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畏れ多いのですが感想 器や素材は良いです。 『上品』と言えば聞こえはいいですが、素材だけに頼りすぎ。 肉を専門的に扱かうお店にとって『焼き方』や『火の通し方』なんて完璧にできて当たり前。もう一歩先に踏み出してほしいかな。 先付けの『うすい豆』は不評。先に続く料理への期待感が激減します。 蛤のご飯、白米ともに水分が多い、土鍋でご飯を炊く際は炊飯器で炊くより水分は少なくした方がいいです。ふっくら炊き上がる分お米が水分を多く含みやすい為。そちらで使ってた土鍋は特に吹きこぼれしにくい分、水分は他の土鍋より多く戻ります。その土鍋のメリットは水分が少なくなる分旨味を凝縮しやすい造りになってます。特に蛤は水分のかたまり、それも計算して炊いてね!(個人的な好みですが) お椀『鮑と若竹』 何食べてるかわからない。この塩味加減で出すなら1番最初が良かった。出汁も筍も鮑も個性が引き立ってない。 全体的に上品が故にお酒が飲めない。すすまない。 神戸ビーフや高単価な食材などをふんだんに使っていますのでコース単価が高くなるのは仕方ないのはわかります。どちらかと言うと良心的です。ですがインパクトが欠ける分、割高かな?と思う人もちらほら居ると思います。『この食材の価値がわからないなら来なくていい』のではなく『これだけ美味しいからこの食材には価値があるんだね!』まで価値感を高めていけたらいいなぁ。 お金持ちは『聞いたことある』『知ってる』で解決しますが、この考え方ではすぐに他店に追い抜かれます。 あと、コースの初めから終わりまでが『優しすぎ』、どこか一つにでも『おにくだ!』や『おにくの暴力的な旨さ』があればもっと印象的に残ったかな。 仕込みを丁寧にされている分もったいない。最近の傾向は皆濃いめの味付けに慣れてしまい、繊細な味を感じ取ることが苦手な人が多いです。 これはあくまで個人の感想です。お店の評判を下げるつもりは一切ありません。今のままで完璧だと思う方もいらっしゃると思います。 食材はとても良い物を使っておりました、気になる方は是非自分で行って確かめてください。
2022/04訪問
1回
外観・内観は趣きが良く案内されたカウンターもとても綺麗でした。 また、中居さん達も終始かなり気を使っていただきありがとうございました。 料理の感想は割愛します。 接待や両親の顔合わせ場所にはぴったりかと!
2024/03訪問
1回
家庭の鉄板焼き屋さん(褒め言葉) 広島のお好み焼き屋の原点を感じました。 わたくし、広島から離れて7年目かな? 東京から広島まで流石にお好み焼きだけ食べに行くことはできないので個人的にありがたいお店です。 開店40分前に並んで 3組目の並び。 10分前には満席で、後続に並んでいる方は2回転目に、席が空いたら電話してくれるのかな?(そんな声が聞こえました) お好み焼きもとても美味しかったです。 おすすめは『肉玉そば・イカ天・そばダブル・そばよく焼き』迷ったらこのコールを!そばダブルは別にして広島っ子のスタンダードです。 あとスジポン(アキレス)非常に美味い。 広島のお好み焼き屋さん、ほとんどが決して上品なお店ではありませんが、ほとんどお店に人のあたたかさがあります。