23回
2024/02 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&本鮪の握り@銀座/東京
【再訪】 2024年2月
お摘みは生牡蠣や蛤の酒蒸しが出たりと今までと少し違うラインナップでした。
また、握りもいきなり鮪2貫からのスタートで小肌、赤貝と続いて白身の平目という変則。
残り2貫の鮪は、後半の雲丹と車海老が出た後で、残りは雑炊と穴子というタイミングでした。
全く今までとは異なり、かなり驚きの流れでした。
たまには変化があって面白いですが、個人的にはいつもの流れの方が好みです。
さて、来月はどのようなお摘まみと握りの流れになるか楽しみです。
<この日のお摘み7品>
・三つ葉と薄揚げのお浸し
・金目鯛しゃぶしゃぶ
・蛤の酒蒸し(鹿島産)、オリーブオイル
・生牡蠣(赤穂産)サムライオイスター
・帆立貝柱の磯部焼き、大葉、新海苔
・イワシクジラ尾の身の刺身
・天然虎河豚の焼き白子
<握り 12貫+雑炊+玉子焼き>
・「本鮪中トロ腹」(舞鶴産)
・「本鮪中トロ」みみ部
・「小肌」
・「赤貝」(閖上産)
・赤貝の紐
・「平目の昆布締め」
・「墨烏賊」
・「鳥貝」
・「馬糞雲丹軍艦巻き」
・「車海老」
・「本鮪赤身」
・「本鮪大トロ」蛇腹部
・真鱈白子雑炊
・べったら漬け
・蜆汁
・「穴子ツメ」
・玉子焼き
*** 画像を5枚追加しました ***
2024/03/05 更新
2023/12 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】 2023年12月
今年最後の鮨あらいです。
新井さんの元気な挨拶から始まり、お摘みから一斉にスタートです。
今回のお摘みは全て申し分ありませんでしたが、特に尾鷲産クエの揚げ物が最高でした。
また、握りも安定の美味しさで14貫に加え絶品の真鱈雑炊まであり満腹・大満足でした。
来年の来月も今から楽しみです。
なお、今月からサービス料5%が加算されるようになったようです。
<この日のお摘み9品>
三つ葉と薄揚げのお浸し
明石の鯛の身、皮をポン酢で
明石のワカメ
佐島のタコ
平貝紫蘇巻き磯部焼き
秋田のイクラ小丼
尾鷲のクエ揚げ、三杯酢、粗大根おろし
クジラの刺身
間人の香箱蟹の酔っ払い蟹
<握り14貫+雑炊>
噴火湾の本鮪血合ぎし
函館吉岡の本鮪中トロ
小肌
閖上の赤貝
アオヤギ
墨烏賊
マツカワカレイ
しめ鯖
車海老
本鮪赤身
腹中トロ
大トロジャバラ
真鱈の雑炊
昆布盛の馬糞雲丹
穴子
玉子
しじみ汁
べったら漬け
*** 画像を2枚追加しました ***
2024/01/29 更新
2022/08 訪問
今後が楽しみな「寿し職人 臼井裕紀Produced by 鮨あらい」@銀座
2022年8月
鮨あらいが地下1階から同じビルの2階にも新たな店舗を開店させました。
2階の付け場には新井さんが立ち、地下1階の個室はメイちゃんが、
カウンター席は臼井君が出張依頼がないときのみの1回転の営業となります。
そのため、予約はその週の1週間前からとなっていました。
また、値段も臼井君の修行もあるため、2階より安めの設定になっています。
*現在は、オペレーションにも慣れ2回転の営業となっていますし、OMAKASEの
「寿し職人 臼井裕紀 Produced by 鮨あらい」で予約が取れるようになっています。
1週間前に予約が確定し、地下1階の臼井君が仕切るカウンター席にお伺いしました。
臼井君の満面の笑みでのお出迎え。
独立した菅谷さん同様に活き活きした笑顔と所作です(笑)
しかし、地下1階のカウンター席はほんとに懐かしいですねぇ。
さて、臼井親方の鮨を堪能しましょう。
お摘まみや鮨ですが、切りつけはあまり変わりませんが、シャリはやや甘め、〆物もやや甘めで臼井君の個性が出ていました。
また、お摘まみ、握り共に2階より品数は少し少ない程度でちょうど良いですね。
1回転のためオペレーションは問題なく、会話もまだ辿々しさが残っていますが今後解消されていくと思われます。
鮨自体は試行錯誤しながら変化していくと思われますが、どう変化して行くかも
楽しみな臼井君のお鮨でした。
*鮨あらいの★評価は★★★★★4.8ですが、
「寿し職人 臼井裕紀Produced by 鮨あらい」は厳しめで総合★★★★3.8くらいかな。
