レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/09訪問 2014/09/06
初見では入りづらい感じは受けましたが、いざ入ってみると珈琲の香りが良く、店員さんは気さくな感じでブレンドコーヒーの試飲をくれました。
で、暑かったのでアイスカフェラテ、そして珈琲専門店ということでモカチーズケーキをオーダー。ここで、『お好きな豆を選んで下さい』という一言。そうです、好きな豆でカフェラテを作ってくれるという素晴らしさ。オススメを聞いて、ケニアコーヒー豆で作ってもらいました。
オーダーをとってから豆を挽いているようで時間は少々かかりましたが、どんだけ待ってでも飲みたくなる、芳醇で深いコクと甘さを持つ極上のカフェラテが出てきました。モカチーズケーキは、口に入れるとほんのりモカの苦味が香り、味に締まりがあってとても美味しかったです。
店内で楽しんだあとは、テイクアウトで珈琲ゼリーを楽しみました。珈琲ゼリーというより、もはや珈琲そのものでこちらも美味しくいただきました(^^)
【2014.09.06 再訪】
入店して、アイスコーヒーの試飲をいただきました。豆はペルー。苦味はそこまで強くなく、濃くてさっぱりとした味わいが楽しめるコーヒーでした。
今回はカップに乗せてお湯を注ぐだけで出来る、インスタントパックを購入するためにやってきたのですが、このインスタントに使用している粉ももちろんオリジナル。香り高いコーヒーを堪能することができます(^^)
2位
1回
2013/02訪問 2013/05/26
武蔵小山に馴染みがないと分かりづらいかもしれません(^_^;)商店街から小道に入るとお店は存在しています。
これまで2回、土曜日に訪問しましたが、食事しているとしょっちゅう電話が鳴るぐらいの人気店です。
『もち豚とんかつ』、実際どんな味なのか。ワクワクしながら一口・・・うおっ、柔らかい。とろける。なんだこれ。今まで食べたことない食感。感動さえ覚えました。この味で、他店と変わらないお値段。素敵すぎますね。そして、ご飯もキャベツもとても美味しかったです。
8人ぐらいしか座れない、雰囲気の良い店内なので、そういう環境も美味しさを引き立たせてますね。2回目の訪問の時にうるさいお客さんと同席してしまったので萎えました。
3位
2回
2023/05訪問 2023/05/26
久しぶりに来たけど、やっぱりここのケーキは美味しいなぁと。
平日開店と同時でももうかなりの人がいた。
チョコケーキ系を購入。1つはムース系で口当たりなめらか。濃厚とは言ってもしつこさがなく、ただただ美味い。
もう1つのチョコのプレートが付いたもの。こちらもしっかりした食感そうに見えて、口当たりが意外となめらか。
美味しかった。
【場所・環境】
吉祥寺駅周辺からは少し離れた、どっちかと言うと荻窪寄りにある洋菓子店です。東京女子大の真ん前ですね。
【雰囲気・接客】
日曜昼間、建物の前に警備員が立っていました。警備員が立つような規模じゃないのになんだ?と見てみると、あー。ここが有名なアテスウェイかと。
そんなこんなで中に入ると、とても品のある店内。左側にはイートインスペースが3~4組分置かれています。ケーキも店内も全体的にキラキラしているお店で、雰囲気がとにかく良い。
厨房も少し覗けるようになっていましたが、スタッフの数が多く、みんな一生懸命にケーキ作っていましたね(^^)そして、スタッフみんなが笑顔でいたことも印象が良かった。
【料理】
●オーロール ドゥルセ
キャラメルでコーティングされているケーキですが、めちゃくちゃウマイ!口溶けなめらかなこのキャラメル、甘さが抑えてあってとても上品で柔らかい味わいで素晴らしい。そして、中にはセサミが入っているのですが、このセサミに塩気が効いていて、全体的に味を引き締めてくれています。また、セサミの食感が良いアクセントになっていて食感も楽しむこともでき、まさに非の打ち所がないケーキと呼ぶのに相応しいと思います。
【価格・メニュー】
オーロール ドゥルセは480円。洋菓子だけではなく、パンの販売もされていました。また、ホールケーキなども用意されています。
【総評】
噂は噂ではなく本物だった。東京でこんな美味しい洋菓子に出会うのは久々ですね。こんなに美味しく、良い素材にも関わらず、他のお店と値段に大差がないって辺りも素晴らしいです。そりゃお客さんはたくさん押し寄せるし、警備員置いておかないと収集つかなくなるわ。
お見事!(^^)
4位
1回
2013/04訪問 2013/05/26
平日の昼間にしか開いていない、しかも東京の外れの方に位置している…こんな秘境に神は住んでいました(゚o゚;
とは言え、近づくにつれて案内板があったので迷わず行くことは出来ました(笑)水曜日の10時半過ぎにお邪魔しましたが、狭い店内にはいろんな種類のパンが並んでおり、店の人が休む間もなく『~パン焼き上がりました!』と声をあげ、次々にパンが出てきます。種類も豊富なら変わり種も多数あり、しかもどれもおいしそうなのでどれを買うか迷うぐらいに…。
とりあえず人気No.1だと書いてある『湯ごね食パン』、自信作と書いてある『コンソメチキンガーリックフランス』、そして『クロワッサン』を食してみました。
食パン、外はホワホワ中はもちもちしていて、今までに食べたことのない食感。そのまま食べても凄いおいしいです。
クロワッサン、外はパリパリ中はふんわりで、余分な油っぽさもなく飽きずに食べられます。
チキンガーリックフランス、フランスパンだけど食べやすく、また中にチキンがどっさり入っていてお得感満載。味も必要以上に濃くなく、とてもおいしいです。
値段も全然高くないです。なのにこんな上質なパンを提供しているというのは素晴らしいの一言です。しかも、店員さんの対応、愛想も非常に良いです。地域密着型ならではの接客ですね。
心もお腹も大満足なお店です(^-^)
5位
1回
2013/08訪問 2013/08/21
【場所・環境】
志木駅東口から5~6分ほど歩いて行くとある日本茶専門のカフェです。
【雰囲気・接客】
外観の一部に緑色のラインなどをあしらいお茶屋であることをアピールしているものの、基本の造りがレンガになっているので、お茶屋らしからぬ雰囲気があります。
中に入ると左側に茶葉の販売、レジ前にはフードメニューの販売。それ以外、内装などはやっぱりお茶屋らしくない、とても洗練されていてオシャレなカフェといった感じ。
まず注文をして、それを席に持ってきてくれるシステム。待たされることなく提供されました。
【料理】
●冷たいほうじ茶、おにぎり(しそひじき)
まず、ほうじ茶を一口。透き通るような味と香ばしさが美味しい!そしておにぎりは、作り置きであるにも関わらずお米が硬くなく、ふっくらとしてる。しつこい味付けはなく、しその味も香り付け程度のもので爽やか。
それぞれ単体でも美味しいけど、おにぎりとほうじ茶が組み合わさると最強ですね。
【価格・メニュー】
ほうじ茶は2サイズでMは250円。おにぎりの味は2つあり、いずれも150円。
【総評】
美味しいお茶と美味しいおにぎり。本当、最強の組み合わせを提供してるなって思いましたね。この組み合わせに幸せを感じ、日本人で良かったな~と思えるカフェなんて他にないですよね(笑)
夏の暑い時だったので冷茶にしましたが、寒くなったら温かいお茶も試してみたいですね(^^)
6位
1回
2013/09訪問 2013/09/10
【場所・環境】
森下駅の近く、新大橋通りから1本裏道に入るとある氷屋さんです。
【雰囲気・接客】
店の前に着くと、子供を連れたお母さん方が長打の列を作っていました。氷の旗が何枚も掲げられていたので、ここが岸氷室さんだと確信しましたが、ここまでの盛況っぷりだとは予想もしていなかったので、度肝を抜かれました(0_0;)
近くに幼稚園か保育園でもあるんですかね?平日15時近くだったので、お迎えの後に寄ってるとしか考えられないですよね。
懇談会と化した雰囲気の中、完全アウェイの人間が並ぶこと約20分。昔ながらの手動の機械の前にはお金を入れる箱があり、そこにお金を入れてから味の注文を。ここでは、1度に2種類の味(1つの氷に半分ずつ違うシロップをかける)を楽しむことができるとあって、そういう頼み方をしている人が多かったですね。
【料理】
●かき氷 イチゴ&もも
というわけで、自分もミックスでの注文。カップにシロップを入れ、てんこ盛りに削った氷の上に、まずは1つ目のシロップをかける。その後にもう1つのシロップをかけて完成したかき氷ですが、色合いが似たものをセレクトしてしまったので、ハーフになってるのか分かりづらい写真ですね(^_^;)
シロップ自体は普通のシロップを使用しており、氷は純水使用。そんなかき氷、驚くはその食感。ふわっとした食感に、サラサラした舌触りで、とても美味しい。手動で作っているからか、キメが細かいんですよね、氷の。
昔ながらの素朴な雰囲気を出しながら、素材や作業にはこだわりを持ってやっているのが凄まじい。小さいうちからこんなもので舌を慣らしたら良い大人にはなれない(笑)
【価格・メニュー】
味は全17種類、いずれも100円。ミックスでも値段は変わらず。素晴らしいですよね。定番の味から、さくらんぼやバナナ、青りんごなどの変わり種も。
【総評】
世田谷の『中野氷室』さんを超えるコスパの良い氷屋さんはないと思ってたのに、まさかそれを上回るところがあるとは驚きです。たった100円で、こんなに味も量も満足のいく氷が食べられるなんて地元の人は羨ましすぎる!!
