「うなぎ・あなご」で検索しました。
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今日のお昼は、珍しい所でうなぎである。 自己のチョイスではないが最寄りの場所では、最も高評価の店のようである?まぁ、私見だが^ ^ 入店する。 老舗との事、なかなか雰囲気がある。 構えは小さいがうなぎの焼ける良い香りがする。 価格は、まぁ、平均的な価格か?うなぎはちょっと高いよね!という価格で、メニューは、シンプルである。 複数人で入った。私は、もてなす側の下っ端である。 もてなされる側にメニューを見せるが、普通は、これ!という状況になるケースは薄い。 するともてなされる側の方のお一人が、遠慮しがちに、私は、丼で良いという。 勿論、丼もあるのだが、もてなす側は、しばし沈黙、、、 私、じゃ、全員、鰻重ね!と、纏める。 何かにつけて私は、年に似合わない短気なのである。 鰻重は、3600円である。 丼は、二千いくらである。 四千いくらの上も気にはなったがそこは、忖度したのである^ ^ しばし、懇談していると、鰻屋らしい、時間で着重した。 重の蓋をあける。 ぐわっ、こりゃうまそうや!ほんもんや!と思った。 焼きの具合、程よい焦げ、タレのテリ、そして、炎の香りとタレとうなぎが焼けた匂いがする。 これが、鰻重である。 敷き詰められたうなぎに殆ど見えない飯も、粋である。 肝吸いも何気に美味い。 また、にくいのは、本わさびのおろしの薬味である。これも爽やかで良い。 トータルに店の技量が推し量られるというものだ。 さらにゴチ飯である、うまさ三倍マシである。 勿論、ゴチ分は、体で支払っているので全くの負い目はない! 何日か前に残念なうなぎを食ったので、ここで仇をとれた。満足である! ありがとうございます。
2023/09訪問
1回
前予約した時は、入店不可だった。 今日は、お昼に電話してなんとか予約が取れた。 雨であるし、平日では、あるが、、、 7時予約で、15分前に着いた。 覗くと予約丁度に来いとおいだされた、やれやれ。 15分遅れたらオートキャンセルで15分前は、シャットアウト、、、やれやれ、 そう言えば、うちのニ代目馬鹿社長がええ格好して慰安会で社員をお茶屋に連れて行って、こうゆうところで遊べてイッパシの経営者やと言って、舞妓が舞っているのに芸妓の三味線に合わせて小唄を歌おうとして、芸妓に叱られたのを思い出した。 馬鹿である、本当に遊び慣れている粋な旦那のする事ではない。そんなものこの馬鹿に使われている貧乏人の私でもわかる。金をもっている馬鹿でも粋になれるのは、金の使い方をわかってもう少し突っ込んでからなのだろう。恥ずかしい限りである。ワシにお前の持ってる金よこせやもっと上手く遊んでやるからと言いたい^ ^ でも、その時は、ほんまええもん見せてもらえた、吉本新喜劇よりおもろかった。藤山寛美も真っ青のバカぶりであった。まぁ、演技ではなくマジでしたが^ ^ そういや、叱った芸妓は、藤山直美に似ていたなぁ^ ^ 料理も京都は、芸事なのかも知れないなと思った。苦労も知らないただやっているだけの阿呆と違って、矜持があるのだろう。 まぁ、お高い料亭なんぞは、自費では一生行けんので真骨頂は、わからないが、、 そして入店、追い出された理由が分かった、かなりこじんまりした、店内である。人は席に一杯である。 店主らしき方がいて、コマネズミのようによく動く男性がいた。動作に無駄がない、マスクも良いので、奥は見とれていたが^ ^ ここは、注文焼き、サキは、自家だと思う。焼きは、恐らく炭でないように見えたが、、、 店主らしき方が生うなぎに串を入れ焼いている。 きんし丼2400円二つと柳川1800円を頼んだ。 注文焼きなので当然時間はかかる。きんし卵も作り置きじゃなく焼いている様に思えた。すべてがそうかはわからないが、、 しばらくして、きんし丼が出てきた。 前で作っているので、ビジュアルも楽しめる。 美しく出来上がっている。 丼の蓋を開ける。卵の良い香りがする、その下にうなぎが隠れている少し蒸らしもあるのだろうか?飯は、タレの混ぜ込みである。 一口、あぁ、美味い、これはここだけの味のようにおもう。