さとう かずまささんのマイ★ベストレストラン 2017

この日は本郷三丁目で宴。

前回はあれ？と思ったけど
この日の肉はメチャウマ、やっぱり最高～！
この日は本郷三丁目で宴。

大雪の日だけど皆ちゃんと集合。
雪のせいかお肉が今一歩だったなぁ。
この日は本郷三丁目で宴！

ということでこちらも相当前から来たかった
焼肉ジャンボさんの「はなれ」
しか～も個室で、南原社長が自ら焼いてくれるというプレミアムな会でございます。

まずはビールでカンパ～イ♪

・ナムル、キムチ盛り合わせ

・上タン・ハツ
上タンもさることながら、ハツが本当に美味。
肉厚で柔らかくてとろけます、多分今までで一番うまいハツ。

・野原焼き
名物の野原焼き、なぜこういう名称かはググって下さい(笑)
薄切りサーロインを、、、卵黄に。すき焼き風、とにかくご飯が欲しいですが我慢の子です。

・ハラミ
分厚いです(笑)

・マキ・イチボ・ランプ
イチボは和牛寿司に、そしてランプがジューシーでとろけます。

・ハラミのたたき
ちょい酸味の効いたハラミとネギ、ちょっと一息。

・ユッケと海苔　
合法的なユッケを海苔でくるんで。

・ヒレ耳・ミスジ・ヒレ
ヒレ耳って初めてだけど所謂シャトーブリアンの端っこのお肉らしい、
脂もしっかり肉らしい食感もあり。

ヒレ炊き込みご飯
これまた名物、予約時にオーダーしておかないとダメみたいです。
ブイヨンで炊いたご飯に最上級ヒレ肉、これにフライドオニオンをトッピング
まあバターライス的な味なんだけど、感動ものの美味しさです。本当に。
・牛丼
・カレー
そしてまた牛ごはん
どんだけ食うんですか？と言わんばかりにごはんものオンパレード
〆はいつでしょう。腹パンです(笑)

いや～、全てが最上級にウマい、
一つくらい微妙なのあったっていいじゃないですか、それが全く無い。

残った牛ごはんをお土産として持ち帰り、
翌朝妻が食べましたが、「何コレ！超うまいんだけど！！」とびっくりしてました、
そりゃそうでしょうよ。

この日は新宿で宴！！
前から行きたかった新宿の鳥茂さんへのお誘い
しか～も、常連様ＶＩＰコースでございます。

ということで時間5分前にお店へ
話を聞いていたけれど、かなりの大箱！
1階と2階席があり全82席！！
これだけの席数があってこの食べログスコアはなかなかですね。
そして案内されたのは2階のカウンター席、
しかも酒巻大将の目の前という最高のお席でありました！

まずはビールでカンパ～イ♪♪

頂いたのは以下。
・お新香
胡瓜と大根です、さっそくご飯欲しいやつです。
・レバー　
ほぼ生の感覚ですが臭みナシ、最上級の質感、いきなりすごいです。
・上しろ
これはスゴイ、
なんともいえない食感がありつつも噛むと旨みが飛び出してきます。
こんな美味しいシロ食べたことありません。
・つくね
・シャトーブリアンステーキ ねぎと酢醤油
キター！シャトーブリアン、さっそくの高級食材！
・箸休め オクラ、とろろ、黄身
・サーロインステーキごはん
全く重くないサーロイン、そりゃ美味いです。
・ピーマン肉詰め
・特上アゴ焼き　塩
・上タン焼き　塩
さすがの上タン、コリコリとした食感。
・こめかみ
・キャビアごはん
はい来ました「キャビア」これを手巻き風にパクリ。
なんとも贅沢。
・トリュフ&サーロインすき焼き風+卵
卵もあってすき焼き風なサーロインにタップリのトリュフ。
連続ですごいの来ました(笑)
・シロ焼き(豚の大腸）
・椎茸
大きな身、かむと出汁がジュワー。
・空豆
ここでソラマメです、いい箸休め。
・タンモト焼き　塩
・にゅうめん
〆らしくさっぱりとしたにゅうめん、結構量がありましたがするっといけちゃいます。
・カレー
にゅうめんの後にまさかのカレー、美味しいので頑張って頬張りました。
・マカロンアイス
他にお酒をいくつか。