7位
1回
2013/09訪問 2013/09/03
陽の当たらないオススメ飲食店に認定いたします!笑【review#660】
【場所・環境】
新秋津駅から所沢方向に歩いている2~3分のところにある個人経営と思われる居酒屋です。
【雰囲気・接客】
ワンコインランチの店としてネットで発見したこのお店。食べログにはレビューが1つもないので、本当に存在しているのか半信半疑で訪問してみると、休業日ではなくランチ営業時間内だったのにも関わらず準備中になっていました。日を改めて訪問してみるとランチ営業を知らせるのぼりが掲げられており、店の中から人が出てきました。
なので、安心して入ってみると先客が2人。店内はカウンタ席6席程度、4人掛けの席が3組分という広さ。この店を切り盛りしているのは夫婦と思われる2人の男女。愛想の良い奥さんとは対照的に一見頑固そうな主人。しかし、時折見せる笑顔や常連さんとの饒舌な会話をする姿を見て心が和みます。
入店時にはお冷、食事を始め、しばらくするとお茶のサービス。この辺りの配慮も素晴らしいです。更に、お通しにはお新香が出てきましたが、お通しは無料のようです。素晴らしい。
【料理】
●ほっけ塩焼定食
数あるワンコインランチの中から、ほっけをチョイス。理由は、ランチタイムでほっけを定食として提供しているところがあまりないから。
注文をしてしばらくすると、焼いたほっけの香りが店内に漂い、空きっ腹が刺激されます。
提供される料理は、ほっけ、ご飯(初期設定で大盛り)、味噌汁、ひじきの煮物、ポテトサラダ。予想以上にあれこれ付いてきたので、逆にこんなにいいんですか!?って思っちゃいましたね。
まず、ひじきを食べます。味付けは濃いですが、ご飯のおかずに合う味付け。次にポテトサラダ。じゃがいものほっくり感と優しい味付けで懐かしさのある味わい。そして、メインのほっけです。身が凄いふっくらしてる!塩加減も焼き加減もちょうど良く、凄い美味しい。ご飯のおかずでも酒のつまみでもどっちでもいけてしまう恐ろしさ。こういう身がふっくらとした、ちゃんとしている魚が食べたかったのよ。
ご飯はやや柔らかく思えましたが、ひじきやポテサラには家庭の味を、そしてほっけには居酒屋としてのプライドを感じることのできた、抜かりのない定食でした。
【価格・メニュー】
ほっけ塩焼定食は500円ワンコイン!焼魚以外にも天ぷら、揚げ物、刺身、麺類のワンコイン定食が、約20種類ぐらいあります。凄いです。
【総評】
自分が入ったあと、お客さんが次々やってきましたが、恐らく皆さん地元の方で常連さんだったんでしょう。そんな常連が多く集まる店ながら、一見さんにも手厚い対応をしてくれ、また、料理の味も良く、値段も安すぎるので、このお店は最高です。脚光を浴びて欲しいけど、こういう雰囲気も大切にして欲しい、複雑な心情になる名店でした(^^)
8位
44回
2020/08訪問 2020/08/01
ありがとう君がいてくれて本当よかったよ【review#19】
バラエティに富んだ美味しい料理とスタッフさんの対応力の高さが素晴らしいお店。
第一号店としてここ、つつじヶ丘に誕生したウラニワ。元々は入れ替わりの激しい場所だったにもかかわらず、10年近くも営業を続けてこれた、それだけではなく、他のエリアにも出店することができたのは、スタッフさんの対応の良さ、料理の美味しさ諸々の要因があったからでしょう。
区画整備?なんか良く分かりませんが、市からの立ち退き故、2020年8月1日を以て閉店。ラスト、テイクアウトで、創作鶏天、そして玉子焼きをお願いしました。
ピザ鶏天。以前にも提供していただいたことがある気がしますが、その時はベーコンとか乗ってたかな?ピザソース、トマトの酸味、脂っこさのない鶏天に違和感なく馴染んでいますね。そして、相変わらずとっても柔らかい肉。やっぱ、ベースが美味しいからいろんなアレンジ施しても美味い、改めてそう感じましたね。
玉子焼きもダシが効いてるので、そのままでも十分ですが、ダシ醤油?かけてもまた美味しい。ふっくら、良い感じです。
ウラニワ物語はまだまだ終わらない!!
