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2021/09訪問
1回
昨晩は京都の予約困難店ジビエ料理の【Gibier Miyama】さんへ。 こちらは完全予約制で1人23000円のコースのみで、最初にコース4品出てきた後は、メニューにある約30品近いアラカルトから食べたいものを食べたいだけ何度でも注文できるという面白くも驚きなシステム❗ 食材は、オーナーシェフの出身地の京都美山の物で、地産都消という考えで、遠くまで行くことなく街中でジビエがいただけます。 入り口には、たくさんの舞妓さんや芸妓さんのうちわが飾ってあります。 目の前で食材を調理する姿が見え、ライブ感もあり、店内の雰囲気も落ち着いた雰囲気がありました。 たくさんのメニューに乗っているアラカルトを全部制覇する方が全体の3%という狭き門を狙ったのですが、2人でシェアして食べて、なんとか16品いただき、腹18分目でした笑 一品目の本モロコをクリームチーズと白味噌で合えたものに付けて茗荷と共にいただいた時に、合う❗とビックリ❗ それ以外にも、鶉の唐揚げや肉厚の椎茸、天然の鰻、猪肉等ジビエならではの食材をたっぷり堪能させていただきました。 焼きたてのパンは、外がカリッカリで中がしっとりで、薫製されたバターにつけて食べたら、危うくエンドレスで注文しそうになり、その後のアラカルトを食べる前に腹パンで終了してしまいそうな位美味しかったです。 アラカルトも、プリっプリの海老が入れられた海老クリームコロッケや肉厚の帆立の上に雲丹が乗せられた一品、とても大きく食べ応えのある身が印象的だったムール貝、カラスミがかけられイクラが鎮座するオイルソースのパスタ等どれも幸せを感じずにはいられませんでした。 ワインもペアリングしていただき、その後は話をしながら、ペアリング以外のワインもいただく程、楽しく幸せを感じる時間を過ごすことができました。 滞在時間5時間超❗ ぜひ、またお伺いしたいと思います❗ 腹パンパン❗ ご馳走さまでした❗
2021/10訪問
1回
アクアセンスホテル&リゾート宿泊時に、モーニングで食べに行きました。 何と言っても、モーニングのゴールデンタイムであろう午前7時から8時の間の時間帯でも、お客様が並んでなくて、ゆっくりと自分が食べたいものを吟味してチョイスできたことが一番良かった。 料理も、1つ1つが少なめなため、様々な種類を楽しめ、自分で中華麺を湯がいてラーメンまで楽しめる中華バイキングてした。 窓の外にはプールが広がり景色もグッド。 朝からバタバタせず、ゆったりと過ごしたい人には、もってこいな朝食バイキングだと思います。
2024/03訪問
1回
ディナータイムに、事前予約をして名古屋駅から歩いてすぐの場所にある【鮨まつもと名駅】さんへ訪問。 こちらは、ミシュランガイド東京2019年、2020年と2年連続で1つ星を獲得された人気店。 ビルの地下1階にあり、カウンターの他個室もありました。 カウンターに案内され、苦手なものを聞かれスタート。 こちらディナータイムは、おまかせのみで3種あり、今回は、おまかせ握り上コースをいただきました。 前菜4種 カラスミ あん肝 蛸の旨煮 白子 お造り2点 氷見のぶり ぶりのハラミ 甘エビの昆布締め 握り8貫 青森の大トロ 平目 真アジ 烏賊ウニ 鰆 金目鯛 マグロ赤身漬け つぶ貝 巻物 干瓢巻き のどぐろ丼 太刀魚の酒蒸し せりとうるいが入った白魚の茶わん蒸し 味噌汁 西京味噌のミルクプリン日本酒のジュレ添え おかわりで、大トロ といただきました。 食事に合わせるお酒は、イタリアン生ビール、シャンパン、白ワインを順にいただきました。 今まで、カラスミは好きでなかったのですが、こちらのお店のカラスミは柔らかくて濃厚で美味しかった。 握りをいただく前に、タブレットに水をかけてくれると、ウヨウヨとおしぼりに変身❗ 昔遊んだ煙玉みたいで子供心に一瞬帰りました。 さあ、握りで初めに大トロから。 最初に大トロがくるなんて空腹の胃袋は大歓迎で、とろける旨さを満喫。 握りで印象に残ったのは、烏賊ウニと漬けマグロの赤身。 しっかりと下準備された烏賊と濃厚なウニのハーモニーがナイスマッチング。 柚子を感じる漬けマグロは、初めて食べる爽やかさで新鮮でした。 江戸前寿司で、赤酢のシャリでしたが、赤酢の主張が強くなく食べやすく個人的に好みの味でした。 鮨まつもとと言えば、『のどぐろ丼』。 のどぐろ丼は、おまかせ握りの上と特上のコースで味わえます。 口の中でとろけるような食感ののどぐろとウニの奏でるハーモニーは、言葉にするまでもなく絶品。 一番驚いたのは、太刀魚の酒蒸し。 これ、めちゃめちゃ美味しかった。 肉厚で口の中に入れるとホロホロと崩れていく太刀魚。 今まで、太刀魚、そんなにだったけど、これは食べるべし。オススメです。 おかわりを聞かれ、最後に大トロをもう一度いただきました。 お寿司を置いた瞬間から、スッと沈みこむ『沈む寿司』。これを目の前で見ると、やっぱり良い店は違うなと感心。 板さんと、いろいろ話しながら、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。 行く前は、ネットで見た口コミで少し接客の不安もあったのですが、全然。 楽しく会話しながらお寿司をいただき素敵な時間を過ごせました。 良い仕事してますね。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2024/02訪問
