masa84mo10さんが投稿したRestaurant Bar AMUSEMENT(東京/恵比寿)の口コミ詳細

究極の美酒を探す旅 by TOKYO FOODRINK NOTE

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この口コミは、masa84mo10さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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Restaurant Bar AMUSEMENT恵比寿、代官山、広尾/ダイニングバー、ビストロ、イタリアン

21

  • 夜の点数:4.0

      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.0
21回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://tokyofoodrink.seesaa.net/article/502610360.html

仕事関係者と今年初のアミューズメント。
まずはいつも通りヴァイスを。
ヴァイエンステファンヘーフェヴァイス(WeihenstephanerHefeWeissbier)。

一皿目は蛸のマリネ。

生ハムとサラミ

生牡蠣のフリット

鯛のフィッシュアンドチップス
この日は鮟鱇でなく鯛だった。

そしてメインの八丁味噌スペアリブ。
初の同行者には必ずお勧めする一品。

2杯目以降はドラフトを一通り。
Urquell(ウルケル)のミルコやコエドの漆黒、POHJALA(プヤラ)のSticks&Stones、BrewDog(ブリュードッグ)など。
BrewDogはElvisJuiceが切れてしまったので急きょ別の樽に変更して出して頂く。

その後はモルトに移行してSpringbank、LAPHROAIGPXCASK、Ichiro'sMaltMWR。
ラフロイグはシェリーカスク熟成のため、「らしくない」軽い味わいに仕上がっており一瞬頭がバグる。
イチローズのMWRは比較的キーモルトの比率が高いとのこと。

その後はいつも通り面白いものをという無茶なオーダーに答えて頂き、国産のボタニカルリキュール「SCARLET」を。
まずはOrangeAmaro、そしてCaskMarriage。
CaskMarriageはブラックオレンジの皮のみだが、OrangeAmaroには果汁も入っているそうで非常に甘い仕上がり。

このSCARLETのボトル、写真を見返していて何処かで飲んだ気がすると思ったら、CaskMarriageは2022年にAMUSEMENTで頂いていた。

最後に出てきたのはメスカル。
このお店でテキーラ飲むのは初めてかもしれない。
MontelobosのPECHUGA(モンテロボス)
モンテロボスから出ている4種類の内一つESPADIN(エスパディン)を2回蒸留した後、七面鳥の胸肉、季節のフルーツ、スパイスを使って3回目の蒸留を行った祝祭スタイルのメスカル。とのこと。

最近頼むようになったデザートで〆。

2024/03/16 更新

20回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://tokyofoodrink.seesaa.net/article/501855470.html

2週間に訪問したばかりでの再訪。
今回は23年前から一緒にアミューズメントへ通っている古き良きメンバーと。
先に着いてしまったので一人で飲み始める。
いつも通りヴァイスを。
ヴァイエンステファンヘーフェヴァイス(WeihenstephanerHefeWeissbier)。

変わりどころで、サツマイモとゴルゴンゾーラのポテサラ。

ワカサギのフリット。
ビールとの相性がとても良い。

定番。八丁味噌のスペアリブ。
最後まで削ぎ落として隅々まで頂く。

2杯目以降はCOEDOの漆黒、ブリュードッグエルビスジュース(BrewDogElvisJuice)。

そしてドラフトからボトルに移行。
久しぶりにドイツのフランツィスカナーヘーフェヴァイス(FranziskanerHefe-Weissbier)を頂こうかと思ったら生憎品切れ。

そこでエストニアのプラヤ(Pohjara)を飲もうと思い、いくつか面白いボトルを紹介してもらう。
選んだのはこちら。PohjalaKamin。コニャック、シェリー、アイラの樽で熟成したインペリアルポーター。
説明を聞いた時点で好みの味わいであることが想像できる。
他にもモルトを使っていないものなど相変わらず興味を引くものがたくさんあった。

鮟鱇のフィッシュ&チップス。
ビネガー掛けてさっぱりといただく。

そして、今まで頼んだことがない料理を味わってみようとハンバーグを注文。

ウルケルをミルコで(UrquellMilko)

ベルギービールのトリペルからピルロットリターバンパリータ(PirlotLitervanPallieter)。
一時ベルギービールにはまったけれどこれは今まで飲んだ記憶がない。
ベルギーらしくビールとは思えない豊かな味わい。そもそも日本ではビールの扱いではないけれど。

