びっくりドンキーはテイクアウトメニューがあるの知ってます?
昔、ここ函南店でテイクアウトしようと思って予約の電話を入れました。
「19時に取りに行きますが、レジで名前を言えばいいですか?」
「レジの人なら誰でも判るようになっているのでしょうか?」
「19時に確実に用意されていますか?」
私は超チキンなので、ここまでちゃんと訊きました。
電話口の男性は、19時には受け渡しが出来るし、レジで名前を言えば誰でも判る、と。
ちなみに電話をしたのは17時頃です。
さて19時になりました。
超チキンな私は駐車場で19時になるのを待ち、19時5分くらいに入店しました。
ドキドキしながらレジにいる女性に名前を告げ、電話注文済ですといいました。
すると女性店員は「?」と奥に戻っていき、背の高い男性に何かを言っています。
背の高い男性は「はっ!」と表情を変え、奥からレジにやって来ました。
そして、「出来立てをお渡ししたいのでしばらくお待ちください」と言ったのです。
私は驚いて、「待ちたくないので電話で予約をしました、19時に渡せると言われたのですが」
と主張すると、「出来立てをお渡しすることになってますので」と奥に消えて行きました。
結局しばらく待たされ、詫びる様子も無く品物を渡されました。
で、家に着きハンバーグを食べましょうと割ってみたら、中身は真っ赤!!
表面だけ焼かれていて、中は生でした!!!!!
怒りは頂点です。
要するにあの男性店員は電話注文をすっかり忘れていたにもかかわらず、謝罪しなかった。
言い訳のように、出来立てを渡すのが決まりになっていると嘘をつき、
厨房で急いで作らせたんでしょう、だから生焼けハンバーグだったんですな。
翌日、北海道の本社に電話しました。
北海道までかける電話代も惜しいくらい、あの男性店員にムカつきます。
本社の対応してくれた人は、
「電話注文したらその時間までに作るようにしていて待たせるようなことはしない」
「びっくりドンキーのハンバーグは生焼け仕様ではなく火を通すように指導している」
と説明してくれて、自宅まで謝りに来ると言いました。
私は「あなたに謝ってもらっても仕方が無いし、あの背の高い男性店員さえ反省してくれたらそれでいいんです」と丁寧に断りました。男性店員は店長だと教えてくれました。
が!!!!!
後日、本社の人とあの男性店員(店長)が自宅までやって来たのです。
なんか手提げ袋まで持ってまして、お詫びの品とか言ってます。
私は「そんなものが欲しくて電話したんじゃないので、お持ち帰りください」と断り、
オドオドするあの男性店員(店長)に、「どうしてあの日、一言謝らなかったのか」と訊きました。
「素直に注文を忘れてしまったと言えば良かったのに」と。
しかしそれに対する返答は無く、ただただ頭を下げていました。
そんな思い出のある、びっくりドンキー函南店。
ネットで調べると、結構アチラこちらの店舗でやらかしてますなー。
評判よくないですよ、店員さんの態度。
ガイドラインに触れそうなので、日記でね。