宇治の抹茶を堪能!老舗スイーツから進化系まで10選

出典:sa-кцяаさん

宇治の抹茶を堪能!老舗スイーツから進化系まで10選

上質なお茶の産地である宇治。JRと京阪の宇治駅周辺には、歴史ある茶問屋の名店や地元の方が利用するお店が軒を並べます。宇治抹茶を使った名物パフェや洗練された進化系スイーツなど、抹茶グルメを堪能できるお店をまとめました。

記事作成日:2024/03/13

170view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる2546の口コミを参考にまとめました。

宇治市で抹茶グルメが評判のお店<京阪宇治駅周辺>

京阪宇治駅前 駿河屋

京阪宇治駅の目の前、道路を挟んだ向かい側にある「京阪宇治駅前 駿河屋」は、抹茶を使った茶だんごが人気のお店。

木のぬくもりを感じられる民芸風の店内には、大きなテーブルが2つあります。

京阪宇治駅前 駿河屋

お店名物の「茶だんご」は、地元の茶園で仕入れた宇治茶を使った生菓子です。

出来立てのだんごは、むっちりと程よい粘りと弾力があるそう。香り高い抹茶の風味が堪能できるとのこと。

国産米粉から作ったういろうの上に大納言小豆をのせた「みなづき」は、白・抹茶・ニッキの3種類があります。

もちもちとした食感で食べ応えあるのだとか。冷やすとより美味しく食べられるそう。

名物の茶だんごはお土産にはもちろん、一本から購入できるので食べ歩きにも最高。茶だんごを一本購入しいただきました。もっちりとしたお団子で、甘さ強めながら後から抹茶の香りが鼻から抜けます。ごちそうさまでした。

出典: Rのおいさんさんの口コミ

・アップルパイ
普通はパイ生地を格子状に被せたものが ”アップルパイ”な気がするけど、こちらの店では逆のよう。下記タルトのほうが格子状でした。長野県産さんふじを使用されてるらしい。コチラは土台もパイ生地。わりとサクサク。バターの風味もしっかりしてたような。

出典: デセールさんの口コミ

伊藤久右衛門 宇治本店

伊藤久右衛門 宇治本店

「伊藤久右衛門 宇治本店」は、京阪宇治駅から徒歩5分の場所にある天保3年創業のお店です。抹茶を存分に味わえるランチとデザートメニューが揃っているそう。

床の間があるテーブル席には季節に合わせた掛け軸が飾られ、ゆったりとくつろげます。

伊藤久右衛門 宇治本店

伝統の石臼挽き抹茶を使用した「伊藤久右衛門パフェ」は、濃い抹茶アイスや丹波産黒豆など、こだわりの食材が使われています。

ホイップクリームが抹茶の風味とコクを引き立ててくれるそう。

伊藤久右衛門 宇治本店

抹茶ゼリーと抹茶アイスが入った「抹茶あんみつ」は、丹波大納言小豆・栗・白玉にたっぷりの抹茶みつをかけて食べる贅沢な一品です。

白玉がもちもちして美味しいと評判とのこと。

・伊藤久右衛門パフェ
いつもながらこのルックスを眺めると芸術性を感じます。抹茶のお煎餅とバニラアイス、白玉団子に抹茶の寒天、餡子。抹茶粉末も添えられているので好みの分量をパフェにかけ頂けるのですが私は抹茶盛り盛りで‼︎苦み走ったオトナの味覚に優しい甘さで美味しい☆☆☆☆

出典: リソウのおやじさんの口コミ

ウェルカムティのほうじ茶の香ばしさ、家で入れるのと違う!わらび餅と抹茶もカテキンなのかビタミンなのか…身体にすぅーっと染み渡りスッキリ✨お土産にほうじ茶(宝かおり)とだいふくも買ってしまいました珈琲もいいけどたまには日本茶ですね疲れが取れ無事に帰路に着くことが出来ました。