美味い、美味い、かっこみたい衝動を抑えつつ食べた。奥も、いつもは、一人前食べずにいくらかは私に食べさすのだが、よほど美味かったのか?完食していた。 奥の鰻丼完食は、いつぶりだろうか? 奥が半分くらい食べた時に、柳川が来た。 ぐつぐつ言っている、もう見ただけで美味いのがわかる。 食べる、美味い^_^ 奥も思わず、美味しいと言っていた。 丼をわずか残して、柳川の出汁をかけて食べた。 なんと言われようが美味い! きんし丼は、味がしっかり付いてはいるが、少し卵にタレをかけて食べてもみた、山椒も一部分にふって食べた。どれも味変で美味い! また来たいなぁ、クオリティーから考えるとコスパも良い。次のお寺さんは、来年かなぁ、またリザーブしよう。 ありがとうございます^ ^
2023/06訪問
1回
今日は、贅沢にうなぎ料亭である。 料亭、、、料亭、、、料亭、、、 なんて甘美な響きであろうか、あぁ料亭。 と言っても、泊まった、ホテルでもらった、地域クーポンを使ってではあるが^ ^ さすが、金曜、土曜のクーポンでは、足らなかった。 一番セコい鰻重を食ったにもかかわらずだ! 確か数十円不足、なんと、庶民の銭勘定であろうか^ ^ 私も奥も鰻重、楓3080円を頼む。飯量は、大並小なんでもOKである。 いつも、奥は、普通にすると多いので、私が食べれない分だけもらう。小もできるが、量がわからないので二人同じにした。 肝吸いに確か100円少しで替えてくれる。勿論変更である。 あと、うまき1045円、肝煮770円を頼んだ。 頼んだといっても、肝吸い以外は、来店前に連絡していたのだが、季節の野菜の天ぷらも食べたかったが、今はやってないとの事、残念斬り〜である。 まぁ、先に価格が高そうに打ったが、価格は、至って普通の鰻屋である^ ^ 注文後の焼きなのでそれなりの時間がいる。 待てない奴はうなぎを食うべからずである。 ここは直捌き、炭火、注文焼きである!基本これが最低限の美味いうなぎ屋トライアングルである。 肝煮、鰻重、うまきの順に出てきた。 うなぎを食う!うまい!パリフワの関西風である。 だいたい料亭なんて掲げているとこは、美味くない。 肉も一緒だしている鰻屋なんて一意専心していないのでろくな物を出さないと思っていたが、うっ美味い! 瀬田には、他にババ混みの鰻屋もある。そこも美味いが、こちらも美味い。瀬田!恐るべし! そして、こちらのお店、綺麗、雰囲気あり、店員さんが行き届いてる。死角なしである。 間違いなくまた来たい鰻屋である。 ありがとうございます。
2023/06訪問
1回
今晩は、訳あって和歌山の夜である。 会社を早上がりして自宅の所用を済ませて一路、和歌山市に来た。 ホテルは、駅近にした。 この店は、そこから近い。 選ぶ鰻屋にしては、評価が低めだが評価は、重要視するが、評価で食うわけでもない。 100名店も本当にそうか?と思うこともある、この食べログでさえブラックな話題が一時期出ていた。嘘かほんとかわからないが、、、 世の中金だと言うことは、身に染みている。 まぁ、私の知っている会社だが業績が良く息子に自社株を相続させたいが贈与税がかかると言うので社員の配当を減らして内容が悪いと平気で言っている会社もある。 そんな嘘をついて汗水流している社員に恥ずかしいとは思わないのか?と思うが、まぁ、思わないからやっているのだろう^ ^。 おっと、飯を食う前にこんな話しを読んだら、飯が不味くなりますね。失礼しましたm(_ _)m 鰻重は、並にした。勿論、上でも特上でも食えるが、まぁ、贅沢は敵である。 じゃ鰻屋食うなよ!てなものであるが、それはそれ、これはこれである^ ^ 今晩は、ウナギ料理を食いたくなった。 鰻の天ぷら、八幡巻き、うまきも食いたいのである。 まぁ、この店、星で選ばずに、コスパと料理、何より、生きたうなぎをさばいて炭火で焼いている。それで決めた。 鰻の産地は、見当たらなかったが、国産ウナギは、間違いないだろう。それをさばき焼きである。 良心的な鰻屋である。 うなぎタイムで出てきた。 天ぷら、八幡巻き、うまき、重の順である。お見事! どれも美味い。 うまきは、訪れた方は、是非頼まれた方が良い。 出汁がきいている、それに量あり、そのまま、うなぎが巻き込んである。 コスパと味から考えると私の食べた中では、一、ニと思えた。価格は、もう上げないで欲しい。 重のうなぎも、程よくふわとし香ばしい! 接客も悪くないし店も綺麗だ! 美味しくいただきました。多分、このお店、人気が出るような予感がする。 食べて損なし! ありがとうございます^ ^