<この日のお摘み>
・暖かいもずく
・明石の鯛の刺身
・蒸した黒鮑
・アジのなめろう、あん肝ペースト奈良漬け入り
・平貝の磯辺焼き
・穴子の骨せんべい
<この日の握り13貫>
・春子鯛
・コハダ
・アジ
・本鮪赤身
・本鮪中トロ
・本鮪大トロ
・イクラ小丼
・金目鯛炙り
・甘海老
・煮蛤
・馬糞雲丹の軍艦巻き
・穴子
・干瓢巻き
・玉子焼き&だし巻きの2種類
<ワイン>
・シャンパーニュ
ランスロ・ピエンヌ ターブル・ロンド グラン・クリュ N.V. ブラン・ド・ブラン
・赤ワイン
シャルロパン ティシェ コート ド ニュイ ヴィラージュ 2017
Charlopin Tissier Cote de Nuit Village 2017
*** 画像を19枚追加しました ***
2023/12/21 更新
2018/05 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2018年5月
先月に続きこの日も本鮪5種と背トロの手巻きと合わせて本鮪が6種も出て来ました。
しかも握りの1貫目から本鮪とは嬉しいですね。
この日はとても珍しく握りの途中で「泉州の水茄子、オクラとろろ掛け」や「鮪のカマ焼き」の口直しやお摘み出て来ましたが、すし匠を思い出しますね。
「鮨あらい」では初めての経験でした。
握りも一貫目が本鮪と握りの流れも今までとは異なったので、新井さんも色々と試行錯誤をしているのかもしれませんね。
今後どのように落ち着くかも楽しみです。
<この日のお摘み9品>
・冬瓜、芝海老の餡掛け
・九州産の蒸し鮑
・牡丹海老(増毛産)
・アマテカレイ(真子鰈)刺身、鮟肝裏ごしと醤油
・蛍烏賊の炙り串焼
・喉黒の照焼き、たらの芽、姫竹
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・牡丹海老の頭焼き
・すっぽんの茶碗蒸し
<この日の握り15貫+玉子+追加巻物>
・「本鮪の赤身」青森県の定置網
・「九絵」
・「墨烏賊」
・「本鮪腹中トロ」
・「本鮪腹血合いぎし」
・「本鮪腹大トロ」和歌山県の定置網
・「本鮪腹大トロ蛇腹」
・「小鰭」
・「鳥貝」
・泉州の水茄子、オクラとろろ掛け
・「鯵」鹿児島の和泉
・鮪のカマ焼き
・「春子鯛」柚子の皮
・「車海老」
・「小柱の軍艦巻き」
・「馬糞雲丹」
・蜆汁
・べったら漬け
・「本鮪背中掻き巻き」
・「干瓢巻」(追加)
・「かっぱ巻」(追加)
・玉子焼
<この日の日本酒>
・「伯楽星」
・「手取川」
・「貴」
*** 画像を24枚追加しました ***
2024/05/14 更新
2018/04 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2018年4月
この日は本鮪5種と背トロの手巻きと合わせて本鮪が6種と本鮪をとても堪能出来ました。
新井さんの機嫌もとても良く、お客に良い鮪を沢山出せてとても嬉しいと満面の笑顔でした。
本鮪が6種あると言ってもその他のお鮨が10貫もあるので他のネタも十二分に楽しめて嬉しい限りでした。
この日は新井さん中心にカウンター席のお客も一体となってとても楽しいひとときとなりました。
<この日のお摘み9品>
・筍、浅蜊の玉子どしスープ
・蒸し鮑(九州産)
・牡丹海老(増毛産)
・鰈の刺身、鮟肝裏ごし醤油
・蛍烏賊の炙り串焼
・喉黒の照焼き、独活、たらの芽
・鮟肝、西瓜の奈良漬け
・牡丹海老の頭焼き
・すっぽんの茶碗蒸し
<この日の握り16貫+玉子+追加巻物>
鮪の旨味強い
・「九絵」
・「墨烏賊」
・「本鮪赤身」(下田産)
・「本鮪腹中トロ」
・「本鮪血合ぎしトロ」
・「本鮪背中トロ」
・「本鮪大トロ蛇腹」
・「小鰭」
・「春子鯛」柚子の皮
・「車海老」
・「鳥貝」
・「鯵」鹿児島の和泉
・「小柱の軍艦巻き」
・「馬糞海胆の軍艦巻き」
・「本鮪背中掻き巻き」
・「干瓢巻」
・「かっぱ巻」
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
<この日の日本酒>
・「乾坤一」
・「愛宕の松」
・「黒牛」
*** 画像を23枚追加しました ***
2024/04/22 更新