カウンターに顔を出すと、真っ先に勧められたのがこちらのカリラ(CaolIla)。
ボトラーズはベリー・ブラザーズ&ラッド(BB&R)。
カリラの良さが十分に楽しめて、少し加水をしたときの広がりも素晴らしい。

その後、久しぶりにロシアンピザで楽しみつつ、ラストオーダーは懐かしのドラゴンライス。

赤ワインと合わせてみたくなり、こちらをグラスで頂く。
解禁されたて、イタリアの新酒novellopoesie。
〆に相応しいフレッシュで軽い味わい。

祝前日らしく店内は桜ケ丘時代を彷彿とさせる賑わいで、お互いに話題も尽きることなくつかの間のタイムスリップを味わえた。

2023/12/24 更新

19回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://tokyofoodrink.seesaa.net/article/501570345.html

旧仕事メンバーとアミュへと訪問。
最近伺っていないなと思ってみたら約1年ぶりの訪問だった。

まずはホウレンソウとベーコン、マッシュールームのサラダから。
ドラフトから定番のヴァイエンステファンヘーフェヴァイス(WeihenstephanerHefeWeissbier)世界最古のヴァイスだけあっていつ飲んでも安定の味わい。

鮪と無花果のカルパッチョ。
珍しい組み合わせ。

そして無花果のフリット。
生ハムとの相性も抜群。

その後はウルケルをミルコでお願いしたり、ブリュードッグエルビスジュース(BrewDogElvisJuice)など。
ジュースというだけあって柑橘系の爽やかな味わい。IPAなので軽いだけではなく3種のホップの味わいも楽しめる。
更にゲストタップから(プヤラサンシティー)PohjalaSunCityを。
これもまたジュースのような味わいで、マンゴー、パッションフルーツ、ピーチの3つの果実で醸造されたフロリダ・ヴァイゼとの事。

メインのスペアリブ。
この日もオリジナルソースではなく八丁味噌ベース。
相変わらずの味に舌鼓。
オリジナルソースでの復活も切に願う。

蛸のマリネ。
ワインが飲みたくなるところだけれどモルトへ。
ゲーム・オブ・スローンズ(GameofThrones)」とのコラボレーションボトル。
日本では未発売とのこと。
自分で加水しようとスニフターにストレートでもらってけれど思ったよりも意外と優しい味わいでそのまま飲み干してしまった。

最後に、おそらく過去二十数年で初めてのデザートを。
ガトーショコラをいただいて〆。

いつもながら久しぶりに帰る実家のような感覚でほっとできる場所。

2023/11/26 更新

18回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

Restaurant Bar AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

やや間をおいての久しぶりの訪問。
20年前から一緒に通っている仲間が移住先の京都から帰京しているという事なので週末の夜に顔を出す。
お客さんが2、3組入っており店内が賑わっている様子。

夏に沖縄で購入した八重泉のButterflyPeaをお土産として持参。
するとサービスでシャルキュトリーを出して頂く。
生ハムやサラミにオリーブオイルというのも中々。

いつものWeihenstephanHefeweissを飲みながら、
前菜代わりに無花果(福岡県博多とよみつひめ)のフリットを。

定番のチョリソー。
昔は鉄板提供だったが今はお皿で出して頂く。

PilsnerUrquellを飲みながら、
あんこうのフィッシュアンドチップス。
ミルコではなく普通の注ぎ方にして頂く。
いよいよ鮟鱇の時期になったかと冬を感じる一品。

SCHMATZのIPAを飲んでからアルコール度数13.2%のPOHJALAGlenNobleドラフトを。

こちらはワイルドフラワーハニーを使用し、ハイランドのGLENGARIOCH(グレンギリー)とローランドのAUCHENTOSHAN(オーヘントッシャン)の樽で熟成したものをブレンドした一品。
160シリングエール。
ビールの味わいを表す表現がどれも当てはまらない濃厚な一品。

その後は蒸留所から特設おすそ分け頂いたという秘蔵のグレンファークラスや珍しいクラフトジンを頂いて珍しく早めの退散。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202211/article_9.html

2022/11/26 更新

17回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

Restaurant Bar AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

1軒目でそこそこ飲んでからの23時過ぎに訪問。
定番のヴァイエンステファンヘーフェヴァイスを飲みながらナッツやチーズを注文。
すると、幸運なことに牡蠣のスモークをサービスしてもらう。
厚岸産の上物の牡蠣をスモーク、そこから寝かせた手間暇かけた一品。
スモークしたての嫌な香りが収まって非常に奥深い味わいとなっている。
タイミングが良ければグランドにも入っているそうな。
運が良ければ出会える幻のメニュー。