〜本日の創作〜
●もろみそ鶏天
味噌とクリームチーズの鶏天だったかな。どこか甘みさえも感じる味噌で、辛さがない。しかし、深みを感じる鶏天でそこにほんのりまろやかさも乗っかった、優しい仕上がりの鶏天です。
●スパイシー鶏天
イメージ、ケンタッキーみたいな。ケンタッキー風鶏天って感じで、馴染みのある味に、なんか安心することができた。
●アメリカンドッグ鶏天
鶏天の衣がアメリカンドッグの衣という斬新なメニュー。最初から、美味しさより見た目重視と言われていましたが、本当それ。アメリカンドッグの、ほんのり甘みを感じる衣、無味の鶏肉がその衣を纏ってる、そんな感じで、アメリカンドッグの中身がなぜソーセージなのか、ソーセージだから合うんだと認識させられた一品。にしても、鶏肉柔らかいなぁ、改めて。
●りんご鶏天
アンコールですね。りんごの甘酸っぱさ、クリームチーズのまろやかさに、ほんのり塩気。他では味わえない美味しい鶏天ですわ、これ。
●柿の種唐揚げ
唐揚げの衣に砕いた柿の種が。ザクザクとして良い食感。醤油の味がかなり強くついていたので、酒が進む。
あと、創作の麺類で、汁なしちゃんぽんみたいな美味しいものが出てきましたが、そこに極鬼殺しという香辛料を入れたものまで提供していただき…悶絶して楽しみましたとさ。
本日の創作。
●ニンニク鶏天
大分の…なんて塩だったかな。その塩がとても美味しく、また、鶏天の中にニンニク1粒丸々入った、スタミナ満点、ニンニクの風味も豊かな一品。
●ガリトマ鶏天
ガリ+トマト+鶏天。ガリ+トマトは合う。ガリ+鶏天は合う。その3つが合わさると…ガリの主張が強くて、トマトいる意味ある?みたいな。味は美味しくとも、その食材の存在意義という点で、?を感じた一品。結局、ガリの甘酢と鶏天の相性が良いという話。
●創作ご飯
パプリカ、トマト、タマネギ、鶏肉などなど。まかない飯的なあんかけご飯が創作として提供されました。美味いなぁ。味も濃すぎないし、美味いなぁ。
あとは、やせうま、中津唐揚げ、玉子焼き、ヒラマサ腹身など、オススメ、レギュラーメニューをオーダー。あと、東洋美人という、プーチン大統領が絶賛したという日本酒をいただきました。この日本酒、香り良し、甘みがあり、まろやかさがあり、飲みやすい、ヤバイやつ!
〜本日の創作鶏天〜
●夏野菜鶏天
オクラ、ゴーヤ、あとなんだっけ?ゴーヤの苦みとオクラの粘り気、鶏肉は柔らかいし、夏に相応しいさっぱりした一品。
●ツナマヨ鶏天
外れるわけがない。おにぎりに入っているようなツナマヨ。酸味はなく、また、ツナマヨが強調しすぎることなく、良い味のバランスでした。
●リンゴ鶏天(リベンジ)
前回、イマイチと伝えたところ、改良していただいた一品。
今回はかなり美味いぞ!鶏天にクリームチーズとリンゴ。甘じょっぱい感じなんとも調和しており、クリームチーズの時折入るまろやかさも良い感じ。
●はまぐり鶏天
ダシに浸かった和風鶏天。鶏天に小粒はまぐり2粒。合うなぁ。意外すぎる組み合わせ。はまぐりの味、肉の柔らかさ、それぞれちゃんと味わうことができる。
●辛い鶏天
正式な名前は忘れましてが、深みのある辛さがクセになる一品。これまでの辛い系鶏天の中でもちゃんと旨みを感じるものでした。
他、ハムカツとか、ニラ豚とか、レギュラーメニューもいただきましたが、いつもながら何食べても美味い。
本日の創作鶏天
●アスパラガス鶏天
●生ハム鶏天
●うずらの卵入り鶏天
●リンゴ鶏天
●よだれ鶏天
生ハム鶏天はヒット!生ハムの塩気とチーズのまろやかさ、そしてなぜか鶏天史上最大に柔らかい食感。今回、一般向けに出されているオススメメニューに入っていた、令和鶏天と同じように定期的にオススメに入れても良い、女性受け確実な鶏天でした。
よだれ鶏天は、シビれる辛さを持つタレがたまらんかった。辛さの中にも旨みとはこういうこと。
リンゴ鶏天は再改良すれば、美味しくなる可能性を大いに秘めていた。アスパラガス鶏天はマズくなりようがない。うずらの卵入り鶏天は、卵がポコッと飛び出してくる面白さ。しかし、味付け、タレがなかなかに美味しく…なんのタレだったんだろ?味付けという点で、なかなかの満足度。
ポーランド、世界一度数の高い酒というのも用意してもらい、なかなかに刺激のある1日を過ごしました。
本日の創作鶏天。
ジャガイモ鶏天は、細切りジャガイモを衣にまとった鶏天。まるでポテチのようにサクサクとしたジャガイモ食感がたまらない一品。
サラダ鶏天は、タマネギや卵を使用したサラダを乗っけたさっぱり系鶏天。
チーズダッカルビ鶏天は、本格的な辛さと、チーズのコクがたまらない鶏天。
そして最後は、ダシの旨みを堪能できる鶏天煮込み。
他にも、透明感のあるとても綺麗な色をした、歯応えのあるアナゴ稚魚の刺身、ブリのすき身、手作り豆腐、そして、ピンク色をしたとろっとした日本酒ちえびじんも美味しくいただきました。
本日もいろいろと創作鶏天を考えてくださっていたようで・・・。
●明太マヨ鶏天
隠し味として、大分醤油とワサビを効かせた鶏天だったようです。とにかく美味しい。マスタード的な辛さは感じたものの、まさかのワサビとは。ってか、日本酒だかビールだか、何かで漬け込んだかのような柔らかさ。そして、明太マヨと言っても、白味噌のような深みを感じさせるソースで美味しかった。
●ニラ玉鶏天
ニラの味がほんのり。卵ふわふわ。単にニラ玉を鶏天に乗っけただけなのに、なんだろう、この相性の良さ。
●チーズフォンデュ鶏天
鶏天の揚げ具合、とても良かった。ただ、チーズが普通だったかな。美味しかったんだけどら個性はそこまでなかったかな。これは思いつきで作っただけと言っていたので、次回に期待!
●鶏チリ
チリソースで和えた鶏天。ピリ辛、刺激のある鶏天で、辛いもの好きにはたまらなかった。
●すき焼き風鶏天
生卵と絡めていただきます。甘辛、濃いめの汁で煮込まれた鶏天。こういう発想もあるのかと。斬新ですね。面白いし美味しかった。
創作麺類で、黒と赤の焼きそばをいただきましたが、赤の焼きそばが刺激的な辛さで、これもまた美味しかった。ってか、炒め具合が良い。
今回も創作の鶏天をいろいろ作っていただきましたよ~。
まずいきなり出てきたのが、生春巻き風の鶏天。まず、ビジュアルインパクトですよね。これまでの中で1番パンチのあるものだなって。ライスペーパーの中にパクチーだとかと併せて、鶏天が1つ丸々ドーンと入っています。それに、スイートチリソースを付けて食べますが、いやぁ、合うね。美味しい。女子、好きなやつだ。女子のみならず、男子でも好き。なぜならボリュームもあるから。そして、爽やかですよね。美味しい。本当美味しい。ケンタのツイスター?にも似てるけど、それがライスペーパーだからすっきりした感があるんですよね。チリソースはそんなに辛くなく、辛いものが苦手な人でも食べられるというくらいのものでした。
串カツ風鶏天も美味しかったし、キノコのあんかけがたっぷりかかった鶏天も秋らしくて美味しかったし、あとお好み焼き風の鶏天も出てきました。これは、おたふくソースとか鰹節がかかっていて、味はお好み焼き。けど、相変わらず鶏肉の柔らかさが目立つ、優良仕上がり。最後は卵とじ鶏天でてきました。あっさり系の美味しいものでした。
やっぱり鶏天、最高!!
