10回
2024/01 訪問
こちらこそ、ありがとうございます!
こちらは、私が中華で定期訪問している2軒の内の一軒。
上笹シェフのお料理はどのお皿も、どう見ても中華料理ではあるのですが、とても繊細かつ程よく緩急も付いていて、一皿ごとに喜んでいると、いつの間にか完走しちゃってる(^^)
もちろん、物足りなさなんか皆無。
なんて絶妙なさじ加減でしょう♪
■ 黄金桂茶
■ 前菜盛り合わせ(ピータン豆腐・焼豚&ブルーチーズ・桜海老押し豆腐・鰯・海月梅和え・水蛸・よだれ鶏)
■ かわはぎ
■ 中華粥
■ 上海蟹の湯豆腐
■ 薬膳スープ(聖護院大根・柚子)
■ 白魚と菜の花の春巻 酢橘と山椒塩
■ 和牛リブロースの火鍋風 黄韮・春菊・まこも茸
■ 毛鹿鮫の鱶鰭 白湯煮込み
■ 金華ハムとねぎの炒飯
【追加】
■ 汁なし担々麺
■ チキンカレー
■ マンゴープリン
■ ココナッツ団子
これまでずっとコンビを組んでいた、シェフと同じ歳のソムリエさんが昨年いっぱいで辞められて、この日は新体制になってからの初訪問。
オペレーションが落ち着くには少し掛かると思いますが、新しいソムリエさんにも、知識、感性、なによりシェフのお料理への理解を深めていただいて、また素敵なお酒をサーヴしてほしいですね!
お見送りいただいた際に、シェフからは「いつもお支えいただき、ありがとうございます」とのお言葉。
もちろん、私が僅かながらでも支えているなど、滅相もありませんが、素敵なご挨拶ですよね。
「こちらこそ、ありがとうございます」でいっぱいです(^^)
次回の空きを伺ったら、なんと8月!
愛されていますね♪
2024/01/13 更新
2023/10 訪問
なんだか、「癒し系中華」って感じです
優しさがお皿からこぼれる美味しい料理が楽しみなのはもちろんのこと、シェフ&ソムリエさんのお若いコンビに、「元気ー?」と時々様子を見に行く感じでも出掛けている「中華寝台」(^^)
あらためて振り返っても、この日も清々しい居心地。
そして、まったくのストレスフリーでスッと体が受けつけられるお料理でした♪
なんだか、「癒し系中華」って感じです。
□ 鉄観音茶とダンデライオン
□ 前菜の盛り合わせ(ピータン、ガンスー※干し豆腐、くらげ、焼豚、帆立、墨烏賊、よだれ鶏)
□ 北京ダック
□ 鱧と松茸の春巻き
□ 上海蟹の紹興酒漬け【追加】
□ 薬膳スープ(白舞茸・衣笠茸・ときいろ平茸)
□ 甘鯛の鱗焼き 九条葱 醤油ベースのソース
□ 丹波黒どり
□ 気仙沼の毛鹿鮫 鱶鰭
□ 秋刀魚の炒飯
□ 麻婆豆腐【追加】
□ チキンカレー【追加】
□ ココナッツ団子
□ 杏仁豆腐のチョコレートリキュール掛け
特に、解禁日から漬け始めて、この日がお初の提供になった「上海蟹の紹興酒漬け」が素晴らしかった!
初日って、なんかラッキー(^^)
元々、上海蟹には特に惹かれないのですが、こちらは紹興酒の味付けと甘さの塩梅が絶妙過ぎて、注文してよかった!
