「とんかつ・揚げ物」で検索しました。
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今日のランチは【かつ丼大樹】さんへ。 先日、昼お伺いした時、行列ができていて待ち時間が50分位はかかるとのことで、今日はオープン前に行って待ってました。 オープン時には6組の待ちで、テーブルが4つのため、先客5組(うち1組相席)が1巡目で座れました。 至高のかつ丼を注文❗ 至高と聞くと、食いしん坊を思い出すのは私だけでしょうか? 注文してから15分ほどで着丼❗ 今みで見たことがないほどの分厚いカツ。 その回りには、キレイな黄色のトロットロ玉子❗ 衣が極薄で、一般的によく見るザ・パン粉ではなく、粉がほぼ均一でキレイ❗ カツは、低温調理でピンク色で、分厚いハムを噛んだ感じの食感で食べ応え十分だけど、簡単に噛みちぎれ食べやすいです。 肉の脂の甘味、揚げ油の美味しさがたまらなく上質❗ 玉子はトロットロで、その下の高菜飯との相性もバッチリ❗ 白米でなく高菜飯ですね、これには❗ 付いてきた豚汁は、具だくさんで生姜がまた良い味を出して、こちらもかなり美味しかったです❗ 今まで食べたカツ丼で、かなり上位に入る美味しさでした❗ 人気店なのが納得できます。 オススメ❗ また、並んででも食べたいカツ丼でした。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/07訪問
1回
今日のランチは【八千代味清】さんへ。 偶然にも2日続けてとんかつになってしまった。 こちらのお店は、2019年ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されたことのあるお店です。 入り口に、厚切ロースかつ限定10食と⁉️ もともと量がとれないので売り切れ御免という料理だった上に、テレビで、この厚切りロースカツが放映されたこともあり、注文がかなり多くなったからだそうです。 もちろん、迷わず、厚切ロースかつ定食を注文。 250g超の厚切ロースかつ着皿❗ 見た目からの迫力が凄い❗ 衣は薄くてサクッ❗ 一口噛むと、肉の旨味の脂が口の中で大洪水❗ とんかつの断面を見ても、すぐにわかるキラキラした脂。 JUICY~❗ こちらは群馬のブランド豚くちどけ加藤ポークを使用されているそうです。 みそかつの味噌は、七宝味噌の豆味噌に鰹節等ブレンドされて作っているそうで、とんかつに半分ほどつけて食べると、肉の旨味脂と味噌が上手い具合に調和されて、これまた美味。 ライスは、白米と雑穀米がチョイスでき、白米は大盛り無料、雑穀米は+50円で大盛りにできます。 カニクリームコロッケは、さっぱりとしたトマトソースとの相性もよく美味しかったです。 さすが、ビブグルマンに掲載されたお店だけあり、かなり美味しいかつが食べれました。 ただ、250g超のロースカツは、自分には量が多すぎました笑 店員さんも、とても感じが良く、馴染みのお客さんが多いんだろうなという雰囲気でした。 腹パンパン❗ ご馳走さまでした❗
2021/12訪問
1回
今日のランチは【みそかつかつみや】さんへ。 1階、2階席があり、お店自体はこじんまりとしたお店です。 壁面の貼り紙に、売り切れ御免、数量限定と書いてあるのがあったので、リブロースかつ定食を注文。 普通のロースかつと比べて量も多く揚げた後の寝かせる時間も含めて少し時間がかかりますとのこと。 注文してから約20分で着皿❗ かつは、秘伝のみそ、からし、ピンク塩、レモンで楽しむことができるようになっていました。 揚げ油は、自家製のラードと植物性キャノーラ油の1:9のブレンドだそうです。 そして、フライヤーはデンバフライヤーというのを使われているそうです。 