1回
ディナータイムに、名古屋市中区錦三に今年6月にできた、東京銀座の3年連続ミシュラン1つ星獲得した名店【栞庵やましろ】がプロデュースする【栞庵 鮨やましろ】さんを訪問。 仕事帰りの娘と待ち合わせてお店へ。 錦三は、さすがに日曜日の夜となると、しまっているお店も多く街中は閑散としていました。 お店へ入るとすぐに、ミシュランガイドが飾られ店内は、周りに個室が数室囲むようにあり、中央にカウンターが。 大将の後ろには江戸切子が飾ってあり、日本刀のように飾ってある包丁が、優美な雰囲気を感じさせます。 こちらは、ディナータイムで9000円のコースからあり、錦三にある寿司屋さんで考えると価格帯がかなりリーズナブルで食べれる設定。 使われるネタは、全て天然もの。 料理全体の風味や香りをそこなわないというイタリアン プレミアム生ビールがあるとのことで、まずは、キリッと冷えた生ビールからいただきました。 おまかせで、前菜で出てきた初めて食べた南京豆腐。 なめらかな口当たりで南瓜の甘味を感じる豆腐。 紅葉おろしと醤油でさっぱりといただいた戻り鰹の後に、マグロの赤身が着皿。 フワッとした赤シャリとの相性抜群。 すだちの果汁をかけた高級魚イチミダイは、さっぱりと味わいを感じ、炙られた金目鯛は上品な脂の甘さを感じ、同じタイという名前が付くのに、これほど違いを感じる妙味がありました。 茶碗蒸しは、イクラの塩味が良い塩梅。 穴子は、外パリ、中フワッでタレも美味しかった。 青森本間のマグロの中トロは、文句無く旨いしか言葉が出てこず、おかわりをいただきました。 デザートは、やましろと入れられた最中に、黒糖とジンジャーのアイスが登場。 隣で美味しいと言って食べてる娘の姿を見て、更に満足感が増す親心を自分の中に発見。 居心地良い時間を演出してくれた大将とホールスタッフに感謝です。 また、時々、娘とこういう時間を持とう。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/09訪問
1回
朝ごはんは、二条市場の【大磯】さんへ海鮮を食べに。 自分は、イクラかに丼に、バフウンウニと中トロをトッピング。こちらの蟹は花咲蟹とのこと。 娘は、ウニイクラサーモン丼に中トロのトッピング。 道産活ホタテバターとメロンも注文。 丼は、言うことなし。イクラの粒のキレイな輝き、中トロのとろける美味しさ、バフウンウニも見事に口に含んだ瞬間に旨味を残してとろけていきました。 ホタテバターも、貝柱はしっかり食感があり、身は柔らかくバターとの相性当然最高。 最後のシメのメロンは、見た目から美味しかったです。 超腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/08訪問
1回
今日は、ピッツァの世界チャンピオンが二人いる【チェザリ!!】さんへ。 2019年ミシュランプレート掲載店であり、何回も食べログ百名店に選ばれている予約必須のお店です。 お店の中へ入ってから着席、テーブルの上の食器類、どれをとっても明るい気持ちになる空間と場作りが最高❗ テーブルとディッシュの賑やかなこと。 大好きな雰囲気です。 メニューは、カタカナの言葉で、ほとんど意味がわからなかったので店員さんへ好みや食べたい雰囲気をお伝えして決めました。 ワインは、オススメのイタリアンワイン、イルサローネをグラスでいただきました。 最初に出てきたパーネ。 パンのことをイタリア語でパーネというそうです。 こちらは、元々シェフのまかないとして食べられていたものだそうで、ピザ生地で作られたものでオリーブオイルをかけていただきました。 店員さんが言うように、少しボソボソした感じです。 ピッツァ・ヴィアンカネーヴェは、たくさんのイタリア野菜ルッコラが乗せられ着皿❗ 大きなピッツァが4カットにされていて、ルッコラの上には、まるで鰹節かなように薄く削られたハードチーズのロディジャーノチーズが鎮座していて、生ハムの塩味と相まって、Buono! 生地からして、めちゃ美味しい❗ ピッツァ ナポレターナ マルゲリータ エクストラ STGは、ピッツァナポレターナSTG部門で世界一を撮ったピッツァ。 水牛乳で作るものは、エクストラの冠が付くそうです。 