『チェーン店蕎麦屋、ゆで太郎、美奈登庵、を楽しむ』ペット名さんの日記

朝・昼酒が大好き!居酒屋を求め 独り              赤羽、御徒町、新橋、船橋、桜木町、上大岡、横須賀へ

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ペット名 (70代以上・男性・神奈川県) 認証済

日記詳細

最近の都心部は、安い立ち食い、セルフのチェーン店蕎麦屋が多い。
秋葉原、神保町には有名店さえある。
私の30分徒歩圏内には、残念ながらそういう店が少ない。
嵯峨谷(韓国冷麺風に湯に蕎麦を落とす方式でかなりいけます)、小諸蕎麦(有名人お勧め、大盛が安い)もありません。
最近のチェーン店は、駅前の立地を売りにした鯖節、そうだ節の濃い甘めの出汁味、茹で置き麺とは違い、かなり旨い。

近所の唯一のチェーン店。ゆで太郎は店内挽き、打ち、茹で立てで、禁煙です。私が食べるのは、11時までの朝蕎麦330円、玉子(生、温泉玉子で選択)、小さいかき揚げ付き。
季節により、サービスクーポンが出されます(海老天、カレールー、かき揚げ等)。なぜか今年年末は、配布期間を過ぎても年内の有効期間ギリギリまで配布していました。行く度に貰えるので、使い切れませんけど。
この店は、都内を直営店、その他をゆで太郎システムズという会社がフランチャイズ展開していて2020年300店舗を目指してます。
私は10時代に行くのですが、周囲の三店は、天ぷらが常に揚げたて、多少まとめて揚げるようで50%、大量に揚げ置きしていつも冷たい店と分かれ、常に揚げ立ての店に行くようになりました。
蕎麦は、どこも茹でたてです。
店内製麺も売りで製麺室が独立して、よく見える店がありますが、部屋の中は蕎麦粉で真っ白。もっと清掃できないんでしょうか。かえってマイナスイメージです。
夜勤明けか、朝から簡単な肴でビールを飲っている客もいます。夏は良さそうですね。

関内方面には、美奈登庵があります。基本セルフの店で、もちろん茹でたてで麺は定期的に専用工場から配達されてます。ボリュームの富士山盛が有名ですが、分けて食べるなら、有料の蕎麦汁を買うことになります。
店によっては、昼酒ができ、天ぷらを肴に一杯して、〆のもり蕎麦もいいですね。もっとも、夕方から充実した肴のメニューと地酒が提供されるので、本格的に飲むなら夕方をお勧めします。昼は日本酒の選択もできませんし、混んでいる12時代は流石に行けません。一時半過ぎですね。普通の蕎麦屋と違い多少の視線は感じます。

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