ローズマリーアンドタイムさんのマイ★ベストレストラン 2016

90点のネタがあれば何かで10点分以上を加えて出せば良いという料理人的理念ではなく、100点のネタでなければ出さないという職人的理念の店。

【つまみ】（順不同）
マダイ（明石）
クロアワビ・・・・いつものごとくとても美味
タラの白子（根室）・・・・とても芳醇、おすすめの酒とのマリアージュが素晴らしい
迷いガツオ×海苔醤油・・・・とても美味
あん肝（余市）・・・・とても芳醇、おすすめの酒とのマリアージュが素晴らしい
ノドクロ炙り×ご飯
最後に玉

【握り】
カスゴ
サヨリ
キンメダイ
中トロ（大間）
大トロ（大間）
コハダ
エゾバフンウニ（浜中）
スミイカ
ブリ
穴子

以上ひととおり、以下追加

シロカジキ握り・・・・クロマグロとは違う独特の美味さ
シロアマダイ握り・・・・とてつもなく美味い
クロマグロ鉄火巻き

以上

【つまみ】
マダイ
クロアワビ（肝のせ）
タラの白子
カツオ（壱岐）＋海苔醤油
マガキ（せんぽうし）

【握り】
カスゴ
スミイカ
キンメダイ
中トロ（三厩）
大トロ（大間）
エゾバフンウニ（浜中）
ノドクロ＋ご飯
コハダ
ブリ
松茸×炙りトロ
穴子

玉、ほおずき、以上ひととおり。

【追加握り】
サワラ

以上

90点のネタがあれば何かで10点分以上を加えて出せば良いという料理人的理念ではなく、100点のネタでなければ出さないという職人的理念の店。

順不同
【つまみ】
本アラ
クロアワビ（山口）
クロアワビ（山口）肝
キンキ（網走　釣り）しゃぶしゃぶ
あん肝（噴火湾）
エゾアワビ×キタムラサキウニ×もずく（小浜）×ジュンサイ（白神山地）
ノドクロ焼き＋ご飯
玉
ほおずき
【握り】
カスゴ
新イカ（静岡）＋ゲソ炙り・・・・出色。少し前なら二枚握りだったそう。原価は信じられないほど高価格。
イワシ（釧路）
クロマグロ（噴火湾　定置網）赤身～中トロ・・・・出色。夏のクロマグロでこんなに脂が美味いのは食べたことがない。名高い超一流店の鮨屋でも冬以外は厳寒期の大間産やボストン産の冷凍ものを使う所が多い中、この店はそんな妥協を許さない。冷凍ものを出さないのはもちろんのこと、冬でもいいものが無ければ一通りにマグロを入れないこともあるほどこだわりが徹底している。
クロマグロ（噴火湾　定置網）中トロ～大トロ・・・・同上。
エゾバフンウニ（積丹）・・・・出色。昆布ではなくモズクを食って育った最高のウニ。去年の夏は礼文島産を使っていたこともあったが、さらにこだわりたどり着いたウニとのこと。
シンコ・・・・一貫３枚で食えた。
クロアワビ（山口）×アカウニ（小浜）・・・・出色。いつものクロアワビはもちろん美味いが、モズクを食べて育ったアカウニがとても美味い。
アナゴ

以上ひととおり以下追加
マアジ（出水）

【つまみ】
本アラ・・・・クエよりも希少で生ならクエより美味いと思うアラの中でも特別のネタ。
クロアワビ（山口）・・・・何も付けずアワビの味だけで。ひとつに肝のせ。
キンキ（網走　釣り）しゃぶしゃぶ・・・・火の通り方も絶妙の逸品。
あん肝（噴火湾）・・・・濃厚。日本酒と食うべし。
エゾアワビ×ムラサキウニ（積丹）×岩モズク（福井）×ジュンサイ（白神山地）・・・・究極の水貝。

【握り】
カスゴ（出水）
シマアジ
キンメダイ
クロマグロ（岩手　巻き網）中トロ
クロマグロ（岩手　巻き網）大トロ
エゾバフンウニ（積丹　美国）・・・・美味い季節がやってきた。
イワシ（釧路）・・・・味わい深いが上品。
クロアワビ（山口）×アカウニ（福井　小浜）
ノドクロ焼き
穴子

玉+フルーツほおずき

以上ひととおり。

追加でかんぴょう巻き。


【つまみ】

マダイ（淡路）・・・1月に食べたシロアマダイに比べるとまだ味は濃くないが、今の時期の最高のマダイだと思う。
クロアワビ煮・・・白いのと黄色いの。黄色い方が味が濃い。白い方には肝を添える。
ヨコワ炙り+海苔醤油・・・クロマグロの幼魚4㌔サイズ。このサイズを超えるとマグロ臭さが出てしまうらしい。とてつもなく美味い。
ヤリイカ+ウニ・・・ヤリイカを一旦ばらして卵にウニを混ぜて詰めなおす仕込み。

【握り】
春子・・・いつものネタだが、今月のは特に美味しかった。
さより・・・春子と同様、今月のは特に美味しかった。
キンメダイ
クロマグロ（勝浦）中トロ・・・はえ縄のものなので脂が強めだがこの時期のベストだと思われる。クロマグロは我慢の時期だとのこと。
クロマグロ（勝浦）大トロ・・・同上。確かに脂が強いが、美味いのは美味い。
ウニ（羅臼）
ノドクロ焼き+ご飯・・・ボリューミー。
コハダ
毛ガニ+肝
赤貝（光）・・・とてつもなく美味い。大きくて生命力が強い個体のみを赤貝の血に漬けて仕込むとのこと。
穴子

最後に玉とほおずき。

【つまみ】
シラカワ（シロアマダイ）（生と炙り）・・・・大将の言うとおり、噛めば噛むほど旨味がどんどん出てくる逸品。
クロアワビ（おそらく山口産）・・・・大将いわく、特に味付けをせず、自分で出した出汁を再び吸って美味しくさせているとのこと。
クロマグロ炙り＋海苔醤油・・・・４㌔クラスの幼いクロマグロの炙りに海苔醤油を合わせている。秋はかつおでとても美味しかったが、幼いクロマグロもまた違った美味さ。
あん肝・・・・とても大きなあん肝を目の前で切り分けて出てくる。お任せで出してもらった日本酒の「寛文の雫」とのマリアージュが凄い。あん肝の味が本当に見事に変わってフォアグラと上質の貴腐ワインを飲んでいるかのような味になる。
マガキ・・・・１年のうち１０日しかとれず、仕入先の漁師も産地を明かさないという幻のマガキ。
なまこ・・・・１年で３回しかとれないこれまた幻のなまこ。海そのものを食べているかのように海の味を堪能できる。