なんでも、油の吸収を40%カットというヘルシー志向の昨今にはもってこいのフライヤーですね。 かつは、衣はサクッでもありしっとり感も持ち合わせていて、中は、凄くジューシー。 とにかく、油の甘味が凄い❗ 三河もち豚を使用されているたのことですが、かなり美味しい。 そして、揚げ油のラードの配合が高くないこともあり、重すぎず、けど三河もち豚の旨味が衣含め堪能できます。 塩で食べると甘味が増して美味しいけど、秘伝のみそをつけても、みそが案外さっぱりしてくどくなくて、かつの旨味を味噌が消してしまうことなく楽しめます。 一般的に、みそかつになると、味噌の主張が強すぎることが多いけど、ここの味噌は美味しい。 赤味噌が苦手な自分でも好んで食べれました。 かつのクオリティーが、かなり高いお店。 久しぶりに、かつを食べて、サクッとジューシーでその上美味しい脂の甘味に幸福感に包まれました。 味噌がおいしかったので、最後にキャベツに味噌をかけていただきました。 そして、もう一つ。 味噌汁が美味しい❗ 豆味噌を使ってるとのことですが、白味噌なのだろうか?とても、コクがあり、まろやかで優しいお味噌汁でした。 リブロース、ランチとしては少し高いかもですが、食べる価値ありです❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/11訪問
1回
今日は、通称ブリカツことシャトーブリアンのカツとポテサラを食べたいと思い【marbrade】さんへ。 フランス惣菜と串カツという名前から、フランス料理と串カツを堪能しようと来めて訪問。 そして、シャトーブリアンがお値打ちに食べれる魅力もたまらない。 まず、マルブラポテサラとシャトーブリアンのカツを注文。 そして最近の流行りの赤星も注文。 カウンター席ということでオーナーシェフとたくさんお話させていただきました。 オーナーシェフから、いろいろと料理を説明していただいたのですが、正直わからない...。 美味しいという感想は出ても、この料理は、こういう下ごしらえがされて、これだけ手がかけられ、食材がこういう生かされ方をしてる等まったく引き出しがないことに気づいた。 よく考えたら、今までフランス料理は数回しか食べたことがなく、食べた時も料理より雰囲気を楽しんでいた気がする。 ホタテ・ホワイトアスパラのソテー、ソースオランデーズも出していただいたけど、美味しい❗ それしかない笑 カツは、シャトーブリアンの他、串カツやうずらの卵等も出してもらったけど、カツの材料に合わせて、衣のパン粉の粗さを変えて使用してあり、衣はカラッとあげてある白い衣でした。 今日のシャトーブリアンは、鹿児島産黒毛和牛でした。 フランス料理をもっと知りたいなって思う。 腹パン❗ そして、料理の会話が楽しかった❗ ご馳走さまでした❗ 何組みか席がないということで断られていたお客様もいたので、予約をされて来店された方が良いと思います。 ちなみに、シャトーブリアンは事前予約が必要です。
2021/08訪問
1回
今日のランチは、とんかつ2017百名店に選ばれている【とんかつ とん八】さんへ。 昼時は、いつも行列ができてる人気店。 人気の味噌チーズとんかつ定食を注文。 凄く濃そうな色の味噌がたっぷりとかけられた味噌カツ登場。 味噌カツを開けてみると、トロ~リととろけたチーズが。 名古屋のよくある濃い少ししょっぱいイメージの味噌と違い、甘めの軽い味噌味にビックリ。全然くどくない。 味噌というと、たいていはその味に全てが染められて味噌食べてるな~というイメージがあったけど、ここの味噌チーズとんかつは、味噌の味にまろやかなチーズの味、そしてちゃんと最後にとんかつの旨味まで感じれる。 自分のように白味噌の味噌汁で育ち、赤味噌の味噌汁がしょっぱく感じてちょっと苦手という人でも食べれる味噌カツだと思います。 カツは、少し厚みが薄いけど、味としては個人的に凄く好きなとんかつ。 今度、味噌でなくかつ丼も食べてみたい欲求にかられています。 お店を出るときには、相変わらず行列が出来ていました。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/09訪問
