kanzanさんが投稿した緒方(京都/四条)の口コミ詳細

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緒方四条(京都市営)、烏丸、大宮/日本料理

10

  • 夜の点数:4.8

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
10回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】 2018年11月

今回は間人蟹を堪能しとても心地良い日となりました。
最初から間人のこっぺ蟹から始まり内子、外子、餡掛けと既に満足度が高い。
さらに、間人蟹足、爪酒、甲羅蟹味噌酒と間人蟹を十二分に楽しみました。
やはり、漁獲して直ぐに港に戻りその日のうちに届いた鮮度ならでは食感と味覚です。

そして、このお店で1番楽しみな椀物は蕪の霰でしたが、絶品で素晴らしいの一言で感度ものでした。

皮付き栗の天ぷらや海老芋も素晴らしく、この季節は最高の気分にしてくれますね。

<この日の料理>
「先付」・・・・間人のコッペ蟹、内子、外子、
        蟹出汁葛粉餡掛け、新潟の生モズク

「椀物」・・・蕪、柚子の皮
       美しく素晴らしい一碗でした。

「造り」・・・灸鰹、障泥烏賊
       紅葉狩りを模して、散らされた紅葉の
       葉を取り除いて食します。

「焼物」・・・岩手県宮古産の雲子醤油焼き

「揚物」・・・栗の渋皮付きの天ぷら

「焼物」・・・間人蟹、爪酒、甲羅蟹味噌酒
       (煮切り酒、味噌、味醂)

「煮物」・・・海老芋

「飯物」・・・3種類の中から選べる子丼
       1杯目/鯖寿司
       2杯目/牡蠣フライ丼
       蕎麦/十割鴨蕎麦
       いつもの様に3種類全てを頂きました。

「香の物」・・・蕪、昆布

「甘物」・・・銀杏粉と小麦粉の焼き皮と銀杏餡の和菓子


*** 画像を22枚追加しました ***

  • 「先付」間人のコッペ蟹

  • 「椀物」蕪、柚子の皮

  • 「造り」灸鰹、障泥烏賊

  • 「造り」灸鰹、障泥烏賊

  • 間人蟹

  • 「焼物」雲子醤油焼き

  • 「焼物」雲子醤油焼き

  • 「揚物」栗の渋皮付きの天ぷら

  • 「揚物」栗の渋皮付きの天ぷら

  • 焼き間人蟹

  • 間人蟹

  • 間人蟹

  • 間人蟹甲羅蟹味噌酒

  • 間人蟹爪酒

  • 間人蟹甲羅蟹味噌酒

  • 「煮物」海老芋

  • 2杯目/牡蠣フライ丼

  • 蕎麦/十割鴨蕎麦

  • 蕎麦/十割鴨蕎麦

  • 「香の物」蕪、昆布

  • 「甘物」銀杏粉と小麦粉の焼き皮と銀杏餡

2024/02/17 更新

9回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】 2018年8月

今回はお盆前のお伺いで、鱧、鮑が楽しみな季節です。
まず、大きな蓮の葉をお皿に見立てた目にも涼しげで印象深い盛り付けです。
スッポンの煮こごりの上には蓮の花弁と角切り生姜が載せてあります。
鱧は皮目を炭火で焼いた焼き霜、これが大好きで凄く美味しい。
また、鱧の肝焼きとみかわも珍味です。
そして、目の前で鱧のしゃぶしゃぶにして直ぐに供されます。
まさに鱧尽くしのお造りでした。

鮑は天ぷらにしていますが、天ぷらというより蒸し焼きという感じでとても柔らかくて旨味が凝縮し絶品でした。

ほんとうにとても美味しく堪能しました。
さあ、年内にもう1回、間人蟹が食べられる11月にお伺いしましょう。

<この日の料理>
「先付」・・・・蓮の葉、スッポンの煮凝り、角切生姜

「凌ぎ」・・・天草の赤雲丹、硬めご飯

「造り」・・・福井産鱧の皮目炭焼き、浮袋、生姜醤油
   鱧の肝焼き、陸前高田産の石影貝炙り
別器で鱧の刺身、皿別で鱧の皮

「焼物」・・・上対馬のグシ松笠焼き、蓼酢

「煮物」・・・真魚鰹、賀茂茄子

「造り」・・・間人の平貝刺身、肝和え、山葵、酢
甘貝

「和物」・・・葡萄の白和え、広島三好の黒真珠

「冷物」・・・生岩もずくと鱧、山椒油酢

「揚物」・・・間人産の鮑の天ぷら

「小鍋」・・・鱧の湯引き、山椒オイル醤油
目の前の鍋で湯引きした物を
出してくれました。

「飯物」・・・1杯目/鯖寿司
2杯目/鯛スープ茶漬け
蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