これだけたらふく食べて・飲んで、6,500円とはどういうことでしょう(笑)
普通に考えたら「あれ、お会計間違ってません？」と思うほどの内容、
しかもこれだけの大箱店だと雑な火入れになりそうなものを
これだけの繊細な一皿一皿とは・・・
恐るべし常連コース、本当にありがとうございました。

この日は上野と浅草の間で宴！でございます。

夜の稲荷町駅を出る
仏壇店が密集するこのエリアは少し寂しげ
肌寒い中駅から少し歩くと黒塗り高級車がズラリと並ぶエリアがある。
私には一生縁のなさそうな車だが
どこかの重役風なおじさん達が入っていくその店の軒先には「牧野」の赤い提灯
今日はこちらで「ふぐ」と「蟹大根鍋」とを堪能しちゃうのである。

店内に入ると熱気がムンムン。
カウンター席と掘り炬燵のような席、それに小上がりがある
２階にも部屋があるようだ、さすがに満席で楽し気な笑い声が響いていた。

まずはビールで乾杯♪お久しぶりと初めまして。
お通しは松前漬け、数の子たっぷりでお酒がススム君なやつ。

4人で食べたのは以下

ふぐの煮ごこり(1,000円）
まずこのビジュアル♪美しい～
ふぐの皮がタップリ入っています。プルプルな食感で溶けるように滑らか。

焼きふぐ(10,000円）
ロースターが設置され焼き肉風に。お店の人が焼いてくれます。
ガスホースが邪魔ですがふぐの上にはおろしと分葱が大量に、それと唐辛子。
ポン酢タップリの海から熱い網の上で焼き焼き。
香ばしさの中に凝縮された旨みがあって刺身とは違った旨さがありあますね
骨付きと中落ちで微妙に焼き方も変えて頂き味わいの違いも楽しめます。

白子
メニューには「時価」と書いてありました。
ちなみにこの日は3,500円！ふぐの白子なんて普通食べることないですからね。
これは注文するしかありません。
塩焼きだけのシンプルなものですが、食べればアツアツの白子が一瞬で口の中に！！
白子、というか何かのクリームのような滑らかさ
白子という食材は安い回転寿司屋なんかでつまむと（さすがにフグの白子はないが）生臭いことがあるのだが
当たり前だけどここのはそんな事は全くなくて、ただただ旨いだけのもの。
日本酒が欲しくなるなぁコレ。

そしてメイン
かに大根鍋(19,000円）
大根一本を厚めにカットしたものと毛ガニ様が一匹ドカンと！
そしてスープは白味噌ベースのものに大きなバターの塊、バターがどんどん溶けていきますよ～
これはどう見ても、明らかに美味しそう♪
そして程なく食べごろになり口に放り込めばやっぱり美味しい♪♪
白味噌スープの中に溶けだす蟹味噌とバターのアンサンブル。
これが大根の中に染み込んで。。。
もう最高に旨いんです。でも痛風がやばいです。
これはおそらく今まで食べた鍋の中で一番の鍋。
しかもビジュアル的に蟹が旨そうに見えるけど
大根が超絶うまい、蟹はあくまで脇役。これが素晴らしいと思う。
そして〆は雑炊＆らーめん
まあこれも最上級に決まってますね（笑）

お見送りは女将さんが。
スタート時間が遅かったので
最初は急かされ嫌な感じもしたけどすぐに親しみに変わった
そんな親しみやすい下町風な接客スタイルが○
お会計は4人で飲んで食べて45,792円、１人13,000円程度
美味なフグに蟹とをたらふく食べた割には安いのでは？


いや～　それにしても美味しかったナァ。

この日は駒込で宴です。
5回目の玉江さんに訪問、
なんでも現在は予約待ちが3年！という恐ろしい状況です(笑)
まあ１日１組というせいもありますが幾らなんでも待ち過ぎ、
３年後なんていったい何をしているんでしょうか・・・