1回
今日のランチは岐阜県恵那市にある【素材蔵 福吉】さんへ。 こちらのお店は、ランチタイムでも予約ができるため、あらかじめ予約をして訪問。 にしても、名古屋と比べると、恵那市は寒さが違う。 お店に着くとウェイティングの方がいましたが、予約をしてあったのでスムーズに予約席へ通していただけました。 お店の中も駐車場もパンパンの人気店ですね。 お店の入口には、こちらの売りである炭焼きをするための炭が段ボールで積まれていました。 SNS で一目惚れしていた『とんテキまぶし丼』を注文❗ ランチのお品書きにあるものは、すべて1480円で汁物もドリンクもついてきます。 注文してから約20分。 とんテキまぶし丼着丼❗ とんテキと言えど、三重県四日市のトンテキとは、まったく違います。 四日市のトンテキは、分厚い豚肉が、ニンニクと濃いソースを絡めてソテーしてあるものですが、こちらは超シンプル。 炭火で塩コショウのみでじっくりと焼き上げてありました。 こちらの豚肉は、抗生物質、合成抗菌剤を含まない専用飼料を使用して育てられた飛騨旨豚というブランド豚が使われています。 ライスの上にはキャベツ。 その上に、少し焦げがあり炭火の香ばしい香りを纏ったとんテキが。 わさびと温玉を混ぜてライスと食べると箸が止まらない旨さ。 シンプルが故に肉の旨味を存分に味わえ、炭火の故の側がパリッ、中はしっとりで超絶に美味しかったです。 炭火でしかできない、この側のパリッ。 たまらないですね。 提供時間はかかるけど、待っても食べる価値のあるとんテキだと思います。 四日市のトンテキも良いけど、こちら恵那市のとんテキも良い❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗ ランチタイムは並んでいるため、あらかじめ予約して訪問されることをオススメします。
2023/02訪問
1回
今日のランチは【呑めるとんかつ屋林家】さんへ。 お店の前と裏合わせて計7台分の駐車場があります。 洒落た外観からのスタイリッシュな店内。 テーブル席が奥へ3卓ほどあり、オープンキッチンを取り囲むように、店内のど真ん中にカウンター席がドドンと。 カウンターの上には、ショーケースに入れられ管理されている分厚くカットされ、断面がキラキラと輝く、絶対旨いであろう田原ポークが置かれていて、その隣には、ワインの説明、ブドウの品種が書かれたタグのついた赤ワインが飾られていました。 車でなく、夜の時間のある時であった場合、何かとんかつを頼んだ時に、そのとんかつに合うワインをマッチングしてくれるのだろうか? と妄想しながら、お目当ての東の至宝、千葉県産のブランド豚『林SPFポーク特上松』の定食セットを注文❗ こちらの揚げ油は、田原ポークから抽出した自家製のラードとほうろく採種油のブレンド油だそうです。 とんかつが揚がってから約2分寝かせた後、盛り付けられ着盆❗ 注文してから約20分❗ 待ってました。 タレは、味噌タレをチョイスしたので、味噌タレ、塩2種、オリーブオイルと出てきました。 オリーブオイルは、とんかつを塩に付けてからオリーブオイルに付けてお試しくださいとのこと。 とんかつは、分厚く、断面は、やはり脂でキラキラ。 低温調理されているため、衣は薄目の色で、寝かしが短いからか、旨味脂が多いためか衣の下側は、脂が染み出てベチャとなっていました。 