これはモルトしかないと思いアイラを。
久しぶりのBOWMORE。

続いて、牡蠣に合いそうなモルトをお任せで。
するとGLENMORANGIEのTHEQUINTARUBAN14YEARSOLD。
ポートカスクで優しい甘味を感じる。
そして意外なことにBOWMOREよりもこちらの方が牡蠣に合う。
スモークがきつくなく牡蠣の旨味が出ているためか。

その後、先日出してもらったプルケを。
面白いことにプルケにGLENMORANGIEを合わせるとGLENMORANGIEの甘みが引き立つという新しい発見。

最後にGlendronach21YearOld。
なぜか最近やたらと値が上がっているとの事。
シェリーカスクの安定感と21年の重厚感が味わえる。

木田さんと一緒にお酒の話で盛り上がってしまい、ふと気づけば3時近く。
まだ火曜日だという事に今更ながら気づいてしまい慌てて帰宅。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202208/article_5.html

2022/08/21 更新

16回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

Restaurant Bar AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

職場飲みの後に一人でふらっと立ち寄り。
七夕のご挨拶がてら軽く1杯だけ飲もうとカウンターへ。
既に飲んできたので、完全にお任せでお願いすることに。

GlenAllachieという面白いものが2種類あるとのことでまずはこちらから。
ここ数年でシングルモルトとして流通し始めた銘柄。
リオハワインカスクフィニッシュ。バーボンバレルで熟成後、スペイン・リオハの赤ワインの空き樽で追熟した13年熟成。
ソーテルヌワインカスクフィニッシュ。バーボンバレルで熟成後、フランス・ソーテルヌの貴腐ワインの空き樽で追熟した12年熟成。

続いてはGLENGRANT15年。
販売会社によると、グレングラントらしいフルーティー・ナッティーという特徴を引き継ぎながらも、ファーストフィルのバーボン樽にて15年熟成されたアルコール分50%のバッチストレングスと、ノンチルフィルタードという従来製品には無い製法により、凝縮感があり芳醇なテクスチャーとの事。
これは口に含んだ時と後味とのギャップが面白い。
深い余韻を楽しめるお酒。

続いては口直しがてらちょっと変わりどころのリキュール。
SCARLETBITTERLIQUEURCaskMarriage
ボタニカルの爽やかな味わいがありつつも、軽いだけで終わらない重層的な味わい。
口直しで飲むにしては出色すぎる一品。

途中で、カウンターから目に付いたGLENMORANGIECAKEの甘さを確かめた後、最後に進められたのがこちら。
久しぶりのコニャックでしかもCAMUS。
ついついアルマニャックも飲みたくなってしまうが平日なのでこの辺りで我慢。

相変わらず楽しくワクワクする出会いを演出してくれるお店。
20年以上もの間通い続けている理由は毎回味わえるこの出会いにあるのかもしれない。
そして唯一惜しむらくは、毎回お酒にまつわる楽しい話を聞けるものの飲み過ぎていて記憶にあまり残っていないという点。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202208/article_1.html

2022/08/06 更新

15回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

Restaurant Bar AMUSEMENT(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

4社前の上司と仕事のMTGをしてから久しぶりに繰り出すことに。
渋谷近辺ですぐに思いつくところがなかったので、タクシーでこちらまで。
すっかりご無沙汰していることに気付く。

まずは鮪のカルパッチョ。

そして煮込み。

DRFTで非常に面白いものがあり、2杯目に頂く。
POHJALABelleBulle(Estonia)。
ボトルは何度かこちらのお店で頂いたがドラフトは初めて。
レッドカラント(フサスグリ)を使用し、シャンパーニュとソーテルヌワインの樽で熟成させた贅沢なRAImperialGose。
ランビックのような甘みと酸味がありつつも、軽いだけで終わらない重厚な後味が感じられる。
貴重な体験をすることができた。

その後にフィッシュアンドチップス、

そして勧められたのが、こちらのプルケ。
なんとテキーラの元となるアガベ(リュウゼツラン)の醸造酒。
おそらく飲むのは初めて。
色は白濁で、味わいは甘酒のようなヨーグルトのような、甘くて不思議な味わい。

先方の都合で長居をすることができなかったが、久しぶりのしかも短時間の滞在でこんなに面白い体験ができるお店はここの他に知らない。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202207/article_3.html