2018/03 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&本鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2018年3月
3月は貝類が加わり摘まみも握りも種類や数まで増えて、
この日もお腹一杯で腹がパンパンとなりました。
お店を出る時には満足しすぎています。
新井さんの元気なお見送りの声がけを受けて次のお店へ向かいました。
<この日のお摘み10品>
・すっぽんと白子、浅蜊の玉子どしスープ
・牡丹海老、赤貝の紐、鳥貝の刺身
・長崎県のクエ、皮剥の肝醤油
・槍烏賊煮切り
・めじ鮪
・平貝の磯部巻き
・喉黒の照焼き、聖護院かぶら、筍、たらの芽
・牡丹海老の頭焼き
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・渡り蟹の茶碗蒸し
<この日の握り16貫+玉子+追加巻物>
・「平目」
・「墨烏賊」
・「本鮪赤身漬け」
・「本鮪腹中トロ」
・「本鮪背中トロ」
・「本鮪大トロ」
・「小肌」
・「閖上の赤貝」
・「車海老」
・「〆鯖」
・「小柱の軍艦巻き」
・「キス」
・「馬糞海胆の軍艦巻き」
・「本鮪巻き」
・「蛤煮ツメ」
・「穴子ツメ」
・「干瓢巻」(追加)
・「かっぱ巻」(追加)
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
<この日の日本酒>
・「伯楽星」
・「貴」
・「田中六五」
*** 画像を23枚追加しました ***
2024/03/25 更新
2018/01 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2018年1月
友人と2人でお伺いしました。
やはり、この冬の季節は鮪の脂の乗りがいいですね。
そのため、新井さんも上機嫌です。
この日もお腹一杯で腹がパンパンとなりました。
新井さんの元気なお見送りの声がけを受けて次のお店へ向かいました。
<この日のお摘み8品>
・すっぽん出汁、のれそれ、湯葉、セリ、三つ葉
・明石の蛸
・めじ鮪
・穴子白焼き
・平貝の磯部巻き
・黒七味焼きのどぐろ幽庵焼き、木の芽おろし
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・渡り蟹の茶碗蒸し、鵜づらの黄身、黒酢掛け
<この日の握り14貫+玉子+追加巻物>
・「環八」
・「墨烏賊」
・「大間の本鮪血合いぎし」
・「大間の本鮪赤身漬け」
・「大間の本鮪背中トロ」
・「大間の本鮪大トロ」
・「小肌」
・「車海老」
・「赤貝」
・「小柱軍艦巻き」
・「煮蛤」
・「紫胆軍艦巻き」
・「本鮪巻き」
・「穴子ツメ」
・「干瓢巻」
・「かっぱ巻」
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
<この日の日本酒>
・「愛宕の松」
・「勝駒」純米吟醸
・「伯楽星」特別純米
・鮪の時に赤ワイン
シャトー・ド・ムルソー サヴィニー・レ・ボーヌ 1978
SAVIGNY LES BEAUNE CHATEAU DE MEURSAULT 1978
*** 画像を21枚追加しました ***
2024/04/09 更新
2017/12 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2017年12月
この日は本鮪5種と背トロの手巻きと本鮪が6種と本鮪祭りとなりました。
新井さんもすこぶる機嫌が良かったですね。
大将はお客に良い鮪を沢山出せてとても嬉しいと満面の笑顔でした。
この日は新井さん中心にカウンター席のお客も一体となって大盛り上がりとなりとても楽しいひとときとなりました。
さて、1月も今から楽しみです。
<この日のお摘み9品>
・白子とスッポン出汁、壬生菜、うど添え
・カワハギのお刺身、肝醤油
・牡丹海老
・鰹
・喉黒の酒蒸し
・鮟肝と奈良漬
・自家製唐墨
・牡丹海老の頭炙り
・渡り蟹と内子の茶碗蒸し、鵜づらの黄身、黒酢掛け
<この日の握り17貫+玉子+追加巻物>
・「平目」
・「本鮪背中トロ」
・「本鮪赤身漬け」壱岐の定置網
・「墨烏賊」
・「本鮪腹中トロ」
・「小肌」
・「閖上の赤貝」
・「車海老」
