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食べログポイントの信憑性がどの程度のものなのか、各人により基準が違う。 私は味、清潔感、インテリアの雰囲気は勿論のこと、やはり、オーナーやスタッフの一期一会の気持ちを大切に思う。 どれほど美味しいお料理も、彼らの言動により地に落ちることもある。 私の5は、その全てが整っていて、微力ながら応援したい!と思う表れだ。 ここは、女性オーナーが1人で楽しみながら経営するイタリアン。 長らく通うが、もう隠れ家といえないほどのお店となった。
2024/02訪問
1回
堪能。CHIKICHIKIも勿論美味しいのだが、やはり親分の風格は違った。 自家製鶏のウインナーなるものを先付けのように提供してくれる。 噛み付くのが怖くなるくらいのプリップリなビジュアル。あれほど緊張と期待でひと口目を運んだことはないかもしれない…。 その後は定番タタキから様々な部位が胃の中へとパレードしていく。鶏モモが溶けていく、至福。 ビール、ハイボール、焼酎と2人で楽しい夜となる。〆の一杯に選んだトマト酎ハイについては、トマト感がもう少し濃厚であって欲しかった。 しかし、堂山で懸命に働いていた2人はどうしているのだろう。 社長として経営に勤しんでいるのかな…、そのうちニューヨークやロンドン、上海、ドバイ…に出店しちゃうのかな、と人の夢を描きつつ経年を思った。
2024/02訪問
1回
やはり満点。 料金システムが変更になっていた。 3000円と3500円の基本コースがある。これに飲み物代金や一品ものをオーダーして、7000円になったらその後は放題。 コースは刺身と串がベース。 そらぁ、たたきも食べたい、唐揚げも食べたい、〆も食べたいと追加。 串もうずら、やげん、山芋、きもを追加。どんだけ〜〜〜な夜。
2024/02訪問
1回
意地を張ったわけではなく、彼を試したわけでもない。ただ、切なくなるのが嫌だった。 特別なレストランを予約してくれる訳でもなく、大きな花束を抱えて帰宅する訳でもなくい結婚記念日が何度も人生を通り過ぎていった23回目の夜。私は自ら企画立案しない彼に麻痺して、良い意味で臨界点に到達。ならば1人で贅沢ディナーを!!と心に決めた朝だった。 仕事帰りにオメカシせずに贅沢できるところ…阪神百貨店のココを思いついた。 夜のフカヒレコース。コラーゲン三昧。 食べ終わる手前に彼から携帯に連絡が入った。時すでに遅し。彼は私の終わり時間に合わすべく、同じフロアのフードコートで晩御飯をいただくという。 結婚記念日も色々あって、それでいい。
2023/12訪問
1回
連休後半思い切って休みを取る。 所用で出た梅田。 ランチを早めて鶏丼を食す! わざわざテクテク歩いて阪神百貨店へ。 リニューアル後の阪神のレストランラインナップは、本当センスが良い! そんな中、CHIKICHIKIへ。時間をずらせば入れるだろうと早めにきたが、あっという間に満席。 さぁ、鶏丼♡ スープも串も豆腐もお漬物も付くランチセットがたまらない。生活動線上にあると危険なほど、 愛してやまない吾一シリーズ。
2024/05訪問
1回
残業。さぁ、どうする? 土鍋で炊いたご飯の冷凍をお茶漬けにして…それでいいか。 そう思っていたのに、脚がこちらに向いていた。雨だもの、きっと空いてる。 今や名物店。並んでいる時間も多い。 でも、私はココでは並ばない。 フォアグラの卵巻きがあった頃から知っている。美味しい人気店だからこその悩みか、我々が入れない時間が殆どだ。 ウィークデイの9時頃。この時間なら大抵入れる。 大根フォアグラは、絶品。 これを食さずして、創作おでんを語ること勿れ! 色々いただき、正に白赤いただき 明日も頑張ろ。 今夜は食べて帰ろう。 すぐに入れるならば赤白だと決めていた。20時。少し遅い時間だったからか、店内には珍しく空席があり、すんなりと入る。 まずは650円の泡とポルチーニのグレイビーがかかった大根おでん。ここにきて、このおでんを頼まない人はいないだろう。 あぁ、以前あったフォアグラの卵焼きがあればいいのに…思い終わるタイミングで品々が運ばれた。 700円弱のここでは贅沢な赤ワインをいただきながら、990円のフィレ肉をつまむ。柔らかくて美味しい。 明日は金曜日。よし、頑張ろっと思える味だ。