定番の中津から揚げ、相変わらず衣がカラッとしていて、お肉もジューシー。美味しいですね。
そして今回も創作鶏天。まずは、チーズ入りの鶏天。チーズはそこまでたくさん入っておらず、何も知らされず食べたら、チーズの風味がある?程度なもの。それがしつこくなく良い感じ。まろやかというか、そんな仕上がりで美味しい。チーズとの相性も◎。
カボスとジュレの入った鶏天ですが、提供された時点で生温い感じがありましたが、だからか、提供されてから時間の経過と共にジュレがだんだん溶けてゆき・・・味は良かったですが、ビジュアルという点では提供直後ぐらいしか生きないかなと。ただ、カボス効果で、味はあるのにさっぱりした後味もあり。
そして、あんかけ鶏天ですかね。カボス七味と共にいただきましたが、このカボス七味が隠し味となり、少しピリッとした感じが美味しい。
いつも思うけど、ベースとなる鶏天が美味しい。だからこそこ創作ですね。
一周回ったのかなんなのか、ついに創作鶏天は、味付けに変化球を付けるのではなく、部位を変化させるという逆転の発想(?)になりました。
ふりそで、砂肝、ハツ。ふりそでは、通常の鶏天よりもあっさりとした感じ。ムネにも似た、けどそこまでパサつきのない仕上がり。砂肝、揚げると硬くなるんじゃないか?と思いきや、良い感じの食感。ハツはハツらしさはあまりなかったですが美味しかった。
もう1つは、ネギまみれ鶏天。ネギのさっぱり感は、夏らしいと言えば夏らしい。
あとは、カボスの入ったさっぱり系冷やしうどん。これもまた美味しかった!
本日もウラニワへお邪魔しました。
創作鶏天は、なんと5種類。歴代最多なのでは?と思ったり。
ネギ塩鶏天は、夏らしい仕上がり。割と味は濃いめでしたが、だからこそ酒のつまみに合う。ネギのシャキッとした感じに、塩ダレが、鶏天とよく合う。
生のピーマンの上に鶏天、そしてその上にピリ辛の自家製トマトソースが乗っかっていて、悪くはないのかなって感じ。
ミニトマトの乗ってた鶏天は、酸味が意外と強く、ヘタするとむせることも。しかし、その酸味がさっぱりとしていて夏らしいし、味付けが美味しかった。
餃子風味の鶏天は、餃子のような味のついた鶏天で、羽根つき餃子のように仕上げてあって面白い。ビールに合う。
最後は七夕をイメージしたという、素麺鶏天。これは完璧ネタ。ノーマル鶏天の横に素麺ドバッとという感じで、鶏天はもちろんだけど、締めの素麺という点で、久しぶりに食べる素麺は美味しいなって感想でした(笑)
月曜日は比較的空いてるかな?
というわけで、本日もウラニワへお邪魔しました。
本日の創作は、『かき揚げ鶏天』。タマネギとか入ったかき揚げの中に、鶏肉が入っているという感じ。油っぽさもそんなになく、カラッと揚がったかき揚げ、そして相変わらず柔らかい鶏肉。美味しいですね。
ポテトフライも創作で。生姜の効いたものを提供してくれましたが、漬けてあるかのような感じでしたが、端々カラッと揚がっていて、生姜の風味がさっぱりとして、美味しかったです。
最後、創作カクテルで、とうがらしとライチの効いたものを。喉をピリリッと刺激するのに、ライチの爽やかさ、甘さも感じ取れる、なかなか面白い、けど美味しいドリンクでした。
本日の創作鶏天は夏を意識した、夏野菜攻めでした。山形のダシという郷土料理を付けて食べる鶏天、そしてゴーヤを入れた鶏天。
ゴーヤ、通常よく見る緑の部分と、あまり見かけない白の部分を使ったもの2種類ありましたが、白の部分の苦みが強烈。凄い刺激的な鶏天が来たものだと。面白いな〜って。
あと、ニラのたっぷり入ったタレに付けて食べる鶏天、これはね、凄い良かった。ニラと鶏天、合うね〜。
日本酒に合う料理として、ミョウガ、島らっきょう、キュウリなどの天ぷらが。島らっきょうの天ぷら、美味しかった。あとは、りゅうきゅうという味付けされた刺身がレギュラーメニューとして存在しているのですが、そんなりゅうきゅうをお寿司にして提供してくれました。りゅうきゅう丼とはまた違う美味しさ、むしろ丼より好きだわって思ったり。
前日予約にもかかわらず、創作鶏天のオーダー。今回はさすがに時間がなかったとのことですが、8時間漬けたカレー鶏天を提供していただきました。
いやぁ、カレー粉の香りが良い。凄い伝わってくる。カレーの味はしっかり伝わるけど、酒のつまみにせずとも、そのままでもいける味の濃さ。相変わらず、鶏天そのものが美味しい。
あとは、すもう鶏の鶏ワサ。すもう鶏はレギュラーメニュー。このブランド鶏がね、やっぱり美味しいんだなぁ。
本日も創作鶏天、いくつかいただきました。
味噌をベースに大葉とかを絡めたタレのかかった鶏天は、その濃厚な味わいから、白飯が欲しくなる、白飯が映えるような仕上がりだったので、ウラニワでは多分初となる、白飯単体でオーダーしましたが、ドンピシャ!
ランチメニューかと聞かれたら、その味の濃さは間違いなくディナー向けではあるので、ディナーでガッツリ食べたい時にこの鶏天は良いかも。
そして、"令和鶏天"という無茶振りをすると、『全ての始まり』という理由から、鶏ではなく、玉子焼き天を持ってきてくれました(笑)ふわっ、カラッとした玉子天。これもまた美味しかった。
他、りゅうきゅうプレート、がめ煮かた焼きそば。がめ煮の味の濃さは、かた焼きにもよく映える!
今回もスタッフの1人を呆れさせるぐらいに創作鶏天頼んじゃいました。
とろけるチーズの乗った鶏天。チーズというより、炭火で焼いた、その香ばしさがたまらない仕上がり。揚げた後に焼いてるんですよね?鶏肉の柔らかさも相変わらず良い感じ。丁寧な焼き加減がとても良かった。
大分名物りゅうきゅうを間に挟み込んだ鶏天。刺身の味というより、食感が楽しめる料理でした。
ねぎまみれの鶏天は、鶏天の中にもネギの入った、とことんネギづくし。ネギ好きにはたまらない、ネギの苦味も効果的に働いているものでした。
コショウとガーリックの鶏天。最後の最後にパンチの効いたものをということで運ばれてきましたが、いやぁ、味付けがたまらんですね。美味い!
鶏天最高!!
