「日本料理」で検索しました。
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上本町に行くなら、「りき六」へ行こう。 心に強く決めていた。父もきっと喜ぶ名店を教えてあげよう。久しぶりに親子3人で!と楽しみにしていたが、 父は知人仲間にお誘いを受け、中華を食べに行ってしまった(フカヒレが大きかったと話してたなぁ。羨ましい…。) 下戸な母とドライバーな私の2人で、NO alcoholな「りき六」。 アルコールフリービールで喉を潤しながら頂いたお品は9種(湯葉豆腐は撮影忘れ)。どれもこれも確立された味。 塩分控えとか言われてるけど、やはり好きな美味しいものを食べる!と叫びたくなるお食事だった。 はまぐりのお吸い物。この一品で母は至福の笑顔を私に向けた。 はまぐりの大きさに祖母(母の母)を思い出すという。最近の蛤は、小ぶりばかりで、その大きさに慣れてしまっていたと。 脳裏に浮かぶ母の娘時代の思い出。祖母の味。全ては彼女の脳裏に映るのみだが、私はとても幸せな気持ちになった。 今の季節、訪れる方は岩牡蠣必須です。
2024/05訪問
1回
お弁当会議を終えたからと連絡が入る。 私は残業でまだ食べていない。 合流するというのを半ば断って お一人様を今夜も楽しむ。 今週もなんとなく頑張った。 ご褒美ご飯に久々に(本みやけ)と思いながら三番街の小道をそれると、なんと屋号が変わっていた。 店前のメニューを覗くと、お安くはない。しかし、思っていた蕎麦屋も中華も満員や貸切。きっと神様が、「お給料出てんでぇ、ええもんたべやぁ〜。」と新しい出会いに導いてくださったのだろう。 独歩ビール650円とにくら重2580円をペロリといただいた。(お茶は知覧茶だ) お高めながら、納得の肉味。 北海道産いくらも小粒ながら、残念感は全くなかった。 岡山を本拠地として、肉の卸しを営んでいる会社が母体らしい。嘘がないな、そんな店。オープンカウンター越しのスタッフも気持ち良い接客だった。 残念ながら、ランチも同じメニューらしい。又、1か月頑張ったと思えた時には ココに来よう。
2024/02訪問
1回
遅いランチを東京都美術館内にある精養軒のレストランでとる。 既に2時となっていて、陽光が眩しい席に案内された。 正統派洋食店でナポリタンを楽しんだのは何年振りかな。タバスコやチーズもちゃんとサーブされてくる。 印象派の画家たちがとらえて描いた陽の光。私はナポリタンと共にそれさえも飲み込んだ。
2024/02訪問
1回
前回、誘われるままに参加した下戸DAYのイベント。コース、飲み物、歌とオールインクルーシブな12000円 料理は見た目も舌鼓も打ったけれど、音楽はうーん、コースも最後は珈琲や紅茶は含まれないという、なーんか残念な感じでした。 美味しいお店なだけに、こんなに払うなら普通に好きなものオーダーして食べたいなと思っちゃった。 必ずまた行くけれど、このイベント日ではないかな。
2024/04訪問
1回
陶芸のために丹波篠山へ。最近は、オシャレなレストランやカフェもある様子地元民から聴いたレストランに予約キャンセル待ちを試みるも無念。 HPを見て仕方なく予約したこちら。しかし、予約は大正解。比較的広い店内が見る見る埋まり満席間近となる。 清潔感のある店内は、イサムノグチの照明や、榊莫山なみの味ある達筆なメニューの貼り紙に雰囲気を感じる。 メニューの豊富さに驚き、散々迷いながらも結局は名物ししなべうどんをオーダー。黒豆コロッケもオプションで。 残念ながら味噌味を頼めなかったが、コロッケとのバランスではそれでよかったかもしれない。 2ランクあるお肉は特上を頼んだ。 柔らかく、甘い。少し細めなおうどんもコシがあり甘くて美味。 野菜も沢山いただき良いランチとなった。 デザートにかき氷を頼もうと店員さんにお願いすると、提供していないとのこと。また、始める時期も未定とな⁈ ならば、何でわざわざ1枚もののかき氷メニューを挟んでくるのか…と 突っ込みたくなる点では、ポイントを大きく下げている。矛盾には厳しめに…。
2024/05訪問
1回
両親を連れてこちらへ。 老齢な2人を店舗玄関で降車させ、近くに駐車場もあるという好立地。 にしんそばは、長い人生で絶品ものだと 訪れてから暫くは繰り返し唱えていた父。 ごま油をかけたポキ仕上げのお蕎麦も努力賞を差し上げたい。 一品もあり、客席も清潔感あり、寛いでしまう空間だ。