さとう かずまささんのマイ★ベストレストラン 2015

再訪　2017/3
10回目　
最近定番の餃子大盛　ライス
おばちゃんも手作りの餃子&ラー油も美味。
味噌汁がもっと旨けりゃ最高なんだが。。。

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再訪　2016/12
9回目　おばあちゃんが復帰していた　よかった。
この日も餃子大盛　ライス
これこれ、変わらぬここの餃子。ごはんにのっけてボロボロ中身がこぼれるけどうまいんだんなぁ。
カリカリの皮と肉がないけどなんだか旨いこの餡。
速攻で完食ですっ！

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再訪　2016/3
８回目　　餃子大盛りを。
この日はおばあちゃんがいなかった、ご高齢だからなぁ
息子さんが一人で調理
なんだかニンニクが強い気がするがそれはそれで美味い。

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2015/10
7回目
今日の餃子はちょっと焦げすぎな気もするが
それはそれで香ばしくて良い。
この日も美味。

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ここ１か月で３回も行きました
いや～　うまい、しかも安いし
餃子とライスで620円、量はタップリ。

ここの餃子は今まで食べたどの餃子とも違っている
まず注文が入ってからおばあちゃんが餡を皮で包んで焼く
そしてこの餃子、野菜（キャベツ・ニラ・ネギ）だけの餡で肉はない
でも肉がなくて物足りないなんて全く思わせない強烈な味なんです
ニンニクの味もするけど意外に臭くないので仕事中でもなんとかＯＫ。
皮は薄く棒のような、
ただ餡を包んだだけのようなタイプで両端があいており
箸でつかめばぼろぼろ崩れて中身が飛び出します
でもこれが表面ぱりぱりで、中身の不思議な餡がご飯に最高に合うんです

いやー　ご飯がすすむ～
カウンターだけの小さい店なんであっという間に満席でみな餃子をかきこむ！

卓上には手作りなのかちょっとかわった辣油、これと醤油とお酢かけても良いし
そのままでもうまいんだなぁ。ボリュームはあるように見えてぺろっといけちゃう餃子です。
3回行ったうち2回は大当たりでした。

ちなみにタンメンは普通です。
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荏原町にあるブラジル&フランス料理の店。
何故この２か国かというとシェフが
フレンチ出身でブラジル大使館のシェフだったかららしいです。

2階にある店内はいい意味で歴史を感じさせる内装、
創業は1976年っていうから私よりちょっと先輩ですね。
接客担当のマダムもノーブルな感じで荏原町の雰囲気とは全く違う雰囲気が流れております。

一人客だとちょっと嫌がられるような感じもあったが
まあなんとか席に着席。
そして注文後ちょっと待ちます・・・　20分くらい？
時間のない時は無理だなぁ

・エビカレー　1200円
黄色いクリーミーなカレー、海老は入っているが他の具は完全に溶けていてまろやか。
甘いけど甘すぎず、スパイシーさはあるけどそれほど辛くもなく、
とてもバランスのとれた、品のあるカレーなかなか食べたことないタイプのカレー。
ウマイ。

・シュラスコ中　1400円くらい
焼き加減を聞かれます、とりあえずミディアムにしときました。
出てきたのは普通にイメージするあのシェラスコとはちょと違い
ローストビーフみたいなやつです、そしてその上に刻んだタマネギが大量に。
玉ねぎのソースは酸味があってさっぱり、ステーキというよりサラダみたいな感覚。
でもこの肉とタマネギ&パプリカソースがメチャクチャ合いますね。中じゃなくて大にしとけばよかったと後悔。

そして最後にコーヒー、
これがまた風味豊かでイイ感じ。

感想：うーん長年やっている店は理由があるってことだね。

●再訪　2015/12
１９時頃の訪問、先客は２名、そして食べてる時に２名入ってきた
微妙な客入りだけど大丈夫か？
狭い店だから客としては空いている方が嬉しいのだけど。