が、一口食べてみると、めちゃ美味しい。 そして、JUICY❗❗ 今まで食べたとんかつの中でも、かなり上位のジューシー具合。 塩は、とんかつの旨味をより引き出すのは、もちろん。 味噌タレは、少し日本酒が強めに感じたが、ビターで甘すぎず好みでした。 ライスは、おこわりができるとのことで、もちろん、おかわりをいただきましたが、ライスも、みずみずしくて美味しい❗ とんかつが美味しくて、ライスも美味しい。 そして定食についてきた豚汁❗ 合わせ味噌で、豚がたくさん入っていて、なんとも落ち着く美味しさ。 お店で出してくれるお茶は、なんとコーン茶。 とうもろこしをほのかに感じ、ジューシーなとんかつを食べた後、さっぱりとさせてくれる、ナイスなお茶でした。 価格はランチで3000円近くしたので、なかなかなお値段でしたが、味と店内の雰囲気は満足でした。 食べてる間にも、次から次へとお客様が。 人気なのがわかります。 あれだけ脂がたっぷりなのに、全然くどくない。 さすがです。 ジューシーなとんかつが食べたい時に、また食べに来よう❗ 次は、ワインを呑みながら食べたい❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/02訪問
1回
今日のランチ。 食べログ百名店とんかつ2018に選ばれた【ちかさんの手料理】さんへ。 12時前に入店したのに、すでに売り切れのものが。 理由を聞くと、前日に予約があり売り切れなんですと…。 今回は、チキンカツと特選ヒレカツを注文。 前評判を楽しみに食させていただきました。 チキンカツのイメージだと、歯ごたえを感じたり、パサパサするイメージがあるけど、鶏むね肉で脂身が無いはずなのに、凄くジューシーで、噛むというより歯を下ろすという位の力加減で簡単に噛みきれてしまう。 衣は薄い色揚がりで、チキンカツの断面はピンク色で、外カリの中ジューシーの最強の組み合わせ。 フライに乗っていたソースがまた、めちゃ美味しくてお伺いすると「マヨネーズとトマト、その他工夫を凝らして作ったソースです」と。 ヒレカツも美味しかったけど、チキンカツで、ここまでのジューシーなものは、今まで食べたことないかも。 途中、お客様が入ってこようとした時に、「今、料理中なので、料理が終わってからご案内するので、5分から10分待ってください」と店主が笑 フライにかける熱量と向き合う姿勢を凄く感じた瞬間だった。 予約して食べに行くのがオススメだと思います。 食べログとかで評価とか事前に口コミを調べることができなかったら、正直食事に入ることはない外観と路地の雰囲気でしたが…。 チキンカツめちゃ旨でした。 リピ確定です。 腹パン。 ご馳走様でした!
2021/04訪問
1回
今日は食べログ百名店とんかつに3年選ばれている【矢田かつ】さんへ。 以前は、矢田とんという名前だったみたい。 創業昭和40年。 本日限定5食の限定メニューの六白黒豚ロース定食がまだ食べれるということで、ご飯大盛りで注文。 とんかつにつける味噌とソースの2種類に、お願いして岩塩も気持ちよくご用意していただけました。 とんかつは、衣が薄くてサクサクで、中のロースは、とてもジューシー。 昔、東片端の角の人気だった精肉店でよく買って食べてたメンチカツの衣と似た食感だった。 そして、何よりもとんかつを揚げてる油が間違いなく良い。 これだけの厚みがあり脂たっぷりのとんかつを食べたら胸焼けするのに、まったくそれがない。 味噌とソースと岩塩を試してみたけど、正直、自分は岩塩が1番でした。 岩塩で食べると、ロースの旨みが口中に広がった。 時間がたっても衣がサクサク。 旨い。 リピ確定です。 腹パン。 ご馳走様でした!