「香の物」・・・胡瓜、生木耳、鮭トバ

「甘物」・・・新生姜の葛餅

<この日の日本酒>
滋賀県「松の司」
アイスブレイカー

*** 画像を20枚追加しました ***

  • 「先付」スッポンの煮凝り

  • 「先付」スッポンの煮凝り

  • 「凌ぎ」天草の赤雲丹

  • 「造り」鱧の皮目炭焼き、浮袋、石影貝炙り

  • 別器で鱧の刺身

  • 皿別で鱧の皮

  • 「焼物」グシ松笠焼き

  • 「焼物」グシ松笠焼き

  • 間人産の鮑

  • 「煮物」真魚鰹、賀茂茄子

  • 「造り」間人の平貝刺身、肝和え

  • 葡萄の白和え

  • 生岩もずくと鱧

  • 「香の物」胡瓜、生木耳、鮭トバ

  • 1杯目/鯖寿司

  • 蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

  • 蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

  • 「甘物」新生姜の葛餅

  • 滋賀県「松の司」

2024/03/11 更新

8回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】2018年5月

京都観光を兼ねて友人と2人でお伺いしました。
この日のお目当ては塚原の白筍と花山椒。
早速、目の前で巨大な白筍が運ばれてきて、緒方さんが捌いていきます。
それにしてもほんとうに大きく、筍が硬くないのかと心配になります。
しかし、緒方さんからは瑞々しくて柔らかいですよとの説明がありました。

「お造り」は虎魚の身だけでなく、色々な部位を食べる趣向でとても美味しく良い経験となりました。
お目当ての筍は、大好きな緒方さんの煮物での提供で嬉しくなります。
あの大きさである程度の硬さは予想していましたが、嬉しい予想外の柔らかさで驚きました。
とても瑞々しく柔らかく歯切れもシャキッとしてとても美味しい筍でした。
何より緒方さんの出汁は抜群ですね。

そして、時期的に終わりに近づいていますが、まだ大丈夫な花山椒。
神戸牛のしゃぶしゃぶと共に頂きます。
目の前で緒方さんが出汁鍋で作って提供してくれます。
出来立ての風味がとても良く美味しいですね。

最後の雲丹の玉子綴じご飯、グシと紅茶のご飯、十割蕎麦で完全にノックアウトされました。
さあ、次回は夏頃に鱧を頂きにお伺いしましょう。


<この日の料理>
「先付」・・・蕗寿司、甘酢

「椀物」・・・穴子と蕗、玉ねぎ

「造り」・・・明石の虎魚(オコゼ)各部位
   白身、皮、浮き袋、皮身、肝、卵、
ウルイ

「お造り」・・・墨烏賊、なまこの生卵巣
約30匹分くらい

「椀物」・・・白筍、筍の蒸汁、灰若芽

「揚物」・・・蛤と躑躅の花、海老煎餅

「煮物」・・・桜鱒の煮物
桜鱒の火の通り方はレア状態
桜鱒より美味しい皐月鱒は、
アマゴ、ウグイ

「小鍋」・・・牛肉しゃぶしゃぶ、花山椒

「焼物」・・・琵琶湖の小鮎焼き

「飯物」・・・1杯目/グシと紅茶のご飯
2杯目/雲丹の玉子綴じ
蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