イタリアのナポリから空輸された水牛のモッツァレラを使用されていて、グルタミン酸がたっぷりのチェリートマト、バジルとたっぷりチーズで、完全に心鷲掴みにされました。 メインのマンゾ アッラ ブラーチェは、北海道産のモモ肉をチョイス。 キレイな焼き色で、イタリアン塩とレモン、それ以外に、オリーブオイルやバルサミコ酢で楽しむことができます。 途中、ナポリの地ビールもいただきましたが、コクがあり飲みやすく、グラスも瓶のラベルも賑やか‼️ お口直しに出てきたレモンのグラニータも、また美味しい❗ 本当、美味しいしか出てこない。 そして、元気になる。 これが凄く大事な気がする。 店員さんも明るく、店内も明るく、料理も賑やか‼️ パワーが欲しいって時にピッタリなお店だと思います。 絶対また食べに行こう❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/10訪問
1回
名古屋のハンバーグ店の店長さんから、博多のこちらのお店のハンバーグが美味しいと聞いていたので訪問。 11時の開店前には、すでに8人ほど並んでいました。 店内はカウンターのみで、並んでいる時に注文を聞かれます。 極味やハンバーグステーキの炭火焼のMで、ソースは極味やの肉ダレと博多店限定のチーズフォンデュソースをチョイス。 炭火焼きと鉄板焼きの違いは、炭の香りがあるかないかだそうです。 そして、数量限定の特選伊万里牛ステーキのMサイズを注文。 なんでもこちらのお店は、元々焼肉屋さんで、創業時に気まぐれで作った裏メニューが人気になったとのこと。 ハンバーグステーキが着皿❗ 生用の肉ではないので、しっかりと火を通して食べてくださいとのスタッフからの言葉。 さっそく、一口大をステーキペレットの上で焼いて食べてみる。 炭焼きの香ばしい香りと共に肉肉しさが強調されて、かなり旨い❗ チーズフォンデュソースと肉ダレと両方食べてみたけど、肉ダレの方が、ハンバーグステーキの味をしっかり味わえる感じがしました。 伊万里牛ステーキは、肉厚にカットしてあり、ステーキペレットでジュージューと程よく火を入れ、ヒマラヤ岩塩で食べると、肉の旨味が増し、こちらも美味。 食べてる間にも、外にはウェイティングの列が。 かなり満足で美味しかったです。 はしごご飯をしなかったら、もっとたくさん食べたかったです。 ステーキペレットは、温度が冷めるのが早いため、3回温め直してもらいましたが、温め直しもすぐに対応していただけます。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/12訪問
1回
ディナータイムに、以前からBM していて食べたかったどんぶりを食べに、名古屋市東区大曽根駅から歩いてすぐの【義寿司】さんへ。 大将が1人で作り時間がかかるため事前予約が必要などんぶりを楽しみに訪問すると、さすがお寿司屋さんという雰囲気の内装、お寿司屋さんならではのショーケースの中に美味しそうなネタが並んでました。 まずはビールをいただき、まだまだ流れる汗をクールダウンして待つことしばらくして着丼❗ 今回注文したのは、『大将気ままな賄い丼』と『海鮮丼クリオネ』❗ 目の前に来た瞬間からどんぶりの映え力が強い❗ 大将にお願いしてた秘密兵器《フィギュア用回転テーブル》を使い、回転させながらどんぶりを全方位撮影。 どの方向から見ても美しい作り込みなので、全方向から撮りたくなる衝動。 大将気ままな賄い丼は、20種類以上のネタが乗っていて、しかも食べすすめて行くと、ご飯の中頃に穴子が仕込まれていて、最後まで飽きずに食べれるようになっています。 海鮮丼クリオネは、イカを細く切ったものを60切れをピンセットで並べていき、その上にイクラをまたピンセットで置いていくという作業をしていき根気が必要などんぶりみたいです。 こちらも、ご飯の中断にネタが敷かれているので、ご飯の量が多めでも、最後まで飽きることなく食べれました。 こちらの海鮮丼クリオネは、ネタ切りから含めて約1時間かかるとのこと。 見た目が美しいだけでなく、ネタも飛び切り美味しくて、食べている間、美味しいの言葉と笑顔しか浮かんできませんでした。 楽しく大将含めみなさんとお話をしながら素敵な時間が過ごせました。 こちらのどんぶりは両方とも完全予約制なので、事前に予約をして食べに行って下さいね❗ 全方向から撮りたいということであれば、フィギュア用回転テーブルもお願いすると、快く用意していただけると思います。 美味しかった❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/09訪問
1回