出典: 3636d8さんの口コミ

三星園 上林三入本店

京阪宇治駅から徒歩7分のところにある「三星園 上林三入本店」は、創業500年以上の歴史あるお店で、宇治茶の販売だけでなく、抹茶づくりの体験ができます。

店内は炉端を囲うようにテーブル席があり、落ち着いた雰囲気なのだそう。

抹茶味の「わらび餅」は、控えめな甘さと上にまぶされた抹茶パウダーで、お抹茶にぴったりな味わいなのだとか。

歯ごたえのあるプルプル食感で、つるっとしたのど越しが堪能できるそうです。

三星園 上林三入本店

お店特製の「Premium 三星園パフェ」は、温かいほうじ茶付きで提供されます。パフェは、抹茶のクリーム菓子・十勝小豆・抹茶ゼリー・白玉抹茶がけのバニラアイスとボリューム満点。

別添えされた抹茶ソースによって濃厚な味が楽しめるそう。

・特製茶団子セット
お抹茶は苦いのに後味がスッとして、お茶の香りと旨みがじわじわやってきます。すごく落ち着く。お団子にかかっていたのはグリーンティーのように荒めのお砂糖が混ぜてあるお抹茶。もちもちのお団子と、じゃらじゃらとした口当たりが面白い。そして香りがいい。

出典: courier24さんの口コミ

平等院鳳凰堂を出てすぐ。美味しいお茶と抹茶菓子をいただけるお店。大正時代からの宇治金時がふんわりしたあまさと、香り高い抹茶をしゃりしゃりの氷といただけて大変美味。お抹茶もお茶も大変おいしかったです。

出典: cocohal3さんの口コミ

通圓 宇治本店

「通圓 宇治本店」は、西暦1160年に創業された日本最古のお茶屋さんです。

京阪宇治駅より徒歩2分のお店は、宇治橋の麓にあり、窓際の席からは宇治川が眺められるそう。

温かいお抹茶の中に白玉とあんこが入った「抹茶ぜんざい」。

お抹茶にあんこを崩したり、もっちりした白玉と一緒に食べたりすると、甘さと苦味がリズムよく、最後まで飽きずに味わえるのだとか。

「宇治金時ソフトクリーム」は、あんこ・栗・茶だんごがトッピングされたボリュームたっぷりなソフトクリームです。

ソフトクリームは、お茶の豊かな香りと軽い口当たりで、さっぱりと食べられるとのこと。

抹茶と抹茶モナカアイスをいただきました。お茶が飲みやすくアイスも美味しかったです!また機会があれば行きたいです。

出典: a&nさんの口コミ

・冷しぜんざい
バニラアイスと白玉が氷の入ったぜんざいに浮いています。ぜんざいは豆の風味がよくして冷たい甘さが染み渡ります。

出典: 江戸っ子嫁ちょこ子さんの口コミ

中村藤吉本店 平等院店

中村藤吉本店 平等院店

「中村藤吉本店 平等院店」は、創業から150年続く茶葉一筋のお店が営むカフェで、京阪宇治駅から徒歩5分の場所にあります。

2階建ての店内は広々としていて、カウンター席とテーブル席があり、窓側の席から見える眺めが素晴らしいとのこと。

「まるとパフェ(みどりの世界)」は、抹茶の美味しさを存分に味わえると人気のメニュー。

お店のロゴがあしらわれた抹茶クリームで覆われていて、抹茶アイス・抹茶あん・抹茶ゼリーが入っています。おこしや花穂紫蘇もあり、食感の違いが楽しめるそう。

中村藤吉本店 平等院店

「生茶ゼリイ」は、ぷるっとした独特の食感と、上質で濃厚なお茶の味そのままを堪能できるとのこと。

添えられた抹茶あん・白玉・抹茶アイスとの相性は抜群で、苦味と甘さがバランス良く広がるそう。

抹茶ぜんざいを注文して思ってたよりも白玉が多く入っててうれしかった。宇治川を見ながら、お茶を飲んでゆっくりできる時間は最高でした。

出典: たぴろかさんの口コミ

・抹茶そば
忘れられない味。普段なかなか食べれないのが悔しい。別に蕎麦好きな人でもなかったから他のお店で普通にカレーとか食べよっかなって最後まで迷ってたけど本当に来てよかったと思う。一緒に出されるライム汁や抹茶オイルまで合わせて食べるともう最高。

