりますが、後悔はさせませんので(笑)。

2013/4再訪 堀こたつ席

2012/12再訪 掘りこたつ席

2012/11再訪
とうとうやって来ました「じどりや穏座」。いや、去年もお鍋を食べに来ているので、正確には「じどりや 穏座」さんの「カウンター席」に。

東京の某店に行くたびに、「穏座のカウンター席は最高ですから、ぜひ行ってみて。」と言われ続けたものの、JR大阪駅からお店まで計1時間以上かかる、こちらのお店になかなか行く機会が出来なくて寂しい思いをしておりました。

そして、先日、とうとう憧れの「じどりや穏座」さんのカウンター席に座る事が出来ました!

(と、その前に。こちらに初めて行く方に。「じどりや穏座」さんは、タクシーならすぐ分かってもらえますが、ボクのようにJR堅田駅からのんびり歩いていくことも不可能ではありません(ちょっと遠いけど)。が、お店はちょっと寂しい場所にありますし、特に冬の夜は真っ暗なので、徒歩で行かれる方は覚悟してください(笑))。その寂しい感じは、ボクの看板の画像を見てください。

で、本編に。

「じどりや穏座」の「掘りごたつ席」と「カウンター席」、いったい何が違うのか。これについては、既に多くの皆さんが書かれていますが、簡単に言うと、「団体とお子さん連れ」は掘りごたつ席で「淡海地鶏の各種お鍋のコース」。2、3人までなら、カウンター席で「淡海地鶏の鶏づくしコース」が食べられるというわけです。ただし、カウンター席は6席のみ。更には、カウンター席は全て同時に料理が出るため、「18時、もしくは18時30分に全員同時スタート」です。他のお客さんに迷惑がかかるため大幅な遅刻のないよう充分お気を付け下さい(笑)。

また、忘れてはいけないのは、カウンター席に座ると、大将である鶏マスター(オタク?笑)・川中さんのトークも聴けるという、最高の限定6席です。大将はとても話しやすい方で、最初からどんどん話しかけてきますので、初訪問でも躊躇せず大将とお話することをモーレツにオススメします(笑)。(特に県外から1時間以上もかけて)「じどりや穏座」のカウンター席に来たら、料理はもちろん、大将とのトークを楽しまないと絶対に絶対にソン!です。カウンター席は、まるで大将と大将のファン?によるアツいライブのようです(笑)。
ちなみに、店内には大将が好きなJAZZが流れています(JAZZならば持ち込みも可、だそうですが、その勇気はないです)。

で、最初のお酒。ビールはもちろんのこと、大将はワインにとても詳しいし、日本酒の品揃えにもこだわりがありますので、極度のお酒好きにはたまりません。ボクはアルコールは大好きだけど実はワインにはあまり詳しくないことを伝えると、すぐにワイン講座を開いてくれましたし(笑)。

で、肝心のお料理。カウンター席でのみ食べられる「淡海地鶏食べ尽しコース」は、が鶏好きにはたまらない、淡海鶏のあらゆる部分ほとんど全てを堪能できるという夢のようなコース。しかも、こちらもコース料金は「3800円」。お鍋のコース同様、超美味しいのに安過ぎます。ホント感動です。

詳しいお料理の内容は・・・、美味しくて楽しくて大将と話し過ぎて呑み過ぎて、ほぼ忘れました(笑)。でも、それを見越して画像を撮っておりますので、その美味しさ・種類の多さはなんとなく分かっていただけるかと思います。それにしても、お鍋のコースでもコストパフォーマンスの高さを感じましたが、それ以上にコストパフォーマンスが高過ぎて驚きです。

また、川中さん、日本酒にもこだわっています。地元・滋賀県の日本酒を中心に美味しいお酒をいただきました。詳しくは・・・、これも画像を見てください(笑)

行きにタクシー、または、徒歩で来られた方には、JR堅田駅までお店の車で送ってくれるサービスもありますので、本当にありがたいです。

とにかく、「味良し!酒良し!トーク良し!」の最高のカウンター席でした!もちろん、「掘りごたつ席」でしたか食べられないお鍋のコースも間違いなくオススメですので、とにかく、日本各地から、もしくは海外からでも、美味しい鶏料理が食べたいのなら、「じどりや穏座」さんにぜひ一度お越しください。


※掘りごたつ席だった初回訪問のレビューはこちら(2011/12)
「滋賀県まで行った甲斐がありました!味良し!雰囲気良し!CPも最高の「じどりや穏座」さんです~。」

「淡海地鶏」好きとしては、ずっと行きたかった「じどりや 穏座」(&「かしわの川中」)さんに行くためだけに、兵庫県からはるばる滋賀県大津市まで行ってまいりました。車で1時間以上かかりましたが、こちらで美味しい「淡海地鶏」を中心とした鶏料理を食べるためなら全く苦にならず、あっという間に着いたという感じでした。

(開店時間までは隣接した「地鶏の川中」さんでお買い物。ここで、お店の準備中の川中さんに会えます(笑))

事前に予約したメニューは「近江地鶏のとり鍋」。「淡海地鶏のしゃぶしゃぶ」や「水炊き」など他のコースメニュー全て迷いましたが、とりあえず初回はこれで行こうと。ちなみにカウンター席の「淡海地鶏食べ尽くしコース」も含め、コースはすべてお料理はすべて3,800円です。

食前酒から始まって、薄皮の唐揚げ、淡海地鶏のむね肉とささ身のお刺身(絶品の白肝のお作りなどは別途予約が必要です)、淡海地鶏の手羽先塩焼(雌)、淡海地鶏のフリット、そして、メインの近江しゃものとり鍋、そのままでも美味しいし、雑炊にしてももちろん美味しい炊きたてご飯、そして最後のデザートは、静岡の大きなイチゴ「章姫」と、(噂には聞いていましたが)ボリューム満点、大満足の3,800円のコースでした。(出された料理は基本的には残さない自分も、ご飯は食べきれず残してしまいました。残ったご飯はおにぎりにしていただき、ちゃんと持ち帰りました。)

子供連れの4人だったので、淡海地鶏の焼き物やお刺身などが20品以上も出てくる「淡海地鶏食べ尽くしコース3800円(!)」も大将(川中さん)のトークも楽しめるカウンター席は予約できませんでしたが、掘りごたつ形式のお座敷もゆっくりくつろげて快適でした。子供連れなので、お店の雰囲気を壊さないかとちょっと心配していましたが、電話の時も気持ちの良い応対でしたし、当日も大将をはじめスタッフさんもとても気さくな方たちばかりで、子供もとても楽しんでいました。

子どもも含め、いろいろスタッフの皆さんとコミュニケーションができましたし、帰るときには、わざわざ大将もカウンターから出てきてくださって我々を見送ってくださいました。人気のお店なので予約も大変ですが、今後も全てのメニューを制覇するために兵庫県から足を延ばしたいと思います。憧れのカウンター席にもなんとか座ってみたいです(笑)。

味も、(意外にも)アットホームな雰囲気も良く、そしてCPも驚くほど高いし、本当に素敵なお店でした!
(総合★4.5を付けようか迷ったのですが、1回の訪問では全てを判断できないので総合★4.5は付けない、という個人的なポリシーがあるので、次回以降に残しておきますね。)

  • (説明なし)
  • 近江しゃものすき焼き。
  • (説明なし)

もっと見る

3位

野口太郎 (北新地、西梅田、大江橋 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2014/01訪問 2015/01/06

美味しいものが大好きな、本当の大人に。北新地「野口太郎」。

久々に「野口太郎」さんに行って来ました。初訪問からお気に入りのお店なので定期的に伺うつもりが他にもたくさん行きたいお店があって(言い訳)、久々の訪問です。

お店に入ると、以前と変わらず和かな「野口太郎」さんが迎えてくれました。

まずはビールから。余分な泡を取ってから出してくれます。この細やかな気遣いも良いですよね。

席に最初から置いてある趣のある器も好きです。

その時に一番美味しい食材を使われているので伺う度にメニューが違うのですが、今回いただいたのは(美味しい料理の数々を覚えておきたかったので珍しくメモを取りました)

