東京に来たら訪問したい美味しいパティスリー25選

出典:supreさん

東京に来たら訪問したい美味しいパティスリー25選

スイーツが大好きで自分でもお菓子作りをする私がこれはウマい!と思ったパティスリーを勝手にご紹介。お菓子作りが好きな人は制作のヒントに♪そして、誰かに美味しいケーキをプレゼントしたい「あなた」にも、ここだったら間違いない!?という東京のパティスリーを紹介します。

更新日:2023/06/03 (2017/06/04作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる25996の口コミを参考にまとめました。

アテスウェイ

アテスウェイ - ミュールエポンム&ヌガー フリュイ デ ボワ&ノワゼッティーヌ♪

東京のスイーツランキング1位に君臨しているアテスウェイさん。

場所は東京女子大学の門の斜向かいにあります。最寄り駅は吉祥寺駅か西荻窪駅だと思われますが、どちらも徒歩だと15分以上はかかってしまいます。普通の人は女子大前という停留所があるので、路線バスを使うのか。私はここに行くときはいつも車です。お店の前にも3台ほど駐車場がありますし、近くにコインパーキングもあります。

こちらは、パティシエ川村英樹さんのパティスリーです。キャリアはプリンスホテルから始まったようです。実家も洋菓子屋さんだったとか。洋菓子の世界大会で数々の賞を受賞しているようです。第16回 クープ ド フランス世界大会で日本人初の総合優勝をした方でもあります。

基本的にいつも混んでいますが、特に秋のモンブランの時期は半端ないです。モンブランの名店としても知られているようですね。

店内は白を基調とした綺麗な店内。店内は撮影禁止らしいです。まぁ、基本的に混んでいるので他の人の迷惑にならぬよう。店員さんはかなりたくさんおり、製菓スタッフもガラスの向こうにたくさんいました。店内には焼き菓子もあります。

ちなみに、注文はガラスケースの前の店員さんに声をかける感じでできます。そして、そこを空ける形でレジ列がひもに沿って作られています。持ち帰りは注文が終わると番号札を渡されるので、声がかけられるまで待ちます。

外には交通整理の警備員もいました。これは凄いパティスリーだな。

武蔵野市という、若干、東京23区からは外れるところにありますが、環境的には非常に良いところで、苦労してでも訪問する価値のあるパティスリーです。

Ryoco

パティスリー リョーコ - いちごのタルト 640円

港区、高輪台にあるパティスリー。最寄り駅は浅草線の高輪台かな。

店名はこのお店のパティシエールである竹内良子さんからきているそうです。大阪出身で、大学時代のカフェでのバイトをきっかけに洋菓子の道へ入ったという異色の経歴。渡仏して、フランス南部のアルビという都市にある超有名なお店ミッシェル・ブランなどで修業した経歴をもつ方です。

私はここのタルトが大好きですが、チョコレートケーキの名店なのかな?と思います。ネット情報によれば、世界最高品質とうたわれるフランス・ヴァローナ社のチョコレートを数種類贅沢に使っているらしいです。

非常にバランス感覚のいい方なのだろうなぁと随所に感じさせる美味しいケーキ達。実家への手土産にもたまに買います。

お店はキレイです。奥に向かって並ぶ感じ。奥で注文をとってもらったら、レジの脇の方に移動して、箱詰めを待つというスタイルです。箱詰め作業は割と丁寧にしている感じなので、多少時間がかかります。まぁ、手際が悪いってほどではないです。店員さんは丁寧でしたよ。

高輪のオシャレパティスリーです。

※最近は一部を除いてプチガトーの販売を中止しているみたいです。

アステリスク

アステリスク - ちょっと上アングル。

大人気のパティスリー「アステリスク (ASTERISQUE)」さん。場所は、代々木上原駅南口から徒歩3,4分程度。井の頭通りにあります。上原三丁目の信号が近いですかね。こちらはパティシエ和泉光一さんのお店です。

店の外観はコンクリート打ちっぱなしで無機質な感じ。何やらハイセンスな雰囲気がします。内部は明るい内装で白ベースの清潔感のある店内。右奥の方に2人用のテーブルが3つくらいあり、店内でも食べることができるようです。まぁ、数が少ないので、なかなかチャンスはないかもしれませんが、その場で食べられるスペースがあるのはありがたいですね。この雰囲気だけで飲まれそうです(笑)。

こちらのケーキの特徴ですが、一目見て色鮮やかだなぁという印象です。フルーツの使い方なのか、ソースの使い方なのか?非常に明るい印象のケーキが多いです。

私はこちらでは絶対食べたいなと思っていた商品が一つあります。それがモンブラン♪美味しいと評判で、すぐ売り切れてしまうらしい。私が行ったときもラス1でした。愛媛県産の栗を使っているそうです。愛媛はパティシエの故郷らしい。

お値段も手の込み具合から考えると、割安な感じがして、嬉しかったですね。店員さんはかなりたくさんおりましたが、みなさん、非常に丁寧な対応でした。箱のケーキの固定もかなり厳重になされていたので、良かったです。外すのが大変でしたが(笑)。ちなみに、カードは3000円以上をお買い上げの場合に限ると書いてあったと思うので、カードを使う人はたくさん買ってください(笑)。

良かったらどうぞ!

