masa84mo10さんのマイ★ベストレストラン 2017

究極の美酒を探す旅 by TOKYO FOODRINK NOTE

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2017年は世界の料理を食すという事で、バスク料理からスタートしてチェコ、メキシコ、ウズベキスタン、アフガニスタン、ナイジェリア料理を堪能。
ロケーションとしては東京以外に初の西表島、富山、外房、伊豆下田などへ。
2018年も色々なお酒や料理との出会いを楽しみたい。

マイ★ベストレストラン

1位

アンティカ オステリア カルネヤ (牛込柳町、牛込神楽坂、神楽坂 / イタリアン、ステーキ)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/05訪問 2017/08/11

CARNEYA ANTICA OSTERIA(夜)@神楽坂

CARNEYAANTICAOSTERIA(夜)@神楽坂<<作成日時:2017/08/1116:57
「CARNEYAANTICAOSTERIA(アンティカオステリアカルネヤ)」
【神楽坂/イタリアン】
牛込柳町と神楽坂の間にぽつんと佇むイタリアン。オーナーシェフの実家が焼肉屋という事で肉に対する目利きが高く、質の高い赤身の熟成肉を提供してくれると評判のお店。
メニューを見ながらスタッフの方と話をしてみると、残念ながら現在は赤牛は取り扱っていないようなので、短角牛で攻める。
短角牛のタルターラ。いわゆるタルタル。

熟成短角牛のタリアータ

2名予約だったところ、急きょ途中から1人追加で参加となったため、そのタイミングで店を後にする。
すでに予約で満席のためこちらのお店で増員することができず。
近場の店でワインを空けて終電ギリギリで帰宅。

●地図

食べログ:

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

美喜鮨 本店 (電鉄富山駅・エスタ前、新富町、地鉄ビル前 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/10訪問 2017/11/26

美喜鮨 本店@富山

美喜鮨本店@富山<<作成日時:2017/11/2620:58
「美喜鮨本店(みきずし ほんてん)」
【富山/寿司】
宇奈月温泉で2泊した後、最終日は富山駅まで足を運んでから帰るプラン。
目的は寿司屋なのだけれど事前リサーチではこれといった目ぼしいお店が見つからず、唯一気になったのがこちらのお店。
あいにくの小雨の中、駅から5分ほど歩いてアパホテルの横道を入ると大きな看板が目に入る。
少し早めについたので、富山市役所の展望台へ。あいにくの雨のため遠景は望めないものの晴れていれば360度の景色が楽しめるようになっている。そこから富山城まで足を延ばして庭園を散策。遊覧船はあいにく休業中。
いつの間にか予約の時間が迫っていたので急いで寿司屋へと引き返す。
比較的重厚な間口を抜けると、清潔感のある落ち着いた雰囲気の店内へ。
まずはいつも通り地物でつまみを注文。
ふくらぎ、コハダ、あかイカ、そして白身が何だったか。ふくらぎは鰤の子供でこの時期が旬との事。
ふくらぎとあかイカが良かった。

途中でさらに追加で黒墨巻も注文。
これはイカスミで和えたイカの塩辛を使った細巻。

握りも地物でお任せ。
お目当ての白エビも軍艦巻きで。時期的に冷凍ではなく生であることを願う。

日本酒はやはり定番の満寿泉。純米大吟醸ひやおろしはワイングラスでの提供となっており非常にありがたい。ついつい杯を重ねてしまう。

地方の寿司屋にしては比較的握りに手が込んでいる印象。
今回はカウンターではなく半個室のテーブル席だったので大将と会話ができなかったのが残念。

●地図

食べログ:

  • (説明なし)
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3位

トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ (渋谷、表参道 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/09訪問 2017/11/05

Don Ciccio(夜)@青山

DonCiccio(夜)@青山<<作成日時:2017/11/0520:50
「DonCiccio(トラットリアシチリアーナ・ドンチッチョ)」
【青山/イタリアン】
青学の脇にあるシチリア料理の店。岩手出身の店主である石川勉シェフが作り出す店内は明るい雰囲気でお客さんが満杯の人気店。まだシチリア料理がメジャーではない80年代に単身現地へ渡って修行したという筋金入り。
スタッフの方のホスピタリティも高く、ポーションの説明や、遅れるメンバーにあわせてパスタの提供時間を調整してくれるなど、心地よく過ごすことができる。
メニューには載っていなかったが店員の方に勧められた帆立の冷菜。