【握り】
春子・・・・いつもながら美味い。
サヨリ・・・・いつもながら美しく美味い。
キンメダイ（勝浦）・・・・太平洋側だがたっぷりの脂
クロマグロ（三厩）赤身・・・・大間が終わっていたのはちょっと残念だが十分すぎる美味さ。
クロマグロ（三厩）トロ・・・・同上。
ウニ（羅臼）・・・・羅臼昆布を食べているはず。
ノドクロ焼き・・・・火入れ具合最高の熱々のノドクロ。やっぱり焼いた方が美味い。
マアジ（出水）・・・・いつもながら逸品。最高の産地である出水で水揚げされる釣りアジの中でも何百分の１の良質なものを厳選しているとのこと。
フグ白子（焼）・・・・大きな肝を熱々でシンプルに。
アカガイ（光）・・・・以外な産地だったが大きくて身質、味ともに良い。
穴子（おそらく対馬）・・・・いつもながら大変上手。
玉・・・・いつもながら大変上手。
ほおずき

以上
2016秋
【つまみ】
マダイ(明石)
クロアワビ煮＋肝(山口)
カツオ(三陸)海苔乗せ・・・とてつもなく美味い
白子
マガキ燻製(仙鳳し)
焼タチウオ(竹岡)＋ご飯・・・とてつもなく美味い
玉・・・見事
ホオズキ
【握り】
春子
サヨリ・・・美しい
サワラ炙り
赤身(大間)
トロ(大間)
エゾバフンウニ
松茸(北海道)×トロ(大間)炙り
アジ(出水)・・・美しくとてつもなく美味い
穴子(対馬)・・・見事、美味い


2016夏
【つまみ】
マダイ
クロアワビ(煮　肝付)・・・・・大迫力の坪からまるまる登場してお客の前で切り分ける。
キンキ(しゃぶしゃぶ)・・・・余計な脂は落ちるが脂のうまみを感じられる。
エゾアワビ×ムラサキウニ×ジュンサイ×モズク・・・・水貝にはこれに向くエゾアワビを。
シジミ(特大　まかない)・・・・はまぐりより大きい。

【握り】
春日子
サワラ
キンメダイ
赤身(定置網)
トロ(定置網)
新イカ(鹿児島　出水)
新イカの足(つまみ)・・・・とても貴重で美味しい。
エゾバフンウニ
ノドグロ(焼　白米と)
マアジ(鹿児島　出水)・・・・脂がしつこすぎず、旨味勝負でとても美味しい
クロアワビ×アカウニ・・・・天草のアカウニがこれほどに美味いとは。食べている海草の香がすばらしい。クロアワビととてもよく合う。
(熊本　天草)
アナゴ・・・大変上手
玉・・・大変上手

【つまみ】
ケガニ
ノドクロ（能登）・・・脂あるのに上品
アナゴ（羽田）
キャビア（イラン）・・・熟成が進んでおらず黒づく前の大変貴重なものだそう
ウニのフライ
アン肝（余市）
スミイカのゲソ炙り

【握り】
スミイカ・・・特厚
マダイ（鳴門）
シロエビ
クロマグロ中トロ（戸井）
クロマグロ漬（戸井）
カマの鉄火巻き（戸井）
コハダ
イワシ
ブリ
ムラサキウニ（青森）
アナゴ
かんぴょう巻き

最後に玉

以上ひととおり

順不同


【つまみ】
毛ガニ
ウニ
クロアワビ×メガイアワビ（肝添え）
カマトロ
キス×ハマグリ（天ぷら）
イワシ・・・自分の脂だけで炒めたもの
アナゴ×カラスミ
玉
ウニご飯

【握り】
天然シマアジ・・・とてつもなく美味い
こはだ
中トロ(あぶり)
アオリイカ
天然クルマエビ
ウニ（巻物）
赤身×トロ（巻物）・・・とてつもなく美味い
他

【酒】
コルトンシャルルマーニュ
バタールモンラッシェ
ピュリニーモンラッシェ
ロ万
十四代
他

総じてネタもシャリも味が濃いめだが、火の入れ方が抜群で一つも外すことなくどれも美味い、食べごたえ十分。コスパも良し。
今後どんどん予約困難になりそう。大将の威勢の良さとテンポの速さも面白い。

コハダ握り
スケソウダラ子煮
クロマグロ（大間）握り・・・・当然のごとく美味い
スミイカ握り
シジミのスープ
ぎんなん串焼き
うみぶどう・わかめ
クエ炙り・・・・・すごい肉厚
メジマグロ炙り・・・・・火の入れ具合が絶妙
マダラ白子・・・出色
梅の茶碗蒸し・・・・梅肉だけで勝負しているところがいい
クロマグロ×ネギの串焼き・・・・・・クロマグロがとても美味しくなる火のとおり方
甲箱蟹＋蒸しご飯・・・・・蒸しご飯を使うところが他と違う
サゴシ炙り握り
コハダ熟成握り・・・・酢と卵で作ったおぼろが乗っており酢の味具合が絶妙
あん肝＋奈良漬け（スイカだっけかな）・・・濃厚さと塩っけのハーモニー
太刀魚炙り・・・・ふわふわで火のとおりも絶妙　確認していないがおそらく竹岡産
ムラサキウニ・・・・真夏の濃厚なバフンウニとは違い爽やかながらしっかりした味
春子握り・・・・マイベスト春子かも
ブリのミルフィーユ握り・・・・・大将がスペシャルと呼んでいただけあり、ブリの美味しさが存分に味わえる。確認していないが、おそらく氷見産の背側と腹側を重ねている
赤貝（閖上）握り・・・・閖上産の中でも特上感満載。
熟成クロマグロ漬け（大間）握り・・・個人的には熟成しない方が好き
熟成イワシ握り・・・・これも美味しいが熟成しない方が好き
ブリのポン酢煮・・・・ポン酢がとてもよく合う
サバ（松輪）握り
マキエビ握り
穴子（対馬）握り・・・・・少し味濃いめ固め
玉