「香の物」・・・赤味噌煮込みの筍、大根キクラゲ漬け

「甘物」・・・水羊羹

<この日の日本酒>
島根県「天穏」
福島県「飛露喜」
滋賀県「松の司」
宮城県「綿屋」

*** 画像を27枚追加しました ***

  • 「先付」蕗寿司

  • 「造り」虎魚(オコゼ)各部位

  • 「お造り」墨烏賊、なまこの生卵巣

  • 「煮物」白筍

  • 「煮物」白筍

  • 灰若芽

  • 「揚物」蛤と躑躅の花、海老煎餅

  • 琵琶湖の小鮎焼き

  • 「煮物」桜鱒の煮物

  • 「小鍋」牛肉しゃぶしゃぶ、花山椒

  • 1杯目/グシと紅茶のご飯

  • 2杯目/雲丹の玉子綴じ

  • 蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

  • 蕎麦/十割蕎麦、桜海老天

  • 赤味噌で煮込んだ筍、大根キクラゲ漬け

  • 水羊羹

  • 島根県「天穏」

  • 福島県「飛露喜」

  • 滋賀県「松の司」

  • 塚原の白筍

  • 塚原の白筍

  • 塚原の白筍

  • 琵琶湖の小鮎

  • 桜鱒

  • 花山椒

  • 花山椒

2024/03/11 更新

7回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

【再訪】 2018年2月

この日の京都は凄く寒い日でした。
その中、こちらへ向かい案内された暖かなカウンター席に座ってホッとしました。

そして、この日の料理にも癒されて身体も心も癒されていきます。
やはり、ここの椀物は京都で1番好きですね。

この日も大満足して、帰りに緒方さんからお土産を頂き、お見送りされながらとても良い気持ちで呼んで頂いたタクシーで次のお店へ向かいました。
ほんと、このお店は毎月でもお伺いしたいくらいです。

<この日の料理>
「先付」・・・・虎河豚の焼き白子粥

「椀物」・・・蕪(乱切りと擂り身)、
   雪間草(蕗の薹)

「お造」・・・山口県の赤貝、シビ鮪
神が宿る杉わの葉邪気を払う狐面
2月7日力が一番強くなる、伏見稲荷へ
参るので狐だそうです。

「揚物」・・・白魚の天ぷら
赤穂、船曳を模した形に揚げています

「揚物」・・・真魚鰹の味噌漬け天ぷら

「冷物」・・・虎河豚、湯引きみかわ
贅沢に白子醤油で

「一品」・・・虎河豚の鰭酒

「煮物」・・・丸大根煮、焼き百合根

「焼物」・・・琵琶湖の焼モロコ
目の前で炭焼きし、山椒酢醤油で

「飯物」・・・3種類の中から選べる子丼
       1杯目/氷魚の玉子丼
       2杯目/稚牡蠣カツ丼
       お蕎麦/十割鴨蕎麦
       いつもの様に3種類全てを頂きました

「香の物」・・・鯖の燻製、胡瓜、大根あちゃら漬け

「甘物」・・・椿餅
       道明寺粉とニッキ、中は小豆の粒餡

<この日の日本酒>
・「松の司」純米吟醸
・「雑賀」純米吟醸

*** 画像を21枚追加しました ***

  • 虎河豚の焼き白子粥

  • 「椀物」蕪

  • 「お造」邪気を払う狐面

  • 「お造」赤貝、シビ鮪

  • 「お造」赤貝、シビ鮪

  • 白魚の天ぷら

  • 真魚鰹の味噌漬け天ぷら

  • 虎河豚、湯引きみかわ、白子醤油

  • 虎河豚、湯引きみかわ

  • 虎河豚、湯引きみかわ

  • 虎河豚の鰭酒

  • 丸大根煮、焼き百合根

  • 琵琶湖の焼モロコ

  • 琵琶湖の焼モロコ

  • 琵琶湖の焼モロコ

  • 氷魚の玉子丼

  • 稚牡蠣カツ丼

  • 十割鴨蕎麦

  • 鯖の燻製、胡瓜、大根あちゃら漬け

  • 「甘物」椿餅

2024/02/08 更新

6回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】 2017年11月

さあ、この日は1年で数少ない間人蟹を楽しめる回です。
今年も間人蟹に会うことが出来て、とても幸せでした。
やはり、取れたその日の蟹は身の旨さが違いますね。

さて、次回は2月頃に来ましょう。
今から楽しみです。

<この日の料理>
「先付」・・・・間人のコッペ蟹、内子、外子、
   蟹出汁葛粉餡掛け

「椀物」・・・蕪
ただただ素晴らしい一言の一碗

「造り」・・・真鯛、皮
      紅葉狩りを模して、散らされた紅葉の
      葉を取り除いて食します。

「冷物」・・・鰆、九条葱、辛子で

「揚物」・・・雲子の天ぷら

「揚物」・・・柚子の飯蒸し詰めの天ぷら

「焼物」・・・間人蟹、焼蟹、爪酒、甲羅蟹味噌酒

「煮物」・・・海老芋

「飯物」・・・3種類の中から選べる子丼
       1杯目/鯖寿司
       2杯目/牡蠣フライ丼
       蕎麦/十割鴨蕎麦
       いつもの様に3種類を頂きました。