出典: 多恵0919さんの口コミ

宇治市で抹茶グルメが評判のお店<JR宇治駅周辺>

ヤマサン

JR宇治駅から徒歩3分の場所にある「ヤマサン」は、有機栽培の宇治茶や抹茶を使った茶そばやパフェが食べられるお店。

店内は、シックでモダンな雰囲気で、ゆったりと広く取られたテーブル席があります。

ヤマサン

「宇治抹茶パフェ」は、有機抹茶を使用したお店オリジナルのスイーツ。抹茶の程よい苦味を感じるアイスとゼリーのほか、白玉やわらび餅が入っています。

ホイップクリームとあんこの甘さが、抹茶の苦味を引き立ててくれるのだとか。

ヤマサン - ぜんざい茶漬け

ほんのり甘い抹茶ラテに最中を入れて食べる「ぜんざい茶漬け」。最中には、焼いたお餅にあんこと栗が入っています。

とろりとコクのある抹茶ラテに、食材ごとの食感の違いを堪能できると人気なのだそう。

・宇治金時かき氷
有機栽培の宇治抹茶をふんだんに使ったシロップとパウダーがたっぷりかかっています。練乳の味でまろやかになり美味しいですね♡

出典: あーちゃんの彼女❤さんの口コミ

・宇治の抹茶味噌クレープ
生地は所々抹茶色で、少し厚みもあり、もっちりしています(^▽^)抹茶の味はそこまでせず、味噌の甘みを感じます!具は水菜と大根、ゴマ、チーズなどが入っていて、シャキシャキ感が出てます。食事系のクレープはあまり味が想像つかなかったのですが、生地と味噌がよく合ってました!

出典: えみえみぱんさんの口コミ

舌にお礼を言わせたい 乱

舌にお礼を言わせたい 乱 - ✧*。٩(ˊω.ˋ*)و✧*。

「舌にお礼を言わせたい 乱」は、こだわりの食材を使った料理を提供するお店で、宇治茶を使った茶そばが食べられます。

JR宇治駅から徒歩5分の場所にあり、カウンター席と小上がりの座席でゆったりとくつろげます。

「茶そば」は、塩または出汁の好きな方で食べることができます。

ほんのり抹茶の風味がする麺は、コシがあって喉ごしが良いそう。後味が涼やかで、さっぱりと食べられるとのこと。

舌にお礼を言わせたい 乱

もりもりと盛られたボリュームたっぷりの「天ぷら盛り合わせ」。カラッと揚げられた熱々で提供されます。

特に海老の天ぷらは、サクサクした衣とプリッとした食感がたまらないのだとか。

・冷やし茶そば天ぷら付き
閉めに茶そばを注文。お蕎麦が先に来て、天ぷらは食べきるくらいに来ました。天ぷらはお塩で頂きました。

出典: モグモグたいむさんの口コミ

ボリュームたっぷり!お魚がおいしい定食のお店。私が注文したのは、めかじきのフライ定食。めかじきのフライだけではなく、大きな海老2匹と魚のお刺身、小鉢4つ、具だくさんお味噌汁とボリュームたっぷりです。

出典: Kiyoyさんの口コミ

肉のはりよし

JR宇治駅から徒歩5分のところにある「肉のはりよし」は、1958年創業の精肉店。抹茶入りコロッケや肉入りコロッケ、ハムカツなどがあり注文してから揚げてくれます。

店内には、揚げたてを食べられるイートイン席が用意されているそう。

肉のはりよし

北海道産の男爵イモと玉ねぎに上質な抹茶を混ぜ込んだ「抹茶コロッケ」は、お店の名物メニューです。

抹茶のほんのりした苦みと、隠し味のハチミツが野菜の甘味を引き出してくれて、食べやすい味になっているとのこと。

定番の「肉入りコロッケ」は、昔懐かしいシンプルな一品です。

揚げたてのホクホクした男爵イモと、お肉屋さんならではの良質なお肉が入って、素材の旨さを味わえるコロッケなのだそう。

・抹茶コロッケ
お店の外にも看板が出ていますがその名前の珍しさに足が止まってしまいました。お味はとてもおいしく、揚げたてコロッケをお店でくれるのでお茶の香りがすごく際立っていて、お茶のほろ苦さも感じるおいしいコロッケでした。