以上一通り
追加でクロマグロの漬けとトロの合わせ巻
デザートにマンゴーアイス（複数の中から選択可）

【つまみ】
寒ブリ（氷見）、シマアジ
ボタンエビ（ミソ、卵のせ）
甲箱蟹
アン肝
茶わん蒸し
ウナギ白焼き
しじみ汁
忘れた一品

【握り】
カワハギ肝のせ
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
〆サバ
ノドクロ炙り
スミイカ
ふぐ白子
ウニ
イクラ〆手巻き
クルマエビ
梅干し
ウナギ
マアジ
イワシ
からすみ
鉄火巻き

以上



【つまみ】
クエ
カツオ
煮ハマグリ
鮎のすり身と卵の塩辛風
クルマエビ(サービス)
シマアオダイ
本シシャモ炙り(鵡川)
このわたの茶碗蒸し

【握り】
シンコ
シンイカ
シロアマダイ(秋田)
クロマグロ漬け(ボストン生)
クロマグロ中トロ(ボストン生)
アカムツの炙り昆布締め
マガキ(昆布森)
イワシ(大阪湾)
アナゴ

以上ひととおり　順不同

【つまみ】
オニカサゴ肝付き（柑橘系のタレで）・・・・出色
蒸しアワビ（肝ソース。シャリを入れて二度味わう。）
初ガツオ（軽く炙り）
ホタルイカの沖漬け（レモンを効かせてさっぱり）・・・・出色
ウナギ白焼き
蕗の薹の出汁の茶わん蒸し（ホタルイカとクエ入り）

【握り】
カワハギ（肝のせ）
〆サバ・・・・出色
クロマグロ漬け（アイルランド）
クロマグロ中トロ（アイルランド）
メヒカリ炙り・・・・出色
白子
イワシ
クルマエビ
アナゴ

以上ひととおり以下追加

アマダイ炙り
ホッキガイ（長万部）
オニカサゴ（胃袋と腸のつまみ付き）
クロマグロ鉄火巻き
かっぱ巻き

以上



【つまみ】
サワラ（生+炙り）
締めサバ
エゾアワビ肝ソースご飯付き・・・秀逸
松茸とアマダイの茶碗蒸し
アン肝（余市）・・・秀逸
ウナギ白焼き

【握り】
カワハギ昆布締め肝のせ
クロマグロ漬け
新子
新イカ+カラスミ
サンマ炙り
タラ白子
マガキオイル漬け
クロマグロネギトロ手巻き・・・秀逸
梅干し
以上一通り以下追加握り
イクラ塩漬け手巻き
アカガイ（閖上）
サンマ酢締め・・・秀逸
漬け鉄火巻+カッパ巻（ハーフ&ハーフ）
以上



【つまみ】
トウモロコシすり身+ホタテ+イクラ+ハマグリ出汁
マナガツオ低温65度茹で
ゴマサバ
スッポンの茶碗蒸し
茄子（長崎）+エゾバフンウニ+α
ウナギ白焼き
海苔佃煮

【握り】
新子
カツオ
アマエビミソがけ
マアジ（出水）
クロマグロ漬け
ノドクロ炙り
イワシ
クロマグロネギトロ巻

以上ひととおり
カッパ巻、トロタクシソ巻　追加
【つまみ】
カマス焼き
タコ煮（佐島）
生シラスのアンチョビ和え
アワビの茶碗蒸し肝入り
毛ガニのムラサキウニ和え
ウナギ白焼き

【にぎり】
カツオ
カスゴ
マアジ
シロイカ
クロマグロ漬け（佐渡）・・・出色
クロムツ炙り漬け
イワシ
煮ハマグリ

以上ひととおり以下追加

トリガイ
カツオ（お替り）
カスゴ（お替り）
漬けの鉄火巻
かっぱ巻き

以上



【つまみ】
キンメダイ昆布〆
マアジ（出水）
アン肝（余市）
すっぽんの茶碗蒸し
ヤリイカウニソース乗せ
ウナギ白焼き

【握り】
サヨリ（かんぬき）・・・・出色
クロマグロ漬け
カワハギ肝乗せ・・・・出色
マサバ
ノドクロ（銚子）炙り
コハダ
タラ白子・・・・出色
毛ガニウニソース乗せ

以上ひととおり
以下追加の握り

アオリイカ
メヒカリ炙り・・・・出色

サービスのつまみでアオリイカ耳

【つまみ】
タチウオと鮟肝ポン酢
締めさば
煮ハマグリのミルクソース（相方はマガキのミルクソース）・・・・逸品
セイコガニの茶碗蒸しウニソース乗せ
ウナギ焼
スルメイカの塩辛・・・・逸品

【握り】
カワハギ肝乗せ・・・・逸品
シロイカ
クロマグロ漬け
ノドクロ炙り・・・・相方がとても美味しいと喜んでくれた
イワシ
タラ白子
アナゴ
ネギトロ手巻き

以上ひととおり
【つまみ】
あなごの昆布〆
アジの昆布締め巻
煮ハマグリ（三重）のミルクソース
すっぽんの茶碗蒸し
スルメイカの肝和えごはんとシロイカ
クロムツの蒸し焼

【握り】
カワハギ肝乗せ
クロマグロ漬け
メヒカリ炙り玉ねぎ乗せ
いくら手巻き
セイコガニ＋ウニソース
タラの白子
マサバ
ネギトロ手巻き

以上ひととおり以下追加

クロマグロ鉄火巻

【つまみ】
アマダイ
マサバ（〆）
子持ちアユ・・・・出色
マツタケの茶碗蒸し
マガキ（オイル漬け）・・・・出色
本シシャモ焼

【握り】
カワハギ肝乗せ
カツオ・・・・出色
サンマ炙り
スミイカ
クロマグロ
マアジ（出水）（〆）
トロ＆いくらの手巻き

以上ひととおり以下追加

スミイカゲソ
イワシ握り
カツオ握り

以上

【つまみ】
カマス塩焼
マアジ（出水）×海苔醤油
マスノスケ炙り×いくら出汁ソース
ミンククジラ
牡蠣のオイル漬け
ウナギ白焼き

【握り】
カツオ
マサバ
シロイカ
クロマグロ漬け
サンマ
ノドクロ昆布締め炙り
毛ガニ（噴火湾）×エゾバフンウニ（礼文）の手巻き・・・・出色
クロマグロ中トロ手巻き

以上ひととおり
かっぱ巻き追加

2018 6月
2018年5月
【つまみ】
マナガツオの塩焼き
マサバ(海苔醤油とネギ)
子持ちヤリイカ
シラカワ出汁の茶碗蒸し
あん肝(青森)ポン酢
ウナギ白焼き