2022/07/18 更新

14回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

前々前々職時代から20年間一緒に通い続けている仲間と一緒に、3名で年末のご挨拶と40周年のご挨拶に訪問。
1名が今は京都在住のため久しぶりの会となった。
約1か月ぶりの訪問となったため、樽も新しく変わっている。
EXNOVOYou'reaskolshasIce。ビールの聖地ポートランドに生まれた非営利ブルワリーとのこと。
1杯目に相応しい主張が控えめでバランスのとれた味わい。
続いてベルギーのPRIMUS。鼻孔から抜けるホップの香りが好みの味わい。
ラガーでここまでの出来栄えは素晴らしいクオリティ。

3杯目は定番のWeihenstephanHefeweiss(ヴァイエンステファン ヘーフェヴァイス)
ソーセージの盛り合わせ、フィッシュアンドチップスに続き、蛸。いつものワイン煮ではなく地中海煮込み。

そして、スペアリブを3本注文したらラスト2本との事。
ただ大きなリブだったので3名でも十分味わえるボリュームで満足。

最後はとっておきのボトル、Pohjala(プヤラ)からOdraveinBourbonBA。
なんとバーボンカスクのバーレーワイン。
青い封蝋でボトルのデザインもかっこいい。
香りもさることながら味の奥深さと複雑さが出色の1品。
トラピスト系に近い気がするものの微妙に特徴が違うのはバーボンカスク由来か。

シェリーカスク版もあるとの事なのでこちらも楽しみにしつつ、今年最後の訪問を堪能。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202101/article_1.html

2021/01/02 更新

13回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

2週間ぶりのアミューズメントは前々職時代のお取引先もとい飲み仲間2人と久しぶりに。
この日に向けて新しい樽を準備しようと頂いたらしいのだが、残念ながら1日遅れてしまい間に合わなかったそう。
という事で定番のWeihenstephanHefeweiss(ヴァイエンステファン ヘーフェヴァイス)に定番メニュー3品。
鱸のカルパッチョ

蛸の白ワイン煮

八丁味噌スペアリブ

2杯目はBREWDOGが品切れという事でIPA。
久しぶりにフィッシュ&チップス

そして3杯目以降はワインへ移行。
白で味の好みを伝え銘柄はお店と相談して決定。カリフォルニアワインのCEDARVILLEを勧められる。
ヴィオニエ100%(樹齢22年)(オーガニック栽培)フレンチオーク発酵&熟成10ヶ月 マロラクティック発酵、アンフィルターという一品。

以前に口開けさせていただいたミルクウオッカBLACKCOWで小休止した後に、白ワインを継続。
1本目と近い味をお願いしてボトルを2本開けてしまう。
ブルゴーニュのLOUISJADOT BOURGOGNECHARDONNAY SONGESDEBACCHUS。
「バッカスの夢」というワイン。スタンダード・ブルゴーニュを50%、ハイランクキュヴェ50%のACブルゴーニュ。
同じくブルゴーニュのPOUILLYFUISSE。こちらもシャルドネ。
いずれのボトルも軽すぎずふくよかな味わいと芳醇な香りで料理に合わせやすいタイプ。

と言いつつも、後半は記憶が曖昧でラムチョップ、ソーセージの盛り合わせ、アンチョビと生ハムトッピングのロシアンピザにアヒージョなど。

1杯ごとに注文しなくて済むのでついついワインに手を出してしまった。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202012/article_3.html

2020/12/12 更新

12回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

10日ぶりのアミュは仕事関係の方と一緒に。
渋谷時代の4代目チーフバーテンダー木田さんが恵比寿にて復活されていた。

注文内容はいつも通り。
WeihenstephanHefeweiss(ヴァイエンステファン ヘーフェヴァイス)のラージサイズを飲みながら、まずはカルパッチョ。
ここのカルパッチョはソースの酸味が殆ど感じないため非常に好きなタイプ。

2杯目はBrewDogBreweryPaleAle1パイントと蛸の白ワイン煮。

写真はないがもちろんスペアリブ。そして和牛ホホ肉の煮込み。

この日はGLENMORANGIECAKE(グレンモーレンジィケーク)が入荷されているという情報を事前に得ていたので、忘れないうちに注文。
世界三大貴腐ワイン「トカイ」の樽に由来する蜂蜜やホワイトチョコレート、果実の風味が幾層にも重なる甘美で複雑な味わいに、軽快なミントのニュアンス。
という触れ込みで11/4に発売されたばかりのボトル。
スニフターに入れてもらい、自分で加水しながら楽しむ。
これはBalvenie(バルベニー)とは異なる甘みで、そのコンセプト通り飲んでいて楽しい気分になるモルト。
モルトを楽しむシチュエーションをガラッと変えてしまう程のインパクトがある。