新潟の豆餅と自家製からすみ
菜の花のお浸し
磯つぶ貝
能登のもずくと北海道たらの白子
お造り
生ひじきの煮物
ウニまん
薩摩地鶏の一夜干しの手羽先
石垣鯛の白味噌汁
カレー(他に、いくらご飯と卵かけご飯から選べます。)
ラフランスの白和え
など。

今まで写真を撮っていなかったのですが、この見た目からして美味しそうな料理(器も好きです)の数々を伝えたいと思っていたこともあり、今回はほとんどの料理の写真を撮りました(ので、画像を見ていただければ幸いです。お店のお手洗いの写真を撮るのも初めてです(笑))。

日本酒も、強度の(笑)日本酒好きなボクでも見たことのないものが多く、かなりのコダワリを感じます。銘柄を見ても分からない日本酒も多いので、ぜひ太郎さんにオススメのお酒を聞いてみてください。もちろん、ワインも焼酎もありますので。

また、今回はかなり寒い冬の夜にお伺いしたのですが、帰り際には、既に温めてある(!)使い捨てカイロまでいただき、本当に感動しました。「野口太郎」さん、スゴいです。

というわけで、今回も全ての料理が美味しかったです。そして、使う食材、またそれらの組み合わせなど、行くたびに新しい発見もある。サービスもとても良いし、相変わらず満足度の高いお店です。もちろん同性同士でも楽しめますが、こんなお店でデートをしたら最高でしょうね(笑)

2014年も良い年になりそうです。

(2012年4月)
前々から気になっていた「野口太郎」さんに行って参りました。

場所は、分かりにくい(僕だけ?)北新地の中でも、分かりやすい「アバンザ堂島」北東側の十字路付近。本当にココに?と思うような(失礼)雑居ビルの上です。

エレベーターを出ると、画像にあるように「野口太郎」さんの表札がありますので、安心して入ってください(笑)。

中はカウンターのみ。席に座ると、ボクが初めての客と分かったため、「野口太郎」さんから名刺をいただきました。入店してすぐの名刺交換は初体験です(笑)。

お料理は全ておまかせのコースです。苦手な物を先に伝えても良いですよ。

付き出しから始まって、旬の「ホタルイカの炙り」や「ケンケン鰹の藁焼き」、具体的には書きませんが意外な物と意外なものを組み合わせたもの(笑)、「近江牛のステーキ」、「白味噌の味噌汁」、「ご飯もの」、などなど、その時期に最もおいしい食材が最高の調理で出てきました。

どれも本当に美味しかったです!
※単純な表現ですが、これが最も的確な表現だと思います(笑)。

お酒も「カクテル以外」なら何でも揃ってます。ワインを呑まれている方もいましたが、やっぱり美味しい和食には美味しい日本酒でしょう(ワイン派の方、ごめんなさい)。日本酒好きならきっと満足していただける品揃えです。色々な日本酒を出してくれますよ。

と言うわけで、食事、お酒、「野口太郎」さん御本人含めお店の雰囲気、全てに満足させていただきました。

ちなみに、お店の雰囲気もあるので料理画像は撮るのを遠慮しましたが、どうしても撮っておきたいメニューがあったので、お店や他のお客さんに遠慮しつつ1枚だけ撮らせていただきました。

それが「ケンケン鰹の藁焼き」の画像です。料理も美味しかったですが、出てきた瞬間の、器とのコントラストがとても印象的だったので。

「野口太郎」さん、期待通りのお店で、どのお皿も美味しかったです。まだまだいろんな美味しいものを食べさせてもらえると思うので、このお店には定期的に顔を出させてもらおうと思います。皆さんもぜひ!

※もっと料理の詳細を書こうと思いましたが、読んでくださった方が行かれた時のお楽しみにして欲しいので、メニューは全部書きません。もちろん、その時々でメニューは変わると思いますが。

  • どこからどう見ても、ここが「野口太郎」さんです。
  • ケンケン鰹の藁焼き。この器とのコントラストが印象的で、一枚だけ写真を撮らせていただきました。
  • 味のあるお皿。

もっと見る

4位

鶏一途 (住吉(JR・六甲ライナー)、御影(阪神)、住吉(阪神) / 鳥料理、焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2012/03訪問 2012/11/03

国内トップレベルの美味しい焼き鳥と鶏のお刺身が食べられます!ボクはずっと「鶏一途」さんに恋してます♪

2012.3月
今年初の鶏一途さん、お刺身の肝が「並」(ちゃんと教えてくれます)で、ちょっぴり残念。でも他のメニューは変わらず大満足でした。ちょっと遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします!

2011.12月下旬再訪
去年に引き続き、今年の締めくくりもやっぱり「鶏一途」さんで(まだ年内は飲み会がありますが(笑))。「極上の白肝」も食べれたし、最高の締めくくりでした!

「鶏一途」さま、いつも最高のお料理をありがとうございます!

皆さんも良いお年をお迎え下さい。

2011.11月再訪
なんだかんだでかなり間が空いてしまいましたが、相変わらず美味しいですね。東京からの同行者も大満足でした。いつもありがとうございます!

2011.2月再訪
2011.1月再訪

2010年12月最終営業日に訪問。ちょっと飲み過ぎ&はしゃいでしまいました(うるさくてすみませんでした)が、自分にとって2010年を代表するお店で今年最後の忘年会が出来て良かったです。
・10月初旬訪問。
・9月某日、「5回目」の訪問。2010年6月から通い始めて、初の「『極上』白肝」との出会い!行く度に感動があります。
・7月の週末に「4回目」の訪問予定です。今から、最初の一本と、最後の辛めの柚子胡椒で食べる「地鶏のスープ茶漬け」を食べる瞬間が楽しみです。
・2010年6月某日(2回目の訪問)
前回、売り切れで食べられなかった「お刺身」も含めて、まだまだ食べてみたいものがあったので、今月2回目の訪問。今度はちゃんと予約していきました(絶対に予約したほうが良いです。)

今回も、オススメ盛り合わせと、食べ比べのセットから注文。ほんと何度食べても美味しい焼き鳥たちです。最初の訪問では特にこの2つのオーダーからをオススメします。特につくねは絶対に食べて欲しいです。

(ふと気付いたのですが、生ビール(アサヒ・スーパードライ)も泡もちょうど良くて美味しい。本当にこのお店は、毎回感動を与えてくれるお店です。)

そして、待望の「お刺身盛り合わせ」。まず最初にびっくりしたのが、鶏のお刺身の定番である「醤油」が出てこないこと。そう、こちらのお店では、「塩」で食べることを推奨しているのです!2種類の塩(1種類はどこの塩か分かる人は分かると思います)とわさびが出てきます。

そして、気になるお刺身は、ささみ・きも・はつ・ずり・白子、などなど。これが本当に塩に良く合う、のです。しかも各部位の本当の味を損なわない程度に味が付くので、お肉そのものの味が堪能できます。焼き鳥とはまた違った感動が味わえました。

お刺身は希少な良質のお肉だけを使っているので予約だけで完売してしまいますので、予約の際にお願いしておいたほうがいいです。特に肝は質が3段階に分かれていてその日に入ったきもの質によって値段が多少変わります。

そして、人気の生絞りフレッシュサワーも初注文。季節の「甘夏」、「トマト」、「キウィ」と飲みましたが、どれも美味しい。特に「トマト」にはびっくり。ぜひ飲んでみることをオススメします。

最後は、またまた「スープ茶漬け」。ほんと美味しい。幸せな気持ちになれます。

※全ての器もよく見たら味のある手作りの器です。トイレに、芦屋の奥池の方が作られていると書いてありました。様々な器も必見です。

今回もまた新たな感動をくれた「鶏一途」。本当に最高の焼き鳥屋さんです。今から次回の予約日を考えています♪

・2010年6月8日(初訪問)
普段はJR住吉駅に降りることはないのですが、たまたま飲むことになって「食べログ」で見つけたのがココ。

皆さんの評価も高いし、かなり期待していったのですが、はっきり言って【その期待以上のお店】でした!

