『花粉症を考える』甘いもの好きさんの日記

美味すぎてフリーズする瞬間を探す日々

メッセージを送る

日記詳細

私は25歳のころに花粉症になりました。以来、毎年マスクを買い、症状が強くなると薬を買いました

時にはヨーグルトを毎日食べてみましたが、むしろ酷くなった感じでした

去年はグルテン、ペプチド、トランス脂肪酸が良くない!という動画を見て、パン、牛乳、マーガリン/ショートニングを極力摂らず、2020年3~4月パンは1度しか食べなかったです。牛乳は基本豆乳に変えて、元々マーガリン/ショートニングは好きではなかったので、なおのこと食べないように気を付けました。食べログスイーツ百名店ですらショートニング臭がキツい店がある今、何となくスイーツ系のお店へ行く機会が減った感じです。この時、花粉症はどうだったか?と言うと、「やや軽くなったかなぁ?」という感じでした

一応、効く!と思いパンを食べるのはなるべく避けていたのですが、今その考えが変わろうとしています

2020年3月くらいからコロナ禍と共に、体温を計る機会ががぜん増えてきました。そこであることに気がついたんです

私の平熱は36.5度なのですが、36.3度以下になると花粉症の症状が出る、ということです

朝起きたとき、夕方疲れてきたとき、ご飯を取らずに我慢しているときに体温を計ると、ほぼ間違いなく36.3以下になっていることが分かりました

以前の法則として、添加物の多い食べ物を食べると花粉症になることが多く、出張でゆっくり食事が取れない案件だと、コンビニ生活で過ごすことがあり、その時は間違いなく花粉症が発動します。私の花粉症発動は2月後半~4月終わりなのですが、この時期にコンビニ生活すると間違いなく花粉症になり、この季節以外でも時々発動します

時期的にスギ花粉症がトリガーとなると考えていたのですが、今年の3~4月に、私はあえて杉が多く植えてある地域へ出かけました。しかし、花粉症が発動しませんでした

去年、36.5度の法則を見つけてから、極力体温を落とさないように気をつけました。具体的には春秋物の上着を着ただけです。以前は2~3月に気温が上がると、上着を着ずにシャツ一枚になりました

今現在、体温が下がる要因として
1. 気温に合わない薄着をする。これは外の気温が高くても、部屋や会社の事務所などの室内、バカみたいに換気をしている電車の中に対応した服を着るようにしています。あまり厚着でいると汗をかいて、その汗が乾くと体温が下がるので注意しています
2. 添加物の多い食事を極力摂らない。食事をとった時に気がついたのですが、添加物が多い食事は栄養バランスが悪いせいか、食事後の体温が上がらない傾向を感じます

体温が上げるように気をつける点としては
1. 風呂に浸かる。シャワーで済ますと体温が上がらないです
2. 足を鍛える。私の口コミで、電車の散歩というのが見られます。これは子供の頃から電車に乗るのが好きなのを利用して、4時間くらいを目処に電車へ乗って、さらに席へ座らない、なるべく手すりに捕まらない、ということを実践しています。これを行うと足が凄く熱くなり、体温も高めになります
3. 寝る時は暖かめにする。寝始めの午後11~12時よりも早朝の3~4時は数度気温が下がります。暑いからと言って、薄いブランケットで寝ると、朝に体温が落ちすぎて、猛烈な花粉症になることがあります

全てがそうかどうかはデータを取っている訳ではないですが、花粉症の人は体温が低めという認識があります

花粉症で悩んでいる人の一助になれば幸いと思い書いてみました
ページの先頭へ