・「鰆」
・「細魚」
・「小柱の軍艦巻き」
・「蛤煮ツメ」
・「本鮪大トロの炙り」
・「本鮪腹中トロ」
・「イクラと馬糞雲丹の小丼」
・「本鮪巻き」
・「穴子ツメ」
・「干瓢巻」
・「かっぱ巻」(追加)
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
<この日の日本酒>
・「伯楽星」
・「貴」
・「写楽」
・「五厘」
*** 画像を29枚追加しました ***
2024/03/02 更新
2017/11 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】2017年11月
大阪から来た友人夫妻と共にお伺いしました。
とても楽しい食事となりました。
友人も牡丹海老の大きさには驚いていました。
また、5種類のある鮪の握りやネタの豊富さに感激し喜んでいました。
最後の止めが「鮪全部巻き」で大満足して頂きました。
お昼を抜いてきた甲斐があったと感激してもらい楽しい食事会となりました。
さあ、この時期は来月も楽しみです。
<この日のお摘み11品>
・白子、芝海老の餡掛け
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け
・平目
・牡丹海老 真志喜産
・鰹
・平貝の磯部巻き
・えぼ鯛の胡麻焼き 松茸、どんぶり
・噴火湾の毛蟹、りんご、土佐酢のジュレ掛け
・牡丹海老の頭焼き
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・帆立貝柱とトマトの茶碗蒸し、鰹梅の餡
<この日の握り15貫+玉子+追加巻物>
・「真鯛」
・「墨烏賊」
・「本鮪赤身」
・「本鮪背中トロ」
・「本鮪腹中トロ」
・「本鮪大トロ」
・「小肌」
・「閖上の赤貝」
・「車海老」
・「小柱軍艦巻き」
・「シャコ」
・「イクラ雲丹小丼」
・「〆鯖」
・「穴子」ツメ
・「本鮪太巻き」(追加)
・「河童巻」(追加)
・「干瓢巻」(追加)
・「玉子」
<この日の日本酒>
・「伯楽星」
・「貴」
・「勝駒」
*** 画像を42枚追加しました ***
2024/02/25 更新
2017/10 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
台風の東京直撃か近づいてきましたが、雨の中月1回のお楽しみです。
そして、この日は開店2周年記念日。
本当にここのお摘みとお鮨と雰囲気は抜群ですね〜。
<この日のお摘み11品>
・白子、芝海老の餡掛け
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け
・あら、2週間熟成、あら皮ポン酢
・牡丹海老 真志喜産
・カマスの蒸物、松茸の胡麻山椒、鯛とカマスの骨焼き出汁、トンブリ
・噴火湾の毛蟹、りんご、土佐酢のジュレ掛け
・牡丹海老の頭焼き
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・雲丹ご飯トリュフ掛け、赤ワインのポマールと共に
POMARD GRANDS EPENOTS 1er Cru
<この日の握り13貫+玉子>
・「大間の本鮪中トロ」
・「墨烏賊」
・「本鮪の赤身漬け」
・「三厩の本鮪中トロ」
・「三厩の本鮪大トロ
・「〆鰯」
・「〆鯖」
・「車海老」
・「青柳貝柱軍艦巻き」
・「イクラ小丼」
・「鮪巻物」
・「穴子」ツメ
・「干瓢巻」
・「玉子」
<この日の日本酒>
・「イットキー」
・「愛宕の松」
・「勝駒」純米吟醸
・ 赤ワインPOMARD GRANDS EPENOTS 1er Cru
*** 画像を32枚追加しました ***
2024/02/03 更新
2017/09 訪問
上質な摘みと絶品のネタ&鮪の握り@銀座/東京
【再訪】 2017年9月
台風も近づいてきましたが、雨の中月1回のお楽しみです。
この日は1人であらいさんの盛り上げ話を聞きながら、ゆっくりと鮨を味わいました。
本当にここのお摘みとお鮨と雰囲気は抜群ですね〜。
今回は秋の味覚「松茸」が出ました。
寿司ダネに丁度良いと大きさで目が詰まったとても良い松茸でした。
<この日のお摘み11品>
・茨城の茄子、干し海老の出汁