この日は全部入りがなかった。
食べたもの
味玉ラーメン大　950円
一番搾り小　380円
ちなみにビールは他にラガー・黒ラベル等一通りあり

店主から提供された瓶ビールは小麦粉で汚れているのはご愛嬌
相変わらずメンマはシコシコ、半熟玉はふんわりトロトロで絶品だ
この日のスープは煮干しの雑味が若干強く、
出汁の旨みがもう一つだったように思うが
それでも美味いことに違いはない
麺は大でも足りないなぁ。

相変わらず店主の笑顔がステキだ(笑）

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我が家の近くに美味いラーメン屋ができた！
もう大喜びである。

元唐揚げ屋さんの跡地にいつの間にか出来ていた
狭い店内はＤＩＹ的な手作り感満載
でもそこがなんとなくアットホームな感じを醸し出し良い

注文が入ると店主が青竹を持ち出す
えー事前に仕込んどくんじゃないの？
というわけで店主一人&こういう作業があるので提供時間は遅め
終了間際の遅い客のまばらな時間でも１０分以上はかかってた。

スープはなつかしい魚介が強めな鶏ガラあっさりめ醤油味。
煮干しと鰹節の優しい風味に癒される～～　
でも油も適度に浮いていてあっさりだけではありません。

そして麺
先ほど青竹でもまれた麺は太目で激しく縮れており
コシもあって本当にプリプリだ
これがまたスープが絡んで旨いのなんの

チャーシューも大好きなホロリと崩れる系の肉厚なヤツ
そして具の海苔もネギもメンマも全部がうまいってこんなのありでしょうか。
特にメンマは単品で持ち帰りたい♪

本当に旨い、店主も低姿勢だし頑張って欲しいなぁ
でもこの場所は短期間でテナントが入れ替わるからちょっと不安ではあるけれど。

食べたもの
前菜+メインディッシュ+デザートのコース　2,850円
それに何故かプレミアムモルツ　700円　も。

休日の13時半ごろ訪問、
たまたま一席空いていたため入店できました。

料理はプリフィクス、なのでとりあえずリヨン郷土料理の店という事で
メニュー名に”リヨン”とつくものをオーダーしてみました。

・リヨン風サラダ
たっぷりのレタスの上にカリカリのベーコン、
クルトンの代わりに豚の耳とチーズを使ったケークサレが入っている。
ベーコンがたくさん入っておりドレッシングも濃いめなのでサラダというより
ひとつのメイン料理、美味しいです。

パンは袋に入ってタップリと。このパターンで運ばれてきたのは初めてだ
外はカリカリ中はしっとりめ、これだけでもとても美味しいんですが、料理のソースにも合いますね。

メインは
・リヨン風クネル　モリセットゥおばあさんスタイル　ナンチュアソース
メインは肉にしようか迷ったけどこっちでも正解でした
クネルって初めて食べたけどとっても美味しいのね。
白くやわらかなベシャメルソースの中には大きなすり身が2つ、はんぺんみたいなもんですが
このとろけるような口触りとエビの風味が絶妙、下にはライスも入ってます。

デザートは
・リヨン名物のタルトプラリヌとウフアラネージュ
まず見た目が美しい～　フランスらしくユリの紋章がバッチリと。
刻んだナッツが沢山入ったタルト、甘すぎずイイ。
ふわふわのウフアラネージュはバニラの風味。
最後はエスプレッソをくいっと飲んでフィニッシュ！

う～ん、大満足なランチになりましたよ、ご馳走様です。

多分スリランカ料理は初めて、しかもアーユルヴェーダ料理って？

場所はJR蒲田駅から徒歩２分くらいの場所にあり、
なんとアーヴェストホテルというビジネスホテルの1階にある。
これ、食になんの興味もないオッサンがこのホテルに泊まって
じゃあ腹減ったからなんか食おうと思って下に降りてったらなんだよスリランカ料理ってしかもアーユルヴェーダァ？
とかになんないのだろうかという余計な心配はさておき

こちら、ランチはワンプレート料理もあるもののビュッフェがメインのようで
もれなく私もビュッフェで（1,389円）

アーユルヴェーダとはなんぞや？が書かれた紙がテーブルクロスがわり。
真ん中にご飯を置いてくださいとお店の人からアドバイスされたの指示通りに、
まわりにおかずを並べてみましたよ。

