parisparis877さんが投稿した匠 進吾(東京/外苑前)の口コミ詳細

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匠 進吾青山一丁目、外苑前、乃木坂/寿司

25

  • 夜の点数:5.0

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.8
25回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

愛すべき「進吾寿司」♪

貝の季節もほぼ終わり、夏魚へ切り替わり始めるこの頃。
素人的には、難しい時季かと推察しますが、相変わらず美味しく、愛すべき「進吾寿司」♪


◇はツマミ、◆は握り

◇ くり蟹
◇ 鰹
◇ 蛸
◇ 黒ムツ
◇ 蒸し鮑
◇ 酢〆の鯵
◆ 酢〆の春子鯛
◆ 墨烏賊
◇ きんき柚庵焼き
◆ 伊佐木
◆ 北寄貝
◇ 太刀魚の酒盗醤油焼き
◆ 塩釜の赤身の漬け
◆ 中トロ
◆ 大トロ
◆ 鯵
◆ 金目鯛の昆布〆
◆ 煮蛤
◇ 鯛子の明太
◆ 紫雲丹
◆ 蛍烏賊と木の芽の細巻き
・蜆汁
・シャーベット(酢橘・マンゴー)


伊佐木、美味しかったなぁ…(*´∀`*)シミジミ
寿司ネタとして、あまり出会う機会がないような気がしますが、これは嬉しい驚き!

他のネタたちももちろん素晴らしいけれど、なにより、相変わらず、進吾さんが愉快に握ってくれるのがいい。
楽しく過ごせること。この上ない魅力です♪

  • 青森から、くり蟹。 いきなり美味しい!! 甘味のある身はもちろん、内子がたまらぬ。ぽん酢のジュレや山葵でバランス良く、最高のオープニング♪ ほぐすの大変そうだけど、いつも置いて欲しい(^^)

  • ねっとりな美味しさの鰹。

  • 優しく上品なお出汁で炊かれている蛸さん。

  • この黒ムツ、脂乗りが良くて美味〜♪ 最後に、握りで追加しようと思っていましたが、腹パンで断念(^^) 次回のお楽しみに。

  • 蛸と同じく、柔らかく上品な鮑。

  • その肝が!お酒のアテに最高♪ そして、シャリをひと口おねだりして、肝ソースと一緒に。 ヤバうまですよー(^^)

  • 酢〆の鯵。

  • 肉厚な春子。 酢橘でさっぱりと、見事な握りのオープニング。

  • 今回は、隅におけない美味しさの墨烏賊(^^)

  • 脂乗り控え目な、きんきの柚庵焼き。これも好み。

  • 今回は、この伊佐木が最高だった♪

  • そして、この北寄貝も。 甘く、適度な柔らかさで、シャリとの相性が素晴らしいです!

  • いつもの、お酒呑み呑みタイム。 あえて塩味が強めの酒盗醤油焼きで、ちびちびと飲ります(^^)

  • 赤身の漬け。この日は塩釜から。

  • 同、中トロ。熟成感ありますね。

  • まだまだ、しっかり脂ノリノリです。

  • 長崎の鯵。弾力というより、旨味が魅力。 こうしてみると、鯵もいろいろあって面白い(^^)

  • 金目鯛の昆布〆。 これも旨味がきれいで、柔らかい美味しさ。

  • この蛤は、肝が美味しい! いつも、そこまで肝の主張を感じないのですが、季節によるものだそう。

  • 鯛子の明太。 数年前から、進吾さんが気まぐれで?作り始めた明太(^^) 当時から気に入って、毎年いただいています♪

  • 紫雲丹も、安定の喜びですよね。

  • 危ない、危ない! 毎年、大の楽しみにしている蛍烏賊と木の芽の細巻き。 蛍烏賊ももう終わりで、この日でほぼ最終日とのこと! 間に合ったー♪そして、やっぱり最高傑作!

  • この日は、十三湖から。これも大好き。 今度、いただいて帰ろう(^^)

  • 酢橘のシャーベット。

  • マンゴーのシャーベット。

2024/05/25 更新

24回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

私には「匠 進吾があるよ」の安心感♪

進吾さん、基本的に「いい、加減」なんです(笑)

世の中に、美味しいお鮨屋さんは星の数あれど、ここほど「ほーっ」と息のつけるところは、そうそうないかもしれません。

こちらには金曜日に来るのが好きで、自然と、「一週間おつかれさま〜」みたいな気分になるから(^^)

この日も美味しく食べました!


□ 北寄貝と芹
□ 初鰹
□ 牡丹海老昆布〆
□ 蛸
□ 蛍烏賊 酢味噌和え
□ 酢〆の鯖
□ 平貝の磯辺
■ 春子鯛の酢〆
■ 平目の昆布〆
□ めぬけの酒蒸し
■ 閂
■ 墨烏賊
□ 太刀魚の酒盗醤油焼き
■ 赤身の漬け
■ 中トロ
■ 大トロ
■ 中トロの漬け
■ 小肌
■ 赤貝
■ 金目鯛の昆布〆
■ 紫雲丹
■ 鰯巻き
【追加】
■ 煮蛤
□ 石鯛
■ 桜鱒

・蓬と塩アイス
・酢橘と苺のソルベ

この日はシャリが少し強過ぎましたが、私にはこの上ない安心感のあるお鮨屋さんです(^^)

  • 北寄貝と芹

  • 初鰹

  • 牡丹海老の昆布〆

  • 蛍烏賊 酢味噌和え ワタの香りはまだ控えめながら、山葵といただくと絶品。

  • 酢〆の鯖

  • 平貝の磯辺焼き

  • 春子鯛の酢〆 春子は、進吾さんお得意のネタだと思います。

  • 平目の昆布〆 程よい歯応えと、旨味の余韻が素晴らしい。

  • めぬけの酒蒸し

  • 閂 甘〜い♪

  • いつもの「隅」烏賊(^^) しっかり寝かせてあって、ねっとりした甘みが最高。

  • 太刀魚の酒盗醤油焼き

  • 赤身の漬け 気仙沼の80kg。大トロまで同じ個体。 小振りなので、全体的に爽やか。

  • 中トロ

  • 大トロ 蛇腹ですが、個体の個性が爽やかなので、これはバランスがいい!

  • 中トロの漬け こちらは、長崎の定置。

  • 小肌 これ、身が柔らかくて絶妙に美味しい〜♪

  • 赤貝 大分の天然。 最初は海藻のような静かな香り、その後に赤貝らしさが華やかに開きます。美味しい。

  • 金目鯛 これまた、うまし!

  • 紫雲丹

  • 鰯巻き

  • 煮蛤 柔らかく、ツメが邪魔しないのがいい。

  • 石鯛 あまりいいイメージの魚種ではなかったのですが、背と腹をお刺身でお味見。 思いの外きれいな味わいでビックリ。やっぱり仕立て次第なんですね(^^)

  • 桜鱒

  • 大好きな蜆汁

  • 蓬と塩アイスの最中

  • 酢橘のソルベ

  • 苺のソルベ

  • 進吾さんのお酒は本当に綺麗な仕立てのものが多くて、日本酒に無案内な私には、どれも好み♪

  • 天狗舞の復興支援酒。 こういうご支援は大大歓迎!

  • たしか、伯楽星だった気が… こういう記念ボトル、特別感ありますよね。

2024/03/16 更新

23回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

今年も、食べた、呑んだ、笑った(^^)

いやぁ、今年も美味しいお鮨をたんまりと握っていただきました!


お酒もまた、好みのモノや希少なモノをたくさん呑ませていただきました♪

お酒は、完全にワイン派の私。
日本酒は今でもまったく詳しくありませんが、基本的に、進吾さんに出されたもので好みを覚えてます(^^)

あまりふくよかなタイプは好みじゃないのですが、進吾さんチョイスはお鮨を邪魔しないものが多いので、私の嗜好に合いやすいんです。

それで、他所のお店で知った風に「寳劔ください」とか「日高見お願いします」とか言ってるという…(笑)


ですが、今日は年末だからの、豪華な「十四代祭り」♪
「本当に希少」という、十四代の焼酎までいただいて、なんとも贅沢な年の瀬になりました!