【握り】
マダイ(背)
スミイカ(出水)
コハダ
クロマグロ漬け
ノドクロ炙り
マアジ(出水)
煮ハマグリ
蝦夷バフンウニ
クロマグロネギトロ巻き

以上一通り以下追加

赤貝(山口)
キンメダイ(伊豆)
マダイ(腹上)
鉄火巻き

以上
【つまみ】
さわら炙り
マサバ昆布締め
マガキオイル煮・・・・出色
あん肝（余市）・・・・出色
ウナギ白焼き
茶碗蒸しコノワタ入り
イカの塩辛・・・・出色
キンメダイ×ウニご飯

【握り】
カワハギ肝のせ・・・・出色
スミイカ
タラ白子・・・・出色
クロマグロ漬け
クロマグロ大トロ炙り
イワシ（銚子）・・・・出色
アカガイ（閖上）・・・・出色
カツオ（長崎）
ノドクロ（山口）炙り
いくら鰹節漬け手巻き
アナゴ・・・・出色

以上


【つまみ】
マダイ(明石)昆布締め×カラスミ
タラの白子・・・・出色
締めサバと締めアジ
ホタテ紐出汁の茶碗蒸し×ウニ
いくら鰹節締め×岩のり醤油
生シシャモ焼き

【握り】
カワハギ肝載せ・・・・出色
スミイカ
ブリ(余市)
サンマ肝載せ焼き
クロマグロ漬け
クロマグロ大トロ
ノドクロ(下関)昆布締め炙り・・・・出色
イワシ
アナゴ

以上ひととおり以下追加

カツオ握り
タチウオ焼き
スミイカ下足炙り
赤貝(閖上)握り・・・・出色
カッパ巻

以上
【つまみ】
新イカ（出水）ゲソ炙り・・・・今年もこれが食えてよかった。
イサキのハラミ・・・・脂がジューシー。
イサキ炙り
イクラ味噌漬け
サンマ焼き×海苔醤油＋肝・・・・秋の精鋭。
マダイ（明石）×マツタケ蒸し・・・・明石のマダイのピークが近づいてる。
イワシつみれ焼き×卵黄・・・・新鮮なイワシを贅沢な食べ方。

【握り】
キンメダイ（銚子）塩鰹×柑橘・・・・出色。炙り無しで激ウマ。
カツオ・・・・ピーク近し。
新イカ・・・・イカはやっぱりこれが一番美味い。
マサバ・・・・ピークに向かい始めた。
クロマグロ漬け
クロマグロトロ
サワラ・・・・ピークに向かい始めた。
マアジ（出水）・・・・そろそろピーク終わり。
煮ハマグリ

以上ひととおり以下追加

サンマ・・・・見た目も味も黄金のよう。
新イカゲソ炙り
新イカ握り
河童巻き



【つまみ】
マコガレイ昆布締め
イサキ昆布締め炙り
マツタケ入り茶碗蒸し
毛ガニとウニの酢の物
マアジ（出水）酢締め
スルメイカの塩辛ゆず風味
イワシ（釧路）醤油焼

【握り】
イナダ昆布締め・・・・熟成１日だが旨みあり。
カツオ（出水）・・・・出水のアジを食っているのか出水のアジの香りがする。
煮ハマグリ
シンコ（天草）・・・・夏の風物詩。
クロマグロ漬け
クロマグロ大トロ
サンマ（根室）・・・・もう美味い。
ノドクロ炙り
クルマエビ

以上ひととおり以下追加

マコガレイ昆布締め
イワシ（釧路）
マアジ（出水）

2017 7月
今日は握りのみで。

アカハタ（昆布締め）・・・・寿司で食べたの初めて。
マサバ
シロイカ（柑橘）
クロマグロ漬け
クロマグロ大トロ
トリガイ
カツオ（気仙沼）・・・・出色
ノドクロ炙り
イワシ（大阪）
エゾバフンウニ
玉
ハマグリ出汁の冷たい茶碗蒸し

以上ひととおり以下追加

マアジ（出水）
ウナギ
【つまみ】
キンメダイ昆布締め炙り
マダコ柔らか煮・・・・柔らかいが歯ごたえが残る。
マアジ（出水）酢締め×大葉・・・・プレミアマアジを贅沢に変化。
このこ入り茶碗蒸し
あん肝（函館）・・・・ポン酢と一緒に食べて濃厚でさっぱり。
イワシしょう油焼き・・・・これもプレミアイワシを贅沢に変化。
ベッタラ漬け
玉（エビのすり身入り）・・・・カステラ系とプリン系の中庸でうまくできている。
あん肝（サービス）

【握り】
イサキ
カツオ（宮城）・・・・初カツオに比べて明らかに旨味と脂が増している。
コハダ
シロイカ・・・・細かく包丁を入れて塩とレモンで。
ノドクロ炙り漬け
トリガイ（愛知）・・・・いい活きしてた。
クロマグロ漬け
クロマグロトロ
エゾバフンウニ（礼文）・・・・最高のウニの時期がやってきた。

以上ひととおり以下追加

イワシ・・・・最高の時期に入りつつある。
シロイカ・・・・包丁入れずにそのまま塩と酢橘とで試してみたが、ひととおりの中の作りの方が美味かった。
マアジ（出水）・・・・これもまた最高の味に近づきつつある。
河童巻き
【つまみ】
マコガレイ昆布締め＆マコガレイ肝ソース
マダコやわらか煮
マサバ炙りごま和え
ウニ＆毛ガニ
ハマグリ出汁茶碗蒸し
アワビ肝×味噌
トキシラズ焼き

【にぎり】
シマアジ
カツオ
シロイカ
キンメダイ炙り
トリガイ（京都）・・・・出色
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
マアジ（出水）
イクラ鰹節漬けの手巻き

以上ひととおり　以下追加

マコガレイ
イサキ
イワシ（淡路）・・・・出色。


【つまみ】
シラカワ（シロアマダイ）・・・・肉厚で出色。
トコブシ煮とコノコのあん・・・・アワビに負けない美味さ。
マサバ炙り
ハマグリ出汁の茶碗蒸し・・・・出汁の濃さが以前の２倍以上になっているとのこと。
マダラの白子ポン酢
ウナギかば焼き

【握り】
天然シマアジ（高知）・・・・大好き。
コハダ
シロイカ
クロムツ炙り
トリガイ（兵庫）・・・・肉厚で新鮮。
クロマグロ赤身（沖縄）
クロマグロ中トロ（アイルランド）
イワシ（大阪）
茹ハマグリ