2023/05訪問
1回
金曜日奈良駅前のホテルにプチホカンスの前に夕食。 駐車場は無いので近くのスーパーに駐車。といっても無断駐車ではなく、お買い物も駐車料金も支払う。恩典は、お買い物をすると1時間は無料である^ ^ さて、お店に着くと、一番であったが、予約の都合なのか、二人だからか?カウンターであった。 ただ、お姉さんが出入りする際に私の椅子に物が当たる一番奥のカウンター席であった。やれやれ。 奥も私もうな重を注文。あと、う巻きと鮒のあらい。 鮒は、口コミに臭みがないとのっていたのでおっかなびっくりで注文した。私の真前の水槽から店主らしき方が取り出して捌いていた。見た感じは、ヘラブナだったが。鮒の刺身は食った事がない、内心は、鮒や鯉の生なんてろくなもんじゃ無いと思っているが怖いものみたさである。と言っても鯉は、何度も本場で食っているが^ ^ 出てくる、きれいである、二人で食うのに、ちょうどの量である、奥は、もう食う前から食べられないオーラである。匂う、臭くは、無いがほのかに生臭いのが香る、当たり前であるが^ ^。酢味噌につけて食べる、魚の匂いは、あまり感じないむしろ爽やかである。奥も箸をつけ同じ様な感想である。しかし、食べ進めると鮒、鯉には、ある骨の感覚、多分、骨切りは、されているし、上手く造ってあるのだろうが私には気になるレベルだった。奥は、口にあたった時点で箸を止めいる。しかし、今回、鮒のあらい貴重な体験でした。真から美味いか?と言えば、コメントは難しいが、それが鮒の味なんだろうと思う。しかし、その辺の居酒屋で出てくる、白身と比べればこちらを頼みます。造っている店主の鮒も美味いやろ、食ってみろという感じが伝わってくる様だった。 次いで、う巻きが出てきた、刻みうなぎが入っている、900円である、食べる、あ〜美味い。私は、有れば必ず頼むが、また次も頼むだろう。 次いで本丸、小ぶりなうなぎなのか?しかし、水槽の鰻は、そうでも無いが、1尾とあったが違うのか?でも、頭と尾が入っている?? まあいい、食う!美味い、関西風である、身は薄めである、脂はあまり感じない、飯は、全体にタレが行き渡り薄めに敷いてある。あっと言う間に完食。奥が4分の1食べると言うので頂く、ダイエット中の様である^ ^ あれ?奥の方が僅か肉厚に思えた、チョット悔しいがまぁ、もらったし^ ^ 二人でこのクオリティで7800円は安い。席は、予約で埋まっていそうだったが、うなずける。 ありがとうございました。
2022/12訪問
1回
ちょっと前の画像が出てきた。 四国八十八ヶ所の車お遍路をした時に寄ったお店である。 他に有名なお店はあったのだが、何故かこのお店にひかれた。 せっかくだから川の幸と天然うなぎを食べた。 鰻は、基本、丼、重、定食の順に美味いと私は思う。 だがこの日は、定食を頼んだ。 漁師店だが画像の様に美しく出てきた。 さばきはうまいが焼きは無骨な感じがした。 それも良い、弾力があり、天然のみが持つ粗野な感じがよく出ていて美味い。 美味いものの味は覚えているものだ。 また、行きたいものだ、ちと、遠いので、食うだけが目的なら定年後かなぁ(笑)
2021/11訪問
1回
伊勢志摩、うなぎもウメぇ〜(^_^*)
2020/02訪問
1回