今日のランチは2019特別版ミシュランプレートに選出された豊田にある【虎玄 山之手本店】さんへ。 さすがの人気店。 並んでます。 店に入る前に注文するのを訪ねられました。 スペシャル担々麺に、おろしニンニクのトッピング。 健康杏仁豆腐も注文して店の前で呼ばれるまで待機。 店の外には、虎玄の冷凍の担々麺、麻婆豆腐、餃子の自販機が設置されています。 外で待っていると、帰るお客様へ、店員さんが毎回、扉を開けたまま、90度に頭を下げて『ありがとうございました❗気をつけてお帰りください❗』と。 その姿を目にした時から、もう、お店のイメージが単なるらーめん屋から変わりました。 お店の中へ案内されると、座る席が引いてあり、店員さんが席の隣に立ち、おしぼりのビニールの先を破り準備して、座ると中身を渡されるという至れり尽くせり。 キッチンに男性2人、ホールに女性3人で、みんながテキパキと動き、かといって忙しく感じるかともなく、明るく、そして丁寧な接客。 もう、らーめん食べる前から、この店のファンになりました。 さすが、ミシュランプレートに選出される店だけはあります。 お目当てのスペシャル担々麺着丼❗ 胡麻の香りとホアジャオの香りの香ばしさの共演。 スープは、程よい辛さがありながらもコクがありマイルドな味わい。 麺は細麺ストレートで、担々麺のスープにもよく絡んで食べやすかったです。 チャーシューは分厚く、1つ言うなら、チャーシューが少し冷たかったのが残念でした。 でも、飽きることのない担々麺で、あっという間に完食❗ 食べ終わると、店員さんが、冷たいおしぼりを持ってこられました。 担々麺で、汗をかく人もいるからだろうか、こういう所まで気が利くお店のサービスが素敵すぎです。 健康杏仁豆腐は、砂糖、牛乳は使わず、きび砂糖と豆乳で作られ、楊貴妃が毎日食べていたと言われてる美容フードの、くこの実がちょこんと鎮座。 プルンプルンで、甘さもちょうど良く美味しかったです。 料理の美味しさも大事だけど、お店の雰囲気、店員さんの接客の質によっても、お店のイメージがだいぶ変わるな~と実感。 素敵すぎな山之手本店でした❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2021/11訪問
1回
愛知県蒲郡市にある超人気ハンバーグ専門店【炭棟梁】へ行ってきました。 こちらのお店の受付は、日曜日祝日は午前8時で、その受付の優先整理券の発券開始時間は午前6時という、お店までの距離が遠い人にとっては、なかなかハードルが高いお店。 午前4時に家を出発して高速道路も使いながら、途中眠気と闘っている時は『俺はハンバーグ食べに行くだけだよな』と自問自答しながら、なんとか午前6時過ぎに到着。 午前6時10分で、自分の前にすでに3組発券してる強者達がいました笑 優先整理券を持って、今度は午前8時に店に戻ると、自分の前後に優先整理券を取ったハンバーグに取り憑かれたであろう猛者達が集結。 順番に予約時間が決められ、それと同時に炭棟梁攻略新聞と扉を空けるための暗証番号が裏に書かれたコンサートチケットの見た目のようなオフィシャルファーストツアーチケットが渡されました。 みごとチケットをゲットした後は、お店前で店主の話を聞いて、いよいよジャングルクルーズへGO❗ という雰囲気の話し方。 ハンバーグのことは『作品』と呼び、この作品は~と説明がそれぞれありました。 そして、遠方から来たお客様のために『炭棟梁が勝手におすすめする待ち時間を有意義にお過ごし冒険の旅』というリーフレットを渡されました。 この時点で、テーマパークに来た雰囲気と店主の心使いとサービス精神をぷんぷんに感じてます。 更に3時間待って、お待ちかね入店❗ この時点で、お店に到着してから5時間経過...。 秘密の暗証番号を押して扉の鍵を開けて、案内された席へ。 テーブルの上には『炭棟梁の攻略法』という冊子が。 この日の注文は、粗挽きの暴力という冠の名がついた『鐵』と店主がコンシェルジュする本日最強の食べ比べ『達観』を注文❗ 達観では、超粗挽きのアメリカン式『男』と塩等一切使用していない飛騨牛のハンバーグ『玄人』が選ばれてました。 焼かれたハンバーグが出ると、今度は店主がマイクを持ってのマイクパフォーマンス。 スゴッ❗ 達観は、1つ180gのハンバーグが2個。 他のハンバーグは300gあるため、前菜やサラダ、豚汁等は控えめに食べるのがベターです。 万が一、まだまだ作品を堪能したいという方には『追いバーグ』なるものもあります。 様々な種類の塩や山葵等ハンバーグにかけて楽しむ調味料は20種類ほどあったであろうか? 会員には、更にまだまだ特別な調味料が楽しめる、分かりやすいエコヒイキがあるみたいです。 それも遊び心をくすぐられますね。 玄人という作品は、正にお肉と脂の旨味を味わっているという感じで、今まで食べてきた肉の中で、何もつけていないにも関わらず、ずば抜けて甘さを感じた。 3種類のハンバーグ、それぞれが、こんなに違うんだという発見と驚き、そして全て違う美味しさがあって満足感ハンパなかったです。 超粗挽きのアメリカン式『男』は、炭焼の香ばしさと共に、まさにステーキを食べているかのような味。 