「中華料理」で検索しました。
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意地を張ったわけではなく、彼を試したわけでもない。ただ、切なくなるのが嫌だった。 特別なレストランを予約してくれる訳でもなく、大きな花束を抱えて帰宅する訳でもなくい結婚記念日が何度も人生を通り過ぎていった23回目の夜。私は自ら企画立案しない彼に麻痺して、良い意味で臨界点に到達。ならば1人で贅沢ディナーを!!と心に決めた朝だった。 仕事帰りにオメカシせずに贅沢できるところ…阪神百貨店のココを思いついた。 夜のフカヒレコース。コラーゲン三昧。 食べ終わる手前に彼から携帯に連絡が入った。時すでに遅し。彼は私の終わり時間に合わすべく、同じフロアのフードコートで晩御飯をいただくという。 結婚記念日も色々あって、それでいい。
2023/12訪問
1回
両親が知人から勧められた中華へ。 単純に美味しいお店という期待を上回る味。一品一品に今まで食べた味覚とは違う美味さを感じる。 くらげの洋芥子 白い麻婆豆腐 青椒肉絲 炒飯 酸辣湯 生ビール、老酒 温かいお茶はサービスだが、きちんと濾されていて、しっかりした味わい。急須も可愛い柄。最近はお店により、それも有償のところがあるのでありがたい。 さて、チャーハン、くらげ、を撮影し忘れる。どうやら私が撮影を忘れるのはヤバうまということなのだと思う。 チャーハンなどは1000円だが、中には3000円なるdishもある。JR西ノ宮駅に近いが、町中華は想像しないで欲しい。料理人のおじさまは甘いルックスで、とても素敵な笑顔を有し、マダムもオシャレな眼鏡をかけた親切で気さくな方。 店内には時節柄お雛祭りの飾りがあり、そのお道具は、例えば箪笥にはちゃんと着物まで入っているという見応えがある。 品の良いお店。 因みに、マエストロ佐渡裕さんも通う店らしい。
2024/02訪問
1回
飯田橋駅からエドモンドホテルへ向かう途中にメチャクチャ気になってしまった お店がココ。ランチに訪れる。 スタートはクラゲから。 今までのクラゲとは味付けが違う。少し辛めだけれど美味。思い出しても食べたい。 香菜と牛肉のシュウマイ、フカヒレ餃子はお醤油も必要としない。イカセロリ、小松菜の炒め物を経て、あんかけフォーへと旅は続く。 太めのフォーはたっぷりとあんをからめていただく。 甘めな香港ミルクティーと、全てのものが不思議なバランスで釣り合う。 向井理似の店員もいて、幾重にも◎。
2024/02訪問
1回
アルコールを控えても、やっぱりイカ天はたまらなく美味しい。 今夜も会話はないけれど、誰とどう食べても美味しいものは美味しいのだと思う夜。
2024/04訪問
1回
残業飯。三番街でサクッと食べるつもりが「営業終了」の張り紙が…。残業飯難民となりながら、ふと後輩に教えてもらったここを思い出した。 「せんべろセットともう一品あれば、お腹いっぱいになりますよ。お味もいいし。」センスある彼女を信じて地蔵横丁なる並び店舗へ初めて足を踏み入れた。 冷菜と温菜&飲み物で1000円 もやしとキャベツのナムル、水餃子、ハイボールを選んだ。写真の通り選択肢が充実している。しかも水餃子にはちゃんとミツバがそれなりの量トッピングされているではないの。せんべろアンコールで6品3杯もいいかも!しかし、ちゃんぽんのハーフサイズ約650円にハートは鷲掴みにされていた。当然オーダー。 合流したがるヤツのため、贅沢セット餃子、半チャーハン、よだれ鶏、ちゃんぽんオールで1900円。が、何とローカル番組のおかげで、今1600円!!! セットメニューだからしゃーないか…の量でなく、セカンドディッシュの餃子もよだれ鶏もボリューム的には男性も大満足。 月〜金は最終オーダーストップ22時半だし、駅の改札直近だし、こらぁええと発見な夜。
2024/02訪問
1回
打合せ終わりの雨の中、テクテクと向かった。何十年ぶりかの本店。 外観も内装も変わらず、きちんと存在してくれていた。 かつて、仲間と昼夜集ったテーブルを眺められる位置に座る。 数十年経っているのに、変わらない。いや、お店の方がそのように守ってくださっている。 あの頃の上司や先輩はもうこの世にはいない。 寂しさが怒涛のように襲った。代わりに空が泣きじゃくっている。 さて、シュウマイと組ませるべきは春巻きか豚天か少し悩み春巻きを選んだ。 献杯のつもりでビールもオーダー。 満足ついでにシュウマイと春巻き。食べたかった豚天をお土産にして帰路につく。