「香の物」・・・蕪、千切り大根、大根あちゃら漬け

「甘物」・・・銀杏粉と小麦粉の焼き皮と
      銀杏餡の和菓子

<この日の日本酒>
・「醴泉 蘭奢待」大吟醸 岐阜県
・「弁天娘」温燗 鳥取県
・「瑞冠」純米吟醸 広島県

*** 画像を21枚追加しました ***

  • 「先付」間人のコッペ蟹

  • 間人のコッペ蟹

  • 「椀物」蕪

  • 「造り」

  • 「造り」真鯛、皮

  • 「冷物」鰆、九条葱

  • 「揚物」雲子の天ぷら

  • 「揚物」柚子の飯蒸し詰めの天ぷら

  • 焼き間人蟹

  • 間人蟹

  • 爪酒

  • 甲羅蟹味噌酒

  • 「煮物」海老芋

  • 1杯目/鯖寿司

  • 2杯目/牡蠣フライ丼

  • 蕎麦/十割鴨蕎麦

  • 蕎麦/十割鴨蕎麦

  • 「香の物」

  • 「甘物」銀杏粉と小麦粉の焼き皮と銀杏餡

  • 煎茶

  • 「醴泉 蘭奢待」大吟醸

2024/01/31 更新

5回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】2017年8月

今回はお盆前にいつものように京都で途中下車してお伺いしました。

夏なのである程度想像はつきますが、それを超えてどんな食材が生かされて出て来るのか楽しみにしていました。

いつもの様に緒方さんの挨拶でスタートです。
まず、飲み物は水と冷酒「松の司」。
この日はお盆の時期ということもあり、大きな蓮の葉をお皿にした蓮の実ご飯から始まりました。
いきなり驚きのあるプレゼンテーションです。
椀物も精進でしたが、とても素晴らしい出汁の一椀でした。
そして、この季節ならではの鱧もありましたが、一番印象に残ったのが琵琶湖産の鰻でした。
焼き上がった物がとても肉厚で柔らかい地焼きの蒲焼でした。

そして、最後の「鱧カツ丼」は鱧のフライを乗せた一品。
お店で鱧の天ぷらではなく、鱧のフライは中々見かけません。
実はこの鱧のフライは私の大好物なので驚きと嬉しさで少し興奮気味になりました。

この日も最後まで素晴らしい料理の数々でした。
さて、次回は間人産のズワイ蟹の雄(間人蟹)と雌(コッペ、せこ蟹)が同時に食べることが出来る短い期間に今年もお伺い出来ることになりました。
これは、今からとても楽しみですね。

<この日の料理>
「先付」・・・・蓮の実のご飯(餅米)
大きな蓮の葉の中央にご飯が盛られていました。

「造り」・・・淡路産アマテカレイ(真子鰈)切身、縁側と肝、間人の白烏賊、陸前高田産の石影貝炙り、オクラ叩き
五山の送り火の炙り出し紙で覆われたプレゼンテーションでした。