ごはんはボソボソとした赤米やターメリックライス、長粒米がある
最初は置かれてた時間が長かったのか冷えてたけど途中から補充され温かいものに。

結構カレーの種類もありました
・フィッシュカレー
・ダルカレー
・エッグカレー
・ほうれん草のカレー
この辺辛さは少ないものの、
じんわりカラダがポカポカしてきて心地よいスパイス感！

珍しいカレーは
・ビーツカレー（野菜の”ビーツ”のカレー、なんともいえない味でしたが・・・）
・ウルアルカレー（ちょっと苦いカレー、薬代わりのカレーみたいです）
それにマグロのカツレツとかサンバルとかサラダとかなんだかイロイロ。

途中でスープカレーなんかも持ってきてくれました♪

デザートは３種類ありコーヒーも飲み放題です。

とにかく珍しいのと旨いのとで調子にのって4回くらいビュッフェ台とテーブルを往復しちゃいました。
アーユルヴェーダなんて関係なし、ただただカレーをかっ喰らったランチでした。
これでこの値段は安いなぁ。

チャリでこちらへ。
二階席はほぼ満席、老舗らしく客はファミリーからおじいちゃんまでイロイロ。
　食べたもの　ランチセット：ラッサム＋カレー2種（チキン・マトン）＋チャパティ＋ラッシー　2,060円。

チキンカリーとマトンカリー。
これはこの店の定番、オススメみたいだけどやっぱりウマかったです。

チキンは大きめのチキンが2つ、これがまた柔らかくて美味！
そしてカレーはほどよいスパイス感とすんごい旨み。うーん、イイ。

そんでマトンカレー。このマトン、多分今まで食べたマトンの中で3本の指に入るなぁ、超好み。
トロトロに煮こまれたお肉とカレーの旨みのハーモニーがすんごい。
これも辛さはほどほどだがなんだかイロイロな風味が混じりあって最高！

さすが老舗だなぁと感じられる圧倒的なカレー達でした。

場所は平和島駅近く、環七沿いにある老舗うなぎ店。
土用の丑の日の翌日に訪問、そういう日のせいか
開店時間の11時半丁度に伺ったが、すでに数組並んでいた。
創業90年の歴史があるらしく、店内は和洋折衷な雰囲気でなかなか「素敵」だ。

注文したもの
うな重特上　4,400円　肝吸いとお新香付。
きも佃煮　600円
メニューをみると「うなぎハム」なるものがあった、うーんそれも注文したいが・・・

客は年配の方が多い、
ただし土用の丑の日の翌日ということもあって家族連れも多かった
皆近所の常連さんといった感じ。

きも佃煮を食べて待つこと10分ほど、
お重が運ばれてきた
蓋を開けてみると・・・

甘く香ばしいタレの香りが食欲をそそり
見た目も輝いているような美しさ、一尾分。

薄めの皮はとろけるように柔らかく、
身は程よい厚みと食感、脂はタップリ
タレは濃すぎない程度であり、鰻の味が楽しめる。
ごはんとの相性も抜群
うーん「超」うまい！

ボリュームもしっかりあって大満足な鰻ランチ、
5,000円近く払ってもやっぱり美味いものは満足度が高いなぁ。。。

●再訪　2016/３
この日のカレーはほうれんそうとウィンナーのカレー
ウィンナーのカレーなんて久しぶり
ごろごろウィンナーが入っている、ウィンナーが不味いわけがない。

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●再訪　2015/9
この日は野菜がタップリのカレー、トマトやらナスやらなんやら。
うまいけど今日は前回ほどの感動はないなぁ。
野菜が多すぎるのだろうか？

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大井町から１０分弱のところ喫茶店的佇まいのお店。
ちょっと早めの１1時過ぎに行ったら客ゼロでした。

食べたもの
チキンカレー900円プラス100円でアイスコーヒー

いや～　すごく好みですこのカレー！！
カレーポッドにはいったルーはこげ茶色で食べる前からいい匂い。
食べてみればコクと旨味が半端ないっ！どろっとしていて超濃厚～～
チキンも結構入ってるし
ちょっとスパイシーな感じもするけれど決して辛くはなくジワジワ来るタイプ
あと香味野菜の甘さですかね？心地よい甘みがベース。
喫茶店とは思えない旨さ
これご飯何杯もいけちゃうヤツ
所謂カレーライスですけど　ありきたりな感じは全くないです
残念ながらあっという間に完食！おかわりくださいっ！！と言いたい気分。