□はツマミ、■は握り。

□ クエ焼き霜
□ メジマグロ
□ 天然帆立
□ 酢〆の鯖
□ 平貝のいそべ焼き
■ 白甘鯛
■ 閂
□ きんき柚庵焼き
□ 鰆昆布〆
■ かわはぎ
□ 白子の塩漬け
□ 太刀魚 酒盗醤油焼き
■ 鮪(土肥)150kg 赤身
■ 中トロ
■ 大トロ
■ 小肌
■ 鰤の漬け
■ 鰯
■ 馬糞雲丹
■ トロたく巻き 突先のすきみ
【追加】
■ 平目の昆布〆
■ 穴子
・シャーベット(りんご・みかん)


もちろん、この日も大満足♪

そして、なによりも、進吾さんがいつも元気(笑)。

美味しいお料理を目当てにするのは普通ですけど、こちらへは進吾さんとのおしゃべりにもたくさんのゲストが惹きつけられています。

私も少し喋り過ぎたかな(^^)
今年も大変お世話になりました!
「匠 進吾」のみなさま、良いお年を。

  • ■閂 まだ大きくなり切っていないとのことですが、目を見開いちゃう旨さ! 元々、そこまで好きなネタではなかったのですが、最近は盛り上がります(^^) そして、美しい…

  • ■小肌 ふっくら美味しい♡

  • ■白甘鯛 握りのスターターがこの子ですから、贅沢♪

  • ■鰯 脂乗りが素敵!

  • ■クエ焼き霜

  • ■メジマグロ 20kgの個体。脂乗りが上品で、これは刺身で本当に美味しい!

  • ■天然帆立

  • ■蛸

  • ■酢〆の鯖 いつもの大好きシリーズ。白板昆布が、いい仕事しますねぇ。

  • ■平貝のいそべ焼き

  • ■きんき柚庵焼き これ、めちゃめちゃ美味しい!日本料理屋さんで出せます!

  • ■鰆の昆布〆

  • ■かわはぎ 安定の大好物♡

  • ■白子の塩漬け

  • ■太刀魚の酒盗醤油焼き

  • ■赤身 赤身自体にも旨さが乗ってきて、好み。

  • ■中トロ

  • ■大トロ

  • ■鰤の漬け このブリちゃんも、とても好み! 香りといい旨味といい、鰤の個性も感じられて絶品です。

  • ■馬糞雲丹 養殖ですが、甘みだけではなく香りも豊か。

  • ■トロたく巻き これ、めちゃウマです(^^)

  • ■平目の昆布〆

  • ■穴子

  • ■お土産のバラちらし 美しい♪ いつも、妻はこちらを美味しくいただいてます(^^)

  • りんご

  • みかん

  • シャンパーニュで乾杯

  • ■〆張鶴の大吟醸 この後の十四代祭りのインパクトが大きいですが、こちらももちろん美味。

  • ■十四代「龍月」 これ、ネットで見たらスゴイんですけど(^^; ただ、その価値にも「そうだよね」と納得させられる素晴らしさ! 雑味なんか当然なく、なんとも綺麗。香り、甘み、清涼感のバランスが見事♪

  • ■十四代「中取り大吟醸」 播州(兵庫県の特A地区)の山田錦を35%にまで磨き上げる大吟醸。 こちらは幾分ふくよかですが、中トロ、大トロのタイミングでサーヴいただけるので、素晴らしいマリアージュです♪

  • ■田中六五

  • ■十四代 焼酎 蘭引酒 これもまた驚きの希少酒。まさか焼酎とは… ソーダ割りでいただきましたが、ウイスキーのような香ばしさ、清々しさ、仄かな甘さ。 お世辞抜きで美味しい♪

  • その裏ラベル

2023/12/23 更新

22回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

お鮨というシンプルな料理にも、常に進化を考えています♪

意外と、お鮨も進吾さんも久しぶり。

前回、シャリが変わっていましたが、今回もさらに手を加えているようで、その進化に貪欲です。

教えていただいたのは、赤酢のお話。

認知度の高い「山吹」を使っているのか伺ってみると、それは使いつつも、「千夜」という、山吹をまさに千日熟成させたという、限られたお鮨屋さんにしか卸されない赤酢も加えているのだとか。


そんな事を伺いながら握りを口に運ぶと、シャリの深みも探しながら楽しめます♪

□ クエの焼き霜
□ 鰹
□ 仙鳳趾産 牡蠣の酢〆 ※
□ 蒸し鮑
□ 鯨の赤身
□ 酢〆の鯖
□ 平貝の磯辺巻き
■ 墨烏賊
■ かわはぎ ※
□ キンキの柚庵焼き ※
■ 小鰭 ※
■ いくら 薄皮 ※
□ 太刀魚の酒盗醤油焼き
■ 鮪の赤身 塩釜 延縄
■ 中トロ ※
■ 大トロ
■ 秋刀魚
■ 鰤 酢〆
■ 縞鯵
■ ボタンエビ
■ 馬糞雲丹
■ とろたく巻き
【追加】
■ かわはぎ
■ 白魚

・蜆汁
・メロン
・蓬と塩アイスの最中


この日も、ぼっち訪問なのにゲラゲラ笑いながら食べてました(^^)
ごちそうさま。

  • ■小鰭 これ、絶品です! 開いてから重ねることで、ふっくらとした食感と広がる香りが別次元♪

  • ■新いくら 薄皮で、いくら自体の旨みも充実。まさにベストタイミングです!

  • ■中トロ 塩釜の延縄。脂乗りが良くなって、甘さと旨さに満ちています。

  • ■かわはぎ(おかわり) 肝に旨味が乗ってきて、薬味も絶妙な塩梅。 やっぱり進吾さんのカワハギは美味しい。

  • □クエの焼き霜 ポン酢ジュレ

  • □鰹 ねっとりとした舌触りが心地よい鰹。 辛味の効いた玉ねぎとも相性よし。

  • □牡蠣の酢〆 とにかく大好きな仙鳳趾産。なんたってクリーミー! ぷっくりした身に包丁を入れると、トロリと♪ ホント、これはたまりません(^^)

  • □蒸し鮑 これは、肝ソースにひと工夫。味噌に漬けて独特の肝のにおいを抑えているそう。 後悔がひとつ。 シャリをひと口もらって、ソースを掬い取りたかった。 鮑自体も、余韻の磯の香りにインパクトあります。

  • □鯨の赤身肉

  • □酢〆の鯖 白板昆布で旨味を丁寧に移して。爽やかさとのバランスがいいんです。

  • □平貝の磯辺巻き

  • ■墨烏賊

  • ■かわはぎ

  • □キンキの柚庵焼き いい脂乗りですねぇ。美味しい。

  • □太刀魚の酒盗醤油焼き

  • ■赤身

  • ■大トロ 蛇腹です。

  • ■秋刀魚 今年の初サンマ。まだ細めとのことですが、嬉しい♪

  • ■酢〆の鰤

  • ■縞鯵 結構、寝かせてます。個人的には、もう少し「らしい」食感も残ってても好み。

  • ■銚子のボタンエビ 北海道で知名度のあるボタンエビとは、別モノらしい。 縞模様の北海道産は「虎ぼたん」、こちらはまさに牡丹色で「本ぼたん」。 大きさ、歯応え、程よい甘さ。握るなら、こちらの方が好みかも

  • 宅配用に、こんなシールもあるそうな。 面白いから、もらっちゃいました(^^)

  • そうして大切に運ばれた、極上の雲丹ちゃん♪

  • ■馬糞雲丹 海苔の食感も良くて、香りもいい。この季節になると、馬糞雲丹の甘さは、より歓迎したくなりますね。

  • ■トロたく巻き 「おはぎ」もいいけど、巻物もいいね!

  • ■白魚(追加)

  • 蜆汁。大好きなヤツ。

  • 進吾さん家のアールスメロン。甘くて美味しい♪

  • 蓬と塩のアイス最中。お豆まで入ってたの、知らなかった(^^)

  • この日のネタの一部。

  • 寳劔の秋あがり

  • 日高見

  • 飛鸞

2023/10/07 更新

21回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今宵は、極上の雲丹祭り♪

この日は、期せずして雲丹の食べ比べになり、そのそれぞれが素晴らしい美味しさで、極上の雲丹祭りになりました♪


□はツマミ、■は握り、※は特にお気に入り

□ 鮪の冷やし葱鮪
□ 平目 ※
□ 蒸し鮑
□ 蛸
□ 鰹
□ 鯵
□ 平貝
■ 酢〆の春子鯛
■ 本アラの昆布〆 ※
□ 真魚鰹の酒蒸し
■ シンコ
■ 小肌 ※
□ 太刀魚 酒盗醤油漬け
□ 心太
■ 赤身の漬け 塩釜
■ 中トロ ボストン
■ 縞鯵 ※
■ 金目鯛の昆布〆 ※
■ 紫雲丹 ※
■ 穴子
■ 巻物 寝かせたトロの漬け