「椀物」・・・茄子、茗荷、紫蘇
お盆の時期なので精進料理でしたが、素晴らしい一碗でした。

「お造り」・・・福井産鱧の皮目焼き、浮袋
生姜醤油、鱧の肝焼き

「揚物」・・・間人産の鮑の天ぷらと岡山産
白桃の天ぷら
白桃の天ぷらとはとても驚きましたが、桃も天ぷらとしても美味しいんですね。

「冷物」・・・天草産の雲丹と琵琶湖スッポンの煮凝り、若芽

「焼物」・・・琵琶湖の鰻の蒲焼、ポン酢焼酎

「小鍋」・・・鱧の湯引き、山椒オイル醤油
目の前の鍋で湯引きした物を出してくれました。

「飯物」・・・3種類の中から選べる子丼
1杯目/鱧カツ丼
2杯目/餅米の鯛茶漬
お蕎麦/十割蕎麦
いつもの様に3種類全てを頂きました。

「香の物」・・・鯖の燻製、胡瓜、大根あちゃら漬け

「甘物」・・・葛ゼリー

<この日の日本酒>
・「松の司」純米吟醸
・「写楽」純米吟醸

*** 画像を21枚追加しました ***

  • 「先付」・・・・蓮の実のご飯(餅米) 2017年8月

  • 「造り」五山の送り火の炙り出し紙で覆われたプレゼンテーション 2017年8月

  • 「造り」淡路産アマテカレイ(真子鰈)切身、縁側と肝、間人の白烏賊、陸前高田産の石影貝炙り、オクラ叩き 2017年8月

  • 「椀物」茄子、茗荷、紫蘇 2017年8月

  • 2017年8月

  • 2017年8月

  • 2017年8月

  • 2017年8月

  • 「お造り」福井産鱧の皮目焼き、浮袋 2017年8月

  • 「揚物」間人産の鮑の天ぷらと岡山産 2017年8月

  • 「冷物」天草産の雲丹と琵琶湖スッポンの煮凝り、若芽 2017年8月

  • 「焼物」琵琶湖の鰻の蒲焼、ポン酢焼酎 2017年8月

  • 「小鍋」鱧の湯引き、山椒オイル醤油 2017年8月

  • 「香の物」鯖の燻製、胡瓜、大根あちゃら漬け 2017年8月

  • 1杯目/鱧カツ丼 2017年8月

  • 2杯目/餅米の鯛茶漬 2017年8月

  • お蕎麦/十割蕎麦 2017年8月

  • お蕎麦/十割蕎麦 2017年8月

  • 「甘物」葛ゼリー 2017年8月

  • 「甘物」葛ゼリー 2017年8月

  • 2017年8月

2023/12/12 更新

4回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】2017年5月

今回の訪問は5月GW。
そして、初めてこちらにお伺いしたのも同じGWだったことを思い出しました。
同じ5月でもメニューがどの様に変わるか楽しみです。

この時期に外せないが宮津の大きな烏貝。
しかし、今年は生育が遅くて5月中旬以降になり、残念ながら今回は口に出来ませんでした。
その代わりお造りはとても大きな虎魚(オコゼ)が用意されていました。
そして、お造りの他にも皮、皮身、浮き袋や絶品の肝などなかなか味わえない品々を楽しめました。
そして、お気に入りの椀物はいつもながら絶品でした。

最後に5月の端午の節句時なので、最後に菖蒲酒を頂いて邪気を払って気持ち良く〆ました。

さて、次回の予約をお盆前に入れてご夫婦のお見送りとお土産を頂いて気持ち良く帰路につきました。

<この日の料理>
「先付」・・・・熊本産浅利ご飯、独活細切り

「椀物」・・・穴子と蕗

「造り」・・・明石の虎魚(オコゼ)各部位
白身、皮、浮き袋、皮身、肝、卵、ウルイ

「お造り」・・・周参見産けんけん鰹

「揚物」・・・蛤と躑躅の花、海老煎餅

「煮物」・・・胡瓜と鮑

「小鍋」・・・牛肉しゃぶしゃぶ、花山椒

「焼物」・・・琵琶湖の小鮎焼き

「飯物」・・・1杯目/鯛白子の玉締め
2杯目/海胆丼
お蕎麦/十割蕎麦

「香の物」・・・赤味噌で煮込んだ筍、大根あちゃら漬け

「甘物」・・・炙りわらび餅

<この日の日本酒>
島根県「王祿」
滋賀県「松の司」純米吟醸


*** 画像を20枚追加しました ***

2017/09/20 更新

3回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】2017年3月3日

2月までの間人蟹のシーズンも終わり、3月からは好きな貝のシーズン。
そして、春を感じさせる食材も楽しみです。

料理は、酢飯に木の芽が散らしただけの、見た目にはシンプルな一品から始まりました。
シンプルですが、炊き立ての時にしか食べられない御飯に圧倒的な木の芽の香りに唸ってしまい
ました。
その次は、私がとても魅了されてしまっているこちらの椀物。
具材は大根と蕪だけですが、刻んだものと輪切りのものがあり、食感や味わいの違いが豊かに
感じられます。
もちろん、出汁は私にとってど真ん中の味わい深い美味しさでした。