続いての1杯は木田さんにご相談。
するとCAMUSのIledeReFineIslandというCognacを勧められる。
なんでも塩味があり飲み方によってはモルトのような風味を感じられるという変わり種。
確かに重厚長大なコニャックとはまた違う方向性の異端児といった味わいを楽しめる。

ここで休憩がてらカクテルでも行こうと思い久しぶりにロッキンチェアを。
CC20でお願いしたかったのだが生憎置いていなかったのでブラックで代用してもらう。

最後の1杯はなんと桜とすみれのヴェルモット。MancinoVermouthSakura。
まるで日本の酒かと思うような桜の清々しい香り。
もちろん単なる桜リキュールではなく複雑な風味が全体を支えている。

後半はロシアンピザを注文。しかも当たりを2枚、4枚と増やしていく悪ふざけ。
だが、当たって食べてみると意外といけてしまう。
昔は辛くて死にそうになった記憶しかないが、辛さに耐性ができたのか、辛さが軽減されたのかは定かではない。

この日も面白いボトルたちと出会えて非常に満足した一夜となった。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202011/article_8.html

2020/11/28 更新

11回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

ちょっとご無沙汰して3週間ぶりの訪問。
コロナ禍に仕事で引き合わせた2人と一緒に3名で訪問。
新しい樽が2種類入っている。
BrewDogBrewery/BrewDogPaleAle
ホップの香りが華やかで味わいは非常にバランスが取れている一品。
最初の1杯目としては非常によい。

FullSail/WestCoastIPA
今どきのIPAらしく、口に含んでも拒絶感を感じない飲み口のIPA

そして定番のWeihenstephanHefeweiss(ヴァイエンステファン ヘーフェヴァイス)。
こちらはもちろんLargeサイズで。

鱸のカルパッチョ

蛸の白ワイン煮

生ハム

ドラフトの次はボトルビールへ移り、ベルギーのトラピストを。
定番どころのCHIMAYRED。

そしてスペアリブに併せてもらったボトルビール。こちらは写真を撮り忘れ銘柄を失念。
八丁味噌のスペアリブには何が合うのだろうか。意外とシェリーが合いそうな気もするので次回試してみたい。

その後、ソーセージ盛り合わせやカリーブルストなども頼みつつ、いったんミルクウォッカで休憩。

悩んだ末にワインへ移行してみる。白と赤を1本ずつ。
もはや味覚が当てにならないので、手頃な価格でなるべくエッジの効いたものを選んでもらう。
久しぶりにワインを飲んだら、4時間ほどしか飲んでいないにも拘わらず見事に記憶が飛んでしまった。
特に怪我もなく、記憶以外に失くしたものもなく無事に帰宅していたので何より。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202011/article_6.html

2020/11/21 更新

10回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

約2週間ぶりのアミュ訪問。
WeihenstephanHefeWeiss(ヴァイエンステファンヘーフェヴァイス)が繋がったという事なので1杯目に早速頂く。
アミュらしい久しぶりの味わいで2杯続けて注文してしまった。
フードはいつも通り。鱸のカルパッチョに八丁味噌スペアリブ。
新しいメニューとして豚のビール煮込みを勧められる。これも出色の一品。

休憩がてらボトルビールに移り、Pohjala(プヤラ)TuulImperialGose。
酸味が特徴的だがそれほど強すぎず、飲みやすい仕上がりとなっている。

続いて、何にしようか店と相談した結果、面白いジンがあるという事で頂いてみる。
なんと、あの養命酒が新宿のベンフィデックさんと一緒に開発した香の森というクラフトジン。
ボタニカルのメインは国産ハーブの「クロモジ」。
何だか体によさそうな気がしてくる。

続いては口開けをしてもらった心というイギリスのジン。
なんでも日本の心を表現した味わいで山椒が含まれているという触れ込みだが、味は非常に丸いもののぼんやりとした印象。
凍らせると良くなるかもしれないという事で、冷凍庫にしまわれていたので、次回はキンキンの状態で飲ませてもらおう。