【追加】
■ 真鯵
■ 天草の赤雲丹 ※
■ 利尻の馬糞雲丹 ※
■ おはぎ

・ 蜆汁
・ 玉
・ 蓬と塩アイスの最中
・ マンゴー
・ 酢橘


私がこちらに通うようになってからも、いろいろと変わりました。

いわゆる「すし匠スタイル」なんて言われる、ツマミと握りを交互に出すようなスタイルを止め、一般的なツマミから握りの流れに。

そして今回、それまで赤白使い分けていたシャリを止めました。
両者を合わせたシャリ一本にしたそうで、「手抜きか!(笑)」とツッコミたくなるところですが、どんなネタにも合う黄金比のシャリを見つけたんですよね?(^^)


すし匠スタイルも、シャリの使い分けも気に入っていたから、ちょっと残念ではありますが、お店のこうした工夫の歴史にお付き合いできるのも嬉しい…

そして、実際の満足度も、意外と何一つ変わりませんしね(^^)


ところで、皆様のこちら「匠 進吾」さんのレビューを拝見してみると、3点台などほぼ見当たりません。
なのに、こちらの点数は3.98なんですね。

もちろん、平均点でないことは承知しているし、基準をオープンにできないことも理解できますが、何となく釈然とせず…(^^)

あらためて、お店選びの参考にする側として、点数は鵜呑みにせずに、なるべく客観的でいるのが大事だと再認識しますね。

  • 紫雲丹は、本当に香り高く爽やか♪ 時々巡り会うクセある余韻は皆無で、とてもエレガントな逸品。

  • 天草の天然赤雲丹、これは見事♪ 香りと、甘さやふくよかさとのバランスが素晴らしく、個人的には一番好みの雲丹です。

  • 甘味はもちろんのこと、濃厚さが特筆ものです! 舌に絡むような、ねっとりした食感も衝撃的(^^) 聞き間違いかも?ですが、「ひかりしり」なんて呼ばれるとか… インパクト大の利尻の馬糞雲丹。

  • 嬉しいです。シンコに出会えました! 「ぼくはシンゴです」と、涼しい洒落とともに(笑) 酸味も程よく、もう充分に美味しい♪

  • これは面白い! 同じ産地のコハダです。時期によってはシンコと重なるんですね。 こんな食べ比べは初めてですが、当然、こちらの方がふっくらと身質の美味しさを楽しめます♪

  • 鮪の冷やし葱鮪。

  • 平目。 旨味がしっかりして、この平目はうまい!

  • 蒸し鮑。

  • 蛸。

  • 鰹ーー。薬味も絶妙なんですよね。

  • 鯵。このシリーズ、毎回大好物。

  • 平貝。この日の個体は、かなりマッチョ。

  • 仕立てがいつも素晴らしい春子鯛。

  • いつも美味しい、本アラの昆布〆。 ネタの仕込みがいいんですよね。

  • 真魚鰹の酒蒸し。

  • 太刀魚の酒盗醤油漬け。 しっかりした味付けで、完全にお酒のお供。酒盗ですからね(^^)

  • 心太。 海藻はやめたんですね。私はずっと心太でOKです♪

  • 塩釜の赤身の漬け。 この日の赤身は好みー。

  • ボストンの中トロ。

  • これまた昇天ものの縞鯵。 こちらも薬味が素晴らしく、いつも焦がれちゃうネタです♪

  • この辺はもう怒涛の美味しさ攻め! 金目鯛の昆布〆も、最近の進吾さんの握りで大好物のひとつ。

  • 穴子。

  • 寝かせたトロの漬けの巻物。

  • 【追加】真鯵。

  • 【追加】おはぎ。 久々に頼んだ。美味しかった!

  • 毎日でも飲みたい、蜆汁。

  • 玉も、どんどん美味しくなってる気が…(^^)

  • 塩と蓬のアイス最中。

  • マンゴー。

  • 酢橘。

  • 宝劔の夏醸造。

  • 辻善兵衛のさらりとした「辻風」。

  • お鮨に合うかはともかく、このふくよかな味わいは素晴らしいですね!

2023/07/29 更新

20回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

祝!10周年♪

この日、お店に向かうと、なにやら店頭にはたくさんの祝い花が。
この5月でご開業10周年なんですね!
本当におめでとうございます♪

進吾さんがお店を出してくれたおかげで、私は路頭に迷う事なく、美味しいお鮨にありつけています(笑)。

今回の私の訪問が、こちらもキリの良い20回目。なんだか無理矢理ご縁を感じつつ…
うーん。やっぱり落ち着くねぇ、進吾さん♪


□はツマミ、■は握り、※は特に好み

□ 冷やしねぎま
□ いさき
□ 蒸し鮑 ※
□ 蛸
□ 鰹
□ 酢締めの鯵 ※
□ ミル腸
■ 酢締めの春子鯛 ※
■ 墨烏賊 ※
□ キンキ酒蒸し
■ 本アラ 昆布締め ※
■ 鯵
□ 太刀魚 酒盗醤油
□ 若目 海葡萄 海蘊(写真失念)
■ 赤身 漬け 塩釜の巻網 140kgぐらい
■ 中トロ
■ 大トロ ※
■ 小肌
■ 金目鯛 昆布締め ※
■ 馬糞雲丹 礼文
■ 鱒子巻き
【追加】
■ 鯨
■ 赤貝 ※
■ 牡丹海老の昆布締め

・塩ときな粉のアイス最中
・酢橘シャーベット
・苺シャーベット

【お酒】
・シャンパーニュ
・上山大雪
・上山大雪「十勝」
・十四代 純米大吟醸 龍の落とし子
・日高見

すごいお酒も呑ませていただいて、今宵も、楽しく美味しく、いい時間でした!

次の20周年は、盛大にお祝いしましょう(^^)
ごちそうさまでした。

  • サクッと歯が入る絶妙な柔らかさの墨烏賊。 甘さも申し分なく、これは素晴らしい!

  • この本アラの昆布締め、絶っ品! 食感も心地いいし、締め具合も絶妙。おかわりすれば良かった(^^)

  • このぐらいの大トロ、好みです。 意外なほどに繊維が柔らかくて、甘さに嫌味がない。

  • インパクトというより、余韻がじわじわと無限に続く閖上の赤貝。美味しい!

  • カマで作った、冷やし葱鮪。

  • イサキ、いいお味。

  • そこまで大きいわけではないですが、旨味の凝縮感がすごい!この蒸し鮑もお見事。

  • じんわり美味しい蛸ちゃん。進吾さんの蛸は、いつも柔らかくて好み。

  • 鮮やかな色の鰹ちゃん♪味が乗ってます。

  • 毎度の好物シリーズ、酢締めの鯵ーー。爽やか。

  • ミル腸も、貝の旨み溢れてます。

  • 春子鯛、お得意ですよね。酢締めでサラリとふっくらと。

  • キンキの酒蒸し。

  • 鯵も盛り上がります。

  • 太刀魚は、酒盗醤油に漬けて。 はい、ちゃんと呑みます(^^)

  • 赤身の漬け。

  • こちらもバランスのいい中トロ。

  • 締め具合も好み、小肌。

  • この千葉の金目鯛!めちゃめちゃ旨い♪ 旬真っ只中って感じ。これまでいただいた金目の握りで、一番美味しいかも。 切付けの厚さとかも、絶妙なのよね。

  • 蛤タワー(^^) 腸の旨味も乗るから、ツメはほんの少しだけ。 柔らかいから、口の中でモゴモゴなりません。

  • 礼文の馬糞雲丹。甘いだけじゃなくて、野趣も。

  • これまた、いい巻物を放り込んで来ます(^^) ちょっと塩味は強いですが、小粒の鱒子です。大葉と一緒に、いくらでも食べられそう。 こういうの、ホントにうまいよねー。

  • 鯨。 ケースに珍しく並んでいたので、追加でいただきましたが、鮪の濃い赤身のような味わいに、柔らかいお肉の食感。 美味しい。

  • 立派な立派な牡丹海老!

  • いつもの蜆汁。

  • 塩味ときな粉のアイス。最高!