また、お造りは真っ最中の二月堂のお水取りに因んで、季節の細魚が椿の葉で覆われて出て来ました。
いつもながら、心憎いプレゼンテーションです。
そして、細魚は関東で「かんぬき」と言われている大型よりも更に肉厚の素晴らしい細魚でした。

いよいよ今夜の目玉の貝の登場です。
それは特大のタイラギ貝の殻がそのまま使った野趣溢れる盛付けでした。
そして、超特大の赤貝とこの時期だけの赤貝の肝、更に間人の特大鮑というとても豪華な盛合せでした。
赤貝の肝は、春に卵を持ち出すと食べられなくなるそうです。
赤貝の肝は初めてでしたが、臭みもなく美味しい珍味でした。
鮑は生でもなく、蒸してもいないという。
緒方さんによると、なんと7〜8秒油で軽く熱を通しているそうです。
食感もその方がコリコリとした生の様な食感が残りつつ、蒸した時の様に旨味が外に出なくて、
中に閉じ込められる上に少し柔らかくなるそうです。
油感や油の匂いもないので、説明を受けなければ生の旨味の濃い鮑と思っていたでしょう。
最後の「飯物」も猪炙り丼、いさざ(琵琶湖固有のハゼの白魚)玉じめご飯、福井の蕎麦と3種類
全部を頂きました。

この日も高揚感と満足感で身も心も一杯になりました。
こちらには、本当に毎月でも行きたいくらいですね。

最後は緒方さんから「行ってらっしゃい」のお見送りを受けてカルバドールへ向かいました。
次回は春うららの季節、さあ、楽しみですね。


<この日の料理>

・「先 付」・・・木の芽のお寿司
・「椀 物」・・・蕪と丸大根に蕗の薹添え
・「お造り」・・・細魚、椿の葉隠し
         お水取りの季節にちなんでの椿
・「お造り」・・・シビマグロの皮目炙り
         皮目が香ばしく、スッキリした脂
・「焼 物」・・・赤甘鯛の笹包み焼き
・「揚 物」・・・薩摩芋と五島列島の牡蠣の天ぷら
・「季節物」・・・山口県の特大赤貝 肝付き、
         知多半島タイラギ
         間人の鮑 260度で7〜8秒油揚げ
・「香物」・・・千枚漬け
・「飯物」・・・猪炙り丼、いさざ白魚の玉じめご飯、福井の蕎麦
・「水物」・・・柚子の葛焼き

<この日の日本酒>
・「蘭奢待 」大吟醸
・「長珍」
・「綿屋」

*** 画像を22枚追加しました ***

2017/08/03 更新

2回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

【再訪】2016年12月

この日は外に長く居て身体が冷え切っていたので一杯目は温燗「弁天娘」純米吟醸を頂きました。

11月に間人蟹も解禁となり、今宵も楽しくワクワクする料理の始まりです。
一品目は、出汁が張られた真ん中に蕪煮、その上に炭化させた銀杏の葉が乗せられていました。
シンプルでスタイリッシュな緒方らしい一品です。
やはり、出汁が絶妙で堪りません。
しかも、暖かくて冷えた身体に沁み渡ります。
蕪自体の風味や味わいも引き出されていて、とても美しい一品でした。

そしてこの後、この日の間人蟹尽くし料理の始まりです。
まずは、「こっぺ蟹」
これは丹後地方特有の呼び方で、多くは「勢子蟹」や「香箱蟹」と呼ばれているズワイガニの雌です。
流石に美味しいの一言しかありません。
間人では年内でもう禁漁になるので、雄も雌も両方共に食べられるとても良いタイミングでした。

その次は間人蟹の雄の勇姿が目の前に運ばれて来ました。
とても大きく立派です。
「愛新丸」と刻まれた緑のタグが光り輝いて見えます。

緒方さんが目の前で蟹を捌き、目の前で焼いてくれます。
その絶妙な焼き加減は、肉に例えるならミディアムレア。
一口目は焼いた香ばしさと甘み、そして中はレアで旨味たっぷりの蟹肉。
改めて間人蟹の凄さに浸ります。
そして、一緒に出された「蟹の詰め酒」を一口。