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け
・ハタの刺身
・牡丹海老
・焼き銀杏
・穴子白焼き
・平貝の磯部巻き
・鰹の刺身
・焼き牡丹海老の頭
・喉黒酒蒸し
・鮟肝、西瓜の奈良漬け
・帆立貝柱とトマトの茶碗蒸し、鰹梅の餡
<この日の握り17貫+玉子>
・「鯛」
・「白烏賊」
・「鰆の昆布締め皮目焼き」
・「本鮪赤身漬け」
・「本鮪腹中トロ」
・「本鮪背中トロ」
・「本鮪大トロ」
・「小肌」
・「松茸」
・「小柱軍艦巻き」
・「車海老」
・「イクラ小丼」
・「〆鯖」
・「唐津の赤海胆軍艦巻き」
・「本鮪巻き」
・「穴子ツメ」
・「干瓢巻」
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
<この日の日本酒>
・「乾坤一」特別純米
・「貴」純米吟醸
・「爾今」純米吟醸
*** 画像を27枚追加しました ***
2024/02/17 更新
2017/08 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年8月
この日は熊本から戻って来た友人との会食。
しかし、お店に入る直前に物凄いゲリラ豪雨に襲われかけましたが、無事入店出来ました。
この日は鮪の握りが5種類、巻物を入れると6種類という圧巻の鮪尽くしでした。
しかも、脂が良い加減に乗って、いていつにも増して満足感が高かったですね。
この日はカウンター内にはメイちゃんの代わりに菅谷さんが立っていました。
シュッとした菅谷だと銀座らしくカウンター内の雰囲気が少し引き締まった感じになりますが、
新井さんとの掛け合いはやはりメイちゃんに軍配が上がりますね。
菅谷さんも来年には独立するそうなので、それも関係しているんでしょう。
菅谷さん特製の玉子焼きはカステラよりフワフワでとても美味しかったですよ。
さて、来月も楽しみです。
<この日のお摘み10品>
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け
・茨城の茄子、干し海老の出汁
・長崎県産の九絵
・房州の蒸し鮑と肝
・銀杏
・穴子の白焼き
・鰹の刺身
・平貝の磯部巻き
・喉黒酒蒸し
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・帆立貝柱とトマトの茶碗蒸し
<この日の握り17貫+玉子>
・「星カレイ」
・「新烏賊」
・「金目鯛」
・「青柳貝柱の軍艦巻き」
・「大間139kgの本鮪赤身漬け」
・「大間139kgの本鮪背中」
・「大船渡巻き網の本鮪中トロ」
・「京都府舞鶴定置網215kgの本鮪中トロ」
・「京都府舞鶴定置網215kgの本鮪大トロ」
・「小肌」
・「小柱軍艦巻き」
・「車海老」
・「イクラ小丼」
・「九絵」
・「紫雲丹軍艦巻き」青森産
・「本鮪巻き」
・「穴子塩」
・「玉子焼」
・「しじみ汁」
・「べったら漬け」
<この日の日本酒>
・「日高見」夏吟醸
・「喜久酔」純米大吟醸 松下米
・「白楽星」純米吟醸
・「愛宕の松」純米吟醸
*** 画像を26枚追加しました ***
2023/12/13 更新
2017/06 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年6月
先月は緊急入院のために直前のキャンセルとなってしまい、ご迷惑をおかけしたしたことと
快気祝いも兼ねて手土産持参でお伺いしました。
そして、1ヶ月振りのお鮨と禁酒解禁で気分もウキウキです。
日本酒は新井さんからも総量規制かかりましたが、新井さんやスタッフのお気遣いで少しずつ
色々な日本酒を出してくれました。
この日のお鮨は17貫もありましたが、ペロリと平らげてしまいました。
やはり、ここのお鮨は美味しいですね〜。
この内容・品質でこのボリュームを考えるとCPは素晴らしいといつも思ってしまいます。
そして、進化しつつあるフワフワのカステラのような玉子焼。
益々今後が楽しみになってきます。
<この日のお摘み10品>
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け
・冬瓜と海老、浅利出汁
・真子鰈の刺身
・房州の蒸し鮑
・鰹の刺身
・富山県白えびの昆布締め