  • 酢橘。

  • 苺。

  • 初めていただいた、上川大雪。まろやかで美味しい〜。 「鮨屋で呑んでる」感が出ていて、なんかいい一枚(^^)

  • 同「十勝」。

  • 十四代 純米大吟醸 龍の落とし子。 これ、すごいですね! もう、なんともふくよか。角の欠片もなくて、じっくり味わいたくなるお酒です。

  • キリリとさっぱりの日高見。お鮨にしっくり来るのは、こういうお酒♪

2023/05/20 更新

19回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

刹那の楽しみも、いつもの喜びも

お鮨にももちろん、その季節でしか出会えないからこその喜び、ありますよね。

巻物で恐縮なんですが、その刹那的な楽しみを昨年から待ち焦がれたのが、春の巻物(蛍烏賊・蕗・木の芽)♪

この季節にお邪魔すると、「あれ、ある?」と聞きたくなっちゃう傑作なんです(実際には聞かない笑)。


□はツマミ、■は握り、※は特に秀逸

□ 菜の花 青柳
□ クエ
□ ミル貝 ※
□ 佐島の蛸
□ めじ鮪 ※
□ ぼたん海老 昆布〆 ※
□ ミルわた ※
■ 酢〆の春子鯛 ※
■ 墨烏賊
□ キンキの酒蒸し
■ 真鯛 昆布〆
■ 鰹
□ 太刀魚
■ 女川産本鮪 赤身漬け
■ 中トロ
■ 大トロ
■ 小肌
■ 煮蛤
■ 紫雲丹の巻物
■ 春の巻物(蛍烏賊・木の芽・蕗) ※
【追加】
□ 帆立
■ 閖上の赤貝 ※
■ 金目鯛の昆布〆 ※

・玉
・蜆汁
・蓬と塩のアイス最中
・酢橘のシャーベット
・苺のシャーベット

後半、少しシャリが強く感じましたけど、この日もヒット作ばかり!

苦味とコクが最高で、大好物の「春の巻物」はやっぱり素晴らしかった♪
さらに…
・酢で締めた春子鯛は、とにかくふっくらで感動!
・閖上の赤身は、その香り高さに感動!
・昆布締めの金目鯛は、旨味の乗りに感動!

そして、お酒も…
●シャンパーニュ
●光榮菊
●十四代 七垂二十貫 双虹
●刈穂
と、味わいのバリエーションが豊か!

なんと言っても…
希少かつ貴重な、十四代の双虹をいただけたのは、印象的でした。

聞けば、ゲストの95%ぐらいがリピーターとのこと。
そりゃそうだ!と、完全に納得の、全方位で魅力的なお鮨屋さんです♪

  • 今年は蛍烏賊が貴重だから、出ないかもと不安でしたが、クライマックスで登場! ファンが多いらしく、「止められなくなっちゃった」という、最高の巻物♪

  • 過去一かも?の春子鯛。 こんなにふっくらと、酢締めの塩梅も絶妙な春子鯛、惚れる美味しさ♪ 追加用に魅力的なネタがたくさん残ってて、こちらをお代わり出来なかったのを後悔…

  • 春子のお代わりを阻んだ、閖上の赤貝! ですけど、こちらもまた最高の赤貝(^^) 香り、歯応え、甘み、シャリとのバランス。たまりません。

  • 同じく、昆布締めの金目鯛。 旨味がギュッと充実していて、締め括りの一貫に相応しかった!

  • 菜の花と青柳、唐墨掛け。

  • クエ。

  • このミル貝、最高に美味しい。 歯応えに、甘み旨味。貝に求める魅力が、ここに集約してます!

  • 佐島の蛸。柔らか旨し。

  • めじ鮪。 思いの外しっかりした味わいで、個人的にこのみのバランス。

  • このぼたん海老も、幸せになる甘さと美味しさ! 海老単独でも、きっと興奮レベルなのに、昆布の奥行きも加わって至福〜。

  • このミル腸、最っ高!! とても太っていて、旨味も苦味も充実♪ ちょっと驚きの一品。

  • いつもは「隅」に置く墨烏賊ですが、隅におけない美味しさとのことで、この日は真ん中に(^^)

  • キンキの酒蒸し。

  • 真鯛の昆布締めも美味しい♪

  • 鰹。

  • 太刀魚。

  • 海藻。

  • 鮪の赤身漬け。

  • 夏鮪のように爽やかな中トロ。

  • 今いただくなら、むしろこちらの大トロぐらいが、甘さとのバランスが好み。

  • 小肌。

  • 煮蛤。

  • 紫雲丹の巻物。

  • 天然の帆立。

  • 大好きな蜆汁♪ホントに美味しいんだよなぁ。

  • 蓬と塩のアイス最中♪

  • 酢橘のシャーベット。

  • 苺のシャーベット。

  • 玉、二種。

  • シャンパーニュ。

  • 佐賀の光榮菊「スノー・クレッセント」。 微発泡で、フルーティさもあって爽やか。

  • これは貴重品(^^) 「飲みます?」と聞かれたら、断る理由はありません(笑)。 進吾さん曰く「お鮨には合わない」との事ですが、甘くてふくよか。充実したボリュームの味わいで、期待を裏切らない美味しさ♪

  • 打って変わって、秋田の「刈穂」は、キリリと締まった爽やかさが個性的。

2023/04/04 更新

18回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今年も絶好調!美味し楽し進吾さん♪

二週間ほど前にお邪魔したばかりで、さすがに間隔詰め過ぎちゃったかと思いましたが、なんのなんの。

新年から進吾さんの握りもトークも絶好調♪

「まだ気の利いた魚が揃っていない」という中でも、間違いのない美味しさと、なんとも楽しい空気感で、素晴らしいお鮨初めになりました!


◇はツマミ、◆は握り。※は特に秀逸。

◇ 鰹出汁 青柳 芹
◇ ひらスズキ クエ
◇ 帆立 ※
◇ メジマグロ
◇ 酢〆の鯖
◇ 北寄貝
◇ 真鱈の白子の醤油漬け ※
◆ 春子鯛 ※
◆ 平目の昆布〆
◇ クエ酒蒸し
◆ 墨烏賊
◆ 閂 ※
◇ 太刀魚
◇ わかめ 海葡萄 海蘊 のれそれ
◆ 赤身漬け 気仙沼
◆ 中トロ漬け 塩釜
◆ 大トロ
◆ 鰯の巻物
◆ 小肌
◆ 鰆
◆ 紫雲丹
【追加】
◆ 白海老 ※
◆ 平目のえんがわ炙り
◆ 穴子
・玉
・蜆汁
・塩ときな粉のアイス最中
・りんごのシャーベット

今年もよろしくお願いしますー!

  • 閂。惚れ惚れするほど美しい佇まい、旨味もしっかり。

  • 白海老。甘いし、香り高い。

  • 春子鯛。ふっくらしてきた。

  • 赤身の漬け。

  • 青柳と芹をかつお出汁で。美味しい♪

  • クエ(左)とヒラスズキ(右)。

  • やっぱり天然の帆立は、繊維が違いますよね〜。最高。

  • 蛸。

  • メジマグロ。

  • 酢〆の鯖。

  • 北寄貝。じんわりの旨味がたまりません!

  • これも引き続き絶品!白子の醤油漬け。

  • 平目の昆布〆。

  • クエ。

  • 年始の「隅」烏賊。

  • 太刀魚。

  • 海藻の酢の物。

  • 中トロの漬け。

  • 大トロ。

  • 鰯の巻物。

  • 小肌。

  • 鰆。

  • 紫雲丹。

  • 平目のえんがわ炙り。

  • 穴子。

  • 多めにいただいた蜆汁。毎度、これ最高なのです。

  • 玉。

  • 塩ときな粉のアイス最中。

  • りんご。

2023/01/14 更新

17回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今年も美味しくいただきました♪

前回から少し空いてしまいましたが、あらためて、私好みの握りと居心地であることを再確認しますね。

最近は、すし匠系列の代名詞とも言える、ツマミと握りを交互に出すのを控えてしまいましたが(気に入っていたのだけど笑)、これもこれで、焦らされている感がお酒を美味しくします。

今年もまた、美味しい握りとツマミにお酒、そして気持ちの良いサービスで幸せをいただき、ありがとうございました!


この日の口福は、↓の通り。
◇はツマミ、◆は握り、※は特に秀逸

◇ かつお出汁 青柳 芹
◇ クエ ※
◇ 天然帆立
◇ マカジキ燻製
◇ たこ
◇ 鰤
◇ 北寄貝
◇ 真鱈の白子の醤油漬け ※
◆ 酢〆の春子鯛
◆ 平目の昆布〆 二週間 ※
◇ クエの酒蒸し ※
◆ 小肌 ※
◇ 太刀魚
◆ 赤身漬け 124kg 戸井
◆ 中トロ
◆ 大トロ
◆ 巻物 トロ ※
◆ 墨烏賊
◆ シマアジ ※
◆ 紫雲丹