平日の7時過ぎに行ったのですが、すでに人気メニューの「地鶏刺身の盛り合わせ」は売り切れているとのこと。いきなりびっくりさせられました。(席数も多くないですし、刺身などの人気メニューは皆さん予約の際にキープしているようですので、行かれる方は予約の際に一緒にお願いしてください。)

全てのメニューには、店主のコメントが書かれており、店の「コダワリ」がビシビシと伝わってきます。(最初のオシボリも、冷たいのと温かいのどちらがいいか聞かれました。)

初めてですし、皆さんのレビューからも何でも美味しいのは間違いないと思ったので、「おまかせ地鶏串焼き5本セット」(日によってオススメのお肉が違うので、値段は選ばれたお肉によって変わります)と、「食べ比べ入り5本セット」(こちらは、ねぎ身の雄・雌、皮の雄・雌の食べ比べや、かなり美味しいつくねが入っています。)とオーダー。焼き鳥好きを自称していながら、皮も雄と雌で食感がまったく違うことを初めて知りました(苦笑)。

ちょっぴり高めのお値段設定(その分、お肉は間違いなく美味しいです)であることを忘れて、次から次へと頼んでしまいました。野菜焼きもアスパラガス、山いも、エシャレットを食べましたが、どれも美味しくて感動の連続でした。(僕が具体的に書かなくても一度行かれたらお分かりになるかと思います。)

お酒の種類も豊富で、特にワインに力をいれていらっしゃるようです。あと、生絞りのサワーも人気のようです。

僕も東京の有名店などいろいろな焼き鳥屋さんに行っていますが、ココは鶏肉はもちろんのこと、野菜など食べ物へのこだわりは全国レベル、間違いなく関西ではナンバーワンではないでしょうか。まだ新しいお店ではありますが、かなりの人気店になる資格があるお店です。関西で美味しいものが大好きな方なら、また全国の美味しいものが好きな方は、マスコミなどで紹介されて超予約困難になる前に一度行ってみてください。間違いなく感動できるお店です。

※小さくて静かなお店なので、小学生以下のお子さんを連れて行くのはやめたほうが良いです。お店にも書いてあります。その点はご注意を!

  • 霜降り地鶏のスープ茶漬け。半生の鶏肉と鶏スープのコンビネーションが最高!
  • ここに書かれている通りのお店です。久々に(大人なら)誰にでもお勧めできるお店を発見しました!
  • 今や確実に予約していかなくてはいけないお店に!

もっと見る

5位

焼鳥 はちまん (早稲田(都電)、面影橋、早稲田(メトロ) / 焼き鳥、鳥料理)

4回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2024/02訪問 2024/02/23

西早稲田交差点近くにある人気焼鳥店

久々の「はちまん」さんに平日の夜に訪問。今まで何度も行っていますが、久々のレビューです。

いつも事前予約をしていきますが、今回はダメ元で直前に電話したところ予約OK。しかし、予約時間に入店したらお客さんでいっぱいでしたので、やはり余裕を持った予約をオススメします。

相変わらずはちまんさんの焼鳥は何を食べても美味しかったです。

焼鳥はもちろんのこと、「鶏刺し」や「きゅうりと肉味噌」などのサイドメニューも見逃せません。

そして、店主こだわりの日本酒はマスト。関東から中部、関西、四国などから厳選された酒蔵さんの日本酒がズラリ。これらの銘柄がずっと変わっていないことに店主のコダワリを感じます。

お客さんの年齢層は30〜40代中心といった感じで、また、落ち着いた雰囲気というよりは気の置けない仲間と共に楽しむガヤガヤした居酒屋の雰囲気という感じです。僕にとってはこんな感じのほうが心地良いですね。

ちなみにホールスタッフは近くの某大学の学生さんが多く、その辺のスキルはご愛嬌、かな。

最近人気の焼鳥屋さんのような高級感や派手さは無く、どちらかというと昔ながらの焼鳥屋さんな感じがしますが、高級店が苦手なボクにはとても合っていて不思議と落ち着くお店の一つです。
久しぶりに早稲田の名店「焼鳥はちまん」さんへ。

流石に当日の電話では空いておらず、何度か電話で空席確認をして、21:30過ぎに入店。

当日はグループ客さんも多く、普段以上に活気のある店内。

令和の今はお寿司屋さんのような少々かしこまった緊張感のある高級焼鳥屋さんも多いですが、ボクは「はちまん」さんのような昭和っぽさが漂う(こちらは平成に始まったお店ですが)、多少騒がしいくらいの焼鳥屋さんの方が基本的には好き。

そして、大将はいつも通り飄々と焼いている。

時間が遅めだったこともあり、既に某店にて食事を済ませていたので軽めにと、「鳥刺し三種盛り」を頼もうとしたら、今日は「五種盛り」も出来ます、との事なので、もちろん頂く。

「はちまん」さんの「鳥刺し」は、白肝などの生モノも間違い無く美味しいけど、ささ身の昆布締めがまた絶品。

で、焼鳥の「焼き」だけでなく、日本酒にも極度のコダワリ(ココも好き)のある大将のオススメを数杯。

どれも美味しかったけど、鳥取「日置桜(ひおきざくら)」の夏酒「夏滴る(なつしたたる)」が印象に残った。また、大将のセンスで1年寝かしていたという愛知の「長珍(ちょうちん)」も良かったなあ。あ、定番の香川「悦凱陣(よろこびがいじん)」も美味しかったなあ。

結局、大将セレクトで頂いた日本酒は全部美味しかった。間違い無いです。

皆さんもこのお店に来たら、大将にお任せしてみると、美味しい日本酒を満喫できると思いますのでオススメです。

今回は、鳥刺しと日本酒だけで堪能した約2時間。

いつ来てもココは美味しくて楽しい。本当に好きなお店です。

次回はちゃんと事前予約をして、「はちまん」の「焼き」を堪能しに来ます。
レビューはしてませんが、今年3回目くらいの訪問。

週末だったこともあり、全ての席が「予約」の札で埋まっていた。相変わらずの人気です。

こちらのお店は、お寿司屋さんみたいな白木のカウンターで適度な緊張感の中、焼き鳥を食べるのでもなく、ましてや、焼き鳥とワインとのマリアージュを楽しむわけでもありません。

やや狭くガヤガヤとした地下空間で、店主こだわりの日本各地の日本酒(ビールや焼酎、その他各種アルコールももちろんあります)とシンプルに美味しい焼き鳥を楽しめる、とてもリラックス出来るお店です。

ちなみに、ボクの好きな、滋賀県の「淡海地鶏」も扱っています。

黙々と、また時にはお客さんと談笑しながら焼き鳥を焼いている日本酒大好きな大将を中心に、アットホームな雰囲気のお店であり、ボクの好きなお店の1つです。

僭越ながら、1つだけ言わせていただくと、当日は満席で忙しかったこともあるとは思いますし、また、ホールの方が学生アルバイトさんという事も関係あるのかもしれないけれど、行く日によってサービスレベルにバラつきがあるように感じること。

この辺は大将も分かっているように思いますが、あえて書かせていただきました。

でも、焼き鳥はもちろんのこと、おつまみ、ご飯もの、その他サイドメニューもみんな美味しいし、大将の日本酒へのアツいコダワリも好きなので、これからも訪問し続けたいお店の1つである事は間違いありません。

ごちそうさまでした!
2013年10月
良い意味で以前と何も変わりませんが、もはや予約は必須のお店ですね。飛び込みで入れたらそれだけで幸せを感じてしまいます。今回も焼き鳥と鶏刺しと日本酒を堪能しました。なお、別メニューに淡海地鶏の焼き物があれば、それも頼んでみることをオススメします。

(過去の投稿)
東京・関西と多くの焼き鳥を食べていますが、ここは美味しい!と思えるお店の一つです。

焼き物も鳥の刺身類も美味しい。また、日本酒や焼酎にも大将のこだわりがあり、美味しいお酒を飲みながら美味しい焼き鳥を食べたいと思う大人には、とてもオススメできるお店だと思います。