今日は、父の日なるものだ! ラインには、熊が出て来て花を出していた。 一人の息子は、なんだか計画してくれていた様だが仕事が入ってダメになった。まぁ、そうゆう仕事なので仕方ない(-_-;) 遠方にいる方は、ラインで熊を送って来たのみである。 確か、子供の日には、なんか奢ってやったと思うのだが?何もなし(T ^ T) まぁ、何かカウンターがあっただけでもマシであるとしておこう。 深く考えるとかけた金でマンションが買えると言いたくなる^ ^息子共バカのくせに理科系なんて大学進学したものだから余計に血と汗の結晶が必要になった。 こんな事なら、てめーらそんなところに就職するなら、文系行っとけよ!と行って行かせれば良かった! そうしたら、ハーレーやドカの1台や2台買っても釣りが来たのに!、、、これも人生かぁ。 まぁ、バカは、遺伝だし仕方ないな。 勿論、私の方が絶対頭は良いが、、、まぁ、しれてるか(笑) で、みかねた、奥がうなぎをご馳走してくれる事になる。 持つべきは、費用対効果のないDNAより、心が繋がった伴侶なのかも知れない^ ^ LINEを送ってくる子供も都合がつかないからと謝っていた子供も育て方は、間違ってはないのだろうがwww この店には11時半前についた。 あれもう入店してる?クソ!フライングか?食べログの間違いか?五組以上入店していた。 だいたい五組で一巡なので、ギリ二巡目か三巡目か?いつ入店させたかわからないが、最低でも一時間待ちやな?と思った。 鰻屋は、時間がかかる、まぁ、仕方ない。美味い鰻屋は待つべしである^ ^ ただ、待つといっても、ポケットベル式の携帯電話を貸してくれる。 順番にサインをしておけば、近くで時間を潰せる。 私は、何を買うわけでもないが、駅前のドンキにトレンド調査兼涼みに行った。雑然としていて全く何も買う気にならなかったが^ ^ やがてベルがなる、やはり待ち時間は、一時間程だったか。10分以内に行かなければキャルセルになる。 着くと直ぐに二人がけのテーブルに案内された。 二人でも四人がけに座らせる様だ。 断りを入れられたが、全く問題なしである。 私は、松3990円、奥は、竹3590円、あと二人で食べるうまき、980円を頼んだ。 奥!おおきにでござる!大盤振る舞いである。 思いの外、早めに出て来た。 多分二、三十組で入店締め切りになっていた様に思う。皆、鰻しか食わないのだし、テイクアウトもあるのだから、流れ作業的では、あるのか?とは思った。 出て来た、うまきは、出汁が溢れている。980円は、リーズナブルである。美味い! 鰻重、あぁ、ビジュアル良し!美味そう〜! 一口、フワパリである。理想の食感である。 ただ、味の好みは、私は、もう少し、醤油辛味抑えての甘味を出していただいた方が好みである。 珍しく、わさびがのっていた、おそらく、あまり甘めにせず、うなぎの味を楽しめと言う事なのだろうか? と言っても、あっという間に完食である。 価格とテクを考えてもリーズナブルではないかと思う。 あっぱれ大衆の鰻屋!うまかったです! ありがとうございます。
2023/06訪問
1回
奥ともめながら到着したのは、関東うなぎo(`ω´ )o
2024/04訪問
1回
長浜からの帰りに道の駅で野菜でも買うかと竜王の道の駅に向かうが、、 近江八幡の街並みという看板が目に入る。 そういや、もう何回も近くを通っているがよった事がない。何があるのやら? 500円払って観光駐車場にいれる。 水郷には、こう行けと地図をもらう。 なるほどこれかぁ。なかなか風情があって良い。爺婆には、良い散歩コースである。 一通り歩くと5時である。腹が減る。 何を食べるか?検索、検索、 おぉ近江牛も有るが、鰻があるじゃんそれも、さばき、炭焼きと有る。 車で少し走り、それでこの店になった。 ひつまぶし云々とあるが、我々は、鰻重竹にして、鰻が少し入ったサラダ、う巻きを注文。 サラダからう巻き、鰻重と出てきた。 さばきは、してあるのだろうが、出てくるのが早い?と思った。完全な。注文焼きではないなと思った。 鰻もどこ産かは、分からなかった。 食べてみる、美味しい、みは、柔らかく、外も上手く焼けている。タレは、少し甘めです私の好みだった。 う巻きもサラダも美味しくいただけました。 奥と二人で8000円ちょっとでしたね、 ありがとうございました。
2023/03訪問
1回