【追加】
◆ 金目鯛の昆布〆
◆ 平目のえんがわの炙り
◆ シマアジ
◆ 対馬穴子 ※

・蜆汁
・玉
・塩ときな粉アイスの最中
・りんごのソルベ
・みかんのソルベ

また年始に伺います。

  • 二週間寝かせたという平目。 旨みの広がりがヤバし!弾力もまだ程よく残って、極上の一カン。

  • ピリっと微かにアクセントを付けた、このシマアジ! これまたシマアジの甘さを引き立てて、「んー!」と声が漏れる美味しさ♪

  • 対馬の穴子。ふっくらと旨みが乗ってきました。 パーンと目を見開いちゃうインパクト! ツメは控えめに、いつも穴子自体を味わわせてくれるのも好み。

  • 青柳と芹。

  • 酒蒸しとは違う個体のクエ。 3kgほどの小ぶりな方が、刺身にはいいとのこと。 塩でいただくと、広がる甘さが押し寄せるよう。

  • 天然帆立。張りのある食感が素晴らしい。

  • マカジキの燻製。

  • たこ。

  • 鰤。まだ脂乗りは弱いですが、個人的には、このぐらいも好みです。

  • 酢〆の鯖。

  • 北寄貝。

  • これ、とても好み!白子の醤油漬け。 とろりとした白子の甘さと、醤油の旨みの塩梅がまさに最高。

  • 爽やかな春子鯛。

  • こちらは、15kgのクエ。 火を入れた時のクエの食感と美味しさは、やはり代え難い。このお出汁、お椀でいただけませんか?(笑)

  • 鰆。

  • 小肌。 身の肥え方や旨味の乗りは、もう少しとのことでしたが、個人的には〆具合が好みのど真ん中! 美味しい♪

  • 太刀魚。

  • わかめ、海葡萄、海蘊。

  • 赤身。戸井産の124kg。

  • 同じ個体です。バランス良き中トロ。

  • まったく嫌味を感じさせない大トロ。美味しい。

  • 巻物も、いつも美味しい。

  • 今年最後の「隅」イカ。 いつも、わざと隅に置く(笑)

  • 紫雲丹。

  • 金目鯛の昆布〆。なんて充実の美味しさ。

  • 平目のえんがわを炙りで。 進吾さんのところでは、珍しい一カン。

  • おかわりしちゃいました、シマアジ♪

  • これも大好きな蜆汁♪

  • 玉ももちろん手抜きなしの美味しさです。

  • 塩ときな粉のアイスを最中で。今はこの組み合わせが一番好み。

  • りんご。

  • みかん。

  • この寶劔、ものすごく好み。

  • これもー。

  • 最後に、今年の濁りも呑み干しましょう(笑)。

2022/12/27 更新

16回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

やっぱり進吾さん♪

この日は台風などの影響で、決して市場に魚が充実しているとは言えない日だそう。

でもね、まったくそれを感じさせないのです。

それは、魚屋さんが、限られた魚を進吾さんに優先的に譲ってくれるから。
その信頼は一朝一夕ではなく、魚屋さんが困っている時にたくさん買ってあげたりと、持ちつ持たれつを長年繰り返してやっと築けるもの。

良いネタは、そうした信頼も一緒にいただくものだなぁと、しみじみ思うのです。


◇はツマミ、◆は握り、※は特に秀逸

◇ 鮑の出汁の冷たい茶碗蒸し 枝豆の摺流し
◇ クエ
◇ 蒸し鮑 ※
◇ 明石の蛸
◇ 鰹
◇ 酢〆の鯖
◇ みる腸 ※
◆ 本アラ
◆ 墨烏賊
◇ 真魚鰹の酒蒸し
◆ 真鯛昆布〆
◆ 小肌 ※
◇ 穴子味噌漬け
◇ 海葡萄 海蘊 若目
◆ 大間 延縄 赤身漬け ※
◆ 塩釜 延縄 大トロと中トロの間
◇ いくら小丼
◆ 鰤 漬け ※
◆ 三重県答志島 トロ鰆 昆布〆 ※
◆ 黒むつ 昆布〆 ※
◆ 利尻の馬糞雲丹 ※
◆ 喉黒
【追加】
◆ 白海老
◆ 鰯
◆ 穴子

・蜆汁

・桃とマンゴーのソルベ
・塩ときな粉のアイス最中

【お酒】
・阿部勘
・紀土
・天美
・而今

この日、9名のカウンターで一人客は私だけ。
ですが、ムズムズするような心地悪さは微塵も感じさせません。

そして店内には、独立したお弟子さんの名刺がさり気なくそこかしこに…
控えめな愛情に溢れているのです。

どうせ高いお金を出していただくなら、こういう人が握るお鮨をいただきたいと思う。

  • シンコと小肌の間ぐらいでしょうか。 肉の厚さも味の乗りも香りも〆具合も、ちょうど好みの塩梅。

  • 塩釜のトロ。夏鮪の名残りの爽やかさと脂乗りのバランスが絶妙!

  • ふくよか〜な旨みと甘さの充実!

  • 多分初めての黒むつ。脂乗りが強すぎるイメージの魚ですが、サイズの妙。 個体を選べば、こんなに甘み旨みの調和が素晴らしいそう♪

  • 出汁はなんと、贅沢に鮑!美味しい!

  • 歯応えと柔らかさの両立、クエ。

  • そろそろ終わりとのことですが、旨みたっぷりの鮑。

  • 明石の蛸ちゃん。ブランドになる説得力を湛えた美味しさ。

  • まだ爽やかさが売りのカツオちゃん。

  • 酢〆の鯖。

  • このミル腸、美味しすぎる! 腸のコクのある旨み、貝自体のじんわりと染み出す美味しさが贅沢に!

  • 本アラ。

  • 墨烏賊。さり気なく隅っこに置いてます(笑)。

  • 真魚鰹の酒蒸し。お酒と真魚鰹の骨から取った出汁で。

  • 真鯛の昆布〆。

  • 穴子の味噌漬け。お酒のお供には、こいつが合います!

  • いつもの海藻(海葡萄、海蘊、若目)。

  • トロとは違う個体。こちらは大間。

  • いくらも味が乗ってきました!小丼で。

  • 走りの鰤。すでに十二分に美味しいのですけど(笑)。

  • 鰆のイメージからは縁遠い季節の晩夏。これが、驚きの脂乗りと美味しさなんです! 答志島の「トロさわら」というブランド魚なんだそう。 「初めてかも」と感動していると、「昨年も食べてます」だって(笑)。

  • 喉黒定食。

  • もう終わる白海老。

  • 酢〆の鰯。

  • 煮穴子。

  • いつもの蜆汁。

  • 塩ときな粉のアイス最中。

  • 桃。

  • マンゴー。お鮨でも美味しいデザートをいただけるのは嬉しい♪

  • 楽しそう♪

  • これ、美味しい!好み!

  • これも美味しい!とても好み!

  • 「酸」バーストなんだとか。

  • 安定の而今。

2022/09/10 更新

15回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

よーし、食べるぞ!

こんなに間を空けちゃ、いかんですね。
お鮨切れを起こして、訪問前から無駄に気合いが入ってしまいます(笑)。


そして帰る時には、食べ過ぎたことを後悔…
でも、それでいいのです!
その後悔すら、心地いい♪


◇はツマミ、●は握り、※は特に秀逸

以前と比べると、前半のツマミ比率が高め。
個人的には、とりあえず早めにちょこっと握りを口にできると落ち着くのですけど(笑)

◇ 浅利出汁の茶碗蒸し 枝豆擦り流し 鮑 ※
◇ 鱸
◇ 蒸し鮑 ※
◇ 三重産岩牡蠣
◇ 蛸 明石
◇ 鰹 気仙沼
◇ 酢〆の鯵
◇ 平貝
● 酢〆の春子鯛 ※
◇ 甘鯛の酒蒸し
● 真鯛
● 塩〆の鯵 ※
◇ 穴子の味噌漬け
◇ 若目 海蘊 潤菜
● 赤身漬け 境港
● 中トロ
● 大トロ
● トロの漬け 境港 別の個体
● 鰯巻き
● 縞鯵
● いさき ※
● 馬糞雲丹 利尻 ※
● 赤雲丹 大分 ※

【追加】
● ツブ貝
● 鯵
● 穴子

・蜆汁
・塩ときな粉のアイス最中
・マンゴーと酢橘のソルベ

【お酒】
・シャンパン
・寶劔
・光榮菊
・而今

ごちそうさまでした!

  • ふっくらと肉厚な春子。酢〆でサッパリと、そして甘さを引き立てて美味しい。

  • い〜い味わいになってきました鯵! 青葱と生姜の薬味が、またいい仕事をするんです。 これ、おかわりね!

  • 赤雲丹! 紫とも馬糞ともやっぱり違う。仄かな香り、しっかりした甘み、後味の苦味など複雑。 一番好きなのは赤雲丹かも。

  • 最初の一品。この茶碗蒸し、最高!! 浅利出汁、枝豆の擦り流し、蒸し鮑… ひんやりと贅沢に美味し過ぎる。

  • 蒸し鮑。 甘みと旨み、香りに柔らかさ、どれも完璧!

