13回
2023/10 訪問
秋真っ盛り
10月のさかいさん、秋真っ盛りですが、最初の生いくらは流石の柔らかさでした。大分のムラサキウニは養殖ですが、素晴らしい品質で雑味の少ないクリアな味わいです。握りも完璧な先発メンバーで構成れていますが、特に海藻の味が強い赤貝、シャリとのバランスが抜群の小肌、きめの細かさ、脂と酸味が印象的な鮪、旨味が凄い鯖など大満足でした。
本日のお品書き
つまみ
生いくら
煮鮹、蒸し鮑
ムラサキウニ(養殖)、キャビア
ネギトロ
トラフグと肝酢
松茸の天ぷら(雲南省)
甘鯛の酒焼き
あん肝と奈良漬
握り
ひらめ
赤貝
鰆漬け
小肌
赤身
中トロ
大トロ
車海老
鯖
エゾバフンウニ
穴子
鉄火巻き
2023/10/15 更新
2023/03 訪問
珠玉の品々
3月のさかいさん、珠玉のつまみ10品、握り11貫です。出始めのホタルイカは仕上げに軽く炙り香りも引き立つ旬の味です。エゾバフンウニにいりこだしを加え旨味と味の奥行きが広がり、ノドグロは味噌漬けで脂を落とし旨味を凝縮されています。握りは抜群のひらめ、ミネラル感が美味しい赤貝、金目鯛をたっぷり食べた鮪はシャリとの相性が抜群で、幸福な時間を堪能しました。
本日のメニュー
つまみ
たけのこ
ホタルイカ
煮鮹、蒸し鮑
桜鯛
エゾバフンウニ、いりこだし
毛蟹、土佐酢ジュレ
茶碗蒸し
ネギトロ(お凌ぎ)
ノドグロ味噌漬け
あん肝奈良漬
握り
ひらめ
春子鯛
赤貝
小肌
赤身
メジマグロ
大トロ
車海老
ムラサキウニ(長崎)
煮蛤
穴子
干瓢巻き
卵焼き
2023/03/27 更新
2021/09 訪問
更なる進化です
9月のさかいさんは以下の通りでした。
つまみのタイミングと握りの待ち時間を改善する為に、つまみと握りを交えて提供するスタイルに進化されていました。とてもスムーズで食べる側も大きなメリットを感じました。
本日のメニュー(⭐️が握り)
銀杏(玉名)
煮鮹(志賀島)
蒸し鮑(唐津)
毛蟹(噴火湾)
生いくら(岩手 普代)
⭐️ヒラメ(糸島)
クエ
⭐️アオリイカ(五島)
赤うに(唐津)
⭐️ノドグロ漬け(対馬)
ボタン海老(増毛)
⭐️小肌(天草)
松茸(韓国)
⭐️漬け(大間)
あん肝(余市) 奈良漬け
⭐️中トロ(大間)
⭐️蛇腹(大間)
海うなぎ(八代) タレ焼き シャリ入り
⭐️車海老(大分)
⭐️鯵(天草)
⭐️キタムラサキウニ(青森)
⭐️中落ち
⭐️アナゴ(対馬)
干瓢巻き
卵焼き
2021/09/19 更新
2021/06 訪問
3度目も感動の味です
6月のさかいさんのメニューは以下の通りで、やはり、つまみも握りも最高峰でした。
握りでは、特に鯵(鹿児島 出水)は、咀嚼する事で甘みと旨味が押し寄せるなど、最も美味しい鯵となりました。小肌も酸味の調和が素晴らしく、更に、大助、鳥貝、穴子、そして勿論マグロと、これだけのネタを一度に食べられる幸せを感じます。
つまみも、素材、仕込みとも完璧で美味しかったです。
つまみ
じゅんさい(広島)
煮鮹と蒸し鮑(唐津)
毛蟹(噴火湾)
クエ(唐津 3kg)
赤うに(唐津)
ボタン海老の漬け
金目鯛(勝浦)
あん肝(余市)
ノドグロ(対馬)
握り
アオリイカ
大助
小肌
鳥貝
赤身
中トロ
大トロ
車海老
鯵
キヤムラサキウニ
中落ち軍艦巻き
穴子
卵焼き
干瓢巻き
2021/06/05 更新
2020/10 訪問
初回よりも美味しく感じられるのはさすがです。全てに隙の無い結果をもたらす為の勉強、仕込みなど見えない部分に凄みを感じる食事です。
ふぐにあん肝ソースを絡めた一品は1番人気のつまみだそうですが、納得の味で、追いわかめでその美味しさを確認出来ます。
握りは本当に全て素晴らしいのですが、今日の鯖はこれ以上の鯖は無いのではと思える程の旨味でした。更にマグロが凄い、やま幸さんのトップクラスが入ってきているのを実感できます。
以下本日のメニュー
つまみ
えんがわ
アワビ、蛸
噴火湾毛蟹
フグとあん肝(追いわかめ)
松茸(岩手)
あん肝(余市)
甘鯛若狭焼き
握り
ひらめ
鰆
小肌
鯖(大間)
赤身(大間)
中トロ
大トロ
車海老
平貝
バフンうに
ネギトロ巻き
干瓢巻き
卵焼き
2020/10/28 更新
3月のさかいさん、この時期は冬の名残と春が楽しめます。冬の名残はスペシャリテのトラフグのあん肝ソースやダブル白子です。春はホテルイカ、紫ウニ、鮑などとても贅沢な組み合わせです。
本日のお品書き
つまみ
ホタルイカ
紫うに 鹿児島
蒸し鮑、煮鮹
トラフグとあん肝ソース
ネギトロ軍艦
筍、帆立と毛蟹の茶碗蒸し
トラフグの白子とたらの白子
あん肝奈良漬
握り
アオリイカ
サヨリ
桜鯛の昆布締め
小肌
漬け
中トロ
大トロ
車海老
ボタン海老
エゾバフンウニ
煮蛤
卵焼き