更に目の前の火鉢網には蟹味噌たっぷりの甲羅酒が乗せられて温められていました。
これだけ蟹味噌が入っていれば生臭さが出てくるものなのですが、殆ど感じなくとても美味しく
頂けました。

また、この日は雲子も素晴らしく、間人蟹三昧のとても素晴らしい食事となりました。
そして、緒方さんの柔らかな笑顔と対応に心和まされながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

残念な点は、もう一度間人蟹を食べたいと思い2月の予約をお願いしましたが、2月末までの全ての
日が既に満席になっていました。
冬の季節は貴重な間人蟹を求めて、全国から京都に来られる方が多いので仕方ないですね。

次回は3月の貝類を楽しみにお伺いしましょう。

<この日の料理>

・「煮蕪、炭化銀杏の葉」
・「間人こっぺ蟹」
・「間人蟹焼き」
・「間人蟹の甲羅酒」
・「柚子の飯蒸し」
・「お造り/明石の鯛、昆布森の馬糞海胆」
・「宮城県雲子、禰宜ぽん酢」
・「富田林産の海老芋」
・「鯖寿司」
・「蕎麦」
・「焼きわらび餅」

2017/06/19 更新

1回目

2016/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0

出来立ての料理と出汁の美学に酔いしれる@四条烏丸/京都

2016年5月

お店は四条通りの四条烏丸と四条堀川交差点のほぼ中間にある見逃してしまいそうな
「膏薬図子(こうやくのずし)」と呼ばれる風情ある路地に面してひっそりと佇んでいます。

緒方さんが柊家旅館を経て室町和久傳と京都和久傳の総料理長を務めらた後、2008年にオープン
させたお店です。
そして現在ではすっかり評判のお店になって予約も取り辛くなっています。

引き戸を開け店内に入るとすぐに少し大きめの待合空間があり、ボリュームのある立派な藤の花が

生けられていました。
藤の花の枝を潜って通路を少し進むとカウンター席のある部屋とその奥に中庭に面した個室1室があります。
お弟子さんにカウンター席のある部屋に導かれ、中庭に面した窓際の席に案内されました。
8席ある白木のカウンターは程よい大きさでとても美味しく手入れがされていていました。
この日はお客は7名でしたが全員18時からの予約でほぼ一斉に席に着いていました。
そして、多くのお店のように一斉に料理が出て来るのかと思いきや、順番に出来立てが運ばれて
来ました。
ご主人の料理は出来立てが一番美味しいとの拘りからです。
そして、素材の香り、匂い、食感を楽しむ。

初めの料理がいきなりの黒い物体で驚きましたが、炭火で丸ごと焼かれた賀茂茄子が丸ごとでした。
付け根部分のヘタを開けて中を食べますが、ほんのりした塩気の甘みと賀茂茄子のトロッとした
食感と甘みが絶妙で茄子とは思えないくらいでした。

次の椀物も玉葱の輪切りだけというシンプルで見たこともない姿でした。
やはり、出汁がなんとも上品で美味しいです。
高価な食材も良いですが、この一椀に緒方さんの特徴が出ていた気がしました。

その後も、伝統的な会席料理の流れとは違い、素材の良さを最大限に引き出しながら、出来立てを
出すという料理が続きました。
そして、京料理は出汁の美学、そんなことを実感した一夜でした。

緒方さんはフレンドリーな方でこちらの緊張感もすぐに解けてリラックスできました。
そして、お弟子含め写真撮影にも色々と気を使って頂きとても居心地は良かったですね。
接客自体は料理を出来立てを出すことに時間を取られていて、お酒や水など痒いところに瞬時に
対応とまではいきませんでしたが、概ね良好だったと思います。

帰りの際には食事で使用した各自のお箸をお土産として渡されます。
そして、長い間お店の前で立って見送って頂きました。
四条通りに出て振り返って見ると、遥か遠くでお辞儀をしている緒方さんの姿がありました。
そんな姿やその信念に加え、とても居心地良く美味しい料理を頂けるなら再びお伺いしない訳は
ありません。

<この日の料理>
「先付」・・・・賀茂茄子焼き
楽焼に乗せられた大きな賀茂茄子を丸ごと炭火で焼いただけのシンプルな一品。
とろっとした食感で、ほんのりと塩の甘みも加わりとても美味しい。