エーグルドゥース

エーグルドゥース - 芸術的なケーキ♪

こちらは、クープ・ド・モンド・ラ・パティスリーで総合2位を獲得したパティシエ寺井則彦さんのお店です。2005年にはルレ・デセール(フランスで創設された一流菓子職人をメンバーにもつ協会。結構、権威があるらしい)の会員にもなっています。

目白駅から徒歩10分弱はかかるかな?ちょっと駅からは離れています。まぁ、歩いて行けない距離ではない。

私の一番のオススメはフレジエです。これは食感も普通のスポンジとは違い、サクッとしています。新しい食感で美味しいかなと思います。

店員さんの接客丁寧だと思われます。店内はお客さんでごった返していますが、ケーキを詰め終わると、きちんとカウンターから出てきて手渡ししてくれます。

東京の有名パティシエの名店です。ぜひ、どうぞ!

モンサンクレール

モンサンクレール - アールグレイ&アンブル

自由が丘の有名パティスリー 「モンサンクレール(Mont St Clair)」さん。自由が丘駅正面口を降りて、学園通りを目黒通りの方に向かって上って行くイメージかな。徒歩10分弱はかかり、ちょっと離れたエリアにあります。

金沢出身の辻口博啓さんのこだわりスイーツが味わえるパティスリー。メディアにもたくさん出ているので知っている方も多いのでは?

世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表されている品評会で最高位受賞など華麗な受賞歴があります。

真っ白なショコラブランのムースとフランボワーズがアクセントの世界コンクール優勝受賞作「セラヴィ」が有名です。

金沢にも「ル ミュゼ ド アッシュ」と「ル ミュゼ ド アッシュ KANAZAWA」というお店があります。両方とも行ってみました(笑)。

入口のカウンターで店内で食べる旨を伝えると、店員さんが奥のサロン担当に声掛けして、名前を書いてくれるみたい。ただ、自分で先に行って名前を書いてもいいようです。どっちが正攻法なのかは分かりません(笑)。名前を書いて待つときは、窓際に待つための長椅子が用意されているので、そこに座って待つようです。

席にはカゴなどもあり便利でした。店内は女性客ばかりでしたが、外国人のお客さんもおり、辻口氏が世界的に注目されるパティシエだということを感じられます。

人気店のようで基本的にカフェは混んでいました。写真のケーキ(アンブル)はオススメできるケーキだと思います♪良かったらどうぞ。

エコール・クリオロ 中目黒店

クリオロ 中目黒店 - マンゴープリン(左)とガイア(右)。各650円。

言わずとしれた有名パティスリーです。パティシエはフランス人のサントス・アントワーヌさん。世界パティスリー2009で最優秀味覚賞を受賞するなどしている世界的なパティシエです。本店の「クリオロ 東京本店」は小竹向原にあります。私も行ったことがあります。

中目黒駅を出てすぐの横断歩道を渡ると右手の方にお店があります。お店はこじんまりとしていますが、宝石のようにきれいにケーキが陳列されています。店員さんは店舗の大きさの割には結構おり、3、4人くらいいたでしょうか。家族連れなども来ており、いろいろな層のお客さんに人気があるようです。

店員さんも非常に丁寧。選びながら、○○がオススメですよとか、一緒にパンなどいかがですか?(パンも売っている)などとさりげなく案内してくれたりと、商売上手だが、さりげなく案内するのでなかなかだなと感心しました。購入した後も、ガラスのトビラを開けて押さえてお見送りもしてくれました。トビラを押さえてもらったのは、六本木のトシヨロイヅカ以来です。ありがたいことです。接客は非常に教育されていると思われる。

駅チカで便利、しかも美味しいパティスリーです。本店も含めて、ぜひ行って損はないパティスリーです。

パティスリー・パリ セヴェイユ

パティスリー・パリセヴェイユ - タルト フリュイ ルージュ 600円

自由が丘にある「パティスリー・パリ セヴェイユ(patisserie Paris S'eveille)」さん。こちらは、私と同じ千葉出身のパティシエ金子美明さんのお店です。