本日も創作、いろいろいただきましたよ〜っと。
●わさびあんかけチャーハン
わさびと言っても、風味がほんのり香る程度で、ツーンとしたものはなく、良い感じ。ベースはパラパラの卵チャーハンで、そもそものチャーハンが美味しかったです。
●麻婆豆腐の鶏天
下にご飯も入っていて、麻婆丼と鶏天の一石二鳥で味わえるもの。相変わらず鶏肉が柔らかくて美味しい。
●油揚げの鶏天
油揚げて鶏肉を包んだ、鶏天の皮が油揚げ、そんな斬新な料理。油揚げはパリッとして、発想も味も驚き。
●クラブサンド鶏天
パンで鶏天を挟んだもの。酒のつまみというよりは、昼食として食べたいものでしたね。こういう料理も出してくるか〜と感心しきり。
●ねぎ塩鶏天
味は濃いものの、ネギと鶏天の相性は抜群。
串焼き系も美味しかったし、毎回思うけど、やっぱり料理の美味しさに抜かりがないね。
●わかさぎ稚魚の天ぷら
普通サイズのわかさぎよりも苦味が少なくて、一口サイズだから食べやすいな〜って印象。塩を軽く振って食べるが良い。
●味噌七味鶏天
確かそんな感じだった気がする。七味、黒七味のようなスパイシーな味に加えてほんのりと効いた味噌の影響で、深い味わいを形成。
●高菜ポテサラ
高菜の塩気が良い感じに効いたポテサラ。
●チーズ鶏天
チーズがしつこくなくて、鶏天に良い感じで絡みついてた。ケチャップがセンターにあったけど、ケチャップなくてもチーズの味がダイレクトに伝わって美味しかった。
●お米の入った鶏天
いやぁ、ついに鶏天をおかずに・・・というか、中に米を詰めて、鶏天とご飯を楽しむことが出来るとは。
●デスソースを使った料理
豆腐とニラのデススープという感じで真っ赤っか。喉を通すと食道がジワジワ温まる感覚が分かりました。続けて麺類が運ばれてきましたが、麺はすするから、喉にダイレクトにデスの要素が伝わるんでね。こっちの方が辛く感じました。
本日も創作鶏天からスタート。鶏天の中にミニトマトの入った鶏天。美味しいですね〜。衣もサクサクしてるし、お肉も柔らかい。トマトの酸味が良い感じに作用している。
対して中津からあげ。ノーマル。こちらもサクサクとした衣とそのままでも美味しい味付けが美味しいな〜と再認識。
ブリカマ焼き、塩気が絶妙。身が柔らかく、刺身でも美味しいというブリを焼いているだけに、その新鮮さ、刺身のようなフレッシュさを舌で感じることができました。
で、ブリの刺身も食べましたが、もちろん刺身も刺身で美味しかった。イカトンビのコリコリ感も良かったし、鴨つくねにはナンコツが入っていてコリコリ感が良かった。
今日も満足!
●ピーマン鶏天
ピーマンの肉詰めフライのようなイメージで、ピーマンの鶏肉詰め天麩羅ってなところですね。ピーマン、そんなに苦味強くないもので、鶏肉は相変わらず柔らかいし美味しかった。
創作のお米料理として、優しい味わいのおじやみたいなもの、創作の麺料理として、釜玉キムチうどんってな感じのもの、そしてノージャンルで創作料理をお願いすると、デスオムライスとでも言えばいいかな。刺激的な辛さのオムライスをいただき、辛さも良かったけど、普通に美味しかった。ツレはヒーヒー言いながら食べてましたが(笑)
今日も満足なウラニワでした!
●テリヤキ鶏天
鶏天、美味しくなった?相変わらず柔らかくて衣がさっくり、とても美味しい鶏天に、テリヤキソースとマヨネーズ。相性良い。
●田楽鶏天
味噌田楽の鶏天バージョンとも言える、甘味噌のかかった鶏天。これも相性が良い。個人的にはこっちの方がヒット。
●牛串、豚タントロ
ウラニワでも串焼き置くようになったんですね。ただの豚タンではなく、豚タントロ。1頭から1つしか取れない希少部位のようです。普通の豚タンはしっかりした食感で、トゲトゲのところが柔らかいってな感じですが、この豚タントロはトゲトゲしてなくても全部が柔らかい。ただ、少し魚のような香りやらが移っていた。まぁ、焼魚やらが多い店だから仕方ないかな。そして、牛串はやや硬めで、これはイマイチ。
●創作麺類
名前は忘れましたが、締めに相応しい、あっさりとした胃に優しいうどんで、これもまた美味しかった。
今回の創作鶏天は、なんとも爽やか。パプリカとタマネギの鶏天。鶏天の中にパプリカ、タマネギを挟み込んだものですが、どの鶏天がタマネギで、どの鶏天がパプリカか分かるように鶏天の上にもそれぞれ乗せてくれました。タマネギやパプリカの味が鶏天とマッチ。鶏天は揚げ物ですが、こうやって野菜を入れるだけで随分後味は変わるものです。味付けも良い。
ポテトフライの創作は、大葉と塩昆布。これもまた爽やかさの表れた斬新な仕上がりだったなぁ。ポテトそのものは普通なんだけど、どこでも手に入るこんな身近な食材を投入するだけで、雰囲気も味も変わるものですね。
そして、前回も食べた、すもう鶏のたたき、これ本当美味しい。
今日は予約なしで飛び込みでウラニワへお邪魔しました。縁側席がリニューアルしたばかりとのことで、1号客として通していただきました。
少し前に、”すもう鶏”という新ブランドの鶏肉が登場したとのことで、今回は鶏天をスルー。すもう鶏の鶏たたきをオーダーしました。
ジューシーさと確かな旨みを兼ね備えた、とても美味しい鶏肉。弾力性にも富んでいて、これは必食。
他、りゅうきゅうやブリ刺身、魚中心に攻めたけど、改めて鮮度の高さを味わうことができて満足。
おすすめメニューに、きゅうり魚の塩焼というものがありました。きゅうり魚という聞きなれない魚。形がきゅうりに似てる、生の状態ではきゅうりのような青臭さがあるというのが、その名の由来のようですが、焼魚としてのきゅうり魚は、すっごいあっさりとした味わい。腹部に卵もあって、かなりデカイししゃもって感じのものでした。
今回の創作鶏天は2つ。まずは、衣にもトマトを練りこんであるという、トマトベースの鶏天。トマトの味はそんなにしませんでしたが、普通に美味しい鶏天。
続いては、レモンの鶏天。レモンピールが入った鶏天で、とてもさっぱりとした仕上がりに。いずれの鶏天も、柔らかさ抜群。
創作麺類は、とろろそば。そばといっても日本そばではないそば。とろろ、鴨肉、卵黄が乗っていて、とてもあっさりとした仕上がり。だけど、ダシもしっかり出ています。このそばだけで店出してもいいんじゃない?ってぐらいのものでした。
最後の創作メニューは、ハバネロやらの香辛料をフルに使った、デス丼。食材としては、豆腐や鶏肉。パッと見では麻婆豆腐のあんかけバージョンみたいな感じでしたが、スタッフさんも味見ができないくらい辛いという料理で、実際に仲間内ではみんな悶絶しながら食べていました。
相変わらず美味しく、そしてユニークなお店です。
今回は鶏天や麺類のみならず、ポテトフライまでも創作のものをお願いしてみました。
きな粉がまぶしてあるとか言ってたかな。甘じょっぱいポテトフライと言われ提供されたのですが、甘じょっぱいと言ってもきな粉のような上品な甘みだから、甘さが主張しすぎない、塩気と上手いバランスが取れてるなって。食べれば食べるほどにハマる中毒性。
創作鶏天は大葉のものと豆腐を挟み込んだものと言ってたかな。大葉はさっぱりとしてますが、想像の範囲での味。豆腐のやつは、箸で簡単に切れるぐらい柔らかい。そして食感がふわふわ。なんたこの食感。エア鶏天だ。味もさることながら、食感でインパクトを打ち出した鶏天、お見事。
創作麺類は一周回って創作性はないけど、ここでは味わうことはないカレーうどん。凄い裏切り方してきたけど、美味い。カレーうどん、美味い。
今宵もウラニワへお邪魔しました。今回の創作は2つ。鶏天は間にたくあん、梅、キムチを挟み込んだ、ロールカツの鶏天版みたいな仕上がりで、ついに鶏天はここまで来たか!って、まず見た目がオシャレであることに感動。梅をそのまま潰して挟み込んだという鶏天、やや強めの酸味が鶏天によく合う。美味しいな〜。
〆に出してもらった、男のラーメンって名前だったか忘れましたが、ニンニク、そしてあさりのダシが効いた優しい仕上がりのスープで、旨みも凝縮された一杯。めっちゃ美味しかった。
他、メニューにあったサーモンフライは、サーモン柔らかくてこちらも美味しかった。
今宵もウラニワへお邪魔しました。
今回の創作鶏天は、大分の麦焼酎である赤閻魔で漬け込んだという創作鶏天。ビジュアルはいたって普通の鶏天。インスタ映えはしない鶏天ですが(笑)お肉は柔らかく衣もカラッとして良い感じ。口の中に焼酎がふわっと香るので、お酒が苦手な方には厳しいかもしれませんが、美味しい鶏天でした。
久しぶりに、だし巻き玉子が置いてあり、ふんわりとした食感と優しいダシの味に舌鼓。〆に出て来た創作焼きそば、名前は忘れましたが、ちょうど良い食感と美味しさ。
相変わらず絶好調なウラニワでした。
新年を迎え、本格的に仕事も始まった平日。意外とお客さんが多かったですね。ってか、ウラニワは女子会だとかママ友のお客さんが多いのも特徴の1つで、新年会利用のお客さんが多かった印象。
さて今回も創作鶏天をいただきました。まず1つ目は、ビールを使った衣に辛子マヨネーズをかけた、見た目普通だけど・・・とお店の方が言っていた鶏天。ビールの効果なのかな。普通の鶏天よりもお肉が凄い柔らかくて美味しい。これ、なかなかのヒット鶏天。続いては、イタリアンな鶏天で、ドレッシング的なものがかかっていましたが、さっきの辛子マヨネーズの鶏天の方が美味しいと感じたかな。
あとは安定の中津からあげを注文。サクサクしてるし、相変わらず美味しいです。
て、今回の創作鶏天は、大葉とかいわれ?の乗っかった鶏天。鶏天の美味しさは相変わらずですが、そこにポン酢的なタレと大葉の爽やかさがマッチした美味しい鶏天でした。やっぱり、衣の美味しさが際立つ、ウラニワの鶏天。
ホタルイカの素干しは、オススメメニューとして挙げられていましたが、見た目はかなり貧相な印象。しかし、スルメイカの美味しさを凝縮した一品。
鯖の味噌煮も本日のオススメメニュー。身が柔らかくふっくらとして、味付けもちょうど良く美味しかったなぁ。
やっぱりウラニワは外れがない!