「椀物」・・・京都産玉葱
種は玉葱を輪切りだけのシンプルなお椀。
シンプルなだけに色々と見えてくるものもあります。

「お造り」・・・天草の紫雲丹、明石の黒ごち

「お造り」・・・周参見産けんけん鰹
菖蒲の葉で覆われているので、掻き分けて塩山葵で頂きます。
山葵はこの時期水分が多いので既に塩を混ぜてあるそうです。
面白い発想ですね。
生の鰹はかなり厚く切ってあり、枚数も多くボリュームたっぷりでしたが、意外とペロリと
食べてしまいました。

「揚物」・・・琵琶湖の若鮎の素揚げ
4月も過ぎ、稚鮎から小鮎に呼び名が変わりました。
でも、琵琶湖の鮎は元々大きく成長しないようなので、一般的な稚鮎より一回り大きい程度でした。

「焼物」・・・宮津産とり貝とそのヒモ、肝
10月までは養殖だそうですが、とても立派な生きの良いとり貝でした。
宮津や舞鶴では養殖とは呼ばず、自然の海水中植物プランクトンを食べているので「育成」と呼び
「丹後とり貝」とブランド化しています。
それを目の前で捌いてから厨房で軽く湯通し、笊に挙げられたものが七輪の横に見えます。
そして、目の前で焼いた焼き立てを1つ1つお皿に乗せてくれます。
香りや風味も良く、とても楽しい食感でした。
そして大きく肉厚で甘味や旨味もあるとても美味しいとり貝で食べ応えも十二分でした。

「煮物」・・・蒸し鮑、蒸し葱、蒸し白アスパラガスに山椒揚げが添えられていました。

「小鍋」・・・牛肉、花山椒
4月に入って何店舗かでこれが最後の花山椒ですと出されていたので、もう出てこないと
思っていました。
もう、これで本当に最後と思いますね。

「飯物」・・・ご飯ものは3種類から選べますが、一つ一つが少ないので今回は全て頂きました。
1杯目/鯛白子の玉締め
この時期は鯛は卵か白子が良く、身の方は栄養が取られてあまり美味しくないそうです。

2杯目/桜海老かき揚げの鯛出汁茶漬け
かき揚げは香ばしくカリッとした桜海老の煎餅状態で鯛の出汁を吸うとまた違った食感も
楽しめました。

最後/十割蕎麦
〆には十割蕎麦でした。
蕎麦つゆは出汁が強めですが、その出汁が繊細なので強すぎることはありません。
かえしも醤油の尖りも無く上手く出汁とバランスが取れていました。
そして、風味豊かでのど越しも良く、とても素直な蕎麦でした。

「香の物」・・・赤味噌で煮込んだ筍

「甘物」・・・炙りわらび餅
炙られているので更に香ばしさも増して素晴らしい一品でした。

<この日の日本酒>
・長野県上高地「小布施」
・石川県「野口」

  • 「先付」賀茂茄子焼き

  • 「先付」賀茂茄子焼き

  • 「椀物」京都産玉葱

  • 「お造り」天草の紫雲丹、明石の黒ごち

  • 「お造り」周参見産けんけん鰹

  • 菖蒲の葉で覆われた周参見産けんけん鰹

  • 「揚物」琵琶湖の若鮎の素揚げ

  • 「焼物」宮津産とり貝のヒモ、肝

  • 「焼物」宮津産とり貝 2つ目

  • 「煮物」蒸し鮑、蒸し葱、蒸し白アスパラガス

  • 牛肉と花山椒を目の前でしゃぶしゃぶ

  • 「小鍋」牛肉、花山椒

  • 「香の物」赤味噌で煮込んだ筍

  • 2杯目/桜海老かき揚げの鯛出汁茶漬け

  • 十割蕎麦

  • 十割蕎麦

  • 「甘物」炙りわらび餅

  • 宮津産とり貝

  • 宮津産とり貝

  • 凄く大きい宮津産とり貝

  • 「焼物」宮津産とり貝

  • 「焼物」宮津産とり貝 1つ目

  • 「椀物」京都産玉葱

  • 長野県上高地「小布施」

  • 石川県「野口」

  • 長野県上高地「小布施」

  • カウンター

  • バックカウンター

  • 坪庭

  • 待合

  • 待合藤の花

  • 店内廊下

  • サイン

  • 入口

  • 外観

2016/08/05 更新

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