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割烹 室井
（むろい）The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2025 選出店
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03-6805-1994
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お店のこだわり
料理人
室井豪氏（ムロイゴウ）ー素材を生かしつつ新味を引き出す
料理
茶の湯のおもてなしの心が映える“煮えばな”。味わいは華やかに
料理
鰹節にも一家言あり。素材を生かした椀種を活かすふくよかな出汁
口コミ
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口コミ 63件 フォロワー 66人ピックアップ！口コミ
センスが光る洗練された日本料理
久しぶりの室井さん。 行くたびににレベルアップされていて､満足度の高いコースでした。 唐墨の煮えばなは、柚子をたっぷり使っているところ、煮えばなの中に海苔とすぐき、最後の一口まで美味しい。 河豚の白子の食べ比べ､せり、木耳のしゃぶしゃぶは、鴨と軍鶏のお出汁を使っており、白子ぽん酢に自家製柚子胡... 詳細を見る
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口コミ 136件 フォロワー 593人「毛筆のような力強くしなやかさのある春の室井さん」
定期訪問させて頂いている割烹室井さん。 今回は2025年4月のレビューです。 春の食材の瑞々しい食感、春菜の青香や苦味、貝の旨味。 その食材の魅力を切り出し、毛筆... 詳細を見る
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口コミ 142件 フォロワー 56人
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
割烹 室井（むろい）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2025年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2025 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2025 選出店 |
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6805-1994 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
このお店は「中央区銀座8-7-19」から移転しています。 |
| 交通手段 |
乃木坂駅から徒歩10分 乃木坂駅から742m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥50,000～￥59,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥50,000～￥59,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席・設備
| 席数 |
8席 （カウンター席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 近隣にコインパーキング有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2023年6月28日 |
| 備考 |
電話番号 |
| 初投稿者 |
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料理人室井豪氏（ムロイゴウ）ー素材を生かしつつ新味を引き出す
1987年生まれ、東京都出身。日本料理を営む父のもとで育ち、自然に料理人の道を歩み始める。実家の銀座「室井」で3年ほど修業した後、21歳の時に京都へ。「京懐石吉泉」で研鑽を積む。その後、六本木時代の「龍吟」、乃木坂「山﨑」などで腕を磨き、2023年6月に独立。実家の名を継ぎ、「割烹室井」の名で西麻布に店を構える。室井氏を始めスタッフ一同、いつも爽やかな笑顔でゲストをもてなしている。
料理茶の湯のおもてなしの心が映える“煮えばな”。味わいは華やかに
煮えばなとは、お米がご飯に変わる瞬間の、やや芯の残ったみずみずしいお米のこと。出来立ての一番美味しいところをお出しするという茶の湯のおもてなしの心を表したものだ。「割烹室井」では、この煮えばなをコースのお凌ぎ代わりに提供。本来はお米だけだが、室井氏は、割烹店らしく自家製の唐墨や裏漉ししたイクラを加えるなど、ハレの食事にふさわしい味わいにアレンジしている。
料理鰹節にも一家言あり。素材を生かした椀種を活かすふくよかな出汁
“帆立真薯と胡麻豆腐のお椀“。帆立貝は1日昆布締めにした後、叩き身に。これを、中が半生になるよう仕上げるのが室井流だ。「その方が、口にした時に香りが立つんです」とは室井氏。お椀の要である出汁への配慮も綿密だ。昆布は「奥井海生堂」の天然利尻昆布一等級と羅臼昆布、鰹節は三重「天ぱく」の古式燻しの技“手火山製法”で作られた薫り高い本枯節の雄節を使用。風味豊かで澄んだ味わいを引き出している。
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銀座の名割烹のDNAを引き継ぐ新鋭。目指すは食べ飽きない美味しさと懐かしいのに新しい味。
西麻布の裏通りに楚々とした佇まいを見せる「割烹 室井」。凛とした趣の漂う店内でいただくは、素材感を全面に押し出した旬のお任せコース。「香りと温度に気を使い、食べ飽きない美味しさを目指しています」とはご主人の室井豪氏。帆立貝をレアに仕上げたお椀の真薯にすっぽんの唐揚げなど食材の持ち味を生かした一品一品が実に美味。その一方で独自のテイストを加味。知っているようで食べたことのない味を楽しませてくれる。
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