お酒はペアリングの用意がありますが、中華というジャンルに合わせて、よく考えられたもの。
ワイン以外に少しクセのあるラインナップも多くて、本当に合わせるなら、そういう選択肢が正解なのでしょうね。
私は自分の飲みたいものを飲んでしまいましたが…(^^)
それにしても…
私の食履歴は、自分で選んでいるとはいえ、気に入りの同じお店ばかりで本当に変わり映えしないですね(^^)
もう少し、好奇心を自ら刺激せねば…です。
もちろん、こちらへもまたお邪魔します。
2023/10/12 更新
2023/06 訪問
止まる事を知らない進化♪
「リピーターが飽きないように」と、毎月メニューを変えている、こちらの中華寝台。
たしかに、私も月イチでお邪魔してたりしましたが、それが隔月になり3ヶ月空き…
今では数ヶ月に一度程度でしか伺えない人気店になりました(^^)
その魅力は、いい意味で価格設定に見合わない料理のクオリティ。
よく考えられたお酒類。
そして、お若いシェフとソムリエさんの実直なお人柄…
といったところでしょうか。
今時、まったく値上げもせずに12,000円で提供し続けるコースは、実質の値下げとも言える破格の内容です♪
◆ 前菜盛り合わせ(白バイ貝&カシューナッツ・くらげ・焼豚&ブルーチーズ・水茄子・イサキXO醬・鶏モモ)
◆ 冷たいビーフン・白海老・キャビア・唐墨・青柚子
◆ 鮎の春巻き
◆ 芥藍菜炒め ミル貝と蜆
◆ ゴールドラッシュの薬膳スープ
◆ 椎茸(レディシルク)の肉詰め
◆ 鱶鰭の姿煮
◆ 金華ハムと空豆の炒飯
【追加】
◆ 麻婆豆腐
◆ 冷やし中華
◆ チキンカレー
◆ マンゴープリン
◆ ココナッツ団子
全部美味しい!そして好み!!
特にこの日、過去最高ともいえるクオリティでした♪
柱になる料理はしっかりと存在感を保ち、溢れる感性から繰り出される新メニューたちは彩りを添える。
お若いシェフだけあって、その進化スピードも目まぐるしい!
おじさんは、勝手に嬉しいです(笑)。
これはまた、秋のお料理が今から待ち遠しい!
ごちそうさまでした。
2023/06/14 更新
2022/12 訪問
今宵も寝台で夢見心地…♪
すっかりご無沙汰になってしまいました。
いつも満席の人気もあって、実に半年ぶりですが、個人的なお気に入り中華2トップの一角なのです。「中華寝台」。
この11月で、丸3周年だったそう。
コロナ禍直前にオープンしてですから、本当におめでとうございます!
そして、この日もとても楽しみにしていました。
このご時世にも値上げをしない、頭が下がる12,000円のコースは、↓の通り。
※は、特に秀逸。
◆ 前菜(ピータン・ビーフン・泥障烏賊・焼豚・鮪の脳天・帆立・棒棒鶏)
◆ ハタ 聖護院蕪のソース ※
◆ 芹と牛蒡の薬膳スープ
◆ オマール海老の腐乳ソース オレンジカリフラワー
◆ 椎茸(レディシルク)のフリット アヒルの卵黄
◆ 和牛リブロースの火鍋風 マコモ茸 黄韮 春菊
◆ 鱶鰭の姿煮 葦切鮫の尾鰭 ※
◆ 中華おこげ オマール海老の味噌の餡 百合根 九条葱
◆ 汁無し坦々麺 ※
◆ チキンカレー ※
◆ 杏仁豆腐 チョコレートリキュール
◆ ココナツ団子 ※
今宵も、寝台で夢見心地の大満足♫
特に、優しい聖護院蕪ソースの湯船に浸かったハタは、まるで懐石のような繊細な味わいと、弾力を活かしたハタの旨味が絶品の一皿。
もはや定番の、濃厚白湯でリッチな味わいに仕立てた葦切のフカヒレも、定期的にいただかないと落ち着かない逸品ですね♪
そして、人気店になってもその謙虚さは一切変わりません。
既存のゲストを大切にしたいからと、二回転はやらないとか、未だに毎月変えるメニューとか…
このお若いシェフとソムリエお二人の、こうした姿勢もゲストに愛される由縁でしょう。
今年も素晴らしいお料理とサービス、ありがとうございました。
また来年〜!
2022/12/14 更新
2022/06 訪問
シンプルなお皿にこそ光る技
最近はもう、すっかり人気店の仲間入りですね!