ということでこの日もお酒を飲みながら
いつものメニューを。
毎日来れるわけじゃないからメニューは同じでも飽きないです
店主の中村さんも齢８０を超えてもまだまだお元気で何より。

ここに来ると自分のアイデンティティーというか原点に戻ってきたような
なんだか懐かしい気分になる。
そんな心地よい気分にさせてくれる美味しい蕎麦尽くしのお料理と空間。
変わらないでいて欲しいものです。

メニュー
・焼きみそ
・そばサラダ
・焙炉（板わかめ）
・そばクレープ
・早そば
・鴨の南蛮漬け
・そば法度
・そば掻き揚げ
・なすのそばみそ掛け
・せいろそば（２種）
・デザート

●2016年５月　4回目
何年待ちなのか？２年半？とにかく久々にお呼ばれしたので馳せ参じました。
前回訪問時から私自身なんやらと色々変化が生じたこの数年。
しかしこの場所は変わらない、美味しいお蕎麦のフルコースと楽しい会話
今回はお酒も程ほどに（子供もいたので）・・・

相変わらずのクオリティでした。

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◎平成２3年11月　再々訪
　※写真追加

3回目の訪問、この日は８人での利用。
１年に１回の恒例行事になってきました、玉江さんへの訪問。
メニューは毎度のおなじみの１１品プラスα
１年に１回しか来れないから、同じメニューでも問題無し。

そばのコース５５００円と日本酒＆ハートランドを飲みまくったのに
ほんの少しのプラスだけ、やっぱり安いです。

値段はともかく、ここはご主人中村さんとのそば談義がまた楽しい。

全てがそば尽くしのそば三昧★
蕎麦の奥深さにほんの少し触れられる
珠玉の約４時間でした。

◆現在、予約は１年半以上待ち　　どんだけハードル高いそば屋ですか、ここ（笑）
まあ、所謂”そば屋”ではないからしょーがないか。


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◎平成２２年６月　再訪
約１年ぶり今日は７人で再訪でっす
メニュー構成は前回と変わらずで、
相変わらず久保田飲みまくりで、イイ気分に・・・
ご主人の中村さんも変わらずでお元気
今日はメニュー外のオマケで早そばを揚げて出してくれました
カリッカリです♪

今予約すると１年後だそうです～。


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　前からこちらのオーナーは知っていたのだが、まさかこんな美味しいお蕎麦を作っているとは思いませんでした。

要予約1日1組限定です。
場所は駒込、千石両方10分くらいでしょうか、この辺の地理がわからない方は地図が必須の場所です。

お店は賃貸マンションの1階。全然目立ちません。

店内はテーブル1席の小さい部屋。お店っていう感じは微塵もしません。

挨拶もそこそこにさっそくお料理が運ばれてきます。


1、献立と最初のメニューの焼き味噌
いきなりおいしかったメニューは日付けと名前入りです。

2、そばサラダ

3、焙炉　この不思議な箱の中に入っているのは・・・
→板わかめと海苔　湿気ないように・・・

4、そばクレープ　肉味噌もあっさりしていておいしいです。

5、早そば　
これは特においしかった、ふわふわのそばがきみたいなのに大根がからんでしゃきしゃき、お出汁もおいしいです。

6、鴨の南蛮漬け
これも鴨にそば粉がまぶしてあります。ピリ辛でお酒がすすんじゃいます。

7、そば法度
これは昔、そばがあまりにも美味しいので庶民の間で禁止令が出されたときにそばとわからないように～と南部藩で作られた料理だそうです。
2.5センチくらいの太さのおそばと、油のないけんちん汁みたいなスープが合います。