・平貝の磯部巻き
・喉黒酒蒸し
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・浅利出汁の独活の茶碗蒸し
<この日の握り17貫+玉子>
・「縞鯵」
・「金目鯛」
・「赤烏賊」
・「佐渡定置網の本鮪赤身漬け」
・「佐渡定置網の本鮪血合いぎし」
・「佐渡定置網の本鮪中トロ」
・「佐渡定置網の本鮪大トロ」
・「小肌」
・「小柱軍艦巻き」
・「車海老」
・「蝦蛄」
・「鯵」
・「鰯」
・「紫雲丹軍艦巻き」青森産
・「赤雲丹軍艦巻き」山口産
・「本鮪巻き」
・「穴子ツメ」
・「しじみ汁」
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
*** 画像の追加ありません ***
2017/10/04 更新
2017/04 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年4月
この日は東京ドームで巨人対阪神を観戦した後にお伺いしました。
ようやく気持ち良い春の気候になり、この日は何が出てくるか楽しみにしていました。
ただ、夜は糖質制限があり、日本酒をお茶に代え、握りはいつもの2割減のスペシャルコースで
お願いしました。
新井さんが会話と握ることに集中していて、握りを1つだけしか抜いていないのを途中で
気付きましたが、既に終盤に差し掛かろうかという頃でした。
さすがに魅力的なネタが続く終盤だったので、全て握ってもらうことにしました。
ネタを考えると先月も食べている金目鯛と墨烏賊くらいしか抜けなかったと思いますね。
さて、来月もとても楽しみです。
この日は菅谷さんが付け場に立つ姿や久兵衛出身の6年目臼井君の接客と、珍しい景色も中々
楽しめました。
<この日のお摘み10品>
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け、三つ葉とのれそれ
・鯛の刺身
・槙島特大牡丹海老の刺身
・平貝
・初鰹
・桜海老、スナップえんどう、うるい、石川小芋
・藁で燻した蛍烏賊
・特大牡丹海老の頭焼き
・喉黒酒蒸し
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・鰹梅出汁の茶碗蒸し
・鹿児島の新筍に浅利餡、山ウド添え
<この日の握り14貫+玉子>
・「平目」
・「鱚」
・「墨烏賊」
・「紀伊勝浦の本鮪赤身漬け」
・「紀伊勝浦の本鮪血合いぎし」
・「紀伊勝浦の本鮪霜降り」
・「紀伊勝浦の本鮪大トロ」
・「小肌」
・「車海老」
・「閖上の赤貝」
・「愛知県の鳥貝」
・青森「紫雲丹軍艦巻き」
・「小柱軍艦巻き」
・「大間本鮪巻き」
・ しじみ汁
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
*** 画像の追加ありません ***
2017/09/28 更新
2017/03 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年3月
この日は銀座で所用があり予約の18時を開店時間の17時に変更してもらいお伺いしました。
たまたま18時まで他の席の予約が入っていないく、新井さんから「それまで貸切状態なので
ゆっくりやりましょう」と心地良いスローペースで始まりました。
いつもの胡麻豆腐のピーナッツソース掛け、三つ葉と薄揚げのお通しから始まります。
リラックスして新井さんと会話しながらだったのもあり、制限している日本酒のピッチが
いつもより早くなり、自ずと量も多くなったのは仕方ないですね。
夜の炭水化物も久しぶりだったので更にテンションが上がりました。
いや〜っ、鮨って、「あらい」っていいですね。
夜は完全に毎月の定例化になってしまいましたが、今度は昼にも伺ってみましょう。
<この日のお摘み10品>
・胡麻豆腐のピーナッツソース掛け、三つ葉と薄揚げ
・鴨川の鯛の刺身
・槙島特大牡丹海老の刺身
・藁で燻した蛍烏賊
・ミル貝の刺身
・特大牡丹海老の頭焼き
・鹿児島の新筍に浅利餡、山ウド添え
・喉黒酒蒸し
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・茶碗蒸し
<この日の握り16貫+玉子>