本日もレギュラーメニューに加えて創作系、いただきました。
鶏天は以前も1度食べたことがあるような気がしますが、ゴマだれと大葉の鶏天で、ゴマだれの味と鶏天の相性は良いですね。そこに大葉があって爽やかさも良い。
創作の麺類は、牛すじと青梗菜のような野菜を使ったパスタ。牛すじ、厚みがあって、まず牛すじだけで美味い。カルボナーラ風だったかな。あまり覚えてないけど、見た目は和風なのに、味は洋風で美味しかった。
他はゴマだしうどんや牛すじ煮込み等。ゴマだしうどんは相変わらず美味しいですね。優しい汁の味がたまらない。
割と間を空けずに訪問。前回、訪問した時に、『(創作の)ネタが尽きないようにしておきます』と言われましたが、今回の鶏天はバター鶏天・・・だったかな。ありそうで、これまで提供されることのなかった鶏天。衣がカラッとして、お肉が柔らかいのは相変わらずですが、そこにバターの風味がしっかりと表れていて、美味しい鶏天でした。
あとは中津からあげ。久々にノーマルな唐揚げを食べましたが、こちらも安定の美味しさ。何も付けずにそのまま食べるのが1番。
久しぶりにウラニワへ訪問。本日も創作料理をいくつかいただきましたよっと。
まずは、創作鶏天。本日はゴマだれの鶏天。すりごまが散りばめられ、上には水菜が乗っかり、見た目が鮮やか。ゴマだれの風味と鶏天の相性が良い。あまりごてごてゴマだれがかかってると、ゴマだれの味だけになってしまうので、そこを上手い具合に調整できてたのが良かった。美味しい。
創作のご飯料理。レバカツかな?それとご飯。がっつり系を注文したら、見事ながっつり系。カラッと揚がった衣からは油っこさはあまり感じず。箸で切れるくらいの柔らかさで、がっつりと見せかけて実は意外とヘルシーな感じの一品。
塩ゆず酒という、爽やかだけど味のある果実酒も美味しく、今日も満足して帰りました。にしても、相変わらずウラニワは安い。なのに美味い。
さて、本日もウラニワさんにお邪魔いたしました。滞在中に料理長が変わったので、創作の鶏天は2種類楽しめることに。
まずは、スタミナ満点、ピーマン鶏天。イメージとしては青椒肉絲のような感じで、鶏天との相性も良し。衣のさっくり具合と、油っこくない味が良い。
続いて、鶏天を焼いたという斬新な一品。けど、焼いたことによって風味がアップ。味付けもあっさりとして、料理偏差値68(笑)
そして最後は、イカの酒盗鶏天。イメージとしては、イカの塩辛を鶏天に乗っけたという感じですが、最初こそ鶏天+イカの塩辛という感じの二心別体のような感じがしましたが、食べれば食べるほどハマっていく中毒性がありましたね。
やっぱり、ウラニワの鶏天は美味い。再認識しました。
本日の創作メニュー。
●あおさの鶏天みたいなの
鶏天とあおさがツユに浸かっているもの。味はあるのにそんなにしつこくないツユと柔らかい鶏天、それにあおさの風味が絡みあった、とても美味しい一品。
●サイコロステーキのご飯
サイコロステーキはスーパーでも売ってるようなものでしたが、味がよかった。ご飯によく合うサイコロステーキのタレ。美味しかった。
●ピリ辛ねぎ
ピリ辛葱きゅうりという商品からきゅうりを除いたもの。結構辛さがあって刺激的な味でしたね。葱はやっぱり美味しい。
●さっぱりとしたうどん
ボウルに入ったうどん。レモンが浮かんでて、見た目からして爽やか。ひんやりして、あっさりとしてると思いきや、意外としっかりと味が付いていて、けどしつこさがなく、締めにちょうど良かった。
日曜の訪問は初めてかなぁ・・・遅い時間になるとお客さんもあんまり多くなくてゆったり。
まずはキンキンに冷えた生で乾杯。今日はいきなり創作鶏天からスタート。焼酎で漬け込んだという鶏天。ほんのりと焼酎の味がして、何もつけずとも美味しい。軽く塩をつけるとより美味しい一品でした。
鶏レバー、しっかりと味が付いていてビールのお供に最高。唐揚げは衣がカリッカリで安定の美味しさ。炙りチャーシューは柔らかく、甘みのあるしっかりとした味付けで美味しかった。
●創作山芋ステーキ
レギュラーメニューの山芋ステーキのアレンジを頼むと、フライパン一杯の山芋ステーキが。味は従来の山芋ステーキと同じ。ビジュアルインパクトはあったけど、写真では伝わりづらいんだよなぁ・・・。
●ポテトフライ(ソース創作)
本来は明太マヨソースが付け合わせソースとして提供されている商品。それを創作でお願いすると、卓上にあるかぼす七味がかけてあるポテトフライの提供。上記山芋ステーキ同様、創作性があるようでないじゃないか!と思いながら口に運ぶと、ポテトフライがとっても爽やかな味わいに。これ、ウマかった!