  • 立派な岩牡蠣。

  • 明石の蛸。

  • 鰹ちゃん。

  • こちらの鯵は酢〆で。 この青魚シリーズ、お気に入り。

  • 香ばしく、平貝。

  • 甘鯛。昆布をしっかり効かせたお出汁で。

  • 真鯛。

  • また、この包丁がいい。舌の上に味わいを広げてくれます。

  • 味噌の塩梅が、お酒に丁度いい穴子。

  • 海葡萄から潤菜に、選手交代。

  • 夏鮪の「らしさ」がしっかり。酸の美味しさが生き生き!

  • 中トロ。

  • 大トロは、夏鮪ぐらいが丁度いいかも。

  • トロの漬け。こちらも赤身とは違う酸を楽しめます。

  • 鰯巻き。

  • 縞鯵。

  • イサキ。 淡白な白身のイメージでしたけど、なんのなんの。 旨みもしっかり感じられて、これは美味しい!

  • 利尻の馬糞雲丹。 こちらもこちらで、ふくよかな甘さが突き抜けた個性が魅力的! まるでデザートを食べてる時のような幸福感に包まれますね。

  • ツブ貝。 リクエストして、初めて握りでいただきましたが、この貝はツマミの方がよさそう。 味はもちろん美味しいのですが、シャリとの一体感は難しいですね。

  • ふんわ〜りと、程よい柔らかさに炊かれた穴子。 ツメをつけ過ぎないのが、いつも気に入り。

  • 蜆汁。いつも絶対に欠かせません。

  • 最近好みの組み合わせ、塩ときな粉のアイス。

  • マンゴー。

  • 酢橘。

2022/07/02 更新

14回目

2022/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

食べ過ぎちゃうじゃん

やっぱり居心地良く、そして進吾さんがオススメ上手なんですよね。

もう!食べ過ぎちゃうじゃんか。

美味しいからいいんだけど(^^)


◆はツマミ、□は握り、※は特に秀逸。

◆ 浅利の茶碗蒸し
◆ ハタ ※
◆ 鳥貝 ※
◆ 蛸 佐島
◆ 鰹
◆ 酢〆の鯵
◆ 平貝の磯辺焼き
□ 春子鯛
□ 墨烏賊
◆ 甘鯛の酒蒸し
□ 真鯛の昆布〆
□ 小肌 ※
◆ 黒ムツの柚庵焼き
◆ 若目 海蘊 海葡萄
□ 赤身 漬け
□ 中トロ
□ 大トロ
□ 巻物 蛍烏賊 蕗 木の芽 ※
◆ 真鯛の明太子
□ 塩〆の鯵
□ 昆布〆の金目鯛 ※
□ 煮蛤
□ 紫雲丹

【追加】
□ 閖上の赤貝
□ 白海老の昆布〆
□ ぶどう海老 ※
□ 馬糞雲丹 ※
□ おはぎ
□ 穴子

・蜆汁
・苺と酢橘のソルベ
・塩ときな粉アイスの最中

・満寿泉 おまち 生純米吟醸
・而今
・〆張鶴

  • 閖上から、いらっしゃい!

  • ひっさびさに食べた葡萄海老!甘〜い。

  • こんな中でも、しっかりと素晴らしい馬糞雲丹が入る。魚屋さんとの信頼が透けて見える一カン。

  • 濃いめの浅利出汁で、初っ端から最高かよ!

  • このハタ、歯応えと甘さが見事!

  • こんなに香り高く美味しい鳥貝ある? 驚きで目を見開いて、人生一を更新。

  • 県民自慢の漁場、佐島から。

  • 鯵と胡瓜。ベストパートナー。

  • これまた力強い、マッチョな平貝。

  • 肉厚な春子鯛。酢で〆て。

  • 墨烏賊。少し線が細くて、その分上品。

  • 間違いない、甘鯛。

  • 真鯛の昆布〆。

  • いい塩梅の小肌。旨み乗ってます。

  • 皮目も美味しい黒ムツ。

  • 漬け。

  • 中トロ。

  • 大トロ。

  • 蛍烏賊、蕗、木の芽。春三昧の巻物。 巻物界で優勝!もう、絶品!

  • リクエストした、鯛子の明太子。

  • 鯵。

  • 脂乗りがちょ〜うどいい金目。

  • 煮蛤。

  • 紫雲丹も、立派でしよ?

  • 白海老。ねっとり。

  • おはぎーー。沢庵の食感はやっぱりいいね。

  • 大好きな蜆汁。

  • 穴子。

  • いつも、私の歯形がついちゃうから、切ってもらいました(笑)。塩ときな粉のアイス。

  • 酢橘。

  • 苺。

  • 貝の季節。

  • 美し過ぎる!

  • いつものお土産。

2022/04/17 更新

13回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

ゲストとの呼吸もピッタリ、進吾さん

まだ見ぬ素晴らしいお店はたくさんあるのでしょうけど、行くのは結局、気に入ってリピートするお店ばっかり。

一度「居場所」ができてしまうと、初訪問のアウェー感と向き合うのは少し腰が重くなりがちです。歳か…(笑)

このぐらいの価格帯になると、きっとどこだって美味しいに決まってる。
あとは、居心地や相性ですよね。

この日は、可愛がっていた一番のお弟子ちゃんが独立した直後。
心配と嬉しさとが入り混じった様子の進吾さんが、どこか微笑ましい(^^)


個人的な心地良さとともに堪能した鮨は、↓の通り。
□ はつまみ、◆は握り、※は秀逸

□鰹出汁 北寄貝 春菊
□帆立 ※
□牡丹海老の昆布〆 蛸
□鰤
□酢〆鯖
□みるわた
◆春子鯛 ※
◆墨烏賊
□甘鯛 酒蒸し
◆真鯛 昆布〆 ※
◆小肌
□太刀魚 一夜干し
□和布 海葡萄 海蘊
◆赤身 漬け
◆中トロ 三宅島
◆鮪巻き
◆石鯛
◆蛤 ※
◆紫雲丹
【追加】
◆細魚 ※
◆みる貝
◆赤貝 閖上 ※
◆金目鯛の昆布〆
◆穴子

・玉
・蜆汁 十三湖

そして、この日のお酒も見事なモノばかりでした!
・シャンパン
・黒龍 吟風
・宝剣
・十四代 双虹

  • 閖上の赤貝。口に入る前から香り高い、まさに芳醇。余韻も素晴らしく長く最っ高に美味しい♪

  • 真鯛の昆布〆。旨味がしっかりと乗ってきています。程よい熟成で舌に気持ちよく絡みます。

  • 閂。心地良い歯応えと、咀嚼で染み出す旨味が見事。

  • まさに充実の旨味の蛤。柔らかさ、そして最低限のツメが絶妙でとても好み。

  • 春菊と北寄貝で、春らしいお椀。美味ー。

  • 天然の帆立。とにかく甘〜い!帆立史上、最高の甘さ!天然はやっぱり違います。

  • いつもの蛸と牡丹海老。安定の美味しさ。

  • もう終わりの鰤ちゃん。今年もごちそうさま。

  • 酢〆の鯖。脂乗りが控え目で、それもまたさっぱりで良き。

  • みるわた。コリコリとじんわり旨味。お酒を飲みましょう(笑)。

  • 春子鯛。肉厚でふっくら。これが美味しくなってくると、春ですねぇ。口一杯に広がります。

  • 墨烏賊。咀嚼の気持ち良さ、口内で温度が上がるとねっとり溶け出す旨味。大好きなネタ。すみイカだけに、いつも付け台の「隅」に置きます(笑)。

  • ふっくらと炊き上げる甘鯛。上品ですよねぇ。

  • まずまず肉厚な小肌。酢〆は最小限に、小肌自体の味わいを大事にした握り。

  • こちらもお得意の太刀魚の一夜干し。ギュッと。

  • 漬け。ねっとり食感はあるものの、香りは今ひとつかな。

  • こちらは違う個体。とてもバランスのいい中トロ。きめ細かくて、ちょうどい〜い脂乗り。

  • 蛇腹バラ(笑)。らしい甘さが豊か。赤酢との相性良し。

  • 海苔が香り高い!巻物として、とても贅沢!

  • 意外と食べる機会のない石鯛。程よい弾力、見た目よりきめ細かい身質が両立していて美味。

  • 紫雲丹。鼻から抜ける香り高さは紫の楽しさ。

  • 「春は貝」との通り、旨味を豊かに湛えたみる貝。

  • 金目鯛の漬け。火入れしても美味しい金目ですが、握りもふくよかな美味しさが際立ちますね。

  • ふ〜っくらの穴子。誰もが喜ぶ美味しさです。

  • 甘くて美味しい玉ちゃん。

  • 大好物の蜆汁。煮詰めて抽出された美味しさは、丼で求めたくなります。この日は十三湖。

  • いいの、出してもらいました!