いつもOMAKASEもパンパン(^^)
そうなると、根性ナシの私は、いつもは予約のチャレンジもしないのです…
ですが、前回こちらに付き合ってくれた友人が、「人生最後の晩餐、ここでいいかも♪」というほどに気に入ってくれたので、それならば、できる限りお付き合いが続けられればと、気合いを入れ直して予約した次第です。
12,000円のコースは、↓の通り。
※は特に秀逸
◆ 前菜(ぴーたん、押し豆腐、いさき、焼豚、泥障烏賊、沖蜆、よだれ鶏)
◆ ビーフン 白海老 唐墨 キャヴィア 柚子※
◆ ゴールドラッシュの薬膳スープ
◆ 鮎の春巻き
◆ 芥藍菜の炒め物 沖蜆やミル貝の出汁※
◆ 仔羊 黒酢やクミンのソース
◆ 気仙沼産葦切鮫の鱶鰭
◆ 金華ハムと葱のチャーハン※
◆ 冷やし豆乳坦々麺
◆ チキンカレー※
◆ マンゴーとココナッツのジェラート
◆ 胡麻団子※
ビーフンは魚介との組み合わせながら、しっかり効かせた柚子で、初夏らしさ全開!!めちゃ旨です。
芥藍菜炒めは、味の濃い菜に貝出汁を染み込ませて、旨味溢れる一皿に。
そして、中華の王道のチャーハンは、熱を通し過ぎない葱の香り豊かに、過去最高レベルの美味しさをパラパラで。
今回は、そんなシンプルなお皿にこそ見事な技が光りました!
さらに、実は最後の胡麻団子も、感動レベル。
そして、バリエーション豊かなペアリングのお酒は、↓の通り。
・ドゥラモット
・紹興酒10年
・冷凍梅酒 日本酒スパークリング
・朱鷺黒米酒ヘイニー
・シャトー・カルボニュー・ブラン
・ジラール
・マデラ酒
この日は、皆さん親しげにサービス兼ソムリエさんとの会話も弾まれて、明らかにご常連ばかりの様子。
「そりゃそうなるわ」と、リピーターの多さに納得・満足のお料理でした。
半年ぶりのごちそうさまでした!
2022/06/24 更新
2022/01 訪問
シンプルなのに深みがある、親しみやすい中華★
もともとOMAKASEには載っていたものの、意外と空きも多く、気軽に電話してぷらっと訪ねられる私の楽しみ方にピッタリだった「中華寝台」。
「だった」というのも、昨年末ぐらいから急に人気に火が点いたのか、最近は慢性満席状態なんです…
個人的にはちょっと残念ですが、お店にとっては喜ばしいことですね!
料理は、モダンなアレンジと、中華らしさのバランスが程よく、とても好み。
そして、この日も美味しかったー!
この日の料理は、↓の通り。
・ 車坂のお屠蘇
・ 前菜(ピータン豆腐、押し豆腐、帆立、焼豚、鮪脳天、水蛸、棒棒鶏)
・ 鮑 まこも茸 鮑茸 菜の花 蜆出汁
・ 上海蟹の湯豆腐 魚のあらの出汁
・ 焼き餃子 XO醬
・ 薬膳スープ 時色平茸 ヤーコン
・ シャラン産鴨 麻辣ソース
・ 鱶鰭 葦切鮫の尾鰭 白湯
・ 青海苔と金目鯛のリゾット炒飯
・ 汁なし坦々麺
・ チキンカレー
・ 杏仁豆腐 チョコレートリキュール
・ ココナツ団子
いつもながら、前菜盛り合わせが素晴らしく、気分を上げる役割を十分に果たしてくれます。
鮑もいいですねぇ。出汁が深い深い。蜆の奥深さだそうで、鮑の肝ソースと合わせると、得も言われぬふくよかな味わい。
前回ちょっと肉質が残念だった鴨は、今回シャラン産になって麻辣ソースと納得の出来栄えに。
お気に入りの定番、鱶鰭の白湯とチキンカレーも相変わらずです!