基本の焼き鳥はもちろんですが、「お刺身五種盛り」、「間焼き」、「白レバー」、「肉味噌きゅうり」、は必ずオーダーします。それ以外にも美味しいものがあるのでそれぞれのお気に入りを見つけてもらえればと思います。

カウンターに座ると、オススメの日本酒や焼酎などはマスターが詳しく説明してくれますので、それを聞くのも楽しいです。

場所は「西早稲田交差点」すぐです。早大の西門側から交差点を高田馬場方面に渡ったところですね。つまり、馬場の駅からも早稲田の駅からも、はたまた西早稲田の駅からもちょっと遠くて不便ですが、焼き鳥が好きなら、そして、雑誌等で有名な都内の有名焼き鳥屋さんの価格にちょっと違和感を感じでいる大人の方なら、きっと満足してくれると思います。ちなみに、学生はなかなか入って来れないのでご安心ください(笑)※とは言え、最近は学生のファンも多いようですね。

☆油断するといきなり満席になったりするので、予約をオススメします。

※いつも食べるのと話すのに夢中で写真を撮ったりしてないので、次回はちょっとだけでも撮ってきますね。

  • 砂肝
  • (説明なし)
  • 最高です!

もっと見る

6位

やっちゃん (新江古田、落合南長崎、沼袋 / 牛料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2012/02訪問 2014/11/23

「真の肉好き」のための聖地。「牛のあらゆる部位が好きで好きでたまらない」というオトナだけが入店を許されるお店です。

おそらく・・・、日本で一番予約の取りにくいお店なんじゃないかと思います。(そして、いろいろ厳しくなっているこの世の中、このお店の事を書いてもいいのだろうかと正直ちょっと迷いました。もちろんずっと続けて欲しいからです。)

「何か月(まれに何年)先まで予約がいっぱい」というお店はよくありますが、ここは予約が取れないというか・・・、とにかく「電話を取ってくれないお店」なのです。実際、ボクも電話をかけ始めて「3週間後にやっと電話を取ってもらった」のですから。電話がかかっただけでこんなに感動するお店はもちろん初めてでした(笑)。

そして、電話がかかってもそれからが勝負です。自分の希望日が一発で取れたらラッキーです。ボクは2か月先の分を予約しました。

最寄りの駅は、大江戸線「新江古田」。「えこだ」じゃありません。『えた』です(笑)。場所は、駅から結構歩いた住宅街の中。看板を見つけた時は感動します。

ボク達は教えていただいた方に聞いていた「○身盛り合わせ」「煮込み」「煮物の盛り合わせ」をオーダー。その方に勧められた「煮込みハンバーグ」など、他にも気になるメニューがいっぱいなのですが、どれも量が多いので、やっと予約が取れたからと言って欲張るのは厳禁です。人数にもよりますが、(2~3人ならば)まず、これくらいから注文してみてください。

一番楽しみにしていた「○身盛り合わせ」。写メを撮ったら、おかみさんに言われました、「最近はいろいろあるので写真を公にしないでください」と(笑)。なので、写真も公開しませんし、正式名称も書きません。ここのお店の迷惑になってはいけないですし、ココが無くては生きていけない常連さんにも迷惑がかかってしまいますしね。

とにかく、ボクは○肉好きなので、今まで各地のいろんなお店で同様のメニューを食べてきましたが、噂通り、この店のお○身は全て他のお店とはレベルが違います。幼少の頃からこういうの食べてましたが、そんなボクでもびっくりしました。レバーはもちろんのこと、センマイとか、ホントすごいです。

本当は、「煮込みハンバーグ」も頼みたかったのですが、30代2人ではこれぐらいでかなりお腹いっぱいになります。「煮物の盛り合わせ」とかほんと驚きのボリュームですから。(大将が言ってましたが「これを一人で二皿食べる女性もいる」らしいです。細い方だそうですが、いったいどんな胃袋をされた素敵女子なのでしょうか(笑)。

というわけで、これだけでも牛肉をまるごと満喫できます。次は、他のメニューにも挑戦したいです。

・・・と、いつもならココで終わりですが、今回はここで終わりません(笑)。

こんな猛者ばかりいそうなお店の客層が気になる人も多いでしょう。ボクが行ったときは、女性客が多かったです。しかも、男女グループじゃなくて、「女性のみグループ」とか「女性の二人組」とか。あとは男性グループもいましたが、皆さん体育会系とかって感じじゃなくて普通の文系のサラリーマン(笑)的な人ばかりでした。

あと、「予約が取れない」のも当たり前だと思いました。ボクがいる時も何回も電話鳴ってました。ただ、お店の3人(大将夫婦と大将のお父さん?)とも誰も電話を取りません(笑)。「忙しくて電話が取れない」のでしょうけど、どちらかというと「電話を全く取る気がない」のほうが近いような気もします(笑)。

あと、営業中に夫婦でちょっと言い合いすることもあるかもしれません。こういうのが苦手な人もいらっしゃるでしょう。でも、これは二人の愛情表現だと思ってください(笑)。また、大将の発言もちょっと過激だったりすることもあります。これは、本当は人見知りの激しい(勝手な推測)大将の「照れ隠し」だと思ってください(笑)

せっかく幾多の困難を乗り越え、ココでの時間を過ごすことを許された、「選ばれたアナタ」なのですから、ココでの時間を「肉を愉しむこと」以外に使ってはもったいないです。大将やおかみさんにひるまず気楽に話しかければ、実は楽しく会話が出来ますし、もしかしたら何かサービスしてくれるかもしれません。

ココは「大人のためのお店ですし、とにかく、「あらゆる肉を喰らうこと、楽しむこと、にのみ集中」するのがオススメです。「やっちゃん」から出たらまた日常生活が始まります。このお店での2時間は夢の国に迷い込んだと思って、余計なことは考えず、ただそこにある肉を堪能して楽しく過ごしてほしいと思います。

もっと見る

7位

和風もつ料理 あらた (西中島南方、南方、新大阪 / 牛料理)

14回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2023/08訪問 2024/05/07

【初訪問の方は必読】あらたさんの「トリセツ」

今や全国からホルモン好きが集まる「和風もつ料理 あらた」さん。並んでも食べたい人が多い人気店ですが初訪問の方は戸惑うこともあるかと思いますので、ボクが複数回の訪問で学んだ要点を書いておきます。良かったら参考にしてみてください。

■最寄駅は大阪メトロ御堂筋線・西中島南方南方駅(徒歩2分)、もしくは阪急電鉄・南方駅(徒歩4分)。JR新大阪駅からは、徒歩約9分です。
■開店は17時、閉店は21時30分
・定休日は日・月・祝祭日ですが火曜日など臨時休業もあるので公式Twitterなどで事前確認を。
■営業時間中は常に満席&並びの列。でも運が良いとすぐに入れることも。
■代表者だけの並びも許されていますが、入店時に全員揃ってないと入れません。
■だいたい90分で1回転。待っている方はもちろん、食べてる方も意識が必要。
■基本的に【総入替制】です。一旦全員が出てから次のお客さんが入れます。コレを知っていると知らないとでは待っている時の気持ちが違ってきます。
■初訪問なら「おまかせ」で間違い無いです。そんなに厳密なものでは無いですし、途中でストップやお代わりもできます。
■瓶ビールやソフトドリンクもありますが、せっかくココに来たなら、「特製ハイボール」を一度は経験する事をオススメ。
■料理と飲み物の写真は自分の手元に置いてから。スタッフ含め他の人が映らないように。

それでは、最高の90分間をお楽しみください。
全国各地からお客さんが来る、もつ料理の超有名店「和風もつ料理 あらた」さん。既に説明不要だと思いますが、「もつ」と言ってもホルモン焼きではなく、あくまでも「もつ料理」のお店です。