そんな気分をマイルドにしてくれるのが食後のコーヒー
喫茶店だけあってコーヒーもうまいんだなぁ・・・

久々に美味しいカレーライス見～つけた♪

大森にあるこじんまりとした天ぷら屋さんです。
小奇麗な暖簾をくぐると白木のＬ字型カウンター席、奥に座敷席があります。
店内もまた清潔で油の嫌な匂いも感じられず心地よい雰囲気。

11時４０分ごろの入店でしたが、すでにカウンター席は埋まっており奥の座敷に通されました
その座敷も相席です、人気店のようですね。

ランチのメニューは
かき揚げ丼　1,300円
天丼　1,500円
天婦羅定食　1,600円
上天婦羅定食　2,300円

折角なので奮発して上天婦羅定食を注文。

「少々お時間かかりますが・・・」との事だったがこの日は時間が少しあったので快く承諾。
最初に「おろしが入った天つゆ」「岩塩」「お漬物」が運ばれてきて・・・
それから予告通り３０分かかります、これは忙しいリーマンにはちょっときついかもしれません。
この日供された天ぷらは
蓮根　ミョウガ　アナゴ　きす　エビ２本　菜の花　ふきのとう
、ごはんに赤出汁の味噌汁、そして最後にかき揚げです。

えびや穴子は期待通りの美味しさですが、特に気いったのはふきのとうです
北関東の田舎出身の私は子供のころよく父と山でふきのとうを採ってきて
母に天ぷらやおひたしにしてもらったものです。
当時はあの独特の苦みがなんとも微妙でしたが、
あの苦味が美味しさに変わろうとは夢にも思いませんでした。
そのほのかな苦味と甘み、そして独特な芳香が鼻を抜けて行くと春を感じさせてくれますね。

あまりに美味しかったので、かき揚げが来る前にご飯も食べてしまったんですが
勿論ごはんはお替り無料です。
ほかほかのご飯にのせたかき揚げの美味しさといったら！
あっという間に２杯目のごはんも平らげてしまいました。

仕事中のランチとしては2000円オーバーはなかなかの出費ですが
その値段以上の天ぷら。

かなり満足度が高いランチになりました。

土曜日に赤城神社にお参りに行った帰りにランチにて。

カジュアルで入りやすいお店です、
能登直送の海の幸や鎌倉野菜をふんだんに使った料理のようで
なんか素材にコダワル感じが出てますねぇ

メニューはプリフィクス
前菜・パスタ・メイン・デザートをそれぞれ数種類から選択可
ランチＡは前菜＋パスタ＋デザート＋カフェ　1,800円
ランチＢは前菜＋パスタ＋メイン＋デザート＋カフェ　2,800円
これとシェフのおまかせが3,500円で、こんな感じ。

というわけでこの日食べたのは

・北海道産帆立貝と信州産きのこのテリーナ
・岩手県産いわい鶏の燻製と春野菜のリゾット
・オーストラリア産仔羊のロースト
・安納芋のモンテ・ビアンコ
これにフォカッチャとエスプレッソのＢコースを。

春野菜のリゾットは燻製された鶏にキャベツや芽キャベツが揚げてるんですね
そしてお米もいい感じの固さで食感も匂いも
色々楽しませてくれる逸品。

メインの仔羊のローストは豪快な骨付き肉にニンニクが丸ごと！
しっかりとした味付けで肉っ！食ってんぞ的なヤツ、ワイン飲みたくなる。。。
そして安納芋をつかったデザートも手抜きなし！
最初から最後まで美味しいです
フォカッチャも自家製らしく優しい食感と甘さ、そして程よいしょっぱさ。
食べ終わるとすぐお替り持ってきてくれるのでバクバクといってしまった・・・

全体的にちょい濃いめというかしっかりとした味付け
サービスの男性も良い感じで好感が持てるし
これは夜行きたいなぁ、ワインと共に。