2024/05訪問
2回
インスタ映えするアイスONプリンのために行列のできるカフェですが、ここのクロックムッシュはそれ以上におすすめです。 パンのサクサク感とバランス良いチーズとハム。コーヒーだけでなく、紅茶も種類があり味のハーモニーを楽しめます。 因みに私はプリンだけ食べます。 少し硬めの昔ながらのプリンです。
2023/07訪問
1回
今夜は親子丼とノーアルコールと心に決めて三番街へ向かう。頭に描いた候補店は共に並んでいる。うーん、これじゃあ散歩するだけになるじゃん。で、地元に向かう。途中の「こにし」か「鳥半yano」だな。途中の乗り継ぎ駅に降りた時には後者に決めた。ノーアルコールにはならないからだ。 曲がり角から覗き込み、並んだ黄色い提灯が灯っていることに安堵。1人ならば金曜日でも大丈夫だろう。 ちょうど親子連れを送り出す店主が私を快く迎えてくれた。彼が体調を崩し、長らく店は休業していた。久しぶりの笑顔なのだ。彼曰く、退院間近まで集中治療室に入っており、店舗再開のインスタをアップするのにもドクターのokが必要だったそうだ。 さてさて、本日お一人様にて自由オーダーで行きますよ。(因みに串8本ほどのセットは1400円) ひじき豚巻き、肉しそ巻き、ぼんじり、せせり、らっきょう肉巻き、やげんなんこつ、ナンコツ、山芋、鱈しらこポン酢、鳥スープ、トマト酎ハイ、ハイボールなどなど。 焼き具合がいい。私の中で①吾一&CHIKI CHIKI ②タイ こにしと鳥半yanoなのだ。 鳥半はチェーン店。しかし、2階には大人数収容できる掘り炬燵のあるここyanoは独自経営で、メニューにはイチボステーキなどもある。〆の豊富さや季節の素材をうまく取り入れた逸品もあり、私にはたまらないところ。メニューにはないが、シャトーブリアンまで冷凍庫に隠し持っているのだ。 もっと食べていたい。しかしそろそろ私の胃袋に今夜の終わりを告げなければ!鳥スープも絶品でダブルで頼みたいくらい。さぁ、ここに焼きおにぎりを投入するかどうかの苦しみが生まれる。 悩みながらも我慢してしまった。 嗚呼後悔。
2024/02訪問
1回
27歳から87歳の女子会の続きは、センプレの2階で行われた。 京都の食材を使ったピザやパスタのみならず、どれをいただいても美味。 (ピザの厚さも、大きさもちょうど良い) 5人の場合は、1.5倍でDISHは提供される。この決まりはマイナスだった。 パスタも5人なら2〜3種類くらいは食べたいところなのに…。 結果、1種類となりお店にとっても逆効果ではないかなと思ってしまった。 いちごとモッツァレラ、ペコリーノチーズのカラスミ、春キャベツのオムレツ、しらすと大葉のサラダ、牡蠣のパテ、トリュフ風味のポテト、カツオのカルパッチョ、どれもこれも舌とダンス。
2024/03訪問
1回
熊本からバスで福岡へ。 帰路はノープランな女2人旅。 仕事柄各地に知人がいて、外れないお店を選択できる幸せが続く。 皮嫌いな私が、彼を信じて大正解。 お土産を三人前も購入するに至った店。 ここに行きたい。そのために新幹線に乗る日もきっと近い。
2023/10訪問
1回