さて、ボクから初めての方にお伝えしたいことは以下の3点です。

①予約は出来ないので、とにかく並ぶべし

いつもお客さんが並んでる印象が強いこちらのお店。一方で、運が良ければ待たずに入れることも。待ったとしても、その先にはココでしか食べられない最高のもつ料理が食べられるといえば、少しくらい待つことも許されるかと思います。
ちなみに、おおよそ90分で一回転します。また、タイミングが良ければ待たずにすぐに入れる場合もあります。そんなアナタはめちゃくちゃラッキーです。

②初訪問ならば、「おまかせ」を頼むべし

単に「もつ料理」と言っても過去に食べたことがあるのは、「煮込み」や「生センマイ」という方が大半かと思います。
名前だけでは分からないメニューも多いですし、何が自分にとって美味しいと思えるかも分かりません。そんな極上の「もつ料理」との出会いを楽しむためにも、最初は「おまかせ」を強くオススメします。
お腹がいっぱいになれば途中でストップすることも出来ますのでご安心を。常連さんでも「おまかせ」の人は多いです。

③極上のもつ料理を思う存分満喫したら、長居せずに帰るべし。

せっかくの「あらた」さん訪問ですので、極上の「もつ料理」の数々と「特製ハイボール」を思いっきり満喫してください。
ただし、アナタが「あらた」さんという「ホルモン好きのための夢の国」にいる間にも、外で長らく待っているお客さんがいます。ですので、思う存分満喫したら、そのプラチナシートは速やかに次の方にお譲りください。
もちろん個人差はありますので、無理にアセる必要はありません。「あー、美味しかった」とお腹も心も満足してからで大丈夫ですので。なお、ボクの経験上、滞在時間はだいたい90分くらいが目安です。

こちらからは以上です。
久しぶりに大阪・西中島の名店「和風もつ料理 あらた」さんを訪問。

先代のご夫婦から、息子さんご夫婦に代替わりして約一年。今回、約一年ぶりの訪問でしたが、味・接客・雰囲気、どれもが高いレベルで受け継がれつつあると思いました。

個人店はどんな人気店でも、様々な事情で残念ながら閉店されることも多いので、受け継いでくれた若夫婦には大感謝です。

昔も今も「美味しいもつ料理(焼肉では無い)が食べたいなら、西中島南方の「あらた」に行くべし」は健在でした。

ですので、これを読んでいただいた皆さんに、ボクは全力で「和風もつ料理 あらた」さんをオススメします。

初訪問の方には「おまかせ」でお願いすることをオススメします。この魔法の呪文で美味しいものが全て食べられます。お腹がいっぱいになればストップすることもできます。※数ある人気メニューの一つ「テール雑炊」は追加注文が必要ですが。

そして、「特製ハイボール」もお忘れなく。美味しいお店の「特製」ならば飲まないわけには行きません。内容はお店に行ってからのお楽しみにしておきますが、非常に飲みやすいお酒です。でも、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。

美味しいものを食べると、間違い無く人生楽しくなると思います。ですので、全国どこに住んでいても、美味しいものが好きなあなたなら(ホルモンが苦手な方でも概念が変わるかも)、ぜひ一度、JR新大阪駅からも近い大阪・西中島南方にある「和風もつ料理 あらた」さんへ行ってみて欲しいです。
2021年の年の瀬に驚きのニュースが!

ボクの大好きなお店の一つ、日本で一番美味しいもつ料理のお店(あくまで個人の意見です)である「和風もつ料理 あらた」の名物ご夫婦が年内の営業をもって引退される、と聞きました。

その後は、ありがたいことに息子さんが継がれるそうですので、「あらた」ファンとしては一安心ではありますが、それでも現時点では、あの(いつもじゃれあっている笑)お二人のいないカウンターが想像できません。

年内に必ずもう一度、お二人のいるカウンターから提供される、美味しい「和風煮込み」「ミノゆびき」「生せんまい」「チレ刺し」「テールシチュー」「タンシチュー」「フク照焼」「心のタタキ」「串焼き」「タン焼き」「コールタン」「ネックスモーク」「テール雑炊」「お口直し」そして、「特製ハイボール」を堪能するために、必ずや訪問したいと思います。

※初めての方は「おまかせ」と「特製ハイボール」がとにかく絶対モーレツにオススメです。
もう余計な事は何も言いません。

この画像に映る、美しい「生せんまい」を見てビビビっと来たアナタ、そんなアナタがどこに住んでいたとしても、いつの日かぜひ、大阪・西中島南方駅、新幹線も停まるJR新大阪駅より地下鉄・御堂筋線でたった1駅、駅からも徒歩2分の「和風もつ料理 あらた」さんに来てください。

予約が出来ないので店外で待つことも多くありますが、待っただけの価値はあるお店です。ボクが保証します。

そして、あなたが言うことは2つだけ。

ドリンク「ハイボールお願いします」
料理「おまかせでお願いします」

とにかく、ぜひ一度。

今、ボクが伝えたい事は以上です。
「和風もつ料理 あらた」さんの前回の訪問から、ずっと考えていたこと。

それは「次にいつ行くか」でした。

朝起きても「あらた」、昼ごはんの時も「あらた」、仕事終わりにも「あらた」、シャワーの時にも「あらた」、そして寝る時にも「あらた」。

そんな状態で、「あらた」さんにずっと恋焦がれておりました。

それは何故か。

「おまかせ」で出てくる「もつ料理」全てがそれぞれの味わいにおいてとても美味しい。

こちらの「もつ料理」、本当になんでも美味しいのです。

出てくる料理を食べる度に、「美味しい」を口に出したり、また心の中で呟いたり。

そして、「特製ハイボール」がその「美味しい」を更に盛り上げてくれます。

限られたカウンター席にめでたく着席できた貴方がする事は「おまかせ」で出てきたメニューをガンガン食べて、「特製ハイボール」をガンガン飲んで楽しい時間を過ごすことだけ。

そんなわけで、とにかく最高な時間を過ごせますのでぜひ一度行ってみて欲しいです。

こちらには美味しさの感動を分かち合える2人で、もしくは、美味しいもつ料理の数々と特製ハイボールを黙々と堪能する1人での訪問がオススメです。テーブル席もありませんし、お店も広くありませんので、最大でも3人での訪問が良いかと思います。

なお、何人たりとも予約は出来ませんので、その点だけご注意ください。
緊急事態宣言が解除になり、営業再開された「あらた」さんに早速行ってきました!

緊急事態宣言による営業自粛のため、あの新鮮で美味しいもつ料理が食べられなくなって約2ヶ月。それはそれは待ち遠しい時間でありました。

とは言っても、まん延防止期間中であり、営業時間は20時まで。火〜金曜日は17時から、土曜日は16時30分からです。

予約は出来ませんので、美味しいものが好きなボク達ができることは2つだけ。早めに行って開店を待つ、もしくは、開店後に行って席が空くのを待つ事です。

とにかく待ちに待った「あらた」さんですので、入店時からテンション高めです。もちろん注文は「おまかせ」で。

そんなわけで、この夜も至高の「和風 煮込み」と「特製ハイボール」から始まる、最高の夜はあっという間に過ぎて行きました。

本当に「あらた」さん、全てが美味しくて最高です。早くまた訪問したいです。
タイトルに全てを凝縮しましたが、この大阪、いや、日本国内、いやいや世界屈指のもつ料理の名店、事前予約の出来ない「あらた」さんに、初めて来られた方には「おまかせ」を全力でオススメします。

「和風煮込み」とか「生せんまい」は内容がすぐ分かると思いますが、こちらのメニューには分からないものが多い。でも、どれも間違いなく美味しい。

今までの経験とか先入観とかが通用せず、全てが想像以上に美味しいのが、「あらた」さんが名店である所以でもあると思います。

なので、初訪問の方には強く「おまかせ」をオススメします。

更には2回目以降の方にも「おまかせ」を全力でオススメします。

つまりは、どなたでも「おまかせ」にしてもらえたら、「あらた」さんで最高で至福の時間を過ごせます。おひとり様の場合は、焼き物など分けられるものは半分にしてくれます。