金子美明さんは、渡仏した後、マカロンで有名な「ラデュレ」、星付きフレンチ「アラン・デュカス」などで経験を積んだこともある凄い人です。

焼き菓子などにも定評があるらしく、個人的にはタルト系がオススメかなと思うお店です。私のお気に入りのパティスリーです。

店内にはイートインスペースも割とあり、基本、スイーツ好きの女子たちがワイワイやっている印象でした。

店員さんは丁寧な感じで、保冷材の持ち時間なども丁寧にアドバイスしてくれ、場合によっては有料で厳重な保冷バッグも用意できると言っていました。

スイーツ激戦区自由が丘にあって、食べログでも常に上位にある素晴らしいパティスリーです。

ピエール・エルメ・パリ Aoyama

ピエール・エルメ・パリ Aoyama - アンディビ ミルフィュ アンフィニマン ヴァニー 864円

表参道駅から徒歩3,4分。青山学院大学の道路挟んで反対側あたりにお店があります。こちらはピエール・エルメ・パリの日本旗艦店とされています。

最近、リニューアルオープンしたということでお店はキレイです。2Fにはサロンもあり、そこでは名物のデセールが食べられます。

私のイメージするピエール・エルメというとマカロンかな・・・と思うのですが、こちらのマカロンは芸術の域にまで高められており1個1個が宝石のように高級品なんです。

こちらはマカロンだけではなく、ショコラやケーキ、フランスワインなどトータルコーディネートされています。

写真のケーキは「アンディビ ミルフィュ アンフィニマン ヴァニー 864円」というバニラのミルフィーユです。パイ生地の部分はかなり固焼きでパリッとしており、中にはたっぷりクリームが入っています。値段は・・・ちょっと高いかなぁ・・・。

店員さんの接客はさすがピエール・エルメの旗艦店と銘打っているだけのことはあり、かなり丁寧。案内も的確。ガラスケースの前でケーキを注文。会計。番号札を渡されて、店内で待っていると番号を呼んでくれてケーキを渡してくれます。

超有名店ですが、一度は行ってみる価値がありそうです。

オーボンヴュータン

オーボンヴュータン 尾山台店 - ミルフィーユ オ フレーズ 380円

大井町線の尾山台駅で途中下車した際に立ち寄りました。「オーボンヴュータン」さん。場所は、環状八号線の尾山台交差点のそばにあります。駅から近いので、電車をオススメしますが、店には駐車場がないものの提携駐車場があるらしい(どこかは知らないです・笑)。

こちらは、日本のフランス菓子職人の第一人者などと言われている(らしい)河田勝彦さんがオーナーシェフを務めるパティスリー。フランスで9年も修業したらしい。店員さん(弟子?)の多さは河田氏の人徳か?また、ケーキの種類はビックリするほど多く、たぶん、30種類くらいはあったと思います!目移りしそう(笑)。焼き菓子も評判らしいですが、12時から14時(ラストオーダー)までの間、「本日の一皿」という感じでワンプレートランチも提供しているようです。ショーケースに入っていた、テリーヌやキッシュなんかがメチャうまそーでした。

オーダーのシステムはショーケースの前の店員さん(かなりたくさんいるので、誰でもいいみたいです)に店内利用である旨を伝えると、ケーキのオーダーを書いた紙を渡してくれて、奥へどうぞと席に促されます。店員さんはその際、カフェスタッフに伝達していました。奥にはカフェ利用者専用のレジがあるので、そこの店員さんに声をかけると、席へ案内してくれると思います。ドリンクは席に着くとメニューを渡してくれます。

お店はオシャレでありつつ、重厚感もある店内。スイーツも美味しい。そして、驚くべきは値段か。どっちの意味でも。安い商品は300円台のものからあり、それも結構、種類が多いのですが、中に1個900円!?とか、1000円!!?なんて二度見してしまうような値付けのケーキもありました(一応、高価格帯のものはショーケースが左右に分けられていました)。どんな材料を使っているんだろう。スイーツに対する飽くなき挑戦とこだわりを感じます。

店内は焼き菓子、チョコレート、生ケーキといろいろなものがあり、休日の2時過ぎに行きましたが、ごった返していました。

ただ、店員さんはかなりたくさんおり、どんどん、オーダーをこなしていました。ケーキを購入している人も1個、2個とかじゃなく、かなりたくさん買っており、人気店なんだなぁと感心しました。

尾山台にあまり用はないですが、駅からも割と近いので、一度は訪れてみると良いかと思います。ちなみに、都内だと日本橋高島屋にお店が入っているようですよ。良かったらどうぞ。

リベルターブル

リベルターブル 赤坂店 - ロジーク 561円(税込)

場所は山王下(日枝神社入口)の交差点のすぐそばにあります。私は、地下鉄丸ノ内線の赤坂見附駅の方から行きましたが、最寄りって意味では千代田線の赤坂駅が一番近いかなと思います。