2021/04訪問
1回
今晩は、名古屋市緑区桶狭間の住宅街にある【とんかつ新】さんへ。 看板に「食肉卸マル新」とあり、予想するに食肉卸屋さんが運営されているのだろうか。 ネットの写真で気になっていた『豚ロース生姜焼き定食』をライス大盛りで注文❗ まだ18時前にもかかわらず、どしどしと常連さんらしき方が来店。 人気ありますね。 豚ロース生姜焼き定食は、かなり大判の豚ロース生姜焼きが4枚。 大盛りご飯の上に乗せてみると、ボリュームの凄さに圧倒される。 生姜焼きのタレが旨いのはもちろん、豚ロースも大判肉厚でクリーミー。 美味しいタレは、しっかりと肉に絡ませて、ご飯へタッピングして頬張るのがより最高。 この生姜焼き定食で一番びっくりしたのは、ミンチカツ❗ ミンチカツの中身の柔らかさは、まるでカニクリームコロッケのようにトロトロ、断面は肉汁でキラキラ。 そして、味はクリーミーであり、それ以上にミルキーな感じがして斬新。 このミンチカツをメインの定食があっても良いのにと感じる美味しさでした。 ここのミンチカツ、今まで食べた美味しいと思ってたヤツとは、また違う美味しさ。 オススメしたい一品。 ボリューム凄かった❗ 腹パンパン❗ ご馳走さまでした❗
2023/06訪問
1回
今日のランチは、名古屋市南区の名鉄本笠寺駅近くの【西龍恵土本店】さんへ。 お店の北側に4台分の駐車場があり、そこが満車の場合は、お店の南側のパチンコ屋さんの屋上駐車場を商店街が借りているので、そこへ止めて良いとのこと。 店内へ入ると、肉と野菜を炒めてる美味しそうな音が。 平日限定メニューから『牛ホルモン焼肉セット』の串かつ2本付きを注文❗ ご飯は+50円で大盛りに❗ 入口すぐのショーケースの中には、お持ち帰り用のホルモンやカルビ等が入っていて、精肉販売もしているみたいです。 牛ホルモン、キャベツ、タマネギを分厚い鉄板で店員さんが焼いてくれます。 焼き上がる途中には、真っ黒に黒光りした味噌かつが着皿❗ 甘辛で、みたままの濃厚な味噌が染み込んでいて、ご飯がススムやつ。 味噌に慣れていない人には、もしかすると、この濃厚な味噌が苦手に感じる人がいるかも。 そうこうしてるうちに、音から旨いに決定してるヤツが完成。 肉の脂の旨味が野菜をコーティングしていて、シャキシャキで最高。 牛ホルは言わずもがな。 テーブルには、焼肉のたれ、ガーリックパウダー、一味等が用意されていて好きにアレンジして食べれました。 昼から鉄板でホルモン焼いて食べてると、生とコールしたくなる笑 美味しかった❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/04訪問
1回
今日は四日市の【隆座(たかくら)】さんへ。 四日市と言えばトンテキで検索。 口コミからトンテキとトンカツの両方を食べたいと思い、トンテキ定食にトンカツ単品を同じ皿へ盛ってもらい、ご飯は少し多めで注文。 キャベツのエベレストは迫力満点。 食べてみると、トンテキソースがきったキャベツの千切りはかなり細く、食感がそのためフワッフワで飽くことなく食べきれてしまった。 トンカツは、ラード100%で揚げてあり、豚ロースは、歯がなくても噛み切れる柔らかさ。 衣は少し厚めでしっとりした感じ。 塩でいただいたけど、塩を付けずそのままでも十分美味しい。 トンテキは、イメージ通り。 お店はジャズが流れ、女将さんは和服でオシャレなお店だった。 オープン前に10名ほど並ぶ人気店。 腹パン。 ご馳走様でした!