国産白レバーの炭火焼。

イタリア産ロマネスコとコラトゥーラ(魚醤)のカバテッリ。可愛らしいショートパスタ。

スパゲッティーニ。

カジキマグロのパレルモ風炭火焼。

大山どり1/2ロースト シチリア風。

シチリア島はイタリアとアフリカに挟まれた地中海の真ん中という地理のため、料理もアフリカやアラブの影響を影響を受けているとの事で、地中海沿岸が原産といわれるケッパー、オレガノ、フェンネル(ウイキョウ)がよくつかわれ、食材としてはマグロが有名らしい。
どの料理も完成度が驚くべき高さで大満足の味。そしてまだまだ食べたい料理があるのでまた再訪してみたい。
最初はビールで、その後はプロセッコ、そこから店員の方のレコメンドにしたがってワインを空けてしまった。

●地図

食べログ:

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4位

うなぎ ひら井 (銀座一丁目、銀座、有楽町 / うなぎ、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/02訪問 2017/07/10

ひら井(夜)@銀座

ひら井(夜)@銀座<<作成日時:2017/04/0820:33>>
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「ひら井(ひらい)」
【銀座/鰻】
知人に紹介された天然鰻が食べられるお店へ。銀座のかなり分かりにくい場所にあり、テーブル数隻にカウンターという小さな店構え。同じ銀座に穴子専門のひらいというお店があるものの全く関係ないらしい。
花わさびの和え物

炙り〆鯖

鮟肝

白身はかわはぎと迷いつつ鯛の昆布締め

まだち

メインの鰻。まずは肝串

そして蒲焼ではなく白焼き

吉野杉の樽酒。これも知人に紹介されてとてもお勧めされたもの。雄町の山廃純米、精米歩合68%という事でかなり重いのではないかと思ったが、飲み口は非常にまろやか。杉の香りが立っており、味わいも温度が上がるにつれて鰻に相応しいまろやかさと変化していく。

次回は下り鰻の時期に訪れたい

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5位

パイス バスコ (銀座、内幸町、日比谷 / スペイン料理、ビストロ、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/01訪問 2017/07/10

Pais Vasco(夜)@銀座

PaisVasco(夜)@銀座<<作成日時:2017/02/0520:53>>
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「PaisVasco(パイスバスコ)」
【銀座/バスク料理】
2017年はバスク料理からスタート。チキテオという飲み歩き(晩酌)文化を持ち、タコなど豊富な魚介類を食材にするスペインは日本人にとって親近感が沸く国。その中で今回はバスク料理を食べに銀座まで。ここはミシュランのビブグルマン賞を受賞したお店。
スペインといっても文化的にはかなり独立色が高く、歴史的には一つの国になっていてもおかしくない地域。
寒い時期に1階のテラス席だったので不安だったけれど、ビニールカーテンとヒーターとアルコールのおかげで、それほど気にならず。
まずはバスク地方のビール、パゴアのレッドエールから。

ギルダというピンチョスの起源。ギンディージャという青唐辛子のピクルスとアンチョビ、オリーブ。辛さと塩気と酸味が一体となった最高の酒のアテ。

シェフが働いていたバスクの三つ星レストラン「マルティン・ベラサテギ」のスペシャリテ。フォアグラ、穴子、リンゴのミルフィーユ仕立て。バルでこういう料理が食べられるのは面白い。

バスク伝統カニの甲羅焼き。

バカラオのピルピル。このタラは大西洋産を空輸しているとのこと。

2杯目以降はチャコリというバスク地方の辛口な微発泡ワイン。
ワイングラスではなく、大きめのロックグラスに高いところから泡立てて注がれる。単なるパフォーマンスではなく若い酒のためこの時に一気に空気と混ぜ合わせる。

久しぶりに美味しくて面白いといういう店に出会えた。今年も色々と飲んでいこう。
最近は少々保守的になっている気もするので、エッジの立った珍しい地域の料理も探したい

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6位

美松 支店 (伊豆急下田 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/05訪問 2017/08/04

美松 支店@下田

美松支店@下田<<作成日時:2017/08/0422:35
「美松支店(みまつしてん)」
【寿司/下田】
花火を見るため下田の黒船祭りへ。2泊3日の中日昼食を寿司屋にて。下田には何回か来ているもののきちんとした店に訪問したことがなかったので、今回は寿司屋をチョイス。観光客目当ての海鮮屋ではなくなるべく地元しか知らないような所を狙ってみた。
店の場所は祭りの表通りとは逆側で小さな路地に佇んでいる。
13時に予約を入れておいたが予定が早まったので30分ほど前に到着すると、既に店主が店の前で迎えてくれる。場所が分かりにくいので心配していてくれたらしい。
店の中は客がおらず貸切状態。ちょうど昼の客が皆はけたタイミングとの事。折角の休憩時間なのに申し訳なかった。
まずは、つまみを適当にお任せ。
すると金目白子、平目、平目卵の煮付け、ワラサ(鰤)、ナマコ、中落ち、サザエ、蛸。
金目の白子は初めて食べた。まだちよりもあっさり気味。白子はやはり河豚の濃厚さに敵うものには出会えない。