●コンソメチーズ鶏天
本日の創作鶏天はコンソメチーズ。ポテトチップスのコンソメが好きならば確実にハマる一品。チーズとコンソメと鶏天の相性、ヤバイ。
●おでん
日本酒を飲んでたらおでんが食べたくなったので、急遽作ってもらったのですが、1時間弱ほどなのに、しっかり味のついたあっさり系の美味しいおでんが提供されたことに感動。
●爽やかな唐揚げ
クレソンが一面に散らされた唐揚げ。これもまた爽やかな仕上がりで良かったなぁ。
他、いろいろありましたが、今回もどれも美味しくいただきました( ^ω^ )
平日訪問は久しぶり。平日はそんなに混んでないので、ゆったり飲むことができるのが良いですね。
●ピザ鶏天
鶏天もついにイタリアン化が始まりました(笑)本日の創作鶏天です。ピザソースとチーズ。チーズと鶏肉、そりゃ合いますよね。美味しかったし、鶏肉も相変わらず柔らかい!
●炙りブリのねぎまみれ
もう少しネギが沢山あると嬉しかったかなぁ。けど、ブリの炙り具合、ちょうどよく、脂乗りも良かった。
●キノコと鶏肉のおつまみ的なもの
あっさり系の創作おつまみとして提供されたもの。いろんなキノコとササミ。そして酸味の効いたサッパリ系。美味しかった。
相変わらずお世話になっています、ウラニワ。店舗数が増えようとも、サービスの質、料理の質が変わることはなく、いつも居心地の良い空間を作ってくれます。
●かいわれの天麩羅
知人との会話の中で、どんな味になるんだろう?という疑問からお願いしてみたもの。かいわれの苦味とかはほとんど感じず、結局は天麩羅衣+塩の味が中心。いや、天麩羅衣に塩だけでも十分美味しいですからね。元も子もない(笑)
●チーズ鶏天
オススメメニューにあった季節限定品。粉チーズのようなものが衣に付いており、チーズの風味が鶏天によく合う。
●鶏天のオーブン焼きみたいなの
お肉がとっても柔らかくて、味付けもとても良い。こちらにもかいわれが乗っていましたね(笑)
●チキンとポテトのチャーハン的なやつ
マスタードが効いていると言ってましたが特にマスタードの辛みは感じず。味付けもよく、がっつりとまではいかないまでも、なかなかボリューミーな一品でした。
今回もあれこれと創作料理をお願いしましたが、今回の創作は4品。かぼすを効果的に使用した、さっぱりとした水餃子と鶏天。
まず、鶏天を煮たらどうなるのか?というお願いにより提供していただいた、鶏天のかぼす天つゆ漬け(?)は、カラッとした鶏天というイメージを打破した、新感覚の鶏天。さっぱりとして、鶏天を〆に添えることができるというの知らしめてくれました。
そして、水餃子もかぼすが効いていて美味しかったですね。
創作をお願いすると、今回提供していただいたものが、なんとピザ!まさかピザを出してくると思ってなかっただけにビックリ。
薄焼きのピザ。ピザを焼くようなところどこにあるんだ?どこで焼いてるのか分からないけど、良い焼き加減で、トッピングも良く、美味しかった。味にもビックリだ。
他、創作系で餡掛けご飯やパリパリチキンの辛味ソースかけ(名前は知らない)も美味しく、チキンの辛味ソースはつけ麺の汁としても美味しくてハマった!
●血の池鶏地獄
石鍋で煮込まれた辛みのある鶏肉入りスープ。初期状態があまり辛さを感じなかったので、更に辛く、そしてMAX辛くしてもらったんですが、辛さの中にも旨みをしっかりと感じることができる見事な一品だなと感動。辛さだけで旨みを全く感じない、美味しさをかき消してしまうものが多い中で、辛さの後に旨みが伝わるという点でとても良かった。
また、中津からあげのみぞれ和えみたいなものも作ってもらいましたが、あっさりとして、中津からあげの別の顔を堪能することができて、これまた良かったですね。
更に、ドメスティック丼の第3弾、さんじゃんとマヨネーズをベースに味付けした肉丼がとても美味しかった。隠し味にかぼすを刻み散らし入れることでさっぱり感も出て、ランチタイムにこれが出てきたらかなり嬉しいなって感じる一品でしたね。
今日もいろいろ無茶ぶり対応していただき、感謝感謝。
先日、高田馬場で提供していただいた『ドメスティック丼』のつつじヶ丘バージョンをいただきました。
高田馬場とは違い、いろんなお肉の入ったガッツリ飯。まさにすた丼のメニューと言わんばかりでしたが、この料理を作ったのは女性料理長。だからか、味付けはすごく優しく、量だけ考えると男性向きだけど、味は女性にも嬉しいものになっていて、お肉の美味しさも味わえるのでなかなか良かったです。
その他、通常メニューにもあった究極の冷奴を更にグレードアップさせた、『究極の冷奴を更に究極にした冷奴』も提供してもらいました。豆腐もさることながら、添え付けのタレが美味しかった。このタレがあればどんな冷奴も美味しくなるんじゃないか?と思うぐらいに(笑)
今日も良い一時を過ごさせてもらいました。
今回は裏メニューを多く提供していただき、誠に感謝*\(^o^)/*
●チキン南蛮丼?
チキン南蛮が5個?その上にタルタルソースが乗ってた丼。タルタルソースの味が濃かったからご飯にも合うけど、これ、パンズに挟んで食べたかったかも。
●カレー鶏天
夏のおすすめメニューとして載ってた鶏天。カレーソースはレトルトな味がしましたが、鶏天が美味しいからカレーソースともよく馴染みます。
●カレー焼きそば?
焼きそばにカレーソース、茄子が添えられていて、更になんとポテサラが上に乗っかっている斬新なメニュー。カレーソースは、カレー鶏天のカレーと同じでしたが、ポテサラとカレーソース、そばを絡めて食べると、とてもまろやか。なんだかカレーうどんのような味わいで不思議でした。食べれば食べるほどハマりそう。
かれこれ20回ぐらい利用しているので、評価に多少の贔屓目は入っているかもしれませんが勘弁を(^_^;)
とにかく居心地が良いです!そしてどの店員さんも対応が素晴らしい。また、メニューにない料理も可能な限り対応してくれるので、『この料理作ってくれるかな?』などと仲間内で楽しんだりもしています。(いつもありがとうございます)
常にお客さんを第一に考えて経営をしているから、ハマってしまうんでしょうね。しかも料理も酒も美味しい。
オススメ料理はまず、とり天。まぁ、これはイチオシでもありますから、当然なんですが。そして、焼き枝豆。ここで初めて焼き枝豆を食べてから、いろんな居酒屋で『枝豆焼くこと出来ますか?』と聞いてしまうようになりました(笑)そして、メニューにはない肉味噌ご飯。肉味噌の味付けとご飯の相性バツグン!
通常メニュー、裏メニュー、そして月替りメニューもあり、行く度に楽しめるのも大きな特徴ですね。箸置きには落花生を使用しているので、それもまた食後のつまみにちょうど良いのです(笑)
種類は決して多いわけではないですが、仲間内では好みのメニューがそれぞれ違うので、行けば何かしら好みの料理が見つかるはずです。
と、こんな感じで書きたいことはいろいろあるけど、長くなるのでここらで止めます。今後もよろしくお願いします(^人^)
【2013.06.22 再訪】
ここんところ不在だったオーナーさんが、最近はつつじヶ丘に戻ってきている?みたいで、久々にお会いしました。
にも関わらず、今回も無茶ぶりでメニュー外の料理を作っていただいたり、相変わらずの好対応でやっぱウラニワはいいな~と再認識できました。
しかし、あの名物(と勝手に思っていた)箸置きの落花生がなくなっていたのがショック!Σ(゚д゚lll)
【2013.10.26 再訪】
今回は事前予約で、特別仕様のケーキを作っていただきました。ありがとうございました(^^)
【2013.11.16 再訪】
日田やきそば(?)という料理が屋台の焼きそばのようでかなり美味しかった(^^)
【2013.12.21 再訪】
最近予約をしてもすんなりと取れることがないぐらい人気のウラニワ。この日は子連れ客が大量にいて、凄い賑やかというか、うるさかった(^_^;)
【2014.01.25 再訪】
本日はしょうが焼きと白飯をミックスして『しょうが焼き丼』を作ってもらいましたが、味付けが美味!満足でした(^^)
【2014.02.15 再訪】
とり天の進化系、『茶とり天』という、醤油をベースにメープルシロップを混ぜたというタレのかかったとり天を食べましたが、甘さはほんのりと感じる程度で、濃口醤油の深い味わいのあるタレでなかなか美味しかったですね。ってか、とり天そのものがいつも以上に美味しかった!