土曜日の夕方、リベンジせねばと思い出して予約をいれてみた。両親と美味しいおでんを食べよう。 脚の悪い父には数段ある階段は辛い。それでも一日中家にいたのだから、運動のつもりでと腕を組む。「登頂したら美味しいおでんが待ってるよ。」 ガラガラと扉を開けると正面にマスターの溶けそうな笑顔が迎えてくれる。今夜は隣の常連さんに声がいいと褒められていた。 4人がけが3テーブル、カウンターも数席ある。 サントリープレミアムモルツの生がたまらなく美味しいお店だ。さぁ、一緒に過ごせることに乾杯。神泡をいただきながらメニューを選ぶ。 サワラのたたき、お揚げステーキ、お茄子煮びだし、のどぐろ開き、いぶりがっこチーズ、そしておでん数種類。 嬉しいおとうしは粕汁だ。 (そして又、お箸がすすんでしまい一部しか写真を撮っていない私…) お刺身はいらないと言っていた母が、サワラを一口食べるや否や「美味しい」と目を見開いた。1人2切れが両親にはちょうど良い。 石川や広島の日本酒は、ワイングラスで提供される。チビチビとつぐことが嫌いな父にはコレで良い。 〆はほうじ茶で炊いたご飯の出汁茶漬け。今夜はコレを食べるのだと決めてきた。散々いただいたお出汁なのに、又違う味わいで楽しませてくれる。 出汁茶漬けがコレならば、次回はメニューにあったカレーを食べない訳にいかない。 写真忘れるほどに良き店。 近々行こっと。
2024/02訪問
2回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店
東梅田、大阪梅田(阪神)、北新地/イタリアン、パスタ、ヨーロッパ料理
大阪駅前ビル地下にある。 サラリーマン天国な暖簾街にあり、狭い入り口を入るとイタリアンな雰囲気が漂うお店。 今夜は大人数な送別会のため、予め飲み放題コースをオーダーしておいた。 写メを撮り忘れたが、一皿ずつサーブされることに、お店の丁寧な姿勢が見えた。 生ハム、前菜(写メ)、パスタ、リゾット、メイン豚肉料理…色々。 お魚がなく、カルパッチョを追加。グリーンも沢山のサラダ感があるポーションだった。 ありがたいのはドルチェがコースからは割愛されていたこと。 のんベェばかりでドルチェを一切喜ばないメンバーなのだから。 次回は写真をもっと撮る!
2024/06訪問
1回
上本町に行くなら、「りき六」へ行こう。 心に強く決めていた。父もきっと喜ぶ名店を教えてあげよう。久しぶりに親子3人で!と楽しみにしていたが、 父は知人仲間にお誘いを受け、中華を食べに行ってしまった(フカヒレが大きかったと話してたなぁ。羨ましい…。) 下戸な母とドライバーな私の2人で、NO alcoholな「りき六」。 アルコールフリービールで喉を潤しながら頂いたお品は9種(湯葉豆腐は撮影忘れ)。どれもこれも確立された味。 塩分控えとか言われてるけど、やはり好きな美味しいものを食べる!と叫びたくなるお食事だった。 はまぐりのお吸い物。この一品で母は至福の笑顔を私に向けた。 はまぐりの大きさに祖母(母の母)を思い出すという。最近の蛤は、小ぶりばかりで、その大きさに慣れてしまっていたと。 脳裏に浮かぶ母の娘時代の思い出。祖母の味。全ては彼女の脳裏に映るのみだが、私はとても幸せな気持ちになった。 今の季節、訪れる方は岩牡蠣必須です。
2024/05訪問
1回
打合せ終わりの雨の中、テクテクと向かった。何十年ぶりかの本店。 外観も内装も変わらず、きちんと存在してくれていた。 かつて、仲間と昼夜集ったテーブルを眺められる位置に座る。 数十年経っているのに、変わらない。いや、お店の方がそのように守ってくださっている。 あの頃の上司や先輩はもうこの世にはいない。 寂しさが怒涛のように襲った。代わりに空が泣きじゃくっている。 さて、シュウマイと組ませるべきは春巻きか豚天か少し悩み春巻きを選んだ。 献杯のつもりでビールもオーダー。 満足ついでにシュウマイと春巻き。食べたかった豚天をお土産にして帰路につく。