8,そば掻き揚げの写真は失念しました。

9,なすのそば味噌がけ

10,待ちに待ったせいろそば

2つのせいろ、色が少し違います。
ひとつはおコメで言う白米みたいなので、もうひとつは玄米みたいな感じ。
どちらも風味が強くまさに「蕎麦」を食べた感覚。

お出汁がちょっと濃い目ですが、お蕎麦の味がしっかりしてるから全く負けてなくてベストマッチ 。

あと、美味しいお塩が用意されてて「こっちも食べてみてね～」と。

塩でお蕎麦を食べるってお初
これまたとてもおいしかったです。

11,デザートのレモンゼリー

日本酒はご主人が「飲んでいいよ～」と出してくれます。（本来別料金です）
そばはその日に轢いたそば粉を使用します。


どれもこれも素晴らしく美味しいです。 そして心のこもったご主人のホスピタリティ。
お値段はコースのみで5500円 、コスパ高し！

家族と来たい店ですね。

神楽坂のはずれの人気イタリアン、平日のランチにて。
11時半オープン、10分前に行くとすでに10人近くの並び(^^ゞ
みなさんほぼ1,000円のパスタランチ目当て。
これにフォカッチャと前菜サラダ、こちらのスペシャリテ「フォアグラのフラン」付き！
この日はプラスでドルチェ（350円）、コーヒー（100円）もつけときました。

スペシャリテのフォアグラのフラン　マルサラソース
ワインのマルサラを煮詰めた甘いソース、
舌に絡みつくフラン、フォアグラの風味は強くないけれど絶妙の甘さと旨みが広がり美味しいです
オリーブオイルたっぷりの自家製フォカッチャにもピッタリ合いますね。

パスタは自家製アンチョビとトマトソースのパスタ
細い麺でちょい辛めのトマトソースにこれでもかの！クレソン。
絶妙のアルデンテ具合、細いながらもしっかりモチモチ感もありつつで美味。

これとチーズケーキにコーヒー付いてもでこの値段､2,000円未満。
しかもサーヴィスもしっかり、心地よいもの。
う～ん、良い。

この日は鶯谷で宴！
ということで2回目のダニエンです。

相変わらず特上タン塩のウマさにしびれる。
あと色々。
最後シメの汁もの多過ぎたな・・・


焼肉を食べさせろ！と言われたので
３週間ほど前に予約して行ってきました～
鶯谷の人気店です。
駅北口を降りると石鹸の国へ向かうのか車待ちの人がワンサカ
羨ましい～(笑)
古めかしいホテル街を左手に見ながら言問通りを右手にずっと進むとお店です。

店内は勿論満席、
２階の窓際の席でした。

まずはスーパードライ（瓶ビール:600円）をぐびっとして・・・

食べたもの
韓国味付けのり(250円）
特上タン塩(1,200円）
特上ランプ焼(1,300円）
特上ヒレ(1,600円）
特上カルビ(1,600円）
特上ロース(1,200円）
カクテキ(450円）
焼きユッケ(1,000円）
こだわり生卵(50円）
豚塩カルビ(1,500円）
生ハツ塩(600円）
石焼きビビンパ(1,050円）

お肉は全部特上にしました、
それでもこの値段ですから安い！ちょっとした店なら2,000円以上とりそうな肉質。
店お勧めのランプも柔らかくてサシも十分でとろける旨さでしたが、
なんといっても特筆すべき肉は「タン」、これです。
最近ハヤリの高級焼肉店の分厚いタンもいいですが、
こちらの普通の薄さのタンは適度な脂が乗っていて、
タン特有のあの歯ごたえもちゃんとありつつ柔らかでとろけます。
いや～美味、あまりにウマくて2皿いっちゃいました。しかも値段は特上で1,200円！
素晴らしいですね。

もちろん、他のお肉もどれも1級品！
夫婦そろって、いや～美味い！と唸った夜でした。

この日は押上で宴！

ということでスカイツリーとスパイスカフェにしか
用がないと思っていた押上駅に久々。
一応駅から3分ということになっていますが
改札出てからの道のりがけっこうあるので3分じゃ着きませ～ん。

夜道に煌煌と光る店の灯り
まだオープンして半年ほど、
綺麗な白の暖簾をくぐれると、コの字型のカウンターと大将達の出迎え。
大将は目黒鳥しきで6年ほど修業されたそうですよ
カウンター席のみで15席ほどの店で、
緊張感もなく大将含め、お客さんもフランクでみな楽しげ。