・「平目」
・「金目鯛」
・「墨烏賊」
・「紀伊勝浦の本鮪赤身漬け」
・「紀伊勝浦の本鮪中トロ」
・「紀伊勝浦の本鮪霜降り」
・「紀伊勝浦の本鮪大トロ」
・「小肌」
・「閖上の赤貝」
・「愛知県の鳥貝」
・「車海老」
・「紫雲丹軍艦巻き」
・「小柱軍艦巻き」
・「鯵」
・「大間本鮪巻き」
・ しじみ汁
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
・「かんぴょう巻き/山葵抜きと有り」
<この日の日本酒>
・「会津中将」純米吟醸/福島県会津若松
・「貴」特別純米山口県宇部市
・「飛露喜」特別純米/福島県河沼郡
・「十四代 本丸」醸造酒/山形県村山市
*** 画像の追加ありません ***
2017/09/22 更新
2017/02 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年2月
この日も「鮨あらい」らしく、楽しく美味しく愉快なひと時を過ごすことが出来ました。
ここに来るととてもリラックスして楽しい気持ちになります。
この日はたまたま初対面の方々と意気投合して、一緒に2軒目へ向かいました。
そして、こうして新たな出会いと新しい友人が増えて行くのでしょうね。
また、来月も本当に楽しみです。
<この日のお摘み>
・明石の鯛の刺身
・特大牡丹海老の刺身
・ツブ貝の刺身
・鹿児島の新筍に浅利餡、山ウド添え
・子持ちヤリ烏賊甘露煮
・特大牡丹海老の頭焼き
・喉黒酒蒸し
・あん肝、西瓜の奈良漬け
・茶碗蒸し
この日の鮪は島根県の定置網と言うことは覚えていますが、この日は同席のお客さんと盛り上がり、
写真も撮っていないし、メモもしていないので途中までしか覚えていませんでした。
しかし、お腹いっぱいになったことは鮮明に覚えています。
<この日の握り(途中から不正確です)>
・「真子鰈」
・「島根の本鮪赤身漬け」
・「島根の本鮪中トロ」
・「島根の本鮪大トロ」
・「平貝の磯辺巻き」
・「車海老」
・「墨烏賊」
・「小肌」
・「金目鯛」
・「赤貝」
・「紫雲丹軍艦巻き」
・「大間本鮪カマ炙り」
・「煮穴子」
・「鮪手巻き」
・「干瓢巻き」
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
*** 画像の追加ありません ***
2017/09/20 更新
2017/01 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座/東京
【再訪】2017年1月
この日も美味しく楽しく過ごせましたが、特にこの日の鮪は素晴らしかった。
ここのシャリも当初の白・赤2種類からブレンドの1種類になり、そのブレンドもシャリの大きさと
共に落ち着いて来た感があります。
この日は、小柱しか使わない青柳の身の部分も特別に握ってもらいました。
新井さんは青柳の身は旨みが少なくて好みではないようですね。
良い感じの月1回の定例化になって来ました。
さて、2月の鮪も楽しみです。
<この日のお摘み10品>
・三つ葉と湯葉のお浸し浅蜊の出汁、胡麻豆腐む
・アラの冷しゃぶ
・特大牡丹海老
・長崎産の鰹の刺身
・めじ鮪の刺身
・「牡丹海老の頭焼」海老マヨソース乗せ
・牡蠣蒸し煮、七味で
・喉黒の酒蒸し
・浅蜊出汁茶碗蒸し
・「鮟肝」西瓜の奈良漬け添え
<この日の握り16貫>
・「平目」
・「墨烏賊」
・「本鮪赤身漬け」
・「青柳小柱軍艦」
・「大間本鮪中トロ」
・「大間本鮪大トロ」
・「小肌」
・「甘海老」
・「福岡産赤貝」
・「煮蛤」
・「細魚かんぬき」
・「〆鯖」
・「馬糞雲丹軍艦巻き」
・「鮪手巻き」
・「煮穴子」
・「干瓢巻き、朧入り」
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
<この日の日本酒>
・福島県 会津坂下 飛露喜 特別純米
・三重県名張市 而今 純米酒
・静岡県藤枝市 喜久酔 純米吟醸
*** 画像を2枚追加しました ***
2017/07/12 更新
2016/12 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座八丁目/東京
【再訪】2016年12月