以上ひととおり以下追加

マアジ（出水）
シラカワ（シロアマダイ）・・・・特注
シロイカ下足炙り・・・・特注
イワシ（大阪）・・・・お替り
クロマグロ赤身（沖縄）巻・・・・特注
天然シマアジ・・・・お替り。大将からの誕生日プレゼント。

以上

【つまみ】
ノドクロ炙り×ウニ×シャリ
マアジ（出水・釣り）×海苔醤油・・・・いつもながらとても美味い。
ハマグリ出汁の茶碗蒸し+ソラマメのあん
あん肝・・・・とてつもなく美味い。最後の一切れを沢庵に合わせるとマリアージュして味が変わる。
ホタルイカ沖漬け・・・・サイズ大ながら臭み嫌味が全くない爽やかな海の味。
クロムツ塩焼き
クロアワビ（大原）肝のせ・・・・出色。夏が近づいていることを感じる。
マガキのオイル漬け
クロムツのかま酒蒸し・・・・連れの方々が絶賛していた。

【握り】
シマアジ・・・・出色。夏が近づいていることを感じる。
スミイカ
コハダ
スマ（鹿児島）・・・・出色。カツオの中で一番旨いと言われる魚。これが出るとは思わなかった。
ハマグリ（船橋）・・・・いつもながら、低温仕立てで酢橘と合わせて最高に美味い。

以上ひととおり、以下追加

マサバ巻・・・・いつもながら、大葉と合っていてとても美味い。
クロマグロ（アイルランド）漬け
クロマグロ（アイルランド）大トロ
白エビ（富山）・・・・夏の味がまた顔をのぞかせる。
河童巻き・・・・ここのキュウリは美味しい。
水曜日の深夜12時前に訪問　隣の席には銀座の名店あらいのつまみ担当の方がたまたまいらっしゃった。

【つまみ】
マサバ焼きゴマダレ
マガキ　燻製
ノドクロ×ウニ×ご飯
ホタルイカ　沖漬け
クロマグロのカマ　燻製

【握り】
マダイ（淡路）・・・熟成2日目
スミイカ
コハダ
クロマグロ漬け（アイルランド）
クロマグロ大トロ（アイルランド）
マアジ（出水）
キンメダイ炙り
茹でハマグリ
エゾバフンウニ

以上ひととおり、以下追加。

クロマグロ漬け巻
クロマグロ大トロ巻

【つまみ】
マダイの子入り茶碗蒸し・・・クリーミーで美味い
クロムツの昆布締め炙り・・・4.6㌔の特大サイズ
マサバ巻（京都）・・・サバと生姜と大葉とネギを巻いたもの
シラウオ桜蒸し・・・シラウオを桜の葉で〆て蒸したもの。目が桜の葉色。
ホタルイカご飯・・・沖漬けとご飯
キンメダイ酒蒸し・・・カマの部分を豪快に

【握り】
カンヌキ・・・酢橘醤油がとても美味い
スミイカ
コハダ・・・イワシのように脂がのっていた
トリガイ（三河湾）・・・肉厚で美味い
クロマグロ漬け
クロマグロ大トロ
マアジ（出水）
キンメダイ炙り
クルマエビ

以上一通り　以下追加

スミイカげそ炙り+このこ
マサバ巻
ミル貝（三河湾）

【つまみ】
イサキ炙り・・・今年初
アカガイ＆トリガイ
マスノスケ燻製×イクラご飯・・・イクラはすりつぶしてある。親子ではないが親戚。
ホタルイカ沖漬け・・・海苔醤油と生姜をのせて
ノドクロ肝・・・ノドクロから少量しかとれない貴重な肝を集めての作品
キンキ塩焼き

【握り】
ホウボウ昆布締め・・・今年初
スミイカ
カンヌキ
コハダ
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
ハマグリ茹で・・・いつものように傑作
マアジ
ノドクロ炙り漬け
ウニ

以上一通り以下追加

うなぎ
【つまみ】
サワラ塩〆炙り・・・・どうしてこんなに美味くなるのかな。
ホタルイカ蒸し×タラ白子ソース・・・・上品な香り
マサバ（大分）×海苔醤油・・・・この海苔醤油だけでご飯を永遠に食べ続けられそう。
コノコ入り蛤出汁茶碗蒸し
クエのカマ酒蒸し・・・・無口夢中になって食べてしまう。
ノドクロ焼×ウニ飯・・・・時期柄あっさりするウニにノドクロの芳醇な脂を掛け合わせた傑作。とてつもなく美味い。

【握り】
カンヌキ・・・・出色。
コハダ
煮ハマグリ・・・・低温で仕立て、旨味がありながらさっぱりして柑橘の香。
クロマグロ漬け（大間）・・・・時期柄冷凍になるが美味い。
クロマグロ中トロ（大間）・・・同上。
イワシ（銚子）・・・・大好きな銚子のイワシが出てる。凄く美味い。
キンメダイ炙り・・・・パリッとするまで炙った皮まわりが美味い。
クロムツ炙り・・・・最高のクロムツ。とてつもなく美味い。
アナゴ・・・・いつもどおり上手。

以上ひととおり

【追加握り】
クエ・・・・出色。嬉しい。
マサバ炙り巻・・・・先のマサバを炙って紫蘇と相性抜群。
ホタルイカ（富山）巻
クロムツ炙り・・・・激うまなのでお替り。
ヤリイカ
アカガイ
クロマグロ漬け＆中トロ巻・・・・海苔がまた美味くてマグロと良く合う。

最後に　玉

【つまみ】
タチウオ炙り
毛ガニ×ウニ・・・出色
マサバ+海苔醤油・・・ガツンとくる旨味
ホッキガイ×タラ白子ソース・・・ソースの酸味が絶妙。後にシャリ玉で。
キンキ炙り・・・出色
このこ入り茶碗蒸し

【握り】
かんぬき（特大さより）・・・とてつもなく美味い。
スミイカ・・・いつものとおり美味い。
コハダ・・・青魚はいつも良いもの入れてる。
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
マアジ（出水）
キンメダイ炙り
煮ハマグリ・・・低温処理により磯の香と食感が活きる
いくら鰹節漬けの手巻き