食べ放題の前菜コーナーにあった豚汁は、ホルモンがたっぷり入っていて、またまた甘めの豚汁。 名古屋の豚汁は赤味噌で辛いという感じが多いけど、この甘い豚汁大好き。 お手洗いへ行く扉も仕掛けがあり、デザートを食べるコーナーには遊ぶオモチャや辛口おみくじと子供から大人まで楽しめる。 ここを通りかかったあなた❗ お絵かきしりとりをしないか?との黒板に絵心がまったくなく、ゴリラを書くと上半身と下半身の分かれ目に線を書いてしまい、『なんでゴリラがズボン履いてるん?』と言われる俺が調子乗って、お絵かきしりとりに参加してしまった笑 何を書いたかは内緒...。 次の方、すみません。 たぶん、後が続かなかったことでしょう...。 でも、自分では、全くふざけてなくて、全力の絵なんです❗ 料理の味はもちろん、お店にいる時間の全てを楽しめ、帰る時には幸福感に包まれました。 朝大変だったけど、また行きたいなと帰る時には思ってる不思議。 県外の方から蒲郡市にテーマパークは何があるの?と聞かれたら、ラグーナ蒲郡と炭棟梁があるよとこれからは答えようと思う。 腹ぱん❗ ご馳走様でした❗
2024/06訪問
1回
今日のランチは、名古屋から高速で約1時間の場所にある滋賀県甲賀市の【松茸屋 魚松 本店】さんへ訪問。 高速下りてから、本当にこんなに田んぼが広がってる何もない場所にお店があるの?という立地にありました。 こちらは何と言っても《一生分の松茸と近江牛が食べられる伝説の店》という謳い文句❗ いやいやいや、食べ放題でよくありがちなのが、おかわりのお肉を頼んでもなかなか出てこないとか肉質が落ちるとか今まで経験してきたので半信半疑でしたが 、結論から言うと、謳い文句ホンマもんです❗ めちゃめちゃ積極的に近江牛と松茸を持った店員さんが頻繁にテーブルに来て、鍋の中に直接入れていってくれる、まさにわんこそば状態の近江牛と松茸❗ 食べ放題とは思えないレベルの近江牛のサシの見事なこと。 松茸の厚み、鍋に入れる量の多さ、ハンパなくて、湯気に乗って松茸の香りがプンプンします笑 隣で食べてた方は、お腹いっぱいになった後の一言で『もう、この松茸の臭いもイヤというほど食べた』と言っていたくらい。 今はカナダ産の松茸だそうで、9月とか早い時期だと韓国産や中国産の松茸を出されているそうです。 カナダ産の松茸は、日本の松茸に香りが似ているといわれていて、尚且つ肉厚で食べ応え抜群。 あばれ食いというのは、近江牛と松茸を一緒に食べるというなんとも贅沢な食べ方のことを言うそうです。 なので、えのきを豚肉に巻いて食べるように、肉厚の松茸を近江牛で巻いて玉子にたっぷりつけて食べてやりましたよ。まさに気分は富豪でした。 こちらのセットは、特選近江牛と松茸食べ放題。 そして、松茸の炊き込みご飯と玉子食べ放題。 さらに、松茸土瓶蒸しと食後のフルーツもついてきて、1人8800円❗ 肉質、内容を考えるとハンパなくコスパ最高でしょ❗ 近江牛と松茸、もうしばらく見たくないってほど食べれました。 しかも、90分食べ放題で、食べ初めて60分位で、かなり満腹。 店員さんもみな明るくて笑顔の接客で、楽しい時間を過ごせました。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/12訪問
1回
今日は、連日の疲れた体にパワーを補充しようと思い、岐阜県不破郡垂井町の国道21号から少し入った場所にある【焼肉しょみん】さんへ。 午後5時営業開始で、開始10分で前面駐車場には、たくさんの車が止まっていました。 お店の入口には『他のお肉が食べられなくなったら、ごめんなさい』と❗ 予約で今日は午後8時頃まで、お座敷、カウンターとも満席とのことで、予約の無いお客様は断られていました。 メニューの金額を見てビックリ❗ 《飛騨5等級極上ハラミ1200円》 《飛騨5等級極上イチボ1200円》 《飛騨5等級極上カイノミ1000円》 《飛騨5等級極上シャトーブリアン1800円》 《飛騨5等級極上ランプステーキ1000円》 《飛騨4等級極上カルビ650円》 《飛騨4等級極上ロース880円》 名古屋の焼肉屋さんで考えると、到底考えられない値段設定❗ 飛騨5等級極上イチボ、飛騨5等級極上ミスジ、飛騨5等級極上カイノミ、飛騨牛タンカレーの大盛りを注文❗ 炭火で飛騨牛を自分で焼き食す。 タレをつけず食べても、十分に肉の旨み、脂の甘味を感じてめちゃ旨で、なおかつとろけるやつ。 そりゃあ、この値段でこのクオリティの肉を食べたら、他の店で食べられなくなるわなと納得❗ タンカレーにも、しっかりゴロッとしたホロホロのタンが入っていて美味しかったです。 食べながら、このお店を他人には教えたくない❗という気持ちになったのは初めて。 名古屋から高速使ってでも飛騨牛をお値打ちに食べるなら通いたいって感じました。 飛騨牛5等級2000円未満位のものであれば、養老町とかの焼肉激戦区でもありそうですが、1000円台前半以下は、他になかなか無い気がする。 こちらのお店は、精肉店の経営みたいです。 そして、こちらの凄いのが、毎月焼肉しょみん肉の日には、80分飛騨牛食べ放題に飲み放題がついて2900円⁉️という信じがたいイベントをしているみたいです。 飲み放題もついてって...。 信じられないスゴい店。 食べて帰る時のお得だったなという気持ちと肉の満足感がハンパなかったです。 こちらのお店は、必ず予約をして行かれることをオススメします❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/07訪問