いずれも、一見シンプルながら、手間のかかる出汁などを駆使して深みのあるお皿に仕上げてくれます。
毎月メニューを替えるのは、「自分にプレッシャーを掛けるためでもある」と話すストイックな30歳のシェフは、人気が出ても奢るところはありません。
予約状況を考えると、以前ほどには気軽に訪問できないと思いますが、頑張ってまたお邪魔します。
2022/01/22 更新
2021/10 訪問
月替わりの工夫を楽しめる
定期訪問になりつつあります。
若きシェフの成熟度と伸び代とを見守りつつ、確かな味を楽しめる「中華寝台」。
毎月入れ替えという構成なので、飽きずに食べられる&月毎の個人的な当たり外れも楽しめます!
秋らしさが詰まった今月のお皿は、↓の通り。
・黄金桂 金木犀
・前菜盛り合わせ(ピータン、押し豆腐、和牛、焼豚、イトヨリXO醬、海月、棒棒鶏)
・活車海老の瞬間揚げ
・ポルチーニ、舞茸、棗などの薬膳スープ
・鱧と松茸の春巻き
・上海蟹の紹興酒漬け
・芥藍菜炒め みる貝
・津軽鴨 葉大蒜 花椒 無花果ソース
・気仙沼産葦切鮫の尾鰭
・秋刀魚の炒飯
・チキンカレー
・杏仁豆腐 シェリー酒
・ココナツ団子
相変わらず、全体的にシンプルかつ洗練された印象ですね。
特にこの日は、半生で旨味を残した車海老の瞬間揚げ、貝の出汁をしっかりと纏った芥藍菜炒めが素晴らしかった。
いつもの、太め繊維の鱶鰭ちゃんに追いご飯、チキンカレーは変わらずの旨さ。
またお邪魔します。
2021/10/08 更新
2021/08 訪問
シェフの人柄がお皿に乗る中華★
前回の訪問で、すっかりお気に入りになってしまった「中華寝台」。
シェフの優しい人柄が、ゲストを満足させる熱意になってお皿に乗っているような印象ですね。
中華はそれほど食べ歩いている訳じゃないですが、正直もうここだけでもいいかなと思っています(笑)。
味、サービス、雰囲気、予約の取りやすさ、コスパ…全部納得なので。
流行りのモダンではあるものの、しっかりと「中華」が残っているのも、好みど真ん中です!
この日も満足なラインナップは、↓の通り。
・ 前菜盛り合わせ(蟹と豆乳、南瓜、障泥烏賊、焼豚、和牛、いくら&白海老、鮪の脳天)
・ 甘鯛の鱗焼き
・ 肉団子
・ 鮑 大根餅
・ 菊の薬膳スープ
・ オマール海老のチリソース
・ 鱶鰭
・ 白湯 オマールの味噌 トリュフのリゾット
・ 冷やし豆乳坦々麺
・ チキンカレー
・ 桃と薔薇のアイス
・ ココナツ団子
・ 凍頂烏龍茶
ふっくら甘鯛は強めのソースが美味しく、鮑の肝ソースも柚子が効いてて絶品。
そして、意外にも〆のチキンカレーが素晴らしい!
甘味と旨味、スパイシーな辛さと深みが絶妙。そしてニュアンスはやっぱりどこか中華っぽい。
デザートのアイスやココナツ団子も、優しい甘さのいい締め括りでした!