渋谷ヒカリエの中にもお店があります。そちらも行ったことがありますが、美味しいです♪

外観は、コンクリートの打ちっぱなしのような感じで無機質な感じ。郵便局と一体になっているような感じ(笑)ですが、明らかにこだわりの店である感じがプンプンします。
ケーキには丁寧な説明書が付いており、これだけ親切なお店は他に見たことがない気がする。勉強する者にとっては神(笑)。

写真の「ロジーク」は、こちらのパティシエ森田一頼さんの故郷である新潟県の酒蔵・大洋酒造の大吟醸酒粕、洋梨「ル・レクチェ」を使用したちょっぴりお酒の香りのする爽やかなケーキです。

私が行ったときは店員さんは2人体制でした。店内にはイートインスペースも4席ほどあり、忙しいシーズンでなければ店内で食べられるようです。お店の方の話では、クリスマスやバレンタインなどケーキが売れる忙しいシーズンはお客さんへの対応が難しくなるのでイートインのサービスはやっていないようなことを言っていました。

近くには観光?(笑)スポット(赤坂サカス的な)も割とありますし、良かったらどうでしょうか。

パティスリー エ カフェ プレジール

パティスリー プレジール - アールグレイエラブル(左)、フラピス(中央)、シューアラクレーム(右)

寄り駅は三軒茶屋駅だと思います。三茶から下北の方に向かって通じている茶沢通りという通りを進んで行って代沢十字路を左に進んで行くとすぐのところにあります。

ちなみに、私は、車で行きました。お店の裏の方に割と広めのコインパーキングがあったので楽ちんでした。一方通行が多いので看板を見ながら行ってください。

一時期閉店していましたが、最近、待望の復活♪こちらは「しぼりたてモンブラン」というのが有名らしいです。

店員さんは女性と男性の方がいました。中にはパティシエールの方がいました。何やら楽しそうにニコニコ作っている様子がうかがわれ、お菓子作りが好きなのだろうと思われました。私が訪問した時は、お店は再開したばかりでテイクアウトのみのようですが、かなり種類は豊富にあり、店員さんの接客や箱詰めも慣れたものでした。

味はかなりしっかりしているにもかかわらず、お値段が手頃でいいですね。味については町のケーキ屋さんのレベルではないでしょう。美味しいです。センスの良さを感じます。

美味しくてリーズナブルなケーキを提供してくれるパティスリーとして要チェックだと思います。三茶周辺にお住いの方はぜひ、どうぞ。

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI

PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI - 少しよってみた。

こちらは、武蔵小山にある「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ(patisserie de bon coeur)」のオーナーパティシエールである岩柳麻子さんが展開する新店だそうです。そちらも後に行ってみました。

さて、パティシエールの岩柳さんは、もともと、デザイン系の学校で学んでおり、その後、フランスで独学でケーキを学んだ方らしいです。なるほど、ケーキのデザインや色使いもさることながら、コンクリート打ちっぱなしの店内、置かれたガラスケースの中の黒っぽい石板に陳列されたケーキは宝石のよう。店内にはアイビーなどの観葉植物も配され、何やらハイセンスです。ケーキ屋さんというよりは、ファッションブランドのショップ的な印象かな。これは女子が好きそうな店づくりです。

お値段は、少々高めかな?こだわっているのだろうとは思うのですが、私的には頻繁に購入できる価格設定ではないか。

店員さんは3,4人くらいおり、みな丁寧な感じでした。前述のとおり、パティスリーというよりかはショップ店員みたいだね。こういう店づくりを目指しているのだろう。イートインできるテーブル席もあるようで、予約なしでも座れるときは座れるみたいですが、予約の人もいるみたいでした。

デート中と思しきカップルが予約していて席に案内されているのを見ました。デートでこんな素敵なパティスリーを予約するとはなかなかスマートだな(笑)。店内では、ガラスケースのケーキ以外に豪華なパフェやデセールなんかも食べられるみたいですよ。

そのパフェが人気のようです。良かったら訪問してみて下さい!

リュードパッシー

リュードパッシー - キャラメルサレ 460円

東急東横線学芸大学駅から徒歩数分のこちら。碑文谷公園の近くにあります。

こちらのパティシエの長島さんは、専門学校卒業後、成城の「マルメゾン」で働いたのち、フランスで何店舗も渡り歩いて修業したみたいですね。お店の特徴としては、キャラメルを押しているようです。

写真のキャラメルサレは、食感が特徴的なケーキ。表面のキャラメルソースは濃厚で、塩味が強い印象。甘味よりも苦味が前に出てくる大人の風味です。海塩を使っているらしいです。また、生地はたぶん、パンドジェンヌ生地です。ふわっと感もありつつ、モチっとした弾力がある面白い生地です。スポンジはあまり得意じゃない私ですが、これは美味しいと思います♪キャラメル風味がしますが、全体的に甘さは控えめで嬉しい感じです。