以上ひととおり

【追加握り】
本ミル

【つまみ】
八角の昆布締め・・・北海道ではたまに出るが、今日出たのが一番美味かった。仕込みの違いかな。
〆サバ・・・背と腹。高知のゴマサバを使い仕込みが上手なので大変美味い。
ミル下炙り・・・本ミルの水管の下にある肉の部分とのこと。炙って磯の香に香ばしさが加わる。
茶碗蒸し・・・ハマグリとシイタケのＷ出汁。
マハタの酒蒸し×あん肝ソース・・・得意のあん肝ソースをマハタに。後にシャリのせ。
フグの白子焼き・・・タラ白子もいいけどフグ白子は本当に味が澄んでいる。

【握り】
コハダ・・・大得意のネタ。
タチウオ炙り・・・タチウオ自体もいいものだと思うが、火の入れ具合が最高でとても美味しい。
スミイカ・・・今日は何ものせてないが塩と柑橘だけで十分美味い。というより、何ものせてない方が好き。
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
マアジ（出水）・・・いつも美味いが、今日のはマジで最高だった。
エゾバフンウニ・・・ウニがプロパーメニューとなりました。
アナゴ・・・本当に上手。

以上ひととおり

【追加】
本ミル握り



【つまみ】
ヒラメ昆布締め・・・肉厚、旨味大。
赤ナマコ×海鼠腸の酢のもの・・・やっぱり赤が好き。
マサバの胡麻醤油漬け・・・マサバに胡麻でゴマサバとのこと。
とこぶし煮
ナメタカレイ焼き・・・初挑戦だったらしいが、太刀魚に劣らぬ美味しさ。
うなぎ焼き

【握り】
こはだ・・・いつも美味いが今日のは特に良かった。しかも綺麗。
スミイカ＋スルメイカの塩辛・・・この塩辛は最高。カラスミやこのわたよりも好き。
アオヤギ
タラ白子・・・いつもながらとても美味い。
クロマグロ漬け（長崎）・・・いつもながらとても美味い。
クロマグロ中トロ（長崎）・・・今日のは特に美味い。スナズリと呼ばれる部分らしい。
マアジ（出水）・・・やっぱり淡路より出水が好き。
アカムツ（のどくろ）炙り・・・いつもながら美味い。

以上ひととおり　以下追加

赤貝（大分）たま握り・・・閖上に劣らぬ美味さ。
赤貝（大分）ひも巻き・・・海苔ともあう。
スルメイカの塩辛巻き・・・これがやりたかった。
クロマグロ漬け＆すなずり巻・・・最高、最高、そして最高。
【つまみ】
タチウオ塩焼き
のれそれポン酢・・・大き目ののれそれでかみごたえあった。
茶碗蒸し・・・いつもはハマグリ出汁だけど今日は干しいたけ出汁
メジマグロ炙り・・・大トロと中トロの部分
フグ白子焼き＋あん肝ソース・・・いつもながら最高のソース。白子の後にシャリ混ぜで。
マハタ酒蒸し・・・昆布がよく効いていた

【握り】
コハダ・・・かなりのサイズになってきたが、これはこれで美味し。
シロイカ・・・包丁によりアオリイカのような舌触り。
クロマグロ漬け
マサバ（神奈川）・・・松輪産かな
クロマグロ（和歌山）大トロ・・・たまらん
クロムツ炙り
マアジ（出水）・・・いつもながら不思議なほどに美味い。
アナゴ（つめ）・・・大変上手。

以上ひととおり以下追加

スミイカ＋からすみ
ウニ
うなぎ
【つまみ】
メジマグロ炙り・・・肉厚ありがとう
マダイ酒蒸し・・・肉厚ありがとう
茶碗蒸し＋タラ白子・・・ハマグリの出汁にタラが良く合った逸品。
いちご煮（アワビ×ウニ）・・・久しぶりに食べた最高の組み合わせ。
ヤリイカ×あん肝・・・酢を効かせたあん肝ソースがたまらない。残りにシャリを入れて２度味わう。
マガキ味噌焼き・・・とても濃厚で芳醇な味

【握り】
コハダ
ヤリイカ×カラスミ
サワラ炙り・・・とてつもなく美味い。これまで食べた中の最高クラス
クロマグロ漬け（アイルランド）・・・アイルランドも美味い
クロマグロ大トロ（長崎）・・・いい味と色
マサバ・・・とてつもなく美味い。これまで食べた中の最高クラス
キンメダイ炙り漬け（銚子）・・・脂の具合がちょうどよい。
アナゴ・・・とてつもなく美味い。これまで食べた中の最高クラス

以上ひととおり以下追加握り

マサバ・・・お替りしてまう
クロマグロ漬け鉄火巻き・・・海苔に合わせるとさらに美味い。
うなぎ・・・養殖ながら美味い。これからプロパーメニューになりそう。
赤貝（大分）・・・うまみ、歯ごたえともに閖上に勝るとも劣らない。
赤貝（閖上）・・・上品
穴子巻・・・贅沢すぎる

最後に玉と汁
この店の大将に天寿しの素晴らしさを伝えつつ食べたが、これまた美味い。
天寿しの直後なのに全く残念な感じはない。やはり相当な腕前。

【つまみ】
ヒラメ
マサバ・・・・大将の得意ネタの一つ。天寿しに引けを取らない。
ヤリイカ（印籠づめ）・・・・出色。あん肝と酢で作ったソースに絡めてとても美味しい。
茶碗蒸し（ハマグリ出汁）
たら白子（しょう油焼き）・・・・茹でが得意だが焼きも上手い。
スルメイカ塩辛・・・・乾燥と熟成に長時間かけた逸品。

【にぎり】
メヌケ・・・・初めて食べた。全く火を通していないので、魚本来の味を知れた。
スミイカ（からすみ乗せ）
コハダ・・・・・出色。コハダも得意ネタの一つ。本当に美味い。
クロマグロ漬け（ボストン）・・・・・ボストンの海は青森の海
クロマグロ大トロ（ボストン）・・・・・久しぶりの大トロ。見た目もとても綺麗なピンク。
マナガツオ・・・・出色。火を通さずに食べたらこんなに美味かった。
赤ムツ（のどぐろ。炙って漬け）・・・・・すごい脂。金をかけて仕入れたそう。
うなぎ・・・・養殖らしいが美味い。
オオミゾガイ・・・・初めて見た。ホッキガイのような感じ。