特上にぎり。
金目のツメは特にお店の自慢らしい。

2杯目は地元の日本酒を頂きながら造りと握りをつまむ。
ご主人も女将さんもお話し好きのとても良い方で、のんびりと良い時間を過ごすことができた。

●地図

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7位

島のごちそう いるむてぃや (竹富町その他 / 居酒屋、沖縄料理)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/07訪問 2017/08/13

いるむてぃや(夜)@沖縄

いるむてぃや(夜)@沖縄<<作成日時:2017/08/1311:35
「いるむてぃや」
【西表島/沖縄料理】
7月頭に少々早めの夏休みに沖縄へ。梅雨が明けて台風シーズンに入る前のゴールデンタイム。3年連続の八重山で今年は初の西表島上陸&滞在。夕食は前半の2泊をホテル食にして後半の2食を外で頂くことにする。もちろん離島定番の送迎付き。
店内は思ったよりも小奇麗だった。混雑のため料理の提供に時間がかかるという事でパイナップルをサービスして頂く。もともと農家を経営しているのでその食材を提供したいという思いでこの店を始めたとの事。

初めて食べるアダンのてんぷら。アダンの実は見た目こそパイナップルもどきだが、繊維質が多く柿を10倍に薄めた歯ブラシを食べているような感じらしい。なので、食べるのは実ではなく新芽の部分。灰汁が多いので手間がかかるらしい。

定番の島ラッキョウ塩漬け。

猪そぼろ。

ラフテー。

すぬい天ぷら。沖縄のもずくは太いとはいえ、水分が多い事を考えると油まみれにならないように揚げるのは難しいだろうと思う。

ふーちゃんぷるーはもっと大量に麩が欲しいところ。

最後はそーめんちゃんぷるーで〆。調子に乗って食べ過ぎてしまった。

帰りに店へカメラを置いてきてしまった事にホテルで気づき、電話をしたところその日のうちに車でわざわざ届けて頂いた。旅行先でカメラがないのは非常に痛いので助かった。

●地図

食べログ:

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8位

だあしゑんか (四谷三丁目、曙橋、四ツ谷 / ダイニングバー、ビアバー、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/03訪問 2017/07/10

だあしゑんか(夜)@四谷

だあしゑんか(夜)@四谷<<作成日時:2017/05/0717:23>>
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「だあしゑんか」
【四谷/チェコ料理】
仕事仲間と四谷のチェコ料理屋へ。初めてのチェコ料理。ビール発祥の地なのでビールに合う食べ物が多いのだろうと期待しての訪問。1杯目はチェコのプルゼニで1842年に生まれたピルスナーの元祖「ピルスナー・ウルケル」。日本では珍しくドラフトでの提供。下面発酵なので日本人になじみやすい味わい。とはいえ炭酸は弱めで提供温度も冷やしすぎず、喉越しなどではなくきちんと舌で味わうことができる。
カリフラワーのフライ。カリフラワーを塩茹でしてフリッター風に揚げた、チェコの人気メニュー。

ブランボラーク。じゃがいもをチーズおろし器で粗めにすりおろし、小麦粉と牛乳、卵でつないで焼いたパンケーキ。ドイツ〜中東欧に広く見られる料理ですが、マジョラム入りなのがチェコのブランボラークの特徴。とのこと。

モラビア風ローストポーク。塩味の利いたチェコ風「豚の角煮」

ウトペネツ。チェコ名物、白ソーセージのピクルス。

その他、燻製いわし(スプラット)のオイル漬けなど。こちらはチェコではなくラトビア産。
2杯目はスタロプラメンというプラハの地ビール。
その後はジュニパー・ベリーのリキュールを飲んだりして後半はひたすらワイン。白ワインはどれも甘め

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9位

アロヒディン 日本橋店 (日本橋、茅場町、宝町 / トルコ料理、ロシア料理、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/02訪問 2017/07/10