店内にはイートインスペースもあるので、食べることもできます。ドリンクメニューもありました。店員さんは2人体制で、注文を受けて会計をする人と、箱に詰めてくれる人で分業しているようでした。割とサクサク詰めてくれて仕事は円滑でした。接客も悪い感じはしませんでした。保冷材の有無も聞かれて入れてくれました。

期待を裏切らない正統派なパティスリーだと思います。見た目通りの味っていうのも重要なもんで、奇をてらったケーキばかりがいいとも思いません。その点でこのお店はGood♪値段も有名パティスリーの中では割と手ごろな方に近い価格設定で、いいなと思いました。

私のお気に入りのパティスリーです。

Toshi Yoroizuka Mid Town

Toshi Yoroizuka Mid Town - ジャン・ピエール 580円&ダンデリオン 550円

六本木駅から徒歩数分。東京ミッドタウンにお店はあります。

言わずと知れた有名パティシエ鎧塚俊彦さんのお店です。ショコラコンクールで優勝、ベルギーの三ツ星レストラン「ブリュノウ」でパティシエをした経験もあるとか。おそらく、恵比寿が本店かと思われますが、東京ミッドタウンのお店は一番こじゃれてます(笑)。

店内は夕方でも結構、混んでいるようです。私が買ったのは「ジャン・ピエール 」と「ダンデリオン」です。一工夫された美味しいケーキがたくさん並んでいます。

店員さんは非常に丁寧です。こちらではガラスケースからケーキを選んで注文したのち、詰めてもらっている間に、入口左のカウンターで会計をしてもらいます。その際、番号札をもらって店内をプラプラしているって感じですかね。店員さんは扉を開けてくれて、店外でケーキを手渡ししてくれます。丁寧な接客でした。

店内はかなりオシャレな雰囲気でしたよ。時間と機会があればイートインを利用してみてはいかがでしょうか?本店の恵比寿はイートインはなかったと思うので、ミッドタウンに来た際にはどうぞ♪

パティスリー カーヴァンソン

パティスリー カーヴァンソン - 3種類のアップ。

神楽坂にある幻のパティスリー として名高いこちら。「パティスリー・ カー・ヴァンソン」さん。

場所は何とも説明しにくいところにあるのですが、JCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)の近くにあります。有楽町線・南北線の飯田橋駅なら徒歩5分くらい?小路を突っ切って行けば近い。JR飯田橋駅からも5、6分くらいかな。割と最近できた大通りの脇にある旧道にお店はあります。

ここがなぜ幻のパティスリーなのか?それはひと月に10日くらいしかお店は開店せず、その上、開店する日は直前にホームページに告知されるので、相当意識してないと開店日に巡り会えるかすら危ういということ。私も、前日の夜に暇だったので、チクチクネットを見ていたら、えっ?「明日から3日間オープンじゃん!?」と偶然、発見して、行こうと思い立ちました。

こちらは石井 Vincent 敬子さんというパティシエールの方がオーナーシェフをしております。個人的にはなぜ、月に10日くらいしかオープンできないのかは分からないのですが、人手不足なのかな。働く人を募集している旨の紙が貼ってはありました。

開店の30分前にお店に着いたわけだが、ここからが長かった(苦笑)。休日であったこともあり、カーヴァンソンのファンと思しき方々がすでに20人弱並んでいる(苦笑)。しかも、みんな凄い量買って行くんだね・・・。そして、不運にも、まず、オープンが30分遅れた。つまり、オープンするまでに1時間外で待った訳ですね。その後、列が進むも、お店が狭いため、一組出ると、次の一組が入ると・・・といった感じでとにかく進みがとにかく遅い(笑)。たしか、ホームページなどに2人体制でやっているので、ご容赦下さい的なことが書いてあったが、ここまで時間がかかるとは。並び始めて購入できたのは2時間30分後でした(苦笑)。

こちらは、チョコレートケーキなどに定評があります。チョコレート好きならば確実に名前を聞いたことがあるであろう「ヴァローナ社」のチョコレートを贅沢に使ったチョコレートケーキ。チョコレートケーキファンにはかなりありがたがられているチョコレートです。

ちなみに、私のオススメは写真中央の「リオレ・アンペリアル」です。これはブラムリーという青りんごが使われているケーキ。イギリスでクッキングアップルの王様として大変人気があり、現在でもイギリスで生産されるリンゴの約45%がブラムリーだそうです。日本ではあんまり馴染みがないのですが、信州などで作られているそうです。非常にさっぱりしたクリーム。私にとっては凄く食べやすい♪表面にはドライフルーツ化されたブラムリーがのせられており、これがかなりの酸味を持っており、爽やかさをさらに演出します。また、中には米が入っています(笑)。米の食感や甘味が加わって、オンリーワンなテイストになっています。ちなみに、こちらは限定らしいです。

