とおるさんさんのマイ★ベストレストラン 2009

2012年7月のとある土曜日、やっと復活した「[a:13024462,六厘舎」に行くことが出来ました。やっぱり、「六厘舎」は大崎のあの場所になくてはいけませんね！大崎のあの場所に復活させるまでに、いろいろな御苦労もあったと思いますが、代表の三田さんを始め、関係者の方々に感謝です！]

※あまりの混雑ぶりから、大崎の本店は閉店しちゃいましたね（現在は、東京駅の「六厘舎TOKYO」のみ）。あの不便な場所にあった、そしていつでも大行列の「六厘舎」を僕はずっと忘れません。

（2009.12.2.追記）
11月の金曜日13時30分に再訪。相変わらずの大行列。またもや90分待ちでした。でも、並んでいる人に「ホカロン」を配る、というサービスの良さ。相変わらず、恐るべし「六厘舎」

（初投稿）
とうとう、大崎の「六厘舎」を初体験。都内在住ながら、平日でも90分待ちはザラという情報ばかりで、なかなかお店に行く勇気がなかったのです。

お店に行ったのは天気の悪い平日の13時過ぎ。やはり30人くらい並んでました。入れ替え制だというのは有名なので、90分待ちは覚悟。お店に入ったのは14:30くらいでした。

注文は並んでる最中に聞かれているので、注文順(並び順)に店内へ。BGMは、軽快な津軽三味線でした（やはり吉田兄弟でしょうか。）。

たしかに「うまい！」。鰹節粉の入ったスープが極太麺に容赦なく絡んできます。これは他のつけ麺有名店でも、なかなか体験できない感触です。

大盛りも全く苦にならないまま完食。もちろん割りスープも飲み干しました。

並ぶのは大変ですが、本店で食べる「六厘舎」は最高でした！

僕は「大盛り」でしたが、普通の男性なら「並」でも満腹感があると思います。また、女性なら「少なめ」でもいいかと。

トッピングは崩したチャーシューの「豚くずし」と海老味の「海老玉」がオススメです。

ちなみに、出前もやっていて、お皿はお客さんが返しに来るというシステムです。

店員さんもサービスが良く活気があり、イイ感じです。

とにかく、つけ麺好きならぜひ一度お試しを！

。

※2010年9月に行った友人からも「最高だった。また行きたい！」との感想をもらいました。紹介した甲斐がありました！

沖縄旅行の際に友人からのオススメで行った「あっぱりしゃん」。結論から言うと、かなり大満足でした。

メニューはどれもおいしかったです。東京をはじめ、各地で沖縄料理が食べられる昨今ですが、沖縄でしか食べられないようなメニューもたくさんありました。店長さんが八重山出身だそうで、メニューも豊富です。

石垣牛を使った高級メニューもありますが、ソーメンチャンプルーや天ぷらなど基本的にはリーズナブルで何でもおいしかったです。

締めのジューシーおにぎりや小さめのおそばもおいしいので、本当にどれもオススメです。

そして、21時（僕たちの時は21時からでしたが、不定期かもしれません。どちらにしても20時までには入っていたほうが良さそうです。）から始まる店長さんの唄も最高でした（ちなみにイケメンです）。声もいいし、県外の人のために色々な説明をしながら唄ってくれます。店長さんの話にも癒されます。

そして、最後はカチャーシーです。地元の人と観光客が半々くらいでしたが、歌と踊りでみんなで一体になれました。

地元の人はもちろんですが、僕のような観光客の方には本当にオススメです。僕が行った時も全国から来られていましたよ（三線ライヴの時に店長さんがお客さんに質問されていたので）。国際通りからちょっとだけ外れますが、だからこそ、地元の人にも愛されるお店でいられるんだと思います。

皆さんも沖縄に行く機会があったら、ぜひ一度行ってみてください。きっといい思い出になると思います。

※画像は揚げ物が多いですが、これは全てのメニューがおいしいので途中から撮影を忘れていたためです（苦笑）。実際はメニューが豊富で、ヘルシーなものもたくさんあります。

「日本一長い商店街』として有名な大阪・天神橋筋商店街を中心に大阪市内に複数のお店がある、人気焼鳥店播鳥の東京初出店のお店。※天神橋筋周辺は、有名飲食店が多いグルメエリアです。