途中でラングプールを挟みつつ、TanquerayのOldTomGin。
昔のレシピで再現された限定ボトル。

どのジンも美味しくストレートでハイピッチに飲み進めていたら、記憶が大分あやふやに。
タコの白ワイン煮。

この日は他のお客さんも入っており、少しずつ元に戻り始めることを願いつつ終電にて店を後にした。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202010/article_8.html

2020/10/31 更新

9回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

すっかりご無沙汰してしまい2カ月ぶりでの訪問。
たまたま前々職時代のお取引先の方からお声がけ頂いたので、恵比寿のこちらの店をチョイス。
金曜日の18:30入店で他にお客さんがおらず2名で貸し切り状態。

まずは新しい樽からみちのく福島路ビール、桃のラガー。
甘ったるくなく酸味も効いており、バランスよく大人の味に仕上がっている。
店員の方によるとエールではなくラガーという点が珍しいとの事。

前菜に鱸のカルパッチョ。

そして牛筋の煮込み。旨味が凝縮されており最高の一品。

定番かつメインのスペアリブ。

おそらく20年間で初めて頼んだマルゲリータ。
ちょっと変わった風合い。冷めない内に食べるのが吉。

ドラフト以外ではボトルビールでエストニアのライ麦ビール、そしてローグの蕎麦ビールに、なまら苦いビール。
何でもローグの職人さんが他に移ってしまって他で作っているとかいないとか。

後半はビールに飽きたのでスピリッツへ移行。
まずは先日開けたミルクウオッカを。

次に勧められたのはシナモンと唐辛子のスパイシーなカナディアンウィスキー「FireBall」
カナディアンウィスキーといえばおとなしい味わいという固定概念を覆す面白いウィスキー。

コロナ禍にあっても料理とお酒、そしてサービスのクオリティが高い状態で維持されている、とてもありがたいお店。
唯一の常連店といえる場所がこのお店で良かった。20年前に桜丘のこの店に入った自分を褒めてあげたい。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202010/article_5.html

2020/10/18 更新

8回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

緊急事態宣言解除からアミューズメント5週目。このペースで訪問するのは20年振りくらい。
ろまんちっく村の新入荷ドラフト。大平町出身でビール麦の契約栽培を普及させた田村律之助。その出身小学校の生徒が育てたビール麦で作られたもの。
そして前回に引き続き、NEWHOKKAIDOBREWINGYUKI-ONNNASNOWYIPA。北海道米を使った濁りのあるヘイジーIPA。
最初の料理はタコと迷いながらスズキのカルパッチョ。

プロシュートに久しぶりのシェリーを合わせる。

このシェリーは空き樽が秩父蒸留所へ送られるというLUSTAUのシングルカスク。限定らしくナンバリングがされている。
シェリーといえばソレラシステムだけれど、シングルカスクという事は継ぎ足しされていないという事だろうか。

スペアリブの煮込みはソースがなくなってしまったという事で、牛筋の煮込みにスペアリブを入れてもらう。

もちろん通常のスペアリブも後半に注文。
途中でメニューにないボトルという事でベアレンの17周年麦酒を。これは毎年作られているという周年もの。ラベルが可愛らしかったが写真を失念。

休憩がてらジンバックを挟みつつ、最後はおねだりをして開封してもらったイギリスのウオッカ。BLACKCOW。
冷えていないという事だったので少し冷やしてもらってからの口開け。
世界初のピュアミルクウォッカという事で、牛乳(牛乳からチーズを作るときに出るホエイ、乳清)から作られている珍しい一品。

外飲みにはこういう素晴らしい出会いがある。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202007/article_4.html

2020/07/25 更新

7回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

今週のアミューズメント。20年前に同店で作ったカードが出てきたので、家から持参してnoboさんとしばし懐かしむ。
20時前に訪問したところ前週よりは客足が増えているようにも感じられたが、聞いてみるとまだまだ戻っていないとの事。
周辺の企業が年内リモートといった所も多い様子。
この日はドラフトが一種類増えていた。
NEWHOKKAIDOBREWINGYUKI-ONNNASNOWYIPA。北海道米を使った濁りのあるヘイジーIPA。
昔はダブルやインペリアルなど流行ったが最近はライトな飲み口が主流との事。

カルパッチョは鱸だったか。

お店から強くお勧めされたスペアリブの煮込み。
これは今まで頼んでこなかったことを後悔させる出色の一品。
スペアリブの旨味とソースのコクがビールと相まって、すぐに平らげてしまう。
煮込んであるので骨についた一番美味しい場所の肉をすべて削ぎ落として食べられるのも良い。