2021/04訪問
1回
今晩は、2017年から5回連続で、2019年ミシュランガイド愛知岐阜三重でミシュランプレート獲得、そして食べログとんかつ100名店に選ばれていて食べログ評価3.65の人気店へ。 夕方5時オープンで、人が少ないであろうオープンすぐに訪問。 先客1組でしたが、ものの30分もすると売り切れで「終了しました」の看板が❗ オープンして1時間もしないうちに売り切れ終了って、平日月曜日のランチタイムの賑わいが容易に想像ができ、超人気店に間違いないですね。 お店の方へ話したら『明日が休みなんで、1日分しか用意してないからです』と言われたけど、それにしても。 月曜日、火曜日限定、数量限定の『厚切り熟成ロースかつ』を注文❗ こちらの熟成ロースかつというのは、はちみつに漬け込み1週間寝かし熟成させたものだそうです。 キラッキラの肉汁が滲み出てる肉の断面。 衣は、脂のためか少しジトッとしてる部分もありましたが、薄衣で、肉の断面はほのかにピンク色。 添えられたレモンをとんかつにかけて岩塩でいただきます。 食べた後も余韻を残すロースかつの脂の旨味❗ さすがの名店ですね。 レモン塩で食べると、肉汁が滲み出るロースかつでも結構あっさりいただけました。 そして、ご飯が、もちもちしてみずみずしくて美味しい❗ ご飯は、2回までおかわりできるそうです。 もちろん、おかわりさせていただきました。 今は、東北産のコシヒカリを使われているそうです。 かつが美味しいお店は、ご飯が美味しいのはマストな条件ですよね。 こちらのお店は駐車場が前面に6台しかないので、ランチタイムや週末は、駐車場の争奪が大変そう。 そう考えると、平日夕方オープンすぐがオススメかもです。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/12訪問
1回
今日のランチは【揚もん旨いもん いっしょう】さんへ。 JR垂井駅から少しの場所にある、まったく中を伺い知ることができない、かなり古民家?の建物。 正直、今みたいにSNSで前情報がなければ、自分的には絶対に入ることのないお店ですね。 お店前の道挟んだ所に6台分の駐車場があります。 お店に入ろうと扉に手を伸ばそうとしたら『扉が壊れて重たくなってます。ゆっくり開けて下さい』と...。 勇気を振り絞って中へ入ると、入口すぐに大量のマンガが⁉️ 中は小さな居酒屋という雰囲気で、奧には、お座敷もあります。 カウンターへ座ると、揚げ油の良い匂いが❗ はい、ラード❗ これは、揚げ物が美味しいと確信し、メニューの中で、今まで見たことないメニュー『かつ玉定食』を注文❗ こちらのお店は、パン粉、味噌ダレ、ソース、ドレッシングに至るまで手作りにこだわっているそうです❗ かつ玉定食着盆❗ 千切りキャベツの上にトンカツ、タマネギが入った玉子、ミツバ、その上に、きざみ海苔。 衣はサクッ、味は、まさにかつ丼。 ロースカツはジューシーで肉厚。 甘辛い出汁が、めちゃ美味しく、揚げ油のラードがロースカツの脂の甘味と香ばしさを際立たせている感じ。 お聞きすると、かつ丼は、カツが少し小さめみたいで、たくさん食べる方にはカツ玉がオススメみたいです。 美味しかった❗ 勇気を持ってお店へ入って良かった笑 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/11訪問
1回
今日のランチは【ヒカル亭】さんへ。 1971年創業で、フライ物から炒め物まで全てオランダ産最高級ラード『カメリアラード』を使って揚げているそうです。 カツ丼ダブルを注文❗ ダブルは80g2枚だそうです。 キツネ色のカツが2枚重なって乗っており、白身がトロンと絡んでいました。 カツは、このカメリアラードの影響なのか、今まで、味わったことのない、めちゃクリーミーな味。 カツの脂もジューシーで、旨味がすごい。 かつは薄めですが、満足感高めです。 他のカツ丼とは、一味違う美味しさでした。 次から次へお客様が来る人気店。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/07訪問