はっきり言って、焼鳥は何でも美味しいです。

僕のお気に入りは
★せせり（ジューシーで美味しい！）
★せぎも（深みがあって、これも美味しい！）
★皮（もちろん塩で！）
★きも（お造りにも使える新鮮なやつなので浅めに焼いてます！）
★つくね（つくチー最高！タレでも塩でも）
★ずり（砂肝です）
そして、
★お造り盛り合わせ（最初にどうぞ！）もマスト。
★もも炭火焼
★浪花のつくねは、今回初めて食べましたが美味しかったです！
★赤玉（プチトマトです！）や山いも（ワサビと梅が乗ってます！）などの野菜系もオススメ。
後半には、
★富士山（誰もが最初は驚きます（笑））＆5円スープ（何杯でもイケます！）
も忘れずに！
★アルコールも、芋焼酎と麦焼酎を中心に豊富です。

そして、全てが大阪価格で（リーズナブル！）、CP高いです。

友達と同僚と恋人と、また合コンに、たまには一人で、と色々な用途に使えるお店だと思います。もちろん、個室あります。スタッフも元気で気持ちが良いですよ。

※2009.12.22.に行きましたが、恵比寿で働いている人達と、デートの若者、地元のおじさん、宴会グループなど多種多様なお客さんで賑わっていました。路地裏でちょっと分かりにくいかもですが、お店の中は人でいっぱいなので、ぜひぜひ行ってみてください。

三重県松阪市に行ってきました！

「松阪」と言えば、やはり「松阪牛」となり、すき焼き・ステーキの「和田金」さんを筆頭に、「一升びん」「脇田屋」「たこやん」「宮本屋」さんと言った、赤味噌ベースのタレで食べる松阪牛などの焼肉・ホルモン焼きの名店が思い出されると思いますが、昼の主役はやはり何と言っても、こちら「不二屋」さんでしょう。

昭和初期には、うどん屋さんとしてスタート、その後、創業者が関西を中心に食べ歩き、「中華そば」「（カタあんかけ）やきそば」が誕生したという、昭和から平成の今までも受け継がれる松阪グルメの中では外す事のできない名店です。※残念ながら、ビール等、アルコールはありません。

で、その洗練もされていなければ進化もしていない（であろう）昭和の香り漂う、素朴な和風？中華スープのタケノコやネギ、モヤシなどが入ったドロっとしたあんかけがかかった「（カタあんかけ）やきそば」（五目やきそばには、イカ、キクラゲ、玉子が入ります）を、平成も終わろうとしているこの世においても、大ファンを公言しているのが、ココでこんなことを書いているボクです。しかも、地元民でもないのに。すごくどうでも良いコメントですが、ボクが有名ブロガーならば、もっともっと全国的に有名なメニューとなっていたことでしょう（笑）

味はとても素朴な味ですので、物足りない場合は、テーブルにあるコショウやウスターソースをかけて食べている人が多いようです。

もし、何かの縁があって三重県松阪市に行くことがあれば、「和田金」、「一升びん」さんなどの松阪牛、ホルモン焼きの名店ももちろん良いですが、お昼はぜひ「不二屋」さんで、ボクの好きな「やきそば」、もしくは、もう一つの看板メニューである「中華そば」をご賞味下さいますよう何卒お願い申し上げます。
地元民ではないので休日の混雑振りしか分かりませんが、おそらく松阪で一番並ぶお店ではないでしょうか。

看板メニューは、「中華そば」と「焼きそば」。
中華そばのほうは、あっさりしていて素朴な感じ、今時のラーメンとは違いますが、優しい味で老若男女を問わず好まれる味かと思います。

が、僕がオススメするのは、もう一つの看板である「焼きそば」。

普通の炒めたやきそばではなく、いわゆる堅焼きそばです。中太の揚げ麺に、和風のあんかけがかかった、あまり他では見たことが無い食べ物です（長崎あたりの皿うどんとも違います）。ちょっとB級グルメに近いものがあります。

中華そば同様、和風であっさりめですが、これにお好みでウスターソースや胡椒をかけます。ソースをかけた姿は
まさに「B級グルメ」ですが、これが美味しい！

松阪へ牛肉を食べに行くなら（近くには「和田金」さんもありますが、ボクはホルモン焼き屋さんの方が好みです）、夜は焼肉、そしてお昼はこの「不二屋」で「焼きそば」や「中華そば」を
食べてみてはいかがでしょうか。この味は他では食べられないので、松阪牛だけではもったいないです。