というわけで、入店前に多少並ぶのは当たり前な「和風もつ料理屋 あらた」さんに入店したら、「おまかせ」と「特製ハイボール」を。

それが幸せへの王道、ゴールデンルートです。ボクが全力で保証します(笑)。

※たまに(いつも?)発生する店主ご夫妻の軽い口喧嘩?は伝統芸能みたいなものなので、全く気にしないで良いです(笑)。
大阪・西中島南方の「和風もつ料理 あらた」さんに行ってきました。2ヶ月ぶりの訪問です。何回でも行きたくなる、ボクのお気に入りのお店です。

地下鉄・御堂筋線、西中島南方駅から徒歩2〜3分。駅から近いのもうれしいですね。

行ったのは平日の18時過ぎ。ちなみにこちらのお店、予約は出来ません。

コロナ以前は平日18時からの営業開始でしたが、今は17時から営業されており、当然のことながら18時に着いた時点では店内は満席&外には2回転目狙いの方が数組待っていました。
※またいつ営業時間が変わるかもしれませんので、ご注意を。お店の公式Twitterでの確認が確実です。

しかし、いったい何時に入れるのだろうかと不安に思いながら待っていましたが、18:30過ぎには一回転目の方々が出てきてくれましたので、この日は運良く30分程度で入店できました。当日の大阪市は「まん延防止等重点措置」期間中であり営業は20時まででしたので、一回転目の方々にはお気遣い頂き非常にありがたかったです。

こじんまりとしたカウンターだけの店内ですが、グループ別にパーテーションが設置されており、感染予防もバッチリです。ちなみに、お店の方々はご家族です。

まずはいつものように「特製ハイボール」を。「あらた」さんに来たらコレは外せません。

そして、これまたいつもの通り「おまかせ」で。

リピーターさんも「おまかせ」で頼む人は多いですし、「あらた」さんの絶品もつ料理を一通り味わうことができますので、初めての方は特に「おまかせ」でお願いすることをオススメします。もし万が一お腹いっぱいになっても、途中でストップすることもできます。

で、食べたのは以下の通り。

①和風煮込み 400円
②チレ刺身 400円
③テールシチューとタンシチュー半々 400円
④ミノ湯引き 400円
⑤串焼きとタン焼き各一本 400円
⑥心のタタキ 400円
⑦ネックスモークとコールタン400円
⑧フク照焼き 400円
⑨生せんまい 400円
⑩ミノ湯引き 400円 ※お代わり
☆特製ハイボール250円 × ♾

全て美味し過ぎるモツ料理のオンパレード。本当にどれも美味しくて、初めてこちらのもつ料理を食べた方、「生せんまい」なども含め、もつ(ホルモン)全般に苦手意識を持っている方などは、かなり驚かれると思います。

僕はナマモノが特に好きなので、今回は大好きな「ミノ湯引き」をお代わりしました。

そして、最後はいつもの通り、
テール雑炊 450円

お口直し 150円 ※しば漬けです。
を追加して締めました。

今回も一皿一皿に感動し、特製ハイボールで心地良く、最高の時間を過ごすことができました。

「和風もつ料理 あらた」さんは、もつ(牛ホルモン)の本当の美味しさを知ることができる、全ての肉好き、ホルモン好きの方に、自信を持ってオススメ出来るお店です。

※あ、そうそう。飲み物や食べ物は、まずカウンターの上に置かれますが、もし写真を撮る場合は飲み物や食べ物をテーブル側に下ろしてから撮影をして下さい。カウンターの上の台に乗せた状態で写真を撮ると厨房側が写ってしまうので、お店の方にとても嫌がられますので。
コロナ問題もまだまだ気が抜けない日々が続いていますが、新大阪駅からも程近い西中島南方の「和風もつ料理 あらた」さんに行ってきました。

知ってから10年超。もう何度も何度も通っています。もはや、説明不要の老舗店、レジェンド店ですね。

そしてまず、最初に大事な事をひとつ。

コロナの影響で以前とは営業時間が変更されており、6/23からは「17:30〜22:30」となっていますので、初めての方はもちろん、何度も行かれている方もご注意ください。
※また、いつ元の営業時間に戻るかもしれませんので、これまたご注意を。お店の公式Twitterでの確認がベターです。

コロナの影響で以前ほど混雑していないという事前情報もありましたが、当日は土曜日だったこともあり開店30分前の17時くらいには10人を超えていましたので注意が必要です。

まずは飲み物。ここに来たらボクは「特製ハイボール」しか呑みませんので、いつものそれを。

では、何が特製か?頼んでみたら分かると思います(笑)

そして、メニューがたくさんありますが、「おまかせ」で。リピーターでも「おまかせ」で頼む人は多いですし、初訪問の方なら特に「おまかせ」でお願いすることをオススメします。

で、食べたのは以下の通り。

和風煮込み 400円
チレ刺身 400円
ネックスモーク 400円
フク照焼き 400円
ミノ湯引き 400円
コールタン 400円
生せんまい 400円
テールシチュー 400円
心のタタキ 400円
串焼きとタン焼き各一本 400円

相変わらず全て美味し過ぎるモツ料理のオンパレードなのですが、大好きな「ミノ湯引き」、ピンク色の「生せんまい」は、更にお代わりしてしまいました。

おかげで「特製ハイボール」もグイグイ進みましたよ。

そして、最後はこれまた定番の
テール雑炊 400円
で〆。

今回もまた最高に幸せな時間でした!

モツ(ホルモン)好きな人全員に教えたい、行って欲しいです。既に老舗の名店の域に達していますが、本当に自信を持ってオススメ出来るお店です。

ごちそうさまでしたー!
ボクの大好きな「和風もつ料理 あらた」さん。思わず「美味しい」と声が出るもつ料理の数々。そして、謎のお酒(笑)「名物ハイボール」。

美味しいものをお腹いっぱい食べて、思いっきり酔えるお酒を飲む。これ以上の幸せがあるでしょうか(いや無い。←反実仮想)。

初めてでもリピーターでも、オーダーは「おまかせで」と言えば、必ず満足できる夜となることでしょう。

今回、年内最後の訪問ではありましたが、絶対マストな「煮込み」、なかなかお目にかかれない薄ピンクの「生せんまい」、ボクの大好きな「ミノゆびき」などなど美味しいものをいろいろ食べることができ大満足な夜となりました。

そして、見た目と違って(笑)、意外とフレンドリーなマスターを始め、ご家族の皆さま。

こちらのお店、間違い無く、ボクにとって「人生ベストレストラン」(の一つ)であります。

関西在住、そして、出張や観光で関西に来られる皆さん、美味しいものが好きで、ホルモン系も好きな方なら(いや苦手な方でもここなら満足のはず)、新大阪駅から歩いて行ける(大阪メトロ・中島南方駅が最も近い)、こちらの名店に是非一度はお越しになられることを強くオススメします。
焼肉は赤身よりもホルモンの方が好きなボクですが、そんなボクが大好きな「和風もつ料理 あらた」さん。カウンターのみ、約12名の小さなお店です。

予約は出来ないし、昔から18時の開店めがけて並ぶ人が多い人気店ですが、出るもの出るもの感動する美味しさで並ぶだけの価値は充分にあります。

また、1回転目に間に合わなくても、料理の出るスピードがなかなか早いので、19:30くらいには席が空いてきます。

最寄駅は大阪メトロ・西中島南方駅ではありますが、新大阪駅からも比較的近いので、大阪出張帰りに並ばれる方も多いです。

とりあえず初訪問なら「おまかせ」が良いかと。

最初は「和風もつ煮込み」、今まで食べたことのないような感動のメニューから始まって、「チレ刺身」、「ミノ湯引き」などなど、出るもの全てが新鮮で美味しいです。

そして、飲み物はもちろん(中身は謎の)「特製ハイボール 」。度数は14度くらいあるそうですが、今回も何回お代わりしたことか。

昔から変わらぬご夫妻に、息子さんも加わって、ますます魅力的なお店になってます。

コレを読んでいるアナタがモツ好きなら、生きてるうちに一度は必ず行くべきお店(笑)、それが大阪・西中島南方(新大阪駅からも徒歩9分くらい)の「和風もつ料理 あらた」さんです。
先に書いておきますが、「あらた」さんに関わらず、予約の出来ない行列店は、並ぶタイミングが非常に重要ということを改めて強くお伝えします。