1回
ランチタイムに、沖縄県国頭郡恩納村の万座毛の近くにある【古民家そば家ふくぎ】さんへ。 こちらは、ソーキそばと三枚肉そばは各15食限定。 ジューシーに至っては7食限定です。 背の高いふくぎ並木に囲まれた築80年の古民家で、おばあの家に来たような、どこか懐かしい雰囲気。 昔は民家として使用していたみたいで、古い柱には身長を測った線と名前が書かれていて、昭和を感じました。 ソーキそばと三枚肉そば、ジューシーを注文❗ 沖縄そばは、あっさりしてたけど、しっかりと出汁を感じる美味しさ。 そしてジューシー。 今まで何度となくジューシーは食べてきたけど、こちらのジューシーはダントツで美味しかった。 出汁の旨味はもちろん、炊き込まれたご飯が旨味にコーティングされていて、めちゃ旨。 食後には、サービスでパッションフルーツを出していただけました。 生まれて初めて食べたパッションフルーツ。 酸味と甘味の塩梅が最高でした。 防風林に守られた昔ながらの古民家そば家。 お庭を眺めながら扇風機の回る音を聞きながら食事をする時間は格別でした。 ここのジューシー、特にオススメです。 居心地もよく食事も美味しかったです。 お店の屋根のシーサーは、2体が仲良く置いてありました。 腹パン❗ くわっちーさびたん❗
2023/06訪問
1回
食べログパン百名店eastを2017年から5回選ばれている名店で、食べログ評価3.72❗ 昼過ぎにお店へ到着すると、前に4組待ち。 こちらは、店内3組まで入れて、それ以降の人は外で待つというルールになっています。 待っている内に、あれよあれよと行列が。 タクシーで来られている方も❗ お店の前の通りは裏通りで人通りも少ないのに、どこからこの人達はやって来たんだろうという程。 ショーケースの中は、ケーキ屋さんのように見惚れてしまう、ある意味作品達が並んでいます。 焼きカレーパン 塩サリュー ブリオッシュメロンパン ブール いちごあんバター を購入❗ マッシュルームのようなフォルムの焼きカレーパン。 八丁味噌を隠し味にして、揚げずに、たっぷりのオリーブオイルでサクサクに焼き上げましたとのこと。 八丁味噌のコクが、めちゃめちゃ合う❗ 外はサクサク、中は、しっとりでヤバいやつ~❗ 塩サリューは、幾重にも重ねられた生地のサクサク感と、塩味とバターのコクのナイスな塩梅にやられました。 と、すべての作品について感じたことを書こうとすると、なんか野暮な感じがしてきました。 正直、今まで食べたパンの中で一番旨い❗ パンというよりも作品と言いたいという気持ちは、食べたことある方なら理解してもらえそう。 カレーパン以外は、季節と保存の仕方により翌日まで大丈夫だそうなので、名古屋へ遊びに来られた方へのお土産としては、かなりオススメだと思いますよ❗ これは、食べるべし❗ 名古屋へ来たら、わざわざ行く価値ありだと思います。 食べて笑みがこぼれたのは久しぶりです。 食べログ百名店に何度も選ばれていて、裏通りで駅からも近くない立地にもかかわらず行列ができる理由が、わかる気がします。 さすが百名店❗ 幸せだ❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2023/02訪問
1回
今日のランチは【木こり家】さんへ。 インスタで5月5日までの7日間限定で、飛騨牛のプレミアムジャーマンハンバーグが提供されると発見❗ 店へ入り席へつくなり、飛騨牛ジャーマンハンバーグのダブルを注文。 座った時から、美味しいってわかる良い匂いが店内を循環してる。 店員さんが運んできた時には、プリンかと思う位プルンップルンに揺れるハンバーグがジュージューと音を鳴らしながら目の前に着皿❗ ハンバーグの外にジュワジュワと溢れて見える肉汁 食べてみてビックリ❗ このハンバーグ飲み物‼️ 少し果肉の入ったスープと言った方が表現が近いかもしれない。 当然、飛騨牛100%、つなぎや玉ねぎなしのスパイスのみで練り上げたバーグは肉の甘味もバッチリ。 付いてきたガーリックソースよりも、塩で食べるとより肉の旨味を味わえました。 塩、バター、胡椒が無料で頼めます。 ダブルだと、ペレットのお代わりをおすすめします。 ハンバーグを飲み物だと思ったのは初めて。 5日までの限定ハンバーグなので、ぜひ! 腹パン。 ご馳走さまでした!