【2014.03.21 再訪】
とり天が春仕様になった『春のとり天』がオススメメニューとして登場。とり天に梅ソースをかけてサッパリとしあげてあり、とり天シリーズの中でも女性受けするものだと感じましたね。美味しかった!
【2014.05.03 再訪】
今日の裏メニューは牛肉のチャーハン。ふっくらとしていましたが、ちょいと味付けは薄かったかな。メロンみたいな日本酒とかもあり、今日も満足(^^)
【2014.06.21 再訪】
とり天の夏バージョン、オクラがけのとり天が限定メニューとして登場!さっぱりとした味わいで、オクラのネバネバ感との調和は意外とマッチングしてましたね。
他、釜玉うどんがまろやかで美味しかった!
【2014.11.08 再訪】
久々の訪問。あらごし〜 というお酒が にごり〜 に名称変更していたことにビックリ。
で、今回気になったものは『究極の豆腐』。しっかりとした豆腐にゴマ油ベースのタレを掛けて食べる冷奴でしたが、ゴマ油はどんな料理にも合うんだなぁと改めて感じた一品。究極とはゴマ油のことだった!笑
【2015.10.31 再訪】
今日は、おまかせの麺類でラーメンを提供してもらいました。豚と鶏で取ったダシはクリーミーであっさり。ちょっと油は多めでしたが、〆としてはちょうど良かった。
9位
1回
2013/03訪問 2013/05/26
もはや知る人ぞ知る名店ですね。場所が分かりづらいというよりは、駅から凄い離れていて、普通に生活していてもあまり通る機会のないようなところにお店は存在しています。
しかし、そんな場所でもリピートしたくなる絶品四川料理。ハズレがないです。担々麺は辛さの中にもまろやかさを感じることが出来るし、エビチリのエビはプリップリだし、チャーハンはふんわりしてるし、五目焼きそばは食べ応え十分な具の大きさだし、お冷じゃなくてジャスミン茶だし(笑)
量も少なく、値段は少々張りますが、このクオリティなら仕方ないです。なにか記念すべきことがあった時に利用したい、隠し球にしたいお店です(^^)
4組ぐらいしか入店できないので、予約するのが良いですね。
10位
1回
2013/07訪問 2013/08/04
【場所・環境】
武蔵増戸駅からしばらく北上していくとJAがあり、その傍にあるプレハブ小屋がお店です。
周辺にはあまり何もなく、車などの足がないと行かないような場所かなとは思いますね(^_^;)
【雰囲気・接客】
よくいる農家風のおばさんが、当たり障りのない普通の対応をしてくれ、普通に仕事をこなしていました(笑)
【料理】
ソフトクリームを注文。見た目は普通の色白なソフトクリームですが、一口食べてみると今までに食べたことのない味わい。濃厚という一言で片付けるには物足りない、かと言ってミルキーという表現も違う。
口コミでも既に書かれているように、口に入れた瞬間はバニラの味がするんですが、後からほんのりとチーズのような味がするんですね。この後味がクセになるポイントであり、このソフトクリームのコクとなる部分でもあり、他のソフトクリームでは出せない味だなと思いました。これはウマイ!
コーンは普通のやつですが、しけりがなかったのが良かったです。ただ、ソフトクリームとコーンの味の格差が・・・。
【価格・メニュー】
そんなソフトクリームは300円。他にもかき氷やらなんやらいろいろありましたが、貼り紙だらけで何があるかまでは興味湧きませんでした(笑)
【総評】
意外性、他ではなかなか味わうことができないってのがポイント高いですね。
普段はなかなか行くような場所ではないので、檜原村に遊びに行ったついでに少し足をのばして食べに行くってのがいいかもしれないですね。それだけの価値はあるソフトクリームだなと思いました(^^)
東京をメインに近隣エリアも含めて900店舗ほど行ったと思いますが、本当に良いお店ってのは味はもちろんのこと、そこに接客態度とかも含めてトータル的に決まるもんですよね。そして、そういうお店は1回行っただけでも記憶にちゃんと残っているもの。
そんな900近い店舗の中からTOP10を決めるのは至難の技でしたが、味を最優先とし、接客態度や雰囲気、そしてこの食べログのコンセプトでもある『口コミの少ないお店』であること、ジャンルがかぶらないことも考慮して10店舗を選出してみました。
1位の『テラコーヒーアンドロースター』は、コーヒー専門店なのでコーヒーはもちろんのこと、そのコーヒーの味をそのままスイーツにも反映させ、風味を損なわなかった点が大いに評価できましたね。
2位の『たいよう』や3位の『アテスウェイ』は超有名店で口コミも多いですが、やっぱりウマかった。このランキングでも上位に来るのは必然のようなものでしたね。
4位の『ダンデリオン』、10位の『福嶋牧場』は、東京でも限りなく西の方にあるので立地的にノーマークになりがちですが、都心にあればもっと評価されるお店だと感じました。
5位の『八十八茶房』は、おにぎりもお茶も美味しい落ち着きのある和カフェで、普通のカフェとは差別化が図れている辺りが評価に値しました。
6位の『岸氷室』は、今年の夏はやたらかき氷を食べまくっていましたが、美味しさとコスパという点で、他のかき氷店より優れていたと感じたので6位に。
7位の『三陽』は、訪問するまでは口コミが1件もあがっていない闇に包まれたお店でしたが、ランチ定食500円という安さ、サービスの良さ、そして美味しさと、全てが揃っており、まさにこの食べログのコンセプトに相応しいお店だったんじゃないかなと思いましたね。
8位の『ウラニワ』は、つつじヶ丘発祥の大分料理を扱う居酒屋さんですが、今では聖蹟桜ヶ丘、八王子にも出店し、今年はテレビでも取り上げられました。料理もお酒も美味しく、サービスも気前も居心地も良い。居酒屋部門ではダントツNo.1です。
9位の『楽山』は、マイナーな場所にありながら、口コミ数も40件ぐらいある仙川のエースのような存在。確信的に革新的なスタイルを放った美味しい中華は1度食べて虜になってしまったので9位にランクイン。
以上。引き続き口コミの少ないお店を意識しつつ、来年は量より質で食べ歩こうと思っております。
最後に。2013年11月現在、口コミが5件以下(自分のも含む)で、総合4.0以上を付けたお店を紹介しておきます。
●東京・調布『山の下』
●東京・東大和『榎本豆腐店』
●千葉・松戸『越後屋餅菓子店』
●埼玉・東松山『金ちゃん食堂』
●東京・世田谷『中野氷室』
●東京・三鷹『桃李蹊』
●東京・杉並『Flavor』
●東京・武蔵野『八百銀商店』