1回
今日のランチは【キッチンひろ】さんへ。 12時30分頃訪問すると、お店へ入るなり『とんかつは、もうなくてヒレカツしかないけど良い?』と聞かれ、かつのお腹だったので、ひれかつ定食を注文❗ みそかソースについて聞かれ、味噌のかかってないヒレカツだけを堪能してからみそに付けて食べたいと思ったので、味噌を別皿でいただくことはできませんか?とお尋ねすると『うちは、かけるのしかやってない』との返答だったので、みそでお願いしました。 注文が入ってからヒレ肉をカットして、そのヒレ肉を薄力小麦粉、玉子、パン粉と、目の前で一から作っていかれます。 みそヒレカツは、鍋の中の味噌にヒレカツを入れて味を染み込ませたのち、お皿の上で、さらに、その味噌をかけるという行程だったから、みそはかけるのしかやってないとおっしゃったのだと納得。 ヒレカツよりロースカツの方が好みでしたが、こちらのヒレカツは、歯で簡単に噛みきれ、パサパサした感じもなく美味しかったです。 みそは、サラッとしていて角もなく、食べた瞬間、お千代保稲荷の有名店の、どての味噌にドボッと付けて食べる串カツを思い出した位、あの味噌と近い味のイメージでした。 食べた後、大将から『うちの味噌も美味しいでしょ』と。 職人気質な方なんだろうなと感じました。 他のお客さんから『また来ますね』と言われた返しが『俺もいつまで出来るかわからないよ』と。 元気に頑張ってほしいですね❗ 今度はロースカツを食べてみたい❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/04訪問
1回
今日のランチは、愛知県小牧市にある食べログ評価現在3.60の行列のできる人気店【ぶた福チャコール】さんへ。 オープン15分前に着くも、すでに記名帳に4組の名前が。 店前の駐車場は満車で、向かいのパチンコ屋さんの駐車場に止めて良いとの貼り紙があったので、パチンコ店に止めて訪問。 たぶん予約者と思われる人達から呼ばれ、なんとかギリギリ一巡目で席へ案内されました。 オープン時間に来られた方は一巡目に入れず。 かなり人気店ですね。 こちらのお店のお目当てはシャートーブリアンならぬ『シャトンブリアン』❗ 豚一頭から2人前しか取れないヒレ芯を使った『特上シャトンブリアン定食』を注文❗ そして、本日の目玉、メンチカツ50%オフとあるメンチカツも注文❗ ご飯とキャベツは、一杯おかわりサービスですが、ご飯は大盛りも無料でできるとのことで、ご飯大盛りでお願いしました。 今日は、一巡目の時点で、特上シャトンブリアン定食は、残り2食でした。 激戦ですね。 席へ座ってから約30分でお目当ての特上シャトンブリアン定食が着盆❗ ピ、ピ、ピ、PINK~❗ めちゃめちゃピンクの断面に肉の脂がコーティングされているかのようなキラキラの輝き。 薄い衣で、パン粉も細やか。 揚げているのを見ていると温度の違う油で二度揚げしている感じ。 揚げ油は、キャノーラ油と純正ラードのブレンドとのこと。 パン粉にもこだわりがあり、ミシュランガイド掲載店でも使用されている東京のパン粉製造工場にてトンカツ専用パンを焼き上げ、それをトンカツ専用パン粉にしてもらったやつを使用しているそうです。 ヒレ芯とのことで、見事にキレイな赤身。 箸で1切れを簡単に割くことができるレベルの柔らかさです。 その上、歯切れが良くてジューシー。 火入れも完璧ですね。 個人的には、塩と結構あっさりの炒りごま特製ソースにつけて食べるのが美味しかったです。 本日の目玉で半額だったメンチカツ❗ 衣を、まとったハンバーグという感じ。 ナツメグを感じて、たまねぎゴロゴロで肉肉しくてジューシー。 メンチカツ、めちゃ旨❗ 店員さんが着ているコックシャツの背中上に一文字『ブ』が個人的にツボで店員さんに背面の写真を撮らせていただきました。 今日の感じだと、1巡目で入ろうとするとオープン10分前には到着しておくか予約じゃないと厳しそうな感じですね。 トンカツは、昼の部営業限定でしか食べれないので、お気をつけ下さい。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/12訪問