2021/05訪問
1回
今日は、愛知県のとんかつ食べログ人気ランキングNo.2の【美はる】さんへ。 2017年から4年間、とんかつ百名店に選ばれてるお店で、行列必至のお店。 しかも、揚げた後しばらく蒸らすという行程があるため、余計時間がかかるということも覚悟して。 ところが、オープン前に到着すると1組だけ。オープン時は3組という、今のコロナの影響がここにも。 カウンターへ案内され回りを見渡してニヤリ。 店主のこだわりが随所に感じられる店内でした。 カウンターテーブルは、寿司屋さんかと見間違う程の厚みがある長い一枚板。 昔、別荘の手洗い場を1枚板にしようと思い探していたから、どれだけ高いか想像がつく。 店内の照明はすべて、お客様から見えないように木や竹の造作で目隠ししてあるという配慮。 調理場のエアコンのダクトさえも、木の造作で隠してあった。 そして、カウンターの壁面、調理場の壁面、天井面は漆喰。 漆喰は、湿度のコントロール、消臭効果、燃えにくい、静電気が発生しないのでホコリが抑制される、ウィルスの殺菌力があると言われている日本家屋の知恵が調理場の壁面、天井面に❗ 料理が出てくる前から、旨いと分かるそれ。 おしぼりも、業務用でなく、店で洗濯して出しているとわかる柔軟剤の香り。 ひとつひとつに愛情を感じます。 ロース、ひれ盛り合わせ定食のライス大盛りを注文。 注文から約20分ほどで提供していただきました。 ソースと辛子が付いてきたが、お願いして塩も。 一般的に、とんかつの美味しいイメージは、衣サクサク、中はジューシーという感じだと思うけど、ここのとんかつは...。 衣も中の豚肉も、フワッフワ。 衣と中の豚肉が初めから1つだったかのような感覚。 そして、ロースはジューシーだけどくどくなく、ヒレはアッサリで、まったくパサパサ感はなく柔らかく、どちらも噛む力がいらない。 揚げ油はラードではないみたいだけど、ロースは甘味も感じて、塩で食べるとより肉の旨味が倍増。 そして、まったく胃もたれする脂っこさがない。 美味しいとんかつは、どこもサラリと脂に飽きがくることなく食べれてしまう。 料理は、味だけでなく、お店の雰囲気作りも含めて、美味しさの演出なんだと、改めて感じた。 サク&ジュワーという概念が変わるトンカツでした。 リピ確定。 腹パン。 ご馳走様でした!
2021/06訪問
1回
今晩は、沖縄一のビストロとも言われる【加藤食堂】さんへ。 予約必須で、6時30分からと8時からのどちらかスタートでの予約になります。 お店の前へ着くと、すぐに店員さんが、お店の前へ出てきてのお出迎え。 想像してたよりも小さなお店で、ワインビストロということで、お子さんの入店はできません。 おまかせ前菜5種盛りから初めて、店員さんとお話しながら、いくつか注文❗ 何か注文したい時、食べ終わったお皿の回収等店員さんの距離感が、すごくちょうど良い。 あまり、こちらと絡みすぎず、かといって何か呼びたい時には、サッと気づいてきてくれる。 料理が美味しいのは、もちろん、こちらのホスピタリティの高さに、口コミや評価の高さを実感しました。 『笑顔に勝る化粧なし』という言葉をフッと思い出しました。 誰かに紹介したい、また来たいと思う、そんなお店で、とても心地よく素敵な時間を過ごすことができました。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/09訪問
1回
今晩は、食べログうなぎ百名店2022に選ばれた【和風食堂紀文】さんへ。 食べログ評価3.75のかなり高評価。 夕方5時過ぎにお店へ到着すると、先客1組。 うな丼を注文❗ ご飯は多めにできますとのことで、多めで、お願いしました。 注文してから20分ほどで着盆❗ キラッキラの照りが魅惑的なうな丼に、なんと肝吸いまで付いてきました。 うなぎは5切れほど乗っていて、蒸さず焼きのみの関西風で、皮はパリパリで身はふんわりとして香ばしく美味しかったです。 タレは、甘くも辛くもなく良い塩梅で、途中で山椒をかけて味変しながら完食。 さすが百名店。 これだけ満足のうな丼に肝吸いまで付いて、2500円❗ かなりお値打ちだと思います。 こちらのお店は、1年で半年ほどしか営業していなくて、今年の営業は10月3日までみたいです。 昼間や混雑時は、提供までの時間がかかるそうなので、お時間ある時に行かれることをオススメします。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗
2022/09訪問
1回