個人的にはファンがいるってのも納得できる味なんですが、ケーキを買うのに2時間30分並ぶのは厳しい!かな。余裕を持って並んで下さいませ。

店員さんは非常に丁寧。真摯に対応しており、嫌な感じはない。お店も清潔感があり、良かった。店内にはお茶や水などのサーバーもあり、長く待っているお客さんへの配慮もある。まぁ、ここに入るまでが大変な訳だが(笑)。

寒い日、暑い日にそんなに並ぶのはつらいですが、タフガイのあなたはいい季節に並んで購入してみてはいかがでしょうか。

ラトリエ モトゾー

ラトリエ モトゾー - モンテビアンコ ジャッポネーゼのアップ。

田園都市線の池尻大橋駅から徒歩3,4分といったところでしょうか。目黒川の脇の小路にお店があります。

こちらは以前、表参道にあった「ソル・レヴァンテ」というお店で腕を振るわれていた藤田シェフが開かれたイタリア洋菓子のお店ということらしいです。

こちらの売りは何と言ってもモンブランだそう。当時、ソル・レヴァンテでは、スペシャリテとして出されていたモンブランが若干、変化を加えられて出されているそうです。実際、お店に伺うと独特のフォルムのモンブランが2種類売られていました。

店内はカウンター席と立ち食いカウンターの2種類があるとのことでした。ちなみに、立ち食いカウンターだと何かが割引になるって説明されたような気がするのですが、そもそも寒かったので席に座ってのんびりコーヒーを飲みたかったので話をろくに聞いていませんでした。すいません。訪問した際には店員さんの話をきちんと聞きましょう(自戒)。

写真は、「モンテビアンコ ジャッポネーゼ」です。愛媛県産の和栗を使っているそうで、なかなかの風味。モンブランのマロンクリームがかなり細い金口で出されているようで、非常に個性的なモンブランです。ちなみに、私が食べたこれは秋の限定?の和栗のやつで、普通のものよりややお値段が高めになっています。

店員さんは3人くらいいました。店内をうろうろしている人1名(これはホールスタッフを兼ねているのかな?)、お会計のところに2名ほどいたでしょうか。

カフェ利用も先にこちらでケーキを選んで会計を済ませ、座っていると店員さんが運んできてくれます。帰るときに見ると立ち食いカウンターでお客さんと会話をしている店員さんもいたので、何人かいるのかな。

店内には焼き菓子もあっていろいろ見ると楽しそう。日本人のお客さんだけでなく、外国人のお客さんも来ており、支持層が広いことも伺われました。

個人的にはちょっと価格設定が強気かな?という印象。しかし、味は間違いないでしょう。

目黒川のお散歩ついでに行ってみてはいかがでしょうか♪

ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店

ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店 - アントゥルメ サルバドール 700円(税抜き)

場所は有楽町駅から数分です。ビックカメラとかの近くです。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」さん。フランス発祥のチョコレート専門店です。私の好きなお店の一つです。

お店で購入するときは、奥の方にポール?が立っていて、そこに並んで一人ずつ店員さんがショーケースに案内して注文を聞いていました。混んでいるときだけなのか、いつもなのかは分からないけど、この方が丁寧だし、混乱しなくて良さそうですね。

基本的にケーキ類は入口右側のショーケース。ばら売りセット売りのチョコレートは左のショーケースという住み分けがあるようでした。店内はさながら宝石店のような感じでオシャレ。全体的にショコラカラー(笑)でチョコレート専門店って感じでした。

丸の内のショッピングついでにこちらでケーキを買ってみてはいかがですか?

メゾン・ダーニ

メゾン・ダーニ - タルトレット フリュイ ア ラ セゾン

場所は白金高輪駅から徒歩3,4分と割と近いです。ガトーバスクの専門店の「メゾン・ダーニ」さん。こちらは戸谷尚弘さんのパティスリーです。

こちらはガトーバスクが有名です。ガトーバスクとは何か?まぁ、簡単に言うとバスク地方の焼菓子です。私はガトーバスクも購入しましたが、生ケーキにも魅せられて写真の「タルトレット フリュイ ア ラ セゾン」も購入してみました。

焼き菓子であるガトーバスクが有名ということですが、タルト系も美味しいですよ。

お店にはイートインスペースがありますが、見た感じ3席しかなかった。もちろん、満席で召し上がっている方がいらっしゃいました。店員さんは丁寧な接客で印象は良かったです。お店も全体的にオシャレな印象でした。

白金・高輪エリアの美味しいパティスリーです。良かったら訪問してみて下さいませ。

パティスリー・サダハルアオキ・パリ

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店 - ちょっとアップ。

最寄り駅は有楽町駅かな。ビックカメラの近くで、ビームスプラス有楽町店の道路挟んで反対あたりですかね。

日本人の世界的パティシエとして有名な青木定治さんのお店です。2007年にルレ・デセール(Relais Desserts)の会員に登録されている数少ない日本人です。拠点はパリにあるようですね。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店と同じ通りにあります。

私が購入したのは、「チーズケークシトロネ」と「バンブー」です。ちょっとケーキのお値段はちょっと高めですね。700円前後するものが多いです。

店内は白を基調とした感じで清潔感があります。店内にはイートインスペースもあり、ティータイムには繁盛しているようでした。

丸の内での休憩スポットにはいいかもしれません。ちょっとリッチに楽しんでみてはいかがでしょうか?