ロースト系モルトのビールを飲もうと思って、おススメいただいたもの。最後の1本というNewCastleBrownAle。
イギリスではドッグビールと呼ばれているらしい、確かに口に入れた瞬間は甘みを感じつつ、中盤以降はどこを目指しているのか迷子になっているような後味のビール。

この日ヘビロテしたのは、岩手のベアレン醸造所百年麦酒というボトル。
ドイツから移設した100年前の機械を使って当時のレシピで作っているというもの。
これが非常に好みの味わい。自分の好きな味がこういうものだという事を今さらながらの発見。

その後はソーセージの盛り合わせ、八丁味噌スペアリブ、そして先週に続いてのロシアンピザなど。
営業時間も伸びており、ついつい終電を逃してしまった

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202007/article_3.html

2020/07/18 更新

6回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

アミューズメント6月3週目は3名で訪問。恵比寿駅周辺の表通りでは大分人も増えて路面店の店では比較的客の入りもよさそうに見える。
メニューを見るとついに新しいドラフトがお目見え。鬼怒川温泉麦酒のろまんちっく村。
通常は流通に出ていないもので敢えてのラガーでドラフト。
良くも悪くも癖の少ない日本人が好むタイプの味わい。ただしアルコール度数は7%とストロングなので飲みすぎ注意。

このところ毎回頼んでいる肩ロースのハム。

海老とマッシュルームのアヒージョ。
アミューズメントでアヒージョを注文するのは初かもしれない。

その後は定番のスペアリブにフィッシュアンドチップス、ソーセージの盛り合わせなど。
会話が盛り上がりすぎて中盤から全く写真を撮れておらず。

最後はラストオーダー間際で10年以上振りにロシアンピザを注文。運よく当たらず幸い。

ドリンクでは後半に面白いものを飲ませてもらった気がするのだけれど記憶が定かではない。
どこかの蔵がジンとウオッカを作っておりジンの方を飲ませてもらったのだけれど、どの蔵かどんなジンかストーリーを全く思い出せない。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202007/article_1.html

2020/07/04 更新

5回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

2週続けてのアミューズメント。
この日は前職時代の仲間と待ち合わせて久しぶりの飲み。家族以外と外で飲むのは2カ月ぶり。
好きな場所で楽しい仲間と。やはりこの雰囲気は何ものにも代えがたい。
ドラフトメニューは前回と変わっていない模様。ローグがそろそろ無くなるそうで、そうすれば次の樽が楽しめるとの事。
まずはドラフトを数杯。

つまみは鰤のカルパッチョに久しぶりのスペアリブ。オリジナルソースではなく八丁味噌バージョン。

その後はジンや岩手のベアレンというシードル、ボトルビアなどを楽しみつつ、緊急事態宣言が出される前に美味しく味わった鰤のフィッシュアンドチップスも。

ついつい長居してしまいそうになるが、閉店時間が22時のため終電に乗り遅れることはない。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202006/article_5.html

2020/06/28 更新

4回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

緊急事態宣言明け、最初の外飲みは迷くことなくこちらへ。
久しぶりの出社の帰りに一人でふらっと寄ってみた。
ドラフトはあまり開けていないそうで4種のみ。
まずはローグのニューポートデェイズヘイジーパール(ROGUE/NewportDazeHazyPale)。
最初の香りと後味が爽やかな柑橘系で1杯目として相応しい味。

2杯目はブリュードッグにしようとしたが準備中だったため、ローグをもう1杯。
3杯目にブリュードッグ。タンジェリンクロックワーク(BREWDOG/ClockworkTangerine)。
こちらも柑橘系の爽やかビール。苦味とのバランスがちょうどよい。

つまみは牡蠣に惹かれたものの、今は仕入れていないそうなのでタコのカルパッチョを注文。
タコの下にひかれているのは山クラゲ。コリコリした触感が堪らない

1、2杯で帰るつもりがついつい、ウルケルのミルコにモルトを追加で頂いてしまい、程よい感じで退散。
家の酒蔵庫やセラーにも数多くの美味しいボトルが置いてあるが、やはり外飲みが一番だと再認識。