以上ひととおり

【追加】
アカガイ・・・・その場でさばいてくれて鮮度抜群。
鉄火巻き（クロマグロ漬け）・・・・やみつき。



12月下旬
【つまみ】
クエ
メジマグロ（炙り）・・・・・・・出色
マガキ（長崎）、そのスープ
ハマグリの出汁で作ったコノワタ入り茶碗蒸し
イカの塩辛・・・・・・・出色
寒ブリ（炙り）
【にぎり】
コハダ
スミイカ＋カラスミ
クロマグロ赤身（大間）
クロマグロ中トロ（大間）・・・・・・出色
マアジ（出水）
タラの白子・・・・出色
タチウオ（炙り）
【追加】
サバ＋大葉＋ネギ巻
クロマグロ鉄火巻、漬け巻
クロマグロネギトロ巻、トロタク巻
クロムツ炙り
【サービス】
梅干し握り

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11月最後の日
【つまみ】
マハタ昆布締め
金華サバ昆布締め
香箱蟹（内子入り）×ウニ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は2回目になるので、この品の代わりに次のナガスクジラを出してもらった。
ナガスクジラ（尾の身）・・・・初めて食べる味。独特の脂の味が美味しい。
ハマグリの出汁で作った松茸入り茶碗蒸し
あん肝×干し柿×ベッタラ漬け
うす（ボラの内臓）・・・・ゴマとごま油とネギを付けてで食べる。砂肝と言ってだされた時には信じてしまったほど似ている。
タラ白子焼
【握り】
カツオ・・・おそらく宮城産。出色。
ブリ
クロマグロ漬け・・おそらく大間産
中トロ・・おそらく大間産
マガキ（長崎）・・・・品評会優勝のカキだとのこと。確かに美味い。
さわら炙り
マアジ（出水）・・・・いつもながらとてつもなく美味い。
しゃこ・・・・・・生まれてから食べたシャコの中でダントツ一番の美味さ。
【追加握り】
スミイカ×カラスミ

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【つまみ】
マハタ（昆布締め）
メジマグロ（炙り）・・・・・・・出色。
香箱蟹（内子いり）×ウニ
あん肝×干し柿×いぶりがっこ・・・・・・奇跡の調和
蟹（いらは蟹？）の内子いり茶碗蒸し
穴子白焼き
【握り】
ブリ（長崎）・・・・・・・・マグロで言えば大トロの部分で凄い脂
黒むつ（炙り）・・・・・・出色
マサバ（大阪湾）・・・・・・悲しみをみんなここに捨てに来るからこんなに美味くなるのか。
タラ白子（ミルク仕立て）・・・・・不思議とフグの白子のように上品。
クロマグロ漬け・・・・・お約束
クロマグロトロ・・・・・はずれなし
白イカ×カラスミ
マアジ（出水）・・・・・・・・・・とてつもなく美味い
マガキ（北海道）・・・・・・・・殻から捌きたて。とてつもなく美味い。
【追加】
クロマグロ漬け（巻物）・・・サービス品。

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握りのみ５０００円コース

マダイ（淡路）・・・・・・産地、季節からしてマダイの美味しさがよく味わえた。
マアジ（出水）・・・・・・関アジ、どんちっち、淡路産なんのその、今一番美味しいアジは出水のマアジ。
シロイカ×このわた
クロマグロ漬け
本ミル
イサキ炙り（長崎）・・・・・・・・この季節にこんなに美味いイサキが食えるとは。
サンマ（根室）・・・・・・・サンマは根室が一番美味しい。シーズン終わり近く。
いくら軍艦（塩締め？）
以上ひととおり
以下追加
赤貝（大分）・・・・・・・妥協せず、ひとつひとつ匂いを確かめて満足いかないものは捨てていた。
イサキ生（長崎）・・・・・・炙りで出たイサキを生で握ってもらっても美味い。
クロマグロ漬け、トロの巻物

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4日あけてまた再訪。
【つまみ】
わかめ×みょうが×ゴマ（ポン酢）
シャコ（子なし、つめなし）
マツブ
毛ガニ×ウニ
マハタの酒蒸し
穴子（焼き）
【握り】
カツオ（宮城）・・・・とてつもなく美味い。
マサバ（石川）
タラ白子（昆布仕立て）
ヤリイカ（生カラスミのせ）
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
くろむつ（炙り）・・・・ノドクロよりいいかも。
サンマ（根室）・・・・とてつもなく美味い。
【追加】
カツオ、芝エビ入り玉

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一日あけてまた再訪。ネタをかぶらないようにしつつ、しかも美味しいものを提供してくれる。

【つまみ】
マハタ（塩＋柑橘）
さんまのなめろう
アマダイの酒蒸し
子持ちシャコ（塩としょう油の2種類の味付け）
うなぎの倶利伽羅焼き
アマエビ入り玉
べったら漬け
ノドクロ肝（ポン酢）・・・・サービス品。美味しい。

【握り】
アオヤギ（低温茹で）
タラ白子・・・・・・とてつもなく美味い
クロマグロ漬け
クロマグロ中トロ
赤貝（閖上）・・・・・・その場で捌いて出してくれる。とてつもなく美味い。
イワシ（銚子）・・・とても美味い。
いくら（鰹節じめ）
【追加握り】
ノドクロ（長崎釣りもの。炙り。）
マハタ（塩＋柑橘＋しょう油）・・・・特別にオーダーした品。とてつもなく美味い。
クロマグロ漬け鉄火巻き・・・・・特別にオーダーした品。とても美味い。

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時間があまりなかったので、５０００円の握り（８貫）のみで注文、時間に余裕があったので２貫追加。
あまり期間を開けずに再訪したが、ネタは日々変わっているようで、これから頻繁に通う予感。

【握り一通り】
こはだ
ブリ（新潟）
サバ
ヤリイカ＋カラスミ
クロマグロ漬け
のどくろ炙り
煮ハマグリ（ポン酢）・・低温でじっくり火を入れたもの。ポン酢との相性がとても良い。
穴子

【追加握り】
カワハギ肝のせ・・前回と一緒だが本当に美味い。店主も冬は欠かせないと言っていた。
天然クルマエビ・・店主も天然にこだわっているよう。

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つまみ＋握り　おまかせ　８０００円
他に握りだけおまかせ　５０００円もあったが、８０００円をおすすめしたい。

【つまみ】
さわら炙り
さんま漬け白ごまのせ
はまぐり出汁の茶碗蒸し松茸入り
ぶりの燻製・・・・・出色
ボラの卵の明太子風
カキ・・・・・・・・出色
いぶりがっこ