ALOHIDDIN(夜)@日本橋

ALOHIDDIN(夜)@日本橋<<作成日時:2017/04/2217:16>>
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「ALOHIDDIN(アロヒディン)」
【日本橋/ウズベキスタン料理】
暁星時代の仲間と4人で久しぶりの集まり。キャリア官僚が一人連絡がつかなくなったので、霞ヶ関に問い合わせてからの集まり。
ペルー料理とトルコ料理は定期的に食べたくなるのだけれど、今回は少し変化球でウズベキスタン、トルコ、ロシア料理の店へ。八丁堀店と日本橋店の2店展開で訪れたのは日本橋。要予約メニューが多かったので、3品ほど事前にお願いしておいた。
メニューでそれぞれどこの国の料理かがわかるようになっている。
まずはトルコのエフェス。軽い飲み口だが、後味に不思議なクセがあり好みは分かれるところ。。

中央アジアの基本サラダ、アチチュクにタコのグヴェチ。グヴェチはトルコ料理。

事前に予約しておいたショルバ。骨付き羊肉のスープ。想像と違って上品な見た目と味。

シャシリク盛り合わせ。チキンと羊。スパイスが効いていて酒が進む一品。

事前予約のプロフ。ウズベキスタンのピラフ。米を肉、スパイス、野菜とブイヨンで煮た料理で、結婚式などのハレの場で大きな鍋で作るものらしい。

事前予約のラグマン。手打ちの麺を使ったトマトベースの麺料理。見た目はうどんだが、歯ごたえは大きく裏切られる。好き嫌いが分かれそうな一品。

最後につまみがてら、トルコ料理定番のメゼの盛り合わせにトルコパン。

ヤフナティルという羊のタンのハム。

ドリンクは、エフェスの後にロシアのビール「バルチカ3」、東ヨーロッパの白ワイン2本を開けて、トルコ名物のラク。アニス風味で水で割ると白濁する有名なスピリッツ。特に客の前で水を入れるようなパフォーマンスもなく、すでに白濁状態で運ばれてくる。

エリアも料理ジャンルもこのブログで初という久しぶりに攻めた夜だったけれど、満足な結果となった

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10位

焼肉専科 肉の切り方 銀座数寄屋橋店 (銀座、有楽町、日比谷 / 焼肉、韓国料理、冷麺)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/12訪問 2018/01/05

焼肉ほりたん(夜)@銀座

【銀座/焼肉】
休日に急きょ思い立って焼肉へ。まずエリアを銀座に定めてから店選び。当初はうしごろにしようと思ったけれどあいにく予約が取れず、次点のほりたんへ電話をして口開けから2時間ならという事で押さえることができた。
数寄屋橋の交差点という良い立地。昔はここに天壇があったような気がするのだけれど気のせいだろうか。
店に入ると通されたのは一番奥の個室。時間制限があるとはいえ良い席が取れた。
この店の売りは肉の切り方ということで、それぞれの部位のカット方法や隠し包丁の入れ方に拘っているとの事。
まずは珍しいサーロインの薄切り。特製割り下にくぐらせた大判薄切りサーロインをかるく炙ってすき焼き風に溶き卵で頂く。

近江牛究極10種盛り。霜降りから赤身まで10種類の部位を楽しめる盛り合わせ。

特選厚切りタン。根元の霜降り部分。檸檬タレにて。
イチボ。赤身と脂のバランスが取れた霜降り。何も付けずにそのままで。
ランプ。モモ系のなかでも味が濃厚なお尻の部分。ポン酢にて。
サーロイン。先ほどの薄切りとはまた異なる味わい。ポン酢で。
ザブトン。肩ロースの霜降り。山葵で。
トモサンカク。シンタマという外モモの霜降り。山葵で。
特上フィレ。ポン酢にて。
ウチモモ。モモの内側で赤身の旨味を純粋に味わえる。甘口たれで。
巻ロース。肩に近い細かな霜降り。甘口たれで。
シキンボ。外モモの赤身部分。ウチモモと同様に赤身好きならお勧め。甘口たれで。

別途で上ロース。

牛トロ炙りにぎり。泡醤油と山葵で頂く。

巻き寿司は海苔の代わりに肉、その上に雲丹が乗っている。この日は北海道産が手に入らなかったので輸入物との説明が事前にあった。

炙りユッケ。このようなアウトプットで出てくるとは予想しなかった。

最後にホルモンとしてマルチョウを。

いろんなものを少しずつ食べられるというのは素晴らしい。
ただガスの調節が難しく火力にムラが出てしまい、焼き加減で少し苦労した。

●地図

食べログ:

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