「あらた」さんならば、確実に1回転目に間に合うように並ぶ(平日なら〜17:30、土曜日はもっと早めに)か、だいたいお客さんは60〜90分で帰りますので、2回転目(19〜19:30)、もしくは3回転目(20:30〜)狙いで、お店に行ったほうが良いですよ、という感じですね。

で、今回の話です。なお、前半は今回どれだけタイミングの悪い並び方をしてしまったか、なので失敗者の話に興味のない方は、前半の『』部分は読み飛ばしていただいて★からお読み頂けたらと思います。

『久々に「あらた」さんに行きたくなって、1回転目を目指して平日の17:20頃に余裕を持ってお店へ。

・・・、ガーン。

既に20人くらい並んでました。基本12席なので、当然1回転目では入れないことが確定です(グループの人数によって補助イス使用で増やす場合もあります)。

ちなみに、こちらの「あらた」さん、何せ「もつ料理」ですから、並んでるから並んでみようという、「行列が行列を呼ぶお店」ではありません。しかも1月の寒空の下ですから、本当に「モツが好きな人」しか並んでません、多分。新幹線の最終までにココで食べて帰りたいという方も多いです。

そして、定刻通りの18時オープン。

そのまま静かに並び続けます。が、そのうちに前に並んでいる人のお仲間が合流してきたりして(入店する前ならそれも可なので…、仕方無いですね)、更に13番目になった模様。つまり、2回転目でも入れない超想定外の状況…。

ココで、ボクは決断しました。

「それでも待とう」と。ココからは空腹&1月下旬の大阪の寒さとの戦いです。

並びながら「なぜ今日は平日にも関わらずこんなに並んでいるのか?」を考えました。

いくつかの選択肢を考えましたが、ボクの結論は…、「29日(肉の)日」だから。

別にお店で何かキャンペーンをしてるわけでは全くありませんが、複数人グループが何人かいらっしゃってたので、

A「今日どこ行く?」
B「肉の日(29日)だから、肉食べに行こ!」
ACD「いいねー」

みたいな会話がお昼くらいに繰り広げられていて、そういう場合は、こちらのような予約を取らないお店は最適ではないかと。

…で、空腹と寒さに耐えながら20:20頃に入店。約3時間待ちです。
※ちなみに20時頃に来られていた方は30分くらいで入れましたし、更には21時頃に来て並ばずに入れた方もいますので、ボクのケースはあくまでも非常にタイミングの悪い、もしくは判断力の無い人が犯した非常に悪い例だとご認識ください。』

★さて、ここからがお店のレビューです。

まず、着席したら全員に「和風煮込み」と「大量の刻みネギ」が出て来ます。新鮮な素材(モツ)を生かしたあっさりめの煮込みに七味とお好みでネギを掛けて食べます。この「和風煮込み」、「あらた」さんに来たら絶対に外せない、鉄板の美味しさです。

久々の訪問ですし、ココのメニューはどれも美味しいのが分かっているので「おまかせ」でお願いしました。1人だと通常よりも量を少なくしてくれます。

ドリンクは「特製ハイボール」。ココのレビューを書かれている方は皆さん書かれていると思いますが、特製のミックス酒にソーダが少し。9:1の割合です。飲みやすいですけど、アルコール度数は高いので、お酒に強くない人は飲み過ぎに注意です。

ちなみにこちらのお店、お酒は「特製ハイボール」と「日本酒(飲んだことないので銘柄不明)」と「瓶ビール(キリンクラシックラガー)」のみです。

それから、おまかせの「ミノ湯引き」、これも湯引きとはいえ、浅い湯引き。コリコリと歯応えのある新鮮なミノとポン酢のコンビネーションが最高です。あー、幸せ。寒い中3時間並んだこともすっかり忘れられます。

残念ながらボクが入った時には「チレ(脾臓)刺し」の札は裏返しに、つまり品切れでしたが、それが無くても全然問題ありません。

生せんまい」も、この日のものは特に良いものだったようで、よく見るグレー系では無く、驚きのピンク系。写真を見てもらうと分かると思いますが、こんなキレイなピンク色の美しいセンマイはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。全部美味しいのですが、生(レア)系メニューは特に好きです。

その他、「テールシチュー」も「コールタンとネックスモーク」も「心のタタキ」も「串焼き・タン焼き」も「[b:フク(肺)照焼」も、〆の「テール雑炊」も全て文句無しに美味しかった!

いろんなホルモン部位がこんなに美味しく食べれるなんて、毎回感動します。

おかげで「特製ハイボール」もじゃんじゃん進みました。

本当にココは「西のホルモン好きの聖地」だと思います。自信を持ってオススメします。

ちなみに、外で人が待っている時は、並んでいる人のことも考えて楽しむのが良いと思います。一通り食べたら何度も追加せず、ダラダラと過ごしてはなりませぬ。同じ美味しいものが好きなもの同士、「気遣い」を忘れずに。

そう言えば、以前は大将と女将さんの2人だけだったのが、跡継ぎの息子さんも仲間入りしてました。

西のホルモン好きの聖地「もつ焼き あらた」さんの歴史は、まだまだ安泰のようです。
すみません、「あらた」さんにはもう何度も行ってるので、てっきりレビューを書いてるものかと思ってました。決して内緒にしようとしたわけじゃないです。というか、既に肉(特にホルモン)好きには超有名店なので、そんなことする必要がありませんよね・・・。

新江古田の「やっちゃん」を、肉(ホルモン)好きの「東の聖地」とするならば、ここ新大阪(西中島南方)の「あらた」は間違いなく「西の聖地」です。

僕は行ったら、「おまかせで」と言って、ほぼ全て食べます。

つまりそれは、

「和風煮込み」「ミノゆびき」「生せんまい」「チレ刺身」「心のたたき」「フク照焼」「たん焼き」「串焼き」「コールタン」「ネックスモーク」「テールシチュー」「タンシチュー」「テール雑炊」です。

そのどれもが美味しくて、全てに感動できます。

もちろん、あの忌まわしき2012年7月1日までは、最高に美味しかった「特選生レバー」も。

あと、こちらも大定番の「特製ハイボール」もお忘れなく。

そして、僕の下手な文章を読むくらいなら、今すぐお店に向かってください。残念ながら予約は出来ません。並ぶかもしれませんし、すんなり入れることもあります。ただし、次のお客さんが外で待っていますので、遅くとも90分くらいで出た方がいいです。それが「あらた」に入ることを許された人々へのただ一つの暗黙のルールですから。

  • もはや国宝級の「生せんまい」450円
  • 生せんまい。この美しい「ピンク色のせんまい」に感動出来る方には、特に行って欲しいお店です。
  • 「ミノゆびき」。この歯応えの良さ、美味し過ぎます。

もっと見る

8位

北新地たゆたゆ (大江橋、北新地、渡辺橋 / もつ焼き、串焼き)

2回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2019/06訪問 2019/06/06

もはや説明不要!大阪・北新地の人気焼きとん店「北新地たゆたゆ」さん。 〜終わりなきグルメ旅〜

すみません。今まで何度も何度も行っていますが、大阪駅からも徒歩圏内の北新地エリアで、美味しい焼きとんが食べられて、しかも(北新地なのに)リーズナブル、1人でもカップルでもグループでも全く問題無し、と三拍子以上揃っていて、既に不動の地位を築いている「北新地たゆたゆ」さんですので、全くレビューを書いてませんでした。

以上のように既に有名店ですし、もうこれ以上ボクがしょうもないこと書いてもムダだと思いますので、以下に結論を書きます。

リーズナブル、かつ美味しいものが好きな方で、1人でもデートでも友達とワイワイでも、まだこちらの「北新地たゆたゆ」さんに一度も来られたことのない方は、定番の焼きとんメニュー、季節ごとに変わる焼き野菜など、どれを食べても美味しいですので、ぜひ一度、事前予約の上、お越しくださいませ。
2014年
相変わらず安定した美味しさの「北新地たゆたゆ」さん。お店はいつもお客さんでいっぱいで、飛び込みはかなり厳しいと思われるので、事前予約が必須です。

2012年
今年2回目。もっと来たいなあ。相変わらず美味しい焼きとんの数々。ノドブエ、ガツ、コブクロ、マストの豚肉のお刺身4種盛(湯通ししてます)、新玉ねぎ、その他も美味しかった!しかし、相変わらず女子率高かったです(笑)

2011.11月。そういえば、先月も行ってた。なんだかんだで毎月行ってます。いつなんどきに行っても美味しくて大好きです。

2011.10月再訪。
相変わらず満足。最近、食べログでもレビューが増えているし、ますます予約がとりにくくなってます。強く事前予約をオススメします!