ひょっとしたら、何か書き忘れているかも。

【握り】
白いか
クロマグロ漬け
クロマグロトロ
サバ（淡路。釣り。）・・出色。脂だけでなく旨味野性味がある。
カワハギ肝のせ・・・・・出色。すだちとの相性がたまらない。
キンメダイ炙り
バフンウニ（道東）

ひょっとしたら、何か書き忘れているかも。
【追加】
イワシ（北海道）

1月下旬の土曜日18時30分過ぎ。待たずに座れた。一時期の1時間待ちを作る外国人の数は減っていた。たまたまか。
特上白というフランス産のマトンが新メニューで入ってた。とても美味い。
やはりだるまは最強と実感した。
本店、４・４店、６・４店とすすきの界隈に何店かあるが、サッポロクラシックが飲めて、比較的座席数が多く待ち時間が少なそうなこの６・４店にいつ行く。この店は、普通の肉以外に、上肉、ヒレが早い者勝ちながら注文できるのが良い。ただ、味はどれも美味しく人によって必ずしも上肉＞普通の肉ではないと思う。キムチがとても美味しい。座ると鉄板に野菜（ほとんど玉ねぎ、少しのネギ）と脂がのる。自分で肉を焼いて、焼けてきた野菜と一緒にタレにつけて頬張る。ラムではないが本場ならではのジンギスカンの美味しさをより味わえる気がする。

握り　順不同

ホシガレイ（昆布しめ）・・・・やっぱりカレイの中ではこれが出てくると一番嬉しい
天然シマアジ・・・・当然ながらとてつもなく美味い
マダイ・・・・旬ではないらしいが美味い
赤身・・・さすがの出来
中トロ・・・さすがの出来
クルマエビ・・・さすがの出来
白エビ（富山）
いくら（しょう油付ではないっぽい）　
ウニ
タイラガイ
白いか（ケンサキイカ？）
カツオ・・・旬ではないらしいが美味い
コバシラ
アナゴ（2種）

順不同

【つまみ】
ほっけ　こぶ締め・・・・ほっけを生で食べたのは生まれて初めて。とても美味しい。
石垣貝・・・・トリガイの親戚。
キンキ・・・・北海道に来たら必ず食べたい。　
エゾアワビ　蒸し　肝添え・・・・北海道ならでは。　
エゾバフンウニご飯・・・・ド旬で当然ながら美味い。
ニシン　酢通し・・・・ニシンを焼かずに食べたのも生まれて初めて。とても美味しい。
ボタンえび　肝ミソ添え
天然ホタテ　磯部焼・・・・今や天然ものは市場には出ないので貴重。
カマトロ　ヅケ
ナマコ、ホタテ貝柱　酢づけ
水たこ　煮

【にぎり】
マツカワカレイ　熟成・・・・ホシガレイの親戚。マツカワは東京では食べたことがない。
マゴチ　熟成・・・・夏が旬
金目鯛　熟成
新イカ（スミイカ）・・・・とても美味しい。
アジ（釣り）
天然クルマエビ　
赤身漬け
トロ漬け
新子漬け・・・・一貫に2枚サイズとなっていたがとても美味かった。
アナゴ・・・・とても上手。
玉・・・・高級和菓子のよう。

大食堂のように広い店内に、中国人を主とする外国人観光客があふれている。
しかしながら、ウニの新鮮さと美味さは特筆すべきものがある。旬との関係もあるが、夏に行ったなら必ずここのウニは食べる価値がある。
いくらも美味い。
混んでいる時は少々待つが、サービスは悪くない。ＪＲ桑園駅から歩いても行ける。１階は観光客向け販売所があり色々なものが売っている。近くの果物屋さんの夕張メロンも美味しく、いつも立ち寄ってその場で食べる。
朝ごはん時は空いていて、おすすめ丼が安くて美味い。ある日はボタンエビ、平目、いくら、ネギトロ、ズワイガニが乗って２０００円だった。

平日の正午少し前に入ると、意外に広い店内に先客一人のみ。
ゆったりと席に案内され、メニューから一番美味しそうだと感じたシーフードカレーを辛口にて注文。
最初に可愛いシュークリームが出されるところがおもしろい。
大きなエビ、ホタテ、ムール貝が目をひく。他にイカ、コバシラ？、エリンギのようなキノコ類も。
ルーはスープカレーのようサラサラだが、スパイスと魚介の出汁が効いてとても美味しい。
マイベストスープカレーとなりました。

相変わらず、優しいながらスパイシーな感じ。
個人的札幌の味噌ラーメンの順位

①芳蘭（味噌と野菜のバランスが良い昔ながらの味。西山製麺の加水麺使用。日によって味にムラがあるのがちょっと難点。）
②狼スープ（すみれ系、ややあっさりだがスパイスが効いている感じがして大変美味しい。）
②糸末（あっさりだが、野菜と鶏ひき肉からの出汁が優しく美味しい懐かしく王道的な味）
④雪風（札幌味噌ラーメンというよりは、独自の味噌ラーメン。バランスが良く麺、具材ともにかなりのこだわりと腕が感じられる。）
⑤彩未（すみれ系、中心地から少し外れるので車がないとやや不便だが、食べログでは北海道ラーメン№１．ややあっさり。）
⑥空（懐かしい感じと現代的な感じが共存する癖のない優等生味噌ラーメン。）
⑦すみれ本店（中心地から少し外れるので車がないとやや不便だが、生姜と野菜が効いた濃厚な味噌ラーメンが味わえる。）
⑧純連本店（すみれ本店よりさらに若干脂と味が濃く、とろとろ玉ねぎを感じる熱いラーメン。）
⑧天鳳（六本木の天鳳のしょう油ラーメン一三五はあまりに有名。そのご子息のラーメン店。味噌は昔ながらの懐かしく野菜が効いた味。）
⑩信玄（札幌味噌ラーメンというよりは、味噌ラーメン。味噌のこだわりと美味さは№１かもしれない。）
⑪けせらせら（中心地から少し外れるので車がないとやや不便だが、こだわりを感じる味噌ラーメン。）
⑫白樺山荘（白味噌の中にいろんな野菜が効いていて優しい味。）
⑬一粒庵（具材にこだわりを感じられるラーメン。特に味噌。やや赤味噌系）
⑭けやき本店（さっぱりした味噌ラーメン。いろどりある野菜が入っているが、味噌ともども味はあっさり。）
⑮よし乃（大衆ラーメンの雰囲気だが、札幌味噌ラーメンを感じられる。）

この店は２位タイ。 個人的札幌の味噌ラーメンの順位