私にとってこのお店は、いつ行っても鮨を食べたという満足感が得られます。
しかも、素晴らしい素材と共に素材への手の入れ方が絶妙で、鮨屋らしく美味しいお摘みなので、
とても気に入っています。
さて、次回は正月早々の予約ですがとても楽しみです。
今後は食べることと新井さんとの会話に集中して、もう写真の追加はしないと思います。
<この日の摘み10品>
・「壬生菜と湯葉」貝柱の出汁、「胡麻豆腐ピーナッツソース掛け」
・「真鯛刺身」
・「牡丹海老刺身」
・「茹蛸」
・「鰹刺身」浅葱醤油で
・「牡丹海老の頭焼」海老マヨソース乗せ
・「仙鳳趾(せんぽうし)産牡蠣の時雨煮」柚子胡椒
・「鱈の白子詰め聖護院蕪蒸し」
・「喉黒の酒蒸し」
・「鮟肝」西瓜の奈良漬け添え
<この日の握り16貫>
・「真子鰈」
・「勘八腹上」2週間熟成
・「本鮪赤身漬け」
・「福岡産赤貝」
・「大間本鮪中トロ」
・「大間本鮪大トロ」
・「車海老」
・「墨烏賊」
・「小肌」
・「〆鯖」
・「小柱軍艦巻き」
・「馬糞雲丹軍艦巻き」
・「イクラご飯」
・「大間本鮪カマ炙り」
・「煮穴子」
・「鮪巻き」
・「玉子焼」
・「べったら漬け」
<この日の日本酒>
・福井県大野市「花垣」
・三重県名張市「而今」純米吟醸
2017/07/03 更新
2016/11 訪問
上質な摘みとしっとりした美味しい鮨でCPも素晴らしい@銀座八丁目/東京
【再訪】2016年11月
この日は初めての1人でのお伺いとなりました。
1人だとゆったりと寛ぎながら、じっくりとお鮨を味わうことが出来ました。
2人で盛り上がると、たまに何を食べたかさえ覚えていない時がありますが、1人だと味合うことに
集中出来るので悪くありません。
しかも、新井さんとメイちゃんの漫才ばりの掛け合いトークがとても楽しく、1人でも寂しさなんて
微塵も感じませんでした。
その辺はさすが新井さんだと思いました。
さて、来月もとても楽しみです。
<この日の摘み10品>
・「壬生菜と湯葉」貝柱の出汁
・「真鯛刺身」
・「牡丹海老」の刺身
・「茹蛸」
・「鰹刺身」あさつき醤油で
・「白子の蕪蒸し」
・「牡丹海老の頭焼」海老マヨソース乗せ
・「仙鳳趾(せんぽうし)産牡蠣の時雨煮」柚子胡椒
・「喉黒の酒蒸し」
・「あん肝」西瓜の奈良漬け添え
<この日の握り14貫>
・「真子鰈」
・「金目鯛」
・「本鮪赤身漬け」
・「墨烏賊」
・「赤貝」
・「本鮪中トロ」
・「本鮪大トロ」
・「小肌」
・「〆鯖」
・「車海老」
・「馬糞雲丹軍艦巻」
・「イクラ軍艦巻」
・「煮穴子」
・「干瓢巻」
<この日の日本酒>
・「乾坤一」
・「喜久酔」
・「飛露喜」
・「伯楽星」
*** 画像を22枚追加しました ***
2017/06/15 更新
【再訪】 2024年3月
お摘みは2月とほぼ同じラインナップでしたが、子持ちになり美味しくなってきたので渡蟹の酔っ払い蟹が新たに加わっていました。
この日もお摘みは逸品揃いで、特にこの日のイワシクジラの尾の身はとても良かった。
そして、握りもいきなり鮪2貫からのスタートで小肌、赤貝、鳥貝という変則も2月同様。
残り2貫の鮪も後半の雲丹と車海老が出た後で
2月同様でした。
しかし、先月のような違和感はなく美味しく頂き、鮪が4貫続くより2貫ずつ離れるのも悪くないと思うようになりました。
また、この日は本鮪がとても良かったですが、鳥貝と車海老が特に秀逸でした。
鳥貝は大きく肉厚でとても柔らかく甘味と香りが素晴らしく、車海老も飛び抜けて肉厚で甘味と旨味が秀でていました。
こんな素晴らしい巡り合があるのでこのお店は辞められませんね。
あと、べったら漬けがなかったのは初めてかもしれません。
<この日のお摘み8品>
・三つ葉と薄揚げのお浸し
・白魚、オリーブオイル、醤油、塩
・九絵しゃぶしゃぶ 三重県産
・蛤の酒蒸し(鹿島産)、オリーブオイル
・生牡蠣(赤穂産)サムライオイスター
・渡り蟹の酔っ払い蟹
・太刀魚の塩焼き
・イワシクジラ尾の身の刺身
<握り 11貫+雑炊+玉子焼き>
・「本鮪中トロ腹」(舞鶴産)
・「本鮪中トロ」みみ部
・「小肌」
・「赤貝」(閖上産)
・「鳥貝」
・「墨烏賊」
・「車海老」
・「紫雲丹軍艦巻き」
・「本鮪赤身」
・「本鮪大トロ」蛇腹部
・真鱈白子雑炊
・蜆汁
・「穴子ツメ」
・玉子焼き
*** 画像を6枚追加しました ***