出典: @たかさんさんの口コミ

ショーケースから選ぶと その場で直ぐに揚げてくれました。2〜3分。衣がガリッ(サクサクより固め) 噛みごたえあり、中はほっくり 甘~い(*^^*)

出典: clover(^ ^)さんの口コミ

抹茶共和国

抹茶共和国

「抹茶共和国」は、ガラス張りの外観が目を引く、進化系抹茶スイーツのお店です。

JR宇治駅から徒歩3分のところにあり、店内は白と緑を基調としたおしゃれな雰囲気なのだとか。テーブル席とソファ席でゆったりとくつろげるそう。

「抹茶フィナンシェonティラミス」は、おしゃれな器に入った抹茶ティラミスに、抹茶フィナンシェをディップしながら食べるオリジナルスイーツ。

フィナンシェはしっとり、とろりとしたティラミスは濃厚な味わいで、厳選した宇治抹茶を堪能できるそう。

抹茶共和国

プレーンの「ミルククレミア」をベースに、抹茶パウダーをかけた「抹茶クレミア」。

濃厚な生クリームのプレミアムソフトで、ミルクのコクと抹茶の苦味が相性抜群なのだとか。持ち手は、ラングドシャになっていて、サクサクとした食感が楽しめるそう。

・抹茶フィナンシェ on ティラミス
厳選使用石臼挽き宇治抹茶を使用したプレミアムなスイーツ。めちゃ贅沢なコラボ。マスカルポーネチーズに抹茶がふんだんに練り込まれてるティラミスにフィナンシェをディップ。抹茶好きにはたまらない。

出典: ジョビちゃんさんの口コミ

・抹茶ラテ
高品質な宇治産の一番茶を石臼で挽いた宇治抹茶と、生乳100%の北海道牛乳等を使用しているそう♡ほろ苦いけれど、まろやかな本格的な抹茶のお味が楽しめますヽ(*´∀`)ノ

出典: yuyuyu0147さんの口コミ

辻利兵衛本店

辻利兵衛本店

JR宇治駅から徒歩5分の場所にある「辻利兵衛本店」は、創業156年の歴史あるお店で、素材にこだわったメニューが揃っています。

お屋敷のような店内は広々として、ソファーが並ぶ喫茶スペースや中庭を眺められる花見席があります。

「お濃茶パフェ 宇治誉れ」は、宇治抹茶の香りと余韻を満喫できるパフェです。

抹茶アイス・ゼリー・シフォン・白玉など、何層にも重なる旨みが味わえるそう。抹茶アイスは、抹茶の苦味を生かした味わいとのこと。

深く濃い緑色の艶やかな「ゼリー」は、抹茶の旨みが凝縮されているそうです。

添えられた抹茶ソースは濃厚で、お茶の香りとほのかな甘さが広がり、ゼリーにぴったりなのだとか。

ほうじ茶パフェを頂きました!ほうじ茶の風味がすごく濃厚に口に広がっていくのですが、後味はさっぱり目でとても美味しかったです!黒蜜をかけて味の変化も楽しめるのも良かったです。一緒についてた和栗のトリュフがほんとに美味しかったので是非食べて欲しいです♪

出典: kinawa75さんの口コミ

京の俗世から離れた屋敷で茶人として招かれたような気持ちでパフェに挑んだ。茶室に続く路地のような庭の作りなど店舗内外の空間演出が素晴らしい。

出典: tangweyfanさんの口コミ

※本記事は、2024/03/13に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