おまかせ
・お新香　
・大根おろし
・鶏ササミのさびのせ
・血肝
・銀杏
・砂肝
・厚揚げ
・どんこ椎茸
・かしわ　
・冷やし茶わん蒸し
・鶏皮
・ヤゲン軟骨
・金針菜
・せせり
・芽キャベツ
・ウズラの玉子
・つくね
・親子丼
・鶏スープ
・冷凍マスカット

腹八分でストップ、
しっとりとした焼き。最初のササミ&血肝からウマイのだけど
椎茸や金針菜、白玉も抜群にウマかったなぁ
そして締めの親子丼でノックダウン。
卵はかなり生に近いものがありぷるぷると揺れている
その柔らかい卵と甘めのつゆが絡んだごはんが本当に美味しいのだ。

今はまだ鳥しきのように
いくら電話しても繋がらない！ってなことは無いようです
行くなら今のうちですよ。

娘の保育発表会帰りに訪問。

熟成牛をのせたイチオシバーガー(1,900円）
大きな熟成牛のパティがどーんと！
この熟成牛がメチャ美味、しっかりと肉喰ってんぞという食感
噛んだ瞬間口内に広がる濃厚な旨み。これを峰屋のパティがしっかりと受け止めてる～。
付け合せのジャガイモのグラタンもメチャウマです。
3種類のステーキ盛り合わせ(2,900円）
ハラミ・豚・チキンのオールスターズ！なかでも豚ちゃんの柔らかさと旨みはサイコーです。
もちろんハラミもね。

ちなみに
デザートも美味しいのだ、ここは。

・再訪

土曜日のランチ
・自家製ソーセージのクリームソース　1,000円
・短角牛のタルタルステーキ　2,160円
・カルネヤバーガー　1,800円

やっぱりここの肉うめぇなぁ～
バーガーの熟成肉も最高だけど、短角牛のタルタルもいいなぁ
赤身のいかにも「肉」という風味とタルタルなのでなめらかな食感のバランスがイイ感じです。
子供が騒いじゃってスミマセン。

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場所は牛込柳町と牛込神楽坂の間
家から近いのでチャリで行ってみた。

名前の通り「肉屋」サン、「カルネとはイタリア語で肉」
自分としては昔見た同名のフランス映画を思いだす。
けっこうキッツイ映画だったなぁ・・・
（ちなみにフランスでは馬肉の意味、あまり良い意味あいの言葉ではないらしい）

ランチタイムメニューは、
黒板に手書きで書かれており
・ハンバーガー各種
・ステーキ各種
・パスタ各種
の３つのメニュー

前日からハンバーガー気分だったので迷わず
ハンバーガーで！
店の屋号が冠に入った「カルネヤバーガー（１，８００円）」をオーダー！
熟成牛を挟んだ自信の一皿！らしいです。

とりあえずエビスビールを飲みながらしばし待つと
早めにやってきました、
でっかいバーガーが♪
付け合せはレタスにピクルス、そしてポテトグラタン？
このグラタンっぽいポテトがなかなかGOOD！

そしてバーガーですが、
背が高いので食いづらいことこの上なしですが
バーガー袋につぶして入れて食べるます。

レタス、トマトとたまねぎ（タップリ入っている）に
でかいミンチ肉とこれまたタップリ入った熟成牛（３きれくらい？入ってます）（何の肉かは知らん！）
これがまた「超」肉の味、
余計な味つけは殆どなし、
ブッラックペッパーの風味がほんのり
後は肉の味っていうか血の味がするような感じ、
柔らかい霜降りなんて食べている場合じゃありません。
固い肉を噛みちぎった時の旨みが
口に広がるあの恍惚感が味わえます、
THE肉って感じなのです。

惜しいのはバンズがちょっと貧弱、
もうちょい美味しいパンならもっといいのになぁ～
ウマイパンはもっと肉を美味くすると思うのだけど。

ソースを付けたい方はチリソースも一緒にどうぞ。

多分ここは肉がもっとがっつり食える、
ディナーの方が良いんだろうなと勝手に想像。
因みに店内にカワイイ犬がおりますよ。

この日は阿佐ヶ谷で宴！

先日某レビュアー様の29部屋での宴のレビューを見て
「行きたい、行きたい、行きたいっ！」と念じていたら
なんとビックリ、すぐにグルメな御方のお誘いにひょいと乗れることができました！
ということで８人で噂の常連様しか予約不可能な「２９部屋」に潜入～～