  • いつもの。今日は抹茶ときな粉。

  • 林檎。「進吾じゃないよ」とのこと(笑)。

  • 梅で爽やか締め。ごちそうさまでした!

2022/02/18 更新

12回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

いつも間違いなし、進吾さん

今年も楽しませてもらいました、進吾さん。

ほんの時々、他のお鮨屋さんもお邪魔しますが、個人的な好みはやっぱりこちら。

なんたって居心地がいい。
言ったって、たかだかお鮨を摘むだけのこと。気楽に過ごせるに越したことないですよね。

私を含め、面倒なお客だって時々いるだろうけど、客あしらいも見事。誰もが楽しめるお鮨屋さんです。


この日のおまかせは、↓の通り。
□はつまみ、●は握り、※は特に秀逸。

□鰹出汁 鰆
□クエ 湯引き 甘酢ジュレ
□酢〆牡蠣 蛸
●細魚 ※
□酢〆の鯖
□ほっき貝
□真鱈の白子 ※
●白甘鯛 ※
●小肌
□真魚鰹
□和布 海葡萄 海蘊
●鮪 漬け 茨城県波崎
●中トロ ※
●大トロ
□太刀魚 一夜干し
●縞鯵 屋久島 ※
●黒むつ 昆布〆
●鰤の漬け ※
●喉黒
●鰯巻き

【追加】
●墨烏賊
●白甘鯛
●縞鯵
●中トロ
●穴子

・蜆汁
・蓬ときな粉のアイス最中
・林檎と蜜柑のソルベ

【飲み物】
シャンパン
福井県 黒龍のしずく×2
福岡県 田中六五

こうして、□や●で見てみると、毎度のことながらリズムがいいし、紅白のシャリの使い分けも私にはストライク。

お酒もいつも美味しいし、また来年もよろしくー。

  • この日のベスト3。おかわりの中トロ。バランスが最高。

  • 悶絶の白甘鯛。ホントに美味しい!

  • 脂乗りのいい縞鯵は、玉葱でさっぱり。程よい弾力と粘度で昇天。

  • クエの湯引き。甘酢ジュレが軽やかに。

  • 酢〆牡蠣と蛸。

  • 閂。じんわ〜りの味わい。

  • 酢〆の鯖。

  • ほっき貝。

  • コクが出てきた白子。うまし。

  • 白甘鯛。おかわりしたけど、さらにもう一カン行きたいぐらい。

  • 小肌。

  • 真魚鰹。

  • 漬け。

  • 中トロ。

  • 大トロ。

  • お得意の太刀魚一夜干し。旨味がギュッと。

  • 縞鯵。最高!

  • 黒むつの昆布〆。脂が乗り過ぎず、ちょうどいい塩梅。

  • 鰤の漬け。こちらではお馴染みの握りですが、今までで一番かも。

  • 喉黒。

  • 鰯巻き。

  • 墨烏賊。酢橘と塩で。

  • ふっくら穴子。

  • 大好きな蜆汁。

  • このアイス最中が、満腹でもペロリといけちゃう。

  • 林檎。

  • 蜜柑。

  • 美しいバラちらし。

  • いい冬魚が、いっぱい揃ってた。

2021/12/29 更新

11回目

2021/10 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

お、す、しー♪

大のお気に入り、進吾ちゃん。
お鮨、意外と久しぶりで、高揚してしまいます。

この日も素晴らしかった!過去最高かも。
全体を通して、甘味・酸味・苦味などの味覚のバランスが良く、まったくペースや嗜好の異なるお客に合わせる適応力も流石。

目配り気配りしながらでもトークは軽快で、お一人様でも居心地の良さはお墨付きですね。


この日の口福は、↓の通り。
□はつまみ、●は握り、※は特に秀逸

□ 鰹出汁 焼き鰆
□ クエ
□ みる貝
□ 牡丹海老の昆布〆 蛸
● 真鯛昆布〆
● 小肌 ※
□ 酢〆の鯖 ※
□ ホッキ貝炙り
□ 蒸し鮑
□ 真鱈白子
● 鰹 ※
● 皮剥 ※
□ キンキの酒蒸し
□ 和布 海葡萄 海蘊
● 赤身漬け 塩釜
● 中トロ 大間
● 大トロ ※
□ 太刀魚
□ からすみ白滝和え ※
● 鰤漬け
● 鰯 ※
● 生いくら小丼 ※
● 馬糞雲丹

【追加】
● 墨烏賊 ※
● 小肌
● 大トロ
● 秋刀魚
● 穴子

 玉
 蜆汁
 マロングラッセと蓬アイスの最中
 洋梨と巨峰のソルベ

【お酒】
愛媛県 石鎚
福島県 ロ万(ろまん)
福島県 飛呂喜

取れる席の間隔が、日に日に長くなっている気がする…
この日も皆さん楽しそうでしたし、食べログの点数もグングンと上昇中。
それも納得ですね。ごちそうさま。

  • マイベストの大トロかも。脂濃すぎず、甘味が際立つ。目が垂れる美味しさ。

  • 皆様、釘付けになるバラちらし。もちろん、お土産用。

  • 懐石にも負けない(?)お椀。

  • クエ。適度な熟成で旨さも適当。塩&山葵との相性バッチリ。

  • みる貝。甘い!

  • 昆布で〆た、ねっとり具合で余韻が長い牡丹海老。

  • 真鯛昆布〆

  • 小肌。〆具合、厚さともに好み。赤シャリと良く合います。いろいろと、いい塩梅。

  • 鯖。

  • ホッキ貝。香ばしい。

  • 鮑。

  • まだ濃厚さが物足りないという白子。個人的にはこのぐらいがちょうどいい。

  • 「花沢さん」と出されるカツオちゃん。美味。

  • 「今日はあるかな」と期待していた皮剥。肝も太り具合はこれからとのことですが、なんのなんの十分です。

  • キンキ。

  • 酸味もしっかり残る漬け。こちらは塩釜。

  • こちらは、後味に酸が引く程度に残るバランスのいい中トロ。大トロと同じ個体の大間。

  • 太刀魚。

  • 意外なヒット作、からすみの白滝和え。薄〜い方が好みなので。

  • 鰤の漬け。

  • なんとなく、鰯らしい鰯。とても贅沢な大衆魚って感じ。

  • こちらも、今まさに旬の中の旬という感じ。ちょっと小粒に妖艶な美味しさがとろり。

  • 養殖の物足りなさはまったく感じさせない馬糞雲丹。

  • 墨烏賊は、塩と酢橘でいただくのが一番好み。リクエストで。

  • おかわり小肌。

  • おかわり大トロ。

  • 焼いた秋刀魚に大根と肝。これだけで定食です。

  • 〆は穴子。

  • 玉も相変わらず。

  • 大好きな蜆汁。十三湖から。

  • 蓬とマロングラッセ。

  • 洋梨。

  • 巨峰。

2021/10/15 更新

10回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

正直さも魅力の進吾さん

定期訪問です。

この日はあいにく、台風と市場のお盆休みとの間で「豊洲にあまり魚がない日」だったそう。

それでも、それを伝えてくれる正直さがいいじゃないですか。
しかも、だからと言って物足りなさはまったく感じさせない腕前も、却って見事というものです!


そんな日にいただいたのは、↓の通り。
□はつまみ、●は握り。※は特に秀逸


□ 浅利出汁の茶碗蒸し 枝豆 馬糞雲丹
□ 星鰈
□ つぶ貝 ※
□ ボタン海老の昆布〆 蛸
● 本アラ
● 小肌(シンコとの間) ※
□ 酢〆の鯵
□ ホッキ貝
□ 鮑
● 真鯛昆布〆
● 鰹 ※
□ 真魚鰹
□ 海蘊 和布 海葡萄
● 鮪 赤身漬け(ボストン)
● 中トロ(塩釜)
□ 太刀魚
● トキシラズ漬け ※
● 黒ムツ
● 赤雲丹(天草) ※
● 喉黒
● 紫雲丹巻き ※

【追加】
● 新烏賊
● 毛蟹
● トキシラズ(おかわり)
● 穴子 ※
● 鰯巻き

蓬ときな粉アイスの最中
酢橘と桃のシャーベット

【酒】
宝剣(広島県)
作(ざく)(三重県)
三諸杉(奈良県)
而今(三重県)

ごちそうさまでした!

  • 上品に甘い脂のトキシラズ。

  • ふっくらと肉厚で美味しい穴子。

  • 小肌とシンコの間ぐらい。皮や身が柔らかくてちょうどいい。

  • 味噌漬けにした肝に、シャリを合わせて。コクと爽やかさの共演。

  • 普段はつまみが多い鰹。もちろん握りにしても美味しい!

