「フレンチ」で検索しました。
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今日いただいた料理は、あゆのコンフィのガスパチョソース、モンサンミッシェルのムール貝の白ワインバターソースでした。鮎はこの大きさだと、火をまんべんなく通すのが難しいと思うのですが、低温でじっくり火を通すコンフィにより、丸い匹美味しくいただくことができました。ガスパチョソースという夏を感じさせるソースとの相性もいいですね。 ムール貝の白ワインソースも美味しくいただけました。バケットを浸し、ソースもしっかりいただきました。
2023/08訪問
1回
東京でも老舗のフレンチです。 料理を写真で載せますが、どれも華やかで、お味も素晴らしく、非の打ち所がありません。 イタリアの貴族のお屋敷風なのに、フレンチと言うところが、なかなか不思議だったのですが、お店の話によると、オーナーの方が最初はイタリアンをやろうとして、イタリアを回って、建物や内装を決めたため、こうなったようです。 1階には藤田嗣治の本物の版画が飾ってあり、それも一見の価値があります。藤田嗣治は猫を描く事はあっても、犬を描くことは滅多になかったのですが、この店には、貴重な犬を描いた版画があるのが見どころです。 一応、お店の建前としては、スマートカジュアルもオーケーと言うことになっていますが、やはりジャケットを着ていないとお店の雰囲気に負けてしまうので、ジャケットを着て訪問することをお勧めします。 代官山でフレンチと言ったら、まず思い浮かぶのがこの店でしょう。イタリアの貴族の屋敷風の一軒家。西郷橋の上から見るこのお屋敷の姿は、まさにそんな雰囲気です。 山手通りに面したアーチ風の門をくぐると、そこは別世界です。お料理も秀逸。素材を吟味し、料理も手間をかけ、なおかつ、味も素晴らしく、姿も美しい、そんなお料理がコースで並びます。四万十産の鮎をムースにしたり、ヒメジという地魚をポワレをしたりといった工夫も嬉しいです。 驚くのはマリアージュのコスパの良さ。7000円、8000円でワインのマリアージュが楽しめるほか、ノンアルコールのマリアージュもお得な価格で提供しています。 お客に対する丁寧な接客も食事を素晴らしくしてくれます。 記念日に利用される方が多いのも納得のお店です。
2023/10訪問
2回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
永田町、赤坂見附、麹町/フレンチ
エントランスからして特別感あふれる感じのお店です。 ホールは貴族の館の雰囲気。 料理もホスピタリティーも素晴らしいですが、コースでマルコポーロ一択には疑問も感じます。
2023/05訪問
1回
安定したおいしさです。 お店が移転し、スペースはコンパクトになりましたが、居心地の良さは変わりません。
2023/05訪問
1回
フレンチと言うより、高級なビストロといった感じのお店です。 しかし味は高級フレンチに劣らず、どのお皿も非常においしかったです。ワインボトル1本、食前酒に前菜2品、メイン一品、2人分で30,000円と言うリーズナブルなお値段でした。 またぜひ訪問したいと思います。
1回
ランチでの訪問です。 アミューズで出てきたのが鹿の血のブーダンノワール。 ブーダンノワールというと、ソーセージ状のものが普通ですが、これはパテ状になっています。血の味はほとんどせず、上品な味でした。 前菜1皿目は、人参ムースにウニを乗せ、さらにコンソメジュレを乗せた一品。 前菜二皿目は、シラスのクリーム煮をクレープで包み、ラクレットチーズをかけた一品。 メインはさわらの身と肝のグリルにタコ、アスパラ、ホタテ、シイタケ・玉ねぎのフリットを添え、白ワインソースを掛けた一品。 デザートはの上にキャラメリーゼしたタルト生地を乗せた一品。 人参とウニのコンソメのジュレは、菊池さんがオーナーシェフを務めるル・ブルギニオンのスペシャリテとして有名ですが、元々は菊池さんの師匠であるルブルギニオンの五十嵐シェフのスペシャリテだそうですね。
2021/04訪問
1回
5775円のメイン2品のコースをいただきました。前菜、メイン、デザートとも2皿のうち1皿を選べるスタイルになっています。 1皿目はホタテ貝のタルタル、キュウリ、ガスパチョソースにしました。僕はガスパチョが大好きなので、迷わず、このお皿を注文しました。ガスパチョソースは魚介系にあいますね。先日別のビストロでもあゆのコンフィにきゅうり、ガスパチョソースを合わせた料理をいただきましたが、この時もあゆときゅうりがガスパチョソースとの相性が良く、美味しくいただけました。 2皿目は、真鯛のオーブン焼きにエシャロットを乗せ、カリフラワーのピュレが添えてあります。カリフラワーのピュレばキャラメリゼされていました。 3皿目は、山形豚のシャルキティールソースでした。 4皿目はクレームブリュレですが、チョコレート仕立てになっていました。 クラシックで安心できるおいしさです。これで5775円はお値打ちです。 ランチとは言え、フルコースなので、2時間ほどかかります。時間に余裕があるときでないと食べられないのが、少し残念です。 この日は月2回のレディースランチがお得に提供されており、私以外は全てマダムでした。
2023/09訪問
1回
見た目にも舌にも美味しい料理。 天井高く、テーブル間の距離もあり、上質な空間。
2022/11訪問
1回
キレイだし、コスパも良い。 何より、料理の見栄えも良く、味も素晴らしい。 月に1回はお邪魔しています。 一皿目はトマトコンソメゼリーに包まれたズワイガニのブルーテ パプリカソース。 ズワイガニの甘さとトマトコンソメの柔らかな酸味がマッチした、上品でサッパリした一皿です。 二皿目はイベリコ豚のグリエ ポテトのミルフィーユ バルサミコエッセンス。やっぱり、豚は脂だな、と感じつつ、バルサミコソースとの相性も◎。ポテトのミルフィーユも甘くて美味しかったです。 どれも丁寧に作られたお料理で、満足しました。
2021/01訪問
1回
ランチには良く利用しているお店ですが、夜の利用は2回目です。 今日は、鶏のディアボラ風を頼みました。パン、付け合わせがセットで付いてきて、コーヒーもつけて3000円弱といったお値段です。 ディアボラ風と言っても、マスタード味がするくらいで、優しいお味です。 普通に美味しかったですが、普段使いのお店は、普通に美味しいくらいが良いですね。 接客も上品で、良かったです。
2021/03訪問
1回
料理はおいしいのですが
2024/01訪問
1回
まず席につくと、赤い実と緑の実が乗せられたガラスの台が目につきます。とても上品な演出ですね。 前菜4品、メイン一品、デザート、コーヒーのコースをいただきました。 アミューズは、キスのフリットを中心とした3品 タラバガニのほぐし身 ピュレを下に敷いた、フォアグラ きのこ(名前が聞き取れず)と小松菜ソース ムール貝にエスプーマソース ラム肉にキノコ、ケール、茄子のフリットを添えたもの デザートとしてクレームブリュレを仕込んだ、紅玉りんご(写真を撮り忘れましたが、紅玉りんごを8時間煮込んだ上で、クレームブリュレを詰め、表面をキャラメリゼした、手の込んだ逸品でした) チョコ、焼き菓子のセット 奇をてらうことなく、良い素材を、熟練の技法で仕上げた、素晴らしいお料理でした。 自宅も近いので、再訪することになりそうです。