1回
午後7時過ぎに伺うと、15分後なら入れるとのことで少し待って入店。 大曽根駅から少し歩いた場所で裏通りにある人気店で、千原ジュニアの出てるテレビ番組へべれけでも使われていたみたいです。 どて煮 69円❗ 豚串カツ 88円❗ ハラミ 111円❗ チリトリナベ1人前 390円❗ 安っ❗ ヒゲのハイボール 390円 生中 450円。 お手軽につまみながらお酒を呑めて、呑兵衛には最高のお店。 揚げ物と串ものは時間がかかるから初めにまとめて頼んでとのこと。 メニューに、おっぱいが❗ なかなか、おっぱいが置いてあるお店が無いから頼みたいと思い頼もうとするも、すでに売り切れとのこと。 残念❗ どて煮、牛スジ、ネギタン、ハラミ、豚串カツ、ピリ辛コブクロ、手作りポテトサラダ、ネギ牛スジ、チリトリナベを適当な本数づつで注文❗ ビールでも呑みながら待とうと思った矢先、どてと牛スジが着皿❗ 某牛丼チェーン店よりも早い笑 こちらの味噌は、多種の赤味噌を調合し牛スジを入れ10時間以上煮込んだ、こだわりの味噌とのこと。 そして豚肉は、朝挽きの豚肉を使用しているとのこと。 ビールの後は、ヒゲのハイボールをエンドレスでいただき、酔っぱらってお酒の写真を1枚も撮るのを忘れてしまった笑 一緒に行った先輩は、ガリガリ君を夏は毎日食べているみたいで、ガリガリ君チューハイでテンションあげでした。 1年に2本位しか当たりが出ないらしく、今回もハズレていました。 残念❗ とにもかくにも、めちゃめちゃ食べて飲んで至福の時間でした。 単価も安いから2人で8000円位かなと思ったら、11800円⁉️ まあ、よく食べて飲んだものです...。 どんだけよ。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/11訪問
1回
今日は、愛知県のとんかつ食べログ人気ランキングNo.2の【美はる】さんへ。 2017年から4年間、とんかつ百名店に選ばれてるお店で、行列必至のお店。 しかも、揚げた後しばらく蒸らすという行程があるため、余計時間がかかるということも覚悟して。 ところが、オープン前に到着すると1組だけ。オープン時は3組という、今のコロナの影響がここにも。 カウンターへ案内され回りを見渡してニヤリ。 店主のこだわりが随所に感じられる店内でした。 カウンターテーブルは、寿司屋さんかと見間違う程の厚みがある長い一枚板。 昔、別荘の手洗い場を1枚板にしようと思い探していたから、どれだけ高いか想像がつく。 店内の照明はすべて、お客様から見えないように木や竹の造作で目隠ししてあるという配慮。 調理場のエアコンのダクトさえも、木の造作で隠してあった。 そして、カウンターの壁面、調理場の壁面、天井面は漆喰。 漆喰は、湿度のコントロール、消臭効果、燃えにくい、静電気が発生しないのでホコリが抑制される、ウィルスの殺菌力があると言われている日本家屋の知恵が調理場の壁面、天井面に❗ 料理が出てくる前から、旨いと分かるそれ。 おしぼりも、業務用でなく、店で洗濯して出しているとわかる柔軟剤の香り。 ひとつひとつに愛情を感じます。 ロース、ひれ盛り合わせ定食のライス大盛りを注文。 注文から約20分ほどで提供していただきました。 ソースと辛子が付いてきたが、お願いして塩も。 一般的に、とんかつの美味しいイメージは、衣サクサク、中はジューシーという感じだと思うけど、ここのとんかつは...。 衣も中の豚肉も、フワッフワ。 衣と中の豚肉が初めから1つだったかのような感覚。 そして、ロースはジューシーだけどくどくなく、ヒレはアッサリで、まったくパサパサ感はなく柔らかく、どちらも噛む力がいらない。 揚げ油はラードではないみたいだけど、ロースは甘味も感じて、塩で食べるとより肉の旨味が倍増。 そして、まったく胃もたれする脂っこさがない。 美味しいとんかつは、どこもサラリと脂に飽きがくることなく食べれてしまう。 料理は、味だけでなく、お店の雰囲気作りも含めて、美味しさの演出なんだと、改めて感じた。 サク&ジュワーという概念が変わるトンカツでした。 リピ確定。 腹パン。 ご馳走様でした!