TVシリーズで放送されたウルトラマンメビウス。
ウルトラマンのくせに、弱っちいとか、戦う場所を考えろとか、下手くそとか…
最初はクルーガイズに酷評されたウルトラマン。
このシリーズにはメビウスの成長物語という側面があるように思います。
そして、キーワードは、「絆」 「守る」
ガイズの仲間たち、そして人間全てとの絆を信じて、大切な人を守るために戦うメビウスの姿には感動すら覚えました。
最初は弱かったウルトラマンが、インペライザーを2体も3体も倒す…自身はボロボロになっても。
歴代ウルトラマンの中でも、最強のウルトラマンに成長したのだと思いました。
ハンターナイト・ツルギの件から、最終三部作に至るまで、今までのウルトラシリーズ2作分くらいの内容が合ったと感じました。
最終三部作は、見ていて力が入ったな~!
特にザムシャーの壮絶な最後…そしてリュウの特攻…
エンペラー星人…突っ込みたい所があるけど、ミライ君に免じて止めときます。
最後に…サコミズ隊長、いやサコミズ総監。
何で自殺なんか…