パティスリー ユウ ササゲ

パティスリー ユウ ササゲ - モンブランとエデン

京王線の千歳烏山という駅が最寄り駅です。北口から徒歩4,5分くらいでしょうか。そんなに遠くはないです。

こちらはパティシエの捧雄介さんのお店です。手頃なお値段で手の込んだ美味しいケーキを作られています。写真は私の購入した「モンブラン」と「エデン」ですね。

店員さんはレジに1人。奥には何人か製菓スタッフっぽい方々が働いていました。結構、たくさん人がいて活気がありそうでした。

お店は外観がピスタチオのような色をしており、マンションなどの間に、突如パティスリーが出現します。外観もオシャレな感じ。店内もキレイで焼き菓子などもたくさん置かれていて良さそうでした。

持ち歩き時間なども丁寧に聞いてくれて、箱詰めをしてくれました。接客も良いです。

街のケーキ屋さんですが、味はそこらへんのケーキ屋のレベルではないです。非常に美味しいです。

近くにあったら頻繁に行きたいお気に入りのパティスリーです。

パティスリー ジュンウジタ

Patisserie JUN UJITA - フロマージュ エラーブル 480円&アイスコーヒー 420円

お店の場所は何とも説明しにくいのですが、学芸大学駅からも都立大学駅からも歩きます。私は、都立大学駅の方から行きましたが、道が結構、分かりにくいです。大通りをメインに目黒通り、環状八号線と歩いて行くと確かに20分弱はかかってしまうかも。ただ、住宅街の最短経路を通れば正直、そんなに遠くなかったかな。帰りはそっちで駅まで行ったら「こんなに楽なのか・苦笑」と驚きました。

お店の裏手の方にかなり大きなコインパーキングがあったので、こちらに来るときは車かなと思います。ちなみに、公共交通機関ならサレジオ教会バス停で降りるとすぐです。

こちらは、パティシエの宇治田潤さんのパティスリー。彼は鎌倉の小町通りにある「パティスリー雪乃下」でオープン当時からパティシエをされており、フランスのパティスリーサダハルアオキでも修行をされていたという経歴の持ち主です。

近くにはロマネスク様式の大聖堂でステンドグラスや壁画が美しいサレジオ教会があります。有名人も挙式した教会らしいです。

写真は「フロマージュ エラーブル」です。名前のとおりのチーズケーキですが、割と濃厚な味。チーズにちょっとした酸味も感じられ、独特の風味と甘味がありました。

店内には生ケーキ以外にも焼き菓子なども豊富に並んでおり、紅茶などもありました。総合的にプロデュースしているのでしょうね。また、こちらはパティシエのスペシャリテ的なものがあり、一部の商品は「テイクアウト30分」とメモがつけられており、ムースが柔らかい商品は持ち歩き時間に制限を付けているそうです。

店内は温かみのあるアンティーク調の調度品があふれており、センスのいい店づくりをしていました。一応、店内の撮影はご遠慮下さい的な感じだったと思うので、店内の様子は訪問して体感していただければと思います。ちなみに、自分で買った物をテーブルで撮影するのはOKらしいです。

閑静な住宅街のオシャレなパティスリー。駅からは若干、遠いですが、ちょっと街歩きな感じで行かれてはどうでしょうか。

ラ・ヴィエイユ・フランス 本店

ラ・ヴィエイユ・フランス 本店 - フォレノワール(左)とフレジエ(右)各520円

京王線の千歳烏山駅から7,8分くらいでしょうか。千歳烏山は最近、都内でも美味しいパティスリーがいろいろできてにわか(でもないか)に注目されている地でもあるらしい。

お店の辺りは新興住宅街なのか?綺麗な戸建てっぽい家が街路樹の植えられた道に沿って建っています。コインパーキングもお店の近くにとめにくいそうな(笑)中途半端なところが2,3か所あります。でも、駅の方に向かって道路を走っていくとセブンイレブンの手前にかなり大きくて広いコインパーキングがたくさんあるので、こっちの方がオススメ。私は車をぶつけられても嫌だし、こっちにとめました。そっちのパーキングにとめても徒歩3,4分くらいだと思う。