とりあえず2階の個室に通されます
この個室に来たであろう有名人のサインがたくさん有りますね～。
期待感がどんどん膨らみます。

とりあえず最初はビールでカンパ～イ♪
焼き手は店長の柳野さんです。

食べたもの
・ビーフシチュー
・キムチ盛り合わせ
・サラダ
・タン
・サーロイン
・シンシン
・ヒレ肉
・ハラミ
・ブリカツサンド
・シャトーブリアン・ウニ・キャビア（ブリメシ）
・シャトーブリアンチャーハン（ギノチャー）
・アイスクリーム
この他にお酒っ！ワインやらなんやらをボトルでいくつかw

いきなりビーフシチューが出てきたのはびっくりしましたが
その後も期待通りの驚きのお肉がどんどん！
メニュー的なモノはなく（まあ言えばなんでも作ってくれそうですが）
おまかせでとにかくどんどん運ばれてきます、基本的にもう食えません！状態になるまで
出て来ますのでほぼ食べ放題に近い状態。
最後の方は2回ほどまだいけますか？まだいけますよね？(笑)と確認されました。
お肉は店名に冠しているくらいシャトーブリアン押しで、赤身肉を分厚いカットでいくらでもいただけちゃいます
でもシャトーブリアンはもちろん美味しいけど「シンシン」や「ヒレ」も美味だったなぁ
そしてやっぱり「ブリ飯」と「ブリカツサンド」
これは旨すぎます！

お酒をバンバン注文しなければそれほど値段もいかないのでは・・・
と思われます。それを考えるとこの肉質、量でこの値段で食べられるのですから
相当リーズナボーですよね。

う～ん素晴らしい♪

夜の神楽坂
自宅から近いためチャリで向かう。
すると予約してたのでお店の方が店前でちゃんと待っててくれるんですね～
さすがに自転車で来る客は少ないと思われ
店前で颯爽と自転車で乗り付けた私を見て
えっアナタ？という表情、まあそうでしょうね(笑)

お店は一軒家風
1階がキッチンになっており
2階にダイニングルーム、白を基調としており圧迫感のない造り
客層はマダムが多かったかな？

この日は
コース　シェフズ スペシャリテ（14,600円）をオーダー。
アミューズ・前菜１・前菜２・魚料理・メイン・デザート・
カフェ・プティフルという内容。

・桃の冷たいスープ　クレタ島のオリーヴオイル
オマール海老とキャヴィア

・殻つきウニのムースリーヌ　オマールコンソメジュレとウニ

・白イカのドゥミセック　サマートリュフの一皿

・フォアグラのコンフィ　牛タングリエ　穴子のラッケ瞬間スモーク

・カナダ産オマール海老のヴァプール
ケッパー　ジャガイモのエカゼ　ラベンダーヴィネガー

・和牛サーロインの岩塩包み焼き
ソース　ポワヴラード

・皮ごとレモンピューレとエスプーマ　スカッシュ

・濃厚なクレームキャラメルのブランマンジェ
アールグレーのソルベ　麦茶の香り

・コーヒー、紅茶またはハーブティー、小菓子

ちなみに飲み物は２人で
Champagne Flute（1650×２）
Ｃhablis （1,350円）
Dry sherry （1,350円）
COCKTAIL BELLINI（1,250円）
Gentil （980円）

キャビア・ウニ・オマールエビ・フォアグラ・サマートリュフにサーロイン
十分楽しめました♪
比較的クラシカルなフレンチと聞いていたけど
そこまで重厚なものではなく
最近歳のせいか食べた後胃にもたれることが多い自分でも、
食後感はかなり良いです、満腹だけどスッキリ。
これは！ってな一皿はないけれど
全体的にバランスがとれ、お値段も手頃。
良いと思います。