ワインは、個人的にもう少しオーソドックスなラインナップでもいいかなと思いますが、自由な試行錯誤からの発見も楽しみのひとつでもありますね。
しっかりとした経験に裏打ちされた料理も、もちろん魅力的ですが、なにより、お若いシェフとソムリエのチャレンジを見守りたくなるオジサンの気分…
また、そう遠くない内にお邪魔したいなと思います。
ごちそうさまでした。
2021/08/10 更新
2021/07 訪問
細か〜い気配りとこだわりでいただく絶品中華
中華は多くがそうなのか、私が興味を持っているお店がたまたまそうなのか。
お一人様NGが多いのですが、こちらはそんな私にも優しい一軒。
こちらでまず印象的なのは、「きめ細かい想い」です。
「梅雨時はむくみやすいので、利水効果が期待できる黄金桂を」
「鱶鰭などのコラーゲンを含む料理には、その働きを助けるケイ素(?)を含んだお水を」
と、その効果のほどは分かりませんが、ゲストのためにいろいろと考えてくれているのは、よく伝わります。
上笹シェフと、同い年のソムリエさんという20代のお若いお二人が創るお店ですが、その心配りから好感度高めです。
そして、もちろんそれはお料理にもしっかりと反映されています!
コースでいただいたお皿は、↓の通り。
※北京ダックと麻婆豆腐は追加
●香りの箱(八角など) マリーゴールドをブレンドした黄金桂
●前菜盛り合わせ 豆乳とたまごのムース、海月、金目鯛、焼豚とゴルゴンゾーラ、沖蜆、帆立、棒棒鶏
●オマールと野菜(アスパラ、黄韮、大黒しめじ、カラスミ)
●ゴールドラッシュの薬膳スープ
●鮎の春巻き
●北京ダック
●冷製ビーフン 青葱のソース
●猪豚の回鍋肉
●気仙沼の鱶鰭姿煮(ヨシキリ尾びれ)
●スッポンの天津飯
●麻婆豆腐
●台湾パイナップルのアイスと桃のコンポート
●マンゴープリン
イノベーティブな中華も増えたと思いますが、個人的には「中華っぽさ」がこのぐらい残っている方が好みです。
どれも美味しかった〜。
特に、素材をシンプルに生かしながらカラスミで奥行きを加えたオマールの炒め物、鮎の苦味を上手に効かせた春巻き、複雑な旨味が絡み合うビーフン、新しい解釈の回鍋肉、ヨシキリらしい繊維の太さを生かした姿煮、辛さの中に旨さも主張した麻婆豆腐。
これらは素晴らしかった!
ほぼ全部(笑)。
サービスも嫌味なく居心地いいですし、ワインも有名どころではないものの地域問わず勉強の跡が見えるラインナップ。
そして、なんと月一でメニューを変えているとのことですから、「しょっちゅう来てね」と言わんばかりの飽きさせない努力にも感服です。
オープンからまだ浅いお店ですが、お若いお二人を応援したくなるような素晴らしいお店です。
またお邪魔します!
2021/08/13 更新
初めてお邪魔した3年ほど前から、その誠実さや謙虚さがまったく変わらない上笹シェフ。
刺激がイメージされやすい中華料理にあって、そのお人柄がそのまんまお皿の上で表現されたような優しい料理が気に入っています♪
◆ プーアル茶 菊の花
◆ 前菜盛り合わせ(ピータン豆腐・押し豆腐・よだれ鶏・焼豚・いさき刺身・沖蜆・牡丹海老)
◆ すっぽんの茶碗蒸し
◆ 春巻き(帆立・ヤングコーン・黄韮)
◆ 新玉葱の薬膳スープ
◆ 桜鱒のクリーム煮
◆ 仔羊のステーキ
◆ 毛鹿鮫の尾鰭 白湯スープ煮
◆ 金華ハムのチャーハン
【追加】
◆ 麻婆豆腐
◆ 冷し豆乳担々麺
◆ チキンカレー
◆ 杏仁豆腐
◆ ココナッツ団子
春巻き、絶品!感動!
小気味いいパリッと食感に続いて、半生の帆立。ヤングコーンもいいアクセント♪
主張が控えめな具材たちの中で、黄ニラがいい具合に物足りなさを補います。
私の春巻き史上、最愛の美味しさ〜(^^)
そして、半年ほど前に入られたソムリエールさんも、シェフの料理へのご理解が深まったのか、合わせるワインの納得感が前回よりも格段に増していました!
お若い感性で作られているレストランなので、メニューの構成など、先々の事もいろいろと考えられているご様子。
これは、ますます目が離せません♪