今日は、親族の催事ごとでバタバタである。 休みというのに朝早くに起きて、車で数百キロ走り、御用を済ませて蜻蛉返りである。 まぁ、年を食うと色々ある。 さすがに夕方には、バテル。 まあ、それに行きは、遅れてはダメなので高速を目一杯使うが帰りは、必要に応じて使用するが下道も利用した庶民走りである。まぁ、ガソリンを考えると、大したコストメリットもないのだが、、、 バテた体を癒すには、美味いもの!精のつくものである。 ここでの検索は、うなぎである。 まぁ、理由色々あるが、単に好きだから銭をだす、口実が必要なのである(笑) 帰るまでには、色んな鰻屋に入れる。 結局、この店にした。 私は、鰻重特松、奥は、ひつまぶしである。 奥は、最近、ひつまぶしにこってござる^ ^ この店は、注文焼きの炭焼きである。 それに過去の100名店でもあるが、、、 国産うなぎ使用がどこにも書いて居ない。 私は、基本、日本養殖、自家割き、炭焼き、注文焼き、が好みである。日本で漁ったものでも良いが高すぎる^ ^ 味は、音痴だか、そうあってほしいと思う。 特に、産地と焼きには、拘りたい。 だが、庶民である。それが全てわからないのが悲しい。 だから、シラス種は、別として、日本養殖かどうかは、書いておいてほしいといつも思う。 最近は、産地掲載も増えたが。 味もあるが安全なものを食いたい。 と考えていると出てきた。 腹が減っても、鰻の焼き待ちは、鰻を食う試練であるし旨み向上の味付けである。 重を開ける、うまそうである。 しかも、肉厚である。ただ、この時産地が頭によぎる。 匂いはたまらない。一口ほうばる、あぁ、美味い。 ふわっとした感じもたまらない。 このクオリティで4000円切りである。安い、、 しかし、産地がよぎる。 ぺろっと食べた。 美味ければよいのだが、日頃ラーメンばかり食っているのだし、、 しかし、、、食い物は、趣味でもある。 ハッキリしたいよなぁ^ ^ ありがとうございました。
2023/03訪問
1回
旅に出ると一度は、ご当地の鰻を食べたいと思う。 まぁ、二度三度食べても良いのだが、コストもあるし、食い過ぎると嫌になってもいけないからだ^ ^ 鰻は、大好きなのだが、牡蠣と同じで、スカを引いたり食いすぎると、食いたいゲージが下がるからだ、なんでかはわからない。 だからほどよい回数や量が良い^ ^ で、今回は、ここになった。 実は、初めは、郡上の鰻屋にしようと思っていたのだが、時間を考えると、この店に開店前に行けそうだったのでそうした。 それに、以前に近くの鰻屋で良い思いをして、この店は、その上を行くとの評判も頭にあった。 前に入った近くの店もそうであるが、人気店で予約を取らないのは、なかなかのくせものである^ ^ 高山を出て、国道のドライブを楽しみ、明宝でハムなんか買ったりして、開店15分前に着いた。 名前を書き込む、23番目だった。 もう駐車場には、そこそこの車がとまっている。 車で待ってくださいとの事で電話番号を言ってある。 電車や携帯を持たない方は、どうするのだろうと思った? まぁ、待合はあったが。 1時間ほど待ったら、電話があった。 入店する。 二人掛けのテーブルに案内された。 この時、もう看板は、火が消えていて、戸には、完売とあった。 なんと開店1時間経たないうちに終わりである。 よく開店前に来たことである。 持ち帰りは、どうなっているか?わからないが、番号は私たちの後20番も行かないで終わっていた(@_@) 私も奥も並丼を頼んだ3300円である。上は、+800円特上は、さらに+800円である。 少し高いかな?と思ったが、並で鰻一匹である。 こう考えればコスパは、悪くない。 加えて肝の照り焼きも頼んだ。 鰻屋時間で着丼した。 まぁ、ここは、鰻しかないので、厨房は、焼きっぱなしなのだろうとは思う。 丼がとどく、香り、照り、もんくなし。 一口、頬張る。 絶句である。美味い、、、、と、思う。 美味い、美味い、ちょっと前から鰻屋巡りしていてまだ50軒にも満たないが、一番美味いと思った。 焼きは、腹割きの関西風だ、皮はバリ、中フワが絶妙である。照り具合、火の香り、タレの甘さ具合、タレは好みがあるとは思うが、私にとっては、死角無しである。 おまけに鰻が熱い( ゚д゚) 重で食わすより丼で食わす旨さを操っているようだ。 鰻は、食べ比べるとわかるが、腕に差がかなり出る。 丼と言う性質上、庶民的な食い物ではあるが、寿司なんかより職人の技が味に出る、日本食ではないか?と私は思っている。 後で出て来た、キモ照りもかぁ〜美味い。 良い物食わせて食わせてもらいました。 心に残る丼でした。 ありがとうございます!