今日は【中華そば はる樹】さんへ。 食べログ春日井市のラーメンランキングNO.1、食べログ評価3.67の人気店です。 駐車場も店の前の共同駐車場以外に2箇所あります。 夕方6時過ぎお店へ入ると先客2名のみで、今日はすぐに席へ座れました。 券売機で、人気NO.1という中華そば全部のせを選択❗ それに追加して、更にチャーシューをトッピング❗ しばらくして着丼❗ 見た目から美味しい間違いなしのやつ~❗ 高山中華そば専門店だけあり、スープの色が濃い❗ でも、見た目とは違い、そんなに濃くなく節をしっかり感じる和風スープ。 麺は、超極細少しちぢれ、しっかりスープが絡んで、少し硬めの茹であげ。 チャーシューもジューシーで麺に絡めて食べるとエンドレス。 全部のせにチャーシューを更に追加して良かった~❗ スープが美味しくて止められず、ワガママボディに禁断のスープ全飲みしてしまった。 自分の後に入ってきたカップルのお客様はラーメンつくなり『めっちゃ美味しそう』と。 その気持ち同感です。 腹パン❗ ご馳走さまでした❗ 食べログ評価間違いない❗
2022/08訪問
1回
今日の夜は【ラ グランターブル ドゥ キタムラ】さんへ。 こちらは、名古屋で有名なグランメゾンでクラシックフレンチをいただけます。 元中部電力の会長宅をリノベーションして、元バラ園だった場所にホールが作られています。 天井が高く歌劇場のような雰囲気です。 使われているカトラリーは、サンアンドレア。 書き記しておきたいのだけ備忘録。 鮪のカルパッチョ。 ラディッシュのスライスが敷かれたハート型の鮪の上にキャビアが乗せられ、キャビアの塩味が鮪のカルパッチョと相性抜群。 ハート型のパンに乗せて食べても美味しかったです。 白桃の冷製ポタージュは、下にずわい蟹の身がたっぷり閉じ込められたコンソメのゼリーが据えられていて絶品でした。 カナダ産オマール海老の冷製2分30秒の食感 愛知産フルーツトマトのサラダ仕立て。 2分30秒とは? オマール海老がレアでプリプリな食感を感じられる丁度良い火を入れる時間とのこと。 トマトの酸味とオマール海老が絶妙にマッチしていて、さっぱりといただけました。 フランス産フォアグラカナールのソテー 冬瓜と茸のグレッグをあしらって バルサミコ酢のユイール。 バルサミコ酢とクルミのソース、丸くカットされた冬瓜、舞茸、そして、フォアグラ。 実は、あまりフォアグラは得意ではないのですが、冬瓜の食感、バルサミコ酢の酸味もあり、フォアグラはクドくなく、最後まで美味しくいただけました。 パンは、おかわり自由で、バターパン、ゴマのパン、ミルクパン、ハードタイプのフランスパンがあり、バターを付けていただきました。 バターのおかわりをお願いしたら、ハート型にカットされて持ってこられました。 パンといい、バターと良い、鮪のカルパッチョといい、ハート三昧です笑 知多半島沖・天然鯛のグリル 三浦半島産・コリンキー南瓜を添えて ソース・ヴァンブラン。 こちらはまず何に心動かされたかって言うとお皿です❗ 料理が乗せられたナハトマンの皿の裏から、光がキレイにノリタケの白い皿に写し出されて、かなり幻想的でした。 皿の裏側が幾何学的なカットがされているナハトマンの特徴的なデザインが店内の照明と良い具合に光の演出をしてくれてました。 白ワインを使ったヴァンブランソースが空気が混ざったカプチーノ仕立てになっていて、鯛のパリパリに焼かれた皮とフワフワの身との相性も当然良く美味❗ メインは愛知産・牛フィレ肉のポワレをチョイス。 フォンドボーは、フランスのワインを使っているそうです。 フィレ肉の上に乗っているのは、北海道の幻のじゃがいも、インカのめざめのフライです。 インカのめざめは、栄養価がかなり高いそうです❗ 回りに添えられた花の蕾の形にカットされたニンジン達は、柔らかくてかなり甘く美味しかったです。 そして、この牛フィレ肉のポワレが乗っているお皿は、フランスの有名な高級食器のベルナルド❗ 最後に、グランメゾンにはなくてはならないデザートワゴンサービス。何種類でも食べたいだけチョイスできます。 食後の飲み物に小菓子が、出てきて終了❗ 雰囲気、サービス、料理、全てで満足でした。 グランメゾンは基本、1人1皿しか1度に運ばないそうで、4人で食事に行けば料理は4人の給仕の方がテーブルに料理を運ぶということで、たくさんの給仕の方がホールにいらっしゃいます。 今回、グランメゾン、クラシックフレンチというのを体感しました。 デザートの前には、テーブルクロスの上をダストパンでキレイにしていただけたり、グランメゾンでは当たり前かも知れないですが、行きなれていない自分には、凄くいろいろなサービスをしていただけ感心しました。 今はアルコール提供なしですが、コロナが落ち着いてアルコール提供をしていただけるようになったら、是非、ワインのペアリングをしてもらい料理を楽しみたい❗ こちらのお店は、「洋服と同様、料理もオートクチュールでありたい」をコンセプトに、予約時のヒアリング、 当日訪れた客の雰囲気、その日一番の素材からインスピレーションを得てメニューを考案。 同料金のコースでも、リピーターには二度と同じ料理を出さない。 という信念をキタムラシェフはもっていらっしゃるそうです。 次回、また食べに来るときが楽しみです❗ また仕事頑張ろう❗ 腹パン❗ ご馳走さまでした❗ 帰りのお土産は、お店でいただいたバターぱんとゴマのパンのデッカイバージョンでした笑