2011.8月再訪
今回も「ガツ」や「ノドブエ」など美味しい焼きとんをいただきました。ただショックだったことが一つ。ボクのお気に入りだった2つのおちょこ(画像参照)のうちの1つが「行方不明」になってしまっていることを聞いたこと。もしどなたかが持って行ってしまったのなら、そっとお店に返してほしいです。本当にお願いします。

2011.7月再訪
暑い夏を「焼きとん」で乗り切ろうと訪問。相変わらず予約でいっぱいです。来られるときは予約をオススメします。あと、前から気になっていたのですが、こちらのお店、やはり女性客の割合が高いです。「豚」って「牛」よりもヘルシーなイメージがあるからですかね。というわけで、今回も「豚のお刺身4種盛り(湯通ししてます)」を始め、全て美味しくいただきました!

2011.6月再訪
「たゆたゆ」さんの美味しい焼きとんに完全にハマってます。女性だけのグループも多いです。でも、カウンターには一人で来られているお客さんもいるので、一人で来るのもオススメです。店長さんからは「良い人オーラ」が出てます(笑)

2011.6月再訪
焼きとん屋さんだし、「鶏」は避けていたのですが(笑)、「つくねチーズ」美味しかったです!大ぶりなつくねのしっかりした歯応え、あれはあれでイイ!ハマりそうです。あと、「生食スイートコーン」もオススメです!

2011.5月再訪。
あらためて空腹にてお伺いしました。「豚刺し4種盛り」(軽く湯通ししてあります)と「おすすめ五串」はもちろんのこと、その他、単品でいろいろ食べましたが、全て美味しかったです!ボクの連れはもちろん、周りの方からも「美味しい」という言葉を何回聞いたことか。やっぱりココは美味しいです。なので、ちゃんと食べに来た今回、総合評価を★4に変更します。

これを見てくださった皆さん全員にオススメできるお店です!
(かなり上機嫌だったので、帰りに1周年記念グッズ(何かは行ってのお楽しみ)も買っちゃいました(笑)。

(2011.4月)
ボク、「焼きとん」好きなんですけど、今まで「焼きとん」って東京エリアだけの食べ物だと思ってました。

が、知り合いに連れられて行ったのが、ここ「北新地たゆたゆ」さん。

実は2軒目に行ったので結構お腹がいっぱいだったのですが、ココの焼きとんを中心とした豚料理が美味しくてうれしくなっちゃいました!

お店もこじんまりとしてて店員さんも活気があってイイ雰囲気です。内装にも隠れたコダワリが見えます。

・・・、二軒目でお腹もいっぱいだったし、ちょっと酔ってたのでこれ以上書けません。とにかく、豚が美味しかった、という記憶だけが残ってます(笑)。

かなりハマりそうなこのお店。近いうちに必ずまた行きます!(本当は★4つ付けたいのですが、次回、万全な体勢で伺った時にしますね)

  • 夏しか食べられない「島オクラ」。
  • ブタの箸置きが可愛い。店内には「豚さんグッズ」がいっぱいあります。
  • ガツ(胃袋)。

もっと見る

9位

カモシヤ クスモト (新福島、福島、中之島 / 創作料理、日本料理、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2012/10訪問 2013/01/13

勝負デートにオススメ!(笑)ワイン・シャンパン(&日本酒も)の種類がハンパないです。中途半端な酒好きの方にはオススメしません(笑)

人に紹介されて行ったのですが、こちらも強く記憶に残るお店です。

場所は福島のちょい外れ。初めて行った人にとっては、ココでいいのだろうかと不安になるお店の一つだと思います(名店ほど場所が分かりにくかったりしますしね)。

で、何がスゴいって、そのストックされているワインとシャンパン(&日本酒)の種類。あまりに多過ぎてワインリストがないので、よほど指定の銘柄がないと、味の好みか値段でお願いするしかないという(小市民の僕にとっては)スゴい空間でした。

でももちろん、オススメのヴィンテージのシャンパンから始まって、ワイン、日本酒と呑みまくりましたよ(なのでちょっと使った金額高めです)。

あ、もちろんコースのみのお料理も繊細で芸術的で本当に美味しかったです。でも、お任せでお願いしたお酒が全て美味しくて、申し訳ないことに料理の内容等は全然覚えていないのです。食べてるときは幸せな気分だったことは覚えているのですが・・・。なので、料理に関しては他の方のレビューをお読みいただいた方が良いと思います。

※基本的に大人な雰囲気のお店ですので写真を撮るのはちょっと迷いましたが、美しいお料理ばかりでしたので、周りの迷惑にならないよう静かに撮らせていただきました。良かったらご覧ください。

  • (説明なし)
  • Champagne Nicolas Feuillatte 1990. Cuvee Speciale
  • (説明なし)

もっと見る

10位

六厘舎 本店 (大崎、大崎広小路、戸越 / つけ麺、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/07訪問 2012/11/03

2012年より奇跡の復活!土曜日だけの限定営業ですが、やっぱり「六厘舎」は大崎じゃなくちゃね!

2012年7月のとある土曜日、やっと復活した「[a:13024462,六厘舎」に行くことが出来ました。やっぱり、「六厘舎」は大崎のあの場所になくてはいけませんね!大崎のあの場所に復活させるまでに、いろいろな御苦労もあったと思いますが、代表の三田さんを始め、関係者の方々に感謝です!]

※あまりの混雑ぶりから、大崎の本店は閉店しちゃいましたね(現在は、東京駅の「六厘舎TOKYO」のみ)。あの不便な場所にあった、そしていつでも大行列の「六厘舎」を僕はずっと忘れません。

(2009.12.2.追記)
11月の金曜日13時30分に再訪。相変わらずの大行列。またもや90分待ちでした。でも、並んでいる人に「ホカロン」を配る、というサービスの良さ。相変わらず、恐るべし「六厘舎」

(初投稿)
とうとう、大崎の「六厘舎」を初体験。都内在住ながら、平日でも90分待ちはザラという情報ばかりで、なかなかお店に行く勇気がなかったのです。

お店に行ったのは天気の悪い平日の13時過ぎ。やはり30人くらい並んでました。入れ替え制だというのは有名なので、90分待ちは覚悟。お店に入ったのは14:30くらいでした。

注文は並んでる最中に聞かれているので、注文順(並び順)に店内へ。BGMは、軽快な津軽三味線でした(やはり吉田兄弟でしょうか。)。

たしかに「うまい!」。鰹節粉の入ったスープが極太麺に容赦なく絡んできます。これは他のつけ麺有名店でも、なかなか体験できない感触です。

大盛りも全く苦にならないまま完食。もちろん割りスープも飲み干しました。

並ぶのは大変ですが、本店で食べる「六厘舎」は最高でした!

僕は「大盛り」でしたが、普通の男性なら「並」でも満腹感があると思います。また、女性なら「少なめ」でもいいかと。

トッピングは崩したチャーシューの「豚くずし」と海老味の「海老玉」がオススメです。

ちなみに、出前もやっていて、お皿はお客さんが返しに来るというシステムです。

店員さんもサービスが良く活気があり、イイ感じです。

とにかく、つけ麺好きならぜひ一度お試しを!


  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