  • ボストン産といえど、きれいな夏鮪の良さは意外としっかり。

  • 中トロは塩釜産で。

  • 脂が乗りすぎていない、バランスの良い黒ムツ。

  • 天草の赤雲丹。やっぱり好み。

  • 薬味がいいアクセントの「喉黒定食」。

  • 巻いた紫。やっぱり海苔が合う。最高にうまい!

  • 味が濃〜い毛蟹。

2021/08/13 更新

9回目

2021/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

味、テンポ、雰囲気良しの進吾さん

いつも変わらず、楽しく美味しい。
定期訪問なので、いただいたものだけレビューします。


□はつまみ、●は握り、※は特に秀逸

□浅利出汁の茶碗蒸し
□縞鯵
□牡丹海老の昆布〆 蛸
●酢〆 春子鯛
●噴火湾 定置網の鮪 中トロ
□鰹
□酢〆の鯵
●真鯛の昆布〆
●塩〆の鯵 ※
□蒸し雲丹 噴火湾の馬糞雲丹
□蒸し鮑
●小肌
□甘鯛の酒蒸し
□わかめ 海葡萄 海蘊
□雲丹の味噌漬け ※
●赤身漬け ※
●大トロ
□穴子の一夜干し
●ますのすけ ※
●煮蛤
●天草の紫雲丹 ※
●北海道の紫雲丹 巻き
●閖上の赤貝 ※
●噴火湾の毛蟹 ※
●塩〆の鯵(おかわり)
●穴子
 十三湖の蜆汁 ※
 玉

【飲み物】※もう、いいよね。
シャンパン
宮城県 伯楽星
福井県 黒龍 夏しぼり


お土産用のバラちらしも、今回特に美しい!
今日もごちそうさまでした。

  • 噴火湾の小ぶりな魚体。爽やかな香りが見事。

  • 旨味溢れて、しっかりしてきた鯵。包丁の入れ方の違いも楽しく。

  • 珍しい天草の紫雲丹。紫の香りと赤雲丹の濃厚さを併せ持って、最高!

  • 流石の閖上!華やかな香り全開です。

  • 浅利出汁の茶碗蒸し

  • 縞鯵

  • 牡丹海老の昆布締め、蛸

  • 春子鯛の酢〆

  • 中トロ 噴火湾の定置網

  • 酢〆の鯵 ガリや胡麻

  • 鯛の昆布締め

  • 蒸し雲丹

  • 蒸し鮑

  • 小肌

  • 甘鯛の酒蒸し

  • 雲丹味噌漬け

  • 大トロ

  • 穴子の一夜干し

  • 木目の細か〜い、マスノスケ。美味。

  • 煮蛤

  • 紫雲丹の巻物

  • 噴火湾の毛蟹。濃い味♪

  • 塩〆の鯵、おかわり

  • 煮穴子

  • 十三湖の蜆汁。食後のこれ、ホントに最高!

  • 過去一の出来栄え!

2021/06/04 更新

8回目

2021/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

ぷはぁ〜。やっぱりお鮨は美味しい。

いつもの「匠 進吾」さん。

きっと、この価格帯のお鮨屋さんは、どこも美味しい。
あとは、心地良さや相性の世界ですね。

こちらは、舎利の赤白の使い分けや酢の強さ、固さやほどけ具合などが好みなのと、「居酒屋?」と思うほどの元気な接客が心地良い。

この日は、酒類提供禁止も含まれるかという三たびの緊急事態宣言の直前のせいか(?)、「存分に呑んでって」と言わんばかりにお酒に合うツマミが充実。


いただいたのは、↓の通り。
□はツマミ、●は握り、※は秀逸。

□浅利出汁の茶碗蒸し 馬糞雲丹
□縞鯵
□牡丹海老昆布〆 蛸
□ホッキ貝
●春子鯛おぼろ〆
□鰹
□酢〆の鯵 胡瓜 大葉
●真鯛昆布〆 ※
●小肌 ※
□子持ち渡り蟹 甘酢ジュレ
□みるわた(みる貝のわた)
□鯛子の自家製明太子 ※
●塩〆の鯵 ※
□甘鯛の酒蒸し ※
□わかめ 海葡萄 海蘊
●鮪 赤身 下田 延縄181kg
●中トロ ※
●大トロ
□太刀魚 一夜干し
●春の巻物 蛍烏賊 木の芽 蕗 ※
●鳥貝
●桜鱒
●煮蛤
●紫雲丹
●鱚の昆布〆
●赤貝 ※
●牡丹海老
●穴子
□玉
蓬ときな粉アイスの最中
酢橘のソルベ
木苺のソルベ

鯛子で作ったという明太子や、みる貝の腸で調子良く飲んだお酒もよかった!

シャンパン
宮城県 日高見 純米吟醸
秋田県 春霞
福島県 廣戸川

16カンは、個人的に食べ過ぎですが、食後は「ぷはぁ〜」と日本の食文化のお鮨に感謝したくなるのです。

2021/04/23 更新

7回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

居場所を感じられる、心地よさも魅力のお鮨屋さん

「行きつけのお鮨屋さん」なんてあっても、そろそろいい歳かなぁとふらふらと探し始めて、ほんの数軒でたどり着いたこちら、「匠 進吾」。

食事って、複数で行く時よりも一人で行く時の方が「居心地」の重要度が増しますよね。
味はもちろんのこと、ひとり客が私だけでも居場所が感じられる雰囲気が気に入って、最近は他のお店への好奇心が薄れ気味。


この日も美味しくいただいた品々は、↓の通り。
□はつまみ、●は握り、※は特に秀逸

□鰹出汁 ホッキ貝 芹
□つぶ貝 ※
□めじ鮪 ※
●平目昆布〆
□鯖酢〆
●墨烏賊
●小肌 ※
□子持ち槍烏賊 ※
□真鱈の白子醤油漬け
□平貝の磯辺
●赤貝
□甘鯛の酒蒸し
□わかめ 海葡萄 海蘊
●三宅島 延縄の鮪 漬け
●違う個体の三宅島 鮪 中トロ ※
●おはぎ
□太刀魚 一夜干し
●鰤漬け
●金目鯛の昆布〆 燻製香
●煮蛤
●喉黒 炙り
●馬糞雲丹
●鰯巻物

【追加】
●細魚 ※
●牡丹海老
●噴火湾の毛蟹
●中トロ

蜆汁
蜜柑と梅のシャーベット
よもぎときな粉のアイス最中

【お酒】
シャンパーニュ
山形正宗
獺祭 生酛 純米大吟醸

晩冬のこの時季は、貝類が美味しいそうです。
その貝類に加えて、この日は、旨みがしっかり感じられる小肌、前回に続き絶好調の細魚、酸味と甘味のバランスのいい中トロが、特に良かったですねぇ。

利酒師の資格もお持ちの進吾さんチョイスのお酒も、毎度素晴らしい。
ちょっとミーハーなイメージの獺祭も、「生酛(きもと)」というスタンダードラインとは異なる造りのもので楽しませてもらいました。

また次回も楽しみです。

2021/02/13 更新

6回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

味よし、テンポよし、雰囲気よしの進吾さん

最近のお鮨屋さんのお気に入り、「匠 進吾」。
赤白のシャリをネタによって使い分け、素晴らしいネタに熟成や昆布〆などの手間も加えて、旨い握りを供します。

スタートは一斉ながら、私のような一人客にはテンポを変えて、小気味良く出してもらえるのも心地がいい。

コンスタントにお邪魔することで、季節ごとの魚やその産地の話を聞けるのも勉強になります。


いただいたのは、↓の通り。
□はつまみ、●が握り。※は特に秀逸。

□里芋の摺流し 舞茸 春菊
□鰹
□クエ 湯引き
●熟成 平目
□蛸
□酢〆さば ※
●真鯛昆布〆 ※
●皮剥 ※
□真鱈白子 ※
□ホッキ貝
□畝須(鯨)
●小肌
□甘鯛酒蒸し
□わかめ 海葡萄 海蘊
●三厩の鮪 一本釣り 赤身漬け
●中トロ
●大トロ
□穴子一夜干し
●氷見産 鰤の漬け
●鰆昆布〆 ※
□セイコ蟹 蒸し寿司
●紫雲丹
●鰯巻き

【追加】
●細魚 ※
●墨烏賊
●牡丹海老
●皮剥(おかわり)
□玉
 蜆汁
 よもぎときな粉のアイス最中
 みかんのシャーベット

【お酒】
シャンパン
日高見 宮城
善知鳥 青森
宝剣 広島

前回に引き続いての皮剥や白子に加え、今回は真鯛、鰆、細魚も素晴らしかった。

お酒も、お鮨の邪魔をしない好みなものばかり。
今日もごちそうさまでした。

2020/12/15 更新

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