2020/06/14 更新

3回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

amusement(夜)@恵比寿: TOKYO FOODRINK NOTE

緊急事態が宣言される直前の3月末に訪問。
久しぶりのアミューズメント。気づけばプレオープンパーティー以来の1年ぶり。
恵比寿飲みで20時から1次会を別の店で予約したが時間ができたので0次会として訪問。
自粛ムードの中でお客さんもそれほど入っていない。
0次会という事もあり、まずはドラフトをハーフパイント。
ドラフトに詳しい新しい店員さんが入られたという事で紹介してもらう。
Thornbridge/Crux
ニュージーランド産、オーストラリア産の3種ホップを使ったイングランドのペールエール。柑橘系の華やかな香り。

福島路ビール/AmericanIPA
震災の後2013年から始まった東北魂ビールプロジェクトから生まれたアメリカンIPAの改良版。
IPAの割にはガツンと来ない上品な味わい。
聞いたところ最近は当初のIPAに回帰したこのようなタイプが多いのだとか。

MagicRock/DancingBier
イングランドのラガータイプ。

そして定番のWeihenstephanHefeweiss(ヴァイエンステファンヘーフェヴァイス)

つまみはオリーブと生ハムに抑えておこうと思ったが、フィッシュ&チップスが鰤と聞いて追加で注文してしまう。

そしてアルコールもビールでは物足りなくなってカウンターを物色。

0次会なのでモルトは避けてモーリシャス産のラム、PINKPIGEON。
ピンクピジョンバニラフレイバードラム
食後酒のようなバニラフレーバー。つまみがなくても楽しめるのでこれはなかなか良いチョイス。

最後はミュンヘンのクラフトジン、LEGINDARY。
日本では売られておらず、ドイツへ行かれた際に購入してきたという希少なボトル。
バランスよく丁寧に作られている印象。

0次会なので挨拶がてら軽く引っ掛けるつもりがそれなりに飲んでしまい、慌てて2軒目へと向かう。

「TOKYO FOODRINK NOTE」より抜粋
https://wwwwweb.at.webry.info/202006/article_1.html

2020/06/06 更新

2回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク3.5

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

Restaurant Bar AMUSEMENT(夜)@恵比寿

【恵比寿/バー】
渋谷の桜丘で20年近く通ったAMUSEMENT。まだダーツバーなどない時代にソフトダーツを教わった思い出の店。Blogのネタを求めるため基本的に再訪はせず新規開拓をポリシーとしていたが唯一例外の常連店。
桜丘再開発の余波を受けて惜しい事に昨年の夏に閉店。移転してリニューアルオープンするというお話は伺っており、この度半年以上経ってから、ようやくのオープン。
幸いなことにオープン当日の前にレセプションにご招待頂けたので、京都に移った常連仲間を呼び出しての訪問。
恵比寿東口から比較的近い場所にあり、以前と同じく地下の立地。
地下に降りてそのまま店内という以前の逃れようのない造りとは違って、階段に降りてから改めて店舗への入り口が用意されている。
店に入るとみ外側の壁には見覚えのある絵が描かれている。これはさすがにそのまま持って来れなかったので完璧に復元をしたという。

そしてロフトのあった前店舗ほどではないものの、天井は高く以前と同じように見上げると黒いダクトが目に入る。
バックバーはやや小ぶりになったような印象だけれど、お酒は全部持って来れたとの事。そして数々のドラフトを教えてもらったアミューズメントらしく真新しいタップバーが並ぶ。

お好きなものをどうぞ、と言われてしまい、まずはドラフトで喉を潤しながら店内を伺う。ふとテーブルに目をやると、なんと以前の懐かしい見慣れた天板。そしてカトラリーも同じことに気づいて嬉しくなる。

続いては、バーカウンターで以前のように最近面白いもの入りましたか?と質問。
まず紹介されたのは、アンカースチームのホップを使ったウオッカ。ウオッカの香りはスタンダードとフレーバー系で両極端だが、これはまさに程よい香り。味に特に苦みはなくホップが味わいを邪魔することもない。
続いてはアグリコール系のラム、そしてしばらく前から流行りのクラフトジン。
最近人気のバーボン「WOODFORDRESERVE」。バーボンの割にガツンと来ないので飲みやすい。というか、そもそもバーボンを飲んだのは何年振りだろうか。

お言葉に甘えて色々頂いてしまった上に手ぶらで来てしまったので、正式オープン後はきちんと訪問しよう。
店を後にしようとすると近くの姉妹店を紹介されたので、そちらへも顔を出すことに。

●地図

食べログ:

2019/03/24 更新

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