さて、店内に入ると全体的に茶色や黒っぽいケーキが多いという印象。言い換えるとチョコレートやタルトなどの焼き菓子系が強いお店なのかな?という印象をもちました。店内は撮影禁止みたいなので、写真は載せませんが温かみのある店内で素敵でした。

そう言いながらオススメは写真右の「フレジエ」です。名前の通りいちごのケーキです。真っ赤な下地に黒いドットがいちごをイメージさせるオシャレなビジュアル♪

店員さんは女性ばかり3人くらいいました。みなさん物腰柔らかな感じで、ケーキ屋さんの店員さん!ってイメージの女性たちでした。笑顔で接客しており良かった。箱詰めも早かったです。

味だけでなく、目でも楽しませてくれるパティスリーです。

ロートンヌ 秋津本店

ロートンヌ 秋津本店 - 広達ロール(左)273円とエピス(右)467円

武蔵野線の新秋津という駅が近いと思います。都内からはだいぶ遠いところにあります。

こちらのパティシエは神田広達(こうたつ)さん。フランスでのコンクールで受賞歴もあるようです。お店は中野(というか江古田)にもあるので、23区内の人はそっちの方が便利です(でした・w)。

こちらはかなり働き者のお店で21時まで営業しているため、取り置きもお願いしやすいです。

店員さんは日本人と外国人がおり、手際はかなり良いです。人数も多い。チャキチャキ働いており印象はいいです。接客における受け答えも丁寧だったと思います。お店もキレイで、奥には焼き菓子などもたくさん並んでおり、興味がわきました。

東京観光のついでにという感じにはならないかもしれませんが、根強い人気店です。

ショコラティエ イナムラショウゾウ

フランス菓子 パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ - ドームショコラ。570円。

場所は、JRでいうと日暮里が近いのかな?北口から徒歩2分くらいです。

正直、山手線の中ではほとんど馴染みのない駅(笑)。朝倉彫塑館という台東区立の美術館というのか?彫刻を展示するアート施設が近くにあるので、駅から来る人はそっち側だという感じで降りればいいかと。墓地を左手に見ながら坂を上り、セブンイレブンのある小路を左に曲がると割とすぐにつきます。白を基調とした、明らかに家ではない建物が見えてきます(笑)。

こちらは有名な稲村省三さんのショコラ専門店という位置づけかな。稲村さん自体は「パティシエイナムラショウゾウ」という店舗の方にいらっしゃいます。そちらはJR鶯谷駅北口より徒歩7,8分くらい。千代田線根津駅からも10分くらいかかるので若干、遠い。谷中霊園の近くです。

さて、こちらの店員さんは、ホテルの受付の人みたいな感じで正装しており、対応も丁寧です。こちらでテイクアウトなのか、店内で食べるのかを聞かれます。店内ならば、席に案内されます。そこで、ドリンクメニューだけを渡され、ドリンクを選びます。ケーキはショーケースの中から選んで伝えるスタイルのようです。

店内は清潔感のある白を基調とする明るい店内で、窓側は天井からも明るい光が差し込んできて、この季節はとてもいいですね。近隣で働いている人、町歩きの人などたくさんの人が訪れている様子でした。

また、お持ち帰りの人も多く、購入した商品をお店の店員さんが出口まで持って行き、お見送りしている感じが印象的でした。こういうの重要ですよね。丁寧でいいです。

価格設定は、やや強気な印象もなくはないですが、まぁ、これだけのものを作るには手間と時間がかかると思うので、仕方ないかな。ちょっとリッチな休憩スポットです。

パティシエ・ヒロ ヤマモト

パティシエ・ヒロ ヤマモト - ナポレオン(左)550円とシャンプ(右)534円

場所は都営新宿線の篠崎駅というところにあります。私の足で徒歩5、6分くらいでしょうか。道もそんなに分かりにくくなく、割と簡単にたどり着くことができました。

こちらはパティシエ山本浩泰氏のお店。国内外の有名店で働いた経験もあり、受賞歴もあるようです。詳細はホームページにいろいろ書いてあったので、そちらを参照されればよろしいかと思われます。見た目は住宅街にあるオシャレパティスリーという感じです。

ケーキは見ての通り鮮やか。こちらはエディブルフラワーという食べられる生花を添えたケーキが有名です。造形もなかなか美しいですが、味も正統派というか、しっかりしたケーキを出しています。

お店は外観はピンク色、店内は白を基調とした店内でオシャレです。一応、イートインペースもテーブル2つくらいはあるようでした。私が行ったときは食べている人はいませんでしたが。私が店内で購入しているときもお客さんが3組くらい来ていたので、こんな住宅街の割にはやっぱり人気があるのかな?と思いました。

こちらも若干、都心から目指すとなると外れる感じではあるのですが、江戸川区内の優等生のパティスリーだと思われます。

良かったらいかがでしょうか。

※本記事は、2023/06/03に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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